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国立パワージャズ2013

ミュージシャンがたくさん集まる街として、音楽好きには有名な「国立」。その地でジャズを軸に据えたフェスが開催されます。熱狂、破壊、再創造を意味する「パワー」をその名前に取り入れたその名も「パワージャズ2013」。
過去という時代性を意識しながら、現在のジャズを問い、さらには未来につづくジャズとは何かということをステージ・ラインナップを通じて表現する、という骨太のコンセプトが掲げられています。
気になるのはそのラインナップ。ものんくる、板橋文夫FIT!+川嶋哲郎、渋さ知らズオーケストラというコンセプトにしっかり沿った顔ぶれです。
その音楽を堪能するだけでも楽しい時間が過ごせること間違い無しの「パワージャズ2013」は来週末です。お見逃しなく。


国立パワー・ジャズ


国立パワージャズ2013

『国立パワージャズ』は、2007~2011年の過去5回にわたって行われてきたジャズフェスティバルである。兼松講堂の公演を中心とし、市内各所での音楽ライブ、芸術家によるワークショップ、専門家による講演会など、様々なイベントを同時多発的に展開し、市民との連携を通して、国立の"パワー"を発信し続けてきた。本イベントの"パワー"とは「ジャズ、ロック、学生」等のキーワードを象徴している。一見クラシカルな国立のまちには、対照的ともいえる反骨精神が確かに根付いており、国立に縁があるジャズ・ロックアーティストは数多く存在する。まるで反発するような勢力同士が、渦巻き、共存している国立。内在する爆発的なパワーを主張する『国立パワージャズ』の原点である。
今回は『国立ミュージックフェア』の一イベントとして開催され、多くの方々の協力のもと、立場の垣根を超えたイベントとして2年ぶりに復活を遂げる。兼松に棲む怪物達も新たなゲスト(?)として迎え、ますますの盛り上がりを見せる。
怪物的サウンドを兼松講堂の怪物とともにお楽しみあれ・・・!


<日時>
2013年12月21日(土)14:30開演(14:00開場) - 19:00頃終了(多少時間が前後する場合がございます)

<会場>
一橋大学 兼松講堂

<出演>
ものんくる(第1部)、
板橋文夫FIT!+川嶋哲郎(第2部)、
渋さ知らズオーケストラ(第3部)

<料金>
(前売)一般 3,800円/学生 2,000円
(当日)一般 4,300円/学生 2,500円

<チケット購入>
NO TRUNKS/国立楽器 国立店/白十字/とれたの
ローソン店内 Loppi(Lコード 33010)

<詳細>
国立パワージャズ2013公式HP http://power-jazz.com/2013/
国立パワージャズFacebookアカウント https://www.facebook.com/KunitachiPOWERJAZZ

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