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ホテルニューオータニ POOL by NIGHT THE "O" LOUNGE

今年もこの季節がやってきました。
ホテルニューオータニ(東京)のガーデンプールが7月19日から営業を開始。

我々もお邪魔したことがありますが、ここはまさしく都心で楽しむリゾート!
プールは広大なホテル内の庭園の緑に囲まれているということもあり、
東京の真ん中でも、南の島もしくはヨーロッパの避暑地を思わせる非日常な空間が広がります。

そして7月25日からは「POOL by NIGHT THE "O" LOUNGE」としてナイトプールがスタート。
ライトアップされた夜のプールにはグッドミュージックが加わり、よりラグジュアリーな雰囲気が漂います。
ボサノヴァLIVEは、市川愛&平岡雄一郎、吉野幸子、nobie&鈴木よしひさ、TOYONO&竹中俊二、Saigenjiが出演。

真夏の夜を都心のリゾートで過ごしてみませんか?

POOL by NIGHT THE


【ホテルニューオータニ POOL by NIGHT THE "O" LOUNGE】

色とりどりにライトアップされたプールは、都心と思えない大人のリゾート。
心地よい音楽と、幻想的な水辺の空間は、心身ともにリラックスできる大人のための遊び場。

【営業期間】
2014年7月25日(金)~ 9月6日(土)※日曜日を除く

【営業時間】
18:00~22:00 (最終入場 21:00)
※18:00以前にご入場のお客さまは、引き続きご利用いただけます。

【料金(入場料)】
ご宿泊のお客さま:¥3,000

外来のお客さま:¥5,000
※月・火曜日はレディースデー! 女性優待料金 ¥4,000

【場所】
ホテルニューオータニ
http://www.newotani.co.jp/tokyo/
〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1
・赤坂見附駅(地下鉄 銀座線・丸ノ内線)D紀尾井町口 3分
・永田町駅(地下鉄 半蔵門線)7番口 3分


→GLAMOROUS SUMMER 2014 : ホテルニューオータニ
http://www.newotani.co.jp/tokyo/summer/index.html


【出演】

[8/5(火) 市川愛&平岡雄一郎 DUO]

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■市川愛
神奈川県藤沢生まれ、5歳よりピアノ、バイオリン、声楽を始める。慶応義塾大学在学中、鎌倉Jazz Club Daphneと出会いジャズに惹かれ、2009年秋Berklee College of Musicに奨学金を得て留学。 NY、ボストンのジャズバーで歌う。2010年の秋には、姉妹校であるギリシャにあるNakas Music Conservatoryにてオペラ歌手のレッスンを受け、トロンボーン奏者Antonis Andreouのバンドにボーカル参加。2012年5月に卒業、日本に帰国し活動を開始。小野リサ、伊藤君子らとの活動で幅広く知られるギタリスト平岡遊一郎をプロデューサーに迎え、10月に1st Solo Album "The standards I've met"を全国発売。発売と同時にタワーレコードの「いまどきのいい女」に掲載される。ポップなオリジナルバンド"Da Lua"の2nd Albumであり初のFull Albumとなる"Full Moon"が2012年12月14日に全国発売。そして待望のsolo 2nd Album "Haven't we met"が 2013年10月2日に発売される。菊地成孔/大谷能生によるジャズドミュニスターズへの参加、平戸祐介ソロツアーに参加等、活動の幅は多岐に渡る。時に切なく、時に元気に、ジャンルに捕われず人の心に純粋に響く唄を歌う。

市川愛 オフィシャルサイト


■平岡雄一郎
1967年1月22日生 静岡県富士市出身。アコースティックギターを中心にジャズ、ブラジル音楽、R&B、ポップス、ロック、カントリーなど幅広いジャンルを演奏できるギタリストとして、様々なコンサート、レコーディングに活躍中。現在までに、Walter Bishop Jr.、Harb Ota、亀渕由香、伊藤君子、小野リサ、ピンクレディ、辛島美登里、荻野目洋子、チャリート、スティーブ サックス、ジョナサン カッツ、トム ピアソン、井上信平、SOM BRASIL、原田芳弘、村上ゆき 、CAYO 、大城蘭、他多数のコンサート、ライブ、レコーディングに参加。

平岡雄一郎 オフィシャルサイト


[8/12(火) 吉野幸子 SOLO]

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■吉野幸子
福岡県生まれ。神奈川県育ち。 小さいころよりピアノ、バイオリンなどを習い、中学・高校では合唱部に所属 大学では電気工学を専攻 大学在学中にブラジル音楽に興味を持ちボサノヴァを歌い始める。2004年初めてブラジルを旅行したことをきっかけに、本格的に演奏活動を開始 。ブラジル人ボーカリスト ヴィウマさんのCD『Esquina de SP』にバックコーラスとして参加。2014年3rd アルバム『Serenata』発売。現在は、ギター弾き語りスタイルで都内のライブハウスやレストランを中心に出演・活躍中 。やわらかい歌声とリズミカルなギターで演奏するボサノヴァは、聞き手に安らぎを与えると定評がある

吉野幸子 オフィシャルサイト


[8/19(火) nobie&鈴木よしひさ DUO]

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■nobie
福岡県出身。2歳からバイオリン、7歳からピアノを習い始め、 両親の影響で幼少時から Soul、JazzなどのBlack Musicを聴いて唄って育つ。2003年、東京大学薬学部薬学科卒業。 在学中にブラジル音楽にも目覚め、MPBの黄金期を支えたベーシストLuizão Maia*のバンドに誘われフロント・シンガーになる。 大学卒業後はファーマシスト&シンガーとして音楽活動を始める。2008年より、Soil & "Pimp" Sessionsのピアニスト丈青らとのバンド(Alma plus) に参加。2009年、プロデューサー宮田茂樹の仲介でトニーニョ・オルタに出会い、 彼のアルバムにシンガーとして請われ初渡伯。アルバム 「MINAS - TOKYO」で三曲参加。 2010年、トニーニョ・オルタの日本ツアーに同行。Jazz, Soul,Brazil,Original等ジャンルに捉われない幅広い音楽活動を展開している。 現在、2013年夏にamp'box labelよりプラッサオンゼでのライブ盤を配信リリース。
*Luizão Maia : サンバで用いられるスルドの音を初めてエレキベースで表現し Antonio Carlos Jobim、Elis Regina、Djavan、Hermeto Pascoal、小野リサなど数々のミュージシャン達を支えたベーシスト。

nobie オフィシャルサイト


■鈴木よしひさ
大分県出身。作曲家、ギタリスト&キーボーディスト。ギターと足鍵盤とボイスパーカッションを同時演奏することができる。作曲家として「パラッパラッパー」他多数TV番組の音楽を制作、最近はアニメ「スティッチ!」で日本人初のディズニーアニメの音楽を手掛ける。その他ジャズギタリストとしてコンテンポラリーなスタイルを持ち味として活動中。 本多俊之(sax)の片腕として数々の録音&ステージに参加。中路英明オバタラをはじめ大槻カルタ(Dr)のヴァーチカルエンジン、つづらのあつし(sax)トリオ、小林マサヒロ(tp)グループ他数々のジャズフュージョン系のセッションに参加。パーマネントバンド「パンバニーシャ」としても自己のオリジナル曲を中心にライブを展開。2007年からはNY在住のアーティストMonday満ちるのサポートギタリストを努めるなど幅広く活躍する。

鈴木よしひさ オフィシャルサイト


[8/26(火) TOYONO&竹中俊二 DUO]

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■TOYONO
天性の魅力をもつ歌声を生かしたサウンド、ブラジルへの深いリスペクトから生まれる斬新で自由な楽曲たち...刺激的で心地よい彼女の音楽は、まさにTOYONOならではのブラジルスタイル。大阪出身。ブラジルから帰国後99年伊藤ゴロー(g)とのアコースティックユニット"Espíritoエスピリト"で、オノ・セイゲンのプロデュースにより「serafim」をリリース。TOWER RECORDSが選ぶ99年名盤100選にも選ばれる。その後01年「Litoral」でソロデビュー、ブラジルディスク大賞入賞、04年「ginga mais」、その後以降ギタリスト竹中俊二によるサウンドプロデュースで07年「pelicano heaven」09年初のカヴァーアルバム「Luz do sol」、10年12月「アクアレーラ」を制作。これまでに5枚のアルバムをリリース。比類のない独自のブラジルスタイルと歌声が評価され、10年10月に開催された「銀座インターナショナル・ジャズ・フェスティバル」に国内海外招聘12アーティストのうちの一組として出演を果たす。

TOYONO オフィシャルサイト


■竹中俊二
19××年10/23生まれ。8才よりピアノ、12才よりギターを始める。実家がジャズ喫茶を経営していた影響により、自然に音楽に興味を持つ様になる。兄がセミプロのギタリストだった影響でRock、R&B、Jazz、Fusionなどにも興味を持つように成り、雑食系ミュージシャンの基盤を作る。 その後、クラシックギターを平木勝津夫氏に、ジャズギターを潮先郁男氏に師事し、ストリングス&ホーンアレンジをライブ経験により独学で学ぶ。多重録音やシンセサイザーにも興味があり、作曲編曲をする様になる。1999年よりリーダーバンドTIRONを立ち上げ、松本圭司(Key)菰淵樹一郎(Bass)岡部洋一(Perc)等とともに2001年「TIRON3」を2002年に「TIRON2」をリリース。そして、TIRONは2003/3韓国でのCDリリースも果たし、KBSの音楽番組「ラブレター」に出演、メディアで大々的に取り上げられる。現在は、ポップス、R&B、ジャズ、ブラジルなど、あらゆるジャンルを行ったり来たり。平井堅、ゴスペラーズなどその他多くのレコーディングや、ゲーム音楽クリエーター、その他アーティストへの楽曲提供やアレンジ。ドン・キホーテの様な幅広い分野を駆けめぐるクリエーター&ギタリスト。

竹中俊二 facebook


[9/2(火) Saigenji SOLO]

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■Saigenji
1975年広島生まれ。沖縄~香港~沖縄~東京育ち。9才の時に「コンドルは飛んでいく」に感銘を受けケーナを始める。南米の民族音楽フォルクロ-レやブラジル音楽を中心にsoulやjazzなどありとあらゆる音楽を飲み込み、肉体的に吐き出すギタリスト&ボイスパフォーマー、インプロヴァイザ-、ソングライタ-。その圧倒的なエネルギ-に満ち溢れたパフォーマンス、卓越した技術とセンスに裏付けられた存在感は観た者全てを虜にする。独自の観点から生み出される作詞作曲も多方面で高い評価を受けている。これまでにMISIA、MONDO GROSSO、冨田ラボ、今井美樹、アン・サリー、平井堅、LOSALIOS等にゲストボーカルやギタリストとして、また「IT'S ONLY ROCK'N ROLL (BUT WE LIKE IT) -A TRIBUTE TO ROLLING STONES-」「Felicidade -A Tribute to Joao Gilberto-」「Disney Girls」等、数々のトリビュートアルバムにも本人名義による独自の楽曲解釈で多数参加している。また、「it's too late」「close to you」「GOLDEN LADY」の超絶カヴァーはFMで大量OAされて話題を呼んだ。アルバム「Innocencia」からは2曲が映画「東京タワー」にの挿入歌として使用され、「ダイワハウス」「金のごまだれ」「サッポロドラフトワン」などのCMでもSaigenjiの歌声&ギターがOAされている。2000年〜2004年には年間150本以上のLIVEを行っており、2004年にはシンガポール、パリ、ソウルでもツアーを敢行し、エネルギッシュなパフォ-マンスで聴衆を熱狂させた。2005年4月には、カエターノ・ヴェローゾのプロデュースワークやモレーノ+2で活躍中のブラジル新世代の気鋭アーティスト"カシン"プロデュースによるブラジル録音を敢行し、4枚目のアルバム「ACALANTO」を完成させた。2006年7月に5枚目のアルバム「Music Eater」を発売。ここ数年ライブでステージを共にしている同年代のミュージシャンとのバンドサウンドを聴かせる、よりグルーヴィでストレートな内容に仕上がっている。2007年11月に初のベストアルバム「Seleção」をリリース。 2008年6月には待望の6枚目のアルバム「Medicine for your soul」をリリース。Saigenjiの新しいステージへの扉を開けた渾身の一枚。 そして2012年、Saigenji2年半ぶりにキャリア初となる「弾き語り」アルバム「ONE VOICE,ONE GUITAR」をリリース。

Saigenji オフィシャルサイト

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