DJ KAWASAKIの最新アルバムは、チャカ・カーン、ダイアナ・ロスの名曲を含む極上DISCOカバー集!ヴォーカリストも超豪華。YOUTUBEで500万人が目撃した韓国人シンガーヨヒ、ブラン・ニュー・ヘヴィーズのエンディア・ ダヴェンポートら豪華ゲストが参加。又、日本語DISCOの最高峰「吉田美奈子『TOWN』」のカバーに加え、DJ KAWASAKIの新曲『LET THE MUSIC PLAY』も収録。ジャケット・イラストは江口寿史が担当。話題満載の全11曲!!
Thomas Dahl (トーマス・ダール)
1973年、ノルウェー生まれ。トロンハイム音楽院卒業。これまでMarion Raven(来日公演もあった女性ヴォーカリストのバックバンド)、Fonomatopoetikon、EGGS、Ephemera(女性グループ)、Kroyt (1999年リリースのアルバムがノルウェーのグラミー賞を受賞)、Dingobats(マッツ・アイレットセンも参加)、SkomsOrk、John Paal Inderberg、Phobicなどに参加。音楽活動が評価されて2002年にノルウェーのVossajazz 賞を受賞している。
Fredrik Lundin (フレドリック・ルンディン)
デンマーク出身。1981年より同国ジャズシーンにデビュー。自身の11人編成バンドFredrik Lundin Overdrive、インプロ・トリオのSound of Choice、ECM のJon Balke Magnetic North Orchestra、ジャズ・カルテットのJonas Johansen/Moveに参加し、実験的、現代的な音楽を追求している。これまでに Django Bates & Herlin Riley制作のものを含め、50を超えるアルバムに参加している。
初のブラジル録音となった新作『サブ・ローサ』とそのレコーディングメンバーを従えてのツアーは、全国どこも大盛況!
インタビュー当日は、ツアーファイナルの渋谷 duo MUSIC EXCHANGEでの公演で、以前に彼がプロデュースをした畠山美由紀やおおはた雄一もゲストとして参加していました。
まさに彼の音楽そのもののような、気取らず、穏やかなムードに包まれた一夜でした。
「親からもらったカセットテープに入っていたアルバムです。僕がカナダに留学していた時に日本から持っていってて、当時それをものすごく聴いていた。高校時代はJAZZから離れて、他の音楽を聴くことが多かったですが、このアルバムだけは好きでよく聴いていて、とても印象深い作品です。
僕の1枚目のアルバムではこの『2:00 AM Paradise Cafe』から1曲カバーしています。」
1979年11月19日鎌倉生まれ。12歳の時に劇団ひまわりに入り、15歳で俳優を目指し単身渡米。アメリカで一年過ごした後、2年目からカナダにて高校生活を送り卒業する。卒業とともに幼い頃から身近にあった音楽に目覚め、大学時はニューヨークへ移り音楽を専攻。2002年に帰国し、実家である鎌倉の「JAZZ CLUB DAPHNE」にて働きながら歌の勉強を始め本格的にライブ活動を開始する。そして、2008年7月にアトス・ブロードキャスティングより初のフルアルバム"R.M"をリリース。NY在住のベースプレイヤーの塩田哲嗣をプロデューサーに迎え、豪華ゲストとともにジャズスタンダード、ポップス、オリジナル含め全12曲を収録。Swing Journal誌2008年度国内ベストボーカル賞にノミネートされた他、MSNミュージックニュースを含め他沢山のメディアに取り上げられる。JZ Brat、Motion Blue YOKOHAMA等でのライブ活動の他、各コンサート、イベントに精力的に参加しながら、関東全般、そして全国的に活動をしている。又、インドネシア向けポカリスウェットのCMにて歌唱し、インドネシアでの人気を得る。ジャンルにとどまらないライブパフォーマンスは幅広い層から支持を得る。
2012年9月5日には、ピアニスト・林正樹が全曲アレンジを担当した待望の2ndアルバム『kind of love』をリリース!
アルバム『kind of love』より自身が書き下ろしたオリジナルソング「I Hear A Song」のミュージックビデオ