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「2014楽器フェア」出展CASIOミュージックアプリ:CASIO SPECIAL CONTENTS

CASIOミュージックアプリに注目!

CASIO電<br />
子楽器サイトはこちら CASIO電子楽器サイト


本日から東京ビッグサイトで始まった「2014楽器フェア」。

このBLOGコンテンツではCASIOブースに出演するミュージシャンや楽器を中心に紹介してきましたが、
スマートフォン/タブレット向けのミュージックアプリも出展されています。

曲のコード進行を自動検出してくれるアプリや、テンポ・音程を確認しながら楽器演奏を録音できる
「音楽練習ツール」などは既に公開されているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
「2014楽器フェア」期間中は現在開発中(!!)のアプリ3種類、
(「簡単自動作曲アプリ」、「音楽遊びアプリ」、「CZアプリ」)も展示。

特に興味を持ったのは「簡単自動作曲アプリ」。
これは作曲や楽器の知識が無くても、自分だけのオリジナル曲を簡単に創作できるというもの。

クラブDJの方は鼻歌でメロディーを作る人が多いですが、これかなり活躍してくれそうです。
気になる方は会場でチェックされてみては?


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■簡単自動作曲アプリ(スマートフォン向け)
作曲や楽器の知識が無くても、自分だけのオリジナル曲を簡単に創作できるアプリです。思いついた2小節のメロディーを歌って録音するだけで、一曲まるごとアプリが自動作成してくれます。2小節のメロディー入力は、画面上の鍵盤を使う方法や、音符を直接指定する方法も選べます。

■音楽遊びアプリ(スマートフォン向け)
ふだんスマートフォンで聞いている曲に、楽器音などを重ねて楽しめる新感覚の音楽プレーヤーアプリです。画面上のパッドを叩くだけの簡単な操作で、お気に入りの曲に参加できます。内蔵の楽器音だけでなく自分で録音した音も使用でき、音程や速度などを変化させることも可能です。

■CZアプリ(タブレット向け)
CZ-101(1984年発売)など当社シンセサイザーのベストセラー「CZシリーズ」を再現するとともに、新機能を付加したアプリです。4パート分のPD(Phase Distortion)音源を内蔵しており、33種類の波形を駆使した多彩な音創りが楽しめます。作成した音色は、MIDI対応楽器でも演奏可能です。

→詳しくはこちら http://www.casio.co.jp/release/2014/1120_emi_app/


2014楽器フェア CASAIOブース詳細
http://casio.jp/emi/sp/gakki_fair2014/

パフォーマンスシンセサイザーXW-P1:CASIO SPECIAL CONTENTS

【パフォーマンスシンセサイザーXW-P1】

Casio XW-P1 Performance Synthesizer



今回は「2014楽器フェア」にCASIOが出展するシンセサイザー「XW-P1」をご紹介。

こちらのモデルはへクスレイヤーというレイヤー機能が付いているのが最大の特徴。最大6種類の音色を重ねることができ、これによって分厚く存在感のあるサウンドを作ることが可能。

アナログのヴィンテージ・シンセサイザーの音を忠実に再現したものから
今のクラブで活躍するリード系の音色までプリセット音もクオリティの高いものがたくさんが入ってます。

ライブでのソロプレイ時などでは、かつてないほどパワフルでダイナミックな演奏世界を表現できそう。
ガンガンに弾きまくる人にはまさにうってつけの機種といえます。

また面白い機能としては、ドローバーオルガン・モードでしょうか。
9本のスライダーをドローバー(DRAW BAR)感覚で操作して本物のオルガンに近い演奏方法で楽しむことができます。
丁度これからの季節、クリスマスや、年末のイベントでちょっとした余興なんていう使い方もありかもですね。


「2014楽器フェア」のCASIOブースでデモストレーション演奏をしてくれる音楽家、
氏家克典さんがレクチャーするコンテンツでは操作方法などが動画でチェックできます。

【DEMO】CASIO XW-G1 / XW-P1

XW Series Synthesizer Special Site
http://world.casio.com/emi/xw/ujiie/


【XW-P1】
http://casio.jp/emi/products/synthesizer/xwp1/

【CASIO XWシリーズ】
http://world.casio.com/emi/xw/

グルーヴシンセサイザーXW-G1:CASIO SPECIAL CONTENTS

CASIO XW-P1 & XW-G1 Promotion Video Clip



【グルーヴシンセサイザーXW-G1】

今回は「2014楽器フェア」にCASIOが出展するシンセサイザー「XW-G1」という機種をご紹介します。

ステップシーケンサー、サンプラー、ループレコーダーが一体化し、これ1台で何役もの機能を搭載。今の音楽の流行を意識したクラブミュージック系に特化したアイデア機能が盛りこまれています。

この「XW-G1」はかなり表情豊かに楽曲が構築できるようになっていて、テクノやハウス、ヒップホップのリズムパターンが800近く搭載しておりオリジナルのリズムパターンも作成可能。

鍵盤の演奏はなんとなくできるんだけど、カタチにしたことがない人や
クラブミュージック系に興味はあるけど、どれから手をつけたらいいのかわからない、
そのような方にとっては特におススメのシンセサイザーといえます。

あと、面白い機能としてはフレーズシーケンサー。
いわゆるオカズ的な、ライブ中のここぞという時に使える高速シンセフレーズなどが100種類内蔵されています。

クラブでのライブはもちろん、街のレンタルスタジオなどで大音量でプレイするのも楽しそうです。
従来のシンセに比べ大きさの割にそんなに重くない(5.4kg)というのも嬉しいところですね。

とにかくイジリがいのある1台といえます。

【XW-G1】
http://casio.jp/emi/products/synthesizer/xwg1/

【CASIO XWシリーズ】
http://world.casio.com/emi/xw/

CASIOデジタルピアノPX-5SWE:CASIO SPECIAL CONTENTS

【CASIOデジタルピアノPX-5SWE】




今回はこの週末開催「2014楽器フェア」でCASIOが出展するデジタルピアノ「PX-5SWE」をご紹介。

ピアノを弾く方なら誰もが自宅にグランドピアノがあればと思いますよね。
高価ですし日本の居住空間を考えると難しいですが、
鍵盤に指を落とした時のピーンと背筋が伸びるようなあの響き、本当に美しいですよね。

グランドピアノは弾いた弦だけが鳴るのではなく、弾いてない弦も共鳴しより美しく響きます。
そしてその響きは強弱のタッチ、押し始めてから音が減衰して消えるまでの時間経過によって様々に変化します。

CASIOはこの自然で美しいグランドピアノの響きを徹底解析、革新的なサウンド「AiR音源」を生み出しました。
これはグランドピアノの内部で発生する複雑な共鳴音をシュミレート、今まで難しかった「響き」を三次元的に表現します。

CASIO Digital Piano



「PX-5SWE」は「AiR音源」の音色だけではなく、エレクトリックピアノ、クラビ、ハープシコードをはじめ、シンセサイザーサウンドや、最大6音色がレイヤーされたへクスレイヤーサウンドなど370音色を内蔵。機能的にはアルペジオ、フレーズシーケンサー、4種類同時エフェクトなどのシンセサイザー機能や、演奏中のサウンド調整が直感的にできるツマミやフェーダーなども装備しています。
なんといっても白いボディがいいですね!

今やデジタルの時代。
各分野でアナログをシュミレートする技術が盛んですが、
きっとCASIOの各分野で蓄積された計算技術が随所に反映されているのでしょう。
こういうのを観ると自分たちは凄い時代に生きているなと実感しますね。

この素晴らしいサウンドテクノロジー、是非「2014楽器フェア」カシオブースで体感して下さい。


【2014楽器フェア CASAIOブース詳細】
http://casio.jp/emi/sp/gakki_fair2014/

【PX-5SWE】
http://casio.jp/emi/products/privia/px5swe/

【CASIO DIGITAL PIANO】
http://casio.jp/emi/sp/piano/concept/

⑥「2014楽器フェア」CASIOブース出演ミュージシャンご紹介:CASIO SPECIAL CONTENTS

テーマは「The Soul of CASIO」!
Impressions 樺山潤一郎 & 藤本暁子、ゲスト渡部将人

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子楽器サイトはこちら CASIO電子楽器サイト


「2014楽器フェア」期間中、CASIOブースでは総勢10名のミュージシャンがデモストレーションを行います。
CASIOの電子楽器と同じく多彩な面々が出演。
ここではCASIOブースで演奏を行うミュージシャンをご紹介していきます。


【Impressions 樺山潤一郎 & 藤本暁子】

二人のキーボード奏者という異色の組み合わせのユニット、Impressions。
クラシックやジャズに精通するお二人がキーボードのユニットを結成するということがユニークですよね。

樺山さんは仕事として電子楽器の音色プログラムの開発・内蔵デモソングなどの制作をされてこられていますが、
元々電子楽器には並々ならぬ愛情を持っているようで、歴代のCASIO電子楽器も多数愛用されてきたようです。


歴代のCASIO楽器が自宅にずらり!(樺山さんtwitterより)
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今回の「2014楽器フェア」では「The soul of CASIO」をテーマに、
CasiotoneからCZを経て現代に甦る「CASIOの楽器魂」をパフォーマンスされるとのこと。

樺山さんのtwiiterをみていると、CASIOのXW-P1をごきげんに(笑)仕込まれていたり、
Casiotone MT-800の音源を取り込んだりと、当日は歴代のCASIOの音色を楽しめそうですよ。
またゲストにサックス奏者の渡部将人さんも参加されます。


CASIOブースでのImpressions 樺山潤一郎 & 藤本暁子(ゲスト渡部将人)さんの演奏は
11月22日(土)10:30~11:10と15:00~15:40の2回です。


【PX-5SWE】
独創のサウンド&パフォーマンスで、ライブに最適なプロクオリティの演奏性を実現。電池駆動にも対応し、ストリートやアウトドアでの演奏にも対応します。
http://casio.jp/emi/products/privia/px5swe/


【XW-G1】
クラブミュージックに衝撃のグル―ヴを。16ステップシーケンサーを搭載しグルーヴ感あふれる斬新なトラックを生み出す。
http://casio.jp/emi/products/synthesizer/xwg1/


【XW-P1】
強烈かつ分厚いサウンドを思いのままに弾き倒す。ソロシンセ、ヘクスレイヤーをはじめパワフルで存在感のあるサウンドを満載。
http://casio.jp/emi/products/synthesizer/xwp1/




2014楽器フェア CASAIOブース詳細

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http://casio.jp/emi/sp/gakki_fair2014/


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■Impressions(樺山潤一郎 & 藤本暁子)

藤本暁子と樺山潤一郎、2人のキーボーディストによる異色ユニット。これまでお互い個人で様々な活動を積み重ねてきたが2004年ユニット結成。同年10 月渋谷、ライブハウス「多作」にてデビューライブを行い好評を得る。2004年、2005年12月、それぞれの故郷である四国(高松、徳島)においてもライブを行い、地元新聞、雑誌に掲載され、地元ラジオ番組にも多数出演するなどこちらでも好評を得る。 また、アーティストのサポートも行っている。今までに「いのり」(TV東京系アニメ「ファンタジック・チルドレン」 の主題歌「Voyage」で 2004.11.21、ビクターエンターテイメントよりデビュー)等のサポートを行った。 演奏活動以外には楽曲制作も行っており、西日本放送(香川)、四国放送(徳島)、南海放送(愛媛)、高知放送(高知)の情報番組(ラジオ)「四国クローバーネット おやつドキッ!」 の音楽を制作。その他にもキーボードの内蔵デモ曲や、出版物楽曲アレンジ等の制作も行っている。 Jazz/Fusion/Latinテイストをベースにしたオリジナル曲を中心に、「鍵盤楽器ならなんでも料理します」をモットーに活動中。

→樺山潤一郎 Official Site http://www.officej-studio.com/index.php

→藤本暁子 Official Site http://www.fujimotoakiko.net


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■渡部将人

1973年5月31日宮城県生まれ。千葉県育ち。オリジナルバンド「ジーク」や数々の自己リーダーユニット(Pops、Soul、R&B、Jazz、歌謡曲)、サックス四重奏団、ソウルディスコバンド、ビックバンド等でライブ、コンサート、ディナーショー、ブライダル、イベント、パーティー等、クラシック、ジャズ、ポップスなどジャンルを超えて全国で活発な演奏活動を行っている。アーティストサポート活動として、2012年9月、伝説の「矢沢永吉40周年記念ライブ」in NISSAN STADIUMにて、Special Horn Sectionとして参加。その他「COOLS」、アメリカコーラスグループ「THE TEMPTATIONS」、ジャニーズJr.「原 知宏」、アイドルグループ「Lead」「C@n-dols」、シンガーソングライター「マシコタツロウ」、「水越けいこ」、「ROLLY」、「大江千里」、BLENDAモデル「扇田純」等のコンサート、ライブ、ツアー、レコーディング、イベント、TV/ラジオ番組に参加。海外ニューヨークではハーレム [St.Nicks Club] にてBassist,Don Pait、DrumsのDenis Davis、[Minton's Playhouse] にてBassist, Ron Carter等との共演や [Showman's] での東日本震災チャリティーライブ等に参加。また、[Fatcat] [Village Underground] [The Bitter End] [Kenny's Castaways] [The RedLion] [Cleopatra's Needle] [Arturo's] [Local802] [Billy's Black][Dinosaur BBQ] [The National Under Ground] 等でも様々なライブに参加し、そのダイナミックでも日本人的な繊細な演奏には、現地のプレイヤーからも絶賛されファンも多い。

→渡部将人 Official Site http://nabemasa.jp/

⑤「2014楽器フェア」CASIOブース出演ミュージシャンご紹介:CASIO SPECIAL CONTENTS

海外からも注目されるポストクラシカル!
Yuki Murata & Takahiro Kido

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子楽器サイトはこちら CASIO電子楽器サイト


「2014楽器フェア」期間中、CASIOブースでは総勢10名のミュージシャンがデモストレーションを行います。
CASIOの電子楽器と同じく多彩な面々が出演。
ここではCASIOブースで演奏を行うミュージシャンをご紹介していきます。


【Yuki Murata & Takahiro Kido】

美しいサウンドスケープで独自の音世界を表現するピアニスト・作曲家のYuki Murataと、
作曲家・音楽レーベルRicco Label主催、Takahiro Kidoの2人もパフォーマンスを行います。

2人がメンバーに名を連ねるポストクラシカル/ポストロックバンド、Anoiceは
映像とストーリーがシンクロするような、静謐で危ういサウンドを奏でます。


【Anoice - ripple (official music video)】



当日は2人の各ソロプロジェクトの楽曲はもちろん、2人が所属するバンド、Anoiceやfilmsの楽曲も演奏予定。電子ピアノ(PX-5S)とシンセサイザー(XW-G1, XW-P1)を中心とした電子鍵盤楽器のみで再編曲された特別パフォーマンスです。

電子楽器の可能性を感じさせるこのパフォーマンス、他の出演者とは一線を画します。
どういった演奏を聴かせてくれるのか、是非生で体感して下さい。


CASIOブースでのYuki Murata & Takahiro Kidoさんの演奏は
11月23日(日)11:50~12:30と14:40~15:20の2回。


【PX-5SWE】
独創のサウンド&パフォーマンスで、ライブに最適なプロクオリティの演奏性を実現。電池駆動にも対応し、ストリートやアウトドアでの演奏にも対応します。
http://casio.jp/emi/products/privia/px5swe/


【XW-G1】
クラブミュージックに衝撃のグル―ヴを。16ステップシーケンサーを搭載しグルーヴ感あふれる斬新なトラックを生み出す。
http://casio.jp/emi/products/synthesizer/xwg1/


【XW-P1】
強烈かつ分厚いサウンドを思いのままに弾き倒す。ソロシンセ、ヘクスレイヤーをはじめパワフルで存在感のあるサウンドを満載。
http://casio.jp/emi/products/synthesizer/xwp1/




2014楽器フェア CASAIOブース詳細

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http://casio.jp/emi/sp/gakki_fair2014/


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■Yuki Murata

0才で初めてピアノに触れ2才で作曲を始めた、生粋のピアニスト/コンポーザー。日本国内だけでなくフランスやカナダでピアノと作曲を学び、ピティナグランミューズや国際ピアノデュオコンクールなどの多くのクラシックピアノコンクールにて優勝/受賞する。2006年インストバンドAnoiceのメンバーとしてボストンImportant Recordsよりデビュー。その後、ソロ名義Yuki Murataに加え、RiLF(Anoiceのメンバーとmatryoshkaのヴォーカリストcaluによるポストロックバンド), films(Anoiceのメンバーを含む、数人の演奏家によるダークファンタジーミュージックユニット), cru(AnoiceのTakahiro KidoとYuki Murataによるポストクラシカルユニット), The Frozen Vaults(Yuki Murata, Dave Dhonau, Tomasz Mrenca, Harry Towell, Bartosz Dziadoszによるアンビエントミュージックユニット)等のプロジェクトにも参加し、多くの作品を自身の音楽レーベルRicco Label等からリリース。坂本龍一、小林武史、植松伸夫を始めとした多くの作曲家から高い評価を受ける。また、UKのCan Evgin監督映像作品「Internet is a Desert」の音楽をAnoiceのTakahiro Kidoと担当し、ヴェネチア国際短編映画祭で受賞。Studio Mangosteenの短編アニメーション「Li.Li.Ta.Al.」の音楽を、同じくTakahiro Kidoと担当し、ベルリンとアヌシーの各国際映画祭にてノミネート、札幌国際短編映画祭にて最優秀作曲賞を受賞。東京丸ビルグループでの日曜コンサートのレギュラーや、来場者数32万人を記録した音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」での司会進行と演奏でも注目を集める。さらに、上記、各プロジェクトのメンバーとしてルイヴィトン等のCMの音楽制作に参加。ソロ名義でも国内外のテレビ番組のBGMを作曲し、編曲家としても様々なアーティストのタイトルに携わっている。

→Yuki Murata Official Site http://fleursy.com/yukimurata/


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■Takahiro Kido

作曲家。2006年インストバンドAnoiceのメンバーとしてボストンImportant Recordsよりデビュー。また、ソロ名義Takahiro Kidoに加え、RiLF(Anoiceのメンバーとmatryoshkaのヴォーカリストcaluによるポストロックバンド), films(Anoiceのメンバーを含む、数人の演奏家によるダークファンタジーミュージックユニット), mokyow(AnoiceのTakahiro Kido, Takahiro Matsue, Tadashi Yoshikawaの3人とキーボーディストKenichi Kaiによるポストロックバンド), cru(AnoiceのTakahiro KidoとYuki Murataによるポストクラシカルユニット)等のプロジェクトにも参加し、多くの作品をRicco LabelやPLOP等からリリース。イギリスのCan Evgin監督映像作品「Internet is a Desert」の音楽をAnoiceのYuki Murataと担当し、ヴェネチア国際短編映画祭で受賞。Studio Mangosteenの短編アニメーション「Li.Li.Ta.Al.」の音楽を同じくYuki Murataと担当し、ベルリンとアヌシーの各国際映画祭にてノミネート、及び札幌国際映画祭で最優秀作曲賞受賞。モスクワ国際ヤングヴィレンナーレにて、ウクライナのデザインユニットSYNとのインスタレーション「Enlightenment」を発表。ファッションブランド、アルマーニの短編映画の音楽を担当し、ミラノコレクションにて発表。東宝映画「ホノカアボーイ」に楽曲提供。オーストリア映画「Penerose」の音楽、及び音響エンジニアを担当。ニューヨークのElite Model ManagementをフィーチャーしたUKのRobin Masonの映像作品「Weekend」の音楽を担当。チェコ共和国のヤナーチェクシアターにてバレエ「Tanzbrucke 2011」の音楽を担当。ルイヴィトン, Rag&Bone, フォード, Google, NTT, JT, SEEDなどの企業のCM音楽を担当。フランス「Purple」オランダ「Another」イギリス「POST」ベルギー「GONZO」等の多くのアート系マガジンの企画に参加している。音楽レーベル/制作事務所Ricco Label主催。

→Takahiro Kido Official Site http://fleursy.com/takahirokido/

④「2014楽器フェア」CASIOブース出演ミュージシャンご紹介:CASIO SPECIAL CONTENTS

ジャンルレスなサウンドを奏でる異色の音楽家、天平!

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「2014楽器フェア」期間中、CASIOブースでは総勢10名のミュージシャンがデモストレーションを行います。
CASIOの電子楽器と同じく多彩な面々が出演。
ここではCASIOブースで演奏を行うミュージシャンをご紹介していきます。


【天平】

現在はニューヨークと東京を拠点にワールドワイドに活躍されている天平さん。

異色の経歴を持ち、独自の活動をされていることもあり、ピアノ界の革命児と言われていますが、
このアスリートのような身体からも伺い知ることができますね。

魂を解き放つその演奏は多くの人の心を揺さぶります。
少し前の映像のようですが、ニューヨークの地下鉄での演奏風景。
まさに音楽はボーダレス!

【Street performance on the NYC subway / Tempei Nakamura】



CASIOのデジタルピアノPRIVIAを演奏する天平さん。この映像かっこいいいです。

【Casio Tempei 火の鳥 Phoenix】



CASIOブースでの天平さんの演奏は11月21日(金)12:00~12:40と15:00~15:40
そして11月23日(日)13:15~13:55と16:00~16:40の合計4回。
使用機材はPX-5です。

彼のパッションを感じる演奏必見です。


【PX-5SWE】
独創のサウンド&パフォーマンスで、ライブに最適なプロクオリティの演奏性を実現。電池駆動にも対応し、ストリートやアウトドアでの演奏にも対応します。
http://casio.jp/emi/products/privia/px5swe/




2014楽器フェア CASAIOブース詳細

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http://casio.jp/emi/sp/gakki_fair2014/


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■天平

1980年7月19日、神戸出身、ニューヨーク在住。コンポーザー・ピアニスト(作曲家、ピアニスト)。
5歳から小学校卒業までピアノ教育を受ける。中学時代に阪神大震災で自宅が全壊。高校は半年で中退。家を出て解体屋などの肉体労働で生計を立てながら暗中模索の時期を過ごす。その後、音楽専門学校(高校)に入学。大阪芸術大学で学んだのち、2006年からニューヨークヘ留学、現在はニューヨークと東京在住。2010年、NYカーネギーホールでのソロリサイタル。同年よりヨーロッパツアーも毎年行い、世界を股にかけて活動する。また、独自のプロジェクトとして、世界遺産である紀伊半島の田舎や山奥にて「秘境コンサートツアー」を定期的に行なっている。

→天平 Official Site http://tempei.com/

③「2014楽器フェア」CASIOブース出演ミュージシャンご紹介:CASIO SPECIAL CONTENTS

CASIO電子楽器を熟知する氏家克典さん出演!

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「2014楽器フェア」期間中、CASIOブースでは総勢10名のミュージシャンがデモストレーションを行います。
CASIOの電子楽器と同じく多彩な面々が出演。
ここではCASIOブースで演奏を行うミュージシャンをご紹介していきます。


【氏家克典】

作編曲プロデュース、国内海外デモ、そして冨田勲作品のオーケストラで共演するなど、
各方面で活躍されてる氏家克典さんも今回CASIOブースでデモストレーション演奏を行ってくれます。

日本を代表するシンセシスト(!!)松武秀樹さん、齋藤久師さん、土橋安騎夫さん、浅倉大介さんらと共に
シンセサイザーの魅力を、エンターテインメントとして魅せるイベント&コンテンツ、
SynthJAMでも活動されているのでシンセサイザー好きの方はよくご存知ですよね。

CASIOのデジタルピアノPX-5SやシンセサイザーのXWシリーズを以下コンテンツで解説してくれています。
トークがなめらかで分かりやすいです。

【CASIO Privia PX-5S Demo&Review】



氏家克典流XW活用術
http://world.casio.com/emi/xw/ujiie/


「2014楽器フェア」ではデジタルピアノ・PX-5S、シンセサイザー・XW-G1、XW-P1の3機種を演奏。
CASIOの楽器を熟知されているだけに、このデモストレーションは注目です。

氏家克典さんのCASIOブースでの演奏は11月21日(金)10:30~11:10と16:30~17:10
そして11月23日(日)10:30~11:10の合計3回です。




【PX-5SWE】
独創のサウンド&パフォーマンスで、ライブに最適なプロクオリティの演奏性を実現。電池駆動にも対応し、ストリートやアウトドアでの演奏にも対応します。
http://casio.jp/emi/products/privia/px5swe/


【XW-G1】
クラブミュージックに衝撃のグル―ヴを。16ステップシーケンサーを搭載しグルーヴ感あふれる斬新なトラックを生み出す。
http://casio.jp/emi/products/synthesizer/xwg1/


【XW-P1】
強烈かつ分厚いサウンドを思いのままに弾き倒す。ソロシンセ、ヘクスレイヤーをはじめパワフルで存在感のあるサウンドを満載。
http://casio.jp/emi/products/synthesizer/xwp1/


2014楽器フェア CASAIOブース詳細

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http://casio.jp/emi/sp/gakki_fair2014/


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■氏家克典

学生時代よりEAST&WESTや 世界歌謡祭など数々のコンテストに出場するかたわら、作編曲、自己のグループ、スタジオミュージシャンなど本格的プロ活動をスタート。音楽コンサルティング、音楽ソフトウエア企画制作、音楽学校運営、作編曲、プロデュース、国内/海外デモンストレーション、研修、後進育成、連載執筆など、その活動は多岐に渡っている。特にデジタル楽器関連の分野では、その軽妙で豊かな経験に基く語り口と独自の視点によるハイクオリティで斬新なプロデュース作品が、常に業界の注目を浴びている。また、いままで手掛けたTVCM音楽/楽器内蔵デモ曲は数百曲、デモ演奏/研修で訪れた国々は15ヶ国以上に及ぶ。一般社団法人日本シンセサイザー・プログラマー協会(JSPA)理事

→氏家克典 Official Site http://katsunori.wix.com/ujiie

②「2014楽器フェア」CASIOブース出演ミュージシャンご紹介:CASIO SPECIAL CONTENTS

クラシック界のトップピアニスト、
佐久間あすか(旧姓 松本)、加畑嶺

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「2014楽器フェア」期間中、CASIOブースでは総勢10名のミュージシャンがデモストレーションを行います。
CASIOの電子楽器と同じく多彩な面々が出演。
ここではCASIOブースで演奏を行うミュージシャンをご紹介していきます。


【佐久間あすか(旧姓 松本)】

クラシックピアニストとして輝かしい実績を持ちながらも、
クラシックの枠に収まることなく独自の活躍をされている佐久間あすかさんもCASIOブースに登場。
(今年入籍され、名前が松本から佐久間に変わられたのですね。)

最近はバルセロナ在住の西本夏生さんとの遠距離連弾ユニット piaNAでもご活躍。

こ、こんな演奏ありなんですか(笑)、非常にユニークです。
譜めくりの方も思わず微笑んでますね。

【サン=サーンス: 動物の謝肉祭 11. ピアニスト Pf.piaNA(佐久間あすか・西本夏生)】



【加畑嶺】

クラシックシーンからもうお一人、加畑嶺(かばた・れい)さん。
タンゴジャズグループ「JACROTANGS(ジャクロタングス)」としても活動されたりと
異色の音楽家であることは間違いありません。

ウクライナのバンドゥーラ奏者とのデュオ演奏ではピアソラのカバー「Oblivion」やってます!

【Kateryna "Oblivion"】



佐久間あすかさんのCASIOブースでの演奏は11月21日(金)13:30~14:10。

そして翌日11月22日(土)12:00~12:40は、佐久間あすかさんと加畑嶺さんのお二人で登場。
クラシック界のトップピアニストによる豪華な連弾をお楽しみに!

いずれも使用機材はPX-5Sです。

【PX-5SWE】
独創のサウンド&パフォーマンスで、ライブに最適なプロクオリティの演奏性を実現。電池駆動にも対応し、ストリートやアウトドアでの演奏にも対応します。
→PX-5SWE http://casio.jp/emi/products/privia/px5swe/


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2014楽器フェア CASAIOブース詳細
http://casio.jp/emi/sp/gakki_fair2014/


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■佐久間あすか

3歳よりピアノを始める。ピティナA1級金賞(6歳)。プレミオモーツァルト国際コンクールに日本代表として参加、最年少第3位及びプレミオモーツァルト賞受賞(7歳)。イタリア国営テレピ「ゼッキノドオロ」メインゲストとして招待を受け渡伊、生放送にて演奏(8歳)。その後ヨーロッパを中心に演奏旅行、各国で好評を得る。ウィーン音楽コンクールインジャパン小学生の部第3位(12歳)。14歳でソロリサイタルを府中の森芸術劇場にて開催。日本クラシック音コン中学校の部第2位(15歳)。カール・ツェルニー国際コンクール(プラハ)第3位(16歳)。ビティナコンチェルト部門最優秀賞。 18歳の時、より広く音楽を勉強するためクラシックピアノから離れ、JAZZ/POPSの勉強を始める。以後5年間は様々なジャンルのアーティストのサポートや作詞作曲活動、クラシック演奏家向けのジャズアレンジ等を行う。 23歳の時、自分なりのクラシック音楽への関わり方に確信を持った上で、再度クラシックピアノに戻り、ピティナグランミューズA1カテゴリーにてロシアの奇才ピアニスト、カプースチンの作品を演奏し第1位を受賞。 クラシック音楽にグルーヴ感を吹き込むその演奏スタイルは、クラシックの枠組みに収まることなく、ジャンルを飛び越え、聴くものに新たな感動と感覚を呼び起こさせる。各ジャンルの橋渡しを担うであろう今後の活躍が期待されるピアニストである。

→佐久間あすか Official Site http://asukamatsumoto.com/index.html


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■加畑嶺

巨匠、故ラザール・ベルマン氏に認められ、イタリアとリトアニアで行われた氏のマスタークラスに招聘される。ファイナルコンサート出演。オランダツアー中、アムステルダム、コンセルトへボウ小ホールデビュー。同国内にてシューマンのピアノ五重奏曲の演奏がラジオ生中継される。デン・ハーグ春の音楽祭にてジャン・イヴ・ティボーデ氏の公開マスタークラスに出演。1年半のモスクワ留学を経てオランダ、デン・ハーグ王立音楽院ピアノ科にて研鑚を積む。これまでにピアノを村手静子、ラザール・ベルマン、ナウム・シュタルクマン、ナウム・グルーベルトの各氏に師事。2013年に自身のタンゴ・ジャズ・ユニット「ジャクロタングス」において歌手、庄野真代とのコラボレーション・アルバム"CIN EMATIQUE~シネマティーク~"(OMCA-5035)を日本コロムビア系レーベル、オーマガトキよりリリース。その精緻かつ大胆な表現、核心を衝く解釈により、クラシックのみならず幅広いジャンルでも活動の場をひろげている。

→加畑嶺 Official Site http://www.reykabata.com/

①「2014楽器フェア」CASIOブース出演ミュージシャンご紹介:CASIO SPECIAL CONTENTS

quasimodeリーダー、平戸祐介

CASIO電<br />
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「2014楽器フェア」期間中、CASIOブースでは総勢10名のミュージシャンがデモストレーションを行います。
CASIOの電子楽器と同じく多彩な面々が出演。
ここではCASIOブースで演奏を行うミュージシャンをご紹介していきます。


【平戸祐介】

まずは、ピアノ/キーボードプレイヤーの平戸祐介さん。
実家がジャズ喫茶、そして高校卒業後はNYのニュースクール大学ジャズ科へ進学と
ジャズ文脈であることは間違いないのですが、クラブミュージックやHIP HOPも同じように聴いており、
まさに現代の感覚でジャズを捉える事のできる稀代の鍵盤奏者です。

最近は個人でもトリオ編成やソロで、ばりばりジャズをやられている印象。
CASIOの電子楽器でどのようなパフォーマンスを聴かせてくれるのか、非常に楽しみです。

平戸さんのCASIOブースでの演奏は11月22日(土)13:30~14:10と16:30~17:10の2回。
使用機材はPX-5Sです。

【PX-5SWE】
独創のサウンド&パフォーマンスで、ライブに最適なプロクオリティの演奏性を実現。電池駆動にも対応し、ストリートやアウトドアでの演奏にも対応します。
→PX-5SWE http://casio.jp/emi/products/privia/px5swe/


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2014楽器フェア CASAIOブース詳細
http://casio.jp/emi/sp/gakki_fair2014/

【平戸祐介 - 生まれたてのメロディ feat. bird】



Yusuke Hirado - No More Sadness (Solo Piano Version)



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■平戸祐介

長崎県生まれ。クラブ・ジャズ・バンドquasimodeのピアニスト。ジャズ喫茶を経営する父親とクラシック・ピアノの先生をする母親の間に生まれる。4歳からピアノを弾き始め、中学生の頃からジャズ・ピアニストとして活動を開始。高校卒業後に渡米し、NYのニュースクール大学ジャズ科に進学。ウォルター・ビショップ・Jr.に師事する。大学卒業後に帰国、上京して2002年にquasimodeを結成。リーダーとしてバンドを牽引しながら、さまざまなジャズ・クラブでのライヴ、レコーディングを行なっている。2012年1月、初のソロ・アルバム『スピーク・オウン・ワーズ』をリリース。

→平戸祐介 Official Blog http://www.musicfair.jp/
→quasimode Official Site http://quasimode.jp/

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