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JAZZ CAN#16

2016.7.20update
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PROGRAM CONCEPT

JAZZサイド、BEAT MUSICサイド、そのどちらも行き来する注目の次世代ミュージシャン、Kan Sanoによる音楽プログラム。今回は、今回は、Kan Sanoも参加したニューアルバム「AKAIKUTSU」をリリースしたドラマー神谷洵平と東川亜希子によるユニット“赤い靴”をお迎えします。

番組へのメッセージはこちら

NAVIGATE & MUSIC SELECT

Kan Sano(ピアニスト/プロデューサー)
独学でピアノと作曲を学び、16歳の時ピアニストとして演奏活動を開始。ボストンのバークリー音楽大学・ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。ピアニスト/キーボーディストとして各方面のミュージシャンと共演する一方、新世代のビートメイカー / プロデューサーとしても活躍。2013年、BLUE NOTE創立75周年を記念したプロジェクト「松浦俊夫presents HEX」のキーボーディストとしてBLUE NOTEよりデビュー。2014年、ゲストシンガーにマンデー満ちる、Benny Singsらを迎えたニューアルバム『2.0.1.1.』をリリース。
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PICK UP -今回のJAZZCAN-

『Kan Sano × 赤い靴』

今回は、ニューアルバム「AKAIKUTSU」をリリースした赤い靴のお二人(神谷洵平&東川亜希子)がやってきてくれました。 「これは買い。」と大橋トリオの帯コメントがまた秀逸な3年ぶり4枚目のアルバム。ゲストも豪華!Kan Sanoはもちろん、阿部芙蓉美、市川和則(羊毛とおはな)Predawn、Ryo Hamamoto、micca、Shige(DadaD)、近藤零、Shohei Arita、石井マサユキ(tica)他。LAレコーディングには、Money Mark(Beastie Boys、Beck他)、Yohei Shikano(My hawaii)、Bob Parins(of montreal、Vetiver)が参加。 いろいろな音楽的要素(A.O.R、JAZZ、COUNTRY、ALTANATIVE)が詰まったとても素晴らしい内容です! 今回はそんなアルバムの解説などしながらレコーディングの裏話や、歌詞の書き方、二人ならではの作曲方法など たっぷりお届けします。ミュージシャン同士ならではのトーク是非お楽しみください。

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神谷監督がiPhoneカメラのみで撮影した自主製作最新MVはこちら↓


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AKAIKUTSU

1. Let it die!
2. misunderstanding
3. Crazy Drive
4. 花束
5. 少女時代
6. Just for now
7. Red Red Red
8. それでいい
9. Two Mice
10. マイルドでいこう

■レーベル: PATCH WORKS LABEL
■発売日:2016年6月15日  
■国内盤: PWSR-1035 ¥1,852(+税)

アマゾン詳細ページへ

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◆東川亜希子(ひがしかわあきこ)◆
vo&piano

4歳からピアノを習い始める。
10歳からバイオリン、中学でロックに目覚めエレキギターを始める。
音楽専門学校で音楽ビジネスを学び、在学中に作曲を始め、歌い始める。
その後、東川亜希子名義で「ナミナミ」「スローライフ」「耳にフワァー」の3枚のアルバムをリリースし、CM音楽作家としても活動。
2009年、東川が1人ピアノ弾き語りしていたイベントで、同じく出演していた神谷洵平に「是非ドラム叩きたいです」と声をかけられる。
音楽の趣味、感覚、音を聞いて即サポートドラムに採用する。
東川初の作曲提供曲、カコイミク「イン・ザ・ダーク イン・ザ・ライト」(大橋トリオプロデュース)のアレンジを神谷洵平と行ったのをきっかけに赤い靴を結成。
大橋トリオコンサートツアー2012「RとL」にてコーラス、アコーディオン、パーカッション等で参加。
東川亜希子Official Website→ http://www.higashikawaakiko.com/

◆神谷洵平◆
1983年1/30 生まれ
身長158cm
体重51kg
プロドラマーであった父の影響で、幼稚園からピアノ、中学時代からギター、バンドを始めるに至りドラムを始める。高校時代から吹奏楽のパーカッションに所属し、さまざまな楽器に触れる。
当時から好きであった事は、RolandのMTRに1人多重録音する事。こだわっていた事は良い音色で楽器を鳴らす事。楽器の響き方、その空間。
好きな音楽は、さまざまである。
オールドロック、ブラックミュージック、ジャズ、70Sフォーク、AOR、エレクトロニカ、etc。
特に2000年代以降、エレクトロニカやジャズ、プロデューサーのJon Brionには1ドラマーとして、ミュージシャンとしては相当影響を受けた。
1998年~2000年代以降の音楽形態の中で、独自に自分の好きな音楽、Good Musicを作りながら、またそこで調和してゆくドラマーとして活動中。

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★Kan Sano今後のライブスケジュール★

7/23(土)、FUJI ROCK FESTIVAL 2016 出演!

■ 日程 2016. 7. 23 (sat.)
■ 会場 [新潟] 苗場スキー場 : 新潟県南魚沼郡湯沢町三国202
■ 時間 19:30〜 @ Gypsy Avalon
■ 詳細 fujirockfestival.com


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