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Ginger does'em all (track maker) - 『矛盾の同居』

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Ginger does'em all (track maker)



Nodes Reveresed On
 レーベル:skeptic
 リリース:2005年10月20日
 製品番号:BLST009

ARTIST : Ginger does'em all (track maker)
TITLE : 矛盾の同居


JJazz.Net"VOICES"は毎週、最新メッセージをお送りします。今回は2005年10月20日、アルバム『Nodes Reveresed On』をリリースされたGinger does'em allさんに語って頂きました。JJazz.Net #217"THE MARKET" にて、「Borrow Or Rob」をご紹介しています。


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こんにちは。Ginger does'em allです。


初のフルアルバムがリリースされました。最初に断っておきますがこれはジャズではありません。ジャズからのサンプリングを使用していたり、ジャズファンクの要素も入っているものの、だからといってこれをジャズだといったらジャズファンに叱られます。


じゃあなんなんだ、お前誰だ、と言われると困ってしまうんですけど。


とりあえず僕の目指すところは、矛盾の同居。


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反骨と従順、ポピュラリティと実験性、UPとDOWN、ポップ と実験、無機と有機、過去と未来、連続と断絶、ごはんとウンコ。

今回のアルバムでそれらを表現できているかどうか、それはあなたの耳で判断してください。ただ、僕はこれからも矛盾を同居させるための触媒であり、バランサーであり続けたいと思っています。


あ、ひとつ言い忘れてました。このアルバムはもしかしたらジャズかもしれません。


Ginger does'em all


[[[ Ginger does'em all PROFILE ]]]


東京在住、酒井大介による一人ユニット。


高校生の頃から70年代 の黒人音楽を愛好し、大学時代にはいろいろなblack musicのコ ピーバンドに参加、ギター、ベースを弾く。22歳の時にAfro-funk reggae band を結成するが、1年後に解散。ソロユニットGinger does'em allを始める。


2003年に6曲ミニアルバム『Echo Free!』をリリース、各誌で賞賛を浴びる。6月にはプラネタリウムで行ったスペシャルライブ『PLANETARHYTHM』を決行。ダビーな音 響と満点の星空を組み合わせた、幻想的空間演出を成功させ、王子という都心から離れた場所にも関わらず、150人のキャパフルの動員を記録する。


2004年には続く6曲入りミニアルバム『Fever in Rhythm』をリリース、bounceで2004年の年間ベストに選ばれるなど、高い評価を受ける。


2005年10月20日は待望のファーストフルアルバム『Nodes Reveresed On』をリリースする。


blunstone HP





[[[ WORKS ]]]


Nodes Reveresed On / Ginger Does 'em All


2005年10月20日
BLST009
skeptic



[[[ LIVE INFORMATION ]]]


【12月3日(日)】
- PLANETARHYTHM 2 -
場所:北とぴあプラネタリム (王子) 
開場:18:00
詳細:こちら






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