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JJazz.Net Blog Title

2011年10月アーカイブ

Brandon Ross 来日公演 2011:ライブ情報 / LIVE INFO

Brandon Ross
photo:©Yuichi Hibi


ニューヨーク・アンダーグラウンドの代表、キップ・ハンラハンのバンドで12月に来日する、ブランドン・ロス
それに合わせて、自身のライブも行います!

カサンドラ・ウイルソンの名盤『New Moon Daughter』などで素晴らしいギターとアレンジを聞かせた彼は、
これまでに2枚のソロアルバム『Costume』と『Puppet』を発表しています。

ブルージーなテイストと、独特の浮遊感と色彩感で満たされる空間を体験するまたとないチャンス。

本当にオススメです!!!


Brandon Ross 来日公演 2011

12月12日(月)
<会場>
新宿 PIT INN

<時間>
19:30開場 20:00開演

<料金>
前売り4,500円 当日5,000円

<出演>
ブランドン・ロス(ギター、ヴォイス)
ツトム・タケイシ(ベース)
芳垣安洋(ドラムス)

※11/6より予約開始


12月13日(火)
<会場>
南青山 アリストホール

<時間>
18:00開場 19:00開演

<料金>
前売り4,500円 当日5,000円

<出演>
"Toru Takemitsu Project"
ブランドン・ロス(ギター、ヴォイス)
鈴木大介(ギター)
ツトム・タケイシ(ベース)


12月14日(水)
<会場>
青山 月見ル君想フ

<時間>
19:30開場 20:00開演

<料金>
前売り4,500円 当日5,000円

<出演>
"Living Lovers"
ブランドン・ロス(ギター、ヴォイス)
ツトム・タケイシ(ベース)


Bransdon Ross プロフィール
ギタリスト、シンガー、作曲家。カサンドラ・ウィルソンのグラミー受賞アルバム『ニュー・ムーン・ドーター』をディレクションした音楽家として知られる。70年代のロフトジャズ・ムーブメントを経由、ニューヨークとシカゴが混ざり合う熱いジャズのコアで育つ。ソプラノ・ギターと呼ばれるギターを使い、特殊な音響空間を造りだす。アーリー・ブルース、MPB、シカゴジャズの香りが混ざり合うエキセントリックなスタイルは、キップ・ハンランハン、ミシェロ・ンデゲオチェロといったアーティスト、9.11以降のNYのインテリジェンスを刺激する注目のアーティスト。

TwiGy al Salaam - Blue Thought Tour @ LOOP DAIKANYAMA:ライブ情報 / LIVE INFO

'80年代後半から活動をはじめ、
卓越したスキルでシーンに君臨し続ける日本語ラップのオリジネイター、TwiGy al Salaam。

最新作『Blue Thought』では(あの名門ジャズレーベルのようなジャケット!!)
タブゾンビ(from SOIL&"PIMP" SESSIONS)やmabanua、Mitsu the Beatsなど、
バラエティー豊かな面々が参加、新たな一面をみせています。

今回は、その新作を引っさげ、生バンド形態でのライブ!!
生音にのせてのCOOLなHIP HOP、カッコよさそー。
その黒くてアダルトな世界を堪能されてみては?


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TwiGy al Salaam - Blue Thought Tour "Blue Thought Release Party"

<日時>
11/3(祝・木)
Open / Start : 20:00
Close : 23:00

<場所>
LOOP DAIKANYAMA
〒150-0035 東京都渋谷区鉢山町13-12 B1

<料金>
前売:3,500円
当日:4,500円
※入場時にドリンク代が600円必要となります。

<出演>
TwiGy al Salaam & Special Band

TwiGy al Salaam (vo, cho)
Kenichi Takemoto (cho, vo)
MACSSY (cho, vo)
Syzzzy Syzzza (vo)
mabanua (dr)
Jun Nihongi (bs)
Kan Sano (key)
Jun Sakuma (key)
Seiji Noshita (ts)

DJ :
amazingkut aka DJ AMEKEN


<主催 / 企画制作>
Jazzy Sport Productions


【Reserve Ticket】
LIVE HOUSE LOOP企画室
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町22-14 NESビルN棟1F
TEL 03-6277-5032[月~土 12:00~22:00]
MAIL info@live-loop.com



TwiGy al Salaam(ツイギー・アル・サラーム)
80年代後半からラップをはじめ、その独特の声とフローだけではなく、ファッションやスタイルでもヘッズたちを魅了して止まない文字通り日本語ラップのオリジネーター。 1990 年には、STEVIE WONDERのJAPAN TOURで日本語のラップで参加。1993年には、TOMMY BOY(米)よりリリースの"PLANET RAP [SAMPLE OF THE WORLD]"に日本代表で参加。日本のHIP HOP史上で、BEAT KICKS、MICROPHONE PAGER、雷のメンバーとして、最も重要な役割を果たしてきた。90年代に入ってからは、ソロとして数々のコンピレーション等に楽曲を提供。96年には 日本語ラップの金字塔とも言うべきクラシック、LAMP EYE "証言"に参加。98 年にはメジャー1stソロ・アルバム「AL-KHADIR」をリリース、2ndアルバム「FORWARD ON TO HIPHOP SEVENDIMENSIONS」からはセルフプロデュースも始め、常に斬新なアイディアで聴くモノを飽きさせない作品を発表し続けている。また、99年 にはフジ・ロックフェスティバルに初の日本人ラップ・アクトとしてRINO LATINA IIと共に参加。ハードコア・ラップだけでなく、ACO、Keyco、bird、SUGAR SOULなどの女性ヴォーカルとの共演で多くのメロウな楽曲を残している。
2002年4月に4枚目のアルバム「余韻」をリリース。 2003年3月に新曲「その先の向こう」を含むベスト盤をリリース。2003年には遂に、半ば生きた伝説となりつつあった雷をRINO LATINA II、YOU THE ROCK★、G.K.MARYAN等と共に、本格的に再始動開始。2004年4月にはKAMINARI-KAZOKU.のフルアルバム「330 more answer no question」をリリースし、再びシーンに衝撃を与える。2005年7月にはR&BシンガーHi-Dとのコラボレーションアルバム「LOVE or HATE」、2006年4月には初のPV集「THING TWICE」、5月には3年半ぶりとなる5thアルバム「TWIG」をリリース。精力的に活動と音楽の幅を広げていく。 2007年3月には、アメリカの鬼才プロデューサーPREFUSE 73とのコラボレーションアルバム「akasatana」をリリース。TWIGYの新たな1ページが展開された。2008年7月にリリースされた「Baby's Choice」では、TwiGy自身でもトラックをプロデュース。自らの音楽世界を自由に表現した。また、同時期にDJ toothache名義でDJとしても活動を開始し、これまでに4つの作品をリリース。常に時代の先端の音楽だけでなく、過去の良曲も紹介し続けている TwiGyのミックス・センスはClubだけではなく、CafeやBarなどにもフィットする選曲で好評を得ている。
そして2011年、TwiGy al Salaamに名を改め、mabanua、BentheAce、Syzzzy Syzzzaら"今"のシーンで注目を集める魅力的なトラック・メイカーや、同レーベルJazzy Sportから、Mitsu the Beats、grooveman Spot、BOTTOM FLYを起用し制作された本作「Blue Thought」。Neo Soul / New Jazzシーンをも震え上がらせる最新サウンドで新しい世界感を表現している。


TwiGy al Salaam 『Blue Thought』アルバムダイジェスト

Miya presents "Connecting People" #3:Miya presents Connecting People

フルート奏者、Miyaさんが国内外問わず行く先々での出会いをつなぎ、音楽の輪を広げていく
「Miya presents "Connecting People"」。

6月中旬から7月中旬に出かけたヨーロッパでの模様を全五回にわたってお届けする第三回目です。

今回のゲストも、パリ在住のミュージシャンです。
トランペッターのニコラさんと、ベーシストのジャン・ジャックさん。

お二人は6年ほど一緒に演奏しているそうです。

地方からパリに移り住んできたそうですが、即興音楽やフリージャズをやっているミュージシャン、
特に外国人ミュージシャンと出会えるのがパリでの活動の面白みとおっしゃっています。
でも、ミュージシャン人口が多いので仕事を得るのは難しいとのこと。

どのジャンルでもそうですが、自分で、仕事というか現場を作り出していくことがこれから先は
大切になってきているのかもしれませんね。

日本人ミュージシャンとの交流も深いようです。
下のリンクをチェックしてみてくださいね。

[Text:樋口亨]


Miya オフィシャルサイト(リニューアルしました)


<参考リンク>
Nicolas Souchal(トランペット)
http://www.myspace.com/nicolassouchal

ジャン・ジャックさんのバンド「elecpileptic」
http://www.myspace.com/eclecpileptic

elecpilepticのアルバムを発売しているレーベル「le petit label」
http://www.petitlabel.com/

ニコラさんが参加した山??直人さんのバンド「盆ノ窪」
http://www.japanimprov.com/imj2009fest/bonnokubo-j.html

Miyaさんと山??直人さんとのユニット「Pipe-Line」
http://cargocollective.com/miya#2091173/Pipe-Line

ジャン・ジャックさんと交流のある岡本稀輔さん
http://croisement.blog129.fc2.com/blog-entry-14.html


インタビュー

セッション



おまけ
前回ご出演の麻紀さんが撮影してくれた、Connceting Peopleの兄弟プロジェクトConnecting Placesのパリ編。

PIANO LOVER Vol.14 ゲスト Akiko Grace:PIANO LOVER

毎回こだわりのピアニストをお迎えする「PIANO LOVER」
今回の特集/インタビューは、アキコ・グレースさん!

2001年、SAVOY初の日本人アーティストとして契約。
2002年デビューということで、来年は10周年を迎えるアニバーサリー・イヤー。

また最近は信頼できるメンバーと結成したトリオユニット
"Akiko Grace Trio Collective"としても活動するなど、ますます目が離せません~。


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アキコ・グレースさんとピアノとの深いつながり。
お母様はピアノの先生、そして子供たちは幼い頃から自然とピアノに親しむ。
お誕生日やお祝いの時にはファミリーコンサートが欠かせなかったそうです。

家族の真ん中にあったというピアノ。
当時の風景を思い出しながら教えて頂きました。

そんな音楽に囲まれた環境で育ったアキコ・グレースさん。
ずっと応援してくれていたというアキコさんの祖母は与謝野晶子さんの孫弟子だったそうで、
その晩年、アキコ・グレースさんに向けてこのような歌を詠まれたそうです。

「若き汝は 一生の夢を 音に賭けよ
        祖母我は其を 幽界にて聴かん」

ご本人にとっても支えになっているという一首。

幼いころの環境も含め、表現者としてアキコ・グレースさんがジャズ・ピアニストとして活動されているのも納得です。
詳しくは番組をお聴き下さい~。


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番組後半では、ピアノとアキコ・グレースさんについて。

一筆書きで描いていくような、そんな間合いを大事にされているという"ピアノ・ソロ"への想い。
言葉で伝えられないものをピアノで表現したい、という"音楽"への真摯な想いを感じることができます。
作曲のヒントやインスピレーションを受ける瞬間など、意外な?エピソードも教えて頂きました。

音楽をやられている方はきっと参考になる言葉がたくさんあるハズです!


そして、ヤマハのハイブリッド・ピアノ「AvantGrand N3」を使って生演奏もして頂きました。


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「まず見た目がグランドピアノと同じで、見慣れた光景なので安心しますね。
だからこのAvantGrandで練習すると、グランドピアノに移行するときもそんなに怖くない。
見た目が一緒というのは実は重要なんです。

驚いのはペダルや鍵盤が振動するということ!
それが音にどう影響するのかは分からないけれど、弾いていて気持ちが良い!
触覚というのはとても重要な事だと思うし、その生ピアノへのこだわりがすごいなと思いました。」

AvantGrandを使って、未発表の曲や即興曲を披露してくれました。
この番組でしか聴けない素敵な演奏。是非お聴き下さい~。


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はまっていることが沢山あるというアキコ・グレースさん。
意外だったのは、"SF"や"近未来映画"好き!
「いろんなアイデアが詰まっているし、小物を見るのも楽しくて、きっと制作スタッフも面白いと思う。」とのこと。
オススメは、イーサン・ホークやユマ・サーマンなどが出演している『Gattaca(ガタカ)』。
音楽はマイケル・ナイマンが担当していて、これがまた良いとのことです。

ちなみに四次元や五次元の世界を考えて、たまに夜眠れなくなるということもあるとか(笑)
流石、ジャズミュージシャン、発想力が豊かです。

アキコ・グレースさん、素敵な話を沢山お聞かせ頂き、どうもありがとうございました~。

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『Graceful Vision


Graceful Vision / Akiko Grace

リリース:2008年7月23日
日本コロムビア
製品番号:COCB-53723



→Akiko Grace Official Site

→Akiko Grace Official BLOG

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What's ハイブリッドピアノ?

アコースティックピアノに使用されているピアノアクション機構を搭載し、
電子ピアノのようにデジタル音源をスピーカーから発音するシステムを搭載。
アコースティックピアノと電子ピアノの長所を採用することで、
鍵盤とアクションの連動から生まれるアコースティックピアノに限りなく近いタッチ感を実現し、
素早いトリルや細かい連打はもちろん、力強い表現や繊細な表現まで伝えることが可能。


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生のピアノの演奏感を味わえ、自分がイメージする音を再現できる"AvantGrand"。
ヘッドフォンや音を小さくして演奏することも可能ですし、サイズもコンパクト。
日本の住空間にぴったりのピアノと言えますね。

ピアノがハイブリッドになるということ。

→AvantGrandサイト


■10月より、新たにN1(エヌワン)という機種が仲間入り。
必要にして十分。これからのピアノが目指す方向をシンプルに具現化しました。
→AvantGrand N1

WHISKY MODE Vol.26 ゲスト - 吉澤はじめ:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」ゲストは吉澤はじめさん。

吉澤さんといえば、MONDO GROSSOやSLEEP WALKERでの活動等、
日本のクラブジャズシーンを牽引してきたまさに張本人!
また、MONDAY満ちるさんやCHARA、birdなどの楽曲を手掛けるなど、
KAWASAKIさんは勿論、今活躍しているDJやミュージシャンも影響を受けたという方多いハズ!

そんな吉澤さん。
ラフロイグやボウモアなどがお好きだそうで、ウイスキーは常日頃飲まれているそうです。

長年お世話になっている先輩を前に、KAWASAKIさん少し緊張気味ですが、まずはかんぱ~い。

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Photo by momokoogaki


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。

番組ではペリエで割って楽しむ「響&ペリエ」をご紹介。
ペリエと組み合わせることで、よりフルーティーさが際立ちますよ~。

響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


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Photo by momokoogaki


■吉澤はじめ × 響12年■
「響とペリエが"MEETS"してるよ(笑)華やかだし、爽やかだよね。スポーティーな感じ。ハイな気分になる!」
by 吉澤はじめ

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Photo by momokoogaki


吉澤さんといえば、ジャズ・ピアニストでいて、クラブミュージックにも精通。
JazzanovaやDego(4Hero)等、海外アーティストの作品のremixやライブでの共演も数知れず!
いわゆるリアルジャズをバリバリやりながら、
クロスオーバー・シーンでも活躍する日本人ミュージシャン、吉澤さん以外思いつきません。

そんな吉澤さんが考える"What is Jazz?"目から鱗です。

SLEEP WALKER前身のユニット名(今となっては笑えます)や、
旧友、沖野修也さんと当時二人で一体どういう話をしていたのか、そんな貴重な話をお伺いしました。
詳しくは番組でお聴きください~。


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Photo by momokoogaki


料理もお得意の吉澤さん。
今回のテーマが「MEETS」ということで、
"響&ペリエ"に合う料理を、頭の中で(即興で?)クッキングして頂きました!
確かに合いそう。

収録後のKAWASAKIさんを激写。
今日は黒の革ジャン!最近はもっぱらメガネ男子です。

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Photo by momokoogaki


■響12年(響&ペリエ)の世界観に通じる楽曲■
→「CELEBRATION feat Navasha Daya / Hajime Yoshizawa」
「"響12年"自体もそうですけど、この"響&ペリエ"もすごく華やか。誘われていくような感じ。スポーティーでダンサブルなお酒ですよね。僕が描いたイメージはまさにこの曲です。」by 吉澤はじめ

■今回のテーマ「MEETS」に合う楽曲■
→「The Room feat RIA / Hajime Yoshizawa」
「僕の音楽人生の中で、このお店がなければ色んな出会いがなかったし、そういった今までの思い出や想いを曲にしました。歌詞の内容でもありますが、結局ミュージシャンであろうとビジネスマンであろうと、どんな仕事をしていても、"人との出会い=MEETS"によって色んなつながりが出来る。そういう意味でここは僕にとっても最重要なお店だということでセレクトしました。」by 吉澤はじめ


Japan


Aapan / 吉澤はじめ

リリース:2008年8月13日
Village Again Record
製品番号:VIA-0070





吉澤はじめ(PIANO)、五十嵐一生(TRUMPET)、荒巻茂生(BASS)、本田珠也(DRUMS)からなる4人編成のジャズバンド、世界逸産
名うてのジャズミュージシャンばかり!かっちょ良いです。

吉澤はじめOfficial Site




■quasimodeセレクション■
quasimodeのメンバーが入れ替わりで登場。
毎回テーマに沿った選曲でウイスキーの似合うシーンを演出してくれます。
今回はパーカッション・matzzさんが登場!

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→「Lonely / Sandra Cross 」
→「 I WISH YOU LOVE / DEEP RUMBA」
→「Om Mani Padme Hum / Sahib Shihab」

今回のテーマ「MEETS」ということで、matzzさんの"出会い"エピソードを教えて頂きました。
オチはありませんが(笑)、縁を感じる素敵なお話です。

セレクトしてくれたのは、matzzさんが多大な影響を受けた楽曲ばかり!
ルーツも感じる渋い選曲。ウイスキーとも合いますよ~。

→quasimode LIVE SCHEDULE詳細


Magic Ensemble


Magic Ensemble / quasimode

リリース:2011年1月26日
EMI ミュージック
製品番号:TOCT90020



quasimode Official Site




【DJ KAWASAKI 待望の3rdアルバム『PARADISE』発売中!】

DJ KAWASAKIの最新モード=ロマンテック・ハウス!
(ロマンティック+テクノ)
叙情的にしてドラマティックなメロディーとデトロイト・テクノの影響を感じさせる
ギャラクティック(銀河的)なサウンドが見事に融合。
今、最も注目を集める女性アーティストCOMA-CHIをゲストに迎えた初の日本語曲、「Paradise」収録!!


PARADISE


PARADISE / DJ KAWASAKI

リリース:2010年9月1日
EMI ミュージック
製品番号:TOCT-26982



☆先行配信第一弾 "Galactic Love"現在配信中!
☆先行配信第二弾 "Paradise feat. COMA-CHI"現在配信中!
☆ESPECIAL RECORDSより、アナログリリース!


DJ KAWASAKI Official Site


【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : MOMOKO OGAKI
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

Manami Morita "I am" JAPAN TOUR 2011:ライブ情報 / LIVE INFO

現在NY在住のピアニスト、Manami Moritaが、11月に凱旋。全国ツアーを行います。

このManami Moritaさんの演奏、皆さんもきっとどこかで耳にしているはず。
今流れている「報道ステーション」のテーマ曲を手掛けたのは彼女なんです。

バークリー出身でアメリカを拠点に活動していることや、
躍動感ある演奏が持ち味ということで、"ポスト上原ひろみ"という呼び声が高いManami Morita。
その表現が適切なのかどうか分かりませんが、
今後が非常に楽しみな若手ピアニストであることは間違いありません。

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Manami Morita "I am" JAPAN TOUR 2011

「報道ステーショ ン」のテーマ曲"I am"の収録メンバーである、Zak Croxall(Bass)、Thomas Hartman(Drums)を連れて、全国5か所を巡る凱旋ツアー。


≪名古屋≫
11月2日(水)祝前日 @名古屋ブルーノート
【スペシャル・ゲスト】エリック宮城(tp)
1st 開場17:30 / 開演18:30
2nd 開場20:30 / 開演21:15
料金 5,250円
名古屋ブルーノート電話予約 052-961-6311(11:00~20:00)
インターネット予約 http://www.nagoya-bluenote.com(24時間受付)
携帯予約 http://www.nagoya-bluenote.com/ⅰ(24時間受付)
電子チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:152-000)

≪大阪≫
11月3日(木)祝日 @ビルボードライブ大阪
【スペシャル・ゲスト】いちむじん
1st 開場15:30 / 開演16:30
2nd 開場18:30 / 開演19:30
料金 自由席6,000円 / Casual(1DRINK付)4,500円
ご予約・お問合せ 06-6342-7722
※本公演は早めの時間設定で、ご利用いただきやすい特別時間を設定しております。

≪岡山≫
11月4日(金)@勝福寺客殿
開場18:30 / 開演19:00
料金 前売り7,000円 / 当日7,500円
お問合せ 0866-96-0615
問い合わせ 中国楽器 tel0866-93-4000 ローソンチケット (Lコード:66579) tel0570-084-003

≪福岡≫
11月5日(土)@東長寺本堂
東長寺チャリティJAZZコンサート「青木カレン&Manami Morita」
開場14:30 / 開演15:00
料金 2,000円
(博多ライトアップウォーク2011入場料含む、一部は東日本大震災復興支援の義援金として寄付)
※詳細は http://hakata-light.jp まで
チケットぴあ (Pコード:151-752) tel 0570-02-9999
お問合わせ 080-2753-6399(博多まちづくり推進協議会)
※青木カレン、Manami Moritaによるそれぞれの出演になります。

≪東京≫
11月13日(日)@銀座ヤマハホール
開場18:30 / 開演19:00
料金 前売り/当日4000円
主催 Rambling RECORDS Inc.
協力 HOT STUFF PROMOTION
問い合わせ Rambling RECORDS Inc.
tel 03-5738-9517 平日10~18
※未就学児童のご入場はお断りいたします
チケットぴあ (Pコード:152-918) tel 0570-02-9999
ローソンチケット (Lコード:75928) tel 0570-084-003
イープラス http://eplus.jp


I am


I am / Manami Morita

リリース:2011年5月18日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCP-2584



<プロフィール>
Manami Morita
1984年生まれ。幼少よりクラシック音楽に触れつつ、ミシェル・カミロ、ミシェル・ペトルチアーニ、パット・メセニー、小曽根真から影響を受け、ジャズに目覚め、独学でジャズを会得。上智大学外国語学部英語学科入学後、2005年には名門バークリーに留学。在学中から既に欧米の有名コンペで数々の賞を獲得し、エスペランサ・スポルディングやホーザ・パッソスと共演を果たす。卒業後、自主制作アルバム「COLORS」が、大手レコード店で記録的なセールスとなる。国内盤をリリース時には、来日ライブを果たし、2010年春に行われた全国ツアーも大好評となり、2ndアルバム「For You」をリリース。2011年4月にはテレビ朝日系「報道ステーション」のテーマ曲を手掛け、続く「ドラゴンクエスト」や「ファイナル・ファンタジー」の黄金スタッフが結集した名作RPG「クロノ・クロス」のアレンジ楽曲を提供し話題になっている。また、今秋から始まった「報道ステーションSUNDAY」のオープニングも担当するなど、各方面から注目を集めている。

Kei AKAGI PIANO SOLO Christmas special Jazz Live 2011:ライブ情報 / LIVE INFO

毎年恒例の、ケイ赤城 クリスマスライブ!
今年はソロです。
マイルス・デイビス バンドでプレイした唯一の日本人ピアニストの演奏をリラックスした雰囲気の中でじっくりと。

[Text:樋口亨]


Kei AKAGI


Kei AKAGI PIANO SOLO Christmas special Jazz Live 2011

驚異のテクニックとスリリングなインタープレイ、そして胸に迫る美しい旋律が共存する ケイ赤城氏のピアノプレイ。
モダンジャズの巨匠マイルス・デイヴィスのバンドの日本人唯一のピアニストとして活躍した、 世界で認められる数少ない日本人ジャズプレイヤー、ケイ赤城氏を迎え、 TIME & STYLE では初のソロとなるクリスマスジャズライブを開催します。

世界で活躍するケイ赤城氏の奏でる音とリズム。
感動の夜を今年も皆様へ。


<日時>
2011年12月10日 (土)
開場 : 17:30
開演 : 18:30~20:30

<場所>
TIME & STYLE MIDTOWN

<料金>
前売 5,000円 (free drink) 当日 5,500円 (free drink)

<お問合せ>
03-5413-3501 (担当:佐々・巻嶋)

<ご予約>
予約専用WEBページ

10月13日(木)より電話・WEBサイト・店頭にて、チケット予約開始。
※予約先着順に良いお席(エリア制)を確保いたします。ご予約はどうぞお早めに。
※お支払い方法:当日現金にてお支払いください 。


ケイ赤城 プロフィール
1953年生まれ。4歳から12歳までオハイオ州クリーブランドで過ごす。
帰国後、高校在学中にジャズ音楽に接し、国際基督教大学(ICU)で哲学と作曲学を学び、カリフォルニア大学の哲学科博士課程に入学。大学で作曲やオーケストレーション、ピアニストとして音楽活動も行い、1979年にはアイアート・モレイラ&フローラ・プリムグループのピアニストとして7年間在籍。その後、アル・ディメオラのグループなどを経て1989年から1991年にはマイルス・デイヴィスグループのメンバーとして活動する。その後、スタンリー・タレンタインのバンドに10年間在籍。現在はロサンゼルスに在住し、自身の音楽活動を続ける一方、カリフォルニア大学アーバイン校で芸術学部教授としてジャズ理論、歴史、実技などの講義を行なっている。


TIME & STYLE MIDTOWN
タイム アンド スタイル ミッドタウン [六本木]
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア 3F
Phone:03-5413-3501 Fax:03-5413-3502
営業時間:11:00~21:00
東京メトロ日比谷線/都営大江戸線 六本木駅 直結

「庭とご飯と音楽と」ミュージックガーデン 第四回 ゲスト - 空気公団:庭とご飯と音楽と - ミュージックガーデン

元気いっぱいだった胡瓜やゴーヤ、ヘチマなどの夏野菜は終わりへ。

とても寂しいですが、一方で、たくさん実をつけている唐辛子が青からとても鮮やかな赤へと染まってきています。

唐辛子


第四回目のゲストは、窪田渡(鍵盤楽器・編曲担当)、戸川由幸(ベース・ギター・録音担当)、
そして山崎ゆかり(空気公団代表。歌・作詞・曲担当)の3人からなるグループ、空気公団の皆さんです。

空気公団
[左:窪田渡 中:山崎ゆかり 右:戸川由幸]

ライブペインティングや映像を独自の手法で取り入れたりなど、
音楽を自由に楽しむ、想像力をさらに膨らませる、ためのような仕掛けで
いつも楽しませてくれる空気公団。

日常からちょっと振れるようなメロディと歌詞は唯一無二です。

最新アルバム『春愁秋思』に、良原さんが参加しています。
アコーディオンなどの演奏で参加しているのですが、
山崎さん曰く、良原さんは「抑揚」担当だそうです。
つまりは、ヴァイブレーションということなのでしょうかね。
目には見えない、耳には聞こえない、とても重要な役割を果たしているそうです。
このアルバムについてのエピソードは番組でチェックしてくださいね。

そして、『春愁秋思』発表からほどない、10月19日に新作が発表されます!
はやっ!

その名も『芯空』。
このアルバムは、キーボードの窪田さんが中心となって空気公団のこれまでの楽曲を
インストゥルメンタルで演奏したものです。

これも、空気公団の持つ「窓」の一つ。
「窓」については番組で山崎さんがお話ししてくれています。

窪田さんのメッセージも必読です!
[Text:樋口亨]


芯空


■タイトル:『芯空
■アーティスト:WATARU KUBOTA
■発売日:2011年10月19日
■レーベル:フワリスタジオ
■カタログ番号:KKFS-02
■価格:1,260円(税込)

空気公団


【空気公団 プロフィール】
1997年結成。
メンバー交代を経て現在は3人で活動しています。
音源制作を中心に活動しながら、
スクリーンの裏側で演奏するライブイベントや、
音楽を聴きながら作品を楽しむ展覧会「音の展示」等、
様々な公演をしています。

facebook http://p.tl/5MO0
twitter http://twitter.com/kukikodan_news  
myspace http://www.myspace.com/kukikodan 
YouTube http://www.youtube.com/user/kukikodanstaff 
購買部 http://kukikodan.ocnk.net/  


空気公団 ライブ情報
・10月16日(日)
もみじ市
 出演:空気公団、tico moon、ジョンジョンフェスティバル
 (空気公団は13時15分からの出演予定)
 場所:調布多摩川河川敷

・12月2日(金) 
明治学院大学主催 幻冬'11〜SOUR×空気公団〜
 出演:空気公団、SOUR
 場所:赤レンガ倉庫1号館3Fホール
 時間:18:00開場、18:30開演

・12月2日(金) 
芯空のコンサート
 出演:窪田渡 (空気公団 - Keyboards)、鈴木広志 (チャンチキトルネエド - alto sax)、
木村仁哉 (チャンチキトルネエド - tuba)、今込治 (チャンチキトルネエド - trombone)
 場所:新世界
 時間:17:30開場、18:30開演


<空気公団 PV「まとめを読まないままに­して」>
アルバム『春愁秋思』から、良原さん(アコーディオン)も参加した「まとめを読まないままに­して」のPVです。
ちびっこ達も楽しそうで非常に和みます。

「庭とご飯と音楽と」食卓音楽 第四回 レシピ - 無花果のフリッター:庭とご飯と音楽と - 食卓音楽

毎回、旬の素材を使った簡単でおいしいレシピをご紹介している「食卓音楽」のコーナーですが、
今回は、無花果(いちじく)!
断面が美しい。
ピンク色が、目にもおいしい。

いちじく

そのまま食べるだけでなく、焼いて食べたり、お肉やお魚のソースとして食べたりしてもおいしいです。
なかでもオススメが、今回ご紹介する「無花果のフリッター」。

無花果のフリッター

フワフワになるような衣づくりがポイント!

塩をふりかけて頂きましたが、めちゃくちゃおいしいです!
白ワインに合うかなと思いました。

熟す前の青い小さな無花果が手に入れば、そちらのほうがおいしくし出来上がるそうです。

青い無花果

油で揚げている時の音が気持ちよくて、食欲がそそられます。
揚がり具合によって、音が変化していくところになんだか風情を感じました。
生活の音楽、番組で是非チェックしてみてください!
[Text:樋口亨]

無花果のフリッター
材料(2人分)
・無花果 2~4個

<衣>
・薄力粉 2/3カップ
・卵 1個
・炭酸水 1/3カップ
・塩 ひとつまみ

・揚げ油(オリーブオイル、ごま油など) 適量


  1. 無花果は小さめならそのまま、大きいものは1/2または1/4に切る。
  2. 衣を作る。ボウルに衣の全ての材料を入れ、菜箸などで混ぜる。
  3. 揚げ油を中温(170度程度、湿らせてから拭いた菜箸を油に入れたとき、
    シュワシュワと音を立てて泡立つ)に熱し、衣をくぐらせた無花果を入れ、揚げる。
    全体が軽いきつね色になったら取り出し、油をよく切る。揚げ立てを頂く。

*手に入れば、まだ熟していない青さのある小さな実を使うと、特に美味しいです。
*そのままでも、好みで塩や砂糖を少々ふっても美味しく頂けます。

震災直後の今年4月に来日、初の単独公演を行ったブラジルのピアニスト、アンドレ・メマーリ
(カタカタ表記がメーマリから本来の発音に近いメマーリに変更されています)
彼のピアノ演奏は言わずもがなですが、JJazz.Netの番組「AIRPORT」でのインタビューでも、
その溢れんばかりの才能、そして日本を愛する気持ちが伝わり、とても印象的でした。

そんな彼が再び来日します!
イタリアのクラリネット奏者、ガブリエル・ミラバッシ氏を伴ってのドゥオ・コンサートが決定。
2会場共、音響的にも素晴らしい場所。
ジャズやクラシック、そしてワールドミュージックファンも魅了するであろうこの公演、オススメです。
尚、当日は待望のソロ最新作『Canteiro』(2枚組)の日本盤が500枚限定で先行発売されるとのこと。
まだ残席若干有り!この機会に是非。

andremehmari_gabrielemirabassi_duoconcert.jpg

【André Mehmari & Gabriele Mirabassi duo concert-Tokio 2days -】

二人のDUO作品『miramari』は、サンパウロの郊外にあるアンドレ・メマーリの自宅スタジオで行われ、とてもリラックスしつつ音楽を楽しんでいる、そんな活き活きとした雰囲気がストレートに音に現れた気持ちのよい作品となっている。全体を覆うのは、多様なリズムのブラジル音楽と、ジャズの色彩だが、両者ともにクラシック音楽の演奏家としても素晴らしい演奏技術を兼ね備えており、その多彩な音色、ハーモニーはジャンルの垣根を超越した"美しい室内楽"としか言いようがない。そして、今回の日本公演では両会場とも室内楽を楽しむには申し分のない素晴らしい音響とピアノを兼ね備える会場。小さくも大変贅沢なコンサートとなる事必至。

日時:10月21日 金曜 
開場:18:30 開演:19:00 
場所:サロン・テッセラ
東京都世田谷区太子堂4-22-6-4F
全席自由(75席)前売りのみ 5000円


日時:10月22日 土曜
開場:18:30 開演:19:00 
場所:仙川アヴェニューホール
東京都調布市仙川町1-25-2 
仙川アヴェニュー 北プラザ2F
03-3305-5269
全席自由(130席)前売りのみ 5000円

チケット発売中♪
イープラス
pianohouse.mmg
(052-806-3023) pianohouse.mmg@gmail.com

主催 Pianohouse.mmg
後援 ブラジル大使館 * イタリア文化会館 
協力 サンバタウン * PaPiTa MuSiCa * Life deco

オフィシャルサイト

【André Mehmari 2枚組新譜CANTEIRO(カンテイロ)JAPANESE EDITION 500セット限定】

Canteiro(カンテイロ)とは、ポルトガル語で石工や花壇という意味があるがCanto(歌)+Cancioneiro(歌集)をCanteiroというアンドレ・メーマリによる造語でもあり、2枚組新譜『カンテイロ』は正に歌もの中心の『アンドレ・メーマリのソングブック』。

全30曲中26曲が歌詞のついたボーカル曲。一曲一曲歌を育てる、耕す、楽しむ、日々の集大成アルバムでもあり、質量ともに間違いなく現在34歳のアンドレ・メーマリの大傑作といえる。

全てアンドレ・メーマリ作曲。その曲の詩をアンドレ含む12人が書いている。歌手はアンドレ含む15人(モニカ・サウマーゾ、ナ・オゼッチ、セルジオ・サントス、カルロス・アギーレ含む) 
全ての曲が異なるメンバー編成で共演は、シコ・ピニェイロ、アミルトン・ヂ・オランダ、テコ・カルドーゾ、他多数のミュージシャン参加、17人編成のビックバンドOrquestra"A Base de Sopro"とも共演。録音にもかなりの時間と回数を費やし、アンドレ自身のスタジオ・モンテベルディ他ブラジル国内のいくつかのスタジオと、ポルトガルやアルゼンチンでも録音されていている。

2枚のCDのうち8曲はアンドレ自身が歌っていて、曲ごとに違う豪華ボーカル、楽器のゲストに加えて、今回も多数の楽器をアンドレ自身が演奏、ピアノ、アコーディオン、ギター、バイオリン、ビオラ、フィドル、テャランゴ、フルート、ピッコロ、鍵盤ハーモニカ、チェンバロ、オルガン、ローズ、キーボード、など自身が演奏し多重録音されている。そして、レコーディング、ミックス、マスタリングもアンドレが行っている。

今回の日本盤仕様は、日本語訳付き(対訳:國安真奈)。パッケージは、既存のCDケースではなく特注の鮮やかな縦長の紙箱。ブラジル(サンパウロ)在住のアーティストGal Oppido氏のイラストが添えられたブックレットはそれ一冊が素晴らしいアート作品で、イラストと日本語とポルトガル語をより活かすデザインに再デザイン。ブラジル盤のイラストに加えて紙数も日本盤のほうが多く、CDのブックレット歌詞カードの概念を超え、一冊の作品として納められている。


新譜『カンテイロ』のダイジェストはこちら。映像も美しい!


CANTEIRO.jpg

品番:PM-001
発売日:2011/11/6(日)
タイトル:CANTEIRO
アーティスト:ANDRÉ MEHMARI
税込価格:4,200円(税抜:4,000円)
形態:2枚組国内盤 CD / 特製ボックス入り
発売元:PIANOHOUSE MMG 販売元:インパートメント

BOSSA AOYAMA 2011:ライブ情報 / LIVE INFO

秋の良き日、東京・青山の街をボサノヴァが彩るイベント「BOSSA AOYAMA」が今年も開催されます。
最高のシチュエーション。
みんながまあるい気持ちになる、そんな素敵なイベントです。

出演者は、naomi & goro、吉田慶子、BLUBELL(From ブラジル)、
そして意外な組み合わせ?nobie+大口純一郎、and MORE...
また最近コラボレーション作品をリリースしたばかり、
naomi & goroの伊藤ゴローさんと菊地成孔さんとのスペシャルトークショーも!
秋のボサノヴァ。素敵。

mainvisual_bossaaoyama.jpg

BOSSA AOYAMA 2011

『BOSSA AOYAMA 2011』は、東京メトロ外苑前駅、表参道駅周辺の魅力的な施設をコンサートホールに見立て、ボサノヴァを中心としたフリーライブを2日間にわたって無料で楽しめるイベントです。今年の「青山まつり」は東日本大震災によって大きな被害を受けられた各地のみなさんへの支援活動として「よみがえれ日本」をテーマに掲げ、各国の大使館や、被災地の関係者が参加するパレードや物産展など様々な催しを行います。


<開催期間>
2011年10月22日(土)〜23日(日)

<開催場所>
東京メトロ「外苑前駅」「表参道駅」「青山一丁目」周辺施設

<入場料>
無料(飲食は有料)

<出演>
10/22(SAT)
FONTE、BLUBELL(From ブラジル)、行川さをり、Tony Freitas、吉田慶子、mizuGuccie、吉野幸子

10/23(SUN)
naomi & goro、BLUBELL(From ブラジル)、木村純、フェリアード、Muleque、MINASWING QUARTET WITH SPECIAL GUESTS、MARQUINHOS LOPES、河合賢司 & Nakkey、リオmeets小泉清人、犬塚彩子+前原孝紀、nobie+大口純一郎

<WORK SHOP>
詳細はこちら

<お問い合わせ>
株式会社ブレイン内 「BOSSA AOYAMA 2011実行委員会」 運営事務局
TEL 03-5775-3251
e-mail info@bossa-aoyama.jp

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