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JJazz.Net Blog Title

2011年3月アーカイブ

JAPAN JAZZ FESTIVAL @ 日比谷野外大音楽堂:ライブ情報 / LIVE INFO

Japan Jazz Festival 開催中止のお知らせ


6月5日(日)日比谷野外音楽堂で開催予定の「Japan Jazz Festival」は、

このたびの東日本大震災及びその後の影響により実施が困難となり、

公演を中止させていただくことになりました。

チケットをお買い求めいただいたお客様及び関係者の皆様には

多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

お買い求めいただいたチケットは、

ご購入頂いた店舗及び弊社にて払戻し致します。(払戻機関:4月15日から6月15日まで)

詳細は、エムアンドアイカンパニーまでご連絡下さい。

エムアンドアイカンパニー:TEL 03-5453-8899

ご理解の程、よろしくお願い致します。

平成23年4月8日

株式会社エムアンドアイカンパニー

ベテランから話題のニュー・カマーまで。
錚々たる面々が集い、一夜限りの演奏を繰り広げるジャズ・フェスティバルが開催されます!!

「意外な顔合わせによる想定外の展開」
ジャズの大切な本質の一つ、 その場の雰囲気や熱をインスピレーションとして展開するスリリングな演奏に焦点を当てたフェスティバルです。

出演者は、すべて日本人ミュージシャン。
しのぎを削る熱い演奏が楽しめそうです!

さあこれから、勢いづけて元気よくやっていきましょう!!!!

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日本ジャズ・シーンにおいて、その卓越した妙技、深いスピリットで定評あるトップ・ジャズメンが一同に会し、予め決められたアレンジではなく、その場の展開でしのぎを削る、スリリングなジャズフェスティバル。まさに、一夜限りのインスピレーション。新緑の野音に、今、ここだけのジャズが生まれる。

【第一部】 では今最も元気な若手女性アーティストの競演、寺久保エレナと纐纈歩美というCDセールスのトップを行く両人の競演に、これまた話題の市原ひかり、片倉真由子、MAYAを加えてのジャム・セッション、若い女性の香りたつような熱気とバトルが期待できます。

【第二部】 は今日本で最高のベテラン・トリオ。かつての"ミスティー・ライブ"を彷彿させるピアノ・トリオに、近年ボーカル界の一、二位を競う実力派歌姫が参加。ベテラン・トリオをバックに火花を散らせます。メイン・ストリーム・ジャズの王道を行く顔合わせです。

【第三部】 は当フェスティバルの目玉。山下洋輔、井上陽介、大坂昌彦という最高のリズム・セクションに片岡雄三を迎え、そこへ川嶋哲郎vs小池修、岡崎好朗vs松島啓之、多田誠司vs太田剣、等々油ののりきった実力No.1を競う名手たちによるライバル心むき出しのジャム・バトルが延々と展開されます。

【フィナーレ】 では出演者全員による大セッション大会にて大団円へと向かいます。

この名手たちによるバトル、何が起こるか判らないジャズ・ハプニングへの期待、各地のジャズ・フェスとひと味違ったジャズ・コンサートをご期待下さい。

第一回 ジャパン・ジャズ・フェスティバル

<日時>
2011年6月5日 (日) 15:00開場/16:00開演

<会場>
東京・日比谷野外大音楽堂(雨天決行)

<出演>
【第一部】
新進気鋭のレディ達: 市原ひかり(tp)/纐纈歩美(as)/寺久保エレナ(as)MAYA(vo)/片倉真由子(p)
信頼と達観のリズムセクション: 佐藤"ハチ"恭彦(b)/二本松義史(ds)

【第二部】
日本ジャズ界のビックスリー: 山本剛(p)/鈴木良雄(b)/大隅寿男(ds)
実力派2人の歌姫: 平賀マリカ(vo)/安富祖貴子(vo)

【第三部】
日本最強のリズムセクション: 大坂昌彦(ds)/井上陽介(b)/山下洋輔(p)
選ばれた強者のバトル: 川嶋哲郎(ts)/小池修(ts)
岡崎好朗(tp)/松島啓之(tp)
多田誠司(as)/太田剣(as)
片岡雄三(tb)

【フィナーレ】出演者全員による大セッション大会

<チケット料金>
前売\6,800/当日\7,300(全席指定/税込)

<チケット発売日>
3月18日(金)

<主催>
テレビ朝日/ぴあ/M&Iカンパニー

<後援>
JAZZ JAPAN/Jazz Life

<協力>
東京音協

<企画協力>
フォーキャスト・ミュージック

<お問合せ>
M&Iカンパニー 03-5453-8899

WHISKY MODE Vol.19 ゲスト - 青木カレン:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」ゲストはジャズシンガーの青木カレンさん!

カレンさんが参加する"女子会"でもウイスキーは人気なんだそう。
そんなウイスキーを飲みつつ、ジャズとの出会いや、角刈り!?だったという学生時代の話を聞かせてくれました~。
パンク少女だったんですね(笑)
それにしても相変わらずお美しいです。
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Photo by momokoogaki


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。

番組ではペリエで割って楽しむ「響&ペリエ」をご紹介。
ペリエと組み合わせることで、よりフルーティーさが際立ちます~。

響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■青木カレン × 響12年■
「良い香りですね~。梅酒のふわーっとした香りの後にクリーミーさも感じる。
 お洒落!フルーツジュースの大人版みたいな感じですね。」by 青木カレン


BAR KAWASAKIタイム!今回は「響&ペリエ」です~。

美味しい「響&ペリエ」の作り方
香りがふわっと広がる口の大きなグラスに、氷を2~3つ入れ、常温の「響12年」を1に対し、
冷やしておいた「ペリエ」を3の割合で静かに注ぎ、マドラーで縦に1回だけ軽くステアして完成です。


KAWASAKIさんペリエを恰好良く注ぎ中(笑)

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Photo by momokoogaki


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Photo by momokoogaki

4/3リリースのニューアルバム『voyage』からの新曲も聴くことができますよ~。

料理もよくされるそうで、ランチやディナーで音楽のチョイスも変えられているそう。
詳しくは番組をお聴き下さい~。

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Photo by momokoogaki

■響12年の世界観に通じる楽曲■
→「ENGLISH MAN IN NY - REVISITED ft.FÉFÉ / 青木カレン」
「この曲は以前取り上げた事があったのですが、今回の新作では、打ち込みを足すなどして新たにre-visit。
ウイスキーって年を重ねて熟成され旨みが増していきますが、この曲も良い意味で熟成したかなと。
またこの曲の歌詞では"世界中どこにいても自分らしくあれ"というメッセージがリフレインされますが、
同じく世界を渡り歩いている「響」とクロスオーバーすると思いセレクトしました。」
by 青木カレン

■今回のテーマ「GOOD MUSIC,GOOD FOOD」に合う楽曲■
→「SKINDO-LE-LE / 青木カレン」
「パァーッと明るく会話も楽しめるかな?ということでニューアルバム『voyage』よりラテンな1曲を選んでみました。」
by 青木カレン


Magic Ensemble


Voyage / 青木カレン

リリース:2011年4月3日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCP2526



LIVE詳細はこちら

青木カレン Official Site




■沖野修也セレクション■
→「 Free your Mind (Sicania Soul Vocal / Pasta Boys」
→「Chocolate Funk / Grooveman Spot」
→「Average Fruits / Quadron」

今回は、食べ物の名前が曲名・アーティスト名の中に含まれる楽曲をセレクトして下さいました。
楽しい楽曲が並んでいますね。
料理中のBGMとしても合うはず~。

沖野修也 Official Site




【DJ KAWASAKI 待望の3rdアルバム『PARADISE』発売中!】

DJ KAWASAKIの最新モード=ロマンテック・ハウス!
(ロマンティック+テクノ)
叙情的にしてドラマティックなメロディーとデトロイト・テクノの影響を感じさせる
ギャラクティック(銀河的)なサウンドが見事に融合。
今、最も注目を集める女性アーティストCOMA-CHIをゲストに迎えた初の日本語曲、「Paradise」収録!!


PARADISE


PARADISE / DJ KAWASAKI

リリース:2010年9月1日
EMI ミュージック
製品番号:TOCT-26982



☆先行配信第一弾 "Galactic Love"現在配信中!
☆先行配信第二弾 "Paradise feat. COMA-CHI"現在配信中!
☆ESPECIAL RECORDSより、アナログリリース!


DJ KAWASAKI Official Site


【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : MOMOKO OGAKI
WRITTER : YASUO MURAO
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

NARUYOSHI KIKUCHI PRESENTS 「HOT HOUSE」:ニュース / NEWS

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昨年、新宿ピットインで行われた、菊地成孔がお届けするビバップで踊るパーティーが、場所を青山 CAYに移しての開催です!!

詳細やイベントのバックグラウンドは、菊地氏のブログに猛烈に記載されていますのでそちらをご参照ください。

菊地成孔オフィシャルサイト

そして、このイベントのために作られたPVが、面白いので必見です。
イベントの主旨からずれるかもしれませんが、菊地・大谷、両氏のラップは必聴です!
一発録りだとしたらかなりいいんじゃないでしょうか!!??

[Text:樋口亨]


『NARUYOSHI KIKUCHI PRESENTS "HOT HOUSE"』

昨年新宿ピットインにて開催され大好評を博した菊地成孔プレゼンツによるビーバップダンスパーティの第二回が開催決定!!!超豪華メンバーによる当日のみのハウスバンドの生演奏にDJ、プロダンサーによるレッスンもあり!!!誰でも楽しめる最高にHappyでHotなダンスパーティです!!!カップルでの参加はもちろん、お一人様も大歓迎!!(男性はドレスコードあり、スーツでビシッと決めて来てください)


<日程>
2011年3月12日(土)

<会場>
青山/CAY (スパイラル B1F) 

<開場/開演>
19:30

<入場料>
\5,000 (ワンドリンク付き)

<チケット購入>
ewe special products store http://eastworks.shop-pro.jp/ 
CAY 03-3498-5790(予約専用)
(*予約につきましては、当日整理番号順でのご案内となりますのであらかじめご了承ください。)

主催: CAY、イーストワークスエンタテインメント
企画制作: イーストワークスエンタテインメント
お問い合わせ: CAY 03-3498-5790


NARUYOSHI KIKUCHI PRESENTS 「HOT HOUSE」Vol.1



NARUYOSHI KIKUCHI PRESENTS 「HOT HOUSE」Vol.2



NARUYOSHI KIKUCHI PRESENTS 「HOT HOUSE」Vol.3



NARUYOSHI KIKUCHI PRESENTS 「HOT HOUSE」Vol.4



NARUYOSHI KIKUCHI PRESENTS 「HOT HOUSE」Vol.5



NARUYOSHI KIKUCHI PRESENTS 「HOT HOUSE」Vol.6



NARUYOSHI KIKUCHI PRESENTS 「HOT HOUSE」Vol.7



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注目のイベント!
下記の要領で、先着40名は無料招待だそうです。
急げ!

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Red Bull Music Academy Session
feat. Wax Poetics Japan
Compiled Series "King of JP Jazz" Release Party
@SARAVAH東京

Red Bull Music Academy Tokyo 2011(以下RBMA)へ向けた、プレ・セッション。東京での開催は、音楽評論家・小川充氏が監修・コンパイルを手がけた 『Wax Poetics Japan Compiled Series -King of JP Jazz-』のリリース・パーティとの共同開催!実際のRBMAと同様、世界的に活躍するアーティストを講師として招いてのレクチャーには、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの一員として活動、セロニアス・モンク、チャールズ・ミンガスをはじめ、数々の伝説的ジャズメンたちとの共演でも知られる、まさに日本が世界に誇るジャズ界のゴッド・ファーザー=鈴木勲が登場!さらに、その後に続くイベントでは、孤高のピアニスト、板橋文夫のソロライブに加え、現在の日本の音楽シーンを代表するDJたちも登場!そして先着40名様は無料でレクチャーとイベントへご招待します!

http://www.waxpoetics.jp/event/flyer/20110316/


15:00 - Red Bull Music Academy Session -
(40名入場無料 / 18:00からのパーティーも無料招待)

Lecture by 鈴木勲 (Interviewer 原雅明)
[DJ] sauce81

Red Bull Music Academy Session応募要項
※『3/6 RBMA Session参加希望』としてお名前と枚数を明記の上、
info@redbullmusicacademy.jp宛にメールをお送りください。
予定枚数に達し次第受付終了とさせて頂きますので何卒ご了承下さい。

レクチャー参加者40名様にはWax Poetics Japan Compiled Series特典
『The Reconstruction of JP Jazz』12inchをプレゼント!


18:00 - "King of JP Jazz" Release Party -
Entrance \2,000

[Live]
鈴木勲 OMA SOUND feat. 大竹重寿(Cro-Magnon)
板橋文夫

[DJ]
KZA (FORCR OF NATURE)
JUZU a.k.a. MOOCHY
小川充

[会場]
SARAVAH東京
〒150-0043東京都渋谷区松濤1-29-1 渋谷クロスロードビル B1
TEL/FAX 03-6427-8886


〔出演者プロフィール〕
鈴木勲 OMA SOUND feat. 大竹重寿(Cro-Magnon)
1933 年東京生まれ。1956年、アメリカ軍楽隊のキャンプでベースを弾く。東京自由が丘<ファイブスポット>のハウス・バンドとして演奏していた時、1970 年アートブレイキーに見出されてブレイキーの待つニューヨークへ単身渡米し、ジャズ・メッセンジャーズの一員として活動。セロニアス・モンク(p)、エラ フィッツ・ジェラルド(Vo)、ウイントン・ケリー(p)、ロン・カーター(b)、ジム・ホール(g)、チャールズ・ミンガス(b)、ポール・デスモンド (as)、ケニー・バレル(g)......外国ミュージシャンとの共演は数知れない。


板橋文夫
栃木県足利市生まれ。国立音大付属高から音大進学後、先輩の本田竹広氏(宮古市出身)のジャズ・ピアノを聴いて開眼し、学年トップクラスのクラシックから ジャズに転向。以後、渡辺貞夫、日野皓正、森山威男グループを経て、エルビン・ジョーンズのワールドツアー、自己のトリオやミックスダイナマイトでの活 動、アフリカツアー、幅広いジャンルの芸術家との交流など、全身汗びっしょりになりながらの激しく且つリリカルなピアノは、聴衆の心を打たずにはいられな い。名実共に日本を代表するジャズ・ピアニストである。


KZA (FORCE OF NATURE)
サンプリング/ヴァイナル文化への強い愛情を胸に、ダンス・ミュージックを独自のスタンスで追求し続けるDJ/プロデューサー。2009年KZA名義初の 1st ALBUM 『D.A.E.』をのサブ・レーベルからリリース。2010年12月最新シングル"LE TROUBLANT ACID"をリリース。2010年よりアナログのみのリエディット専門レーベルをスタートし、2011年4月には最新作をリリース。


JUZU a.k.a MOOCHY
東京出身。十代からバンドとDJの音楽活動を並行して始め、スケートボードで知 り合った メ ンバーで結成されたイヴィル・パワーズ・ミーの楽曲は、USAパスヘッドのレーベルからもリリースされた。DJとしてはその同時期90年代中期、今や伝説 化 したパーティーのオーガナイズ及びレジデントDJとして一世を風靡し、瞬く間に国内外の巨大なレイヴからアンダーグラウンドなパーティーまで活動が展開さ れる。 同時にメジャー、インディーを問わず多様なレーベルからの楽曲のリリース、ボアダムスなどのリミックスなど多数制作される。


小川充
音楽評論家・ライターとして雑誌のコラムやCDのライナーノートなどを執筆。著書に『JAZZ NEXT STANDARD』 、同シリーズの『スピリチュアル・ジャズ』『ハード・バップ&モード』の他、『クラブ・ミュージック名盤400』がある。DJ・選曲家としても活動中で、 ブルーノートの『ESSENTIAL BLUE - Modern Luxury』、の『Shapes Japan :Sun』などのコンピの監修・選曲も手掛ける。このたび『Wax Poetics Japan Compiled Series King of JP Jazz』の選曲、ライナー執筆、解説を担当。


原雅明
編集者を経て、90年代から音楽ジャーナリスト/ライターとして本格的な執筆活動を始める。HEADZの設立と雑誌FADERの創刊などを手がけ、 Tortoise、DJVadim、Pole、Jan Jelinek、Opiate、Daedelus、Nobody等の海外アーティストの招聘も手がけてきた。現在は、レーベル(disques corde)にて企画とプロデュース、各種イヴェントのオーガナイズ、原稿執筆を主な仕事とする。近年は、ロサンゼルスの音楽シーンと繋がりを深め、世界 的に注目されるパーティーLOW END THEORYの日本ツアーのオーガナイザー、非営利ネットラジオ局DublabとCreative Commonsによるアート・プロジェクトINTO INFINITYの日本側キュレーターを務める。


sauce81
に参加。世界中で10数万subscribe(ダウンロード+ストリームプレイ)を誇る『Cosmopolyphonic Radio』主催。日本の新しい才能を発掘し世界に向け発信。同じように地球の裏側で"今"鳴っている音を日本にも紹介。同番組から派生したコンピレー ション・アルバム『COSMOPOLYPHONIC』がリリースされ、MONKEY_sequence.19、RLP、Daisuke Tanabeら国内勢だけに留まらず、Onra、Pursuit Grooves、TOKiMONSTAなど今最も旬な海外アーティストの楽曲も収録。国内外のパイプ役として暗躍している。

マックス・イオナータ Live at ZEFIRO:ライブ情報 / LIVE INFO

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イタリアのテナー・サックス奏者マックス・イオナータが、埼玉県の大宮に誕生した、イタリアの港をイメージしたレストランでライブを開催します。

マックス・イオナータ Live at ZEFIRO

<日時>
2011年4月15日(金) 19時~ / 21時~ (入替制)
2011年4月16日(土) 19時~ / 21時~ (入替制)
2011年4月17日(日) 18時~ / 20時~ (入替制)

<料金>
Music Charge(※1品以上のご注文をお願いします。)
19時、21時両方の2STAGE ¥4.500
19時、21時どちらかの1STAGE ¥3.000

<場所>
ZEFIRO Restaurant & Hall
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-196-1
大宮駅西口より1分、新宿駅より30分 ※大宮そごうデパート裏手
TEL:048-658-7700 FAX:048-658-7712
http://www.il-porto.jp

<出演>
a href="http://www.maxionata.com" target="_blank">マックス・イオナータ (Tenor Sax)
あびる 竜太 (piano)
パット・グリン (bass)
山口 新語 (drums)

マックス・イオナータの自己名義アルバムに収録された楽曲を中心としたセット・リストです。

<ご予約/お問い合わせ(主催)>
ZEFIRO Restaurant & Hall (担当:中野)
TEL:048-658-7700 FAX:048-658-7712
http://www.il-porto.jp

ノルウェーのスーパー・エネルギッシュ・ジャズ・グループ特別編成

スウェーデンのトップ・サックスプレイヤー参加

2001年結成。ハードでエネルギッシュ、60年代モーダル・ジャズの要素にモダンなロックやファンクのニュアンスも見えるアプローチで新次元のアコースティック・ジャズの激しさを伝えるノルウェーのノックアウト・グループ。ヨーロッパはもとより、インド、中国、アメリカをツアーしている。2007年度ノルウェー・グラミー賞にノミネートされた。

メンバー
Jonas Kullhammar ヨナス・クルハマー   sax
Jørgen Mathisen   ヨルゲン・マティセン  sax
Erlend Slettevoll エアレン・スレッテフォル  piano
Torbjörn Zetterberg トルビョルン・ゼッターバーグ  bass
Espen Aalberg エスペン・アールベルグ   drums


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・来日メンバー

Jonas Kullhammar (ヨナス・クルハマー)
1978年生まれ。スウエーデン Ostra Orminge在住。Sodra Latins Musiklinje卒業後、ストックホルムの王立音楽院で1年間学んだ。自身のリーダーバンドJonas Kullhammar Quartetで活動するほか、 Torbjorn Zetterberg Hot Five、Moserobie Collective、 Jansson/Kullhammar/Nilssen-Love、 Fredriksson, Kullhammar & Zetterberg、 Andratxなどのバンドメンバーでもある。Bobo StensonやPalle Danielssonなど著名ミュージシャンとも演奏している。Django d'Or 賞 2004、Stallbroderna 賞、Arne Domnerus Guldsaxen 賞 2006、Alice Babs 賞2008、Svenska Jazzriksforbundets "Kjell-Ake Svensson" 賞などを受賞。自身のバンドも含め、スウェーデン・グラミー賞を2002年から2006年まで毎年ノミネートされている。

Jørgen Mathisen (ヨルゲン・マティセン)
クラリネット、ソプラノ/テナー・サックス奏者。子供の頃、クラシック・クラリネットを学ぶ。現在、トロンハイム音楽院在学中。ノルウェー・ジャズのニュー・ジェネレーション。Supersonic Rocketship(ノルウェー・モルデ国際ジャズ祭りでファイナリスト)、Humvee、Zanussi 5、Toe-race、Trondheim Jazz Orchestra (来日公演あり)、Shagma(スタイナー・ラクネスとエスペン・アールベルグも一緒)といったグループで演奏してきた。

Erlend Slettevoll (エアレン・スレッテフォル)
参加したPetter Wettre Quartetのアルバム "Fountain of Youth" がノルウェーのグラミー賞を受賞。エアレンはそれに参加している。Heidi Skjerve Quintet,、Audun Automat、 Mathisen/Slettvol/Nergaard/Nilssen、African Pepperbirdsなどに参加し、曲も提供している。昨年の Mathias Eick Quintet 日本公演に参加。

Torbjörn Zetterberg (トルビョルン・ゼッターバーグ)
1976年、スウェーデンのストックホルム生まれ。2000 年に初めて自分のバンド The Torbjorn Zetterberg Hot Five を結成、2002 年にアルバム・デビューしている。これまで6枚のアルバムをリリースし、うち "Fortjanar Mer Uppmarksamhet" (2004) と "Krissvit" (2005) の2枚でスウェーデンのグラミー賞ノミネートを獲得。スウェーデン・ジャズ界で活躍するJonas Kullhammar Quartet(ヨナス・クルハマー・カルテット)のメンバーとして活動する他、Carlos Garnett, Bobo Stenson, Nicolas Payton, Ron Blake, Ivo Perelman, Benny Bailey, Marcus Strickland, Benny Golson, Mark Murphy などと演奏している。

Espen Aalberg (エスペン・アールベルグ)
The Core の創設者でドラマー、バンド・リーダー。ノルウェー・ジャズの新世代。ノルウェー北部オーロラで知られるトロムソの学校でクラシックを学ぶ。トロンハイム音楽院でジャズを専攻。現在トロンハイム在住。James Carter、Hakon Kornstad、Jonas Kullhammar、Per Johansson、Andrew D'Angelo などと共演している。トロンハイム・シンフォーニー・オーケストラでクラシック・パーカッション、トロンハイム・シンフォニエッタで現代音楽などジャズ以外のフィールドでも活躍している。

曲試聴http://www.myspace.com/thecorenorway 


・オープニングアクト

新澤健一郎ピアノトリオ
ピアニスト、そして作曲家としても多彩な活動を見せる新澤健一郎が、自身の作品を中心に、トップ・ミュージシャンや精鋭達と奏でるトリオ・ミュージック。北欧、南米、そして日本に根ざした躍動と静寂の響き。

新澤健一郎 Ken'ichiro Shinzawa (ピアノ)
1968年4月3日東京生まれ。東工大大学院建築学専攻修了。在学中より都内ジャズクラブに出演し、作編曲、スタジオワークに携る。
1999年にCD「Glidephonic」「Quiet Leaves」を発表。PRISMのサポートメンバーを経て、自己のグループ「Nervio」(ネルビオ)で3枚のCDをリリース。2009年には初の完全ソロ・ピアノCD「Piano Works」を発表。「イチョウ五重奏団」を主宰しジャズや現代音楽、南米音楽のエッセンスを 重層的に盛り込んだ新しい響きに挑む。
また、大槻カルタ英宣(ds)Vertical-Engine、鶴谷智生(ds)trYst、早坂紗知(sax)minga、エリック・ミヤシロ (tp)BigBand、櫻井哲夫(b)、本田雅人(sax)、カルメン・マキ(vo)など数々のバンドやセッションワークに参加。 2007年にフィンランドのギタリストNiklas WinterのCD「Beautopia」に参加。 作編曲家、シンセサイザー・プログラマーとしても国際子ども図書館・絵本ギャラリーの音楽監督や様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースワークなどで幅広く評価を得ている。

大槻"KALTA"英宣 Hidenobu 'KALTA' Otsuki (ドラム)
1970年東京生まれ。ドイツ系クォーター。ドラムを日野元彦氏、岡村孝雄氏に、作編曲を鈴木美柘椰氏に師事。 学生時代からドラマー/サウンドクリエーターとしてジャンルを問わず活動。2003年に島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」の編曲でレコード大賞金賞を受賞。
ドラマーとしてUA、TKY、JAZZTRONIK、小沼ようすけ、太田剣、田中信正KARTELL、Trisonique(ハクエイ・キム)等に参加する他、サポートも多岐にわたる。
2008年自身のCD「Vertical-Engine」を発表。インストラクターとしても十数年の経歴を持つ。

井上陽介 Yosuke Inoue (Jazz Bassist, Composer)
井上陽介 1964年7月16日、大阪生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。在学中よりプロとして活動を開始。上京後、日野元彦、佐藤允彦らのグループを経て91年よりニューヨークを拠点に活動。日野皓正、ハンクジョーンズ、穐好敏子等と共演する。92年にニューヨーク在住の若手ミュージシャン奥平真吾、池田篤、井上智、大野智子らと共に「インサイド・アウト」を結成。CD「ビーフリーアンドストロング」発表と同時にNYのブルーノート、スイートベイジルなどに出演する。95年には椎名豊、ロイ・ハーグローブと共に「ジャズ・ネットワークス」のレコーディングに参加。97年にはニューヨークの若手ミュージシャンと共に録音した自身のリーダーアルバム「スピークアップ」を発表。日本全国をツアーしたほかNYのカーネギーホールでも演奏する。98年にはハンク・ジョーンズ、ベン・ライリーとともにグレートジャズトリオのCD「What's New」のレコーディングに参加。エイブラハム・バートン、マット・ウィルソン、ドンフリードマンなどのグループでNYの「スイートベイジル」などの各ライブハウスでの演奏やヨーロッパツアーなど国際的に活動。ほかに共演したミュージシャンはデューイ・レッドマン、リー・コニッツ、デイブ・リーブマン、ジャック・ウィルキンス、サイラス・チェスナット、エディ・ダニエルズなど多数。日本では2006年まで辛島文雄トリオのレギュラーベーシストを7年つとめる。2002年2月にはニューヨークで共演しているミュージシャンとの異なる3種のデュオを収めた自身3枚目のアルバム「Peace」(M&I)を発表。朝日新聞の「今月の10枚」に選定されるなど高い評価を得ている。 2004年には活動の拠点を日本に移し、2005年9月には自身4枚目のリーダー作となる「Back To The Groove」(M&I)を発表し石井彰(P)小山太郎(DR)からなるトリオで都内や全国のライブハウス、コンサートホールで演奏活動を行う。2007年10月には多田誠司(SAX)納谷嘉彦(P)大坂昌彦(DR)で編成された新しいグループで録音した5枚目のリーダー作となる「Straight Ahead」がリリースされ、ライブハウス、コンサートなどで活動中。またフィル・ウッズ、トム・スコットなど海外からの来日するアーティストとの共演も多い。2007年度(第57回)2008年度(第58回)のスイングジャーナルの人気投票で1位になるなど、各種の人気投票で常に上位にランクされる。また沖縄在住の安富祖貴子のアルバム「魂」(2006年)「マブイのうた」(2007年)ではプロデューサーを担当。2006年のスイングジャーナル誌「企画制作賞」「ニュースター賞」などを受賞する。現在、自己のグループZ'sの他、塩谷哲トリオ、渡辺香津美ジャズ回帰プロジェクト、大西順子トリオなどのメンバーとして活動。その他、TOKU、小沼ようすけ、小曽根真などの数々のセッションに参加し日本のみならず海外でも精力的に活動。またマット・ウイルソン・グループやティム・アマコスト・グループの一員でアメリカやヨーロッパでも活動を続ける。

柴田亮 Ryo Shibata (Drummer)
1981年、大阪生まれ。幼少の頃から音楽に親しみ、10歳の頃、ドラムに出会う。中学高校と江森文男氏に師事し、高校卒業と同時に神戸の甲陽 音楽院に 入学。2002年に、同校が主催するBerklee音大の奨学金テストに合格し、留学を決意。 2003年の初春、ボストンのBerklee college of musicに入学。同校にてTerry linn Carringhton, Mark walkerにドラムを師事し、How to Improの著者として知られるHal Crook(Tlb)、Jerry Bergangy(T.sax)のBassistとして知られるDave SantoroにImprovisationのレッスを受講する。
2007年から卒業に至るまで同校の学生選抜グループに参加しオレゴン、カリフォルニア州へのツアーや、北米三大Jazz Festivalのうちの一つJVC Jazz Festival in NYCに出演。そして同年9月に同校において最も栄誉とされるBerklee Monterey Qurete2008の一員としてMonterey Jazz Festivalに出演する。 その後も2008年3月には同グループでDave Douglus率いるSF Jazzcolectiveのボストン公演で前座を努め、8月にはボストンの現代美術館での公演を行う等、積極的に活動する。
2008年9月に東京に居を移し、首都圏を中心に音楽活動を始める。三木俊雄フロントページオーケストラ、中村健吾トリオ、安カ川大樹バンド等のに参加。 帰国後も'08年、'09年に香港人Gt. Simon Yuと二度に渡る中国ツアー。'09にはMontreux Jazz Competition 2008 winnersから構成されたMotreux Jazzon the roadに参加し、7月にMontreux Jazz Fest. '09, Wien Jazz Fest '09に出演する。また8月には同グループでスイス、フランスでのツアーを行う等、世界を舞台に活躍中。

川村竜 Ryu Kawamura (Bassist)
1982年生まれ。
川村竜 高校生の頃にエレキベースを始め大学入学を機にウッドベースに転向。 Bob Hurst、Boris Kozlov各氏に師事。 在学中から著名ミュージシャンと共演を重ね2004年にハワイ国際コントラバスフェスにて最優秀賞を受賞。 Dusko Goykovich(tp)カルテットへの参加、John di martino(p)トリオへのツアー参加、Bill Mays(p), Joe LaBarbera(dr)とのトリオでレコーディング、ツアーに参加など国内外のミュージシャンから信頼を集める。 ジャズの活動のみにとどまらず、R&B、Pops、Hip Hopなど様々なジャンルのサポート、レコーディングに参加。 アレンジャー、バンドマスター等のプロデュース業でも多方面で活躍中。



・ 日時、会場、チケット

2011年4月13日 (水曜) 新宿 Pit Inn
19:30 開場 20:00 開演
オープニングアクト: 新澤健一郎(pf) 井上陽介 (b) 大槻KALTA英宣 (ds)
チケット: 前売 4,000円 当日 4,500円 ドリンク込 整理番号付

2011年4月14日 (木曜) 代官山 「晴れたら空に豆まいて」
18:00 開場 19:00 開演
オープニングアクト: 新澤健一郎(pf) 川村竜(b) 柴田亮(ds) 、 Informel 8、AFTO.
チケット: 前売 3,500 円 当日 4,000円 ドリンク別

2011年4月15日 (金曜) 京都 RAG
18:00 開場 19:00 開演
オープニングアクトあり
チケット: 前売 3,500 円 当日 4,000円 ドリンク別 整理番号付

2011年4月16日 (土曜) 大阪 Nu Things Jajouka
18:00 開場 19:00 開演
オープニングアクトあり
チケット: 前売 3,500 円 当日 4,000円 ドリンク別

・チケット予約お申し込みは Office Ohsawa にメールもしくはお電話にてお願い申し上げます。
ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛。 Tel : 03 3728 5690 まで必ず、お名前、ご住所
(郵便番号も)、お電話番号、ご希望公演日時とご希望枚数をご連絡下さい。
折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。

尚、郵送に関しての注意事項をご覧下さい。
http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.html

・お問合せ:
公演についてのお問い合わせは、info@bigstream.co.jp 或いは電話 03-3728-5690
までお願い致します。

尚、アーティスト関連情報はhttp://invs.exblog.jp/ にも随時最新情報を掲載します。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union ノルウェー王国大使館

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