2年ぶりとなるニューアルバム『EVERYDAY』が2月に発売されそれを携えたジャパンツアーが今週開幕。ここ数年はアメリカ、ヨーロッパを中心に行われるツアーも軒並みソールドアウト。長きにわたりニューヨークから世界照準で活躍を続ける黒田卓也の最新ライブを見れる絶好の機会と言えそうです。3管6名編成で、新作のレコーディングメンバーも含む豪華編成での来日。中でも、3/7(金)は恵比寿リキッドルームにてTenors in Chaosを迎えてのスタンディングライブ!しかもUNDER25割引が使える人はさらにお得な公演となっています。必見のステージ、ぜひ足を運んでみてください。
【黒田卓也 Japan Tour 2025】
2025 3.5 wed.
なんば META VALLEY
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2025 3.7 fri.
恵比寿 LIQUIDROOM サポートアクト:Tenors in Chaos
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2025 3.8 sat.
高崎芸術劇場
(スタジオシアター)
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2025 3.9 sun.
BLUE NOTE TOKYO SOLD OUT
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黒田卓也
国境やカテゴリーを超えて精力的な活躍を続けるトランペッター。12歳からトランペットを始め、16歳から神戸や大阪で演奏活動をスタート。2003年に渡米し、ニューヨークのニュースクール大学ジャズ課で学びながら、ジャズ・クラブへの出演を重ね、2010年に初のリーダー・アルバム『Bitter & High』を発表した。翌11年にはヴォーカリストのホセ・ジェイムズのバンドに迎えられ、2014年にはホセのプロデュースによるアルバム『ライジング・サン』で名門ブルーノート・レーベルからメジャー・デビュー。2020年に発表された『Fly Moon Die Soon』はアメリカの音楽メディアPitchforkで高く評価されると共に、BandCampの月間ベストアルバムの一枚に選出された。2022年にはモントリオール国際ジャズフェス(カナダ)、ニューポート・ジャズ・フェス(アメリカ)、2023年にはモントルー・ジャズ・フェス(スイス)に登場。自身の6人編成のユニットに加え、15人編成のアフロビート・バンド「aTak」、音楽イベント「The BUNDLE」のプロデュース、レーベル「aTak Record」の設立、ラジオ番組「黒田卓也のムーンフライト」のパーソナリティなど多岐にわたる活躍を続けると共に、MISIA、DJプレミア、JUJU、田我流、orange pekoe、cero、9m88など多彩なアーティストとのコラボレーションでも話題を集めてきた。2025年春には待望のニュー・アルバム『EVERYDAY』のリリースも決定している。
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