feed markRSS
JJazz.Net Blog Title

WHISKY MODE Vol.57ゲスト - DAISHI DANCE

今回の「WHISKY MODE」
ゲストは世界中のフロアを賑わせているDJ/プロデューサーのDAISHI DANCEさん。

札幌在住ということで番組出演のタイミングがなかなか合いませんでしたが、今回やっと実現。
まずはザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯です。

daishi_blog1.jpg
Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■

スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。

ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■DAISHI DANCE × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「すごい飲みやすいですね。普段は女性が好きそうなカクテルみたいなのをよく飲むんですが、これからはハイボールに切り替えようかなと思うほど美味しいです。」 by DAISHI DANCE

daishi_blog2.jpg
Photo by daisuke ishizaka

daishi_blog3.jpg
Photo by daisuke ishizaka

超多忙で年間のDJ数は150回を超えるというDAISHIさん。
2,3日に1度はどこかのイベントに出演しているということに。移動の事も考えると本当にすごいですね。

番組の中でもおっしゃっていましたが、
近年、世界規模でEDM(=Electronic Dance Music)のシーンが盛り上がっており、
ようやく日本でも注目されるようになってきたそうです。

5/14リリースのMIX CDではそんな「EDM」をキーワードにした、最新のダンスミュージックがパッケージ。
この映像からもその盛り上がりが分かりますね。


【DAISHI DANCE - EDM LAND (teaser)】




デビューした年が同じで、仲の良いお二人。
ジャンルは違うものの念願の合同イベント「川崎大師-KAWASAKI DAISHI-」是非実現させて下さいね。

daishi_blog4.jpg
Photo by daisuke ishizaka

今回番組のラストで重大発表があります。
最後まで是非お聴きください。

daishi_blog5.jpg
Photo by daisuke ishizaka


【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「WIND LINER nexus (UNRELEASE remix)/ Limited Express」
「白とブルーのボトルのイメージにも合いますし、飲んだ時の華やかなインパクトや印象を受けて選びました。リリースしたばかりのMIX CDに収録しているMITOMI TOKOTOさんとのプロジェクトによる新曲です。」by DAISHI DANCE


【今回のテーマ「Let's Go Out」に合う楽曲】
→「TRIBAL ZUNDOKO / DAISHI DANCE」
「トライバル・ハウスを軸にDJプレイしてきたのですが、この曲は最近のEDMとミックスしても負けない音圧がある、パーカッシヴでトライバルな新曲です。フェス等、野外の芝生の上で聴いても気持ち良いと思いセレクトしました。」by DAISHI DANCE


番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

応募はこちらからどうぞ

daishi_blog6.jpg
Photo by daisuke ishizaka

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【DAISHI DANCE EVENT SCHEDULE】
6月7日(土)新木場ageHa(ARENA)
「DAISHI DANCE -the E.D.M. set-」
GUEST DJ:Laidback Luke

詳しくはこちら(DAISHI DANCE FAN SITE)


『EDM LAND / DAISHI DANCE』

EDM LAND


EDM LAND / DAISHI DANCE

リリース:2014年5月14日
ユニバーサル ミュージック
製品番号:POCS1139

世界の最新ダンス ミュージックがこの1枚に!今作では、年間150本を超えるDJ活動の中で彼が"いま"プレイしている最新のダンスミュージック、近年最大のパーティムーブメントになっているEDMをフィーチャー。昨年からのパーティアンセムやリリースされたばかりの最新EDMとDD新曲や自身のエクスクルーシブなRemixもたっぷり収録するなど、DAISHI DANCEの普段のDJプレイをそのままパッケージ。今回のCDジャケットには、今年1月に行われた大型EDMフェスティバル「electrox」に出演したDAISHI DANCE本人がDJブースから撮影したもので、それ以外にもブックレットには全国各地のDJブースから撮影した約70枚の写真が使われ、さながら全国DJ BOOTHガイド!音と共に現場の臨場感を伝える仕様となっている。


DAISHI DANCE600.jpg

【DAISHI DANCEプロフィール】
札幌を拠点に活動するHOUSE DJ/PRODUCER。メロディアスなHOUSEからマッシブなHOUSEまでハイブリッドでカッティングエッジなDJスタイルでダンスフロアに強烈なピークタイムと一体感を創り出す。札幌の老舗CLUB"PRECIOUS HALL"でのレギュラーパーティは16年目に突入し毎月5時間~8時間ものロングセットDJを披露している。2008年からは、札幌以外にもアジア最大のクラブイベントageHa【ARENA】東京をはじめ、大阪GRAND Cafe・京都WORLD・福岡O/D・韓国などの国内外の大型メジャークラブでレギュラーパーティをスタート!各地のCLUBにてDJとして出演していて年間150回以上のギグをこなしている。ピアノやストリングスを軸としたメロディアスな楽曲プロデュースが特徴的で2006年から"the P.I.A.N.O. set"、"MELODIES MELODIES"、"theジブリset"、"DAISHI DANCE Remix."、"Spectacle."と毎年自身のアルバムをリリースし、いずれもロングセールスを記録している。多数のリミックスやプロデュース作品、コンピレーションや家電製品への楽曲提供など活動は多岐にわたる。デビュー当初から韓国での活動も本格的に行っていてSEOUL最大のCLUB ELLUIでのレギュラーDJを務める他、BIGBANG、AFTERSCHOOL、RAINBOWをはじめ韓国の人気アーティストへの楽曲提供も多数手掛けている。

DAISHI DANCE オフィシャル・サイト


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はジャズシンガーの青木カレンさん。
梅雨が来るまでのこの時期は1年のうちでも最高の季節ということで、
「野外で聴くと心地良い楽曲」をテーマにセレクトしてくれました。

いずれもカレンさんのボーカルによるクラブライクなサウンド。
ハイボールと一緒にお楽しみください。

青木カレンさんの登場は今回でラストです。
カレンさんありがとうございました。




M1: 「Hundred Birds feat KAREM AOKI / DJ KOMORI」

Hundred Birds


Hundred Birds feat KAREM AOKI / DJ KOMORI


"Azul by moussy" ランウェイ用のエクスクルーシブとしてDJ KOMORIがJAZZボーカリストの青木カレンをfeatしたDJ KOMORIの新曲。

















M2: 「English Man In NY - REVISITED ft.FEFE / 青木カレン」

voyage


voyage / 青木カレン

リリース:2011年4月15日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCP2526

安室奈美恵、BENNIE K、HOME MADE 家族などを手掛けるヒット・メーカー、今井了介がプロデューサーに名を連ねる、カレンの新しい魅力が開花した2011年アルバム!阿川泰子の歌唱で人気のViva Brasil「SKINDO LE LE」、チャップリンの名曲「Smile」、スタンダード「I've Got You Under My Skin」といったジャズでお馴染みの楽曲から、クイーン「We Will Rock You」、デズリー「You Gotta Be」、スティング「Englishman In New York」(カレンの代表的カヴァーを今井了介が傑作リミックス!)、といったロック/ポップ・ヒット曲をカヴァー。極めつけは、レディ・ガガの大ヒット曲「Poker Face」のサルサ・アレンジ!その他、今井了介の書き下ろしオリジナル楽曲も5曲収録!参加メンバーも、Shima&Shikou DUOの2人、Sleep Walkerの藤井伸昭、What's Up?などで活躍する堀秀彰、thirdiqの渥美幸裕と大充実。


M3: 「Feel Like Makin' Love / 青木カレン」

By My Side


By My Side / 青木カレン

リリース:2010年2月17日
PONY CANYON
製品番号:PCCY50068

イタリアン・ジャズ・レーベル"Norma Blu"第9弾作品にして初の日本人アーティスト、青木カレンのアルバムを発表。プロデューサーのパウロ・スコッティが日本を代表するシンガー青木カレンをポジティヴで軽やかで、華やかなサウンドとアレンジで包んだオシャレな1枚。全編イタリア録音で、サウンド・プロデューサーにジャズ・ライフ・セクステットのステファノ・セラフィニを迎え、ポップなジャズを聴かせます。








□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

『Tranquility / 青木カレン』

Tranquility


Tranquility / 青木カレン

リリース:2012年12月12日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCP2664

"Tranquility" ーそれは、穏やかで心地よい時間ー。ストレスの多い現代を生きるすべての人へ贈る、青木カレンと気心の知れたミュージシャンが創りあげた心温まるサウンド。きっと誰もがハッとする選曲はまさに「ニュー・スタンダード」。どうぞお気に入りの場所でくつろぎながら聴いて下さい。映画音楽に包まれた至福のひとときを、あなたに。










【青木カレン プロフィール】

karen400.jpg

幼少を海外で過ごし、慶応大学在学中本格的にアーティスト活動を開始。ライブ・ツアー活動をメインに、BS Asahi TVのジャズ音楽番組のメインキャスト、ラジオのcross fm、Love FM、インターFM、神戸Kiss FM、ラジオ高崎、FM熊本などでナビゲーターを務める。アルバム2作品がジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)」受賞。2010年ベストドレッサー賞の新人部門であるベストデビュタント賞を授賞。2011年6月公開の織田裕二主演の大人気映画「アンダルシア 女神の報復」の挿入歌を担当。NHK Eテレ「3か月トピック英会話」~魅惑のスタンダード・ジャズ編~に出演し話題に。2012年夏、初のニューヨーク公演を成功させる。同年秋、フジテレビ系ドラマ「結婚しない」の挿入歌を担当。2012年9月には舘ひろしのアルバムにデュエット曲「銀座の恋の物語」が収録され、NHKの音楽番組SONGSに出演。2012年12月、映画音楽の名曲をジャズ・アレンジしたラブ・ソング集、アルバム「トランキュリティ」をリリース。
現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを唱い続ける、今最も美しいディーバ。

ライブ詳細

青木カレン Official Site


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


【DJ KAWASAKI 待望の新曲「Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)」
 3/12(水) iTunesにてリリース!】

DJK_NEWTRACK600.jpg

タイトル : 『Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)』
発売日 : 2014.03.12(Wed) Release
製品番号 : YZDID-10034
レーベル : SELECTIVE RECORDS

iTunes store→https://itunes.apple.com/jp/album/where-would-we-be-feat.-paul/id835457185

DJ KAWASAKIの待望のニュー・シングルは、JAZZANOVAにも参加するデトロイト在住のボーカリスト、PAUL RANDOLPHが参加!また、楽曲はD&Bのみならず、DEEP HOUSE、JAZZ BREAKSまでを手掛けるMAKOTOと共作!音楽的な師匠でもある沖野修也が"4つ打ち"を禁じ、DJ KAWASAKI作品最高のブラックネスを獲得したフューチャリスティッック・ブギーが完成!!

【収録曲】
Tr.1 Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)
Tr.2 Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix) [Instrumental]


アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ

DJ KAWASAKI Official Site
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.57】
何の予定もない久しぶりの休日に、
シーツを洗い、たっぷりと時間をかけて衣替えを済ませた。

そろそろ街に灯がともりはじめる頃には、
部屋全体が心地よく呼吸するように、白いカーテンがいったりきたり。

私は間接照明をつけると、
アフターアワーズでプレイされるような、
メロウなクラブ・クラシックスを流した。

冷蔵庫から冷えたソーダをとりだし、
お気に入りのシングルモルト・ウイスキー、
「ザ・マッカラン ファインオーク12年」でハイボールを作る。

マドラーで、縦に軽く一回だけステア。
シェリー樽由来による、あまやかな香りとともに、
細かい気泡がなめらかに喉を通り過ぎる。

心地よいものだけに包まれた、私だけの時間。
ベランダから見えるいくつもの光をぼんやりと眺めながら
オフタイムの余韻を、ゆっくりと受け止めた。


7_blog_lab.jpg
Photo by daisuke ishizaka

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net2

アーカイブ