feed markRSS
JJazz.Net Blog Title

③ 続々出演者決定

皆さんこんにちは、JJazz.NetスタッフOです。

青木カレンさん、akikoさんに続き、クリヤマコトさんの出演が決定しました!
クリヤさんといえば国内外問わず活躍されて、大忙しの人気ピアニスト。
その演奏やコンポーズ業の素晴らしさはもちろんですが、その人となりも素敵なんですー。

なんでも青木カレンさんもクリヤさんの反応が面白くて、最近ツボ(笑)なんだそうですよ。
今回のイベントではMCでクリヤさんにも活躍していただく企画を(勝手に)考えています。乞うご期待!

そして今回のイベントは、カレンさん、akikoさんといった女性ボーカル陣だけではありません!
日本では(も!?)数少ない男性ジャズボーカリスト、牧野竜太郎さんにもご出演頂くことになりました!
ジャズという枠を超えるその歌声はまさにポップ!そしてイケメン!!
最近はi-depさんの新作でもフィーチャーされるなど、幅広く活躍されています。
まさに今回のテーマ、ポップジャズの世界です。

Hey feat. Ryutaro Makino / i-dep

本日夕方に、会場のJZ Bratさんと打ち合わせ。
そろそろチケットの詳細も確定できるはずです。またお知らせしますね。

担当 O

twitterでもつぶやき中。皆さんの意見も聞かせてください~。
ハッシュタグ「#popjazz」


JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~

ジャズをキーワードにした完全無料のインターネット・ミュージック・ステーション、
JJazz.Net主催のジャズイベントが5/12(土)、東京・渋谷のJZ Bratにて開催!
"ジャズに触れる"をコンセプトにした番組「TOUCH OF JAZZ」が、リアルなジャズイベントになります。サブテーマは"ポップジャズの世界"。出演は4月から「TOUCH OF JAZZ」の番組ナビゲーターを務めるシンガー、青木カレンをメインにジャズとポップの懸け橋となるミュージシャン/DJが登場します。
新緑の美しき季節、あなたもジャズに触れてみませんか?

【日時】
5/12(土)

【会場】
JZ Brat

【出演】
青木カレン、akiko 、クリヤマコト、牧野竜太郎、and more・・・(後日発表)




makinoryutarou.jpg

【牧野竜太郎 プロフィール】

1979年11月19日鎌倉生まれ。12歳の時に劇団ひまわりに入り、15歳で俳優を目指し単身渡米。アメリカで1年過ごし2年目からカナダにて高校生活を送り卒業する。卒業とともに幼い頃から身近にあった音楽に目覚め、大学時はニューヨークへ移り音楽を専攻。2002年に帰国し、実家である鎌倉の「JAZZ CLUB DAPHNE」にて働きながら歌の勉強を始め本格的にライブ活動を開始する。そして、2008年7月にアトス・ブロードキャスティングより初のフルアルバム"R.M"をリリース。NY在住のベースプレイヤーの塩田哲嗣をプロデューサーに迎え、豪華ゲストとともにジャズスタンダード、ポップス、オリジナル含め全12曲を収録。Swing Journal誌2008年度国内ベストボーカル賞にノミネートされた他、MSNミュージックニュースを含め他沢山のメディアに取り上げられる。2010年2月にはピアニスト荒武裕一朗主催のイベント"MUSIC MAKE US ONE 2010"に一回目に引き続きゲスト参加。サイゲンジ、他沢山のミュージシャンも参加。その時の演奏が好評をいただき同年9月にコンサート模様がCD/DVD化され発売される。JZ Brat、Motion Blue YOKOHAMA等でのライブ活動の他、各コンサート、イベントに精力的に参加しながら、関東全般、そして全国的に活動をしている。ジャンルにとどまらないライブパフォーマンスは幅広い層から支持を得ている。


牧野竜太郎 オフィシャル・サイト

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

kuriyamakoto_.jpg

【クリヤ・マコト プロフィール】

高校卒業後渡米し、ウェストバージニア大学にて言語学を専攻。その傍ら、ライブ活動を開始する。卒業後はピッツバーグ大学にてジャズ講師を務め、同時に米東海岸各地でジャズピアニストとして活躍。グラミー受賞者チャック・マンジョーネ・グループに参加するほか、多くのジャズの巨匠と共演した。帰国後、自らのグループで活動を開始。近年も6回のヨーロッパツアーに加え、オーストラリア公演、モロッコ公演、台湾公演、エジプト公演も成功をおさめるなど、常にワールドワイドに活動を展開する異才である。学生時代に交流を深めた黒人コミュニティーの影響を受け、ソウルフルなプレイと鋭いナイフのような切れ味が特徴。また音色の透明感、知的でアーティスティック、かつロマンティックな魅力にも定評がある。また時に、ジャズという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮。平井堅などポップスのプロデューサー、映画音楽監督としても活躍中。最近は牧山純子のアルバム「Liberta」をプロデュースするほか、NAOTO、土岐麻子、青木カレン、meg、MAYA、SFKUaNK!!、葉加瀬太郎&古澤巌、柏木広樹、ジム・オルークなどの作品にも参加している。
リーダーアルバムは現在までに14枚。2009年にはラテンジャズ・ユニットRHYTHMATRIX名義のアルバム「RHYTHMATRIX」をリリース。また、2011年はアルバムデビュー20周年にあたり、akiko、NAOTO、SHIHO、熊谷和徳、上妻宏光、小沼ようすけ、太田剣など、総勢27名のアーティストを迎えた記念アルバム「Art for Life」をリリース。ジャズという音楽の多様性と深さを証明し、確かな実力とプロデュースセンスが話題を呼んでいる。


クリヤ・マコト オフィシャル・サイト

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

akiko_across.jpg

【akiko プロフィール】

2001年、名門ジャズ・レーベル、ヴァーヴ・レコードより初の日本人シンガーとして契約。フランスの名プロデューサー、アンリ・ルノーのプロデュースのもとパリにてレコーディング。同年6月、アルバム『ガール・トーク』でデビュー。その後もジャズというジャンルに捕われず、アルバム毎に違ったスタイルを次々と提案していく様が注目を集める。過去作品ではプロデューサーとして、Swing Out Sister(UK)、須永辰緒、小西康陽(ex:Pizzicato Five)、福富幸宏、ブッゲ・ヴェッセルトフト(JAZZLAND)等を迎えている。レコーディングもパリ、ロンドン、ニューヨーク、リオデジャネイロ、オスロと世界各地に渡り、アート・リンゼイ、re:jazz、吉澤はじめ、Studio Apartment、quasimode等、コラボレーションや客演も多い。2009年には、10代の頃から通っていたロック・イベント「ロンドン・ナイト」へのトリビュートとして、大貫憲章をスーパーバイザーに迎え、兼ねてからの念願だったロック・アルバム『HIT PARADE-LONDON NIGHTトリビュート-』を発表。また、ソングライティングやアレンジ、ジャケットのアートディレクションに至るまで、セルフ・プロデュースもこなす。テーマ毎に自身が選曲したコンピレイションCDも数枚発表し、毎回好評を博している。その音楽のみならず、ライフスタイルやファッションなど、発信する全てに注目を集めるヴォーカリストのひとり。


akiko オフィシャル・サイト

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

aokikaren.png

【青木カレン プロフィール】

幼少を海外で過ごし、慶応大学在学中本格的にアーティスト活動を開始。
BS Asahi TVのジャズ音楽番組のメインキャスト、九州 cross fmで航空会社STARFLYERが提供するラジオ番組のMCなども務める。2ndアルバム「KAREN」はジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)」で堂々4 位(女性ヴォーカリストとしては1位)、 「SHINING」は翌年同部門でアワードを受賞。インターFM の番組MCを務め、福岡のラジオステーションLove FMでも同番組がOAされた。2009年夏には待望の東京・大阪・福岡のビルボードツアーも大成功を納め、2010 年にはイタリアを代表するジャズ・レーベル「Norma Blu」(ポニー キャニオン)より、アルバム『BY MY SIDE』リリース。勢力的にライブ/ツアーを行い、2010年11月にはベストドレッサー賞の新人部門であるベストデビュタント賞を授賞。2011年4月には、日本のHIPHOP、R&B界を牽引するヒットメーカー今井了介と次世代を担うギタリスト渥美幸裕(thirdiq)をプロデューサーに迎えた通算6枚目となるアルバム、「voyage」をリリース。そして、今夏公開の「アンダルシア 女神の報復」の映画音楽に、ヴォーカルと作詞で参加。そして、NHK Eテレ「3か月トピック英会話」〜魅惑のスタンダード・ジャズ編〜に出演し話題に。2011年秋からKiss FM KOBEのレギュラー番組「Swingin' Lips」に出演中。
現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを唱い続ける、今最も美しいディーバ。


青木カレン オフィシャル・サイト

アーカイブ