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12/20(金)「橋爪亮督 GROUP」

新宿ピットイン注目のライブをピックアップしている"Pit Inn Live Invitation"。今年も年末に向けて怒涛のスケジュール更新が続く中、12月20日にライブが決定した「橋爪亮督 GROUP」をピックアップ。橋爪さんはJJazz.netでもお馴染みのサックスプレイヤー。これまで素晴らしいリーダー作を発表しています。JJazz.netでは以前にギター市野さんとの対談も行っています(コチラ)このグループのサウンドの核となっている二人はバークリー音楽学院で出会いまで遡ります。今回はその進化の過程を目撃できる絶好のタイミング。このメンバーでの演奏をどうぞお見逃し無く。


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【橋爪亮督 GROUP】


■開催日:12/20(金)


■開催時間:19:30 Open 20:00〜 ¥3,000+Tax(1Drink付)


■メンバー:橋爪亮督(Ts)市野元彦(G)佐藤浩一(P)小牧良平(B)福盛進也(Ds)


■会場:新宿PIT INN


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空間とテクスチャーによるジャズ・アンサンブルの新境地を開き、この分野をリードする橋爪亮督(Ts)の特別編成ライヴ。折り重ねていくインプロヴィゼーション。陰翳や揺らぎも細やかに、PIT INNが立体アートのような特別な空間に。


今回はコチラの公演へ、JJazz.Netリスナー(1組2名様)をご招待します。 


>> インビテーション応募ページはコチラ


たくさんのご応募、お待ちしております。


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■橋爪亮督
1970年生まれ。

岡山大学在学中20歳の時にボストン・バークリー音楽大学から奨学金を受け渡米。1996年同校Jazz作曲科卒業。同年初のリーダー作となる「And Then You Heard Tales(HAO Record 428)」をアメリカ国内でリリース。 
翌年2枚目のリーダー作「In A Stranger's Hand(HAO Record 429)」をリリース。 
1997年帰国。
2006年 POLYSTAR JAZZ LIBRARYより国内初となるリーダー作「WORDLESS」(P.J.L. MTCJ-3031) をリリース。
2008年 BounDEE JAZZ LIBRARY より国内2作目となる「AS WE BREATHE」(B.J.L. DDCJ-7004) をリリース。2009年 Grapes Record より国内初のライブ録音となる「Needful Things」(GPS-1206) をリリース。
2012年 tactilesound records より「ACOUSTIC FLUID」(TS-001)リリース。
2013年 Apollo Sounds よりグループとしては初のライブ盤「Visible/Invisible」(APLS-1304) をリリース。2014年続編となる「SIDE TWO」(APLS-1410) をリリース。2017年 Apollo Sounds より5年ぶりとなるスタジオ録音盤「imcomplete voices」(APLS-1704)をリリース。現在は全曲オリジナルによる自身のグループを中心に新宿ピットインを始め首都圏ライブハウス等で活動中。

Ryosuke Hashizume Web Site

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