ジャン=ミシェル・バスキア没後30年記念製作ドキュメンタリー映画『バスキア、10代最後のとき』が12月22日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA ほかで全国順次公開されます。
バスキアといえばJAZZ好きだったことでも知られ、マイルス・デイヴィスやチャーリー・パーカーに親近感を覚えていたそうです。
NY70年代後半~80年代前半にかけての経済、音楽、アートシーンが濃く描かれ、いかにしてバスキアが有名になっていったかを描いたこの作品。いろんな側面から楽しめそうです。この機会に是非劇場でお楽しみください。
【バスキア、10代最後のとき】
NYのストリートから時代の寵児となり、20世紀の重要なアーティストとなったジャン・ミシェル=バスキア。没後30年を記念し製作された本作は、27歳という若さでこの世を去ったバスキアが名声を得る前の、1970~80年代のNYの社会やアート、ムーブメントに焦点を当て、天才アーティストがどのように生まれたのか、その真実に迫る。映画監督ジム・ジャームッシュやファッション・デザイナーのパトリシア・フィールドらも登場。今なお人々を刺激しつづけるアーティストは、どのように生まれたのか?同じ時代をNYで過ごしたサラ・ドライバー監督が、アートな映像や音楽と共に、バスキアのストーリーを紡いでいく。早すぎる死から30年、天才の秘密が今明かされる― 。
【映画『バスキア、10代最後のとき』予告編】
12.22(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA ほか 全国順次公開
【劇場】
YEBISU GARDEN CINEMA
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4-20-2 恵比寿ガーデンプレイス 内
YEBISU GARDEN CINEMA
作品情報(YEBISU GARDEN CINEMA)
『バスキア、10代最後のとき』ジャン=ミシェル・バスキア没後30年企画
監督:サラ・ドライバー 『豚が飛ぶとき』
出演:アレクシス・アドラー(生物学者)、ファブ・5・フレディ(ミュージシャン)、リー・キュノネス(グラフィティ・アーティスト)、ジム・ジャームッシュ(映画監督)、パトリシア・フィールド(ファッション・デザイナー)
原題:BOOM FOR REAL THE TEENAGE YEARS OF JEAN-MICHEL BASQUIAT
2017年/79分/アメリカ/字幕:石田泰子
提供:バップ/配給・宣伝:セテラ・インターナショナル/宣伝協力:テレザ
公式サイト
http://www.cetera.co.jp/basquiat/