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9/1(木)DOS ORIENTALES feat REY TAMBOR【東京公演】@ 青山CAY

毎年のようにJAPAN TOURを行ってくれるDOS ORIENTALES!
今年はウルグアイから、ウーゴの指揮するカンドンベ部隊「レイ・タンボール」の出演が決定!
(昨年の初来日公演は大盛況で観れなかった、という方多かったのでは?)
音楽の素晴らしさを再確認できること間違いなしのこのLIVE。絶対観たい!

南米の数々の大物との共演で知られ、多くのアーティストから多大なリスペクトを受けている鍵盤奏者ウーゴ・ファットルーソと、日本を代表するパーカッショニスト、ヤヒロトモヒロにより2007年から活動を続けるデュオ・ユニット"DOS ORIENTALES "。セカンドアルバム『Orienta』を7月に発売。


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DOS ORIENTALES feat REY TAMBOR【東京公演】@ 青山CAY

<日時>
2011年9月1日(木)
Open 18:30 Start 19:30

<料金>
前売券 ¥4,300 当日券 ¥4,800 
【自由席または立見 / 1ドリンクオーダー】

<出演>
【DOS ORIENTALES】
ウーゴ・ファトルーソ / ヤヒロトモヒロ
【REY TAMBOR】
ディエゴ・パレデス / フェルナンド・ヌニュス / ノエ・ニュニス

<会場>
青山CAY
東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL B1

<問い合わせ>
CAY TEL 03-3498-5790

<ご予約>
ローソンチケットLコード:74291
カイヤ・プロジェクト

このライブ・ツアーが終わるとドス・オリエンタレスの二人だけのツアーもスタート!
詳しくは、コチラ→ドス・オリエンタレス日本ツアー特設サイト


Orienta


Orienta / Dos Orientales

リリース:2011年7月3日
BEANS RECORDS
製品番号:BNSCD778



<プロフィール>
【ウーゴ・ファットルーソ】
ウーゴ・ファットルーソはウルグアイの首都、モンテビデオの音楽一家に生まれ育ちます。幼少の頃からプロとして活躍。1969年にアメリカに渡り、伝統的なリズム"カンドンベ"を強調したバンドOPAを結成。その名をアメリカ大陸全土に知らしめます。80年代からは南米ツアーを繰り返し行い、トニーニョ・オルタ、アイルト・モレイラ、ジョイス、シコ・ブアルキ、ジャバンら数々のアーティストと共演。90年代からはブラジルのスーパースター、ミルトン・ナシメントのグループにキーボードとして在籍し、レコーディング、ワールドツアーにも参加。その後もウルグアイ、アルゼンチン、ブラジルと南米最大の音楽マーケットで常にトップ・アーティストとして活躍しています。

【ヤヒロトモヒロ】
少年時代の10年間をスペイン領カナリア諸島で育ち、そこでドラムパ-カッションを始めた打楽器奏者。帰国後1980年プロ・デビュー。以来、山下洋輔、向井滋春、渡辺香津美、坂田明、板橋文夫、梅津和時ら多くのジャズ界を代表するミュ-ジシャンと共演。また伝説のアフロファンクバンド「じゃがたら」等のレギュラーサポートも務めます。武満徹、久石譲、小野リサ、吉田美奈子、大貫妙子、さだまさし、加藤登紀子、cobaなどのコンサートでも活躍。一方海外では、ジョアン・ドナート、トニーニョ・オルタ、ジョイスなどとの交流も深く、国際的に活躍する数少ない日本人アーティスト。現在は日亜混成バンド「GAIA CUATRO」、「DOS ORIENTALES」、タイロン橋本DUO、中村善郎DUO、グラストン・ガリッツァDUO等、国内外で活躍中。

【レイタンボール】
ウーゴ・ファットルーソが20代の若手タンボール奏者と共に作ったカンドンベを演奏する打楽器隊。カンドンベは、約200年前、奴隷として南米に連れてこられたアフリカ系住民が創り出し、禁じられながらも演奏され続け、今ではウルグアイを代表する音楽、文化として重要な役割を果たしています。ウーゴがリーダーを務めるこの「レイ・タンボール」は、2010年、国際交流基金に招かれ大きな話題となり、日本・ウルグアイ国交樹立90周年にあたる2011年、再来日!ドス・オリエンタレスと共に日本中を廻ります。

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