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BECCA STEVENS Solo "Maple to Paper" 2024年8月24日&25日@BLUE NOTE PLACE

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ベッカ・スティーヴンスが、4年ぶりにソロ・アルバム『Maple to Paper』をリリース。
近年は、ザ・シークレット・トリオやアタッカ・クアルテット等とのコラボレーション作品が続いていた彼女ですが、今作は、キャリア初の全曲ギター弾き語りによるソロ・オリジナルアルバムとなります。


2022年から母親の死、娘の出産という人生における二つの重大な変化が訪れ、
さらに理解者でありコラボレイターでもあったデヴィッド・クロスビーも死去するという境遇も。
アーティストとしての活動と、プライべートな人生の間の葛藤、自分自身への問いかけを赤裸々に綴り、歌へと発展させました。
シンプルなギターの奏法と、ハーモニーを持たない歌唱が、
彼女のメッセージをより力強いものにしています。


このソロアルバム発売を前に、来日公演が決定。
恵比寿BLUE NOTE PLACEにて2日間に渡って行われます。
インティメイトな彼女の世界観を味わえるまたとない機会、ぜひ足をお運びください!






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【BECCA STEVENS Solo"Maple to Paper"】

さらなる進化を遂げる注目のシンガーソングライター、ベッカ・スティーヴンスが
4年ぶりの新作『メイプル・トゥ・ペイパー』発売直前にソロでのプレミアライヴをBNPにて披露!


【日時】
2024年8月24日(土)&25(日)
Open 18:00 / Start 19:00
*1ステージのみ、75分程の公演 
*ライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます


【出演】
ベッカ・スティーヴンス(ギター、ヴォーカル)


【場所】
BLUE NOTE PLACE
東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス
tel:03-5789-8818
https://www.bluenoteplace.jp/guide/#Access


【料金】
ミュージックチャージ ¥6,600(税込)+テーブルチャージ ¥1,100(税込)
TOTAL ¥7,700(税込)

NEW RELEASE

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Title : 『Maple to Paper』
Artist : Becca Stevens
LABEL : コアポート
RELEASE : 2024年9月4日



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【SONG LIST】
01.Now Feels Bigger than the Past
02.Shoulda Been There for Me
03.I'm Not Her
04.Hey, Bear
05.How to Listen
06.So Many Angels
07.Wild Eyes Open
08.Maple to Paper
09.If I Die Before You
10.Someone Else Again
11.Beast of a Song
12.Payin' to be Apart
13.Rainbow Connection
14.The Fool Will Stay




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Becca Stevens

ノースカロライナ出身のシンガー・ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト。音楽一家という環境でクラシックとアパラチアン・フォークの素養を持ち、ノースカロライナ芸術学校でクラシック・ギターを専攻したのち、ニューヨークの「The New School for Jazz and Contemporary Music」でジャズ・コンテンポラリー音楽専攻に入学、ジャズと作曲を学ぶ(当時の同級生にホセ・ジェイムズなどがいる)。2006年に学内の友人たちとベッカ・スティーヴンス・バンドを結成、2008年にはデビュー作『Tea By Sea』を発表。当時「ニューヨーク最良の秘宝」と呼ばれ、以降は本格的なプロ・ミュージジャンとしての活動を始める。ジャズ/ポップス/インディー・ロック/フォーク/ワールド・ミュージック等のリズムやハーモニーからインスピレーション受けたリニア感ある独特な楽曲、複数の弦楽器を操る高い技術、そして卓越したヴォーカル技術によって現代ジャズ・シーンの境界を大きく広げていく存在となっている。
 自身のアルバムは、フォーキーで高度なアンサンブルの『Weightless』(2011)、インディー・ロックに接近した『Perfect Animal』(2014)、多重コーラスとスケールアップしたプロダクションを駆使して伝説的女性達をテーマとした『Regina』(2017)、40名以上のミュージシャンを集めてダンサブルなエレクトリック・ポップを作った『WONDERBLOOM』(2020)を発表。コラボ・アルバムとしてはグレッチェン・パーラト&レベッカ・マーティンと組んだ『Tillery』(2016)、中近東~バルカン音楽をとりいれた『Becca Stevens & The Secret Trio』(2021)、弦楽アンサンブルと共にオリジナル曲の再解釈にアプーチした『Becca Stevens | Attacca Quartet』(2022)を発表している。
 また、デビュー以降は数々のミュージシャンのアルバムにゲストとしても呼ばれており、ホセ・ジェイムズ/ビョーケストラ/ブラッド・メルドー/テイラー・アイグスティ/グレッチェン・パーラト/エスペランサ/ローラ・マヴーラ/アントニオ・サンチェス/メトロポール・オルケスト/アンブローズ・アキンムシーレ/ルイス・コール/ジェイコブ・コリアー他その参加作は膨大。2016年頃からスナーキー・パピーのマイケル・リーグが主宰するGroundUpとの繋がりが生まれ、2017年アルバム『Regina』から同レーベルからのリリースが続いている。それによってスナーキー・パピーとの共演、デヴィッド・クロスビーのライトハウス・バンドへの参加と活動領域が大きく広がっている。

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