Title : 「Puls-Plus-Puls, Part 1」( from Album『Puls-Plus-Puls』)
Artist : Jan Jelinek / Sven-Åke Johansson
「先日ヨーロッパ・ツアーを共にしたばかりのドイツの電子音楽家ヤン・イェリネックと、個人的に昔から大好きだった、スウェーデン出身の伝説のジャズ・ドラマーのスヴェン・アケ・ヨハンソンが共演した作品。
ジャズのフレーズをサンプリングした電子音楽作品でその名を知られるようになったイェリネックが、今作では丁寧に練り上げられた音色のモジュラー・シンセサイザーを操り、70年代初頭から活躍するヨハンソンのミニマルでありながらも異形なドラミングと相まって、現在形のジャズの新たなあり方を提示するような作品。」
ASUNA
ジャズのフレーズをサンプリングした電子音楽作品でその名を知られるようになったイェリネックが、今作では丁寧に練り上げられた音色のモジュラー・シンセサイザーを操り、70年代初頭から活躍するヨハンソンのミニマルでありながらも異形なドラミングと相まって、現在形のジャズの新たなあり方を提示するような作品。」
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→My Favorite Jazz(1980-2020)
My Favorite Jazz(1980-2020) |
![]() Title : 『Puls-Plus-Puls』 |
CASIO電子楽器40周年連動企画
アーティストコメント
(CASIO電子楽器40周年記念スペシャルサイト)プレイリスト
(うたパスサイト)
※うたパスはauが提供する音楽配信アプリ。PCからは聴くことができません。
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【ASUNA】
10代の頃から東京の実験音楽/即興/音響シーンに関わり、並行して音の物理現象に関する美術作品も制作。語源から現在の事物を再考察するインスタレーション作品『Each Organ』、オモチャ楽器と電子音楽によるパフォーマンス『100 Toys』、そのほかアコースティック楽器や電子音楽による作曲作品から即興演奏まで、多岐に渡りつつも一貫した作品制作を行う。これまで海外20カ国以上で演奏/展示、CDやレコードなどをリリース。近年は干渉音の分布とモアレ共鳴を扱った『100 KEYBOARDS』のパフォーマンスで世界各地のアート・フェスティバルを中心に演奏活動を行っている。また、ドイツの電子音楽家のヤン・イェリネクや、美術家の佐藤実-m/sと長年に渡るコラボーレションによる制作も行っている。
https://sites.google.com/site/aaaaasunaaaaa/