5/2(木) 横浜 Motion Blue YOKOHAMA
OPEN 17:30/START 19:00(1st)/21:00(2nd)
CHARGE:\4,000(自由席) / TEL:045-226-1919(11:00~22:00)
6/4(火) 名古屋 BLUE NOTE NAGOYA
1st Stage OPEN 17:30/START 18:30
2nd Stage OPEN 20:30/START 21:15
CHARGE(1st.2nd入れ替え制):\6,500 / TEL:052-961-6311(平日11:00~20:00)
6/5(水) 大阪 Mr.Kelly's
OPEN 18:00/START 19:30(1st)/21:15(2nd)
CHARGE:\4,700(前売り)/\5,000(当日) / TEL:06-6342-5821(平日17:00~23:00)
6/13(木) 渋谷 JZ Brat
OPEN 17:30/START 19:30(1st)/21:00(2nd)
CHARGE:\4,725(前売)/\5,250(当日) / TEL:03-5728-0168(平日15:00~21:00)
T「渋谷FMでは幼馴染の音楽ライターと一緒に約10年近くある番組の制作をやっていました。昔NHK-FMのサウンドストリートで佐野元春がDJをやっていた『元春レディオショー』のような番組を自分達で再現させたいみたいというのがコンセプトでした。丁度番組を始めたころに、今は吉祥寺でカフェをやっているmoiの岩間さんと出合いました。岩間さんはまだmoiを始める前でアメリカ現代文学を紹介する『アメリカンブックジャム』という雑誌の編集に関わっている時でした。ジャック・ケルアックをはじめとする『ビート・ジェネレーション』に互い興味を持っていたことをきっかけにその時代の東京のビートを残せるようなポエトリー・リーディングのCDを制作してみようということで、共同で『Travelin' Word』というCDを制作しリリースしました。現在はRONDADEというインディーズレーベルのスタッフをやっています。実は自分でも自分達のレーベルを的確に説明するのがとても難しくて。レーベルとしてはCDのリリース以外にもZINEの編集・出版やイベントのプランニング&制作など多岐に渡り活動させてもらっています。ちなみにこのblogのvol.6で松原繁久さんがご紹介してくださった the young group『14』はRONDADEからリリースしました。」
T「up and comingというメロコアバンドのフロントマンだった干川弦が京都で結成したバンドがこのdry river stringです。アコースティックサウンドの中に背筋がピーンと伸びている姿勢の良さを持っているバンドと言った印象でしょうか?学生時代にUKインディーズのレコードをいろいろと探し廻って聴いてた頃、こんな空気感のバンドがとても好きだったことを思い出したりしました。」
T「WUJA BIN BINは13名の大所帯プログレッシブ吹奏楽バンド。一聴するとイージーリスニングなんですが、よーく聴きこむと多ジャンルの音楽のテイストが見え隠れしています。フランクザッパやジャコパスのビックバンドがモチーフだったりもするみたいですが、このミックスチャー感はまさに今の日本のサウンドそのものだったりするんだろなと。いま日本のバンドの中でいちばんライヴ観たいと思ってるバンドです。」
T「そのリトル・クリーチャーズが中心となって制作された『Sign Off from Amadeus』というアルバムからの楽曲。実はリリースが96年なのですが今回どうしても紹介したくてテーマとは外れてしまいましたが入れました。日本人の中にあるサウダージってどんな感じなんだろう?って考えたことがあった時、一番最初に思いついたのがこの曲でした。この曲は林くんにお店で何度かリクエストして掛けてもらったことがありますね?」
ナヴァーシャ・デイヤ(ファータイル・グラウンド)や日本を代表する人気JAZZヴォーカリスト Akiko、シャンティ、そしてピーター・アースキン、そして峰厚介、本田珠也、荒巻茂生 他、日本と海外の豪華アーティストを迎え、"生音"と"クラブ"そして"JAZZ"を完璧な形で融合させた、吉澤はじめの最高傑作といえる珠玉のアルバムが完成!カフェラテのCMソングとして使われた「HOME」 新たな吉澤クラッシックとなった、踊れる生音の名曲「Time」、Sleep Walkerの傑作曲「The Voyage」を想わせる壮大なナンバー「The Color Of Peace」等、収録。
関西学院大学の軽音楽部にて意気投合し、ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成され、関西で活動を開始。自宅録音を駆使し作品を制作する傍ら、関西のクラブやカフェを中心にライブを展開。DJ、クリエイターを中心に大きな支持を受ける。ジャズ、ラテン、ブラジル、ソウルなど、様々な音楽を確固たるオリジナリティで昇華した自作自演のスタイルで、デビューと共に各方面から高い評価を得る。また作品ごとにアートやファッションとのコラボレーションを展開するなど、そのヴィジュアルワークにも注目が集まる。現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリースし、アジアや、ニューヨークでのCDリリースやライブ公演など海外にも活動の幅を広げている。ライブにおいては、真にアコースティックで二人の息づかいが聞こえるデュオ編成、またグルーヴィーで迫力溢れるバンド編成、どちらの編成も観客を惹き付けてやまないライブバンドとしての一面も支持されており、歌とギターのみによるデュオ・スタイルでのツアー「orange pekoe acoustic duo tour」、また「orange pekoe with the Big Band party night!!!」と 題して総勢18人からなるビッグバンド・オーケストラでのライブを開催。昨年はレギュラーバンドにバイオリンや中近東のパーカッションなどを迎えた新たなバンド編成でのライブを展開し、12月にはブラジルの国民的大歌手エリス・レジーナの没後30年を記念したカバーアルバム『orange pekoe / Tribute To Elis Regina』をリリース。インドネシアソニーからはベストアルバムもリリースされ、インドネシア公演も成功裏に終えた。
また、それぞれソロとしての活動も始動し、ギタリストとしての1stソロアルバム「SUN DANCE」が各方面から高い評価を得ている藤本一馬の2ndアルバム『Dialogues』もリリース。カルロス・アギーレ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、北村聡らを迎え、ジャズや南米音楽の国境、その先に辿りついた美しき作品集として結実。今年はニューヨークで活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともにレコーディングされたナガシマトモコのソロアルバムもリリース予定で、現在進行形のジャズ&ソウルミュージックを聴かせるアルバムとして期待が高まる。またorange pekoeとしても新たなサウンドを打ち出すべくニューアルバムの制作に入っている。
丸の内・パークビル内「ブリック・スクエア」のシンガポール料理とウイスキーを愉しめる
大人気アジアン・キュイジーヌ 「ANTHEMBLE by MY HUMBLE HOUSE」が
上質な音楽や企画とお酒をハーモナイズする新しいイベントがはじまります。
不定期開催で丸の内の夜を「SUNTORY 響-HIBIKI-」とともに華やかに演出します。
『ジルデコ・ラウンジ at Billboard Live TOKYO ~結成10周年記念スペシャル~ / JiLL-Decoy association』
JiLL-Decoy association
iTunes Store 限定配信
『ジルデコ・ラウンジ at Billboard Live TOKYO ~結成10周年記念スペシャル~』
2013年3月13日(水)
アルバム¥900/単曲¥200
収録曲 :
1. わすれ名草 (Vergiss-mein-nicht!) (Live Aug. 18, 2012)
2. What a little moonlight can do (Live Aug. 18, 2012)
3. I'm All Smiles (Live Aug. 18, 2012)
4. Obsession (Live Aug. 18, 2012)
5. アイロニー (Live Aug. 18, 2012)
6. I say, (Live Aug. 18, 2012)
(私はクラシック畑でやってきたので)ジャズをはじめたときプレッシャーやコンプレックスがあったんです。でもこれまでやってきたクラシックを捨てたくはないと思っていて、ライブではアドリブでクラシックの要素を取り入れたりしていたんです。そんな中この曲を聴いて、「ジャズもクラシックもどっちも大事にしてもいいんだ」と思ったんです。音楽は音楽だから大丈夫なんだって。ジャズの懐の深さを知った、まさにTOUCH OF JAZZしたとても大切な曲です。」
Grace Mahya
■タイトル:『GERSHWIN'S WORLD』
■アーティスト:HERBIE HANCOCK
【Herbie Hancock - Concerto for Piano and Orchestra in G, 2nd Movement】
■タイトル:『Close To You』
■アーティスト:Grace Mahya
■発売日:2013年5月15日
■レーベル: D-musica ダイキムジカ
■製品番号:DMCD25
【Grace Mahya】
3歳からクラシック・ピアノ、ヴァイオリン、バレエを習いはじめ、4歳で初めてのピアノ・コンクール入賞。9歳で夏期留学したパリではピアニスト、ルセット・デカーブ氏に師事。日本語、英語、ドイツ語、フランス語に堪能で、1997年にはドイツに留学。トップの成績で入学したドイツのフライブルグ国立音楽大学ピアノ部門卒業後、2001年、大学院に進学して音楽研究の研鑽を積む傍ら、コンサート活動を続ける。2003年帰国後は、ジャズ&ブルースをルーツにする実力派ピアニスト兼シンガーとしてライヴ活動を国内でスタート。愛くるしいキュートなルックスと持ち前の親しみやすいキャラクターで、忽ち人気者となる。また、低音の魅力を発揮したセクシー・ハスキー・ヴォイスは多くのファンを魅了している。
2006年10月に発売されたファースト・アルバム『The Look of Love』では、現在のジャズ・フュージョン・シーンをリードする若手ミュージシャンを起用し、「キャラヴァン」や「マイ・フェイヴァリット・シングス」などのスタンダード・ソングから「マイ・ウェイ」、「リボン・イン・ザ・スカイ」などのポップス曲まで幅広く歌い上げた。時代に捉われない新しい感覚がグレース・マーヤを印象付ける衝撃的なデビュー作となった。
2007年2月には老舗ジャズ・スポット「DUG」での最後を飾るライヴを収録したジャズ史に残るライヴ・アルバム『Last Live at DUG』を発売すると、早くも次作の制作に取り掛かり同年10月には、3枚目のアルバム『Just the Two of Us』を発表。アレンジャーにはポップス・シーンで数多くの有名アーティストを送り出してきた笹路正徳等を起用。待望のオリジナル楽曲を2曲収録し、ジャズ、ポップス、ソウル、ラテンと幅広いジャンルのヒット・ナンバーをヴォーカル・スタイルに徹して挑戦した意欲作となった。また、FM放送でのバイリンガル・パーソナリティが好評を得て、その隠された才能が開花した。
2008年7月には4枚目のアルバム『The Girl from Ipanema』を発売し、ボサ・ノヴァの新女王誕生とささやかれるような反響を得る。
2011年12月7日には彼女のデビュー5周年と共に5枚目のアルバム「ポインシアナ」を発売し、ドラムレスの癒しアルバム、ジャズの名曲の数々を暖かく、そして新しい風が吹くアレンジに仕上げられ、注目の一枚になっている。
現在は全国各地でのライヴ・スポットを中心に益々意欲的な音楽活動を続けている。