【タイトル】
富士五湖ジャズフェスティバル2025
【概要】
世界遺産・富士山を背景に開催される本フェスティバルには、中高生のビッグバンドからプロジャズミュージシャンが出演。
ジャズという共通言語を通じて、世代や国籍、経験の垣根を越えて響き合う音楽の祭典です。
。
世界中から人々が訪れ、注目を集める富士山、そのふもとで、地域の魅力と世界の音楽が自然に出会い、新たなつながりが生まれます。
山梨県や富士五湖エリアの市町村と連携した教育的な取り組みにも力を入れており、2024年にはバークリー音楽大学の教授が地元の中高生ビッグバンドを遠隔で指導。
今年はロサンゼルスからジャズ・ボーカル・グループ「The Bean Tones」が来日し、演奏はもちろん、地元の学生や地域の皆さんとの交流も予定。
富士五湖、山中湖出身のプロサックス奏者・渡邉瑠菜さんも出演します。
。
富士山のふもとに、音楽が集い、人々がつながる。
ここでしか出会えないジャズが生まれ、富士の裾野に響き渡ります。
ジャズという共通言語を通じて、世代や国籍、経験の垣根を越えて響き合う音楽の祭典です。
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世界中から人々が訪れ、注目を集める富士山、そのふもとで、地域の魅力と世界の音楽が自然に出会い、新たなつながりが生まれます。
山梨県や富士五湖エリアの市町村と連携した教育的な取り組みにも力を入れており、2024年にはバークリー音楽大学の教授が地元の中高生ビッグバンドを遠隔で指導。
今年はロサンゼルスからジャズ・ボーカル・グループ「The Bean Tones」が来日し、演奏はもちろん、地元の学生や地域の皆さんとの交流も予定。
富士五湖、山中湖出身のプロサックス奏者・渡邉瑠菜さんも出演します。
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富士山のふもとに、音楽が集い、人々がつながる。
ここでしか出会えないジャズが生まれ、富士の裾野に響き渡ります。
【開催日】
日程 :2025年9月20日(土)
開場10:30
。
<学生・社会人ライブ>
時間:11:00~16:30
。
料金
・スワンステージ着席 :¥1,000(税込)
・芝生席:無料
。
<サンセットプレミアムライブ>
時間:17:00~20:30
。
料金
・スワンステージ:着席:¥3,000(税込)
・芝生席:¥1,000(税込)
開場10:30
。
<学生・社会人ライブ>
時間:11:00~16:30
。
料金
・スワンステージ着席 :¥1,000(税込)
・芝生席:無料
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<サンセットプレミアムライブ>
時間:17:00~20:30
。
料金
・スワンステージ:着席:¥3,000(税込)
・芝生席:¥1,000(税込)
【場所】
【出演】
・日本航空高等学校 太鼓隊
・山中湖中学校BLUE LAKE BEAT
・富士学苑中学・高等学校Moon Inlet Sounds Orchestra
・Los Guaracheros(東京科学大学)
・横須賀本町ビッグバンドオーケストラ
・RB-REUNION
。
プロミュージシャン
・EYRIE
・The Bean Tones(from L.A. )
・渡邉瑠菜と富士五湖ジャズフェスティバルバンド
<渡邉瑠菜(sax)/クリヤ・マコト(p) /ブレント・ナッシー(b) /ダニエル・バイデール(dr)三四朗(sax)>
・山中湖中学校BLUE LAKE BEAT
・富士学苑中学・高等学校Moon Inlet Sounds Orchestra
・Los Guaracheros(東京科学大学)
・横須賀本町ビッグバンドオーケストラ
・RB-REUNION
。
プロミュージシャン
・EYRIE
・The Bean Tones(from L.A. )
・渡邉瑠菜と富士五湖ジャズフェスティバルバンド
<渡邉瑠菜(sax)/クリヤ・マコト(p) /ブレント・ナッシー(b) /ダニエル・バイデール(dr)三四朗(sax)>
【チケット】
MUSICIANS

渡邉瑠菜と富士五湖ジャズフェスティバルバンド
渡邉瑠菜(sax)
>website2002年11月28日生まれ/AB型/富士山の麓にて生を受ける。 山梨県富士五湖の山中湖村出身。幼少期から和太鼓やピアノ、フラダンス、クラシックバレエなど様々なことに興味を示す中、中学のジャズバンド部でアルトサックスと出会いジャズに目覚める。中2の時、Student Jazz Festival 2017東日本大会において優秀プレイヤー賞、会長賞受賞。第26回ハママツ・ジャズ・ウィークStudent Jazz Festivalにおいてベストプレイ賞受賞。富士学苑高等学校ジャズバンド部Moon Inlet Sounds OrchestraではリードアルトとMCを務め年間約70本のステージをこなす。第39回浅草ジャズコンテストにて浅草ジャズ賞を受賞。世界的トランペッターであるエリック・ミヤシロ率いるBlue Note Tokyo All Star Jazz Orchestraにメンバーとしてシンガポール公演に出演するなど、国内外のトップミュージシャンのと共演を果たす。エリックバンドとしてテレビ朝日「題名のない音楽会」出演。本田雅人率いるB.B.Station出演、角松敏生ツアー、レコーディングにも参加する。大学3年でオーストラリアへの留学も経験する。初めて出場した第54回ヤマノ・ビッグバンド・ジャズ・コンテストにて昭和音楽大学 Lilly Jazz Orchestraとして最優秀賞、歴代女性初となる個人賞である最優秀ソリスト賞を受賞する。昨年、昭和音楽大学ジャズコースを卒業後、プロとして活動中。

クリヤ・マコト(p)
>websiteピアノ、作編曲
米ウェストバージニア大学を卒業後、東海岸でジャズピアニストとして活動。グラミー受賞者チャック・マンジョーネGに参加するほか、ジェームズ・ムーディー、ドナルド・バードなど数多くの巨匠たちと共演した。現在は東京を拠点に国内、欧州各国、豪州、ブラジル、インド、モロッコ、エジプト、インドネシア、台湾などワールドワイドに活動を展開。また平井堅、八代亜紀などポップスの作編曲、TVテーマ曲、映画音楽も手がけている。BS-TBS「報道1930」のテーマ曲担当。BS日テレ「今宵☆jazzyに!」の音楽担当。また新世紀エヴァンゲリオン・シリーズの劇伴ピアニストの一人としても知られる。

三四朗(sax)
>websiteサックス奏者(作曲、編曲、ボーカル)
バークリー音楽院を卒業後、ニューヨークを拠点にボストン、パリ、ロンドンなどでストリートパフォーマンスを展開。日本においては渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビに特集される。 CBS/SONYよりアルバムデビュー。台湾、シンガポール、香港でもコンサートを行い、アルバムを発表。これまで発表したCDアルバムは約30タイトル。現在も、全国各地に演奏活動をする傍ら、アルバム制作、音楽教育などに力を注ぐ。

ブレント・ナッシー(b)
>websiteカナダ生まれ。ベーシスト。ボストン、バークリー音楽大学卒業。 ウィット・ブラウン、レイ・ブラウンに師事。その後、ニューヨーク滞在。 ジェームス・ウィリアムス、ダイアナ・クロール、ジャヴォン・ジャクソン、 エデイ・ヘンダーソン等、様々の著名なミュージシャンと共演する。 97年、来日。以降、AKIKO, 小林 陽一、有田 純弘、吉岡 秀晃、中村 誠一、等日本で活躍するジャズミュージシャン、工藤重典, 雨谷麻世、斎藤雅広、等のクラシック奏者、加藤和彦、坂崎幸之助、松田”ari”幸一等人気ミュージシャン、更にはルー・タバキン、ベニー・パウエル、ソフィー・ミルマン、ニコル・ヘンリー等の来日ミュージシャンと共演、精力的な活動を展開する。

ダニエル・バイデール(dr)
>websiteブラジル、サンパウロ生まれ。19歳で、ブラジルの有名なロック・フュージョンバンド「O TERÇO」に加入。シルク・ドゥ・ソレイユ初のブラジル作品「OVO」にドラマーとして参加し世界各地をツアー。その後、「シルク・ド・ソレイユ」初のブラジル人でドラマーのバンドマスターとして、同ショーでアメリカ全土をツアーを行う。その後、日本に移住し、現在は自身のプロジェクトを展開中。日本各地のジャズクラブで演奏する傍らAbleton、Max、Lemur、VDMXを用いた接続性やマルチメディア作品を、エンターテインメント業界向けに開発。映像プロデューサー、アレンジャー、作曲家、パフォーマーとして活動する。

The Bean Tones
>websiteオリジナルアレンジと多彩なクラシック&コンテンポラリー音楽のカバーを演奏するボーカル・ジャズ・カルテット。2018年、バークリー音楽大学在学中に結成された当初はバーバーショップ・カルテットとして活動していましたが、その後、主にボーカル・ジャズ・アレンジを演奏するスタイルへと移行。2022年には伝説的なボーカルグループ The Four Freshmen の国際コンベンションでオープニングアクトを務める。現在はロサンゼルスを拠点に活動、2023年には、忘れ去られたジャズ曲「A Trout, No Doubt」を独自にアレンジした動画がSNSで大きな話題となり、3百万回以上の再生を記録。それにより9万人のフォロワーを獲得し、TikTokやInstagramでは新作動画が投稿されるたびに絶賛され、数十万~数百万回の再生を記録しています。The Beach Boys、The Hi-Lo’s、The Pied Pipers、そしてもちろん The Four Freshmen などにインスパイアされた40~50年代のボーカル・トラディションを継承しつつ、独自の魅力とサウンドを融合させ、新たな音楽体験を生み出しています

EYRIE
>website鈴木瑛子とRina Kohmotoによるピアノ連弾とドラムで新たなジャンルを開拓する音楽プロジェクト。FUJIROCK’21でのデビューライブを皮切りに全国各地の音楽フェスティバルに出演、アグレッシブなパフォーマンスと、ジャンルを流動的に行き来する独自の音楽性から、ロック、メタル、そしてジャズなど多様なリスナーと共鳴する。2024年、手塚治虫『火の鳥』連載開始70周年記念アルバム「火の鳥」でメジャーデビュー。

日本航空高等学校 太鼓隊
>website日本航空高等学校 太鼓隊は創部45年を迎えました。主な演奏曲は日本航空学園の校風「自由と規律」を基調としたオリジナル曲で、他にも皆様が聞いたことのある楽曲を和太鼓でアレンジし演奏しています。 主な受賞歴としましては、山梨県高等学校文化連盟が主催する全国高等学校芸術文化祭において文部科学大臣賞や文化庁長官賞を受賞。また、太鼓協会が主催する「太鼓祭 日本一決定戦(たいこまつり にほんいちけっていせん)」において5年連続6回の日本一を受賞しております。 一打一打心を込めて演奏いたします。

山中湖中学校BLUE LAKE BEAT
山梨県内唯一の中学生ビッグバンドです。ジャズバンド編成として活動を始めて今年で27年目となりました。主な活動として、毎年夏に行う定期演奏会をはじめ、地域のイベント、学生ジャズコンテスト・フェスティバルなどで演奏させていただいています。聴いている方々に楽しんでいただける演奏を目指して日々の練習に励んでいます。
富士学苑中学・高等学校Moon Inlet Sounds Orchestra
>YouTube県下初の高校生ジャズクラブとして2003年に結成。秋に行う「リサイタル」を中心に、年間5つのイベントを自主開催。コンテストや全国規模のジャズフェスティバルにも精力的に参加し、「浅草ジャズコンテスト」本選へ7度出場、「金賞」「浅草ジャズ賞」と2冠、第29回大会では最高賞である「グランプリ」を高校生バンドとして初めて受賞しました。 また「第40回YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST」へも招待演奏として出場。皇太子殿下入場演奏や日本ASEAN特別首脳会議プログラム参加など大きな舞台も経験し、東京スカパラダイスオーケストラ、上原ひろみなどの有名ミュージシャンとの共演多数。「第52回山人会賞」、「富士吉田市文化奨励賞」「第20回芙蓉文化賞」を授賞。近年は「東京ビッグサイト」「日本医師会館ホール」へ招待演奏、2024年2月「内堀勝ビッグバンド」と赤坂B-flatにてジョイントライブを開催。

Los Guaracheros(東京科学大学)
>website東京科学大学所属のラテンジャズ・ビッグバンドサークルLos Guaracheros。ラテンジャズとは、中南米地域で生まれた音楽に即興演奏や複雑なハーモニーなどに代表されるジャズの要素を加えた音楽です。Los Guaracherosでは一般的なビッグバンドの編成にBongos、Congas、Timbalesなどのラテンパーカッション等を加え、華やかで熱い演奏をお送りしています。

横須賀本町ビッグバンドオーケストラ
>YouTube2024年 6月 横須賀で活躍するメンバーにより結成。昨年の富士五湖ジャズフェスティバルにて鮮烈デビュー。その後、地元横須賀でのイベントやライブハウスに出演、好評を博す。

RB-REUNION
東京を中心に活動する男女ツインボーカル ハッピーバンドRB-Happy’sと、関西母体のメロウなフュージョンバンドUno,Dos,Tresとが山中湖畔でリユニオン。いずれも「お酒と音楽と仲間を愛する」メンバー達からどんな音が飛び出るか?*RB-Happy’s R&B、Soul、ラテン、AORを中心に古き良き洋楽を演奏しています
*Uno,Dos,Tres David Sanbornトリビュートのフュージョンバンド