feed markRSS
JJazz.Net Blog Title

Vol.9-堀秀彰 My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「Slings And Arrows」( from Album『Tales From The Hudson』)
Artist : Michael Brecker




「お気に入りの1曲は、全てのソロが歌えるくらいまで聴き込んだこの曲。コンテンポラリージャズの1つの頂点ではないかと思います。」

堀秀彰

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

堀秀彰.jpg

Title : 『Tales From The Hudson』
Artist : Michael Brecker
LABEL : Impulse!
発売年 : 1996年

アマゾン詳細ページへ

CASIO電子楽器40周年連動企画
アーティストコメント
(CASIO電子楽器40周年記念スペシャルサイト)
プレイリスト
(うたパスサイト)

※うたパスはauが提供する音楽配信アプリ。PCからは聴くことができません。

9_堀秀彰.jpeg


【堀秀彰】
ジャンルを超えて活躍するジャズピアニスト。
今までに17枚のリーダーアルバムを発表し、サイドマンとしての参加アルバムは130枚を越える。著書に『ジャズピアノがうまくなる理由・ヘタな理由』が ある。
1978年12月8日千葉県出身。10才までは北海道で育つ。
幼少より楽器に親しみ、高校時代でジャズに感動して本格的にピアノを始める。
早稲田大学モダンジャズ研究会で腕を磨き、その頃からプロとしての活動を開始。
センスあふれるコードワーク、繊細でありながらも情熱的なプレイで、ベテランから若手にいたるまで大きな信頼を得ている。
Eddie Henderson、Gene Jackson、Max Ionata、Sheryl Bailey、Bob Kenmotsu、市原ひかり、井上陽介、大坂昌彦、谷口英治、土岐英史、原朋直、平賀マリカ、安カ川大樹、各氏をはじめ、国内外の著名アーティストとの 共演歴も多い。

ポップスフィールドでは、Dreams Come True・ParisMatch・SILVA・井手麻理子・DA PUMP・M-SWIFTなど、多くのアーティストのレコーディングやコンサートに参加。
浜崎航との双頭カルテット『Encounter』 は、数々のジャズフェスへの出演、TV番組『源流JAZZ』への出演、韓国など海外公演も成功し、各方面から注目を集める存在になっている。2012年にはアメリカのカリフォルニア州で毎年行われる、世界的にも最も有名で歴史ある55th Monterey Jazz Festivalにも出演し喝采を浴びた。
現在『Encounter』の他にも、『N:Lab』(堀秀彰クインテット)、堀秀彰トリオ、『デュオトレモロ(堀秀彰p&馬場孝喜g)』、奥平真吾『The New Force』、横田寛之『ゴウダヴ』、山口真文グループ 、藤村麻紀『The DUO!!』、ParisMatch、などを中心に日本全国のジャズクラブ、コンサート、 フェスティバル等で活躍中。

http://horinky.withmusic.jp/


アーカイブ