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CASIO presents JAZZ at Home#2_ゲスト坪口昌恭

2021.2. 3update
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PROGRAM CONCEPT

この番組は、YouTube登録者60万人以上!総再生回数5000万回突破を果たした今話題のピアニスト/YouTuber 角野隼斗がホストとなり、ジャズシーンからゲストミュージシャンを迎え、お送りするTALK & SESSION PROGRAM。

テーマは「お家時間をもっと豊かに」。ホストである角野隼斗も愛用のスタイリッシュなデジタルピアノ“CASIO Privia PX-S1000”とともにカジュアル&リラクシングな時間をお楽しみください。

番組へのメッセージはこちら

NAVIGATOR

角野隼斗1995年生まれ。3歳よりピアノを始める。

2002年、千葉音楽コンクール全部門最優秀賞を史上最年少(小1)にて受賞。 2002-2004年、ピティナピアノコンペティション全国大会にて、B, C, D級それぞれ銀賞受賞。 2005年、ピティナピアノコンペティション全国大会にて、Jr.G 級金賞受賞。 2011年および2017年、ショパン国際コンクール in ASIA 中学生の部および大学・一般部門アジア大会にてそれぞれ金賞受賞。

2018年、ピティナピアノコンペティション特級グランプリ、及び文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞。この受賞がきっかけにより、本格的に音楽活動を始める。

2018年9月より半年間、フランス音響音楽研究所 (IRCAM) にて音楽情報処理の研究に従事。フランス留学中にクレール・テゼール、ジャン=マルク・ルイサダの各氏に師事。

これまでに国立ブラショフ・フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、千葉交響楽団等と共演。

2019年4月、パリのSalle Cortotにてソロリサイタルを開催し、好評を博す。

2019年6月、ワーナーミュージック・ジャパンより1stデジタルアルバム『Passion』リリース。 2019年7月、パリのロシア文化会館にて、ソロリサイタルを開催。リヨン国際ピアノコンクールにて、第3位(2位なし)受賞。

2019年10月発売、アルバム「島本須美 sings ジブリ リニューアルピアノバージョン」(ワーナーミュージック)で全曲ピアノ演奏・編曲を担当。また、上記アルバム『Passion』もCD化し自身のサイトでの販売開始する一方、ヒーリングアルバムの代名詞となるCD「image20」(ソニー・ミュージック)に楽曲提供もしている。

2019年12月、自身初の全国5都市6公演でのツアーソロリサイタルを開催、全公演約2000人を動員し完売。

2020年3月東京大学大学院を卒業。令和元年度東京大学総長大賞を受賞。金子勝子、吉田友昭の各氏に師事。国内外にてコンサート活動を行う他、"Cateen"名義で自ら作編曲および演奏した動画をYouTubeにて発信し、総再生回数は5000万回を突破、チャンネル登録者も55万人を超えてなお増え続けている。

クラシック音楽に確かな位置を築きつつも、ジャンルを越えた音楽すべてに丁寧に軸足を置く、真に新しいタイプのピアニストとして注目を集めている。

Cateen YouTubeチャンネル
Title : HAYATOSM
Artist : 角野隼斗
LABEL : eplus music
NO : EM7
RELEASE : 2020.12.23

GUEST

坪口昌恭ジャズピアニスト、シンセサイザー奏者、作曲家。
1964年福井県生まれ、大阪育ち。福井大学工学部応用物理学科卒業後、1987年に上京。ジャズにエレクトロニクスを積極的に取り入れるなど、オルタネイティブかつボーダーレスなキーボーディストとして多数のライブや音楽制作に携わっている。主宰するエレクトロジャズユニット『東京ザヴィヌルバッハ』(’12年、’13年にNY公演)、キューバ勢ジャズメンとのNY録音リーダー作、モジュラーシンセ作、ソロピアノ等自己名義のアルバムを17枚発表。

レクチャーシリーズ『TZBOLABO』、ピアノトリオ『Radio-Acoustique』『tzbht(坪口北陸トリオ)』も平行して主宰。
’11年映画「Lily」の全音楽を作曲/制作。’16年アニメ「ReLIFE」の全劇中音楽を作曲/演奏。
原田知世、伊藤ゴロー、JUJU、小泉今日子、宇多田ヒカル、大友良英ほか90枚のCDやツアーに参加。

2018年、西田修大(Gt)、大井一彌(Dr)とタッグを組んだミクスチャー・ユニット『Ortance』始動。2019年6月に1st Album「ESCARGOT」リリース。
2019年春、初のベストアルバム「A Figure of Masayasu Tzboguchi」リリース。
『菊地成孔DC/PRG』『RM jazz legacy』他の鍵盤奏者としても現在進行形のジャズをアピールする一方で、Barry Harris メソッドの継承者としても後進の指導にあたっている。
intoxicate、キーボードマガジン他音楽誌への執筆多数。尚美学園大学/同大学院ジャズ&コンテンポラリー分野准教授。Title : ESCARGOT
Artist : Ortance
LABEL : Apollo Sounds
NO : APLS1908
RELEASE : 2019.6.19

DETAILS

ピアニスト/YouTuber 角野隼斗がホストとなり、ジャズミュージシャンを迎えお送りするトーク&セッション番組。

コロナ禍、お家時間をもっと豊かに、ということで、インテリアにも合うCASIOのデジタルピアノ、PX-S1000とともにリラックスした雰囲気でお送りします。

今回のゲストはジャズピアニスト、シンセサイザー奏者の坪口昌恭さん。 菊地成孔DC/PRGや東京ザヴィヌルバッハなど、ジャズシーンの中でもエレクトロを駆使した鍵盤奏者として知られ、独自の活動を行う坪口昌恭さん。

まず最初にセッションしたのは坪口さんの新しいユニットOrtanceの楽曲「Even Shuffle」。
民族音楽学者の小泉文夫さんが提唱した日本を代表する4つの音階を使用したハーモニーを使って即興的に演奏。坪口さんが持参したCASIOのミニキーボード「UK-01」にプリセットされている琴の音色を使った、とてもユニークな内容です。

そして2曲目はなんとトランプを使っての超絶即興セッション!
コードネームが書かれたトランプを引き、ランダムに選んだコードで演奏するという偶然性の音楽=チャンス・オペレーション!
本当にこれで音楽になっちゃうの!?と思いますが本当に素敵な曲が生まれました。

理系の(!?)鍵盤奏者2人によるクリエイティブな演奏を是非お楽しみください。
番組で使用したCASIOのデジタルピアノ「Privia PX-S1000」は角野隼斗が実際ライブでも使用しており、音や鍵盤のタッチ等、楽器としてのクオリティも十分。

またハンマーアクション付き88鍵盤の世界最小のスリムボディ。シンプルかつスタイリッシュなデザインで、世界的なデザイン賞も受賞しています。

そして今回坪口さんが持参してくれたのはCASIOのミニキーボード「UK-01」。
角野さんがこの「UK-01」2台でポケモン初代戦闘BGMを完全再現しています。こちらもすごいです。

楽器のサウンドは是非番組でお確かめください。

Privia PX-S1000(CASIO製品ページ)

CASIOミニキーボードUK-01(CASIO製品ページ)

Priviaスペシャルサイト


この番組はインターネットラジオ、Backstage Caféでもお送りしています。

JAZZ at Home番組ページ(Backstage Café)

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また、KDDIの音楽配信サービス、「うたパス」では、番組連動企画として、「JAZZ at HOME」をテーマにしたプレイリストを公開中。角野隼斗、そして第一回目のゲスト宮本貴奈と第2回目のゲスト坪口昌恭がセレクトしています。

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JAZZ at Homeプレイリスト(うたパス)

お家時間をもっと豊かにしてくれるひと時に、合わせてお楽しみください。

このシリーズは今回で終了です。
番組の感想、角野さんへのメッセージ、是非お送りください。


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