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WHISKY MODE Vol.55ゲスト - DJ JIN(RHYMESTER)

今回の「WHISKY MODE」
ゲストはDJ KAWASAKIさんにとって兄貴的な存在(同じ歳ですが)、
RHYMESTERのメンバーとしてお馴染み、DJ JINさん。

大好きなウイスキーを飲みながらトークできるということで、収録前からテンション高めです。
今回はザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯です。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■

スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。

ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■DJ JIN × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「美味い!アトマイザーの香り付けも非常に効果的ですね。
こんな美味しいウイスキーの飲み方あるんだと思いました。」 by DJ JIN

ウイスキーは普段ロックで楽しむことが多いというJINさん。
最近、RHYMESTERのメンバーやスタッフの間で流行っているハイボールを試してみた所、
確かにウイスキーの香りがひきたち、その美味しさを実感されたそうです。

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Photo by daisuke ishizaka

JINさん早くも2杯目。今回のBAR KAWASAKI忙しいです(笑)。
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Photo by daisuke ishizaka


渋谷のTHE ROOMで行われている
JINさん主宰の人気イベント、Breakthroughは今年で14周年!
現場で活躍されてきたJINさんが思う、イベント/クラブの醍醐味とは。


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Photo by daisuke ishizaka


今回のテーマは「Collaboration」。
RHYMESTERも色んなミュージシャンとコラボレーションしています。
最近はSOIL &"PIMP"SESSIONSとのこんなコラボもありましたね。

【SOIL &"PIMP"SESSIONS feat. RHYMESTER/「ジャズィ・カンヴァセイション」】

そしてJINさんの最新コラボレーションといえば、
ジャムバンド(JINさん曰く人力国産ディスコバンド)cro-magnonとのユニット、
その名もcro-magnon-Jin!

ユニット名先行ということですがかっこいい!
現在1曲のみ発表。今後7inchアナログ盤もリリースしたいとのことです。
cro-magnonがFUNKを奏でるそのサウンド、是非番組でお聴き下さい。


【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「My Dreams Came True feat Leon King / Root Soul」
「華やかな香りやお洒落さがありつつもハードにハートに響く。この楽曲を作ったROOT SOULがまさしくそんな感じ。都会的な雰囲気でありながらも男らしさを感じる1曲です。」by DJ JIN


【今回のテーマ「Collaboration」に合う楽曲】
→「QP Funk / Cro-magnon-Jin」
「cro-magnonと僕のコラボレーション、Cro-magnon-Jinの曲を聴いて下さい。」by DJ JIN


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■With Female Vocalists■

このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。

今回はJiLL-Decoy associationのchihiRoさん。
chihiRoさんが思う、理想のコラボレーションの形とは?

ウイスキーと共に楽しんで頂くセレクションは、
chihiRoさんお気に入りのコラボレーション、題して「ジルデコラボレーション」。




M1: 「JiLL's blue feat.元晴&タブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS)+ 平戸祐介&松岡"matzz"高廣(quasimode) / JiLL-Decoy association」

ジルデコIII


ジルデコIII / JiLL-Decoy association

リリース:2012年10月10日
Persona
製品番号:IVCL7

女性ヴォーカル、ギター、ドラムから成り、高度な音楽性 と圧巻のライヴ・パフォーマンスを武器に、多くのファンを 魅了するクロスオーバー・ユニット!待望の3rdアルバム! クオシモードから平戸祐介(p)、松岡"MATZZ"高廣(Perc)、さらに SOIL&"PIMP"SESSIONSからは元晴(as,ts)、タブゾンビ(ts)、そして 45a.k.a.SWING-O(origami)等、クラブ/ジャズ系ミュージシャン多数参加!






M2: 「MORNING TRAIN feat.chihiRo / Sunaga t experience」

choice


choice / Sunaga t experience

リリース:2011年12月7日
Billboard Records
製品番号:HBRJ1002

「billboard」が放つカヴァー・シリーズ第2弾は"レコード番長"須永辰緒=Sunaga t experience。多彩な女性ヴォーカルたち(と異色な男性ヴォーカル)を迎え、誰もが耳にしたあのビルボード・ヒッツを調理。










M3: 「too much!(Sound produced & arranged by COLDFEET)/ JiLL-Decoy association」

DECADE


DECADE / JiLL-Decoy association

リリース:2012年10月10日
U'S MUSIC
製品番号:USM058

ジルデコことJiLL-Decoy association 結成10周年記念アルバム3作連続リリースの第3弾!テーマは"Dnace Music"。クラブジャズというジャンルで語られることも多いジルデコが、今までになく完全にフロアに向けたサウンドに挑戦。Liveでもお馴染みの代表曲を、Watusi(COLDFEET) / Jazzin'Park / 縄田寿志 / M.S.K.(Roc Trax) / Hamacide / Hiro-a-key / Arvin Homa Aya等気鋭のクリエイター達の協力のもとHOUSEやDRUM'N'BASSなどその他様々なダンス・ミュージックに生まれ変わらせた!さらに新曲「Red&Blue, Green&White」も収録!




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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

往年のプロレスラー風ショット。この写真が届いた方はアタリです(笑)。

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Photo by daisuke ishizaka

応募はこちらからどうぞ

収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。

「WHISKY MODE」facebookページ

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【DJ KAWASAKI 待望の新曲「Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)」
 3/12(水) iTunesにてリリース!】

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タイトル : 『Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)』
発売日 : 2014.03.12(Wed) Release
製品番号 : YZDID-10034
レーベル : SELECTIVE RECORDS

iTunes store→https://itunes.apple.com/jp/album/where-would-we-be-feat.-paul/id835457185

DJ KAWASAKIの待望のニュー・シングルは、JAZZANOVAにも参加するデトロイト在住のボーカリスト、PAUL RANDOLPHが参加!また、楽曲はD&Bのみならず、DEEP HOUSE、JAZZ BREAKSまでを手掛けるMAKOTOと共作!音楽的な師匠でもある沖野修也が"4つ打ち"を禁じ、DJ KAWASAKI作品最高のブラックネスを獲得したフューチャリスティッック・ブギーが完成!!

【収録曲】
Tr.1 Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix)
Tr.2 Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO (club mix) [Instrumental]


アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)


【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

Magic


WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~

リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001

シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。

コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ

DJ KAWASAKI Official Site


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Cro-Magnon-Jin楽曲収録コンピレーションCD『POUND FOR POUND Vol.3 / V.A.』

POUND FOR POUND Vol.3


POUND FOR POUND Vol.3 / V.A.

リリース:2013年11月27日
Jazzy Sport
製品番号:JSPCDK1018















【DJ JIN プロフィール】

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3月24日生まれ。 神奈川県横浜市出身。 日本を代表するヒップホップ・グループRHYMESTER(ライムスター)のDJ。 また、ファンク/ソウル/ジャズなど幅広い音楽を独自のフィルターで引用し、 モダンなサウンドをクリエイトする音楽プロデューサーとしても知られている。 さらに、ヒップホップをベースとして、あらゆるクラブ音楽にクロスオーヴァーする DJの集合体breakthrough(ブレイクスルー)も主宰し、 そこで世界中のDJ/ミュージシャンとコネクトし続けている。

DJ JIN twitter→https://twitter.com/_DJ_JIN_


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『ジルデコ5 / JiLL-Decoy association』

ジルデコ5


ジルデコ5 / JiLL-Decoy association

リリース:2013年9月4日
ワーナーミュージック・ジャパン
製品番号:WPCL11445

30代女子のリアル。ジルデコ、同世代の応援ソング!ワーナーミュージック移籍第一弾アルバム!ボーカルchihiRo(30代女子)が本音で届ける笑いと勇気と愛!極上ビート甘いメロディ、ジャジーなアンサンブルに乗せて。新作「ジルデコ5」は30代女子であるボーカルchihiRoが、自身の経験や同世代の仲間のリアルなストーリーを元に、30代女子のリアルを"セキララ"に、"同世代への応援ソング"や、 "30代女子の葛藤やリアルな本音" をつづった作品。ジルデコ新章突入のファンファーレを高らかに鳴らす曲たちが凝縮です。


【JiLL-Decoy association プロフィール】

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2002年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Ds)の三人が生み出す、ジャズ/ポップス/ロックをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲は高い演奏力によりライブ毎に進化していき、さらに、等身大の愛に満ちあふれた歌が多くのファンを増やしている。四枚のオリジナルアルバムの間にiTunes Storeで配信した作品はジャズチャートで何度も1位を獲得。また、ジルデコ結成10周年であった2012年は記念アルバムをなんと三作リリースし、その内の一枚『Lovely』は全国CDショップ大賞にノミネートされた。さらにはライブバンドとして活動の場を全国に広げる中、ビルボードライブ東京での結成10周年記念スペシャルライブは二回まわし全席完売、そして、国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」へ出演しチケットも完売という勢い。そして、2013年9月にワーナーミュージックから発売した5枚目のオリジナル・フルアルバム『ジルデコ5』は、「第55回日本レコード大賞」の<優秀アルバム賞>を受賞し、ますます大きな注目が集まっている。

ライブ情報

JiLL-Decoy association オフィシャル・サイト


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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.55】

"桜が咲いたなら、思い切って誘ってみよう"

私は、クラブミュージックとハイボールがとりもってくれた
あの素敵な時間の余韻を心の中で反芻する。

「なんでそんなに音楽に詳しいの?」って彼は言ってたけど、
HIP HOPやHOUSE、JAZZ。色んな音楽が今の私を成長させてくれたの。

あの時一緒に飲んだ、ハイボールだってそう。
私は、ザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールと、
華やかなクラブ・ミュージックの組み合わせが好き。
エレガントな雰囲気で、高揚感がより高まるの。

私はザ・マッカラン ファインオーク12年の綺麗なブルーのラベルを見ながら、
大人にあこがれていた12年前の私を思い返す。

長かった冬を超え、間もなく咲き始める桜が、私は待ち遠しくてならない。


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Photo by daisuke ishizaka

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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net ㄸ

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