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沖野修也×Zeebraトークセッション @憲政記念館

沖野修也DJ25周年記念パーティーの一環として、沖野修也×Zeebraトークセッションが開催されます。
トークテーマは「クラブカルチャーについて」。

Zeebraさんといえば「クラブとクラブカルチャーを守る会」
(Club and Club Cluture Conference 略称:C4)の会長を務め、
渋谷清掃活動や、風営法改正の動向を共有するための報告会を定期的に行うなど、
まさしくクラブとクラブカルチャーを守る為、中心となって活動されています。

そんなクラブカルチャーや風営法問題への意識が高いお二人のトーク、非常に気になります。
また会場は、国会議事堂に隣接する憲政記念館。
これはめったにない機会です。お見逃しなく!

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【沖野修也DJ25周年記念パーティーVol.15 特別トーク・セッション】
『沖野修也×Zeebra クラブカルチャーを語る』

開店以来22年で70万人以上の動員を誇る渋谷The Roomのプロデューサーでもあり、DJとして世界35ヶ国130都市に招聘され世界のクラブ事情を熟知している沖野修也と、"クラブとクラブカルチャーを守る会"の会長を務め、クラブに関連する諸問題の解決に取り組みながら風営法改正の議論を牽引してきたZeebraが、国会議事堂に隣接する憲政記念館(2003年に『尾崎記念会館』としてDOCOMOMO JAPAN選定の日本におけるモダン・ムーブメント建築に選出)で、クラブカルチャーについて語ります。

【日時】
2014年9月18日(木)17:00~19:30
17:00 OPEN
17:30 基調講演 (沖野修也)
18:15 トークセッション (沖野修也×Zeebra)
19:30 終了予定

【出演者】
沖野修也
Zeebra

【会場】
憲政記念館
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kensei/kensei.htm#chapter5
東京都千代田区永田町1-1-1 
<東京メトロ> 
丸ノ内線・千代田線 国会議事堂前駅下車 2番出口から徒歩7分
有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅下車 2番出口から徒歩5分

【料金(入場料)】
¥2,000(ドリンク・フード別)

【参考リンク】
※イベント詳細(EXTRA FREEDOM)
http://www.extra-freedom.co.jp/news/2014.html#20140730_2
※憲政記念館について
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kensei/kensei.htm
※クラブとクラブカルチャーを守る会 web site
http://clubccc.org/




■沖野修也 プロフィール■
DJ/クリエイティヴ・ディレクター/執筆家/世界唯一の選曲評論家Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人。 開店以来22年で70万人の動員を誇る渋谷The Roomのプロデューサーでもある。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて獲得。これまでDJ/アーティストとして世界35ヶ国130都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。ここ数年は、音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストランの音楽設計を手掛けている。2011年7月『DESTINY』をリリース。iTunesダンス・チャート1位、総合チャート3位を獲得。現在、有線放送内I-12チャンネルにて"沖野修也 presents Music in The Room"を監修。2013年4月よりInterFMにてナビゲーターを務める番組『JAZZ ain't Jazz』(毎週木曜23時~24時)がオンエア中。WebマガジンOPENERSにて、異国の魅力を伝える連載"Jazzin' Trip"連載中。 沖野による街紹介+mixcloudにて、OPENERSだけでしか聞けないオリジナルミックスを発信している。

沖野修也 Official Site


■Zeebra プロフィール■
日本を代表するヒップホップ・アクティビスト。不可能を可能にする日本人、Zeebra。早くからその才能を開花させ、日本語におけるラップを新たな次元へと引き上げ、ヒップホップ・シーンの拡大に貢献した立役者。1997年のソロ・デビューから常に上のレベルを追求する姿勢に共感を覚えるリスナーも数知れず、その音楽性の高さや技術、スマートなスタイルと存在感により、男女を問わずリスナーの間でカリスマ的存在となっている。また、他のアーティストからの信頼も厚く、自身の作品に加え世代やジャンルを超え数多くの客演も行っており、その客演数は100をも超え、アジア諸国で活躍するラッパー勢の作品にも参加している。2013年、ラップを始めて25年目の節目を迎え、オリジナルアルバム「25 To Life」を発表。2014年の本年にはヒップホップの更なる活性化を目指し、自身が代表となる新レーベル「GRAND MASTER」を発足した。また、クラブで活躍する各ジャンルのアーティストらと共に風営法問題に正面から向き合い「クラブとクラブカルチャーを守る会」を立ち上げ、その会の会長として日夜メッセージを発信し続けている。鼻息荒い縞馬の言動から目を離すな!!

Zeebra Official Site

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