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3 way struggle @代官山UNIT

個性的なバンド3組が集まるこのイベント。
いすれもライブで本領を発揮する集団、盛り上がる事必至です。

類家心平、池澤龍作などジャズミュージシャンも参加する
プログレッシブ吹奏楽団、WUJA BIN BIN気になります。


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【3 way struggle】

そこは、江戸?浅草?夢と魔法の国?それともエビワールド??圧倒的パフォーマンスの3組で奏でる春の三つ巴LIVE!!

今年結成10周年を迎え、ますます勢いが止まらない「浅草ジンタ」、14年目のルーキーとして2013年フジロックに出演し、そこかしこで話題沸騰中の「溺れたエビの検死報告書」、春には待望の2NDアルバムをリリース予定「WUJA BIN BIN」と、それぞれ個性的で圧倒的なパフォーマンス&音楽性を持ち合わせた3つのBANDが集結し初の共同主催を試みます!!! 会場の空気を一変させ人々の視線を釘付けにするこの3組の化学反応を、是非この機会にご覧下さい!!!


<日時>
2014年4月7日(月)
開場/18:30 開演/19:00


<出演>
浅草ジンタ/ WUJA BIN BIN / 溺れたエビの検死報告書


<場所>
代官山UNIT(東京都渋谷区恵比寿西1-34-17Za HOUSEビルB2)
最寄り駅東急東横線 代官山 徒歩 2分
東京メトロ日比谷線 中目黒 徒歩 5分
山手線 恵比寿 徒歩 7分

<料金>
前売り/¥3.000 当日/¥3.800(ワンドリンク別)

<予約>
イープラス  http://stb139.co.jp/
メール予約:wujabinbin@gmail.com 【氏名人数記入お願いします】


<詳細>
代官山UNIT web page


【浅草ジンタ / ASAKUSA JINTA ドンガラガン / Dongaragan】


【WUJA BIN BIN / NUCLEAR SCIENCE】


【溺れたエビの検死報告書 The D-Shrimp Carnival】

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【浅草 ジンタ】

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唸る世界最速スラップベース、突き抜けるホーン隊。勇ましくネイティブ なメロディーとリリックス。祭りを感じる熱狂的なグルーブ。ハードマーチングという特異なバンド形体。2004年極東・浅草で孤高の土着型ロックバンドとして結成、三遊亭小 遊三師匠より、浅草ジンタ(あさくさじんた、 Asakusa Jinta)と命名される。客員として落語芸術協会所属。小遊三、歌丸師匠をはじめ、ビートたけし、楳図かずお等、蒼々たるメンバーとのコラボレーション や、地元浅草に根ざした活動を常にしつつも、フジロッ クフェスティバルや朝霧JAMなどの国内の重要なフェスには連続参加し、インターナショナルなステージでの評価も高い。これまでに、アメリカ、スウェーデン、フィンランドツアー、オランダの LOWLANDS 、UKツアーなどを経て、2013年には世界最高峰のフェス、グラストンベリーへの出演を果たした。同年、日本テレビドラマ『ダンダリン』の劇伴を描きお ろし、サウンド・トラックとしてアルバムをリリース。全国にその名を轟かせるに至った。バンドの活動の原動力であり、ポリシーでもある 「ロー カル&グローバルな活動」を実践しつづけ、2014年には活動10周年を迎える。現在は最新アルバムの制作をすすめながら、円熟期を迎えたライブバンドと してより積極的に国内外で活躍中。

浅草 ジンタ オフィシャルサイト


【WUJA BIN BIN】

WUJA BIN BIN.jpg

ケイタイモ(ATOM ON SPHERE / ex. BEAT CRUSADERS / ex. Mong Hang)が抱き続けた、妄想の中から生まれた楽曲を具現化する為に結成された、総勢13名の大所帯プログレッシヴ吹奏楽バンド、その名も「WUJA BIN BIN(ウジャ ビン ビン)」2010年より少しづつ活動を続けてきた彼らが2012年に本格始動。ケイタイモ自身の本来のベーシストとしてのプレイは圧巻。プラス多方面で活躍中の個性豊かな豪華メンバーが集まり、形に捕われず好き放題演奏していくスタイルにより、JAZZ、FUNK、ブラジル音楽、映画音楽、等々を内包した、今までに無い「WUJA BIN BIN」という音楽ジャンルを確立すべく活動中。フランク・ザッパなどの変態性とデューク・エリントンなどの正統性、ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドのような確かな演奏力を武器に、ROVO、菊地成孔DCPRG、渋さ知らズなどに対する次世代の解答というべき音楽を展開している。1stアルバム「WUJA BIN BIN」は、プロデューサー兼レコーディングエンジニアとして、NATSUMENよりAxSxEを迎え、磐石の体制で創り上げられた。待望の2NDアルバムは、2014年初夏にリリース予定。10年代に新たなる現象を起こすBANDとして期待が高まる。

WUJA BIN BIN Official Site


【溺れたエビの検死報告書】

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【溺れたエビの長(ヲサ)】を筆頭に、数多くのアーティストで構成されるアート集団。2001年京都で結成。 メンバー全員、精巧なエビの仮面を装着し独特のライブパフォーマンスを展開し国内外で高い評価を得る。 ファンク、テクノ等のダンス系から重厚なオーケストレイションを用いたプログレ曲まで表現手段は多岐に渡る。 2013年7月にはフジロックに出演し、現在話題沸騰中!日本中の多数のミュージシャンやパフォーマー、芸術家がエビ人間に改造され参加。 メンバーは全員、精巧な【エビ】の仮面を装着。(ライブ中に決して外す事は無い。) その見た目(マスクや衣装)、派手なアクション、楽曲とその演奏方法が全て三位一体となるコンセプトやパフォーマンスは国内外、各方面から非常に高い評価を得る。 本領を発揮するライブではステージだけではなく客席やその他のフロアを全面的に利用した三次元的な演出にも定評がある。 表現する題材は常に、<溺れたエビ達が生息する>人間社会とは全くの異世界である水中(海中)がテーマとなっており、それは極彩色のサイケデリックな風景であったり漆黒の深海であったりする。 近年ではTVや映画に曲提供/出演したり、独特の音色や奏法を活かしてセッションワークや他者(バンドや作品)にゲスト参加するケースもある。   

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