東京のジャズシーンの中でも最も充実したラインナップで日々ライブが行われている新宿ピットイン。7月は板橋文夫スペシャル2DAYS、鈴木 勲2DAYSや橋爪亮督GROUP、、大友良英 ニュージャズクインテット(ONJQ) などなど見逃せない公演が並びます。
そんな中から、特別にJJazzリスナーをご招待するスペシャルなインビテーションライブ。
今回は、植松孝夫カルテット+1 をピックアップ。
■植松孝夫カルテット+1
【MEMBERS】
植松孝夫(Ts) 北島佳乃子(P) 高橋 陸(B) 濱田省吾(Ds) ゲスト:酒井麻生代(Fl)
日時:7月24日 (火) 開場19:30 開演20:00 ¥3,000+税(1DRINK付)
会場:新宿PIT INN
ジョージ大塚や日野皓正のグループ、そして浅川マキとの共演でも知られる植松孝夫。universoundsの尾川雄介がプロデュースする再発プロジェクト<Deep Jazz Reality>で再発され、今海外の和ジャズコレクターからも熱い注目を集めるプレイヤー。近年は、若手中心のグループ編成で、熱くブローするステージを展開!
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■植松孝夫プロフィール
1947年4月16日東京生まれ。テナー・サックス奏者。66年19歳でプロ入り。石川昌(ds)とカウント・バッファローズ、杉本喜代志(g)カルテットを経て69年ジョージ大塚(ds)カルテットに参加、脚光を浴びる。同年、初リーダー作『デビュー』を発表。71年日野皓正(tp)クインテットに参加。73年自己のグループ結成。80年代に数年のブランクを経て、その後は自己のグループを始め、浅川マキ(vo)、日野元彦(ds)、本田竹廣(p)、辛島文雄(p)、峰厚介との2テナーなどで活動。