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影絵師・川村 亘平斎と、音楽家・田中馨による「ボクと影絵と音楽」 初のDVD化プロジェクト

細野晴臣、小山田圭吾、KEN ISHIIと共演するなど、各方面で注目を集めるガムラン奏者、川村亘平斎。

影絵師でもある彼は、「影絵と音楽のライブ感をそのままに」をコンセプトに、
古典影絵に現代的な映像感覚・映像技術を融合させたイベントを行っています。

そして現在、影絵師・川村亘平斎と、音楽家・田中馨による新しき物語のカタチ
「ボクと影絵と音楽」シリーズ "小人が巨人に恋をした"のDVDを作製するため、
4月27日(月)まで「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングをおこなっています。

※クラウドファンディングとは?
インターネットを通じてクリエイターが不特定多数の人達から作品制作の資金を募ることです。

我々の資金によって作品が生まれることも楽しみですし、その資金額によって色んな特典もついてきます。
オススメはなんといっても川村 亘平斎さんが作ってくれる自分の似顔絵マグネット!
世界に一つだけのマグネットを手に入れるだけでも価値がありますよ~。







影絵師・川村亘平斎と、音楽家・田中馨による新しき物語のカタチ
「ボクと影絵と音楽」シリーズ 初のDVD化プロジェクト


■プロジェクト支援期間
2015/3/13(金)~ 4/27(月)24:00まで

■特典
ご支援いただく金額により、特別限定グッズなども多数あります。
(例)影絵人形・ミニ楽器・特別試写会ご招待などなど

■詳細
影絵師・川村亘平斎と、音楽家・田中馨による新しき物語のカタチ「ボクと影絵と音楽」シリーズ "小人が巨人に恋をした"のDVDを作製するため、このたび「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングをおこな­います。影絵師・川村亘平斎(滞空時間)が毎回違った音楽家と共に、新しい物語と影絵デザイン­を作り、登場する全てのキャラクターを一人で演じ分ける"ボクと影絵と音楽"シリーズ­。物語にあわせて選ばれた音楽家は、映し出される影絵に対し即興で演奏します。その場でしか生まれない、どこにもない表現。本作「小人が巨人に恋をした」では、音楽家に田中馨(ショピン/トクマルシューゴバン­ド)を迎え、彼のやさしくも憂いを持った音色が、物語をより一層深いものにしています­。古典影絵に、現代的な映像感覚・映像技術を融合させた本DVDにて、影絵の世界の面白­さを多くの人たちに伝えたいと思っております。

■プロジェクト詳細ページ
http://camp-fire.jp/projects/view/1527(CAMPFIRE)


【川村亘平斎 プロフィール】

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インドネシアの青銅打楽器「ガムラン」を中心とした音楽活動をはじめ、影絵,イラストや絵本/漫画の制作など多方面に活躍する芸術家。音楽と影絵を融合し、各方面から絶賛されているソロユニット【TAIKUH JIKANG滞空時間】を中心に、 青葉市子、飴屋法水、荒井良二、OOIOO、小山田圭吾、cero、津村禮次郎、永積タカシ、細野晴臣など数 多くのアーティストとの共演。2012年TAIKUH JIKANG滞空時間の東南アジアツアーを成功させ、高い 評価を受ける。影絵デザイナーとしても精力的に活動。シリーズ企画【ボクと影絵と音楽】、丸亀影絵通り(香川県丸亀 市)、恵比寿映像祭(東京都立写真美術館)、サントリー美術館影絵ワークショップ(六本木アートナイト)、 山形ビエンナーレオープニングアクト(山形県山形市)、ceroのMVに影絵作品提供ほか多数を制作。その場 で影絵人形を実演製作する【似顔絵影絵】、切り絵絵日記【ひざくりげ】等イラストレーターとしても注目 を集めている。日本各地に赴きワークショップや作品制作を通して、そこに住む人達と共にその土地に残っている伝承を使った影絵の物語を作る事や、夏祭り復興の為、子ども達にガムラン演奏を教えてみんなで演奏する活動、日本の民謡をアジアの楽器を使ってリメイクして行く事など、現代日本と伝統的な感性をつなぐツールになる新たな「芸能」のカタチを発信し続けている。

川村亘平斎 オフィシャル・サイト

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