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WHISKY MODE Vol.51ゲスト - 冨田ラボ:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」
ゲストは冨田ラボこと、音楽プロデューサーの冨田恵一さん。


KAWASAKIさんは冨田ラボさんプロデュースの
「眠りの森 / ハナレグミ」や「愛のcoda / キリンジ」が大好きということで、
今回の収録を心待ちにしていたそうです。

まずはザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■

スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。

ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■冨田ラボ × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「すっごく美味しい!炭酸の分量を調整して飲むことができるのが良いですよね。
 それでリラックス度合いも変わってきそう。」 by 冨田ラボ


「家でもハイボールを飲むことが多いですが、この山崎のプレミアムハイボール美味しい!」と冨田さん。
いつものようにKAWASAKIさんが作るハイボールです~。


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Photo by daisuke ishizaka

冨田さん楽しそう~。

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Photo by daisuke ishizaka

冨田ラボの新作『Joyous』は原 由子(サザンオールスターズ)、横山剣(クレイジーケンバンド)、
椎名林檎、さかいゆうという個性的な4人のボーカリストが参加。

この4人が全員フィーチャーされた豪華な楽曲も2曲収録されています。


【‪この世は不思議 - 冨田ラボ feat. 原 由子、横山剣、椎名林檎、さかいゆう】


話は音楽談義へ。
冨田さんが好きなクラブ/ダンスミュージックは意外にも?
あのミュージック・シーン、そしてあのミュージシャン!

気になるプロデュースや楽曲制作についてなど貴重な話を聞かせてくれました。
KAWASAKIさんも触発されたようですよ。


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Photo by daisuke ishizaka


12月下旬に、自身初めてとなる7inchのアナログをリリース!
こちらも非常に楽しみです。


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Photo by daisuke ishizaka


【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「都会の夜 わたしの街 feat.原 由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆう / 冨田ラボ」
「夜仕事が終わってゆっくり飲む、そんなイメージでセレクトしてみました。
 タイトルからしてウイスキーが美味しく飲めそうですよね(笑)。」by 冨田ラボ


【今回のテーマ「SPICE UP=より面白いものにする、彩りを添える」に合う楽曲】
→「この世は不思議 feat. 原 由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆう / 冨田ラボ」
「新しいアルバム『Joyous』から4人のボーカリストが交互に歌うこの曲をセレクトしました。
 色んな声が入れ代わり立ち代わり、そして一緒に歌う感じを楽しんでもらえればと思います。」by 冨田ラボ


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はジャズシンガーの青木カレンさん。
テーマ「SPICE UP(=より面白いものにする、彩りを添える)」にちなみ、
カレンさんが思う、音楽の世界におけるSPICE UPについて。

選曲は、これからのパーティーシーンにもオススメ、冬を華やかに彩る自身のBIG BANDサウンドです。




M1: 「SING SING SING / 青木カレン」
M2: 「SUNDAY MORNING / 青木カレン」
M3: 「LA ISLA BONITA / 青木カレン」

Karen's Swingin' Party!!


Karen's Swingin' Party!! / 青木カレン

リリース:2008年11月21日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCS3102

ジャズ・シンガー、青木カレンのスウィング・ジャズ・アルバム。スウィング・ジャズの巨匠、ベニー・グッドマンのスピリッツを受け継ぐアルミナイ・メンバーを含む、バードランドの人気バンドAndy Farber & His Orchestraのビッグバンドと本場ニューヨークで華麗に一発録音!誰もが知っている人気曲をダンサブル&ゴージャスに収録。パーティー・シーズンにぴったりなカレンのハッピー・ジャズが満開!!












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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

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Photo by daisuke ishizaka

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DJ KAWASAKI初のコンプリート・ベストアルバム、
『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』5月29日(水)リリース!】

タイトル : 『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』
発売日 : 2013.05.29(Wed) Release
製品番号 : TOCT-29148
価格 : ¥2,300 (tax.in)

iTunes ダンス・シングルチャートで、前人未到の8曲連続No.1を獲得!
birdをフィーチャーした書き下ろし新曲「Shining」収録!
ジャパニーズ・ハウス・ムーブメントを作ったDJ KAWASAKI 初のコンプリート・ベストアルバム!!

NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST


NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST

リリース:2013年5月29日
ユニバーサル ミュージック (e)
製品番号:TOCT29148

デビューアルバム『Beautiful』(2006年)から『BLACK & GOLD』(2012年)までの全楽曲より、iTunes ダンス・シングルチャートNo.1を獲得した楽曲などを選りすぐり、さらに書き下ろしの新曲、未発表Ver.までも加え収録した、DJ KAWASAKI初のオールタイム・ベスト!!新曲のフィーチャリング・ヴォーカルにはbirdが参加!DJ KAWASAKIの名曲が新たに誕生!ジャケットは、デビュー盤でモデルの藤井リナを起用し、"モデル・ジャケ"の先駆けとなった米原康正氏による最新フォトセッション!デビューから現在までの全てがわかる究極のベスト盤!




アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)

ツアー詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ


DJ KAWASAKI Official Site




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『Joyous / 冨田ラボ』

Joyous"


Joyous / 冨田ラボ

リリース:2013年10月23日
ビクターエンタテインメント株式会社
製品番号:VICL-63997

今作『Joyous』では、各曲に1人ずつヴォーカリストを迎えた "Shipシリーズ" からフォーマットを一新し、作品に参加するヴォーカルを4人に絞り込む形をとった。歌声を披露するのは、なんと35周年を迎えこの度活動再開を発表した原 由子(サザンオールスターズ)、全方位型音楽で中毒性のあるポップ・ウィルスを拡散させる東洋一のサウンドマシーン、クレイジーケンバンドを率いる横山剣、独創性と普遍性を兼ね備えた音楽を圧倒的なパフォーマンスで魅せる椎名林檎、唯一無二の歌声と幅広い音楽的バックグラウンドを持つ注目のシンガーソングライターさかいゆう、と現代の邦楽シーンを代表する達人たち。

【冨田ラボ プロフィール】

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音楽プロデューサー冨田恵一のソロプロジェクト。"アーティストありき" で楽曲制作を行うプロデュース活動に対し、"楽曲ありき" でその楽曲イメージに合うボーカリストをフィーチャリングしていくことを前提として立ち上げたプロジェクト。 ラボ(Lab)=研究所(Laboratory)の意で、自身のサウンドを追及し形にしていくことを目的として命名された。2003年にアルバム「Shipbuilding」を東芝EMIよりリリース。ゲストボーカルに、松任谷由実、ハナレグミ、畠山美由紀、キリンジ、bird等を迎えた話題作となる。2006年、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズからセカンドアルバム「Shiplaunching」をリリース。ゲスト・ボーカルに高橋幸宏、大貫妙子、CHEMISTRY等を迎えた。 また、その発売記念イベントとして「冨田ラボCONCERT」をSHIBUYA-AXにて開催。大貫妙子、キリンジ、CHEMISTRY、SOULHEAD、高橋幸宏、畠山美由紀、ハナレグミ他、2枚のアルバムに参加した豪華アーティストをゲストに迎え、話題となる。2009年リズムゾーンへ移籍、シングルとして秦 基博をヴォーカルに迎えた「パラレル feat. 秦 基博」はオリコン・シングル・チャートで最高7位、ウィークリーでも11位というスマッシュ・ヒットを記録した。2010年、前作「Shiplaunching」から4年ぶりとなる"Shipシリーズ3部作"完結編「Shipahead」を発売。佐野元春、秦 基博、安藤優子、吉田美奈子、キリンジ等をゲスト・ヴォーカルに迎えた。2011年、イルリメ(作詞)&坂本真綾(ヴォーカル)という異色コラボレーションで制作された、冨田ラボの新曲「エイプリルフール feat. 坂本真綾」も収録した、プロデューサーとしてのキャリアをまとめた初のワークスベストアルバム、冨田恵一 WORKS BEST 〜beautiful songs to remember〜 を発売。初のWORKS BEST発売を記念して、BLUE NOTE TOKYOにて5年ぶり一夜限り行われたライブが話題になる。音楽業界を中心に耳の肥えた音楽ファンに圧倒的な支持を得るポップス界のマエストロ。

冨田ラボ Official Site


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【青木カレン プロフィール】

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幼少を海外で過ごし、慶応大学在学中本格的にアーティスト活動を開始。ライブ・ツアー活動をメインに、BS Asahi TVのジャズ音楽番組のメインキャスト、ラジオのcross fm、Love FM、インターFM、神戸Kiss FM、ラジオ高崎、FM熊本などでナビゲーターを務める。アルバム2作品がジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)」受賞。2010年ベストドレッサー賞の新人部門であるベストデビュタント賞を授賞。2011年6月公開の織田裕二主演の大人気映画「アンダルシア 女神の報復」の挿入歌を担当。NHK Eテレ「3か月トピック英会話」~魅惑のスタンダード・ジャズ編~に出演し話題に。2012年夏、初のニューヨーク公演を成功させる。同年秋、フジテレビ系ドラマ「結婚しない」の挿入歌を担当。2012年9月には舘ひろしのアルバムにデュエット曲「銀座の恋の物語」が収録され、NHKの音楽番組SONGSに出演。2012年12月、映画音楽の名曲をジャズ・アレンジしたラブ・ソング集、アルバム「トランキュリティ」をリリース。
現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを唱い続ける、今最も美しいディーバ。

ライブ詳細

青木カレン Official Site

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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.51】

「今日も遅いんだ。」
年末に向け仕事に追われるこの状況を見込んで、私は折角のお誘いを保留した。

「そっか、今日は週末かぁ。」
うろ覚えのイベント名を検索すると、
私が大好きなミュージシャンを数多くプロデュースする、
あの人のクラブ・イベントだと分かった。

"彼の音楽"と"クラブ"、
そして"ハイボール"を思い浮かべると俄然やる気がでてきた私は、
持ち前の集中力を発揮して、今ここにいる。

バーカウンターの後ろには、ザ・マッカラン ファインオークのボトルが並びとても綺麗。
クラブ慣れした大人が、
カジュアルにザ・マッカラン ファインオークのハイボールを飲む姿は、
なんだかかっこいいなと感じた。

大人が心地よく揺れるクラブ・ミュージックとハイボール。
それはオンとオフを切り替えるには十分すぎるシチュエーション。

そんな最高の瞬間を楽しまないと。
今夜、私はとても気分がいい。


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.50 「50th Anniversary Special」:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」は祝50回目ということでスペシャルな内容!


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2009年9月にスタートしたこの番組。
クラブミュージックとウイスキーをテーマに、これまで数多くのミュージシャンをお迎えしてきました。
(これまでのゲスト一覧はこちら

今回は「WHISKY MODE 50th ANNIVERSARY」と題したスペシャルバージョン!


ゲストはこの番組でお馴染み、約4年振りとなる新作をリリースする、orange pekoeのお二人。
50回目ということでナガシマさんから乾杯のお言葉頂きました~。~。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。

番組ではペリエで割って楽しむ「響&ペリエ」をご紹介。
ペリエと組み合わせることで、よりフルーティーさが際立ちます。


響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■orange pekoe × 響12年■
「アトマイザーでより香りが良いですね。こうやって番組に出させて頂いているからという訳ではないんですけど(笑)、夜寝る前にこの響をよく飲んでいたんです。アロマ効果でリラックスできるんですよね。前回出させてもらってから本当にウイスキー愉しんでます。」 by orange pekoe


10/23に約4年ぶりとなる新作『Oriental Jazz Mode』をリリース。
オリエンタルな音楽やジャズが好きなナガシマさんの想いが詰まっております。
秋にもぴったり、新しいオレペコ・サウンド!

ナガシマさん、最近は良く飲みに行っているということで、
皆で飲みに行きましょうなんて、盛り上がっています。

「KAWASAKIさん、パーティーの香りがして楽しそう。」と藤本さん(笑)。


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Photo by daisuke ishizaka


番組のオープニングナレーション。皆さん驚きませんでしたか?

50回目ということもあり、KAWASAKIさん初出演!
一度やってみたかったそうです(笑)。

声が素敵というコメントよく頂くのですが、KAWASAKIさんのナレーション上手ですよね。

そんな収録風景。

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Photo by daisuke ishizaka

照明を落として雰囲気を作って。
お客さんとバーテンダーというシチュエーションです。

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Photo by daisuke ishizaka


番組後半では皆さんからのメッセージと共に、この50回を振り返り。
今までで一番良く飲んだゲスト、生演奏してくたゲストの方々など、KAWASAKIさんの想い出も。


そしてサプライズは、過去ゲスト出演してくれた方からの生電話!
KAWASAKIさんには秘密にしていたので、本当にドキドキしているのが伝わってきます(笑)。

お一人目はfrom NY、Monday満ちるさん。そして二人目はbirdさん。
お忙しいにも関わらず、KAWASAKIさんの為ならといいうことで、出演下さいました。
Mondayさん、birdさんどうもありがとうございました。

【Monday満ちる LIVE情報】
2013.10.19 [Sat] 『秋空百貨店 』永源山公園 Eigenzan Park
2013.10.28 [Mon] 『Brasilified tour 2013 Autumn 』京都METRO
2013.11.04 [Mon] 『Cross.S presents Brasilified tour 2013 Autumn 』土手町コミュニティパーク
2013.11.05 [Tue] 『Brasilified tour 2013 Autumn 』BLUES ALLEY JAPAN

Monday満ちる LIVE情報


【bird LIVE情報】
2013年12月24日(火)『「bird Christmas Live」』@ CAY(青山)
2014年1月11日(土)『bird 9 LIVE !』@ Billboard LIVE TOKYO(東京)
2014年1月17日(金)『bird 9 LIVE !』@ Billboard LIVE OSAKA(大阪)

bird LIVE情報


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Photo by daisuke ishizaka

今回ゲストに来て下さったorange pekoeさんや電話出演頂いた、Monday満ちるさん、birdさん、
皆さんおっしゃっていましたが、この番組がきっかけとなってウイスキーが好きになったという方々ばかり。

リスナーの皆さんからのメッセージでも、この番組からウイスキーに興味を持ったという方が多くてすごく嬉しいです。
ウイスキーとクラブミュージックでつながっていくなんて本当に素敵なことですよね。

今後も「WHISKY MODE」をよろしくお願いいたします。


【響12年の世界観に通じる楽曲】
→「月の小舟 / orange pekoe」
「夜にゆっくりと月でも観ながら「響12年」を飲みたいな、ということでニューアルバムからこの曲を選んでみました。」by orange pekoe


【今回のテーマ「Anniversary」に合う楽曲】
→「a seed of love / orange pekoe」
「ニューアルバム『Oriental Jazz Mode』に入っているこの曲を選んでみました。「a seed of love」、
つまり「愛の種」。新しいこれからの一歩に新しい種を撒いていこう、というメッセージを込めています。」
 by orange pekoe

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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

次回もスペシャルな内容を予定しています。
番組の思い出、印象深いゲスト、KAWASAKIさんにこれやって欲しい等々なんでもOKです。
皆さんのメッセージお待ちしています。

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DJ KAWASAKI初のコンプリート・ベストアルバム、
『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』5月29日(水)リリース!】

タイトル : 『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』
発売日 : 2013.05.29(Wed) Release
製品番号 : TOCT-29148
価格 : ¥2,300 (tax.in)

iTunes ダンス・シングルチャートで、前人未到の8曲連続No.1を獲得!
birdをフィーチャーした書き下ろし新曲「Shining」収録!
ジャパニーズ・ハウス・ムーブメントを作ったDJ KAWASAKI 初のコンプリート・ベストアルバム!!

NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST


NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST

リリース:2013年5月29日
ユニバーサル ミュージック (e)
製品番号:TOCT29148

デビューアルバム『Beautiful』(2006年)から『BLACK & GOLD』(2012年)までの全楽曲より、iTunes ダンス・シングルチャートNo.1を獲得した楽曲などを選りすぐり、さらに書き下ろしの新曲、未発表Ver.までも加え収録した、DJ KAWASAKI初のオールタイム・ベスト!!新曲のフィーチャリング・ヴォーカルにはbirdが参加!DJ KAWASAKIの名曲が新たに誕生!ジャケットは、デビュー盤でモデルの藤井リナを起用し、"モデル・ジャケ"の先駆けとなった米原康正氏による最新フォトセッション!デビューから現在までの全てがわかる究極のベスト盤!




アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)

ツアー詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ


DJ KAWASAKI Official Site




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『Oriental Jazz Mode / orange pekoe』

Oriental Jazz Mode


Oriental Jazz Mode / orange pekoe

リリース:2013年10月23日
KING RECORDS
製品番号:KICJ657

7thアルバムとなる今作は、今までのサウンドに加え、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含むオリエンタルな要素を独自に昇華した楽曲を制作 し、1枚のアルバムとして新たな境地を切り開いた。 ミュージシャンにはピアノ吉澤はじめ、アラブバイオリン及川景子、パーカッション岡部洋一をはじめとした様々なシーンで活躍するメンバーが参加。THE BODY SHOPとのコラボソング「FLOWER」、またファンの間ではすでにライブでの人気曲「Foggy Star」やハイライト「A Seed of Love」を含む全10曲収録。





【orange pekoe プロフィール】

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ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成され、関西で活動を開始。自宅録音を駆使し作品を制作する傍ら、関西のクラブやカフェを中心にライブを展開。DJ、クリエイターを中心に大きな支持を受け、2002年にメジャーデビュー。ナガシマトモコの甘美で唯一無二の歌声、藤本一馬の独創的なギター、そしてジャズ、ブラジル、ソウル、ラテンなど、様々なジャンルの音楽を確固たるオリジナリティで昇華した自作自演のスタイルで、日本のオーガニック・ミュージックシーンをリードする存在として、同世代から圧倒的な支持を受けている。また作品ごとにアートやファッションとのコラボレーションを展開するなど、そのヴィジュアルワークにも注目が集まる。現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリースし、アジアや、ニューヨークでのCDリリースやライブ公演など海外にも活動の幅を広げている。ライブにおいては、真にアコースティックで二人の息づかいが聞こえるデュオ編成、またグルーヴィーで迫力溢れるバンド編成、どちらの編成も観客を惹き付けてやまないライブバンドとしての一面も支持されており、歌とギターのみによるデュオ・スタイルでのツアー「orange pekoe acoustic duo tour」、また「orange pekoe with the Big Band party night!!!」と 題して総勢18人からなるビッグバンド・オーケストラでのライブを開催。昨年はレギュラーバンドにバイオリンや中近東のパーカッションなどを迎えた新たなバンド編成でのライブを展開し、12月にはブラジルの国民的大歌手エリス・レジーナの没後30年を記念したカバーアルバム『orange pekoe / Tribute To Elis Regina』をリリース。インドネシアソニーからはベストアルバムもリリースされ、インドネシア公演も成功裏に終えた。また、それぞれソロとしての活動も始動し、ギタリストとしての1stソロアルバム「SUN DANCE」が各方面から高い評価を得ている藤本一馬の2ndアルバム『Dialogues』もリリース。カルロス・アギーレ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、北村聡らを迎え、ジャズや南米音楽の国境、その先に辿りついた美しき作品集として結実。今年はニューヨークで活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともにレコーディングされたナガシマトモコのソロアルバムもリリース予定で、現在進行形のジャズ&ソウルミュージックを聴かせるアルバムとして期待が高まる。

orange pekoe Official Site


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『BRASILIFIED / Monday満ちる』

BRASILIFIED


BRASILIFIED / Monday満ちる

リリース:2013年7月10日
Billboard Records
製品番号:HBRJ1010

「ブラジル」をテーマにしたNEW ALBUM! アップビートでありちょっとエレクトリック、トラディショナルなブラジル・テイストもモダンタッチもある。オリジナル曲に加え、マルコス・ヴァーリの「Parabens」やミルトン・ナシメントの「Tudo Que Voce Podia Ser」といったブラジルの至宝の楽曲の英詞カバー、そしてハービー・ハンコックの名曲「Tell Me A Bedtime Story」に歌唱をつけた「Bedtime Story」(笠井紀美子が1979年に歌ったバージョン)なども、Monday仕様にブラジル化。共同プロデュースに、Bebel Gilbertoの作品などで知られるSimone Giuliani。ミュージシャンはItaiguara Brandao (マルコス・ヴァーリ他)、Masa Shimizu (Bebel Gilberto他)、Mauricio Zottarelliらが参加。ブラジルのフリーなヴァイヴスとニュー・ヨークの都会的なエッセンスが溶け合った、名盤の薫り高いハイブリット作品だ。

【Monday満ちる プロフィール】

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1963年東京生まれ。ジャズピアニストの秋吉敏子、ジャズサックス奏者のチャーリー・マリアーノの間に生まれる。 日本映画界で女優として活躍していた が、91年、アルバム 『mangetsu』のリリースをきっかけにシンガーソングライターとしての キャリアをスタート。ジャズを基盤としたアシッドジャ ズ、ソウル、ドラムンベース、ラテン、ブラジリアン、など様々なジャンルで多様な 楽器を取り入れた無国籍な音楽を作り続けている。またシンガー/ライ ターとして、DJ Krush, Mondo Grosso,Kyoto Jazz Massive, Basement Jaxx, UA, Masters At Work,Joe Clausell, Lisa Ono などとの音楽製作をはじめ、birdへの楽曲の提供やヴォーカル・アレンジなどバラエティに富んだサウンドワークを務めたりと、幅広くミュージシャンと しての才能を発揮。 90年代の初めには、日本でのアシッド・ジャズの先駆者として知られ後に日本での数少ないアンダーグラウンド・クラブシーンにおいて数少ない女性のひとりとなる。クラブミュージック界から他にない彼女自身のスタイルを見つけ,プロデュースも手掛けるレアな女性シンガー・ソングライターに 成長。

Monday満ちる Official Site


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『9 / bird』

9


9 / bird

リリース:2013年9月25日
Village Music
製品番号:VRCL4031

bird、二年振りのオリジナルアルバム。彼女のライブ・セット・バンド、The N.B.4 (田中義人、Genta、金子雄太、澤田浩史)今の日本の音楽シーンを代表する錚々たるメンバーで録音された今作。多くのライブで新曲を披露し紡ぎ編み上げた全10曲。birdの現在の魅力を余すところなく収録。彼女の魂(Soul)が詰まった感動作の完成。







【bird プロフィール】

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シンガー & ソング・ライター。1975年 京都出身グルーヴィな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライター。大沢伸一/MONDO GROSSO主宰レーベルより「SOULS」で1999年デビュー、1stアルバム「bird」は70万枚突破。ゴールドディスク大賞新人賞獲得。伸びやかな歌声を武器に、ジャンルの垣根を越えて活躍するその姿勢は、ライブも含め音楽ファンから高い評価を得ている。現在、birdが歌う資生堂140年企業CMが放送中。15年目を迎える2013年3月20日(水)に、新曲2曲を含む、樋口直彦氏のギターとbirdで紡ぐオーガニックアルバム「HOME」、全曲リマスタリング & Blu-spec CD2にて2枚組BEST「bird's nest 2013」、の2タイトル同時発売。15周年Yearの今年、9月25日に9枚目のアルバム「9」を発売。クラブミュージック界から他にない彼女自身のスタイルを見つけ,プロデュースも手掛けるレアな女性シンガー・ソングライターに 成長。

bird Official Site


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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.50<アニバーサリー編>】

「すごくいいことがあったんです。」
地道に続けてきたことがやっと実を結んだ、今日という日ばかりは、
自分を褒めてあげたかった。

「記念日をお祝いしたくて。 何かオススメもらえますか?」

「じゃあ、"響&ペリエ"はどうですか?
華やかで、お祝いにはぴったりだと思いますよ」

口の大きく空いたグラスからは、甘やかな香り。
「美味しい」。
一口飲むと体中が幸せに包まれた。

「良かった。ハイボールと一緒に、こんな曲はどうですか?」

マスターは"世界は君のもの"と歌う、
クラブ・クラシックスの「IT's Your World」をかけてくれた。

「僕、この曲好きなんです。」

マスターの人柄やセンスを感じられる演出に、私は心底酔いしれた。

ハイボールとクラブ・ミュージック、そして窓からはキモクセイの香り。
五感が満たされる至福のひとときを噛みしめつつ、
これまでの私、そしてこれからの私に、もう一度祝福の乾杯をした。」


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】

PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.49ゲスト - 社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS):WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」
ゲストは現メンバーが集結し今年10周年を迎えたSOIL&"PIMP"SESSIONSから社長。


2010年の6月以来、2回目の登場です。
ちなみに前回出演頂いた際、ボウモアをピックアップしたのですが、
それがきっかけとなってボウモアにはまったそうです。

まずはザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■

スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。

ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■社長 × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「香りがいいね。バニラのような甘い香りがする。実は昨日食後に飲んだんだけど食後も美味しかった。
ちょうど友達が来ていて、これだけで会話もすすみました。」 by 社長


今年は現メンバーが集結して10周年のアニヴァーサリー・イヤーという事でリリース続々。
ライムスターを迎えた 「ジャズィ・カンヴァセイション」に続き、椎名林檎との「殺し­屋危機一髪」、
そして7月には全曲ゲストを迎えたコラボレーション・アルバム『CIRCLES』をリリース!

このPVでは番組で話題になった自腹購入の船長帽子がみれます。
社長似合いすぎ。

【‪SOIL&"PIMP"SESSIONSと椎名林檎/殺し屋危機一髪】

才能豊かで個性的なメンバーが揃うSOIL&"PIMP"SESSIONS。
日本は勿論、海外のフェスでも大人気です。
これはNorth Sea Jazz Festivalの様子。DEATH JAZZ!!




社長ハイボールおかわり。

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Photo by daisuke ishizaka


飲みながらということもあり、収録という事を忘れてリラックストーク。
最近はまっている音楽から料理の話まで。
「茄子には是非油を吸わせてあげたいんだよね」(笑)


二人本当に仲良しでなんだかカップルのようですw


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Photo by daisuke ishizaka


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Photo by daisuke ishizaka

10月23日にはソイル初のベスト盤『"X" Chronicle of SOIL&"PIMP"SESSIONS』をリリース!
10周年ワンマンLiveツアーもあります。

■2013.10.26(SAT) 札幌 cube garden
■2013.11.07(THU) 仙台 darwin
■2013.11.08(FRI) 新潟 GOLDEN PIGS RED
■2013.11.10(SUN) 富山 MAIRO
■2013.11.15(FRI) 京都 磔磔
■2013.11.23(SAT) 浜松 窓枠
■2013.11.30(SAT) 福岡 Drum Be-1

SOIL&"PIMP"SESSIONSライブ詳細


なんと社長からKAWASAKIさんへサプライズプレゼント!
英語の格言付 メモ帳です。
クリエイティヴな作業に重宝しそう。

KAWASAKIさんかなり喜んでおります。

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Photo by daisuke ishizaka


【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「This Is Us(Roots Mix) /Elements Of Life」
「ビーチやテラスで仲間とハイボールを飲みながら会話しているような、
そんなイメージがこの曲にあるので選んでみました。」by 社長


【今回のテーマ「TIME」に合う楽曲】
→「Time Is Love feat Carmen Lundy / quasimode」
「TIMEというテーマですぐ思い浮かんだのがCarmen Lundyの「Time Is Love」なのですが、
今回は盟友quasimodeのバージョンを選んでみました。」by 社長


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はジルデコのchihiRoさん。30歳代女子のリアルなコメントを届けてくれました。

選曲テーマは「時の経過が気付かせてくれたもの」。
9月4日リリースの新作『ジルデコ5』からのセレクションです。




M1: 「ハッピーハッピー!アンハッピー?! / JiLL-Decoy association」

M2: 「ガールズ・オブ・サマー / JiLL-Decoy association」

M3: 「パパのベイビー / JiLL-Decoy association」

ジルデコ5


ジルデコ5 / JiLL-Decoy association

リリース:2013年9月4日
ワーナーミュージック・ジャパン
製品番号:WPCL11445

30代女子のリアル。ジルデコ、同世代の応援ソング!ワーナーミュージック移籍第一弾アルバム!ボーカルchihiRo(30代女子)が本音で届ける笑いと勇気と愛!極上ビート甘いメロディ、ジャジーなアンサンブルに乗せて。新作「ジルデコ5」は30代女子であるボーカルchihiRoが、自身の経験や同世代の仲間のリアルなストーリーを元に、30代女子のリアルを"セキララ"に、"同世代への応援ソング"や、 "30代女子の葛藤やリアルな本音" をつづった作品。ジルデコ新章突入のファンファーレを高らかに鳴らす曲たちが凝縮です。






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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

次回は50回目ということで、メッセージお待ちしております。
番組の思い出、印象深いゲスト、KAWASAKIさんにこれやって欲しい等々なんでもOKです。

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DJ KAWASAKI初のコンプリート・ベストアルバム、
『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』5月29日(水)リリース!】

タイトル : 『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』
発売日 : 2013.05.29(Wed) Release
製品番号 : TOCT-29148
価格 : ¥2,300 (tax.in)

iTunes ダンス・シングルチャートで、前人未到の8曲連続No.1を獲得!
birdをフィーチャーした書き下ろし新曲「Shining」収録!
ジャパニーズ・ハウス・ムーブメントを作ったDJ KAWASAKI 初のコンプリート・ベストアルバム!!

NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST


NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST

リリース:2013年5月29日
ユニバーサル ミュージック (e)
製品番号:TOCT29148

デビューアルバム『Beautiful』(2006年)から『BLACK & GOLD』(2012年)までの全楽曲より、iTunes ダンス・シングルチャートNo.1を獲得した楽曲などを選りすぐり、さらに書き下ろしの新曲、未発表Ver.までも加え収録した、DJ KAWASAKI初のオールタイム・ベスト!!新曲のフィーチャリング・ヴォーカルにはbirdが参加!DJ KAWASAKIの名曲が新たに誕生!ジャケットは、デビュー盤でモデルの藤井リナを起用し、"モデル・ジャケ"の先駆けとなった米原康正氏による最新フォトセッション!デビューから現在までの全てがわかる究極のベスト盤!




アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)

ツアー詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ


DJ KAWASAKI Official Site




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『"X" Chronicle of SOIL&"PIMP"SESSIONS』

X


"X" Chronicle of SOIL&"PIMP"SESSIONS / SOIL&"PIMP"SESSIONS

リリース:2013年10月23日
ビクターエンタテインメント株式会社
製品番号:VICL-64067

10年間のディスコグラフィーの中から、バンドを代表するオリジナル楽曲を年代記(クロニクル)的に完全網羅。さらに、書き下ろしの新曲「Are You Ready?」を加えた、全18トラックのベスト・アルバムが遂に完成!! 初回限定盤は、ボーナス・ディスク付きの2枚組。アーティストとのコラボレーションやコンピレーション企画に参加した際の音源を1枚にコンパイルした、レアなボーナス・ディスクは正に永久保存盤!





【SOIL&"PIMP"SESSIONS プロフィール】

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社長(アジテーター)
タブゾンビ(Tp)
元晴(sax)
丈青(pf)
秋田ゴールドマン(b)
みどりん(ds)

2001年
東京のクラブ・イベントで知り合ったメンバーにより結成。ライブ・パフォーマンスを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気を漂わせながらも、ラフでエンターテインメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。DJが主体であったクラブに、LIVEパフォーマンスを持ち込んだパイオニアとして、クラブ・シーンでは知る人ぞ知る存在となる。

2003年
音源も発表していないバンドの出演は異例となった"FUJI ROCK FES.03"のFIELD OF HEAVENに出演、圧倒的なパフォーマンスで大きな話題となる。

2004年
6月 初音源となるアルバム『PIMPIN』をリリース。JAZZ,CLUB,ROCKシーンをクロスオーバーしたリスナーを獲得、各メディアからも2004年の衝撃的作品として紹介され、話題となる。7月 石川県白山の野外フェス、COMECOMERIDEに出演。ラストでサックスを吹きながらステージ上からダイブした元晴が名誉?の骨折。8月 朝霧JAMに出演。来日していたロス・ロボスのメンバーがステージ袖で見て絶賛し、自分たちのステージにメンバーそれぞれをソリストとして迎えJAMセッションを敢行。悪天候の中、聴衆に最高の場面を提供した。12月 シングル『サフォケーション』を発表。インストバンドとしては稀な、FM局でのパワープレイ獲得、チャートイン、タワーレコードのキャンペーンポスターに起用されるなど注目を受ける。

2005年
2月1stフル・アルバム『PIMP MASTER』を発表。全国8ヶ所のワンマンツアーをスタート。大盛況に終わる。東京では代官山UNITでのワンマンに急遽加え、渋谷PLUGで3DAYSの追加公演を行いSOLDOUTとなる。4月 アシッドジャズの生みの親で、TALKING LOUDレーベルを主宰するジャイルス・ピーターソンが偶然音源を手にし、自身のBBCの番組"World Wide"で4週にわたってオンエア。番組出演とUKでのショーを直接オファーされる。時を同じくして、ドイツ、カナダ、北欧などのジャズ・シーンで話題となる。7月 MINI ALBUM『SUMMER GODDESS』発売。2度目となる"FUJI ROCK FESTIVAL'05"(WHITE STAGE)、"RISING SUN ROCK FESTIVAL(RED STAR FIELD)"ほか、国内大型フェスティバル出演。8月 初の渡欧。BBC RADIO1にセッション出演。またロンドン(Gilles Petersonのイベント)、ベルリン(Jazzanovaのイベント)にてLIVE敢行。10月 東阪クアトロツアー"株主総会"実施。ソールドアウトの大盛況となる。12月 DVD『LIVE IN LONDON+』リリース。2度目の海外ツアー実施。フランスのフェスティバル"Transmusicales"(The Fugees、PrimalScreamなどが出演)での招待LIVEに加え オランダ、ベルギー、ロンドンでLIVEツアー。英BBC RADIO1が毎年主催する "WORLDWIDE AWARDS 2005"で「Jon Peel Play More Jazz Award」を受賞。またアワードのトラック・オブ・ジ・イヤー、セッション・オブ・ジ・イヤーの2部門にも3位にノミネートされる快挙を遂げる。代官山UNITにてクリスマス・ワンマン"WHITE KNIGHT"(SOLD OUT)実施。UKの音楽専門誌『ストレート・ノー・チェイサー』の表紙を飾る。

2006年
03月 ツアー"PIMP OF THE YEAR"スタート(3月~8月全国8都市)アルバム収録曲「SAHARA」が伊藤園缶コーヒー「W」のCMソングに起用される。04月 CX系「僕らの音楽」特番にゲスト出演。3度目のヨーロッパ・ツアー実施。ブリュッセル、パリ、ザグレブ、ブラティスラバ、ロンドン(JAZZ CAFE2days)、アムステルダム、グラスゴー(Triptic Fes)、アディーン(Triptic Fes)、シェフィールドの9カ所10公演。
07月 ドイツのCOMPOST RECORDSより『PIMP MASTER』がヨーロッパ発売。Gilles PetersonがTALKIN' LOUD 以来となる自身のレーベルBrownswood Recordsの第一号アーティストとして『PIMP MASTER』をイギリス発売。4度目となるヨーロッパ・ツアー実施。ロンドン, サマランカ(スペイン)、ベルリン(独)、モントルー・ジャズ・フェスティバル(スイス)、ノースシー・ジャズ・フェスティバル(オランダ)、ワールドワイド・フェスティバル(フランス)、AREZZO WAVE LOVE FESTIVAL(イタリア)の7公演。08月 "ROCK IN JAPAN FES 2006(SOUND OF FOREST)"ステージのトリを務める。10月 NHK「トップランナー」異例の再編集版オンエア。11月 映画「さくらん」のテーマ曲『カリソメ乙女』のアザーバージョンを椎名林檎さんとのコラボレーションシングル『カリソメ乙女』(DEATH JAZZ Ver.)として配信のみでリリース。i Tunesなど軒並み1位獲得。

SOIL&"PIMP"SESSIONS Official Site

社長Blog


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【JiLL-Decoy association プロフィール】

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02年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Drs)の3人が生み出すJAZZ/FUNK/R&Bをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲と、高い演奏力によりジャム・セッションのように毎回進化していくライブ・パフォーマンスが中毒者を増やしていく。07年4月、待望の1stアルバム『ジルデコ』を発表し、高い評価を得た。08年7月に2ndアルバム『ジルデコ2』を発表。その翌年からは、ジャズクラブで催すプレミア・ライブ「ジルデコ・ラウンジ」と、ライブハウスで繰り広げるイベント・ライブ「ジルデコ・フェスタ」という2つ方向性のレギュラー・ライブをスタートし、より一層ライブ・アーティストとして可能性を広げていく。10年2月、クラブジャズ・シーンを代表するミュージシャンが多数参加し話題となった3rdアルバム『ジルデコⅢ』を発表し、渋谷HMVの邦楽インディーズ・チャートで3週に渡り1位を獲得。アルバム・リリースの間に配信したiTunesやamazon限定ミニアルバムはいずれもJAZZチャートで1位を獲得。そして、何と前作アルバムから8ヶ月という短い期間で4thアルバム『ジルデコ4 ~ugly beauty~』を発表。2年連続で行った渋谷クアトロでのワンマンLIVEも満員御礼で大成功に収めた。そして今年2012年は、ジルデコ結成10周年というアニバーサリー・イヤー。それに相応しく、記念アルバムを3作リリースし、さらにはビルボードライブ東京でのスペシャル・ライブは2回まわし全席完売、そして、出演を決めた国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」のジルデコのチケットも完売など、今その勢いは留まることを知らない。


ライブ情報

JiLL-Decoy association オフィシャル・サイト


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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.49】

帰宅途中、ふいに新しい季節が肌を撫でた。
静かに、そしていつも突然やってくる季節の交代劇は、
子供の頃から私の大好きな瞬間。

開放的な気分のまま、今夜は久しぶりになじみのお店へと向かう。
ドアを開けると変わらないいつもの顔ぶれ。笑顔と共に自然に私の席を作ってくれる。

「今日は特別な日なんだ」
マスターは器用な手つきでグラスに氷をすべりこませると、
青く佇むザ・マッカラン ファインオークのボトルを手に、ハイボールを作ってくれた。

「乾杯」
カジュアルだけれどエレガントな雰囲気を持つ
ザ・マッカラン ファインオークのハイボールは
10年前の私より、今の私の方が似合っている気がした。

お店で流れるのは、ダンス・クラシックスを現代の感覚で切り取ったような
洗練されたクラブミュージック。
そういえばジャズやクラブ・ミュージックという私の大好きな音楽も、
ここで教えてもらったな。

新しい季節の始まりにみんなでもう一度乾杯したい。
「ハイボールをマッカランで」


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.48ゲスト - JAZZANOVA / PAUL RANDOLPH:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」、初めて海外からゲストをお迎えしました。
JAZZANOVAからアクセルとステファンのお二人、
そして今やJAZZANOVA BANDの顔、ボーカルのポール・ランドルフ!

短い滞在期間にもかかわらず、ウイスキー大好きという事でお越し頂きました。
この番組も一気にワールドワイドになったものだなぁ(しみじみ)

ピックアップしたウイスキーは今年4月に手頃な価格とサイズで新発売となった「響12年」。
日本はもちろん、イギリス、フランスでも発売中。

まずは、響&ペリエで乾杯です~。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。


番組ではペリエで割って楽しむ「響&ペリエ」をご紹介。
ペリエと組み合わせることで、よりフルーティーさが際立ちます。
この季節、特にオススメです。


響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■JAZZANOVA / PAUL RANDOLPH × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「どこか日本的な感じがします。ペリエで割るとより味が引き立ちますね。
ストレートでもペリエ割りでもどちらでも美味しい。」 by JAZZANOVA

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Photo by daisuke ishizaka


この番組「WHISKY MODE」はCLUB JAZZ/CROSSOVERをキーワードにスタートしましたが、
JAZZANOVAはまさにその先駆者的存在ですよね。

ちょっと懐かしいJAZZANOVA初期の良曲。今聴いても色褪せてません。

【‪Jazzanova - Caravelle】


そしてポール・ランドルフは、デトロイト周辺のサウンドがお好きな方にはお馴染みのミュージシャン。
日本でもBRISA、そして先日ゲスト出演してくれたMAKOTOさん等が彼をフィーチャー、
近年はJAZZANOVAのメンバーが彼を離さないですし、
要はそのソウルフルでメロウな彼の歌声に世界が虜になっているというわけですね。

それにしてもポールは普段からナイスボイス。
ライブの映像を見ていると怖い人かな(笑)と思っていたのですが、実際会うととてもソフトでお茶目でした。


この曲は『TOKYO CROSSOVER NIGHT』のコンピレーションにも収録。
Isoul8がポールをフィーチャーしたナンバー。

【Isoul8 ft Paul Randolph - Waves Of Love (Original Disco Version)】


今回のテーマ通り、"CROSSOVER"がキーワードとなるJAZZANOVAとPAUL RANDOLPH。
JAZZANOVAは今や生バンドへと進化したのですね。

【‪Jazzanova - I Human ft. Paul Randolph】




ペリエで割る前にストレートで飲ませて欲しいとステファン(笑)。
流石ウイスキー好き、分かっていらっしゃる。

ということで「響12年」をストレートで味わってから、「響&ペリエ」を楽しんでもらいました。
どちらが好みだったのか、リアルな反応は番組を聴いてみて下さい。

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Photo by daisuke ishizaka


ここぞとばかり、JAZZANOVAの楽曲制作の進め方について質問するKAWASAKIさん。
今の音楽スタイルに見合った曲作りをしている様ですよ。

アクセル、ステファン、ポールとの写真。
リニューアルした響12年の500mlはこぶりなサイズではありますが、
彼らが持つとミニチュア・ボトルのようですね(笑)

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Photo by daisuke ishizaka

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Photo by daisuke ishizaka

JAZZANOVAメンバーのサインはかなり控えめに(笑)


お宝でもあるJAZZANOVAのサイン入りアナログを持参してきたKAWASAKIさん。
響&ペリエと一緒に良い表情ですね。

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Photo by daisuke ishizaka


【響12年の世界観に通じる楽曲】
→「LOOK WHAT YOU'RE DOIN' TO ME / JAZZANOVA」
「ストレートを飲みながら聴きたい音楽と水やペリエで割った時に聴きたい音楽は違ってくるね(笑)。
 割った時にはこの曲を聴きたいかな、エキゾティックなフレイバーも感じるので。」by JAZZANOVA


【今回のテーマ「CROSSOVER」に合う楽曲】
→「I HUMAN / JAZZANOVA」
「元々打ち込み中心だった音楽からライブバンドへとCROSSOVERした、そのきっかけともいえる
 生バンドとして初めて収録したのがこの曲です。」by JAZZANOVA


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はジャズシンガーの青木カレンさん。
CROSSOVERをヒントに「BEYOND THE BORDER」というテーマで自身の楽曲から選曲してくれました。

いずれも海外ミュージシャンとのコラボレーション。
イタリアやアメリカで収録した曲は、音にもその土地の空気感が漂いますね。不思議。




M1: 「English Man In NY - REVISITED ft.FEFE / 青木カレン」

voyage


voyage / 青木カレン

リリース:2011年4月15日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCP2526

安室奈美恵、BENNIE K、HOME MADE 家族などを手掛けるヒット・メーカー、今井了介がプロデューサーに名を連ねる、カレンの新しい魅力が開花した2011年アルバム!阿川泰子の歌唱で人気のViva Brasil「SKINDO LE LE」、チャップリンの名曲「Smile」、スタンダード「I've Got You Under My Skin」といったジャズでお馴染みの楽曲から、クイーン「We Will Rock You」、デズリー「You Gotta Be」、スティング「Englishman In New York」(カレンの代表的カヴァーを今井了介が傑作リミックス!)、といったロック/ポップ・ヒット曲をカヴァー。極めつけは、レディ・ガガの大ヒット曲「Poker Face」のサルサ・アレンジ!その他、今井了介の書き下ろしオリジナル楽曲も5曲収録!参加メンバーも、Shima&Shikou DUOの2人、Sleep Walkerの藤井伸昭、What's Up?などで活躍する堀秀彰、thirdiqの渥美幸裕と大充実。


M2: 「Feel Like Makin' Love / 青木カレン」

By My Side


By My Side / 青木カレン

リリース:2010年2月17日
PONY CANYON
製品番号:PCCY50068

イタリアン・ジャズ・レーベル"Norma Blu"第9弾作品にして初の日本人アーティスト、青木カレンのアルバムを発表。プロデューサーのパウロ・スコッティが日本を代表するシンガー青木カレンをポジティヴで軽やかで、華やかなサウンドとアレンジで包んだオシャレな1枚。全編イタリア録音で、サウンド・プロデューサーにジャズ・ライフ・セクステットのステファノ・セラフィニを迎え、ポップなジャズを聴かせます。








M3: 「Sunday Morning / 青木カレン」

Karen's Swingin' Party!!


Karen's Swingin' Party!! / 青木カレン

リリース:2008年11月21日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCS3102

ジャズ・シンガー、青木カレンのスウィング・ジャズ・アルバム。スウィング・ジャズの巨匠、ベニー・グッドマンのスピリッツを受け継ぐアルミナイ・メンバーを含む、バードランドの人気バンドAndy Farber & His Orchestraのビッグバンドと本場ニューヨークで華麗に一発録音!誰もが知っている人気曲をダンサブル&ゴージャスに収録。パーティー・シーズンにぴったりなカレンのハッピー・ジャズが満開!!











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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!
メッセージ&リクエストお待ちしております~。

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DJ KAWASAKI初のコンプリート・ベストアルバム、
『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』5月29日(水)リリース!】

タイトル : 『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』
発売日 : 2013.05.29(Wed) Release
製品番号 : TOCT-29148
価格 : ¥2,300 (tax.in)

iTunes ダンス・シングルチャートで、前人未到の8曲連続No.1を獲得!
birdをフィーチャーした書き下ろし新曲「Shining」収録!
ジャパニーズ・ハウス・ムーブメントを作ったDJ KAWASAKI 初のコンプリート・ベストアルバム!!

NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST


NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST

リリース:2013年5月29日
ユニバーサル ミュージック (e)
製品番号:TOCT29148

デビューアルバム『Beautiful』(2006年)から『BLACK & GOLD』(2012年)までの全楽曲より、iTunes ダンス・シングルチャートNo.1を獲得した楽曲などを選りすぐり、さらに書き下ろしの新曲、未発表Ver.までも加え収録した、DJ KAWASAKI初のオールタイム・ベスト!!新曲のフィーチャリング・ヴォーカルにはbirdが参加!DJ KAWASAKIの名曲が新たに誕生!ジャケットは、デビュー盤でモデルの藤井リナを起用し、"モデル・ジャケ"の先駆けとなった米原康正氏による最新フォトセッション!デビューから現在までの全てがわかる究極のベスト盤!




アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)


【DJ KAWASAKI Complete Best『NAKED』Release Tour】strong>
08/24(土) 宇都宮 / PACELAB π
08/26(月) 山形 / Angelina
09/28(土) 松山 / club BIBROS

and more!
他地方都市、随時ブッキング中。

ツアー詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ


DJ KAWASAKI Official Site




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『Funkhaus Studio Sessions / JAZZANOVA』

Funkhaus Studio Sessions


Funkhaus Studio Sessions / JAZZANOVA

リリース:2012年5月2日
P-VINE
製品番号:PCD93534

デビュー曲にして世界中のリスナーの注目を集めた「フェディムズ・フライト」、ファースト・アルバムからは「ノー・ユーズ」、セカンド・アルバムの「レット・ミー・ショウ・ヤ」、「アイ・キャン・シー」など自身の曲だけでなく、ショーン・エスコフリーに提供した「レット・イット・ゴー」のリミックスや、ファット・フレディーズ・ドロップに提供した「フラッシュバック」のリミックスなどを後述するバンド・メンバーで新たに録音。ヴォーカリストには最近のライブではフロントマンとなったデトロイトの人気シンガーポール・ランドルフが担当。そしてそのポールも作曲に関わった新曲「アイ・ヒューマン」も収録!!

【JAZZANOVA プロフィール】

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ジャザノヴァは多岐に渡る活動を行う、様々なメンバーが集まった集団だ。ベルリン発のこの集団は15年以上に渡って自身のレーベルSonar Kollektivとともにプロデュース、コンポーズ、アレンジ、リミックス制作、DJ活動を時にはクラブ、時には野外、時にはスタジオ、時にはステージで行い自分たちの音楽世界を形作ってきた。彼らの「極めて想像力に富む音楽世界(タイム・アウト・ニューヨーク)」は「音楽の導火線に火をつけ(ザ・フェイス、UK)」たり、「完全に異なるクラブ・ミュージックを最も完璧に融合させた成功例の一つ(ストレート・ノー・チェイサー)」であって「過去の数年間ジャズ・ダンス・シーンとダウン・テンポのシーンにて、自身のレーベルと数えきれないリミックス作品で君臨してきた(フェニックス・ニュー・タイム)」。


初期のサンプリングとプログラミングで制作された『イン・ビトゥイーン(2004)』からすでに頂点に達し、サウンドトラックの『ベル・エ・フォー(2007)』、フルオーケストラとバンドとともに制作されたシンガー・ソングライター・ソウルなアルバム『オブ・オール・ザ・シングス(2008)』をリリースし、ジャザノヴァは変化と進化を重ねてきた。この3年では9人編成のバンドを結成し世界中をツアーしてきた。


この流れで最新作『ザ・ファンクハウス・スタジオ・セッションズ』が完成した。アルバムには彼らのエキサイティングな「ライブ・プレイリスト」反映されている。エレクトロミュージック・イベントの"メルト!"からポップなフェスの"ハイネケン・オープナー"や"フロウ"、そして"ノース・シー・ジャズ"、"ケープタウン・ジャズ"、"ジャヴァ・ジャズ"などでバンド形式のライブは成功を収めている。アルバムはフルバンドと共にベルリンの由緒正しいスタジオである"ファンクハウス"で行われた。まさにジャザノヴァのキャリアの集大成と言ってもいい内容で、1997年のデビューEPに収録され最初のヒット曲でもある「フェディムズ・フライト」、数々の名リミックス曲、劇場用のスコア楽曲である「ベル・エ・フォー」などから選びぬかれた楽曲を撮り直し、そして最新楽曲でありあらたなジャザノヴァのテーマ曲となる「アイ・ヒューマン」まで、聴くものによって新たな解釈が生まれるような楽曲ばかりだ。


ジャザノヴァは90年代中旬のベルリンのクラブ・シーンの中でメンバーが出会った。その頃のミッテ地区は、日中はゴーストタウンだったが夜になるとローゼンタール通りとアウグスト通りの角の「デリシャス・ドーナッツ」のようにパーティー・スポットになった。ジャジーでファンキーな音楽のためのようなクラブで1995年にこの集合体は誕生した。DJプレイで彼らは個々の音楽センスを認識し、彼らの持つ様々なアイデアを新しい音楽にしようと考えた。2年後に大きな転機が訪れる。DJであり人気ラジオ番組「ワールドワイド」のパーソナリティだったジャイルス・ピーターソンがデビュー曲である「フェディムズ・フライト」をBBCの自分の番組でかけたのだ。この曲はJCR(JazzanovaCompost Records)レーベルからの最初のシングルであった。JCRはミュンヘンの「フューチャー・サウンド・オブ・ジャズ」をパートナーに設立した。立て続けに2枚目のシングル「カラヴェル」をリリースし、これも世界中でアンダーグラウンド・ダンスのヒット曲となった。彼らのサウンドとアイデアから影響されたDJセットで、ベルリン発の最初の世界的なDJチームとなった。また同時期に4ヒーローやクープ、アーシュラ・ラッカー、ユナイテッド・フューチャー・オーガナイゼーション、イアン・プーリーなどのリミックス作品も連続でリリースし高く評価されてきた。この時期の大部分は『The Remixes 1997-2000』でも聞くことが出来る。


ジャザノヴァの活動と平行してJCRからはクープ、ヴィクター・デイヴィス、ジ・アンダーウルヴス、リマなどの作品や、60年代から70年代のポーランドのジャズに焦点を当てたコンピレーションなどをリリースし、2002年には遂にジャザノヴァのデビューアルバム『イン・ビトゥイーン』を発表した。この作品は一般層からも非常に高く評価されて大ヒット作品になった。その後の5年間にはプロデュースやコンピレーション選曲以外にも、レニー・クラヴィッツからコモン、キャレキシコ、マスターズ・アット・ワークなど多岐に渡るジャンルのアーティストのリミックスを手がけてきた。その後ようやくさらに独創性に富んだセカンド・アルバムである『オブ・オール・ザ・シングス』を発表。先進的で質の高い音楽だけではなく、デトロイトのヴォーカリスト/ベーシストであるポール・ランドルフとの共演も話題になった。デトロイトシーンのベテランであり、カール・クレイグやムーディーマン、アンプ・フィドラナーなどと共演してきたアーティストだ。今ではランドルフはジャザノヴァのライブバンドのゲスト・ヴォーカリストだけでなく、新曲「アイ・ヒューマン」の共同作曲者でもあり、当然ヴォーカルも担当している。


初期のアンダーグラウンド・ヒーローから90年代後半の世界的ヒット、そして際立って洗練された作品の数々を通してジャザノヴァの15年間のキャリアが積み重なってきた。これだけ長い間活躍できる理由として、ジャザノヴァは作品の質と責任感を保つためメンバーを集合体という形で活動してきたことがあげられる。ステファン・ライゼリンクとアクセル・ライネマーはスタジオ経営だけでなく、コンポーズ、アレンジ、レコーディング、ミックスなどジャザノヴァの全てに関わる。2009年からは世界中をツアーで回るためのジャザノヴァ・ライブバンドのディレクションも行なっている。アレキサンダー・バーク、クラアス・ブリーラー、ユルゲン・フォン・ノブラウシュはDJとして自身の音楽を広めてきた。世界中のクラブやフェスティバルを回るだけではなく、毎週のラジオ番組を担当したり、クラブイベントであるカレイドスコープの運営、ジャザノヴァも所属するレーベル、ソナー・コレクティヴのリリースにも携わっている。探究的であり、革新的、そして充実した年月を経ても5人のメンバーは新しいプロジェクトと新しいビジョンを共に創造している。ジャザノヴァは今でも音楽集団なのだ。

JAZZANOVAレーベルサイト(P-VINE)

JAZZANOVA Official Site


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【青木カレン プロフィール】

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幼少を海外で過ごし、慶応大学在学中本格的にアーティスト活動を開始。ライブ・ツアー活動をメインに、BS Asahi TVのジャズ音楽番組のメインキャスト、ラジオのcross fm、Love FM、インターFM、神戸Kiss FM、ラジオ高崎、FM熊本などでナビゲーターを務める。アルバム2作品がジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)」受賞。2010年ベストドレッサー賞の新人部門であるベストデビュタント賞を授賞。2011年6月公開の織田裕二主演の大人気映画「アンダルシア 女神の報復」の挿入歌を担当。NHK Eテレ「3か月トピック英会話」~魅惑のスタンダード・ジャズ編~に出演し話題に。2012年夏、初のニューヨーク公演を成功させる。同年秋、フジテレビ系ドラマ「結婚しない」の挿入歌を担当。2012年9月には舘ひろしのアルバムにデュエット曲「銀座の恋の物語」が収録され、NHKの音楽番組SONGSに出演。2012年12月、映画音楽の名曲をジャズ・アレンジしたラブ・ソング集、アルバム「トランキュリティ」をリリース。
現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを唱い続ける、今最も美しいディーバ。

ライブ詳細

青木カレン Official Site

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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.48】

「"海"と"音楽"、両方楽しむのはどう?」
今年の夏を満喫していない私は、彼女の提案を二つ返事で引き受けた。

水着とサンダル、そして、
サングラス越しにみえる海は眩しくて、まだまだ夏を感じさせる。

私たちは「響&ペリエ」を注文。
シャンパングラスのような、口の大きなグラスからは
トロピカルフルーツを思わせる、甘やかな香り。

「冷たくて美味しい」。
心地よい喉越しと共に、気分も華やかになり、一気に夏が訪れた。

ビーチ内の特設ステージでは、
DJによる軽快なクラブ・ミュージックが流れ、砂浜がダンスフロアに。

「響&ペリエ」を片手に、波音とクラブ・ミュージックで体を揺らす。

過ぎ去ろうとする夏を連れ出して、
このまま時間が止まればいいのに、そう思った。


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.47ゲスト - SOFFet:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」ゲストはSOFFetのお二人。

配信シングルのリリースが続いたり、ライブやイベントが目白押しでお忙しい中にもかかわらず、
ウイスキーが飲める(笑)ということで駆けつけてくれました。

まずはザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■

スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。

ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■SOFFet × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「凄い美味しいです。爽やかで飲みやすい。アトマイザーもお洒落ですね。シュッと(笑)」
by SOFFet

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Photo by daisuke ishizaka


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Photo by daisuke ishizaka


"スウィング・ラップ"という新しいスタイルでSOFFetらしい音楽を世に送り出してきたお二人。

番組では彼らのルーツともいえるクラブ・ミュージックを教えて頂きました。
そんな影響を受けた音楽の一つがArrested Development。

歌心のあるメロディアスでオーガニックなHIP HPOP。
SOFFetのお二人が好きなのも分かるような気がします。懐かしい。

【‪Arrested Development - Ease My Mind】


KAWASAKIさんとも親しいGAGLEとのコラボ。

【‪SOFFet - SKY JUICE feat. GAGLE (2007)】




ザ・マッカラン ファインオーク12年をザ・プレミアムソーダで割ってハイボールに。
このソーダは、山崎の天然水で作られたソーダで、気泡もきめ細やか。
ハイボールにオススメです。

ちょうどそんな話をSOFFetのお二人にしているところですね(笑)。

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Photo by daisuke ishizaka


8/7に約4年振りとなる新作『THE SWING BEAT STORY』をリリース。
今回はジャズミュージシャンらとのセッションによる生音レコーディング。
もちろん2人のメッセージが詰まった歌詞にも注目です。


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Photo by daisuke ishizaka


この夏はSOFFetにとっても熱い夏!
ライブやイベント盛り沢山です。

【SOFFet LIVE/EVENT SCHEDULE】

7/20(土) YoYo the "Pianoman" 海の日ライブ@小金井市民交流センター大ホール
8/11(日) 音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2013
9/7(土) SUNSET LIVE 2013
8/18(日)「SOFFet Family 感謝祭 in JZ Brat」
9/18(水) ビルボード大阪【中塚武meets SOFFet】出演決定!

スケジュール(SOFFetオフィシャルサイト)


KAWASAKIさん風邪気味で喉の調子が良くないようでした。
ハンカチを片手に咳をこらえての収録。
笑うと咳が出るようで、収録中もSOFFetの2人に「あまり笑わせないでください」(笑)

連日ツアーで忙しいので体調管理気を付けて下さいね~。

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Photo by daisuke ishizaka


【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「鼓動 / SOFFet」
「僕たち33年間の想いを込めた曲です。ドラム以外の楽器はすべて生音。生音の温かさやその場で魂を注いで奏でる、そんな感じが合うと思います。」by SOFFet


【今回のテーマ「Enjoy The Heat」に合う楽曲】
→「音楽 / SOFFet」
「ニューアルバムからノリノリな感じの曲です。僕らのスウィング・ラップがエレクトロに進化したような踊れるナンバー。込めた想いも熱いのでこの曲を選びました。」by SOFFet


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■WHISKY MOMENT■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はorange pekoeのナガシマトモコさん。
現在制作中のソロアルバム、プロデューサーはNY在住のトランぺッター黒田卓也さん。
彼とは同郷で学生の頃からの知り合い!
ナガシマさんのルーツであるネオソウルがテーマになるとのことで楽しみです。

今回の選曲は、テーマの「Enjoy The Heat」にちなみ、
夏のNY滞在中によく聴いていた曲をセレクトしてくれました。

意外(!?)ではありますがFlying Lotus然り、LAのビートシーンも大好きなのだそうです。
LAのビート~HIP HOP~JAZZの違和感のない選曲、ハイボール合います!


M1: 「Galaxy In Janaki / Flying Lotus」

SHINING


Cosmogramma / Flying Lotus

リリース:2010年4月21日
Warp Records/Beat Records
製品番号:BRC254

シーンに突如出現した希代のビートメイカー/プロデューサー、フライング・ロータスは<ワープ>移籍後にリリースしたEP『Reset』(2007年)、新時代のビート・ミュージックの先駆けとして各方面から多大な評価を集めた前作『Los Angeles』(2008年)により、その後世界中で同時多発的に勃発、波及していくこととなるビート・ミュージック / ベース・ミュージックにおける鮮やかな革命の礎を作り、シーンを急速な成熟へと向かわせた。数多のフォロワーを生み、予想を遙かに越えた衝撃を世界の音楽シーンに与えた。本作で重要なトピックの一つは、必然的なコラボレーションだったと言っても過言ではないトム・ヨーク。この『コスモグランマ』によって、フューチャリスティックな"スペース・オペラ"がまたもやスタンダードになる日は近い!


M2: 「Change Situations / Grooveman Spot」

By My Side


Change Situations / Grooveman Spot

リリース:2010年4月7日
PLANETGROOVE
製品番号:PGCDK1015

グルーブマンスポット約4年ぶり待望のセカンドソロアルバム!ブラックミュージックからの影響を色濃く受けた漆黒骨太サウンドが様々な空間へと誘うソウル/ダンスアルバム!New York, Istanbull, Stockholmなどの新鋭海外ゲスト勢を中心にフューチャー!完成前から国内外のトップDJ達がプレイする注目アルバム!










M3: 「Six Aces / Takuya Kuroda Sextet」

SHINING


Six Aces / Takuya Kuroda Sextet

リリース:2013年6月19日
P-VINE
製品番号:PCD20270

ロイ・ハーグローブ、ブラッド・メルドーらを輩出するニュースクール(NYC)ジャズ専攻卒業後もニューヨークで活動、ホセ・ジェイムズ・バンドのトランペッターとして現在ホセのツアーで大フィーチャーされている黒田卓也のアルバムが待望の日本リリース!ホセやオレンジ・ペコーのアルバムでもトランペットを吹いてきた黒田卓也が、ニューヨークでその実力を認め合う5人とともに録音したセクステット・アルバム。ファンキーな"Grappa"、モダン・バップな"Jafro"、メロウな"Pepper Caramel"、ニューヨークらしいストレート感の"Trank Bay"、ソウルフルな側面をみせる"Red Corner"、ブルージーな"Bark Than Bite"、さらにネオ・ソウル色な"Six Aces"と、伝統と革新を併せ持った濃い密度の音を鳴らし、時に聴く者をぐいぐい引き寄せるスピードを披露!

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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!
メッセージ&リクエストお待ちしております~。

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Photo by daisuke ishizaka

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DJ KAWASAKI初のコンプリート・ベストアルバム、
『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』5月29日(水)リリース!】

タイトル : 『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』
発売日 : 2013.05.29(Wed) Release
製品番号 : TOCT-29148
価格 : ¥2,300 (tax.in)

iTunes ダンス・シングルチャートで、前人未到の8曲連続No.1を獲得!
birdをフィーチャーした書き下ろし新曲「Shining」収録!
ジャパニーズ・ハウス・ムーブメントを作ったDJ KAWASAKI 初のコンプリート・ベストアルバム!!

NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST


NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST

リリース:2013年5月29日
ユニバーサル ミュージック (e)
製品番号:TOCT29148

デビューアルバム『Beautiful』(2006年)から『BLACK & GOLD』(2012年)までの全楽曲より、iTunes ダンス・シングルチャートNo.1を獲得した楽曲などを選りすぐり、さらに書き下ろしの新曲、未発表Ver.までも加え収録した、DJ KAWASAKI初のオールタイム・ベスト!!新曲のフィーチャリング・ヴォーカルにはbirdが参加!DJ KAWASAKIの名曲が新たに誕生!ジャケットは、デビュー盤でモデルの藤井リナを起用し、"モデル・ジャケ"の先駆けとなった米原康正氏による最新フォトセッション!デビューから現在までの全てがわかる究極のベスト盤!




アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)


【DJ KAWASAKI Complete Best『NAKED』Release Tour決定!】strong>
06/22(土) 大阪 / Grand Cafe
06/28(金) 大分 / FREEDOM
06/29(土) 高崎 / CANOES BAR TAKASAKI
07/05(金) 那覇 / LOVEBALL
07/06(土) 石垣 / GRAND SLAM
07/12(金) 仙台 / DINING BASE fam.
07/13(土) 京都 / COLLAGE
07/19(金) 松本 / MOLE HOLE
07/26(金) 札幌 / ACID ROOM
07/27(土) 盛岡 / players cafe
07/28(日) 宮崎 / CORNER
08/02(金) 渋谷 / TRUMP ROOM
08/03(土) 島根 / NAKE SPACE
08/09(金) 熊本 / 2110.(two one one zero)
08/10(土) 福岡 / complex@MILLS
08/13(火) 岡山 / MARS
08/24(土) 宇都宮 / PACELAB π
08/26(月) 山形 / Angelina
09/28(土) 松山 / club BIBROS

and more!
他地方都市、随時ブッキング中。

ツアー詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ


DJ KAWASAKI Official Site




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『THE SWING BEAT STORY / SOFFet』

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THE SWING BEAT STORY / SOFFet

リリース:2013年8月7日
Modular
製品番号:QFZS1


















【SOFFet プロフィール】

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YoYo(作詞・作曲・サウンドプロデュース)とGooF(作詞)の2MCからなる男性スウィング・ラップ・ユニット。2003年3月に、シングル「君がいるなら☆」でメジャーデビューし、これまでに6枚のアルバムを発表。2009年リリースの初のべスト・アルバムは、オリコン・ウィークリー・アルバム・ランキングでTOP10入りを果たす。その音楽はアーティストからの評価も高く、これまでに、平井堅の楽曲への参加、SMAP、ケミストリーなど、数々のアーティストへの楽曲提供、テレビ朝日系「ミュージックステーション」等の音楽番組への出演やフジテレビ系「笑っていいとも!テレホンショッキング」への2度の出演を果たす。これまでのコラボ楽曲を厳選し、コンパイルしたCollaborations BEST album "With"では、Mongol800, mihimaru GT, May's, PE'Z, スキマスイッチ, Full Of Harmony, GAGLEなど、ジャンルを超えた幅広いアーティストとのコラボレーション曲を収録し、オリジナリティー溢れる音楽性の高さを示している。その幅広い音楽性でのライブはDJスタイル、アコースティック、バンドスタイル、さらには自ら楽器を弾きながらラップをするというオリジナルなスタイルを持ち、07年末にはSOFFetオフィシャルバックバンド【東京Junkastic Band】を結成するなど、生のセッション感溢れるSOFFet独自のエンターテインメントを追及している。2011年、ライブ会場限定シングル「JAM'S KEY」をリリース。4章に渡る組曲形式で構成される長編大作である「JAM'S KEY」は、ビッグバンド編成でレコーディングされ、「スウィング・ラップ」の確立と共に、これまでにない新章を告げるSOFFetのオリジナリティーを提示した。このシングルを引っさげて行われた全国11ヶ所に渡る「Turn the JAM'S KEY Tour」(復帰後初のツアー)も大盛況に幕を閉じる。2012年、スマイルカンパニーmodularより初のライブDVDを、Newシングル「Marry Me」と2枚組セットでリリース。その後スタートさせた全国ツアーに加え、同時に行ったインストアライブは、合計19ヶ所。改めて全国各地へSOFFet復帰の風を吹かせた。同年末、SOFFetデビュー10周年を記念した全国ツアーでは、長年CMソングとしてSOFFet曲を起用する高須クリニックとのスペシャルコラボが実現。話題を呼んだライブパフォーマンスの模様が、高須クリニックCMとして現在On Airされている。そして2013年夏、10th Anniversaryを記念したフルアルバムをリリース予定。

SOFFet Offichial Site


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【oranege pekoe ライブスケジュール】

2013.7.20 (sat) orange pekoe Live at 高松サンポートデックスガレリア
2013.8.3&4 (sat&sun) orange pekoe Live at 代々木公園イベント広場
2013.8.10 (sat) orange pekoe Live " kalancolon summer fes 2013″ at THE VILLA HAMANAKO
2013.8.24 (sat) orange pekoe Live at 音霊 OTODAMA SEA STUDIO
2013.9.1 (Sun) orange pekoe duo Live "グリーンティー JAZZ Festival" at 入間市
2013.9.16 (mon/祝) orange pekoe duo Live at Billboard Live TOKYO

ライブ詳細


【orange pekoe プロフィール】

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関西学院大学の軽音楽部にて意気投合し、ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成され、関西で活動を開始。自宅録音を駆使し作品を制作する傍ら、関西のクラブやカフェを中心にライブを展開。DJ、クリエイターを中心に大きな支持を受ける。ジャズ、ラテン、ブラジル、ソウルなど、様々な音楽を確固たるオリジナリティで昇華した自作自演のスタイルで、デビューと共に各方面から高い評価を得る。また作品ごとにアートやファッションとのコラボレーションを展開するなど、そのヴィジュアルワークにも注目が集まる。現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリースし、アジアや、ニューヨークでのCDリリースやライブ公演など海外にも活動の幅を広げている。ライブにおいては、真にアコースティックで二人の息づかいが聞こえるデュオ編成、またグルーヴィーで迫力溢れるバンド編成、どちらの編成も観客を惹き付けてやまないライブバンドとしての一面も支持されており、歌とギターのみによるデュオ・スタイルでのツアー「orange pekoe acoustic duo tour」、また「orange pekoe with the Big Band party night!!!」と 題して総勢18人からなるビッグバンド・オーケストラでのライブを開催。昨年はレギュラーバンドにバイオリンや中近東のパーカッションなどを迎えた新たなバンド編成でのライブを展開し、12月にはブラジルの国民的大歌手エリス・レジーナの没後30年を記念したカバーアルバム『orange pekoe / Tribute To Elis Regina』をリリース。インドネシアソニーからはベストアルバムもリリースされ、インドネシア公演も成功裏に終えた。
また、それぞれソロとしての活動も始動し、ギタリストとしての1stソロアルバム「SUN DANCE」が各方面から高い評価を得ている藤本一馬の2ndアルバム『Dialogues』もリリース。カルロス・アギーレ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、北村聡らを迎え、ジャズや南米音楽の国境、その先に辿りついた美しき作品集として結実。今年はニューヨークで活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともにレコーディングされたナガシマトモコのソロアルバムもリリース予定で、現在進行形のジャズ&ソウルミュージックを聴かせるアルバムとして期待が高まる。またorange pekoeとしても新たなサウンドを打ち出すべくニューアルバムの制作に入っている。

ナガシマトモコ BLOG

orange pekoe Offichial Site

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.46ゲスト - Emi Meyer:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」ゲストは、シンガー・ソングライターのエミ・マイヤーさん。

そして、ピックアップしたウイスキーは、
4月2日に手頃な価格とサイズで新発売となった「響12年」。

日本はもちろん、イギリス、フランスでも発売ということで、
ワールド・ワイドに活躍するエミさんにぴったりです!!

まずは、響&ペリエで乾杯~。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。


番組ではペリエで割って楽しむ「響&ペリエ」をご紹介。
ペリエと組み合わせることで、よりフルーティーさが際立ちます。
これからのシーズン特にオススメです~。


響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■エミ・マイヤー × 響12年■
「かすかにフルーティーな感じで女性でも飲みやすいですね。シャンパンっぽいし夏にも良さそう。」
by エミ・マイヤー

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Photo by daisuke ishizaka


エミ・マイヤーさんの歌声は、皆さんきっとどこかで聞いたことがあるハズ。

【‪On The Road (PRIUS Japanese version) / Emi Meyer】

この他、コラボレーションも積極的で、Shingo02さんやJAZZTRONIK、
最近ではKEN ISHIIさんの新譜でも共演。
今後、この番組きっかけでDJK feat EMI MEYERというコラボもありえるかもしれませんね~。

今回も登場!香りを際立たせるアトマイザー。

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Photo by daisuke ishizaka

収録前の打ち合わせで「響」の話をしていたら、流石エミさん!!
「映画『Lost In Translation』で取り上げられていたので知ってましたよ」とのこと。

僕も公開当時観ましたが、ソフィア・コッポラによる映像美と、
主演のスカーレット・ヨハンソンの美しさの印象が強くて記憶に残ってなかった!
サントリーさん曰く、海外の方はよく『Lost In Translation』の事を話題にされる方が多いとか。


【Lost In Translation trailer】




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Photo by daisuke ishizaka


日本とアメリカを行ったり来たりしているエミ・マイヤーさん。
現在ちょうど新作『ギャラクシーズ・スカート』を引っさげてのツアー中!
バンド編成のライブ、楽しみです。

【Tour "Galaxy's Skirt" 2013】

6/23(日)名古屋クラブクアトロ
6/24(月)梅田クラブクアトロ
6/25(火)広島クラブクアトロ
6/27(木)熊本 ぺいあのPLUS'
6/28(金)福岡 イムズホール
6/29(土)大分 湯布院 アルテジオ美術館
7/1 (月)長崎県美術館 エントランスホール
7/4 (木)Shibuya O-EAST
7/6 (土)静岡 焼津文化会館
7/10(水)山形 文翔館
7/21(日)北海道 JOIN ALIVE 2013

ツアー詳細(Plankton)

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今回番組ではThe Brand New Heaviesから、
ウイスキー好きのサイモン(g)とアンドリュー(b)がコメントを届けてくれました!

約7年振りにリリースした新作は、TBNH黄金期のヴォーカリスト、
エンディア・ダベンポートを迎えた期待を裏切らない内容!
KAWASAKIさんや沖野さん作品でもフィーチャーされるエンディアの凄さとは?

インタビュー全文はこちらのJJazz.Net Blogページをチェック。

ちなみにインタビュー中、「響」のボトルが約半分空きました。「響」絶賛しておりましたよ~。


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Photo by daisuke ishizaka


【響12年の世界観に通じる楽曲】
→「Equinox feat Emi Meyer / Ken Ishii presents Metropolitan Harmonic Formulas」
「NYの地下鉄とかに乗りながら、好きなDJが自分の街にやって来る事をイメージして書いた曲。
クラブに行く時のワクワクした気持ちともマッチすると思いセレクトしました。」by エミ・マイヤー


【今回のテーマ「Walk Out To Summer」に合う楽曲】
→「ToKyoTo / Emi Meyer」
「最近は日本で夏を過ごすことが多く、京都と東京を行ったり来たりする中で、
その違いや、似てる感覚を比べて書いたこの曲を選びました。」by エミ・マイヤー


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■WHISKY MOMENT■

4月から始まった新コーナー!
素敵な女性ボーカリスト3名が交替で登場。ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

orange pekoeのナガシマトモコさん、ジャズ・ボーカリスト、青木カレンさんに続き、
ラスト3人目に登場してくれた素敵なボーカリストはこの方、JiLL-Decoy associationのchihiRoさん!


前回ゲスト出演して頂いてからちょうど2年。
新しく始まったウイスキーを楽しむイベント「響 HARMONY LOUNGE」の第1回目に出演されるなど、
今ではすっかりウイスキーを堪能されているようです。

KAWASAKIさんとはお久しぶりということで、まずは「響&ペリエ」で乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka

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Photo by daisuke ishizaka


今回は、テーマの「Walk Out To Summer」にちなみ、
"夏はイベントやライヴの季節"という事で、ジルデコのライヴ音源からセレクトしてくれました。

「夏の音楽イベント」と「響&ペリエ」、想像するだけで合いそう。



M1: 「わすれ名草 (Vergiss-mein-nicht!) / JiLL-Decoy association」

M2: 「What a little moonlight can do / JiLL-Decoy association」

M3: 「I say, / JiLL-Decoy association」

『ジルデコ・ラウンジ at Billboard Live TOKYO ~結成10周年記念スペシャル~ / JiLL-Decoy association』


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JiLL-Decoy association
iTunes Store 限定配信
『ジルデコ・ラウンジ at Billboard Live TOKYO ~結成10周年記念スペシャル~』
2013年3月13日(水)
アルバム¥900/単曲¥200

収録曲 :
1. わすれ名草 (Vergiss-mein-nicht!) (Live Aug. 18, 2012)
2. What a little moonlight can do (Live Aug. 18, 2012)
3. I'm All Smiles (Live Aug. 18, 2012)
4. Obsession (Live Aug. 18, 2012)
5. アイロニー (Live Aug. 18, 2012)
6. I say, (Live Aug. 18, 2012)

Jill-Decoy Lounge At Billboard Live Tokyo - 10th Anniversary Special Live - JiLL-Decoy association

■iTunes Store JiLL-Decoy association ページ
https://itunes.apple.com/jp/artist/jill-decoy-association/id262808462




orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさん
いずれもGOOD MUSICを届けるFemale Vocalist!
素敵な3人によるこのコーナーを今後もお楽しみに~。

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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!
メッセージ&リクエストお待ちしております~。

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DJ KAWASAKI初のコンプリート・ベストアルバム、
『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』5月29日(水)リリース!】

タイトル : 『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』
発売日 : 2013.05.29(Wed) Release
製品番号 : TOCT-29148
価格 : ¥2,300 (tax.in)

iTunes ダンス・シングルチャートで、前人未到の8曲連続No.1を獲得!
birdをフィーチャーした書き下ろし新曲「Shining」収録!
ジャパニーズ・ハウス・ムーブメントを作ったDJ KAWASAKI 初のコンプリート・ベストアルバム!!

NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST


NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST

リリース:2013年5月29日
ユニバーサル ミュージック (e)
製品番号:TOCT29148

デビューアルバム『Beautiful』(2006年)から『BLACK & GOLD』(2012年)までの全楽曲より、iTunes ダンス・シングルチャートNo.1を獲得した楽曲などを選りすぐり、さらに書き下ろしの新曲、未発表Ver.までも加え収録した、DJ KAWASAKI初のオールタイム・ベスト!!新曲のフィーチャリング・ヴォーカルにはbirdが参加!DJ KAWASAKIの名曲が新たに誕生!ジャケットは、デビュー盤でモデルの藤井リナを起用し、"モデル・ジャケ"の先駆けとなった米原康正氏による最新フォトセッション!デビューから現在までの全てがわかる究極のベスト盤!




アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)


【DJ KAWASAKI Complete Best『NAKED』Release Tour決定!】strong>
06/22(土) 大阪 / Grand Cafe
06/28(金) 大分 / FREEDOM
06/29(土) 高崎 / CANOES BAR TAKASAKI
07/05(金) 那覇 / LOVEBALL
07/06(土) 石垣 / GRAND SLAM
07/12(金) 仙台 / DINING BASE fam.
07/13(土) 京都 / COLLAGE
07/19(金) 松本 / MOLE HOLE
07/26(金) 札幌 / ACID ROOM
07/27(土) 盛岡 / players cafe
07/28(日) 宮崎 / CORNER
08/02(金) 渋谷 / TRUMP ROOM
08/03(土) 島根 / NAKE SPACE
08/09(金) 熊本 / 2110.(two one one zero)
08/10(土) 福岡 / complex@MILLS
08/13(火) 岡山 / MARS
08/24(土) 宇都宮 / PACELAB π
08/26(月) 山形 / Angelina
09/28(土) 松山 / club BIBROS

and more!
他地方都市、随時ブッキング中。

ツアー詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ


DJ KAWASAKI Official Site




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『Galaxy's Skirt / Emi Meyer』

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Galaxy's Skirt / Emi Meyer

リリース:2013年4月3日
Plankton
製品番号:VITO117

「生きることも恋することにも毎日発見がありますように」スーフィー(イスラム神秘主義)の詩人、ルーミーにインスパイアされた感動的なタイトル曲は、宇宙を恋人に例えた、世界に対する壮大なラブソング。また初の外部プロデューサーとして、ジョン・メイヤーのサポート・ギタリストとしても活躍するデビッド・ライアン・ハリスを迎え、どの曲もノスタルジックでソウルフルなバンドサウンドに仕上がっている。聴くほどに心に迫るエモーショナルな楽曲が、シンガー・ソングライターとして新たなステージへと踏み出したことを証明する、時代を超えたポップアルバムの傑作!!






【Emi Meyer プロフィール】

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アメリカを拠点に活動するシンガー・ソングライター。日本人の母親とアメリカ人の父親の間に京都で生まれ、1才になる前にアメリカのシアトルに移住。07年にシアトルー神戸ジャズ・ボーカリスト・コンペティションで優勝。その後、Jazztronik、Joe Henry、Yael Naimなど国内外の著名アーティストと共演を重ね、フジロックなど各地の大型フェスにも出演。その歌声と存在感で多くの聴衆を魅了している。09年にリリースされたデビューアルバム「キュリアス・クリーチャー」は iTunes Storeや多くのCDショップのJAZZ チャートで首位を獲得。iTunes StoreではJAZZカテゴリーの年間ベスト・ニュー・アーティストにも選ばれた。2010年にShingo Annen(Shing02)との共作となる全曲日本語詞の 2nd Album「パスポート」をリリース。2011年はノラ・ジョーンズやシェリル・クロウ でグラミー賞に輝くエンジニア、ハスキー・ハスコルズがミックスを手がけたサードアルバム「スーツケース・オブ・ストーンズ」をリリースし、高い評価を得た。暖かなスモーキー・ヴォイスは数々のCM(トヨタ自動車「プリウス」、NTTドコモ「キッズケータイ」、キリンビバレッジ「午後の紅茶」やキユーピーライト、アヲハタ55ジャムなど多数)でも聞くことができる。 2012年にリリースしたミニ・アルバム「LOL」は収録曲「オン・ザ・ロード」がプリウスのCMでオンエアされ、スマッシュヒットとなった。またケン・イシイや大橋トリオとの共作曲でも幅広い層に支持されている。

Emi Meyer Official Site


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【JiLL-Decoy association ライブスケジュール】

06/26(水) Sapporo Music Tent Live
07/03(水) 盛岡 すぺいん倶楽部
07/04(木) 秋田 THE CAT WALK
07/06(土) いわき Bar QUEEN
07/07(日) 那須塩原市黒磯文化会館 小ホール
07/07(日) 那須塩原 Toritt Occa
07/13(土) 代官山 UNIT
07/27(土) 軽井沢 大賀ホール
07/28(日) 飛騨高山 Dining Bar ChiChi

ライブ詳細


【JiLL-Decoy association プロフィール】

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02年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Drs)の3人が生み出すJAZZ/FUNK/R&Bをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲と、高い演奏力によりジャム・セッションのように毎回進化していくライブ・パフォーマンスが中毒者を増やしていく。07年4月、待望の1stアルバム『ジルデコ』を発表し、高い評価を得た。08年7月に2ndアルバム『ジルデコ2』を発表。その翌年からは、ジャズクラブで催すプレミア・ライブ「ジルデコ・ラウンジ」と、ライブハウスで繰り広げるイベント・ライブ「ジルデコ・フェスタ」という2つ方向性のレギュラー・ライブをスタートし、より一層ライブ・アーティストとして可能性を広げていく。10年2月、クラブジャズ・シーンを代表するミュージシャンが多数参加し話題となった3rdアルバム『ジルデコⅢ』を発表し、渋谷HMVの邦楽インディーズ・チャートで3週に渡り1位を獲得。アルバム・リリースの間に配信したiTunesやamazon限定ミニアルバムはいずれもJAZZチャートで1位を獲得。そして、何と前作アルバムから8ヶ月という短い期間で4thアルバム『ジルデコ4 ~ugly beauty~』を発表。2年連続で行った渋谷クアトロでのワンマンLIVEも満員御礼で大成功に収めた。そして今年2012年は、ジルデコ結成10周年というアニバーサリー・イヤー。それに相応しく、記念アルバムを3作リリースし、さらにはビルボードライブ東京でのスペシャル・ライブは2回まわし全席完売、そして、出演を決めた国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」のジルデコのチケットも完売など、今その勢いは留まることを知らない。


JiLL-Decoy association オフィシャル・サイト


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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.45ゲスト - JAZZ COLLECTIVE:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」ゲストはJAZZ COLLECTIVEのリーダー、廣瀬貴雄さん。

普段からウイスキーをよく飲まれるそうで、中でもラフロイグがお好きだそうです。
まずは、ザ・マッカラン ファインオークのハイボールで乾杯。


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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■

スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。

ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


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Photo by daisuke ishizaka

■廣瀬貴雄(JAZZ COLLECTIVE) × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「あまやかな香りの広がりがすごく上質。美味しいです。」by 廣瀬貴雄(JAZZ COLLECTIVE)


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Photo by daisuke ishizaka

JAZZ COLLECTIVEといえば、沖野修也さんや松浦俊夫さん、
そしてパトリック・フォージ等、海外の著名DJもプレイするなど、国内外問わず注目のジャズバンド。
結成するきっかけは渋谷のTHE ROOMだったということで、当時の話を聞かせてくれました。興味深いです。

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Photo by daisuke ishizaka

オーセンティックなジャズ、そしてクラブミュージックにも精通する廣瀬さん。
トロンボーンとの二管編成の若手ジャズ・バンド、他に浮かびません。

ジャズDJが彼らに熱い視線を送るように、JAZZ COLLECTIVEはDJやクラブを意識したサウンドメイクが特徴。
詳しくは番組をお聴きください~。


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Photo by daisuke ishizaka


今回はKAWASAKIさん初のベストアルバム『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』のリリースを記念し、
このアルバムに収録されている楽曲を中心にご紹介しています。
1曲目はbirdさんをフィーチャーした新曲。COMA-CHIさんに続き、2作目の日本語詞による楽曲です。
美メロ・ジャパニーズ・ハウス!

KAWASAKIさんアトマイザーをシュッと。

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Photo by daisuke ishizaka


【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「Sweet Escape feat. eli (ex.love tambourines) / JAZZ COLLECTIVE」
「最初に甘さと爽やかさが広がるこのザ・マッカラン ファインオークの香り。その印象がこの曲のイントロ部分とリンクするんです。ストリングスの感じも含め、ストーリーが広がっていく感じがぴったりだと思います。」
by 廣瀬貴雄(JAZZ COLLECTIVE)


【今回のテーマ「Jazz Meets Club Music」に合う楽曲】
→「Prelude / JAZZ COLLECTIVE」
「ジャズとクラブミュージックがただそこで会う、ということだけでなく、ここから将来に向かって新しく広がっていって欲しい、という想いを込めて、前触れや予兆という意味のこの曲をセレクトしました。」
by 廣瀬貴雄(JAZZ COLLECTIVE)


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■WHISKY MOMENT■

4月から始まった新コーナー!
素敵な女性ボーカリスト3名が交替で登場。ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

orange pekoeのナガシマトモコさんに続いて登場してくれたのは、ジャズ・ボーカリスト、青木カレンさん!
以前この番組に出演してからWHISKYを飲んでいるそうです。嬉しいですねぇ~。

お久しぶりということで、まずは乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka

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Photo by daisuke ishizaka


今回は、テーマの「Jazz Meets Club Music」にちなみ、華やかで踊れる曲を
ご自身の楽曲の中からセレクトしてくれました。

夏を感じさせる華やかな曲多いです。ハイボールと合いそ~。



M1: 「SHINING(produced by 中塚武) / 青木カレン」

SHINING


SHINING / 青木カレン

リリース:2008年6月11日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCS2277

2006年、ジャズ/クラブ・ジャズ・シーンに彗星の如く現れたNu Diva=青木カレン。『Tokyo J'z Trippin'』、『Groovin' Jazz Night Presents Karen』に続く待望の3rdアルバムが完成。中塚武、Shima & ShikouDUOプロデュースによるオリジナル曲、松浦俊夫、Indigo Jam Unit、Jabberloop、Nativeらによるスタンドード、カヴァー、そして、quasimodeのインスト曲のカレン・ヴォーカル・ヴァージョン、さらにはSaigenjiとのデュエット曲も収録した超強力盤!






M2: 「Sam The Samba Man / 青木カレン」

By My Side


By My Side / 青木カレン

リリース:2010年2月17日
PONY CANYON
製品番号:PCCY50068

イタリアン・ジャズ・レーベル"Norma Blu"第9弾作品にして初の日本人アーティスト、青木カレンのアルバムを発表。プロデューサーのパウロ・スコッティが日本を代表するシンガー青木カレンをポジティヴで軽やかで、華やかなサウンドとアレンジで包んだオシャレな1枚。全編イタリア録音で、サウンド・プロデューサーにジャズ・ライフ・セクステットのステファノ・セラフィニを迎え、ポップなジャズを聴かせます。








M3: 「LOVE FOR SALE feat indigo jam unit / 青木カレン」

SHINING


SHINING / 青木カレン

リリース:2008年6月11日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCS2277








 










ナガシマトモコさん、青木カレンさんに続く、3人目の女性ボーカリストは誰なのか?
次回のこのコーナーもお楽しみに~。

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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!
メッセージ&リクエストお待ちしております~。

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DJ KAWASAKI初のコンプリート・ベストアルバム、
『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』5月29日(水)リリース!】

タイトル : 『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』
発売日 : 2013.05.29(Wed) Release
製品番号 : TOCT-29148
価格 : ¥2,300 (tax.in)

iTunes ダンス・シングルチャートで、前人未到の8曲連続No.1を獲得!
birdをフィーチャーした書き下ろし新曲「Shining」収録!
ジャパニーズ・ハウス・ムーブメントを作ったDJ KAWASAKI 初のコンプリート・ベストアルバム!!

NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST


NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST

リリース:2013年5月29日
ユニバーサル ミュージック (e)
製品番号:TOCT29148

デビューアルバム『Beautiful』(2006年)から『BLACK & GOLD』(2012年)までの全楽曲より、iTunes ダンス・シングルチャートNo.1を獲得した楽曲などを選りすぐり、さらに書き下ろしの新曲、未発表Ver.までも加え収録した、DJ KAWASAKI初のオールタイム・ベスト!!新曲のフィーチャリング・ヴォーカルにはbirdが参加!DJ KAWASAKIの名曲が新たに誕生!ジャケットは、デビュー盤でモデルの藤井リナを起用し、"モデル・ジャケ"の先駆けとなった米原康正氏による最新フォトセッション!デビューから現在までの全てがわかる究極のベスト盤!




アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)


【DJ KAWASAKI Complete Best『NAKED』Release Tour決定!】strong>
06/08(土) 神戸 / troopcafe
06/22(土) 大阪 / Grand Cafe
06/28(金) 大分 / FREEDOM
06/29(土) 高崎 / CANOES BAR TAKASAKI
07/05(金) 那覇 / LOVEBALL
07/06(土) 石垣 / GRAND SLAM
07/12(金) 仙台 / DINING BASE fam.
07/13(土) 京都 / COLLAGE
07/19(金) 松本 / MOLE HOLE
07/27(土) 盛岡 / players cafe
07/28(日) 宮崎 / CORNER
08/02(金) 渋谷 / TRUMP ROOM
08/09(金) 熊本 / 2110.(two one one zero)
08/10(土) 福岡 / complex@MILLS
08/13(火) 岡山 / MARS
08/24(土) 宇都宮 / PACELAB π
08/26(月) 山形 / Angelina
09/28(土) 松山 / club BIBROS

and more!
他地方都市、随時ブッキング中。

ツアー詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ


DJ KAWASAKI Official Site




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『Prelude / JAZZ COLLECTIVE』

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Prelude / JAZZ COLLECTIVE

リリース:2013年4月24日
OCTAVE/JAZZ COLLECTIVE
製品番号:OTCD3117

2004年の結成以来東京のクラブ・シーンで活動を続け、2012年4月リリースのファースト・フル・アルバム『JAZZ COLLECTIVE』ではヨーロッパ、アメリカ、カナダ、アジアなど世界中から注目を集めたジャズ/クロス・オーヴァー・バンド、JAZZ COLLECTIVEのセカンド・アルバム。












【JAZZ COLLECTIVE プロフィール】

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クラブシーンを席巻するjazz / crossover band"JAZZ COLLECTIVE"2004年、当時渋谷のThe ROOMで"SOFA"やその他のイヴェントで活躍していたミュージシャンで結成。2005年11月より渋谷The RoomでSynergeticsを開催。2006年1月DA LATAでも活躍中LondonのDJ、 Patrick Forgeの番組Patrick Forge's Cosmic Jam Radio Show(UK)でmini album"jazz collective"がとりあげられたのをきっかけに様々な国のラジオでもオンエアされる。2007年4月より渋谷The Roomで オーガナイズパーティーの DUAL JAZZ を開催し注目を集める。2008年 7月 ロシアの沿海地方 ウラジオストクで行われた Second Pacific Economic Congress に招かれ、中国の雑技、韓国のテコンドー、ロシアの音楽、舞踏など世界の文化とともに "日本を代表する芸能"として紹介され好評を博す。11月 H.M.V.独占盤コンピレーション「JAZZ FLOOR -JAPANESE CLUB JAZZ FOR REAL PEAPLE-」に参加。2009年 コンピレーション「Nu-Jazz Clash vol.1」に参加。2011年 "生音ジャズ2@新木場 ageHa"に出演し好評を博す。

JAZZ COLLECTIVEはクラブ・ミュージックを根本から見直し高いクオリティーでの音楽を提供するため数多くのDJやクリエーターとコンタクトをとり研究、演奏活動を行っている。彼等の活動は国際的に、高い評価を受けている。

JAZZ COLLECTIVE Official Site


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【青木カレン プロフィール】

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幼少を海外で過ごし、慶応大学在学中本格的にアーティスト活動を開始。ライブ・ツアー活動をメインに、BS Asahi TVのジャズ音楽番組のメインキャスト、ラジオのcross fm、Love FM、インターFM、神戸Kiss FM、ラジオ高崎、FM熊本などでナビゲーターを務める。アルバム2作品がジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)」受賞。2010年ベストドレッサー賞の新人部門であるベストデビュタント賞を授賞。2011年6月公開の織田裕二主演の大人気映画「アンダルシア 女神の報復」の挿入歌を担当。NHK Eテレ「3か月トピック英会話」~魅惑のスタンダード・ジャズ編~に出演し話題に。2012年夏、初のニューヨーク公演を成功させる。同年秋、フジテレビ系ドラマ「結婚しない」の挿入歌を担当。2012年9月には舘ひろしのアルバムにデュエット曲「銀座の恋の物語」が収録され、NHKの音楽番組SONGSに出演。2012年12月、映画音楽の名曲をジャズ・アレンジしたラブ・ソング集、アルバム「トランキュリティ」をリリース。
現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを唱い続ける、今最も美しいディーバ。


青木カレン Official Site

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.44ゲスト - 野宮真貴:WHISKY MODE

4月から「WHISKY MODE」は、プチリニューアル!今回はとても豪華です。

ゲストは、90年代の渋谷系を代表する存在であり、
常にファッション・アイコンとして注目される野宮真貴さん。

そして、今回ピックアップしたウイスキーは、
4月2日に手頃な価格とサイズで新発売となった「響12年」。
500mlサイズは、よりスタイリッシュな印象でお洒落です。


野宮さんと「響&ペリエ」、とてもお似合いです。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。


番組ではペリエで割って楽しむ「響&ペリエ」をご紹介。
ペリエと組み合わせることで、よりフルーティーさが際立ちますよ~。
これからの季節、夏に向けて楽しめそうです。


響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■野宮真貴 × 響12年■
「良い香り。美味しい!爽やかですね。微炭酸というか炭酸が強くないからいいですね。これからの季節良いかも。
クラブだったらこういう華やかなグラスが良いですね。コレ女性も好きですね。」 by 野宮真貴

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Photo by daisuke ishizaka


リニューアルした「響」、そしてこの「WHISKY MODE」も4月から新しくなったということで、
今回無理を言って出演して頂いたのが、サントリー・ウイスキー・アンバサダーの本山峰之さん!
(いつもはスタジオの外から様子を見守る本山さん、初登場です)

それにしてもKAWASAKIさんに負けず劣らずの"美声"。思わずKAWASAKIさんも嫉妬するほどです(笑)。

新しい「響」について、そして美味しい「響&ペリエ」の作り方を教えて頂きました。
ウイスキーを愉しめるヒントが沢山ですよ。


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Photo by daisuke ishizaka

2011年~2012年はデビュー30周年(!!)だった野宮さん。
クラブ(あの時はディスコ?)に行っていた当時の話などもきかせて頂きました。

野宮さんからデビュー30周年記念のアナログを頂き、子供のように喜ぶKAWASAKIさん。


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Photo by daisuke ishizaka


KAWASAKIさんはもちろん、過去ゲストに来てくれた方々の多くはピチカート・ファイブを聴いていた世代。
海外でも人気という事は知っていましたが、
野宮さんが教えてくれたのはコレ!ドバイの寿司レストラン「MANGA SUSHI」。

このお店のパフォーマンス・タイムに使用されているのがなんと、ピチカートの「スウィート・ソウル・レビュー」。
you tubeで調べてみたら本当にありました(笑)最後の決めポーズ、イイネw


【Manga sushi】


野宮さんとこうやって会えるチャンスはなかなかない!
スタッフは、写真とらせてもらったりと完全にファン、浮き足立っておりました。

声やお姿も変わらず素敵です~。


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Photo by daisuke ishizaka


【響12年の世界観に通じる楽曲】
→「メッセージ・ソング / 野宮真貴/Fernanda Takai」
「響は海外でも飲まれていて、日本の美意識が詰まったウイスキーという事なので、このアルバムから選びました。ブラジルの渋谷系といわれているPATO FUのヴォーカリスト、フェルナンダ・タカイさんとコラボレートしているんですが、ピチカート・ファイヴも私の事も好きという事でブラジルにも呼んでくれたんです。ピチカートの曲を一緒にカバーしたこの曲をセレクトしました。」by 野宮真貴


【今回のテーマ「somethin' new」に合う楽曲】
→「Beautiful feat 野宮真貴 / 中塚武」
「デビュー30周年の記念ライブを手伝ってくれた中塚武くんの曲を。一緒にライブをやるということも私にとって新しい試みだったということで、彼のアルバムに参加したこの曲を選びました。」
by 野宮真貴


【前回のゲスト、中塚武さんの10周年記念イベントへの出演が決定!】
中塚武 10th Anniversary LIVE Facebookイベントページ

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■WHISKY MOMENT■

今回から始まる新コーナー!
素敵な女性ボーカリスト3名が交替で登場。ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

トップバッターはorange pekoeのボーカル、ナガシマトモコさん。
過去番組ゲストとして登場してくれましたが、あれからWHISKYにはまっているとのこと。嬉しいですね。

お久しぶりということで、まずは乾杯。

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Photo by daisuke ishizaka

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Photo by daisuke ishizaka


oranege pekoe/ナガシマトモコさん関連の楽曲でまとめてくれました。
「響&ペリエ」とぴったり、華やかで踊れる曲です。


M1: 「Why feat.orange pekoe / Tres-men」

Tres-men


Tres-men / Tres-men

リリース:2013年4月10日
Playwright
製品番号:PWT-003

東京・大阪を中心に数々のビッグパーティーを手がける櫻井喜次郎と、quasimodeを中心に多方面で活躍するパーカッショニストでありDJとしても活躍する松岡"matzz"高廣、BLU-SWINGのキーボーディスト/コンポーザーとして活躍する中村祐介を中心とする、ジャズ、ブラジル、ラテン等、次世代のダンス・ミュージックを追求するため、2011年に結成されたスペシャル・ユニット。今作ではorange pekoeやサイゲンジをフィーチャー。往年のクラブアンセムへのオマージュと、次世代のダンス・ミュージックへの追及を目指して構成されたカヴァー・アルバム。




M2: 「Corrida de Jangada / orange pekoe」

Soul Delivery Live -shibuya Ax-


Tribute To Elis Regina / orange pekoe

リリース:2013年3月6日
Playwright
製品番号:PWT1

36歳という若さでこの世を去ったブラジルの国民的大歌手エリス・レジーナを讃え、orange pekoeが彼女の愛唱曲の数々をカバー! 没後30年メモリアルイヤーの2012年、当時の機材を使ったアナログ・レコーディングにて、その世界が蘇る。ブラジル音楽ファンだけでなく、すべての音楽ファンに贈る、orange pekoeによる珠玉のエリス・レジーナ・カバーソング集。








M3: 「Time Feat ナバーシャ・デイヤ / 吉澤はじめ」

Japan


Japan / 吉澤はじめ

リリース:2008年8月13日
Village Again Record
製品番号:VIA0070

ナヴァーシャ・デイヤ(ファータイル・グラウンド)や日本を代表する人気JAZZヴォーカリスト Akiko、シャンティ、そしてピーター・アースキン、そして峰厚介、本田珠也、荒巻茂生 他、日本と海外の豪華アーティストを迎え、"生音"と"クラブ"そして"JAZZ"を完璧な形で融合させた、吉澤はじめの最高傑作といえる珠玉のアルバムが完成!カフェラテのCMソングとして使われた「HOME」 新たな吉澤クラッシックとなった、踊れる生音の名曲「Time」、Sleep Walkerの傑作曲「The Voyage」を想わせる壮大なナンバー「The Color Of Peace」等、収録。 


今後登場してくれる女性ボーカリスト、まだ内緒です(笑)。
次回のこのコーナーもお楽しみに~。

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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!
メッセージ&リクエストお待ちしております~。

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DJ KAWASAKI初のコンプリート・ベストアルバム、
『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』5月29日(水)発売決定!】

タイトル : 『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』
発売日 : 2013.05.29(Wed) Release
製品番号 : TOCT-29148
価格 : ¥2,300 (tax.in)

iTunes ダンス・シングルチャートで、前人未到の8曲連続No.1を獲得!
birdをフィーチャーした書き下ろし新曲「Shining」収録!
ジャパニーズ・ハウス・ムーブメントを作ったDJ KAWASAKI 初のコンプリート・ベストアルバム!!

NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST


NAKED ~ DJ KAWASAKI COMPLETE BEST

リリース:2013年5月29日
ユニバーサル ミュージック (e)
製品番号:TOCT29148

デビューアルバム『Beautiful』(2006年)から『BLACK & GOLD』(2012年)までの全楽曲より、iTunes ダンス・シングルチャートNo.1を獲得した楽曲などを選りすぐり、さらに書き下ろしの新曲、未発表Ver.までも加え収録した、DJ KAWASAKI初のオールタイム・ベスト!!新曲のフィーチャリング・ヴォーカルにはbirdが参加!DJ KAWASAKIの名曲が新たに誕生!ジャケットは、デビュー盤でモデルの藤井リナを起用し、"モデル・ジャケ"の先駆けとなった米原康正氏による最新フォトセッション!デビューから現在までの全てがわかる究極のベスト盤!




アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)


【DJ KAWASAKI Complete Best『NAKED』Release Tour決定!】strong>
06/08(土) 神戸 / troopcafe
06/22(土) 大阪 / Grand Cafe
06/29(土) 高崎 / CANOES BAR TAKASAKI
07/05(金) 那覇 / LOVEBALL
07/06(土) 石垣 / GRAND SLAM
07/13(土) 京都 / COLLAGE
07/19(金) 松本 / MOLE HOLE
07/27(土) 盛岡 / players cafe
08/02(金) 渋谷 / TRUMP ROOM
08/09(金) 熊本 / 2110.(two one one zero)
08/13(火) 岡山 / MARS
08/26(月) 山形 / Angelina
09/28(土) 松山 / club BIBROS

and more!
他地方都市、随時ブッキング中。

ツアー詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ


DJ KAWASAKI Official Site




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『30 ~Greatest Self Covers & More!!!~ / 野宮真貴』

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30 ~Greatest Self Covers & More!!!~ / 野宮真貴

リリース:2012年1月25日
Sony Music Associated Records(SMAR)
製品番号:AICL-2343

デビュー以来30年間(2012年時)、常に最先端のクリエイターに愛されてきた世界の歌姫・野宮真貴。今回はピチカート・ファイヴ時代のセルフ・カヴァーを中心にさまざまな趣向のミュージシャンとのコラボレーションを実現!ピチカートのファンは勿論、新たな世代にもアピールする、野宮真貴デビュー30周年をセレブレイトする"お祭り"アルバム!










【野宮真貴 プロフィール】

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1981年7月にソロ歌手としてデビュー。その後、中原信雄、鈴木智文らとともにポータブル・ロックを結成する。1990年にはピチカート・ファイヴに加入し、その完璧なスタイルと美貌を武器に世界中の音楽シーンを席巻した。2001年のピチカート解散以降はソロ活動を再開。おしゃれな生き方を指南する「おしゃれ手帖」などの著書もあり、ファッションのみならずライフスタイルの面でも幅広い世代の女性から絶大な支持を集めている。2007年3月には、「野宮真貴リサイタルVol.1〜JOY〜」を敢行。これまでにない、シアトリカルな舞台を披露した。以降、年に一度の恒例舞台となる。2008年4月、「野宮真貴リサイタルVol.2〜エレガンス中毒〜」を敢行。続く2009年9月には、「野宮真貴リサイタルVol.3〜Beautiful People〜」を敢行。大好評を博した。2009年10月20日、ブラジルのミュージシャン、フェルナンダ・タカイとのコラボレーションミニCD「MAKI-TAKI NO JETLAG」を大洋レコードより発売。2012年1月25日にはデビュー30周年記念アルバム「30 -Greatest Self Covers & More!!!-」をリリース。

野宮真貴 Offichial Site


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【orange pekoe プロフィール】

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関西学院大学の軽音楽部にて意気投合し、ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成され、関西で活動を開始。自宅録音を駆使し作品を制作する傍ら、関西のクラブやカフェを中心にライブを展開。DJ、クリエイターを中心に大きな支持を受ける。ジャズ、ラテン、ブラジル、ソウルなど、様々な音楽を確固たるオリジナリティで昇華した自作自演のスタイルで、デビューと共に各方面から高い評価を得る。また作品ごとにアートやファッションとのコラボレーションを展開するなど、そのヴィジュアルワークにも注目が集まる。現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリースし、アジアや、ニューヨークでのCDリリースやライブ公演など海外にも活動の幅を広げている。ライブにおいては、真にアコースティックで二人の息づかいが聞こえるデュオ編成、またグルーヴィーで迫力溢れるバンド編成、どちらの編成も観客を惹き付けてやまないライブバンドとしての一面も支持されており、歌とギターのみによるデュオ・スタイルでのツアー「orange pekoe acoustic duo tour」、また「orange pekoe with the Big Band party night!!!」と 題して総勢18人からなるビッグバンド・オーケストラでのライブを開催。昨年はレギュラーバンドにバイオリンや中近東のパーカッションなどを迎えた新たなバンド編成でのライブを展開し、12月にはブラジルの国民的大歌手エリス・レジーナの没後30年を記念したカバーアルバム『orange pekoe / Tribute To Elis Regina』をリリース。インドネシアソニーからはベストアルバムもリリースされ、インドネシア公演も成功裏に終えた。
また、それぞれソロとしての活動も始動し、ギタリストとしての1stソロアルバム「SUN DANCE」が各方面から高い評価を得ている藤本一馬の2ndアルバム『Dialogues』もリリース。カルロス・アギーレ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、北村聡らを迎え、ジャズや南米音楽の国境、その先に辿りついた美しき作品集として結実。今年はニューヨークで活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともにレコーディングされたナガシマトモコのソロアルバムもリリース予定で、現在進行形のジャズ&ソウルミュージックを聴かせるアルバムとして期待が高まる。またorange pekoeとしても新たなサウンドを打ち出すべくニューアルバムの制作に入っている。

orange pekoe Offichial Site

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.43ゲスト - 中塚武:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」ゲストはマルチな才能を持つ、中塚武さん。

お酒がお好きでウイスキー通という事も知っていましたが想像以上(笑)。
焼肉にはハイボールといった感じで、普段も食事に合わせてウイスキーを楽しまれているそうです。

まずはザ・マッカラン ファインオークのハイボールで乾杯です~。
2人ともいい表情(笑)。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■

スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。

ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■中塚武 × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「香りのたち方がスゴイ。チーズ等スモーキーなものともマッチしますね。この炭酸のきめ細やかさも良いです。喉から鼻腔に抜ける感じが楽しい。」by 中塚武


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Photo by daisuke ishizaka


今年(数えで)ソロ活動10周年を迎えた中塚さん。
サウンドは、ジャズ、ポップス、ラテン、ハウス、エレクトロなど、様々な要素が散りばめられていてポップ!

そんなカラフルな音色はCMでもよく使われていて、中塚さんの曲は知らずとも耳に入ってきているハズ。
サントリーでいうと「烏龍茶」や「金麦」のCMも中塚さんの手によるもの。


またその才能や人柄に惚れるミュージシャンも多く、多岐に渡る方々と交流が。
「WHISKY MODE」にゲスト出演頂いた土岐麻子さんや青木カレンさんとの共演もありますね。


【Takeshi Nakatsuka - Your Voice(sings with Asako Toki)】


【Bright Lights, Big City : 中塚武 wiht 青木カレン】


ザ・マッカラン ファインオークのハイボールを気に入って頂いたようで早速おかわり(笑)。


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Photo by daisuke ishizaka


そしてお返しにと、今度は中塚さんがKAWASAKIさんにウイスキーを。
二人とも完全に収録を忘れてませんか?(笑)


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Photo by daisuke ishizaka


2月に約3年振りとなるアルバム『Lyrics』をリリース!

タイトル『Lyrics』の通り、作詞もご本人によるもので、作曲/プロデュース/ボーカルも全て中塚さん。
流石にここまでできちゃうクリエイターそうそういません。
詞の世界観も素晴らしいので是非アルバムをお聴きください。

ちなみに番組ではカットされていますが、中塚さんから「KAWASAKIさん歌ってみませんか?」という提案が。
KAWSAKIさん「それはないです!」と言ってましたが、いつか実現すると良いですね。


6/23(日)shibuya O-WESTにて「中塚武 10th Anniversary LIVE」を開催。
ビッグバンド編成での演奏だったりと、中塚ワールドを堪能できるスペシャルな内容となっているそうです。

中塚武 10th Anniversary LIVE Facebookイベントページ


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Photo by daisuke ishizaka


番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!
メッセージ&リクエストお待ちしております~。

応募はこちらからどうぞ


DJ KAWASAKI初のコンプリート・ベストアルバム、
『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』5月29日(水)に発売決定!
このアルバムに収録される新曲ではbirdをフィーチャー。

詳細は追ってまたお伝えしますのでお楽しみに!


KAWASAKIさん、神妙な面持ちでエンディングのトークを考えてます。


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Photo by daisuke ishizaka


番組のfacebookページができました。
収録風景等、facebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ


【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「涙に濡れた夢のかけら / 中塚武」
「香りが華やかなので華やかなアレンジの曲を選びました。ニューアルバム『Lyrics』より、ホーンとストリングスをフィーチャーしたナンバーです。」 by 中塚武


【今回のテーマ「Meeting & Parting(出会いと別れ)」に合う楽曲】
→「トキノキセキ / 中塚武」
「昨年、野宮真貴さんの30周年のライブで音楽監督を務めたのですが、その時にquasimodeのmatzzくんやJABBERLOOPのYoheiくん等、僕ら世代のメンバーを集めて一夜限りのバンドを結成したのですが、それがとても面白くて。今回の新作でも彼らに声をかけさせてもらいました。そんな出会いということで、彼らが参加してくれたこの曲を選びました。」
by 中塚武


『Lyrics / 中塚武』

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Lyrics / 中塚武

リリース:2013年2月6日
Delicatessen Recordings
製品番号:UVCA3016

祝☆10th Anniversary第1弾!シンガーソングライター 中塚武、才気溢れる最新型のリリック&ミュージック。ゲストミュージシャンには、 松岡 "matzz" 高廣(quasimode)、YOHEI(JABBERLOOP)、NAOTO、佐々木史郎(ex.オルケスタ・デ・ラルス、熱帯JAZZ楽団)、河合わかば(米米CLUB、クレイジーケンバンド)他、現在の日本のクラブジャズ界を賑わす豪華ミュージシャン達が参加。全曲セルフプロデュースの楽曲群の中に収録されているフリッパーズ・ギター「恋とマシンガン」のカヴァー曲も秀逸。10年代の最新型の日本語ポップスの名盤誕生です。




【中塚武 プロフィール】

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1998 年、自ら主宰するバンド "QYPTHONE (キップソーン)" としてドイツのコンピレーションアルバム「SUSHI4004」で海外デビュー。国内外での活動を経て、2004 年にアルバム「JOY」でソロデビュー。以後、ジャズやラテンをベースに、ブラックミュージックやエレクトロニックなど様々な要素がクロスオーヴァーした独自のサウンド・プロダクションに定評があり、ソロ活動以外でも、CM・テレビ番組・映画音楽の制作、アーティストへの楽曲提供と幅広い活動が話題となる。2013年は、中塚武としてのソロ活動10th Anniversary Year!同年2月に、3年振りとなるアルバム「Lyrics」をリリース。現在、祝☆10thAnniversary Yearを彩るプロジェクトを多々企画中。

中塚武 Offichial Site


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■quasimodeセレクション■

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quasimodeのメンバーが入れ替わりで登場。
毎回テーマに沿った選曲でウイスキーの似合うシーンを演出してくれます。
今回はパーカッション、Matzzさんによるセレクションです。


今回のテーマ「Meeting & Parting(出会いと別れ)」にちなみ、
櫻井喜次郎、中村祐介(Blu-Swing)そしてmatzzさんの3人を中心とする新ユニット、
Tres-men(トレメン)結成のいきさつを語ってくれました。

quasimodeより更にダンスミュージックを追及したユニット、Tres-men。
4/10リリースのデビュー作ではorange pekoeやSaigenjiが参加。


選んでくれた3曲もTres-men!
デビュー作『Tres-men』より3曲続けてお送りします。

→「Why feat. orange pekoe / Tres-men」
→「Sister Jane / Tres-men」
→「Cosmic Lust / Tres-men」

quasimodeコーナーは今回でラスト。
個性的なメンバーが集まっているだけに、それぞれトークの内容も選曲も違って面白かったです。

個人的にも色々想い出がありとても良い経験となりました。
皆さん!quasimodeのメンバーは普段も気さくで本当に素敵な人ばかりですよ~。
quasimodeの皆さん、今後もよろしくお願いします!

番組ではこれからも応援していきますよ~。


【Tres-menデビュー】

Tres-men


Tres-men / Tres-men

リリース:2013年4月10日
Playwright
製品番号:PWT-003

東京・大阪を中心に数々のビッグパーティーを手がける櫻井喜次郎と、quasimodeを中心に多方面で活躍するパーカッショニストでありDJとしても活躍する松岡"matzz"高廣、BLU-SWINGのキーボーディスト/コンポーザーとして活躍する中村祐介を中心とする、ジャズ、ブラジル、ラテン等、次世代のダンス・ミュージックを追求するため、2011年に結成されたスペシャル・ユニット。今作ではorange pekoeやサイゲンジをフィーチャー。往年のクラブアンセムへのオマージュと、次世代のダンス・ミュージックへの追及を目指して構成されたカヴァー・アルバム。




【quasimodeニューアルバム NOW ON SALE】

Soul Delivery Live -shibuya Ax-


Soul Delivery Live -shibuya Ax- / quasimode

リリース:2013年3月6日
EMI ミュージック
製品番号:TOCT-29127

世界から注目を浴びる日本を代表するジャズ・バンド、クオシモード。2012年、通算6枚目となるソウルをテーマにした『Soul Cookin'』を引っ提げ、全国怒涛のツアーを慣行。そして、11月23日にツアーファイナルを迎えた渋谷AX。本作はそのファイナルとなった渋谷AXでの熱狂的なライヴを収めたライヴ・アルバム。最新アルバムからの楽曲を中心に、往年のヒット・チューンも収録のベストな内容!"踊れるジャズ"を掲げる彼らの10年に及ぶキャリアの、その真骨頂とも言えるライヴを収めた必聴の1枚。また、この日のライヴの写真がギッシリ詰め込まれた豪華フォトブック仕様で、ファンにはたまらない内容となっている。


→quasimode Official Site


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【DJ KAWASAKI初のコンプリート・ベストアルバム、
『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』5月29日(水)発売決定!】

タイトル : 『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete BEST』
発売日 : 2013.05.29(Wed) Release
製品番号 : TOCT-29148
価格 : ¥2,300 (tax.in)

iTunes ダンス・シングルチャートで、前人未到の8曲連続No.1を獲得!
ジャパニーズ・ハウス・ムーブメントを作ったDJ KAWASAKI 初のコンプリート・ベストアルバム!!

デビューアルバム『Beautiful』(2006年)から『BLACK & GOLD』(2012年)までの全楽曲より、iTunes ダンス・シングルチャートNo.1を獲得した楽曲などを選りすぐり、さらに書き下ろしの新曲、未発表Ver.までも加え収録した、DJ KAWASAKI初のオールタイム・ベスト!!新曲のフィーチャリング・ヴォーカルにはbirdが参加!DJ KAWASAKIの名曲が新たに誕生!ジャケットは、デビュー盤でモデルの藤井リナを起用し、"モデル・ジャケ"の先駆けとなった米原康正氏による最新フォトセッション!デビューから現在までの全てがわかる究極のベスト盤!

詳細(EXTRA FREEDOM)



【DJ KAWASAKIセレクト Francfrancコンピレーション・アルバム】

Francfranc presents space program [melodieux] Compiled by DJ KAWASAKI


Francfranc presents space program [melodieux] Compiled by DJ KAWASAKI

リリース:2013年2月6日
Philter,Inc

製品番号:PRPH-5077

Francfranc2013スプリング・コレクションCD。「音楽と空間の融合」をコンセプトに2001年からスタートした[space program]シリーズの最新作。これまで沖野修也、田中知之(FPM)、小西康陽、AKAKAGE、DAISHI DANCE、池田正典、RAM RIDER、Jazzin'park、Kentaro Takizawa、Q;indivi、OLD NICK aka DJ HASEBEらと14枚のアルバムをリリース。各アーティストがそれぞれのテーマごとに、選曲/リミックス/プロデュース/ノンストップ・エディットなど、さまざまな音楽的アプローチでひとつのパッケージにまで仕上げています。15作品目となる今作では、新世代ハウスシーンを牽引するDJ/リミキサー/プロデューサーのDJ KAWASAKIが選曲を担当!

【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ

DJ KAWASAKI Official Site


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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

WHISKY MODE Vol.42ゲスト - BLU-SWING:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」ゲストは、BLU-SWINGから、
Yu-ri(vo)、中村祐介(key)、小島翔(g)の3人にお越し頂きました。

寒い日にオススメ、"ホット響"で乾杯です~。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。

番組ではお湯で割って楽しむ「ホット響」をご紹介。
味もまろやかになり、香りや風味をより感じることができます。


響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■MAKOTO × 響12年■
「良い香り~。女性に優しいですね。実は私そんなにお酒が強くなくて。でも"響"、
特に"ホット響"は口あたりがフルーティーなのでこんな私でも飲めちゃう(笑)」 by Yu-ri(BLU-SWING)


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Photo by daisuke ishizaka


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Photo by daisuke ishizaka


まだまだ寒い日が続きますが、そんな時にオススメなのがこの「ホット響」。
響の甘く華やかな香りがふわっと立ち上がるんです~。

ハイボールも勿論美味しいですが、たまには家でお湯割りなんていかがですか?
BLU-SWINGのメンバーもすっかりお気に入り!

ちなみに今回メンバー3人ということで、
KAWASAKIさんの隣にはBLU-SWINGのギター小島さんが(笑)。

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Photo by daisuke ishizaka

BLU-SWINGといえば、日本を代表するクリエイター、MAKOTOさん(MAKOTOさんゲスト回BLOG)の
フルバンドセットLIVEや、須永辰緒さんプロデュースのイベントに出演したりと、
クラブシーンで注目のジャズバンド。

クラブミュージックの影響も大きく、
昨年末リリースのカバーアルバム『1212』ではこんな曲をピックアップしています!ナイス!


【The Isley Brothers - Harvest For The World】

【Sergio Mendez - The Real Thing】




今回はスペシャル!
「響12年」に合う楽曲をなんとスタジオで生演奏してくれました!
素敵ですよ~。

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Photo by daisuke ishizaka

番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!
メッセージ&リクエストお待ちしております~。

応募はこちらからどうぞ


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Photo by daisuke ishizaka


番組のfacebookページができました。
収録風景等、facebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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Photo by daisuke ishizaka


【響12年の世界観に通じる楽曲】
→「RAIN(生演奏) / BLU-SWING」
「この曲は私達のアルバム『1212』に入っているオリジナルなのですが、サビの部分で「この雨があなたなら。もしこの雨が私のラブソングなら。」と歌っています。響の持つ上質な世界観と一緒に楽しんでもらえたらと思います。」
by BLU-SWING


【今回のテーマ「RELAX AT HOME」に合う楽曲】
→「太陽のベール feat. Vasko Vassilev & Pamela Nicholson / BLU-SWING」
「BLU-SWINGの中でも特に明るい曲調のこの曲を選びました。鍋など、家でのリラックスタイムに合うと思います。」by BLU-SWING


『1212 / BLU-SWING』

1212


1212 / BLU-SWING

リリース:2012年11月7日
DIAA
製品番号:YZDI10058

待望の2ndアルバムをリリースしたばかりのBLU-SWINGが、12曲収録のNewアルバム『1212』をリリース。Liveでも人気のセルフ&名曲カヴァーを中心に、オリジナルの新曲も収録。アコースティックサウンドで奏でる、極上のBLU-SWINGサウンドで名曲に新たな風を吹き込む。









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【BLU-SWING プロフィール】
Blu-Swingはサウンドクリエーター、ボーカリスト、プレイヤーを含む5人組みのニュージャズバンドである。数多くのアーティストのプロデュースワークやコンピレーション作品への楽曲提供を行っている。2008年にコロムビアミュージックエンターテイメントよりアルバム"Revision"をリリース。このアルバムは主要店においてクラブチャート1位、Jポップチャート3位を記録しさらなる知名度を獲得する。2009年リミックス、オリジナル作品を集めた作品集 "Bottom Line"をリリース。2010年6月、3枚目となるアルバム"Secret Of Attraction"を、12月にMotion Blue YOKOHAMAで行われたライブを収録したアルバム"Live at Motion Blue YOKOHAMA"をリリース。 2012年2月、日本国内にて入手困難となっているデビュー・アルバム"REVISION"に新曲を追加収録したUS盤をリリース、全米デビューを果たす。
2012年7月25日、前作から4年ぶりとなる待望のオリジナルセカンド・アルバム"Find Your Way"リリース。これまでCOLDFEET, Toutured Soul, Scott Jacobby, Angela Johnson, Soft Lipa, Jilty Soul, CeilingTouchなど国内外問わず多くのアーティストのリミキサーとして参加。Blue Note NAGOYA, Motion Blue YOKOHAMA, イクスピアリ、ブルースアレイなどの名門Jazzクラブへの出演や、サッポロシティJazzフェスティバルなどの音楽祭に出演。

BLU-SWING Offichial Site


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■quasimodeセレクション■

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quasimodeのメンバーが入れ替わりで登場。
毎回テーマに沿った選曲でウイスキーの似合うシーンを演出してくれます。
今回の担当はリーダー、平戸祐介。


今回のテーマ「Relax At Home」にちなみ、
日本人ジャズ・ミュージシャンによる「"和"を感じるジャズ」をセレクトしてくれました。

クラブDJに人気、板橋文夫さんの「ワタラセ」のファースト・レコーディング等、
いずれも最近再発された名曲ばかり!


→「ワタラセ / 森山威男カルテット」
→「トラスト・イン・ブルー / 大森明 meets Elvin Jones」
→「にじます / 佐藤允彦トリオ+1」



【quasimodeニューアルバム NOW ON SALE】

Soul Cookin'


Soul Cookin' / quasimode

リリース:2012年10月3日
EMI ミュージック
製品番号:TOCT-29063

クオシモードの通算6枚目となるオリジナル・アルバム。今回のキーワードは"ソウル・ミーツ・ジャズ"。従来のクオシモードのスタイル"踊れるジャズ"をベースに新しい基軸となるエッセンスを取り入れた意欲作。先に発売されたシングル『Summer Madness feat. 横山剣(クレイジーケンバンド)』でも感じられるソウルフルなサウンドを筆頭に、クールな曲から陽気な曲まで沢山のクオシモード・サウンドが詰まった、バンドとして新たな成長を感じられる1枚。






【quasimode、COMA-CHIをゲストに迎えて大阪、名古屋、東京の3都市でライヴ!】

quasimodeが、歌とラップを自在に操る女性シンガー・ソングライターのCOMA-CHIを迎えて、大阪、名古屋、東京の各都市でライヴを行ないます。これまで数多くのシンガーやプレイヤー、更にはヒューマン・ビートボクサーともステージを共にして来たquasimode。しかし、実はquasimodeのサウンドに『RAP』が乗る事は、未だありません。そんなquasimodeが、満を持してスペシャルゲストとしてお迎えするのが、COMA-CHIさん!
女性ラッパーというだけでも、その存在自体がまだまだ少ない中、歌とラップを自在に操りシーンの重要人物として君臨しているCOMA-CHIさんとのスペシャルなコラボ・ライヴが実現しました!2013年の初始動となる大阪、名古屋、東京の各都市を代表するジャズ・クラブにて繰り広げられるアツいライヴです。

<公演概要>

quasimode Live! Special Guest COMA-CHI
2013.02.22. FRI
Billboard Live Osaka(梅田)
大阪市北区梅田2-2-22 ハービスプラザ ENT B2F
06-6342-7722

1st Stage
Open : 17:30 Start : 18:30
2nd Stage
Open : 20:30 Start : 21:30

Charge
サービスエリア:¥6,500
カジュアルエリア:¥5,000

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2013.03.01. FRI
Nagoya Blue Note(名古屋)
名古屋市中区錦3-22-20 ダイテックサカエビル B2F
052-961-6311

1st Stage
Open : 17:30 Start : 18:30
2nd Stage
Open : 20:30 Start : 21:15

Charge : ¥6,000
グルメプラン:¥8,000

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2013.03.03. Sun
Billboard Live Tokyo(六本木)
港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス4F
03-3405-1133

1st Stage
Open : 15:30 Start : 16:30
2nd Stage
Open : 18:30 Start : 19:30

Charge
サービスエリア:¥6,500
カジュアルエリア:¥4,500

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→quasimode Official Site


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【DJ KAWASAKIセレクト Francfrancコンピレーション・アルバム】

Francfranc presents space program [melodieux] Compiled by DJ KAWASAKI


Francfranc presents space program [melodieux] Compiled by DJ KAWASAKI

リリース:2013年2月6日
Philter,Inc

製品番号:PRPH-5077

Francfranc2013スプリング・コレクションCD。「音楽と空間の融合」をコンセプトに2001年からスタートした[space program]シリーズの最新作。これまで沖野修也、田中知之(FPM)、小西康陽、AKAKAGE、DAISHI DANCE、池田正典、RAM RIDER、Jazzin'park、Kentaro Takizawa、Q;indivi、OLD NICK aka DJ HASEBEらと14枚のアルバムをリリース。各アーティストがそれぞれのテーマごとに、選曲/リミックス/プロデュース/ノンストップ・エディットなど、さまざまな音楽的アプローチでひとつのパッケージにまで仕上げています。15作品目となる今作では、新世代ハウスシーンを牽引するDJ/リミキサー/プロデューサーのDJ KAWASAKIが選曲を担当!

【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ

DJ KAWASAKI Official Site


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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

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