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JJazz.Net Blog Title

夜ジャズミーティング2012

今回の「夜ジャズ.Net」は年末の恒例企画、「夜ジャズミーティング」です。

お集まり頂いたのは、
須永さんと共にジャズDJ界の黄金の3人といわれる沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)さん、松浦俊夫さん、
そして、夜ジャズクルーのDJ Nicheさん。

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今年は、須永辰緒さんによる一大イベント、「moderno-keep going TOKYO-」や
渋谷のTAMARIBA「The ROOM」が20周年を迎えるなど様々なトピックがありました。

そんな2012年を振り返りつつ、それぞれの年間ベスト3作品を教えて頂くという企画です。

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今回は史上初、黄金の3人の年間ベストが一致!

番組と共にお楽しみ下さい。

[Text:岡村誠樹]


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【2012年 年間BEST3アルバム】




selected by 須永辰緒


No.1
Black Radio


Black Radio / Robert Glasper Experiment

リリース:2012年2月22日
EMI ミュージック
製品番号:TOCP71225

作り込みの所謂コンポーズの部分とインプロビゼーションの妙、そしてHIP HOP的なサンプリング感覚、これが極めて2012年的で、アルバムの冒頭からかっとばされ、今年はこのアルバムでいいかなと思った程。きっと2012年を代表するアルバムになると思いました。ライブも最高でした。












No.2
Portico Quartet


Portico Quartet / Portico Quartet

リリース:2012年1月22日
ライス・レコード
製品番号:PPR23042

エスビュルン・スヴェンソン・トリオ(E.S.T)亡き後、僕はずっとポストE.S.Tを追いかけているんです。タッチとアプローチは少し違いますが、ようやくそんなイメージのアーティストが現れてきたなと思いました。この作品は、どちらかというと音響/ニューエイジ系の"間"を持ち合わせたサウンドなのですが、非常にセンスが良い。これもまたジャズの醍醐味だと言えると思います。2012年型のジャズとしては最も出色の作品だったと思います。






No.3
FINDING & SEARCHING


FINDING & SEARCHING / marter

リリース:2012年4月12日
Jazzy Sport
製品番号:JSPCDK1006

たまたま流れてきたFMで聴いて、そのまますぐ家に帰ってリフレインされるワードを頼りに探してようやく辿り着いたら、Jazzy Sportからのリリース!とんだ身近な所にすごい作品が潜んでいたなという(笑)、びっくりしました。また、この作品に「inochi」という曲が収録されているんですが、以前この番組にゲスト出演して頂いた時に、この曲のメッセージについて色々聞かせてもらい、震災以降の復興について、改めて思いを新たにしました。








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【須永辰緒 プロフィール】
Sunaga t experience =須永辰緒によるソロ・ユニット含むDJ/プロデューサー。 DJとして東京、大阪でレギュラー・パーティーを主宰 。欧州からアジアまで海外公演も多い。音楽ガイドブック含む著書『最新刊/「須永辰緒"そのレコード、オレが買う"(リットー・ミュージック刊)』も数冊上梓。音楽専門誌はじめ連載執筆 も手がける。MIX CDシリーズ『World Standard』は8作を数え、ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム 『須永辰緒の夜ジャズ』は8枚。『夜ジャズ:復刻アナログ 1&2』にも着手した。"SCHEMA"などのレーベルのコンパイルCDや北欧アーティストの日本におけるリリース/招聘なども頻繁に行う。自身のソロ・ユニット"Sunaga t experience"としてはアルバム4作を発表。最新作は「Jazz et Jazz」(ジェネオン・ユニバーサル)。「モーダル・ジャズ・ラヴズ・ディズニー」(avex)「WORLD STANDARD WADA AKIKO」(UNION) 『World Standard 08』(flower)『Moderno~Keep Going Verours,Tokyo 01』 等、多種コンピレーションの 監修やプロデュース・ワークス、海外リミックス作品は延べ150作を超えた。日本で最も忙しいDJ "レコード番長"の動向を各業界が注目している。

須永辰緒 Official Site  




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selected by 松浦俊夫


No.1
Black Radio


Black Radio / Robert Glasper Experiment

リリース:2012年2月22日
EMI ミュージック
製品番号:TOCP71225

再び輝きを取り戻している老舗ジャズ・レーベル、ブルーノートを代表するアーティストの最新作。"ヒップホップ・サイドからのジャズ"、"ジャンルを超えたクロスオーバー"という表現はもはや不要なほど自由にそして進行形で音楽を追究している姿が多くのリスナーに支持されたのではないでしょうか。昨年、東京で行われたコルトレーンへのトリビュート・イベントに飛び入りして"Love Supreme"を演奏したときの姿が今も目に焼き付いています。1月の来日公演も見逃せませんね。








No.2
The God Who Devastates Also Cures (O Deus Que Devasta Mas Tambm Cura)


The God Who Devastates Also Cures (O Deus Que Devasta Mas Tambm Cura) / Lucas Santtana

リリース:2012年10月15日
Mais Um Discos
製品番号:MAIS014CD

2011年のデビュー・アルバム『Sem Nostalgia』でブラジルのモダーン・ミュージックを代表する1人として世界中から注目を集めた、マルチ奏者のLucas Santtanaのセカンド・アルバム。アルゼンチンのJorge Lopez Ruizによる"La Ciudad Vacía"(1971)を彷彿とさせるオーケストラをバックに展開するミディアム・テンポのワルツ・ナンバー"O Deus Que Devasta Mas Também Cura"をはじめとするシネマティックなサウンドに魅了されました。






No.3
JAZZ COLLECTIVE


JAZZ COLLECTIVE / JAZZ COLLECTIVE

リリース:2012年4月18日
OCTAVE/JAZZ COLLECTIVE
製品番号:OTCD2602

今後に期待したいというエールを込めて選びました。クラブで長い活動歴を持つメンバーが集まっているだけにバンド・サウンドだけではなくDJ的なアプローチも試みている姿勢に共感を覚えました。私がスタジオ・セッションをやってみたいと思うバンドの1つです。












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【松浦俊夫 プロフィール】
1990年にUnited Future Organization (U.F.O.)を結成。日本に於けるクラブカルチャー創世記の礎を築く。12年間で5枚のフルアルバムを全世界32ケ国で発売、高い評価を得た。2002年の独立後も精力的に世界中のクラブやフェスティバルでDJを続ける。またJames Brown,Earth Wind&FireからAstor Piazzolla,Gotan Projectまで幅広いジャンルのアーティストのリミックスを手掛ける傍ら、ファッションブランド等のコンピレイションやブティックの音楽の監修も行っている。その世界を舞台に培われた感性とネットワークを駆使し、イベントのプロデュース、コンサルティングや Gilles Peterson,Tomatoなどアーティストのエージェント業務等、その活動は各方面から注目を集めている。インターFM"Tokyo Moon"(日曜24時)、好評オンエア中。。

松浦俊夫 Official Site  




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selected by 沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)


No.1
Black Radio


Black Radio / Robert Glasper Experiment

リリース:2012年2月22日
EMI ミュージック
製品番号:TOCP71225

普通っぽいかなと思いつつも(笑)個人的に一番よく聴いたアルバムなので選んでみました。HIP HOP世代のジャズ、そしてR&Bの影響などもたっぷり感じられるコンテンポラリーな作品。これをJAZZとかHIP HOPとかジャンル分けすること自体おかしいんじゃないのかな。2012年を代表する非常に質の高いブラック・ミュージックとして、個人的にもずっと聴き続けていくアルバムだと思います。








No.2
Solidarity


Solidarity / THE SOULJAZZ ORCHESTRA

リリース:2012年9月20日
Strut
製品番号:STRUT086CD

これまでもアフロビートやスピリチュアルジャズの要素を取り入れたサウンドをきかせてくれていたのですが、今回はそのアフロビートを軸に、中南米の香りの強い、よりワールドミュージック的な展開をみせています。アルバム一枚通して聴くことのできる作品って、1年を通してそんなにないのですが、このアルバムはCDショップで全曲試聴して、どれもはずれがなかった。ジャケットも可愛くて、"全力で作りました"というのが伝わる、アツイ一枚。このアルバムもよく聴きました。






No.3
Solid Black


Solid Black / DJ Mitsu The Beats

リリース:2012年5月23日
Black Jazz
製品番号:SDGBJ1301

オリジナルアルバムではないので、ここで選んで良いのかな?と思いつつも(笑)非常に素晴らしいミックスCDでした。僕BLACK JAZZ RECORDSの作品はアナログで半分ぐらい、CDでは一応全部持っているのですが、「あれこんな曲入ってたかな?」と思うくらいBLACK JAZZの音の聴こえ方が全然違ったというか、流石HIP HOPの人が解釈するジャズってこういう事なんだなと、改めて音楽の聴かせ方というのも考えさせられる一枚でした。クイックミックスだったり、ディレイの聴かせ方など、小気味よく楽曲が展開していく全28 曲。ほんとに聴き応えのある素晴らしいミックスCDでした。






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【沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE) プロフィール】
DJ/クリエイティヴ・ディレクター/執筆家/世界唯一の選曲評論家。Tokyo Crossover/Jazz Festivalの発起人。そして開店以来、20年で70万人の動員を誇る渋谷The Roomのプロデューサーでもある。Kyoto Jazz Massive名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を獲得。アルバム「Spirit Of The Sun」(COMPOST RECORDS)で全世界デビュー。音楽プロデューサーとして、MONDO GROSSO、MONDAY満ちる、DJ KAWASAKI、SLEEP WALKER、吉澤はじめ、JOYRIDE、ROOT SOULの海外デビューを次々と手掛けて来たが、関わったアルバムの総セールスは400万枚を超えている。この10年間でDJ/アーティストとして世界35ヶ国130都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられる、本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人DJの一人。2005年には世界初の選曲ガイドブック『DJ 選曲術』を発表し執筆家としても注目を集める。最近では、音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港の音楽設計を手掛ける。2011年、2枚目のソロ・アルバム「Destiny」をリリース。iTunesダンス・チャートで1位、総合チャートで3位を獲得した。現在、有線放送内D-47チャンネルにて"沖野修也 presents Music in The Room"を監修。Web Magazine"OPENES"にてマンスリー・コンピレーションを連載中。ホームグラウンドのThe Roomでは月例パーティー"SOUND SANCTUARY"のレジデントDJを務めている。


沖野修也 Official Site

沖野修也 Official Blog  




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selected by DJ Niche


No.1
Majenta


Majenta / Jimmy Edgar

リリース:2012年5月16日
P-VINE
製品番号:PCD93541

デトロイト発ドイツ経由の、もうとにかく2012年一番セクシーなアルバムだったのではないでしょうか。DJで参加した夜ジャズ、impro、SPUNKY!、moderno、幾多の夜をこのアルバム、そうですね例えば「Let Yrself Be」「Touch Yr Bodytime」「Switch Switch」はホントよくかけさせて頂きました。Bass Musicをベースに(失礼)、時にスペーシーに、時にエレクトロファンクに、時にドメロウにとコロコロ変わる表情にゾッコン!そして直近ではMACHINEDRUMとのユニットJETSも絶好調ということで、2013年はフェスなどで暴れてくれるはず!今から楽しみです。




No.2
Riff Wrath


Riff Wrath / Julio Bashmore


Futureboogie Recordings

DJ業界にはテイストメーカーという言葉があります。新しいSomething Goodを自ら選別し、世の中に対し提案をし、雰囲気自体を作り変えていく・・・。2012年2月に行われたimpro 7(eleven2周年記念)の明け方に、Gilles Petersonが「It's World Wide Soooound!」というシャウトと共にプレイしたのがJulio BashmoreのWell Wishers。聴いた瞬間にビビッと来ました。とても不思議な感覚。Houseなんだけどキックのリズムが新鮮。そして印象的なシンセリフ。誰もがマネをしたくなるスネアのループ。Magicalな1曲が投下され、僕の中で2012年一つの大きな筋ができました。テイストメーカーGillesがもたらした奇跡の出会いでした。


No.3
Django Django


Django Django / Django Django

リリース:2012年7月25日
ワーナーミュージックジャパン
製品番号:WPCR14549

2012年フジロック初来日出演を果たしたUK出身バンドのDjango Django。Crossover/Eclecticなサウンドが好きなDJ達をも虜にした新しい「ロック」の形。アート・ロックと言われてもジャズ中心に育ってきた自分にはあまり分からないものですが、とにかく体が感じているんです、このサウンドに。エレクトリックかつサイケデリック。フジでは初日の真昼間に出演してましたが、生Wave Formsには興奮したものです。










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【DJ Niche プロフィール】
1999年-2003年までJAZZパーティー「on a clear day」をオーガナイズ。2004年「モダンジャズ入門」@オルガンバーを須永辰緒氏、敷島氏と共に立ち上げ、夜ジャズムーブメントの基礎を築く。現在は、「夜ジャズ」「SPUNKY」「moderno」松浦俊夫氏プロデュースの「impro」にも参加。またプロデュースワークでは、青木カレン「KAREN」「SHINING」のサウンドプロデュースに参加。REMIX作Smooth Operator(DJ Niche&DJ Shinsuke REMIX)を発表し、「JAZZ&FLOWERS」「Karen-EP」といったCDに収録された。その他青木カレン「THE BEAUTIFUL DAY」にてEnglishman in New York(Niche&Shinsuke Remix)を発表。最近では2010年9月発売のRambling Records/iTunes配信作品「大人の休日-Classic Covers」のプロデュースを担当。Ray Tekuramoriと共に制作ユニット「FACTORY」を結成し、7曲を発表。iTunesジャズアルバムチャートで最高1位、総合チャートで最高5位を記録した。また、「JAZZY GAGA」を2011年5月に発売。iTunesジャズアルバムチャートで最高3位を記録。2012年8月、コンピレーション作品「JAZZ UP」を発売。その他、α-STATION(FM京都)のクラブミュージック番組「CLUB α」(火曜24時-25時)にてDJを担当。

DJ Niche tumblr

DJ Niche facebook

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番組内でも話題になった2013年の前代未聞のパーティーがこちら。

The RoomにゆかりのあるDJが100人集まり一曲入魂のプレイ!
要は一人一曲だけ!スゴイ!


【ONE SONG,ONE SOUL The Room 20th Anniversary party special】

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僕がプロデュースする渋谷のクラブ改めタマリバ、The Roomの20周年記念パーティーの
スペシャル・ヴァージョンの開催が決定致しました。

The RoomにゆかりのあるDJ100人(ヴォーカリスト/ミュージシャンを含む)
の方に新木場ageHaに一堂に介して頂き、一曲入魂のプレイをお願いします。

この世界初の試みは、ageHaを巨大な"タマリバ化"するものの、単なる老舗小箱の周年パーティーではなく、
この20年のダンス・カルチャー総決算と位置付け、
DJが国内外の音楽シーンに与えて来た影響を再確認する好機であると考えています。

つまり、このイベントを、ダンス・ミュージックやDJプロデュースによるポップスに慣れ親しんだ人、
ひいてはDJの紹介によるあらゆる世代と様々な国の音楽に触れた人々に、
DJの重要性を再度認識して頂ける貴重な機会としたいのです。

沖野修也(The Room プロデューサー/KYOTO JAZZ MASSIVE)

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<概要>
渋谷のクラブ改めタマリバ、The ROOM の 20周年記念パーティのスペシャル・ヴァージョンが開催決定!なんと The Room にゆかりのあるDJ 100人が新木場 ageHa に一同に介し一曲入魂のプレイを披露。この世界初の試みは、DJ カルチャーの一つのハイライトにして、音楽シーンのおける大事件。老舗のコバコ The Room があの ageHa を巨大なタマリバに変える歴史的瞬間をそして、100人の DJ が織りなす前代未聞のして空前絶後の音楽的グラデーションの実現を絶対に見逃してはいけない!

<日時>
2013年2月8日 (金)
Open / Start : 23:00 (Arena 24:00)

<料金>
早割 2500円
12/20(木)~12/25(火) 限定100枚!
*e+にて取扱い

前売 3000円
12/26(水)発売開始~公演前日まで
*各種プレイガイド(e+/ぴあ/LAWSON)/The Roomキャッシャーにて取扱い

当日 4000円


<場所>
ageHa(新木場)(東京都江東区新木場2丁目2-10)


<出演アーティスト 第一弾(50音順/敬称略)>
青野賢一(BEAMS RECORD)/秋吉健太(TokyoWalker)/AMEMIYA KSK/Azumi(Wyolica)/井出靖/エガイツヒロシ/M-Swift/endo nao/OIBON(CHAMP)/大沢伸一/大塚広子(CHAMP)/大貫憲章/大和田格生/OKA(DESTINATION)/小川充/沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)/沖野好洋(KYOTO JAZZ MASSIVE)/OSADASADAO (長田定男)/CALM/果実(Sense Of Groove)/gara(ゆらぎ)/金原千恵子/黒田大介(kickin) /grooveman Spot(Jazzy Sport)/KZA(FORCE OF NATURE) /Kentaro Takizawa/GENTA (ORQUESTA DE LA LUZ) /COMA-CHI(33QUEEN)/櫻井喜次郎/佐々木潤/社長(SOIL&PIMP SESSIONS)/須藤一祐/須永辰緒(sunaga t experience)/Takahiro "matzz" Matsuoka (quasimode)/高宮永徹/竹花英二(JAZZ BROTHERS)/CICCI(Smile Village/スマイラゲン)/Tsuyoshi Sato(BLACK EDITION)/DJ AYUMi/DJ KAWASAKI/DJ KRUSH/DJ KENT(FORCE OF NATURE)/DJ SAZANAMI (BAR SAZANAMI/em)/DJ敷島/DJ JIN (RHYMESTER) /DJ Niche/DJ MARCY(Little Bird)/DJ YAS(KEMURI PRODUCTIONS)/鄭秀和/T.Seki (Sounds Of Blackness)/Tetz Matsuoka/TOWA TEI /TOSHIYUKI GOTO/Naoki Nishida(Jazzy Sport)/中村智昭(Bar Music/MUSICAANOSSA)/中本綾子(Joyride)/246(Nyoro)/ 野崎良太(Jazztronik) /bird/長谷川憲司/はせはじむ/福富幸宏/藤井悟/BRISA/MAKOTO/松浦俊夫/Masaya Fantasista (Jazzy Sport/Physical Sound Sport)/YAGI/山口司(JAZZ BROTHERS)/ 山本左近/Yusuke Ogawa (Universounds)/YUKARI BB(Junorecords)/YOSUKE TOMINAGA(CHAMP)/吉永祐介/Ladi Dadi (Jazzy Sport/Physical Sound Sport)/ROOT SOUL /Ryuhei The Man(Universounds/t.m.w.p.) Wassupski(Jazzy Sport)/Watusi (COLDFEET) /VJ: Katsura Moshino

*第二弾出演者は、近日追加発表致します!


★The Roomプロデューサー 沖野修也によるカウントダウンBlog更新中!
http://ameblo.jp/shuya-okino/


★The Roomスタッフによる、日替わり一曲入魂Blog更新中!
http://ameblo.jp/theroom/


ONE SONG,ONE SOUL The Room 20th Anniversary party special

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