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PLAY PIANO Vol.1 ゲスト 村松崇継

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今月からスタートした「PLAY PIANO with Clavinova」
この番組では毎回こだわりのピアニストが登場。
実際に楽器を弾きながらピアノの魅力に迫ります。
その収録風景などは、このブログで毎回ご紹介していきますよー。

昔ピアノを習っていた方。
ピアノを弾く喜び、音楽する楽しみ忘れていませんか?
また大人になった今、ピアノを始めてみようかな、という方もいらしゃるはず!
この番組を聴けばきっとピアノを弾いてみたくなるはずです。


playpiano_blog.jpg

第一回目のゲストは数多くの映画やドラマ音楽を手掛ける
コンポーザー・ピアニストの村松崇継さん!

語り口からも分かるように、非常にソフトで穏やか。
村松さんの特長でもある繊細なタッチや美しいメロディーも納得です。

3_muramatsu_underlook.jpg

村松さんが演奏してくれたのはClavinova CVPシリーズ
コードを押さえるだけで自分専用のバックバンドが伴奏をつけてくれるというすぐれもの。
番組内では村松さんがいろんなスタイルで聴かせてくれますよー。
村松さん、本気で楽しんでおります(笑)

1_muramatsu_back1.jpg


番組収録の合間、村松さんに「今はまっている事はなんですか?」と伺ったところ、
即答されたのが"スイーツ探し"!?
なんでも、まだあまり世間には知られていないけれど
今後注目されるであろうスイーツを見つけるのが好きなんだそう。

ちなみにオススメは成城石井のコーヒーゼリー、浜松なら春華堂の和菓子・・・。
ってどんだけスイーツ好きなんですか!?
ちなみにピアノの上にスイーツを置きながら弾くのが好きなんだそうです。

また"廃墟"、"廃線"フェチ!?ということも判明!!
今は廃れてしまっているけれどその昔、ここには人がいて・・・
と想像すると何とも言えない気分になるそうです。流石アーティスト、イマジネーション豊かです。

muramatsu_back2.jpg

浜松出身というだけあって、ピアノ、それもクラビノーバは昔から慣れ親しんでいて、
実際クラビノーバもお待ちということ。
我々スタッフも驚くほど、色んな機能を使い、楽しみながら演奏してくれました~。
村松さん、どうもありがとうございました!

■村松崇継最新アルバム■


ピアノ・シングス


ピアノ・シングス

リリース:2009年2月18日
EMI ミュージック
製品番号:TOCP-70678


■村松さんが影響を受けたアルバム■
『ビル・エヴァンスは、クラシックの要素を理解しつつジャズを演奏するピアニスト。
このアルバムは学生の頃耳コピーしてよく再演してました』
selected by 村松崇継


Autumn Leaves


Autumn Leaves / Bill Evans






→村松崇継Official Site

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ブログでは毎回Clavinovaの多彩な機能をご紹介


4_piano_only.jpg


今回村松さんにたっぷり楽しんで頂いたのは「スタイル」と呼ばれる自動伴奏機能!
コードを押さえるだけで、自分専用のバンクバンドが伴奏をつけてくれるんです。
イントロやエンディングをつけたり、フィルインを入れたりと自由にアレンジが可能。
また伴奏スタイルもジャズやラテンなどたーくさんあります。
バックがサポートしてくれるので、気持ちよく演奏することができますよ!!

まさに大人の自由時間。音楽する楽しみを忘れていた方へ。


→クラビノーバSpecial Site


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