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WHISKY MODEの最近のブログ記事

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今回の「WHISKY MODE」は涙の最終回!
「GOOD BYE WHISKY MODE」をテーマに、ラストに相応しくスペシャルな内容でお送りします!

須永辰緒さん、FPMさん、orange pekoeのナガシマトモコさん、そしてJazztronikさんからメッセージが!
またKAWASAKIさんの生DJ MIXは、ホームである渋谷THE ROOMから渾身のロングミックスです。

ゲストは過去最多出演のお二人。
KAWASAKIさんの師匠でもあり記念すべき第一回目に出演してくれた沖野修也さん!
そして番組開始当初からコーナーを担当してくれていたquasimodeから、松岡"matzz"高廣さん!
番組を彩ってくれたこのお二人と共に、遂に番組最後の乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


前回に続き「山崎10年」「白州10年」「響12年」「ザ・マッカラン ファインオーク12年」の4種類を用意。
最終回ということでサントリー・ウイスキー・アンバサダーの本山さんに
美味しいハイボールの作り方を教えて頂きました。

流石プロに作ってもらうと違います、美味しそうですね。


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Photo by daisuke ishizaka


■白州10年■
南アルプス山ろくの雄大な自然の中にある森の蒸溜所で作られた「白州10年」。
この白州は世界でも他にない、広大な森の中にある蒸溜所で、
森の空気やきれいな水で作られているシングルモルト。
爽やかな新緑の香りと果実香が絶妙に調和。ほのかな甘みとスモーキーさを感じるクリーンな味わい。


■山崎10年■
京都郊外・山崎蒸溜所で作られた日本を代表するシングルモルト。
甘いバニラ香や熟した果実香、そして心地良い長い余韻が特長です。
繊細で上品なテイスト。まさに日本人好みのシングルモルトです。


■響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。


■ザ・マッカラン ファインオーク12年■
スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ。
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、
3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。
シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。
また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。


matzzさんは「山崎12年」、沖野さんは「白州10年」、
そしてKAWASAKIさんは「ザ・マッカラン ファインオーク12年」をセレクト。


■松岡"matzz"高廣 × 山崎10年■
「山崎の仕込み水で使われているこのソーダがまた良いんですよね。美味しいです。」
by 松岡"matzz"高廣(quasimode)


■沖野修也 × 白州10年■
「美味しいですね。プロの方に作ってもらうとやっぱり違う。上品ですね。これまで長い間クラブにいながらハイボールは飲みませんでしたが、この番組に出てから完全にハイボールに変わりましたよ。」
by 沖野修也


■DJ KAWASAKI × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「ラストウイスキーも本当に美味しいです。美味しい以上に表現できない自分がもどかしいです(笑)。」
by DJ KAWASAKI


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お二人と一緒に「WHISKY MODE」の思い出をたっぷりと語り合いました。
白州の蒸溜所を見学した時の話や、THE ROOMで行った「WHISKY MODE」のイベントなど、
流石にこの5年を思い返すと色々なことがありましたね。

お2人共、この番組を通してウイスキーやハイボールが非常に身近な存在になったようです。


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Photo by daisuke ishizaka


ゲストのお二人にはウイスキーに合う楽曲を選んで頂きました。

【松岡"matzz"高廣(quasimode)セレクト】
→「Object in the Mirror feat. Carmen Lundy / quasimode」
「この番組で長い間お世話になったquasimodeの曲を選びました。この番組をきっかけに、今までのウイスキーのイメージが変わって、若い人もカジュアルに楽しめるようになったと思うんです。そんな感じで、この曲は僕の中で昔からのジャズと新しいジャズが融合できたかなと思える思い出深いナンバーです。」
by 松岡"matzz"高廣(quasimode)


【沖野修也セレクト】
→「Sun Will Rise feat. Diviniti / 沖野修也」
「1月にリリースしたアルバムから選びました。この曲はメロディが哀愁漂っていて、その切ない感じがウイスキーに合うかと。でもリズムがたっているので黄昏つつもワクワクする。クラブでウイスキーを飲む人にはオススメです。ちなみにこの曲は今DJ KAWASAKIがREMIXを制作中です。」
by 沖野修也


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Photo by daisuke ishizaka

プレゼントは3人が選んでくれたウイスキーに合う3枚のアルバムとサイン入りウイスキーのセット。
セレクトした理由など詳しくは番組の中でお伺いしています。


松岡"matzz"高廣(quasimode)セレクトアルバム
『WE THREE / STANLEY COWEL』
『メモリーレーン / SOUL MEDIA』
『Let's Get Going! / TRES-MEN』

沖野修也セレクトアルバム
『WHOLE OTHER / RICHARD SPAVEN』
『CAT / 鈴木弘』
『DESTINY / SHUYA OKINO』

DJ KAWASAKIセレクトアルバム
『The Far Out Monster Disco Orchestra / The Far Out Monster Disco Orchestra』
『Broken Circuit / ANUSHKA』
『YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI / DJ KAWASAKI』



サイン入りウイスキー&ウイスキーに合うCDを3枚セットにしてプレゼント
応募はこちらからどうぞ


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Photo by daisuke ishizaka


番組の中でも触れていますが、
沖野さん主宰、世界基準にこだわる国内屈指のクラブ・ジャズ &クロスオーバー・ミュージックの祭典、
"Tokyo Crossover/Jazz Festival"が11月09日(日)、EX THEATER ROPPONGIで開催されます。
http://www.tokyocrossoverjazzfestival.jp/2014/index.html

今回も国内外問わず豪華なラインナップとなっています。

matzzさんはまだ出演の声がかかっていないということで番組の中で沖野さんに直接お願い(笑)。
matzzさんがTCJFに出るのか出ないのか?乞うご期待です!


番組後半ではDJ KAWASAKI生DJ MIXを、ホームでもある渋谷THE ROOMで行いました!
「GOOD BYE WHISKY MODE」をテーマに、過去にゲスト出演頂いた方の音源をピックアップしています。

<DJK選曲リスト>
M1 Let Me Show Ya feat Paul Randolph / Jazzanova
M2 Let Nothing Change feat Pete Simpson / Shuya Okino
M3 Flight Time feat Root Soul / Makoto
M4 Midnight Magic feat Roy Ayers / cro-magnon
M5 Halyards produced by KJM / JAZZ COLLECTIVE
M6 Celebration feat navasha dya / Hajime yoshizawa
M7 Brazin' / DJ KAWASAKI

KAWASAKIさんテンションあがり、予定を大幅にオーバーした(笑)約40分間に渡るロングミックスです。


収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
「WHISKY MODE」facebookページ

KAWASAKIさんラストということで、いつになく真剣な面持ちです。


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Photo by daisuke ishizaka


最終回ということもあり、皆さんから沢山メッセージを頂きました。
本当にありがとうございました。
リスナーの皆さんからのメッセージが本当に励みになりました。

そしてDJ KAWASAKIさんは勿論、サントリーさん、過去出演して下さったゲストの方々、
そして番組のスタッフ、関わってくださった皆さん、約5年間に渡り本当にありがとうございました!

最後はスタッフ皆で記念撮影!

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Photo by daisuke ishizaka


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『DESTINY Replayed By Root Soul / SHUYA OKINO』

Destiny Replayed By Root Soul


Destiny Replayed By Root Soul / SHUYA OKINO

リリース:2013年1月29日
Village Again Record
製品番号:ZLCP-0147

iTunesダンス・アルバム1位、総合アルバム3位を獲得した名盤、『DESTINY』が、天才ミュージシャンROOT SOULこと池田憲一による全曲REMIX?で生まれ変わる。これは、ある意味あのロボット2人組への人類からの返答。全編BOOGIE FUNKなアレンジで再演奏(Replay)された名曲の数々は、ダンス/リスニングの境界を軽々と飛び越える。沖野修也とROOT SOULのコラボレーション・アルバム。




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【沖野修也(Kyoto Jazz Massive)プロフィール】
DJ/クリエイティヴ・ディレクター/執筆家/世界唯一の選曲評論家Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人。
開店以来20年で70万人の動員を誇る渋谷The Roomのプロデューサーでもある。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて獲得。これまでDJ/アーティストとして世界35ヶ国130都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。ここ数年は、音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストランの音楽設計を手掛けている。2005年には世界初の選曲ガイドブック『DJ 選曲術』(リット―ミュージック)を発表し執筆家としても注目を集める。 2011年にフォレスト出版より3冊目となる書籍『フィルター思考で解を導く』を発売。DJが書いたビジネス書として話題となり、Amazonのビジネス書/仕事術のカテゴリーで1位を記録する。同年7月『DESTINY』をリリース。iTunesダンス・チャート1位、総合チャート3位を獲得。現在、有線放送内I-12チャンネルにて"沖野修也 presents Music in The Room"を監修。2013年4月よりInterFMにてナビゲーターを務める番組『JAZZ ain't Jazz』(毎週木曜23時~24時)がオンエア中。WebマガジンOPENERSにて、異国の魅力を伝える連載"Jazzin' Trip"連載中。沖野による街紹介+mixcloudにて、OPENERSだけでしか聞けないオリジナルミックスを発信している。2014年1月29日(水)、『DESTINY replayed by ROOT SOUL』をリリース。

沖野修也 オフィシャル・サイト
沖野修也 スケジュール


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『Let's Get Going! / TRES-MEN』

Let's Get Going!'


Let's Get Going! / TRES-MEN

リリース:2014年1月22日
Playwright
製品番号:PWT-008

今年の4月に店舗限定で発売されたCDがFM/TVでの多数オンエアとタイアップ、そして国内外のDJ達にスピンされまくりジャズ/クロスオーヴァー界に大旋風を巻き起こしたTres-men(トレメン)!! "往年のクラブアンセムへのオマージュ"をテーマに、スタンリー・カウエル、エド・ケリー、コーク・エスコヴェード、ノーマン・コナーズなど今回もセンス溢れるカバー曲をチョイス。 さらに注目すべきは、待ちに待った3曲のオリジナル曲!! 初の全国流通版として文句なしの内容。そして今回も、TOKU、ナガシマトモコ・藤本一馬(orange pekoe)、arvin homa aya、Fire Lily、浦風親方 a.k.a DJ 敷島、と豪華ゲストを迎え次世代のダンスミュージックを追及する!

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【松岡"matzz"高廣(quasimode)プロフィール】
5月12日生まれ。quasimode、tres-menなどを中心に、パーカッション・ドラムで都内を中心に多方面においてセッション・サポート等勢力的に活動中。常日頃から魂の篭った情味 ある物を表現しようと心がけている。また、DJとしても活動中で、パーカッショニストならではの選曲には定評が ある。2012年よりDJ櫻井喜次郎らと新ユニット、Tres-men(トレメン)を立ち上げ、13年4月には1stアルバムを、14年1月には2ndアルバムをリリース。

松岡"matzz"高廣(quasimode) オフィシャル・ブログ
quasimodeオフィシャル・サイト(AzumiBLOG)


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【新曲を含むコンピレーションCD『YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI』7/16リリース】

YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI


YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI

リリース:2014年7月16日
SELECTIVE RECORDS
製品番号:SELEC-10007

ジャパニーズ・ハウスの立役者として一躍シーンのトップに躍り出たDJ KAWASAKIが、敢えて4つ打ちを封印し、アルバム『BLACK & GOLD』の流れから、日本代表として今、世界の先端に合流する。JAZZANOVAのボーカリストとして来日し、FUJI ROCK FESTIVALやブルーノート東京のオーディエンスを熱狂させたデトロイトのNo.1ボーカリスト、PAUL RANDOLPHを起用し、Drum&Bassのみならず、Deep House、Jazz Brakesまでを手掛けるMAKOTOと楽曲を共作した新曲 "WHERE WOULD WE BE" も収録!





【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ

DJ KAWASAKI Official Site
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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.61】
「今日で一旦お別れだね。」
新しい門出を祝して、仲間がクラブでパーティーを開いてくれた。

知っている顔が次々とやって来ては、声をかけてくれる。
このプロジェクトを通じて知り合った友人達を眺めながら
改めて5年の月日を噛みしめる。

「みんなで乾杯しようよ!」
カウンターに並んだウイスキーのボトルに、皆が歓声を上げた。
「山崎」、「白州」、「響」そして、「ザ・マッカラン ファインオーク」。
それぞれの個性が、ソーダやペリエで割ることで際立ち、より華やかになる。

「かんぱーい」

みんなでグラスを合わせた瞬間、
フロアに私の大好きな曲「YOU CAN MAKE IT」が流れ始める。

「美味しーい!」
心地いい刺激と甘やかな香りに、心が一気に解き放たれた。

まるで、新しいチャレンジを応援してくれているようなこの曲を聴きながら
私一人では何もできなかったであろうこの5年間に、改めて感謝をした。

"終わりははじまり"。
またいつかみんなと会えるといいな。
そしてその時はこうやって乾杯しよう。もちろん「WHISKY MODE」で。


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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.60ゲスト - 土岐麻子&Azumi:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」は60回目!番組が開始してからちょうど5年というメモリアルな回です。

そして、9月放送をもって番組が終了するということで、今回と次回はスペシャルな内容!
皆さんへの感謝も込めて「THANK YOU for WHISKY MODE」と題してお送りします!
過去にゲスト出演していただいた方からのコメントをご紹介したり、
DJ KAWASAKIの生MIXありと、とにかく豪華な拡大バージョン!

ゲストは過去に出演してもらった土岐麻子さんとAzumiさんのお二人!
まずは久しぶりの再会を祝して好きなウイスキーで乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


今回は「山崎10年」「白州10年」「響12年」「ザ・マッカラン ファインオーク12年」の4種類用意、
ゲストの方に好きなものを選んで頂きました。


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Photo by daisuke ishizaka


■白州10年■
南アルプス山ろくの雄大な自然の中にある森の蒸溜所で作られた「白州10年」。
この白州は世界でも他にない、広大な森の中にある蒸溜所で、
森の空気やきれいな水で作られているシングルモルト。
爽やかな新緑の香りと果実香が絶妙に調和。ほのかな甘みとスモーキーさを感じるクリーンな味わい。


■山崎10年■
京都郊外・山崎蒸溜所で作られた日本を代表するシングルモルト。
甘いバニラ香や熟した果実香、そして心地良い長い余韻が特長です。
繊細で上品なテイスト。まさに日本人好みのシングルモルトです。


■響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。


■ザ・マッカラン ファインオーク12年■
スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ。
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、
3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。
シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。
また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。


土岐さんは「山崎10年」、Azumiさんは「響12年」、そしてKAWASAKIさんは「白州10年」をセレクト。


■土岐麻子 × 山崎10年■
「わ、美味し。本当に香りが良いですね。普段お酒を飲むときは必ず食べ物がないとだめなのですが、ウイスキーはそれだけで完結していて、他のものを逆に入れたくないという時があります。」 by 土岐麻子

■Azumi × 響12年■
「美味しい!奥の方に甘さの香りが漂ってきます。深い所でハチミツを感じますね。」 by Azumi

■DJ KAWASAKI × 白州10年■
「ミントをパチンと叩いて、森香るハイボールにしたのですが、やっぱり香りがすごく良いですね。一杯目に良いかも。暑い夏を爽やかに過ごせそうです。」 by DJ KAWASAKI


今年4月、Azumiさんのデビュー15周年記念イベントのゲストとして土岐さんが出演。
そこから一気に仲が良くなったというお2人。
プライベートでもよく会っているそうです。
2人でパンケーキを食べているイメージがありますが、実際は全然そうではない(笑)。
どんな話をしているかは是非番組で。


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Photo by daisuke ishizaka

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Photo by daisuke ishizaka


ゲストのお二人にはウイスキーに合う楽曲を選んで頂きました。

【Azumiセレクト】
→「時をかける少女 / Azumi」
「昨年リリースしたソロアルバム『NEW STANDARD』より選びました。この曲のアレンジが、ふわっとしているというか何か香ってくるような感じがあるんです。ウイスキーとこの曲のタイム感が似ていて、ゆったり聴いて欲しいなと思います。」by Azumi

【土岐麻子セレクト】
→「The Good Life / 土岐麻子」
「かつてリリースしたスタンダードアルバムに収録したジャズナンバーをセレクトしました。少し前の作品なので、ちょっと初々しい声なのですがとても気に入っているテイクです。私はアン・バートンが歌っているバージョンをよく聴いていたのですが、なんて大人な、なんてお酒な曲なんだろうと思っていました。私が歌うと少しアルコール度数が軽い感じにはなってしまったのですが(笑)。この曲はお別れの曲なんです。でもそれがとても美しく描かれていて、とても好きな歌詞、そしてメロディーです。」by 土岐麻子


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Photo by daisuke ishizaka

今回のプレゼントはスペシャル!
ゲストのお二人とDJ KAWASAKIさんが選んだウイスキーに合うアルバムをプレゼント。
3人が選んだウイスキーもセットです。
セレクトした理由など詳しくは番組の中でお伺いしています。

土岐麻子セレクトアルバム
『SOMETHING COOL / JUNE CHRISTY』
『FLAPPER / 吉田美奈子』
『HEARTBREAKIN' / 土岐麻子』

Azumiセレクトアルバム
『TAKE LOVE EASY / Ella Fitzgerald & Joe Pass』
『Gling-Glo / Bjork』
『ぴあのとあずみ / Azumi』

DJ KAWASAKIセレクトアルバム
『DESTINY replayed by ROOT SOUL / SHUYA OKINO (KYOTO JAZZ MASSIVE)』
『COLLAGE / JAZZ COLLECTIVE』
『YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI / DJ KAWASAKI』

サイン入りウイスキー&ウイスキーに合うCDを3枚セットにしてプレゼント:応募はこちらからどうぞ

次回は遂に最終回、印象的な思い出、KAWASAKIさんへのメッセージ是非お送り下さい。

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Photo by daisuke ishizaka


今回はスタジオにDJセットを持ち込みリアル生DJ MIX。
「THANK YOU for WHISKY MODE」をテーマに、
過去にゲスト出演頂いた方の音源をピックアップしています。

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Photo by daisuke ishizaka

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Photo by daisuke ishizaka


収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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『HEARTBREAKIN' / 土岐麻子』

HEARTBREAKIN'


HEARTBREAKIN' / 土岐麻子

リリース:2013年6月12日
Rhythm Zone
製品番号:RZCD-59362

2010年『乱反射ガール』以来3年ぶりとなる土岐麻子 待望のオリジナル・フルアルバム『HEARTBREAKIN'』リリース!敬愛してやまないEPO、大江千里とともに共作した80'sフレイバー溢れる珠玉のシティポップ、そして伊澤一葉、田中潤(ゲントウキ)、Tomi Yo、佐伯ユウスケといった現在音楽界で大きな注目を集めている新しい才能との多彩なコラボレーションなど、豪華作家陣を迎えた珠玉の10トラックを収録。J-POP界屈指のヒットメーカーである盟友・川口大輔プロデュースによるこの作品は、ソロ10年目を迎えた土岐麻子の音楽観がすべてつまった、名曲満載のキャリア史上最高傑作です!




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【土岐麻子プロフィール】
Cymbalsのリードシンガーとしてデビュー。2004年の解散後、実父土岐英史氏を共同プロデュースに迎えたジャズ・カヴァー・アルバム『STANDARDS~土岐麻子ジャズを歌う~』をリリースし、ソロ活動をスタート。『STANDARDS』シリーズ全3タイトル、オリジナル・アルバム『Debut』、ポップス・カヴァー・アルバム『WEEKEND SHUFFLE』をリリース後、2007年11月rhythm zone移籍第1弾アルバム『TALKIN'』でメジャーデビュー。2008年6月には、真心ブラザーズや松田聖子、マドンナなどの名曲をカヴァーした企画ミニ・アルバム『Summerin'』をリリース。同年10月、本人出演/歌唱が話題となったユニクロTV-CMソング「How Beautiful」がシングル・ヒット。この楽曲およびNISSAN"新型TEANA"TV-CMソング「Waltz for Debby」などを収録した2009年1月リリースのアルバム『TOUCH』がスマッシュヒットを記録。2011年1 月、"あなたって不思議だわ あなたっていくつなの?"というサビのフレーズが印象的な資生堂"エリクシール シュペリエル"CMソング、「Gift ~あなたはマドンナ~」をリリース。さらに同年2月、同曲を収録した"CM&カヴァー・ソング"ベスト・アルバム『TOKI ASAKO"LIGHT!"~ CM & COVER SONGS ~』をリリースし、いずれもオリコンの自己最高位を記録。2011年11月にはコンセプチュアルなミニ・アルバム『sings the stories of the 6 girls』で新境地を開き、同年12月には新曲2曲を含む初のオールタイム・ベスト・アルバム『BEST! 2004-2011』をリリースした。2012年10月、初めて全曲日本のPOPSをカバーしたニュー・アルバム「CASSETTEFUL DAYS ~Japanese Pops Covers~」をリリース。自身のリーダー作品のみならず、数多くのアーティストの作品へのゲスト参加、また50社以上にわたるCM音楽の歌唱やナレーション、TV、ラジオ番組(JFN 系18局ネット放送中「TOKI CHIC RADIO」) のナビゲーターも務めるなど、"声のスペシャリスト"。

土岐麻子 オフィシャル・サイト
土岐麻子 ライヴ・スケジュール


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『NEW STANDARD / Azumi』

NEW STANDARD'


NEW STANDARD / 土岐麻子

リリース:2013年4月17日
Village Again Association
製品番号:ZLCP-0113

ジャズ、ポップス、アコースティックのスムースなエッセンス溢れる新たなAzumi の"声"の魅力を満載したJAZZ カバーアルバム。日本最高峰の若手ジャズミュージシャンが繰り広げる緊迫感ある演奏とAzumi の吐息までもが聴こえてくる限りなくライヴなセッションを余さず収録。メンバーには、Azumi (Vo: ワイヨリカ)、松本圭司(Arr./piano: 元TSQUARE)、笹井BJ 克彦 (Bass: indigo jam unit )、天倉正敬 (Drums)、またゲスト参加には、元晴& タブゾンビ( H o r n s : SOIL&"PIMP"SESSIONS)、小沼ようすけ(Guitar)、といった若手最強のジャズミュージシャンたちが絡んだ結果産まれるサウンドは完全無欠の「どジャズ」!!


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【Azumiプロフィール】
Wyolicaのボーカル&リリック担当として1999年デビュー。優しく透明感のあるヴォーカルと、穏やかで切ない歌詞・メロディーを核に、振れ幅のある、かつオリジナリティー溢れるアイデンティティーを披露。2005年にソロデビュー。DragonAsh、Steady & Co.、スネオヘアー、FLOW、SOFFetを始め様々なアーティストへの客演や、モデルとしても活動。2011年にソロ活動再開と同時にDJ活動も開始。親交の深いピアニストを招き、JAZZYでPOPなAzumiワールドを凝縮した1stソロアルバム「ぴあのとあずみ」は、iTunesでも総合アルバムチャート4位を記録し好評を博した。また今春より、本人がデザインするヘアアクセサリーブランド「Tuno by Azumi」が伊勢丹新宿店Re-Style Tokyoにオープンし、アパレル業界でも今大注目されている。

Azumi オフィシャル・サイト
Azumi ライヴ・スケジュール(AzumiBLOG)


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【新曲を含むコンピレーションCD『YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI』7/16リリース】

YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI


YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI

リリース:2014年7月16日
SELECTIVE RECORDS
製品番号:SELEC-10007

ジャパニーズ・ハウスの立役者として一躍シーンのトップに躍り出たDJ KAWASAKIが、敢えて4つ打ちを封印し、アルバム『BLACK & GOLD』の流れから、日本代表として今、世界の先端に合流する。JAZZANOVAのボーカリストとして来日し、FUJI ROCK FESTIVALやブルーノート東京のオーディエンスを熱狂させたデトロイトのNo.1ボーカリスト、PAUL RANDOLPHを起用し、Drum&Bassのみならず、Deep House、Jazz Brakesまでを手掛けるMAKOTOと楽曲を共作した新曲 "WHERE WOULD WE BE" も収録!





【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ

DJ KAWASAKI Official Site
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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.60】
週末の私は"ウイスキー・モード"。
ハイボールの美味しさを知ってからは、ずっとそう。

初めてハイボールを飲んだのは、今日みたいなひどく蒸し暑い夏の夜。
オープンエアーのカフェでDJがプレイする
ソウルやファンク、ディスコを織り交ぜたハウス・ミュージックがとても心地よくて、彼が美味しそうに飲んでいるものを試してみたくなった。

「美味しい」。
喉を通り過ぎるその心地良い刺激、
そしてウイスキーが本来持つ甘やかな香りは、まるでシャンパンのようで、正直驚いた。

ハイボールとクラブ・ミュージックの鮮やかなマリアージュ。
それは、私の中で完璧にウイスキーのイメージが変わった瞬間。
そう、予測のつかない出会いはいつもドラマティックなんだ。

それからは、週末になるとその素敵な瞬間をまちわびていたかのように、
ハイボールが飲みたくなる。

数年後、最高の出会いをくれたDJにそのことを伝えると彼はとても喜んでくれた。
そう、週末の私はこれからもずっと"ウイスキー・モード"。


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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.59ゲスト - cro-magnon:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」、ゲストは日本が誇るインスト3ピースバンド、cro-magnonの皆さん。
(左から、Dr&Per:大竹重寿さん、G&B:コスガツヨシさん、Key:金子巧さん)

出演を楽しみにしてくれていたらしく、番組史上初、おつまみ持参でお越し頂きました(笑)。
まずはザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■

スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。

ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■cro-magnon × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「美味しいですね。ドライフルーツともよく合う。」 by 大竹重寿(cro-magnon)

「アトマイザーの香り付けがいいですね」 by コスガツヨシ(cro-magnon)

「最近結婚したんですが、奥さんがウイスキー好きで。中でも一番好きなのが「マッカラン」!
 僕も影響を受けて最近本当によく飲んでます。」 by 金子巧(cro-magnon)


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Photo by daisuke ishizaka


cro-magnonは7/16に約3年半振りとなる待望の新作『V』をリリース。
番組内で詳しく語ってくれていますが、ジャズあり、アフロファンクあり、
レイドバックサウンドありとcro-magnon印の1枚です。

PVになっているこの曲はパーカッシブで、クラブで盛り上がりそうなナンバーです。


【cro-magnon 「Patchwork Jazz」PV】




今回収録スタジオに楽器を持ち込み、生演奏してくれました。
「WHISKY MODE」だけでしか聴くことのできないエクスクルーシヴなスタジオセッション!
かっこいいです。

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Photo by daisuke ishizaka

そして生演奏後、皆さん早速ハイボールをおかわり。
KAWASAKIさん大忙しです(笑)。


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Photo by daisuke ishizaka


今回のテーマは「Traveling」。
cro-magnonといえば昨年、ヨーロッパツアーを敢行!
なんと24日間に及ぶロード・トリップ、しかもアフリカ大陸まで自分達で移動しています。
その時の様子は以下、youtubeで見ることができます。
これこそまさに男の旅、憧れます。

【Jazzy Sport Euro Tour 2013】




【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「Seductive World(生演奏) / cro-magnon」
「ザ・マッカラン ファインオークにももちろん合うとは思いますが、このコンパクトなスタジオに合わせてというのもあります。新しいアルバムに収録したこの曲は小さなジャズクラブで演奏したら映えるんです。」
by 大竹重寿(cro-magnon)


【今回のテーマ「Traveling」に合う楽曲】
→「Patchwork Jazz / cro-magnon」
「人生はまさしく旅ですよ(笑)。この曲はまさに我々の旅の人生から生まれた1曲です。新しいアルバム『V』の中でも一押しなので選んでみました。」by 大竹重寿(cro-magnon)


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Photo by daisuke ishizaka


ちなみに今回の番組更新日、7/16(水)はcro-magnonの『V』
KAWASAKIさんのコンピレーションCD『YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI』のリリース日!
皆さん是非チェックしてください~。


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Photo by daisuke ishizaka

収録終了後、スタッフからKAWASAKIさんのサプライズ誕生日プレゼント!
似顔絵入りケーキとKAWASAKIさんが欲しがっていた非売品のアトマイザー。
喜んでくれました~。

このケーキは原宿・神宮前にあるアメリカン・レストランZIP ZAPさんで作って頂きました。
素敵なケーキありがとうございました。

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Photo by daisuke ishizaka


ZIP ZAP
東京都渋谷区神宮前6-9-11 堺ビル 1F
JR原宿駅 表参道口より徒歩5分
東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前<原宿>駅 4番出口より徒歩3分
明治神宮前駅から228m
営業時間:11:30~23:00
(L.O. Food 22:00 / Drink 22:30)


番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

この9月をもって「WHISKY MODE」が終了します。
残りあと2回(涙)、印象的な思い出、KAWASAKIさんへのメッセージ是非お送り下さい。

応募はこちらからどうぞ

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Photo by daisuke ishizaka

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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『V / cro-magnon』

V


V / cro-magnon

リリース:2014年7月16日
Lastrum
製品番号:LACD-250

cro-magnonが5thアルバム『V』をリリース。オリジナル・アルバムとしては2010年12月のボーカリスト・コラボアルバム『joints』以来約3年半ぶり、まさにファン待望のリリースとなる本作。アナログ・マルチテープでレコーディング、ヴィンテージ楽器を使用するなど録音にも拘り抜いて制作され、じわじわと熱量を上げていく銀河系パーカッシヴ・ハウス「Patchwork Jazz」やKINGDOM☆AFROCKSのIZPONをボーカルに迎えた「bonita」など、聴けば聴くほど深みにはまる素晴らしい内容となっている。






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【cromagnonプロフィール】
1996年、米国ボストンにて、Dr&Per:大竹重寿、G&B:コスガツヨシ、Key:金子巧が出会いジャムを始める。99年帰国後、Loop Junktionを結成。1枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリースし2004年惜しまれつつも活動停止。同年、進化した三人が原点に立ち返り、cro-magnonとして活動開始。ジャンルを軽く超越したgrooveでトリオの可能性を追求中。ステージの大小を問わず必ずオーディエンスを踊らせる。韓国や東南アジアでも人気爆発。2009年には2度目のヨーロッパツアーを成功させ、同年8月5日に通算4 枚目のフルアルバムをリリース! 2010年12月はcro-magnon初となる全曲Vocalistとのコラボアルバム『joints』をリリース!! (参加アーティスト:土岐麻子、さかいゆう、七尾旅人、Roy Ayers、TWIGY、gagle、鎮座ドープネス、S.L.A.C.K. & PUNPEE、MC KAN、三宅洋平 、有坂美香 、Steve Spacek)。2011年、一度は解散するも、2012年1月28日APPI JAZZY SPORTにて再びステージに、同年4月には初のベストアルバム『THE BEST』をリリースし完全復活となった。さらに、同年7月には漫画「へうげもの」とのコラボ・アルバム『乙』をリリース。吉幾三をフィーチャリングした楽曲等で新境地を見せた。2013年には3度目のヨーロッパツアーを敢行し、その記録映像がTHE NORTH FACEの公式YOUTUBEチャンネルにアップされ話題に。そして今年7月には5枚目のオリジナル・アルバム『V』がリリース決定!!!

cro-magnon オフィシャル・サイト
cro-magnon ライヴ・スケジュール


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

このコーナー今回でラストです。
最後に登場してくれたのはorange pekoeのナガシマトモコさん。

テーマ「Traveling」に合わせ、「旅をするように生きる」というテーマで選曲してくれました。
普段の生活の中でもいつも旅をしているように生きていきたい、
というナガシマさんのメッセージ素敵です。

このコーナーに参加してくださったナガシマさん、青木カレンさん、そしてジルデコのchihiRoさん、
本当にありがとうございました!




M1: 「My Native LandII / 藤本一馬」

My Native Land


My Native Land / 藤本一馬

リリース:2014年7月9日
KING RECORDS
製品番号:KICJ674

音でたぐり寄せるネイティヴ・ランド、旅する楽曲の記録。 東京の新たなチェンバー・ サウンド、アンサンブルの進化 系を提示する藤本一馬3rdアルバム。ギタリスト/コンポーザー、 藤本一馬の3rdアルバム。 自身のルーツを旅するよう に 音 で 探 り 、変 化 し て い く 作 風の現在を捉えた作品集。 岡 部 洋 一( p e r )、沢 田 穣 治(Choro Club/b)、工藤精 (b)とのギタートリオを軸 に 、金 子 飛 鳥( v l )、佐 藤 芳 明 (accordion)、現代ブラジル最高峰のピアノ奏者アンドレ・ メマーリを曲ごとに迎えたカルテット編成中心の録音。 東京の新たなチェンバー・ サウンド、アンサンブルの進化 系を提示する


M2: 「Vera Cruz / orange pekoe」

Soul Delivery Live -shibuya Ax-


Tribute To Elis Regina / orange pekoe

リリース:2013年3月6日
Playwright
製品番号:PWT1

36歳という若さでこの世を去ったブラジルの国民的大歌手エリス・レジーナを讃え、orange pekoeが彼女の愛唱曲の数々をカバー! 没後30年メモリアルイヤーの2012年、当時の機材を使ったアナログ・レコーディングにて、その世界が蘇る。ブラジル音楽ファンだけでなく、すべての音楽ファンに贈る、orange pekoeによる珠玉のエリス・レジーナ・カバーソング集。








M3: 「Flower / orange pekoe」

Oriental Jazz Mode


Oriental Jazz Mode / orange pekoe

リリース:2013年10月23日
KING RECORDS
製品番号:KICJ657

7thアルバムとなる今作は、今までのサウンドに加え、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含むオリエンタルな要素を独自に昇華した楽曲を制作 し、1枚のアルバムとして新たな境地を切り開いた。 ミュージシャンにはピアノ吉澤はじめ、アラブバイオリン及川景子、パーカッション岡部洋一をはじめとした様々なシーンで活躍するメンバーが参加。THE BODY SHOPとのコラボソング「FLOWER」、またファンの間ではすでにライブでの人気曲「Foggy Star」やハイライト「A Seed of Love」を含む全10曲収録。






【orange pekoe LIVE】
■2014.7.19 (sat)
"ペンギンと音楽の夜~Penguin Music Night~" Acoustic duo Live at 東京 すみだ水族館
■2014.7.21 (mon/祝)
"GOTTON JAM meets MUSIC CAMP" at 福岡県 嘉穂劇場
■2014.07.26(sat)
葉山マリーナ「トラットリア マリーナ・デルソーレ」
MARINA DEL SOLE×TOYONO Brasil with you vol.2 orange pekoe acoustic duo live
■2014.07.27(Sun)
AJI FES @ひたちなか市阿字ケ浦海岸
■2014.8.2 (sat)
"GREENROOM LIVE '14" at 神奈川県由比ケ浜 BLUE WINDY LOUNGE

orange pekoe LIVE SCHEDULE


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【orange pekoe プロフィール】
ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成され、関西で活動を開始。自宅録音を駆使し作品を制作する傍ら、関西のクラブやカフェを中心にライブを展開。DJ、クリエイターを中心に大きな支持を受け、2002年にメジャーデビュー。ナガシマトモコの甘美で唯一無二の歌声、藤本一馬の独創的なギター、そしてジャズ、ブラジル、ソウル、ラテンなど、様々なジャンルの音楽を確固たるオリジナリティで昇華した自作自演のスタイルで、日本のオーガニック・ミュージックシーンをリードする存在として、同世代から圧倒的な支持を受けている。また作品ごとにアートやファッションとのコラボレーションを展開するなど、そのヴィジュアルワークにも注目が集まる。現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリースし、アジアや、ニューヨークでのCDリリースやライブ公演など海外にも活動の幅を広げている。ライブにおいては、真にアコースティックで二人の息づかいが聞こえるデュオ編成、またグルーヴィーで迫力溢れるバンド編成、どちらの編成も観客を惹き付けてやまないライブバンドとしての一面も支持されており、歌とギターのみによるデュオ・スタイルでのツアー「orange pekoe acoustic duo tour」、また「orange pekoe with the Big Band party night!!!」と 題して総勢18人からなるビッグバンド・オーケストラでのライブを開催。昨年はレギュラーバンドにバイオリンや中近東のパーカッションなどを迎えた新たなバンド編成でのライブを展開し、12月にはブラジルの国民的大歌手エリス・レジーナの没後30年を記念したカバーアルバム『orange pekoe / Tribute To Elis Regina』をリリース。インドネシアソニーからはベストアルバムもリリースされ、インドネシア公演も成功裏に終えた。また、それぞれソロとしての活動も始動し、ギタリストとしての1stソロアルバム「SUN DANCE」が各方面から高い評価を得ている藤本一馬の2ndアルバム『Dialogues』もリリース。カルロス・アギーレ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、北村聡らを迎え、ジャズや南米音楽の国境、その先に辿りついた美しき作品集として結実。今年はニューヨークで活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともにレコーディングされたナガシマトモコのソロアルバムもリリース予定で、現在進行形のジャズ&ソウルミュージックを聴かせるアルバムとして期待が高まる。

orange pekoe Official Site


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【新曲を含むコンピレーションCD『YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI』7/16リリース】

YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI


YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI

リリース:2014年7月16日
SELECTIVE RECORDS
製品番号:SELEC-10007

ジャパニーズ・ハウスの立役者として一躍シーンのトップに躍り出たDJ KAWASAKIが、敢えて4つ打ちを封印し、アルバム『BLACK & GOLD』の流れから、日本代表として今、世界の先端に合流する。JAZZANOVAのボーカリストとして来日し、FUJI ROCK FESTIVALやブルーノート東京のオーディエンスを熱狂させたデトロイトのNo.1ボーカリスト、PAUL RANDOLPHを起用し、Drum&Bassのみならず、Deep House、Jazz Brakesまでを手掛けるMAKOTOと楽曲を共作した新曲 "WHERE WOULD WE BE" も収録!





【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ

DJ KAWASAKI Official Site
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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.59】
久しぶりに旅をしようと思ったのは、
最高にクールなジャム・バンドがそこにやって来ると知ったから。

"彼らのライブを観る為にやってきた"
それは間違いではないけれど、
誰もが夢を語り、生命力に溢れるこの街は、ずっと私の憧れだった。

摩天楼が背後に広がる 華やかなステージに相応しく、
私は「ザ・マッカラン ファインオーク12年」をソーダで割ってもらう。
シトラスのような華やかな香りとソーダの心地よい刺激。
それは旅と同じように、くつろぎと高揚感をもたらしてくれた。

自分と向き合うことのできる"ウイスキー"と"旅"は似ているかもしれない。
そんな事を考えていると、大きな歓声と共に彼らのステージが始まった。

ドラムとベースの分厚いリズムが
今夜の調子を伺うように、ゆっくりと熱量を加えていく。
そこにフェンダーローズによる温かなメロディーが加わると
会場全体がバウンスし始めた。

まるでホームのように、気持ち良く演奏する彼らを見ていると
なんだか頼もしくて、私の中のポジティブな気持ちも少しずつ膨らんでくる。

遠く離れた街で、これからの自分に乾杯をした。


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.58ゲスト - Jazztronik:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」、ゲストはJazztronikこと野崎良太さん。

この番組には2010年の9月以来となる2回目の登場。
前回出演時はラフロイグのハイボールをご紹介したのですが、それがきっかけとなりハイボールにはまったそうです。
今回は「響&ペリエ」で乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。

響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■野崎良太 × 響12年■
「美味しい。ペリエのきめ細やかさが良いですね。確かにすごく美味しいです。」 by 野崎良太

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Photo by daisuke ishizaka

昨年末に、90年代のハウスミュージック黄金時代の曲をミックスした作品、
『Love Tribe Presents Back To 90's』をリリースされた野崎さん。
90年代は最もダンスミュージックにのめり込んでいたということで、
KAWASAKIさんと共に当時を振り返っています。

そして、4/9には架空の映画のサウンドトラックをイメージしたコンセプトアルバム『Cinematic』をリリース。
作編曲家でもある野崎さんの真骨頂ともいえるオーケストレーション・サウンド。
生の弦もたっぷり入った大編成による演奏、とても心地よいです。

【Jazztronik 『Cinematic』 Trailer】




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Photo by daisuke ishizaka


今回のテーマは梅雨のシーズンに相応しく「In My Room」。
野崎さんの家での過ごし方を教えて頂きました。

夏になると昼から飲みたくなるという野崎さん。家でもハイボールを飲まれているそうです。
これからは「響&ペリエ」も仲間入りしそうですね。


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【響12年の世界観に通じる楽曲】
→「Caravan / Jazztronik」
「この新しいアルバム全体、家でゆっくりお酒を飲みながら楽しんでもらえると思うのですが、その中でも特に「響12年」に合うと思う曲をセレクトしてみました。」by 野崎良太


【今回のテーマ「In My Room」に合う楽曲】
→「A Night In Venezia / Jazztronik」
「これは昨年僕がヴェネツィアに行った時すごく刺激を受け、その事を思い返しながら作った曲です。だから僕自身部屋で聴いているとヴェネツィアの事を思い出してすごく良い気分になれる曲なんです(笑)。皆さんもヴェネツィアのサンマルコ広場をイメージして聴いてみて下さい。」by 野崎良太


ちなみに今回6/26に新作をリリースするMark de Clive-Loweがコメントを届けてくれています。
お母さんが日本人ということで日本語上手!
コメントにもありますが、野崎さんと同じくラフロイグがお好きなんですね~。

Mark de Clive-Lowe: CHURCH Album Sessions Behind the Scenes




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Photo by daisuke ishizaka

今回の収録は野崎さんの事務所のレコーディングスタジオにて行いました。
広いし綺麗だしDJブースも!羨ましい環境です~。

番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

この9月をもって「WHISKY MODE」が終了します。
残りあと僅かです、印象的な思い出、KAWASAKIさんへのメッセージ是非お送り下さい。

応募はこちらからどうぞ

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Photo by daisuke ishizaka

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【Jazztronik SCHEDULE】
6/22(Sun)Jazztronica!!-Sunday Afternoon Special-@渋谷The Room
6/29(Sun)Jazztronik New Album「Cinematic」Release Special Concert @福岡スカラエスパシオ
6/30(Mon) Jazztronik「Cinematic」Release Live@ビルボードライブ大阪
7/1(Tue) Jazztronik「Cinematic」Release Live@名古屋Blue Note
7/2(Wed) Jazztronik「Cinematic」Release Live@ビルボードライブ東京

詳しくはこちら(Jazztronik オフィシャル・サイト)


『Cinematic / Jazztronik』

Cinematic


Cinematic / Jazztronik

リリース:2014年4月9日
七五三Records
製品番号:JTK-0003

大編成楽団を率いたJazztronikによる極上のサウンドスケープ。架空の映画のサウンドトラックをイメージしたコンセプトアルバム。これまで映画、ドラマの音楽も多数担当してきた野崎良太が、卓越した作曲、編曲センスで作り上げた極上のインストゥルメンタルアルバム。映画のワンシーンが紡ぎ取られたような世界観がアルバムの中にうまく散りばめられJazztronikの今迄の作品の中でも最も美しく、成熟した音楽と言っても過言ではない内容!








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【野崎良太(Jazztronik)プロフィール】
Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト。Jazztronikとしてアーティスト活動をする傍ら、ピアニスト、作編曲家として映画「宮城野」、ドラマ「Real Clothes」、「ファーストクラス」等の劇伴音楽や葉加瀬太郎、NAOTO、沖仁、ゴスペラーズ、椎名林檎等のアーティストとコラボレーション、プロデュースも行い、クラシック、Jazz、クラブミュージックだけにはとどまらない独自の音楽性は多方面から評価されている。海外でリリースした12″シングル「Dance with me 12″ver/SAMURAI」が世界の多くのトップDJ、ダンサーに支持を受け、世界的に大ヒット。日本のみならずヨーロッパ、アメリカ、アジア各地でDJ、Liveパフォーマンスを行う世界で活躍する数少ない日本人アーティストの1人である。2014年4月9日、架空の映画のサウンドトラックをイメージした最新作「Cinematic」が自身のレーベル七五三Recordsよりリリースされ、全国各地でリリースコンサートを行っている。

Jazztronik オフィシャル・サイト


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はJiLL-Decoy associationのchihiRoさん。
梅雨の季節ということもあり、テーマは「In My Room」。
chihiRoさんはインドア派ということで、家でも楽しまれているようです。

chihiRoさんが選んでくれたのは「家の中でも楽しい気分になれる3曲」。
ウイスキーと共に梅雨のじめっとした気分を盛り上げてくれます~。

chihiRoさんの登場は今回でラストです。長い間ありがとうございました。




M1: 「I've Got Just About Everything / JiLL-Decoy association」

Lining


Lining / JiLL-Decoy association

リリース:2012年7月11日
U'S MUSIC
製品番号:USM057

ジルデコ史上初の全曲英詞カヴァーによるアルバムであるが、選曲やアレンジ、そして演奏と歌唱に込められた想いと表現は、オリジナル楽曲のアルバムと同等に<ジルデコらしさ>をしっかりと感じさせる作品となっており、改めてジルデコが最高にスタイリッシュでクールなアーティストだと認識させられる。これは、結成10周年を迎えたジルデコが今だからこそ贈る、愛するルーツを思いきり奏でた至福のジャズ・アルバムである!









M2: 「Here and Now feat Monday Michiru / Kan Sano」

2.0.1.1.


2.0.1.1. / Kan Sano

リリース:2014年2月5日
origami PRODUCTIONS
製品番号:OPCA1026

クラブシーンからクラシックやポップスシーンまでをシームレスに渡り歩くKan Sanoの才能が凝縮。オランダのポップ・マエストロBenny Sings、DJ Krush, Mondo Grosso, UA , LisaOno, bird 等への楽曲提供やプロデュースを手がけるシンガーソングライターMonday 満ちる、以前から共鳴しライブ等でコラボしているJazzy Sport 所属のトラックメイカー、シンガーMarter、あのロン・カーターとの共演で話題の日本人ジャズシンガー Maya Hatch、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) がディレクションしたカヴァーアルバムが話題の長谷川健一を迎えた一枚!。


M3: 「光の子どもたち / JiLL-Decoy association」

光の子どもたち


光の子どもたち / JiLL-Decoy association

リリース:2014年6月18日
VICTOR ENTERTAINMENT

ビクター・エンタテインメント移籍第一弾となる配信限定シングルは、ジルデコ初となる極上のSKA!しかも、そのSKAアレンジとリズム・ギター演奏でこの曲を強力にサポートをしてくれたのは、何とあのEGO-WRAPPIN'ギター森雅樹氏! そしてホーン・アレンジと演奏では、こちらもEGO-WRAPPIN'でお馴染みのサックス武嶋聡氏率いるホーン隊という鉄壁の布陣!この小粋で優雅なSKAとchihiRoの優しく前向きな歌声に、大人達も心と体を踊らせてしまうこと間違いなし! 今年の夏一番素敵なアンセム・ソングが誕生しました!!








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【JiLL-Decoy association - 光の子どもたち】




『ビクター・エンタテインメント移籍第一弾 配信限定シングル』

光の子どもたち


光の子どもたち / JiLL-Decoy association

リリース:2014年6月18日
VICTOR ENTERTAINMENT

「光の子どもたち / JiLL-Decoy association」
<配信限定シングル(iTunes等)>
収録曲 :
1. 光の子どもたち
2. 光の子どもたち(Instrumental)発売日 : 2014年6月18日(水)
価格 : 単曲¥250
発売元 : VICTOR ENTERTAINMENT
DLはこちら(iTunes)




【JiLL-Decoy association プロフィール】

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2002年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Ds)の三人が生み出す、ジャズ/ポップス/ロックをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲は高い演奏力によりライブ毎に進化していき、さらに、等身大の愛に満ちあふれた歌が多くのファンを増やしている。四枚のオリジナルアルバムの間にiTunes Storeで配信した作品はジャズチャートで何度も1位を獲得。また、ジルデコ結成10周年であった2012年は記念アルバムをなんと三作リリースし、その内の一枚『Lovely』は全国CDショップ大賞にノミネートされた。さらにはライブバンドとして活動の場を全国に広げる中、ビルボードライブ東京での結成10周年記念スペシャルライブは二回まわし全席完売、そして、国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」へ出演しチケットも完売という勢い。そして、2013年9月にワーナーミュージックから発売した5枚目のオリジナル・フルアルバム『ジルデコ5』は、「第55回日本レコード大賞」の<優秀アルバム賞>を受賞し、ますます大きな注目が集まっている。

【LIVE情報】
JiLL-Decoy association in concert 2014 ~ジルデコ スペシャル・ホール・ワンマンライブ~
2014.07.19 [Sat] 東京・六本木ブルーシアター
ジルデコ2014年内最大級のホール・ワンマンライブ!!!

ライブ情報

JiLL-Decoy association オフィシャル・サイト


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【新曲を含むコンピレーションCD『YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI』7/16リリース】

YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI


YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI

リリース:2014年7月16日
SELECTIVE RECORDS
製品番号:SELEC-10007

ジャパニーズ・ハウスの立役者として一躍シーンのトップに躍り出たDJ KAWASAKIが、敢えて4つ打ちを封印し、アルバム『BLACK & GOLD』の流れから、日本代表として今、世界の先端に合流する。JAZZANOVAのボーカリストとして来日し、FUJI ROCK FESTIVALやブルーノート東京のオーディエンスを熱狂させたデトロイトのNo.1ボーカリスト、PAUL RANDOLPHを起用し、Drum&Bassのみならず、Deep House、Jazz Brakesまでを手掛けるMAKOTOと楽曲を共作した新曲 "WHERE WOULD WE BE" も収録!





【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ

DJ KAWASAKI Official Site
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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.58】
雨が続いたせいもあってか、
プライベートな時間がとれなかった今週は
少しずつ自分が擦り減っているような気がしていた。

金曜日の仕事終わり、会社を出る時間になって
「今夜踊りに行かない?」というショートメッセージが届く。
久しぶりに連絡のあった彼女のお誘いに、私はすぐ返信した。

雨の中、洒落たグラディエイター・サンダル姿で現れた彼女は
前よりも少し、大人な感じがした。

彼女の提案で私たちは「響&ペリエ」で乾杯。
初めて飲んだ「響&ペリエ」はウイスキーとは思えない程フルーティー。
シャンパンのような華やかさもあり、すぐ好きになった。

70年代のディスコ・ミュージックを今の時代にアップデートしたような
ソウルフルなクラブミュージックが流れ始めると、
私たちは手を取り合って体を揺らす。

"自分の好きなものは知っているの"そう言う彼女に、私は大きな笑顔を返した。

「響&ペリエ」を飲みながら、
予測のつかないこのドラマティックな夜を思いきり楽しもうと思った。


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Neti

WHISKY MODE Vol.57ゲスト - DAISHI DANCE:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」
ゲストは世界中のフロアを賑わせているDJ/プロデューサーのDAISHI DANCEさん。

札幌在住ということで番組出演のタイミングがなかなか合いませんでしたが、今回やっと実現。
まずはザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■

スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。

ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■DAISHI DANCE × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「すごい飲みやすいですね。普段は女性が好きそうなカクテルみたいなのをよく飲むんですが、これからはハイボールに切り替えようかなと思うほど美味しいです。」 by DAISHI DANCE

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Photo by daisuke ishizaka

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Photo by daisuke ishizaka

超多忙で年間のDJ数は150回を超えるというDAISHIさん。
2,3日に1度はどこかのイベントに出演しているということに。移動の事も考えると本当にすごいですね。

番組の中でもおっしゃっていましたが、
近年、世界規模でEDM(=Electronic Dance Music)のシーンが盛り上がっており、
ようやく日本でも注目されるようになってきたそうです。

5/14リリースのMIX CDではそんな「EDM」をキーワードにした、最新のダンスミュージックがパッケージ。
この映像からもその盛り上がりが分かりますね。


【DAISHI DANCE - EDM LAND (teaser)】




デビューした年が同じで、仲の良いお二人。
ジャンルは違うものの念願の合同イベント「川崎大師-KAWASAKI DAISHI-」是非実現させて下さいね。

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Photo by daisuke ishizaka

今回番組のラストで重大発表があります。
最後まで是非お聴きください。

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Photo by daisuke ishizaka


【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「WIND LINER nexus (UNRELEASE remix)/ Limited Express」
「白とブルーのボトルのイメージにも合いますし、飲んだ時の華やかなインパクトや印象を受けて選びました。リリースしたばかりのMIX CDに収録しているMITOMI TOKOTOさんとのプロジェクトによる新曲です。」by DAISHI DANCE


【今回のテーマ「Let's Go Out」に合う楽曲】
→「TRIBAL ZUNDOKO / DAISHI DANCE」
「トライバル・ハウスを軸にDJプレイしてきたのですが、この曲は最近のEDMとミックスしても負けない音圧がある、パーカッシヴでトライバルな新曲です。フェス等、野外の芝生の上で聴いても気持ち良いと思いセレクトしました。」by DAISHI DANCE


番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

応募はこちらからどうぞ

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Photo by daisuke ishizaka

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DAISHI DANCE EVENT SCHEDULE】
6月7日(土)新木場ageHa(ARENA)
「DAISHI DANCE -the E.D.M. set-」
GUEST DJ:Laidback Luke

詳しくはこちら(DAISHI DANCE FAN SITE)


『EDM LAND / DAISHI DANCE』

EDM LAND


EDM LAND / DAISHI DANCE

リリース:2014年5月14日
ユニバーサル ミュージック
製品番号:POCS1139

世界の最新ダンス ミュージックがこの1枚に!今作では、年間150本を超えるDJ活動の中で彼が"いま"プレイしている最新のダンスミュージック、近年最大のパーティムーブメントになっているEDMをフィーチャー。昨年からのパーティアンセムやリリースされたばかりの最新EDMとDD新曲や自身のエクスクルーシブなRemixもたっぷり収録するなど、DAISHI DANCEの普段のDJプレイをそのままパッケージ。今回のCDジャケットには、今年1月に行われた大型EDMフェスティバル「electrox」に出演したDAISHI DANCE本人がDJブースから撮影したもので、それ以外にもブックレットには全国各地のDJブースから撮影した約70枚の写真が使われ、さながら全国DJ BOOTHガイド!音と共に現場の臨場感を伝える仕様となっている。


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【DAISHI DANCEプロフィール】
札幌を拠点に活動するHOUSE DJ/PRODUCER。メロディアスなHOUSEからマッシブなHOUSEまでハイブリッドでカッティングエッジなDJスタイルでダンスフロアに強烈なピークタイムと一体感を創り出す。札幌の老舗CLUB"PRECIOUS HALL"でのレギュラーパーティは16年目に突入し毎月5時間~8時間ものロングセットDJを披露している。2008年からは、札幌以外にもアジア最大のクラブイベントageHa【ARENA】東京をはじめ、大阪GRAND Cafe・京都WORLD・福岡O/D・韓国などの国内外の大型メジャークラブでレギュラーパーティをスタート!各地のCLUBにてDJとして出演していて年間150回以上のギグをこなしている。ピアノやストリングスを軸としたメロディアスな楽曲プロデュースが特徴的で2006年から"the P.I.A.N.O. set"、"MELODIES MELODIES"、"theジブリset"、"DAISHI DANCE Remix."、"Spectacle."と毎年自身のアルバムをリリースし、いずれもロングセールスを記録している。多数のリミックスやプロデュース作品、コンピレーションや家電製品への楽曲提供など活動は多岐にわたる。デビュー当初から韓国での活動も本格的に行っていてSEOUL最大のCLUB ELLUIでのレギュラーDJを務める他、BIGBANG、AFTERSCHOOL、RAINBOWをはじめ韓国の人気アーティストへの楽曲提供も多数手掛けている。

DAISHI DANCE オフィシャル・サイト


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はジャズシンガーの青木カレンさん。
梅雨が来るまでのこの時期は1年のうちでも最高の季節ということで、
「野外で聴くと心地良い楽曲」をテーマにセレクトしてくれました。

いずれもカレンさんのボーカルによるクラブライクなサウンド。
ハイボールと一緒にお楽しみください。

青木カレンさんの登場は今回でラストです。
カレンさんありがとうございました。




M1: 「Hundred Birds feat KAREM AOKI / DJ KOMORI」

Hundred Birds


Hundred Birds feat KAREM AOKI / DJ KOMORI


"Azul by moussy" ランウェイ用のエクスクルーシブとしてDJ KOMORIがJAZZボーカリストの青木カレンをfeatしたDJ KOMORIの新曲。

















M2: 「English Man In NY - REVISITED ft.FEFE / 青木カレン」

voyage


voyage / 青木カレン

リリース:2011年4月15日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCP2526

安室奈美恵、BENNIE K、HOME MADE 家族などを手掛けるヒット・メーカー、今井了介がプロデューサーに名を連ねる、カレンの新しい魅力が開花した2011年アルバム!阿川泰子の歌唱で人気のViva Brasil「SKINDO LE LE」、チャップリンの名曲「Smile」、スタンダード「I've Got You Under My Skin」といったジャズでお馴染みの楽曲から、クイーン「We Will Rock You」、デズリー「You Gotta Be」、スティング「Englishman In New York」(カレンの代表的カヴァーを今井了介が傑作リミックス!)、といったロック/ポップ・ヒット曲をカヴァー。極めつけは、レディ・ガガの大ヒット曲「Poker Face」のサルサ・アレンジ!その他、今井了介の書き下ろしオリジナル楽曲も5曲収録!参加メンバーも、Shima&Shikou DUOの2人、Sleep Walkerの藤井伸昭、What's Up?などで活躍する堀秀彰、thirdiqの渥美幸裕と大充実。


M3: 「Feel Like Makin' Love / 青木カレン」

By My Side


By My Side / 青木カレン

リリース:2010年2月17日
PONY CANYON
製品番号:PCCY50068

イタリアン・ジャズ・レーベル"Norma Blu"第9弾作品にして初の日本人アーティスト、青木カレンのアルバムを発表。プロデューサーのパウロ・スコッティが日本を代表するシンガー青木カレンをポジティヴで軽やかで、華やかなサウンドとアレンジで包んだオシャレな1枚。全編イタリア録音で、サウンド・プロデューサーにジャズ・ライフ・セクステットのステファノ・セラフィニを迎え、ポップなジャズを聴かせます。








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『Tranquility / 青木カレン』

Tranquility


Tranquility / 青木カレン

リリース:2012年12月12日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCP2664

"Tranquility" ーそれは、穏やかで心地よい時間ー。ストレスの多い現代を生きるすべての人へ贈る、青木カレンと気心の知れたミュージシャンが創りあげた心温まるサウンド。きっと誰もがハッとする選曲はまさに「ニュー・スタンダード」。どうぞお気に入りの場所でくつろぎながら聴いて下さい。映画音楽に包まれた至福のひとときを、あなたに。










【青木カレン プロフィール】

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幼少を海外で過ごし、慶応大学在学中本格的にアーティスト活動を開始。ライブ・ツアー活動をメインに、BS Asahi TVのジャズ音楽番組のメインキャスト、ラジオのcross fm、Love FM、インターFM、神戸Kiss FM、ラジオ高崎、FM熊本などでナビゲーターを務める。アルバム2作品がジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)」受賞。2010年ベストドレッサー賞の新人部門であるベストデビュタント賞を授賞。2011年6月公開の織田裕二主演の大人気映画「アンダルシア 女神の報復」の挿入歌を担当。NHK Eテレ「3か月トピック英会話」~魅惑のスタンダード・ジャズ編~に出演し話題に。2012年夏、初のニューヨーク公演を成功させる。同年秋、フジテレビ系ドラマ「結婚しない」の挿入歌を担当。2012年9月には舘ひろしのアルバムにデュエット曲「銀座の恋の物語」が収録され、NHKの音楽番組SONGSに出演。2012年12月、映画音楽の名曲をジャズ・アレンジしたラブ・ソング集、アルバム「トランキュリティ」をリリース。
現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを唱い続ける、今最も美しいディーバ。

ライブ詳細

青木カレン Official Site


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【DJ KAWASAKI 待望の新曲「Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)」
 3/12(水) iTunesにてリリース!】

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タイトル : 『Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)』
発売日 : 2014.03.12(Wed) Release
製品番号 : YZDID-10034
レーベル : SELECTIVE RECORDS

iTunes store→https://itunes.apple.com/jp/album/where-would-we-be-feat.-paul/id835457185

DJ KAWASAKIの待望のニュー・シングルは、JAZZANOVAにも参加するデトロイト在住のボーカリスト、PAUL RANDOLPHが参加!また、楽曲はD&Bのみならず、DEEP HOUSE、JAZZ BREAKSまでを手掛けるMAKOTOと共作!音楽的な師匠でもある沖野修也が"4つ打ち"を禁じ、DJ KAWASAKI作品最高のブラックネスを獲得したフューチャリスティッック・ブギーが完成!!

【収録曲】
Tr.1 Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)
Tr.2 Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix) [Instrumental]


アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ

DJ KAWASAKI Official Site
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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.57】
何の予定もない久しぶりの休日に、
シーツを洗い、たっぷりと時間をかけて衣替えを済ませた。

そろそろ街に灯がともりはじめる頃には、
部屋全体が心地よく呼吸するように、白いカーテンがいったりきたり。

私は間接照明をつけると、
アフターアワーズでプレイされるような、
メロウなクラブ・クラシックスを流した。

冷蔵庫から冷えたソーダをとりだし、
お気に入りのシングルモルト・ウイスキー、
「ザ・マッカラン ファインオーク12年」でハイボールを作る。

マドラーで、縦に軽く一回だけステア。
シェリー樽由来による、あまやかな香りとともに、
細かい気泡がなめらかに喉を通り過ぎる。

心地よいものだけに包まれた、私だけの時間。
ベランダから見えるいくつもの光をぼんやりと眺めながら
オフタイムの余韻を、ゆっくりと受け止めた。


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net2

WHISKY MODE Vol.56ゲスト - Kan Sano:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」
ゲストは次世代のピアニストとして、
ジャズシーンはもちろん、クラブシーンでも注目されているKan Sanoさん。

お互い初めましてということで、まずは「響&ペリエ」で乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。

響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■Kan Sano × 響12年■
「香りがすごい。本当にフルーティーなんですね。上品な優しい甘味が良いですね。」 by Kan Sano

普段ウイスキーはハイボールで楽しむことが多いというKanさん。
今回ご紹介した「響&ペリエ」が本当に美味しかったようで、収録後もおかわりして飲んでくれていました~。

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Photo by daisuke ishizaka

いつものBAR KAWASAKIの風景。
こうやって毎回本当にKAWASAKIさんが作ってくれています。

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Photo by daisuke ishizaka


ジャズのイメージが強いKan Sanoさんですが、
トラックメイクもばりばりこなすなどクラブシーンでも注目されています。

Kanさんが手がけたロイ・エアーズ「Everybody Loves The Sunshine」のカバーは、
KAWASAKIさんも大好きで、クラブでよくかけているそう!


【Kan Sano - Everybody Loves The Sunshine 】




KAWASAKIさん、自前の7インチレコードを持参。
サインをお願いしているところです。


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Photo by daisuke ishizaka

そして何故かサインしたアナログ盤をKanさん自身が手に持ち、それをKAWASAKIさんが写真に撮るという(笑)。

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Photo by daisuke ishizaka

Kanさんが影響を受けた、ダニー・ハザウェイやカーティス・メイフィールドといった
ブラック・ミュージックたちはKAWASAKIさんのフェイバリットということもあり、音楽談義で盛り上がりました。

相思相愛の2人。
この収録をきっかけに何かコラボレーションが生まれるかもしれません。

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Photo by daisuke ishizaka


昨年、BLUE NOTE創立75周年を記念したプロジェクト「松浦俊夫presents HEX」の
キーボーディストとしてBLUE NOTEデビューされたKan Sanoさん。
その他、メンバーはみどりん(ds)、伊藤志宏(p)、小泉P克人(b)等、いずれも才能溢れるミュージシャンばかり。
現在進行形の日本のジャズ!こちらも注目です。

【Toshio Matsuura presents HEX - Live at LIQUIDROOM (Tokyo, Japan)】




【響12年の世界観に通じる楽曲】
→「Long Walk / Kan Sano」
「長年連れ添ったカップルが夜中に手をつないであてもなく散歩する。そういう曲なのですが、
"時を重ねた2人の時間"、という所がこの「響12年」に共通すると思い選んでみました。」by Kan Sano


【今回のテーマ「to imagine」に合う楽曲】
→「Here and Now feat. Monday Michiru / Kan Sano」
「Monday満ちるさんの歌声はイメージが膨らんで、想像力をかきたててくれるんです。
まさしくこのテーマにぴったりの曲だと思います。」by Kan Sano


今回のKAWASAKIさんのファッション。
春を通り越して初夏仕様。胸元がざっくり空いているのをアピールしているんですね(笑)。

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Photo by daisuke ishizaka


番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!
応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【Kan Sano LIVE SCHEDULE】
『2.0.1.1.』 Release Tour
4/30 (wed) [東京] 渋谷 La.mama
5/17 (sat) [富山] MINORITY NEW!!
6/14 (sat) [石川] 金沢 NONSTOPBUS '14

詳しくはこちら


『2.0.1.1. / Kan Sano』

2.0.1.1.


2.0.1.1. / Kan Sano

リリース:2014年2月5日
origami PRODUCTIONS
製品番号:OPCA1026















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【Kan Sanoプロフィール】
金沢出身/東京在住のピアニスト/プロデューサー。 1983年8月6日生まれ。11歳より独学でピアノと作曲を学び、16歳の時ピアニストとして演奏活動を開始。金沢で毎月ソロピアノの即興ライブを行う。高校卒業後18歳で渡米し、ボストンのバークリー音楽大学に入学。ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。在学中には自らのバンドでMonterey Jazz Festivalなどに出演。ピアニストとしてChara、Twigy、Ovall、mabanua、Hanah Springなどのライブやレコーディングに参加。また新世代のビートメイカー/プロデューサーとして国内外のコンピレーションに多数参加。ジャイルスピーターソンのラジオ番組で度々紹介され話題になる。2010年、金沢在住のソロギタリスト石川征樹と完全即興演奏によるアルバム「共鳴」をリリース。2011年、デビューアルバム「Fantastic Farewell」をCIRCULATIONSからリリース。2012年、Bennetrhodes名義のアルバム「Sun Ya」をWax Poeticsからリリース。2013年、自主制作のソロピアノアルバム「ピアノ作品集」をライブ会場限定リリース。松浦俊夫presents HEXの中心メンバーとしてBLUE NOTEからデビュー。1stアルバム「HEX」をリリース。
2014年、ゲストシンガーにマンデー満ちる、Benny Singsらを迎えたニューアルバム「2.0.1.1.」をリリース。

Kan Sano オフィシャル・サイト


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はナガシマトモコさんが登場。
音楽をする上で大切にしている"イメージすること"について語って頂きました。

選曲テーマは「憧れの花見」。どういう事なのかは番組をお聴きください。
ウイスキーの似合う春に心地よいセレクションです。




M1: 「Corrida de Jangada / orange pekoe」

Soul Delivery Live -shibuya Ax-


Tribute To Elis Regina / orange pekoe

リリース:2013年3月6日
Playwright
製品番号:PWT1

36歳という若さでこの世を去ったブラジルの国民的大歌手エリス・レジーナを讃え、orange pekoeが彼女の愛唱曲の数々をカバー! 没後30年メモリアルイヤーの2012年、当時の機材を使ったアナログ・レコーディングにて、その世界が蘇る。ブラジル音楽ファンだけでなく、すべての音楽ファンに贈る、orange pekoeによる珠玉のエリス・レジーナ・カバーソング集。








M2: 「Just Imagine feat ナガシマトモコ / Tres-men」

Let's Get Going!


Let's Get Going! / Tres-men

リリース:2014年1月22日
Playwright
製品番号:PWT008

今年の4月に店舗限定で発売されたCDがFM/TVでの多数オンエアとタイアップ、そして国内外のDJ達にスピンされまくりジャズ/クロスオーヴァー界に大旋風を巻き起こしたTres-men(トレメン)!! "往年のクラブアンセムへのオマージュ"をテーマに、スタンリー・カウエル、エド・ケリー、コーク・エスコヴェード、ノーマン・コナーズなど今回もセンス溢れるカバー曲をチョイス。 さらに注目すべきは、待ちに待った3曲のオリジナル曲!! 初の全国流通版として文句なしの内容。そして今回も、TOKU、ナガシマトモコ・藤本一馬(orange pekoe)、arvin homa aya、Fire Lily、浦風親方 a.k.a DJ 敷島、と豪華ゲストを迎え次世代のダンスミュージックを追及する!!



M3: 「Foggy Star / orange pekoe」

Oriental Jazz Mode


Oriental Jazz Mode / orange pekoe

リリース:2013年10月23日
KING RECORDS
製品番号:KICJ657

7thアルバムとなる今作は、今までのサウンドに加え、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含むオリエンタルな要素を独自に昇華した楽曲を制作 し、1枚のアルバムとして新たな境地を切り開いた。 ミュージシャンにはピアノ吉澤はじめ、アラブバイオリン及川景子、パーカッション岡部洋一をはじめとした様々なシーンで活躍するメンバーが参加。THE BODY SHOPとのコラボソング「FLOWER」、またファンの間ではすでにライブでの人気曲「Foggy Star」やハイライト「A Seed of Love」を含む全10曲収録。






【orange pekoe "Oriental Jazz Mode" Tour 2014】
date:2014/4/18(Fri)
place:東京渋谷 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
open 18:30 /start 19:30
advance: 5,000yen (without 1 drink)
■LIVE ACT
orange pekoe (Oriental Jazz Mode Band Set)

【orange pekoe "Oriental Jazz Mode" Acoustic duo Live】
orange pekoe "Oriental Jazz Mode" Acoustic duo Live in 仙台
date:2014/5/16(Fri)place:仙台 retro BackPage
open 18:30 /start 19:00
advance: 4,500yen (without 1 drink)
■LIVE ACT
orange pekoe Acoustic duo


orange pekoe "Oriental Jazz Mode" Acoustic duo Live in 郡山
date:2014/5/17(Sat)place:郡山 創空間 富や蔵
open 16:30 /start 17:00
advance: 4,500yen
■LIVE ACT
orange pekoe Acoustic duo

【2014.6.15 (sun) orange pekoe Live ~Elis Regina Tribute Band Set~ "WORLD EXOTICA 2014″ at 徳島Bar Amusement Fly】

orange pekoe Live ~Elis Regina Tribute Band Set~"WORLD EXOTICA 2014″
date:2014/6/15(Sun)
place: 徳島Bar Amusement Fly
■LIVE ACT
orange pekoe (Elis Regina Tribute Band Set)
SAWAGIand more...

orange pekoe LIVE SCHEDULE


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『Oriental Jazz Mode / orange pekoe』

Oriental Jazz Mode


Oriental Jazz Mode / orange pekoe

リリース:2013年10月23日
KING RECORDS
製品番号:KICJ657

7thアルバムとなる今作は、今までのサウンドに加え、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含むオリエンタルな要素を独自に昇華した楽曲を制作 し、1枚のアルバムとして新たな境地を切り開いた。 ミュージシャンにはピアノ吉澤はじめ、アラブバイオリン及川景子、パーカッション岡部洋一をはじめとした様々なシーンで活躍するメンバーが参加。THE BODY SHOPとのコラボソング「FLOWER」、またファンの間ではすでにライブでの人気曲「Foggy Star」やハイライト「A Seed of Love」を含む全10曲収録。






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【orange pekoe プロフィール】
ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成され、関西で活動を開始。自宅録音を駆使し作品を制作する傍ら、関西のクラブやカフェを中心にライブを展開。DJ、クリエイターを中心に大きな支持を受け、2002年にメジャーデビュー。ナガシマトモコの甘美で唯一無二の歌声、藤本一馬の独創的なギター、そしてジャズ、ブラジル、ソウル、ラテンなど、様々なジャンルの音楽を確固たるオリジナリティで昇華した自作自演のスタイルで、日本のオーガニック・ミュージックシーンをリードする存在として、同世代から圧倒的な支持を受けている。また作品ごとにアートやファッションとのコラボレーションを展開するなど、そのヴィジュアルワークにも注目が集まる。現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリースし、アジアや、ニューヨークでのCDリリースやライブ公演など海外にも活動の幅を広げている。ライブにおいては、真にアコースティックで二人の息づかいが聞こえるデュオ編成、またグルーヴィーで迫力溢れるバンド編成、どちらの編成も観客を惹き付けてやまないライブバンドとしての一面も支持されており、歌とギターのみによるデュオ・スタイルでのツアー「orange pekoe acoustic duo tour」、また「orange pekoe with the Big Band party night!!!」と 題して総勢18人からなるビッグバンド・オーケストラでのライブを開催。昨年はレギュラーバンドにバイオリンや中近東のパーカッションなどを迎えた新たなバンド編成でのライブを展開し、12月にはブラジルの国民的大歌手エリス・レジーナの没後30年を記念したカバーアルバム『orange pekoe / Tribute To Elis Regina』をリリース。インドネシアソニーからはベストアルバムもリリースされ、インドネシア公演も成功裏に終えた。また、それぞれソロとしての活動も始動し、ギタリストとしての1stソロアルバム「SUN DANCE」が各方面から高い評価を得ている藤本一馬の2ndアルバム『Dialogues』もリリース。カルロス・アギーレ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、北村聡らを迎え、ジャズや南米音楽の国境、その先に辿りついた美しき作品集として結実。今年はニューヨークで活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともにレコーディングされたナガシマトモコのソロアルバムもリリース予定で、現在進行形のジャズ&ソウルミュージックを聴かせるアルバムとして期待が高まる。

orange pekoe Official Site


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【DJ KAWASAKI 待望の新曲「Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)」
 3/12(水) iTunesにてリリース!】

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タイトル : 『Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)』
発売日 : 2014.03.12(Wed) Release
製品番号 : YZDID-10034
レーベル : SELECTIVE RECORDS

iTunes store→https://itunes.apple.com/jp/album/where-would-we-be-feat.-paul/id835457185

DJ KAWASAKIの待望のニュー・シングルは、JAZZANOVAにも参加するデトロイト在住のボーカリスト、PAUL RANDOLPHが参加!また、楽曲はD&Bのみならず、DEEP HOUSE、JAZZ BREAKSまでを手掛けるMAKOTOと共作!音楽的な師匠でもある沖野修也が"4つ打ち"を禁じ、DJ KAWASAKI作品最高のブラックネスを獲得したフューチャリスティッック・ブギーが完成!!

【収録曲】
Tr.1 Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)
Tr.2 Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix) [Instrumental]


アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ

DJ KAWASAKI Official Site
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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.56】

「たまには家で一緒に飲まない?」
吹き抜ける風が心地いい休日の午後に、私は提案した。

彼は笑顔でうなずくと、そのままキッチンへ。"少し早いけど旬のものだから"と、
新ショウガを使って、アボカドとのフリットを作り始める。

私は、春と、このシチュエーションをイメージして、
ピアノの旋律が美しいクラブミュージックを流す。
そして、口の大きく空いたグラスに
「響12年」と、冷たく冷やしておいた「ペリエ」を静かに注ぎ、
2人分の「響&ペリエ」を作った。

「はいどうぞ」。
料理の出来あがりを見計らい、キッチンで乾杯。
トロピカルフルーツの香りと甘み、そしてペリエの優しい刺激が、とても心地いい。

「揚げたてのフリット」と「響&ペリエ」、
そして部屋に流れる華やかなクラブミュージックが、私たちの春の休日を彩る。

最高の幸せが、今ここにある。


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net ㄸO╂vڪx

WHISKY MODE Vol.55ゲスト - DJ JIN(RHYMESTER):WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」
ゲストはDJ KAWASAKIさんにとって兄貴的な存在(同じ歳ですが)、
RHYMESTERのメンバーとしてお馴染み、DJ JINさん。

大好きなウイスキーを飲みながらトークできるということで、収録前からテンション高めです。
今回はザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■

スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。

ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■DJ JIN × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「美味い!アトマイザーの香り付けも非常に効果的ですね。
こんな美味しいウイスキーの飲み方あるんだと思いました。」 by DJ JIN

ウイスキーは普段ロックで楽しむことが多いというJINさん。
最近、RHYMESTERのメンバーやスタッフの間で流行っているハイボールを試してみた所、
確かにウイスキーの香りがひきたち、その美味しさを実感されたそうです。

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Photo by daisuke ishizaka

JINさん早くも2杯目。今回のBAR KAWASAKI忙しいです(笑)。
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Photo by daisuke ishizaka


渋谷のTHE ROOMで行われている
JINさん主宰の人気イベント、Breakthroughは今年で14周年!
現場で活躍されてきたJINさんが思う、イベント/クラブの醍醐味とは。


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Photo by daisuke ishizaka


今回のテーマは「Collaboration」。
RHYMESTERも色んなミュージシャンとコラボレーションしています。
最近はSOIL &"PIMP"SESSIONSとのこんなコラボもありましたね。

【SOIL &"PIMP"SESSIONS feat. RHYMESTER/「ジャズィ・カンヴァセイション」】

そしてJINさんの最新コラボレーションといえば、
ジャムバンド(JINさん曰く人力国産ディスコバンド)cro-magnonとのユニット、
その名もcro-magnon-Jin!

ユニット名先行ということですがかっこいい!
現在1曲のみ発表。今後7inchアナログ盤もリリースしたいとのことです。
cro-magnonがFUNKを奏でるそのサウンド、是非番組でお聴き下さい。


【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「My Dreams Came True feat Leon King / Root Soul」
「華やかな香りやお洒落さがありつつもハードにハートに響く。この楽曲を作ったROOT SOULがまさしくそんな感じ。都会的な雰囲気でありながらも男らしさを感じる1曲です。」by DJ JIN


【今回のテーマ「Collaboration」に合う楽曲】
→「QP Funk / Cro-magnon-Jin」
「cro-magnonと僕のコラボレーション、Cro-magnon-Jinの曲を聴いて下さい。」by DJ JIN


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はJiLL-Decoy associationのchihiRoさん。
chihiRoさんが思う、理想のコラボレーションの形とは?

ウイスキーと共に楽しんで頂くセレクションは、
chihiRoさんお気に入りのコラボレーション、題して「ジルデコラボレーション」。




M1: 「JiLL's blue feat.元晴&タブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS)+ 平戸祐介&松岡"matzz"高廣(quasimode) / JiLL-Decoy association」

ジルデコIII


ジルデコIII / JiLL-Decoy association

リリース:2012年10月10日
Persona
製品番号:IVCL7

女性ヴォーカル、ギター、ドラムから成り、高度な音楽性 と圧巻のライヴ・パフォーマンスを武器に、多くのファンを 魅了するクロスオーバー・ユニット!待望の3rdアルバム! クオシモードから平戸祐介(p)、松岡"MATZZ"高廣(Perc)、さらに SOIL&"PIMP"SESSIONSからは元晴(as,ts)、タブゾンビ(ts)、そして 45a.k.a.SWING-O(origami)等、クラブ/ジャズ系ミュージシャン多数参加!






M2: 「MORNING TRAIN feat.chihiRo / Sunaga t experience」

choice


choice / Sunaga t experience

リリース:2011年12月7日
Billboard Records
製品番号:HBRJ1002

「billboard」が放つカヴァー・シリーズ第2弾は"レコード番長"須永辰緒=Sunaga t experience。多彩な女性ヴォーカルたち(と異色な男性ヴォーカル)を迎え、誰もが耳にしたあのビルボード・ヒッツを調理。










M3: 「too much!(Sound produced & arranged by COLDFEET)/ JiLL-Decoy association」

DECADE


DECADE / JiLL-Decoy association

リリース:2012年10月10日
U'S MUSIC
製品番号:USM058

ジルデコことJiLL-Decoy association 結成10周年記念アルバム3作連続リリースの第3弾!テーマは"Dnace Music"。クラブジャズというジャンルで語られることも多いジルデコが、今までになく完全にフロアに向けたサウンドに挑戦。Liveでもお馴染みの代表曲を、Watusi(COLDFEET) / Jazzin'Park / 縄田寿志 / M.S.K.(Roc Trax) / Hamacide / Hiro-a-key / Arvin Homa Aya等気鋭のクリエイター達の協力のもとHOUSEやDRUM'N'BASSなどその他様々なダンス・ミュージックに生まれ変わらせた!さらに新曲「Red&Blue, Green&White」も収録!




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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

往年のプロレスラー風ショット。この写真が届いた方はアタリです(笑)。

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Photo by daisuke ishizaka

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DJ KAWASAKI 待望の新曲「Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)」
 3/12(水) iTunesにてリリース!】

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タイトル : 『Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)』
発売日 : 2014.03.12(Wed) Release
製品番号 : YZDID-10034
レーベル : SELECTIVE RECORDS

iTunes store→https://itunes.apple.com/jp/album/where-would-we-be-feat.-paul/id835457185

DJ KAWASAKIの待望のニュー・シングルは、JAZZANOVAにも参加するデトロイト在住のボーカリスト、PAUL RANDOLPHが参加!また、楽曲はD&Bのみならず、DEEP HOUSE、JAZZ BREAKSまでを手掛けるMAKOTOと共作!音楽的な師匠でもある沖野修也が"4つ打ち"を禁じ、DJ KAWASAKI作品最高のブラックネスを獲得したフューチャリスティッック・ブギーが完成!!

【収録曲】
Tr.1 Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)
Tr.2 Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix) [Instrumental]


アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ

DJ KAWASAKI Official Site


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Cro-Magnon-Jin楽曲収録コンピレーションCD『POUND FOR POUND Vol.3 / V.A.』

POUND FOR POUND Vol.3


POUND FOR POUND Vol.3 / V.A.

リリース:2013年11月27日
Jazzy Sport
製品番号:JSPCDK1018















【DJ JIN プロフィール】

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3月24日生まれ。 神奈川県横浜市出身。 日本を代表するヒップホップ・グループRHYMESTER(ライムスター)のDJ。 また、ファンク/ソウル/ジャズなど幅広い音楽を独自のフィルターで引用し、 モダンなサウンドをクリエイトする音楽プロデューサーとしても知られている。 さらに、ヒップホップをベースとして、あらゆるクラブ音楽にクロスオーヴァーする DJの集合体breakthrough(ブレイクスルー)も主宰し、 そこで世界中のDJ/ミュージシャンとコネクトし続けている。

DJ JIN twitter→https://twitter.com/_DJ_JIN_


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『ジルデコ5 / JiLL-Decoy association』

ジルデコ5


ジルデコ5 / JiLL-Decoy association

リリース:2013年9月4日
ワーナーミュージック・ジャパン
製品番号:WPCL11445

30代女子のリアル。ジルデコ、同世代の応援ソング!ワーナーミュージック移籍第一弾アルバム!ボーカルchihiRo(30代女子)が本音で届ける笑いと勇気と愛!極上ビート甘いメロディ、ジャジーなアンサンブルに乗せて。新作「ジルデコ5」は30代女子であるボーカルchihiRoが、自身の経験や同世代の仲間のリアルなストーリーを元に、30代女子のリアルを"セキララ"に、"同世代への応援ソング"や、 "30代女子の葛藤やリアルな本音" をつづった作品。ジルデコ新章突入のファンファーレを高らかに鳴らす曲たちが凝縮です。


【JiLL-Decoy association プロフィール】

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2002年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Ds)の三人が生み出す、ジャズ/ポップス/ロックをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲は高い演奏力によりライブ毎に進化していき、さらに、等身大の愛に満ちあふれた歌が多くのファンを増やしている。四枚のオリジナルアルバムの間にiTunes Storeで配信した作品はジャズチャートで何度も1位を獲得。また、ジルデコ結成10周年であった2012年は記念アルバムをなんと三作リリースし、その内の一枚『Lovely』は全国CDショップ大賞にノミネートされた。さらにはライブバンドとして活動の場を全国に広げる中、ビルボードライブ東京での結成10周年記念スペシャルライブは二回まわし全席完売、そして、国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」へ出演しチケットも完売という勢い。そして、2013年9月にワーナーミュージックから発売した5枚目のオリジナル・フルアルバム『ジルデコ5』は、「第55回日本レコード大賞」の<優秀アルバム賞>を受賞し、ますます大きな注目が集まっている。

ライブ情報

JiLL-Decoy association オフィシャル・サイト


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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.55】

"桜が咲いたなら、思い切って誘ってみよう"

私は、クラブミュージックとハイボールがとりもってくれた
あの素敵な時間の余韻を心の中で反芻する。

「なんでそんなに音楽に詳しいの?」って彼は言ってたけど、
HIP HOPやHOUSE、JAZZ。色んな音楽が今の私を成長させてくれたの。

あの時一緒に飲んだ、ハイボールだってそう。
私は、ザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールと、
華やかなクラブ・ミュージックの組み合わせが好き。
エレガントな雰囲気で、高揚感がより高まるの。

私はザ・マッカラン ファインオーク12年の綺麗なブルーのラベルを見ながら、
大人にあこがれていた12年前の私を思い返す。

長かった冬を超え、間もなく咲き始める桜が、私は待ち遠しくてならない。


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net ㄸ

WHISKY MODE Vol.54ゲスト - 金原千恵子:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」
ゲストはクラブシーンでもお馴染み、バイオリニストの金原千恵子さん。

茶色いお酒が好き(笑)ということで、自宅でも就寝前はウイスキーなのだそうです。
今回は「響&ペリエ」で乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。

響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■金原千恵子 × 響12年■
「爽やかですね~。甘さもあって本当に飲みやすいです。飲んだ後も口の中がさっぱりしますね。」 by 金原千恵子

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Photo by daisuke ishizaka


金原さん本当にウイスキーがお好きなようで収録前からテンションあがっていました(笑)。

「響&ペリエは、寒い時期に温かい部屋で飲むのが最適!」と仰られていましたが、
確かに冬も美味しく楽しめますよね。

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Photo by daisuke ishizaka

金原さんといえば"バイオリン・ミーツ・ダンスミュージック"という新しいジャンルを確立。
テクノ・クラシックス、Derrick May 「Strings of Life」のカバーは本当によく耳にしました。
KAWASAKIさんも番組内で言ってましたが、クラブのステージでは金原さん飛び跳ねています~。


【CHIEKO KINBARA / Strings of Life】




2月12日には須永辰緒さんが生演奏でJAZZ化したJAZZ REMIXIESと、
Timmy Regisford、Charles Websterら国内外を代表するアーティストが手掛けた
HOUSE REMIXIESを2作同時リリース。

どちらもヴァイオリンとの相性抜群の踊れるアルバムです。
詳しくは是非番組をお聴き下さい。

そんな金原さん。実は邦楽のシーンで引っ張りだこで、
桑田佳祐さん、小田和正さん、福山雅治さんのコンサートでは欠かせない存在。
彼らのエンターテイメントへのこだわりなど、興味深い話を聞かせて頂きました。

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Photo by daisuke ishizaka


そうそう。KAWASAKIさんニューヘアーです。
また短くなりました(笑)
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Photo by daisuke ishizaka


【響12年の世界観に通じる楽曲】
→「 Romance for strings / 金原千恵子」
「須永辰緒さんに手掛けて頂いたJAZZ REMIXIESを聴いていたらこの曲がとても合ったんです。華やかな感じが合うと思います。ときめく女子にも男子にもオススメです(笑)」by 金原千恵子


【今回のテーマ「Good Chemistry」に合う楽曲】
→「JUST LIKE LOVE / 金原千恵子」
「Timmy Regisford自身からこの曲をREMIXしたいとオファーがあったんです。楽曲がとりもつ形でこのGood Chemistryが生まれたということで『HOUSE REMIXIES』より、彼が手掛けてくれたこの曲をセレクトしました。」
by 金原千恵子


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はジャズシンガーの青木カレンさん。
テーマ「Good Chemistry」にちなみ、ジャズの現場でも欠かせないケミストリーについて。

選曲は、Good Chemistryの空間を作り上げる、ラウンジ・ミュージックの貴公子、
ステファン・ポンポニャックの新作よりウイスキーの似合うサウンドを選んでくれました。。


M1: 「 My Girl / Stephane Pompougnac」
M2: 「Open Spacel / Stephane Pompougnac」
M3: 「 Reload / Stephane Pompougnac」

Bloody French


Bloody French / Stephane Pompougnac

リリース:2014年2月12日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCP2732

ラウンジ/チルアウト・コンピレーションの金字塔シリーズ「HOTEL COSTES」などで知られるラウンジ・ミュージックの貴公子=ステファン・ポンポニャックが待望の新作アルバムを発表!全編ステファンの新作オリジナル楽曲を収録。フランス発、これが最先端のラウンジ・ミュージック!










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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

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Photo by daisuke ishizaka

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ


DJ KAWASAKI Official Site


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『Sunaga t experience DIGS CHIEKO KINBARA ~CHIEKO KINBARA JAZZ REMIXES / 金原千恵子』

Sunaga t experience DIGS CHIEKO KINBARA ~CHIEKO KINBARA JAZZ REMIXES


Sunaga t experience DIGS CHIEKO KINBARA ~CHIEKO KINBARA JAZZ REMIXES / 金原千恵子

リリース:2014年2月12日
Grand Gallery
製品番号:XQKF1062

金原千恵子の代表曲を須永辰緒が生演奏によるJAZZリミックスに!ハウス・ミュージックをJAZZにリミックスする試みはあるが、アルバム一枚をまるごと一人のリミキサーが手掛けるのはおそらく世界初では。BlazeのJosh MilanをフィーチャーしたStevie Wonderの名曲「For Your Love」をはじめ、全てが踊るJAZZに!






『JUST LIKE LOVE REMIXIES CHIEKO KINBARA HOUSE REMIXIES / 金原千恵子』

House of Jewels


House of Jewels ~Noir~ / DJ HICO

リリース:2014年2月12日
Grand Gallery
製品番号:XQKF1063

BlazeのJosh Milanをフィーチャーしたアルバム「JUST LIKE LOVE」をTimmy Regisford、Charles Websterら国内外を代表するアーティストがリミックス。世界中のダンスチャートを席巻するリミックスアルバムの登場!












【金原千恵子 プロフィール】

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'01年デビュー。'06年にリリースした4thアルバム「STRINGS OF LIFE」は、プロデューサーにグラミー賞でリミキサー賞受賞のLOUIE VEGA,KASKADE,RUSMUS FABERらを迎えヴァイオリン・ミーツ・ハウス・サウンドを展開。国内で1万5千枚をセールス。また「STRINGS OF LIFE」の12インチシングルは国内だけで5000枚の大ヒットを記録。その後、REMIXアルバム「SUMMER LOVE」をリリース。'08年には、「NIGHT&DAY」をテーマにした2部作として、DAISHI DANCEらを迎えた「SWEETEST DAY?ROMANCE FOR STRINGS」、JEFF MILLSらを迎えた「VELVET NIGHT?PRAY FOR STRINGS」をリリース。「SWEETEST DAY?ROMANCE FOR STRINGS」はiTunes総合チャート5位を記録。TraxSourceでは「STRINGS OF LIFE?Deluxe Edition」が1位となる。'09年11月に、2部作 SWEETEST DAY、VELVET NIGTをDAISHI DANCE、COLDFEET、jazzin' park、JEFF MILLS、ERIC KUPPER、DJ SPENら国内外の豪華注目アーティストがリミックスした待望のニューアルバム『NIGHT&DAY REMIXIES』をリリース。09年11月に、2部作 SWEETEST DAY、VELVET NIGHTを国内外の豪華注目アーティストがリミックスしたアルバム『NIGHT&DAY REMIXIES』をリリース。また、2012年2月に自身の全作品から国内外トップDJ達が各1曲ずつセレクトし、DJ SPINNAがMIXCDにした新しいスタイルのベストアルバム「BEST MIX」をリリース。

金原千恵子 Offichial Site


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【青木カレン プロフィール】

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幼少を海外で過ごし、慶応大学在学中本格的にアーティスト活動を開始。ライブ・ツアー活動をメインに、BS Asahi TVのジャズ音楽番組のメインキャスト、ラジオのcross fm、Love FM、インターFM、神戸Kiss FM、ラジオ高崎、FM熊本などでナビゲーターを務める。アルバム2作品がジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)」受賞。2010年ベストドレッサー賞の新人部門であるベストデビュタント賞を授賞。2011年6月公開の織田裕二主演の大人気映画「アンダルシア 女神の報復」の挿入歌を担当。NHK Eテレ「3か月トピック英会話」~魅惑のスタンダード・ジャズ編~に出演し話題に。2012年夏、初のニューヨーク公演を成功させる。同年秋、フジテレビ系ドラマ「結婚しない」の挿入歌を担当。2012年9月には舘ひろしのアルバムにデュエット曲「銀座の恋の物語」が収録され、NHKの音楽番組SONGSに出演。2012年12月、映画音楽の名曲をジャズ・アレンジしたラブ・ソング集、アルバム「トランキュリティ」をリリース。
現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを唱い続ける、今最も美しいディーバ。

ライブ詳細

青木カレン Official Site


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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.54】

「響&ペリエにしない?」
クラブの大音量に負けじと、彼女は直接私の耳に向かってそう言った。

口の大きく空いたグラスからはトロピカルフルーツのような香り。
女性でも飲みやすいその華やかな刺激は、まるでシャンパンのようだと思った。

「美味しいよね。響とペリエってほんと意外な組み合わせだと思わない?」
私は大きく頷きながら、この予測のつかない出会いに感動すら覚えた。

四つ打ちのリズムに身体を揺らしていると、
突然、ヴァイオリンが、聴き馴染のあるメロディーを奏で始める。

「ストリングス・オブ・ライフだ!行こ!」
テクノ・クラシックのカバーに居ても経ってもいられなくなった彼女は
私の手をとってフロアへと急ぐ。

原曲にはない生音が加わることで、
そのサウンドはよりエモーショナルに響き、会場は一気に熱を帯びた。

「響&ペリエ」と「クラブミュージック」による、この冬最後のグッド・ケミストリー。
この美しい瞬間を逃さないように、私は全身でその形のないものを受け止めた。


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.53ゲスト - DJ HICO:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」
ゲストはモデルとしても活躍するDJ HICOさん。
KAWASAKIさんとはイベントで何度も共演。プライベートでも仲良しなお二人です。

ウイスキー好きのHICOさん。
クラブなどでも飲む機会が多いようで、お気に入りはジンジャーエール割りだそうです。

今回はザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■

スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。

ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■DJ HICO × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「ソーダで割るのも美味しいですね。女性ってシュワシュワしているの好きじゃないですかシャンパンとか。
 私ももちろん大好きです。」 by DJ HICO

今回もKAWASAKIさんがハイボールを作ってくれます。
最後にアトマイザーで香りづけ。

ハイボールを飲むお姿も素敵です。
HICOさんとザ・マッカラン ファインオークのハイボール、華やかなシーンが似合います~。

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Photo by daisuke ishizaka

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Photo by daisuke ishizaka

女性DJの先駆けとしても知られるHICOさん。
番組でも触れていましたが、ハウスだけでなくジャズ/クロスオーバーまでMIXする女性DJ珍しいですよね。
自身のルーツ・ミュージックや影響を受けたDJについても教えて頂きました。


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Photo by daisuke ishizaka


今回のテーマは「New Standard」ということで
HICOさんにとって今旬なミュージシャンをお伺いしました。

ネットで話題のこの曲も好きでよくプレイしているそうですよ。


【Don't You Worry 'Bout A Thing - Jacob Collier】




KAWASAKIさん髪形変わりました~。
デビュー時以来?前髪のあるニューヘアーに。男性スタッフからも好評でしたよ(笑)。
より若返った気も。似合ってますよね。

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Photo by daisuke ishizaka


【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「ALIBI feat Darien / REEL PEOPLE」
「私の中でウイスキーは大人で遊びなれている人が飲んでいるイメージがあるんです。なので普通のハウスではなくジャズ・クロスオーバー寄りのかっこいいサウンドを選んでみました。」by DJ HICO


【今回のテーマ「New Standard」に合う楽曲】
→「Beleza / Federico Baltimore」
「この曲は2008年にリリースした私のMIX CDにも収録したナンバーなのですが、今でも好きでよくプレイしています。ラウンジからハウスになるこういう綺麗な楽曲が好きなんです。ずっと使えるしいつまで経っても新しいということで選ばせて頂きました。」by DJ HICO


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はナガシマトモコさんの担当。
2014年初回ということでorange pekoeのお二人揃って登場してくれました。

今年はorange pekoeの新作、そしてナガシマさんのソロアルバムのリリースも予定されているとか。
ウイスキーの似合う心地よいセレクションをお楽しみ下さい。




M1: 「風の記憶(HOME) / orange pekoe」

Oriental Jazz Mode


Oriental Jazz Mode / orange pekoe

リリース:2013年10月23日
KING RECORDS
製品番号:KICJ657

7thアルバムとなる今作は、今までのサウンドに加え、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含むオリエンタルな要素を独自に昇華した楽曲を制作 し、1枚のアルバムとして新たな境地を切り開いた。 ミュージシャンにはピアノ吉澤はじめ、アラブバイオリン及川景子、パーカッション岡部洋一をはじめとした様々なシーンで活躍するメンバーが参加。THE BODY SHOPとのコラボソング「FLOWER」、またファンの間ではすでにライブでの人気曲「Foggy Star」やハイライト「A Seed of Love」を含む全10曲収録。





M2: 「Mundo Adentro feat Renato Motha & Patricia Lobato / 藤本一馬」

Dialogues


Dialogues / 藤本一馬

リリース:2012年12月5日
NRT/quiet border
製品番号:NKCD1004

ジャンルや時代感にとらわれない音楽家同士の交流をかたちにしたデュオ楽曲集でもある。現代アルゼンチン音楽の最高峰アーティスト、カルロス・アギーレ(pf, vo)。ブラジル・ミナスより、<クワイエット>ムーヴメントの発火点となったデュオ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート(vo)。現代タンゴ界、そして菊地成孔や中島ノブユキなどの作品やセッションに欠かせないバンドネオン奏者の北村聡など、現在考えうる最高の音楽家たちを迎えて紡いだアルバム。前作『SUN SANCE』で野性的な作風をものした藤本一馬の、より端正な作家性がみられる作品でもある <クワイエット<>静かなる音楽>ムーヴメントを象徴する傑作。



M3: 「Papper Caramel / Takuya Kuroda Sextet」

SHINING


Six Aces / Takuya Kuroda Sextet

リリース:2013年6月19日
P-VINE
製品番号:PCD20270

ロイ・ハーグローブ、ブラッド・メルドーらを輩出するニュースクール(NYC)ジャズ専攻卒業後もニューヨークで活動、ホセ・ジェイムズ・バンドのトランペッターとして現在ホセのツアーで大フィーチャーされている黒田卓也のアルバムが待望の日本リリース!ホセやオレンジ・ペコーのアルバムでもトランペットを吹いてきた黒田卓也が、ニューヨークでその実力を認め合う5人とともに録音したセクステット・アルバム。ファンキーな"Grappa"、モダン・バップな"Jafro"、メロウな"Pepper Caramel"、ニューヨークらしいストレート感の"Trank Bay"、ソウルフルな側面をみせる"Red Corner"、ブルージーな"Bark Than Bite"、さらにネオ・ソウル色な"Six Aces"と、伝統と革新を併せ持った濃い密度の音を鳴らし、時に聴く者をぐいぐい引き寄せるスピードを披露!




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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

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Photo by daisuke ishizaka

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DJ KAWASAKIの脱ハウス宣言!?
今、音楽シーンで話題のモダン・ブギーに特化した極上コンピレーション!】

タイトル : 『YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI』
発売日 : 2014.03.12(Wed) Release
製品番号 : YZDI-10120
価格 : ¥2,500 (tax.in)

YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI


YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI

リリース:2014年3月12日
DIAA
製品番号:YZDI10120

ダフト・パンク、ロビン・シック、ジャスティン・ティンバーレークらビッグ・アーティストが続々と取り組んでいるモダン・ブギー。ニュー・ディスコとも連動し、更にソウルフルかつ現代的なサウンドに仕上がったモダン・ブギーは、ここ数年、密かにクラブ・シーンでは進行しつつあった70年代オリジナル・ブギーの再評価がもたらした最新の音楽ムーブメント。ジャパニーズ・ハウスの立役者として一躍シーンのトップに躍り出たDJ KAWASAKIが、敢えて4つ打ちを封印し、アルバム『BLACK & GOLD』の流れから、日本代表として今、世界の先端に合流する。JAZZANOVAのボーカリストとして来日し、FUJI ROCK FESTIVALや東京ブルー・ノートのオーディエンスを熱狂させたデトロイトのNo.1ボーカリスト、PAUL RANDOLPHを起用した最新曲"WHERE WOULD WE BE(邦題:さすらいの魂w)も収録。

【収録予定曲】
01, Designer Drug/ Mayer Hawthorne
02, Ain't No Hat 4 That/ Robin Thicke
03,Where would we be/ DJ KAWASAKI ft,MAKOTO,Paul Randlph
04, Girl I'm Running Back 2 U feat. Christian Urich (Makoto 4×4 Refix)/ Makoto
05, California My Way/ Keumel
06, Boogie (Original Mix)/ Uptown Funk Empire
07, Breaking Bad/ Art Of Tones
08,Still Running (My Heart) (Original Mix)/ E.B.O
09,Can't Stop (Original Mix)/ Qwestlife
10, All the Night/ Wagon Cookin, Gabriela Smith
11, All Night (Everybody)/ Kon, Amy Douglas
12, Get Yourself Together (Timmy's B'ham Disco Authority Mix)/ Timmy Vegas, Kerry Davies
13, Stop The World (Tarantulaz Club Mix) / Tarantulaz ft, Renn
14, Change My Heart (DJK vs MAKOTO Remix)/ Tasita D'mour




アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ


DJ KAWASAKI Official Site


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『House of Jewels ~Noir~ / DJ HICO』

House of Jewels


House of Jewels ~Noir~ / DJ HICO

リリース:2010年2月17日
Tearbridge Records
製品番号:NFCD27152















【DJ HICO プロフィール】

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モデル兼DJ。国内外のクラブ出演の他、Armani、BVLGARI、Chaumet、Louis Vuitton、MaxMara、Moet&Chandon、miu miu、Prada、Tiffany & Co.といった数々のトップブランドのパーティーにDJ出演するなど、ファッション界や音楽界を含む、各業界から大きな注目を集めている。HOUSEを中心としながら、ジャズやクロスオーバーなど幅広い楽曲をスムースにミックスするセンスと才能が高い評価を得ている実力派。TOWA TEI主催レーベルよりリリースした初のミックスCD 『House of Jewels Non Stop Mix by DJ HICO』、avex/tearbridgeより同シリーズ第2段『House of Jewels〜Noir〜』が好評発売中。

DJ HICO Offichial Site


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『Oriental Jazz Mode / orange pekoe』

Oriental Jazz Mode


Oriental Jazz Mode / orange pekoe

リリース:2013年10月23日
KING RECORDS
製品番号:KICJ657

7thアルバムとなる今作は、今までのサウンドに加え、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含むオリエンタルな要素を独自に昇華した楽曲を制作 し、1枚のアルバムとして新たな境地を切り開いた。 ミュージシャンにはピアノ吉澤はじめ、アラブバイオリン及川景子、パーカッション岡部洋一をはじめとした様々なシーンで活躍するメンバーが参加。THE BODY SHOPとのコラボソング「FLOWER」、またファンの間ではすでにライブでの人気曲「Foggy Star」やハイライト「A Seed of Love」を含む全10曲収録。





【orange pekoe プロフィール】

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ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成され、関西で活動を開始。自宅録音を駆使し作品を制作する傍ら、関西のクラブやカフェを中心にライブを展開。DJ、クリエイターを中心に大きな支持を受け、2002年にメジャーデビュー。ナガシマトモコの甘美で唯一無二の歌声、藤本一馬の独創的なギター、そしてジャズ、ブラジル、ソウル、ラテンなど、様々なジャンルの音楽を確固たるオリジナリティで昇華した自作自演のスタイルで、日本のオーガニック・ミュージックシーンをリードする存在として、同世代から圧倒的な支持を受けている。また作品ごとにアートやファッションとのコラボレーションを展開するなど、そのヴィジュアルワークにも注目が集まる。現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリースし、アジアや、ニューヨークでのCDリリースやライブ公演など海外にも活動の幅を広げている。ライブにおいては、真にアコースティックで二人の息づかいが聞こえるデュオ編成、またグルーヴィーで迫力溢れるバンド編成、どちらの編成も観客を惹き付けてやまないライブバンドとしての一面も支持されており、歌とギターのみによるデュオ・スタイルでのツアー「orange pekoe acoustic duo tour」、また「orange pekoe with the Big Band party night!!!」と 題して総勢18人からなるビッグバンド・オーケストラでのライブを開催。昨年はレギュラーバンドにバイオリンや中近東のパーカッションなどを迎えた新たなバンド編成でのライブを展開し、12月にはブラジルの国民的大歌手エリス・レジーナの没後30年を記念したカバーアルバム『orange pekoe / Tribute To Elis Regina』をリリース。インドネシアソニーからはベストアルバムもリリースされ、インドネシア公演も成功裏に終えた。また、それぞれソロとしての活動も始動し、ギタリストとしての1stソロアルバム「SUN DANCE」が各方面から高い評価を得ている藤本一馬の2ndアルバム『Dialogues』もリリース。カルロス・アギーレ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、北村聡らを迎え、ジャズや南米音楽の国境、その先に辿りついた美しき作品集として結実。今年はニューヨークで活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともにレコーディングされたナガシマトモコのソロアルバムもリリース予定で、現在進行形のジャズ&ソウルミュージックを聴かせるアルバムとして期待が高まる。

orange pekoe Official Site


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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.53】

「東京で一番センスが良くて、華やかなパーティーだと思うよ」

お洒落が楽しめる折角の冬に イベントが少ないと嘆いていた私の為に、
友達がススメてくれたこのパーティー。

ちらほらと雪が舞う高層ビルの一角に、会場はシャンデリアのように浮かび上がる。
決してフォーマル過ぎず、自由な雰囲気で談笑する人々の姿は、
とても都会的で、カジュアルかつ、スタイリッシュな印象を受けた。

その洗練された空間を演出するように、
女性DJが、ハウスからR&B、そしてJAZZへと、スイートな展開で曲をつなぐ。
端正なルックスにまどわされることなく、その確かな選曲に、私はすっかり魅せられた。

高揚した気分のまま、
私たちはザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯。

「美味しい」
乾燥する冬に冷たいハイボールが心地よく、
一口飲んだ後には、シェリー樽由来による、あまやかな香りに包まれた。

この最高の冬のひとときを、ゆっくりと味わうかのように、
私は、夜空を舞う雪をイメージしながら、グラスの中の氷を指でそっと躍らせた。



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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.52ゲスト - Namy:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」
ゲストはDJ/プロデューサーのNamyこと、高波由多加さんです。

NamyさんといえばMonday満ちるさんをフィーチャーするなど、クラブシーンで活躍。
KAWASAKIさんとはこれまで接点がありそうであまりなかったそう。

ウイスキーがとりもつ縁。
今後もよろしくお願いしますということで、
まずはこの季節オススメの飲み方「ホット響」で乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。

今回はこの季節にぴったりの飲み方「ホット響」をご紹介。
香りがより引き立ち美味しいんです。


響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■Namy × 響12年■
「ホットにすると苦いかなと思っていたんですけど、すごいまろやかで温まる。コレ結構いっちゃいますね。
ウイスキーはあまり縁がなかったのですが、今日はウイスキー革命が起きてます(笑)。」 by Namy


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Photo by daisuke ishizaka


西麻布にあったYellowや青山のfai、そして渋谷のTHE ROOM等、
お気に入りのクラブに足しげく通い、クラブの楽しさに魅せられたというNamyさん。

そんなクラブ体験を原点に、現在もライフワークとして音楽と人をつなぐ活動をされています。
Namyとしてのプロジェクトやイベントは勿論ですが、
最近はThe Cheese(チーズ)という地方と音楽をつなぐwebサイトをオープン!
情熱を持ってアイデアを具現化していくその姿勢、素晴らしいですね。

【The Cheese オフィシャルサイト】
http://the-cheese.com/

【The Cheese facebookページ】
https://www.facebook.com/cheese.music?fref=ts


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Photo by daisuke ishizaka

そんなNamyさん。この度King Street Soundsからワールドリリース!
Josh Milan(Blaze)やMarc Evans等、海外のビッグネームをフィーチャーしたシングルを連続リリース中。
ビルボードのダンスチャートでTOP20入り、そして配信サイトでは1位を記録するなど既に話題になっております。

【I'm Not Ashamed(I Need You) (Original Mix) - Namy feat.Stephanie Cooke】






「ホット響」にはまったお2人。
レシピや美味しい飲み方はこちらです。
皆さんもこの冬試されてはいかがでしょう。温まりますよ~。

1.ウイスキーをグラスの1/3から1/4ほど注ぎます。
2.ウイスキーの倍量、または3倍くらいのお湯を加え軽く混ぜます。

レモンなどの柑橘類など相性のいいトッピングが豊富です。
シナモンスティックやクローブ、バジルなどのハーブ類、 ジャムやドライアップルなど、
オリジナルのトッピングでひと工夫してみてはいかがでしょう。

ホットウイスキーの楽しみ方(サントリーサイト)


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Photo by daisuke ishizaka


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Photo by daisuke ishizaka


【響12年の世界観に通じる楽曲】
→「I'm Not Ashamed(I Need You) feat.Stephanie Cooke - Namy」
「「響12年」の持つこの甘い香りをイメージして、甘々でMellowなソウルフル・ハウスを選びました。」by Namy


【今回のテーマ「Connect to People」に合う楽曲】
→「Reset feat Marc Evans / Namy」
「何をするにしてもリセットした形で向き合うとまた凄く良い関係を作ることができると考えていて、
 地方に何度も行きながら毎回リセットしながらまた人とつながっていく、という事を意識しているんです。
 「日々リセット」をテーマにしたこの曲の歌詞がぴったりだと思いセレクトしました。」by Namy


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はJiLL-Decoy associationのchihiRoさん。
2013年はレコード会社をワーナーミュージックに移籍しニューアルバムをリリース。
そしてなんと年末恒例の「日本レコード大賞」でその作品『ジルデコ5』が優秀アルバム賞を受賞!
ということでそんな2013年を振り返って頂きました。

これまでも人との出会いを大切にしてきたジルデコ。
駆け抜けた2013年は特に強く感じたということで、
今回は「人と人とのつながり」をテーマにしたセレクションです。




M1: 「GARDEN / JiLL-Decoy association」

DECADE


DECADE / JiLL-Decoy association

リリース:2012年10月10日
U'S MUSIC
製品番号:USM058

ジルデコことJiLL-Decoy association 結成10周年記念アルバム3作連続リリースの第3弾!テーマは"Dnace Music"。クラブジャズというジャンルで語られることも多いジルデコが、今までになく完全にフロアに向けたサウンドに挑戦。Liveでもお馴染みの代表曲を、Watusi(COLDFEET) / Jazzin'Park / 縄田寿志 / M.S.K.(Roc Trax) / Hamacide / Hiro-a-key / Arvin Homa Aya等気鋭のクリエイター達の協力のもとHOUSEやDRUM'N'BASSなどその他様々なダンス・ミュージックに生まれ変わらせた!さらに新曲「Red&Blue, Green&White」も収録!




M2: 「パパのベイビー / JiLL-Decoy association」

M3: 「メッセージ / JiLL-Decoy association」

ジルデコ5


ジルデコ5 / JiLL-Decoy association

リリース:2013年9月4日
ワーナーミュージック・ジャパン
製品番号:WPCL11445

30代女子のリアル。ジルデコ、同世代の応援ソング!ワーナーミュージック移籍第一弾アルバム!ボーカルchihiRo(30代女子)が本音で届ける笑いと勇気と愛!極上ビート甘いメロディ、ジャジーなアンサンブルに乗せて。新作「ジルデコ5」は30代女子であるボーカルchihiRoが、自身の経験や同世代の仲間のリアルなストーリーを元に、30代女子のリアルを"セキララ"に、"同世代への応援ソング"や、 "30代女子の葛藤やリアルな本音" をつづった作品。ジルデコ新章突入のファンファーレを高らかに鳴らす曲たちが凝縮です。


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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

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Photo by daisuke ishizaka

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

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【DJ KAWASAKI初のコンプリート・ベストアルバム、
『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』5月29日(水)リリース!】

タイトル : 『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』
発売日 : 2013.05.29(Wed) Release
製品番号 : TOCT-29148
価格 : ¥2,300 (tax.in)

iTunes ダンス・シングルチャートで、前人未到の8曲連続No.1を獲得!
birdをフィーチャーした書き下ろし新曲「Shining」収録!
ジャパニーズ・ハウス・ムーブメントを作ったDJ KAWASAKI 初のコンプリート・ベストアルバム!!

NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST


NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST

リリース:2013年5月29日
ユニバーサル ミュージック (e)
製品番号:TOCT29148

デビューアルバム『Beautiful』(2006年)から『BLACK & GOLD』(2012年)までの全楽曲より、iTunes ダンス・シングルチャートNo.1を獲得した楽曲などを選りすぐり、さらに書き下ろしの新曲、未発表Ver.までも加え収録した、DJ KAWASAKI初のオールタイム・ベスト!!新曲のフィーチャリング・ヴォーカルにはbirdが参加!DJ KAWASAKIの名曲が新たに誕生!ジャケットは、デビュー盤でモデルの藤井リナを起用し、"モデル・ジャケ"の先駆けとなった米原康正氏による最新フォトセッション!デビューから現在までの全てがわかる究極のベスト盤!




アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)

ツアー詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ


DJ KAWASAKI Official Site




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「Reset feat. Marc Evans / Namy」

RESET"


Reset feat Marc Evans / Namy

リリース:2013年11月25日
King Street
製品番号:

Written by Marc Avon Evans&Atsushi Asada
Produced by Namy
Arranged & Mixed by Atsushi Asada
Atsushi Asada : Guitar
Yuki Kanesaka : Synth bass, organ, and alto sax

Under Licensed from Bosca
C 2013 King Street Sounds






【Namy(高波由多加) プロフィール】

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世界最高級ホテルブランドや数多くのレセプションパーティーから幕張メッセ・野外フェスティバル等に参加する等 ワールドワイドなDJ活動を展開。 日本発のデザイン航空機、「スターフライヤー」の機内音楽、サロン・レストラン等あらゆる空間の選曲を手がけた実績を持つ。 自身のミュージック・プロジェクト「Namy」のプロデューサーとして活動し、レーベル「BOSCA」を主宰 。又、【童心旅行】をテーマとする自然派プロジェクト「BOSCA」、日本国内において数々のイベントプロデューサーとしての活動等、マルチな活動を展開。 自然と食と音楽をこよなく愛する自由人である。

Namy Official Site


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【JiLL-Decoy association プロフィール】

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2002年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Ds)の三人が生み出す、ジャズ/ポップス/ロックをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲は高い演奏力によりライブ毎に進化していき、さらに、等身大の愛に満ちあふれた歌が多くのファンを増やしている。四枚のオリジナルアルバムの間にiTunes Storeで配信した作品はジャズチャートで何度も1位を獲得。また、ジルデコ結成10周年であった2012年は記念アルバムをなんと三作リリースし、その内の一枚『Lovely』は全国CDショップ大賞にノミネートされた。さらにはライブバンドとして活動の場を全国に広げる中、ビルボードライブ東京での結成10周年記念スペシャルライブは二回まわし全席完売、そして、国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」へ出演しチケットも完売という勢い。そして、2013年9月にワーナーミュージックから発売した5枚目のオリジナル・フルアルバム『ジルデコ5』は、「第55回日本レコード大賞」の<優秀アルバム賞>を受賞し、ますます大きな注目が集まっている。

ライブ情報

JiLL-Decoy association オフィシャル・サイト


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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.52】

都会の空にもハッとする瞬間がある。

何気なく視線を移したオフィスの窓の向こうは、澄み渡る一面のブルーモーメント。
混じり気のない冷たい空気が演出する、最高の"青"を堪能した数分後、静かに夜の帳が下りた。

「今日は少し飲もうかな」。

オフィスの外はきらびやかなイルミネーションに溢れ、
昼とは違う穏やかな表情を見せる。

生音のクラブ・ミュージックに誘われるように向かったのはオープンエアのお店。
冷え切った身体を温めたくて、私は「ホット響」を注文した。

湯気がほのかにたつ「響」を一口。
お湯で割ることで、香りや風味をより感じることができたし、何より体が温まった。

「美味しいな♪」
体中でその幸せを噛みしめながらふと外を見ると、
ライトアップされた東京タワーが目の前に現れた。

お店で流れる管楽器の演奏が、よりドラマティックに響く。
私は都会の冬の空に、少しづつ溶け込んでいくような気分になった。


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

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