Title : 「From Gagarin's Point Of View」( from Album『From Gagarin's Point Of View』)
Artist : Esbjörn Svensson Trio
「E.S.T.のこのアルバムは全て素晴らしいです。実は彼らの演奏を最初に聴いたのはYouTubeのライブ映像でした。スカンジナビアのジャズの映像を観たのはその時が初めてだったのですが、もの凄い衝撃を受けたのを憶えています。
それまで聴いていたクラシック音楽やアメリカのジャズとは全く違うスタイルで、ミニマルな感じだけれども色んな要素が入っていてとても興味深く聴きました。」
ハニャ・ラニ
それまで聴いていたクラシック音楽やアメリカのジャズとは全く違うスタイルで、ミニマルな感じだけれども色んな要素が入っていてとても興味深く聴きました。」
ハニャ・ラニ
→My Favorite Jazz(1980-2020)
My Favorite Jazz(1980-2020) |
![]() Title : 『From Gagarin's Point Of View』 |
CASIO電子楽器40周年連動企画
アーティストコメント
(CASIO電子楽器40周年記念スペシャルサイト)プレイリスト
(うたパスサイト)
※うたパスはauが提供する音楽配信アプリ。PCからは聴くことができません。
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【ハニャ・ラニ】
1990年、ポーランドの北部、バルト海に面したグダニスクで生まれ育つ。2018年までに2作のコラボレーションアルバムを発表し、2019年春、初リーダーソロアルバム"エーシャ(ESJA)"を、ゴーゴー・ペンギンやママル・ハンズらを輩出したUKマンチェスターの最重要レーベルGondwana Recordsからリリース。ヨーロッパを中心に急速に話題となっている。
ワルシャワのアパートとレイキャビクのスタジオでアップライトピアノをメインに制作された"エーシャ"は、ハンマーの打弦音や鍵盤が軋む音、ペダル音など、ピアノを演奏する際に生ずる美しきノイズをピアノの響きとして取り込み、スワヴェク・ヤスクウケのピアノソロにも通じる無限の空間と時間の感覚を投影する美しい音楽世界を表現。官能的で繊細、リズミカルで独特の空気感を纏わせ、自由だが調和が取れた美しきメロディーのビネットが心をとらえる。