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CHI3 CHEE a.k.a. HIKITCH (sax) - 『自分が知る人、自分を知る人。』

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CHI3 CHEE a.k.a. HIKITCH (sax, engineer, producer)


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Pipe Line
 レーベル:BLACK SMOKER
 リリース:2006年01月23日
 製品番号:BSWT0008

ARTIST : CHI3 CHEE a.k.a. HIKITCH (sax, engineer, producer)
TITLE : 自分が知る人、自分を知る人。


JJazz.Net "Somebody" では毎回、色々な方に「大切な人」について語って頂きます。今回は、PAエンジニアからプロデュース、アーティストととして幅広い活動を続けるCHI3 CHEE a.k.a. HIKITCHさん。


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産声を上げ、家族が俺をしる。
そして俺が家族を知るようになる。
両親の援けがあったからこそ楽器や音楽というものに出会い続けていけると思う。


お互い環境の違いや影響を受けたものも違うのに、出会い知りあい何かをきっかけに仲間になる。
そして、知れば知るほどその和音は深みを増し一つの作品となる。


その仲間とこの先も音楽と共に付き合う事になるだろう。
そして今まで沢山の出会いや別れ。
心、身体を交わしてきた異性。
これも、音楽に多大な影響を及ぼしてきたに違いない。


最近では、俺の音を聞いて俺の存在を知ってくれた人。
俺が見るLIVEや聞いている音楽。
お互いが刺激し影響を受けこれからの自分に反映していくと思う。


「大切な人」周りを見渡せば人だらけ。
そしてそれと同じくらいの音が存在する。
人は音楽(音)とは切っても切れない関係だと思うし、それは会話をするような感覚。


相手がいるから、セッションが成り立つし初めてあっても音で会話が出来ると思う。
良くも悪くも思い浮かぶ人は音楽に対して全て大切だと思うよ。


[[[ CHI3 CHEE a.k.a. HIKITCH PROFILE ]]]


池袋の老舗クラブ「bed」のオープニングからのスタッフで、PAエンジニアの彼は、
結成当初は4MC+1DJの編成だったシンクタンクとは、その当時から旧知の仲。


99年のレーベル「ブラック・スモーカー・レコーズ」立ち上げ時から、サックス/エンジニアとして、正式にメンバーに加入(同時期に2DJのもうひとり、ワダケも加入。7人編成となる)。


中心人物である異能な天才ケイ・ボンと共にプロデュース・ユニット「クアトロ・シェネガス」を結成し、多くのブラック・スモーカー作品に関与している。


CHI3 CHEE a.k.a. HIKITCH BLOG


[[[ WORKS ]]]


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Pipe Line / CHI3 CHEE


2006年01月23日
BSWT0008
BLACK SMOKER RECORDS






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