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My Favorite Jazz(1980-2020)の最近のブログ記事

Vol.20-西山瞳 My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「Don't Forget The Poet」( from Album『Deep Down』)
Artist : Enrico Pieranunzi Quintet




「先輩のベーシストに薦められて、初めて手に取ったEnrico Pieranunziのアルバムが『Deep Down』(1987年)でした。考え抜かれた美しいメロディ、繊細で緻密なハーモニー、明晰なピアノタッチに詩的なソロのライン、三者対等で入り組んだアンサンブル、それまで知らなかった芸術的なジャズ表現との出会いに心躍り、自分の転機になった一曲です。」

西山瞳

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『Deep Down』
Artist : Enrico Pieranunzi Quintet
LABEL : Challenge Jazz
発売年 : 1987年

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【西山瞳】
2005年横濱ジャズプロムナード・ジャズコンペティションでグランプリを受賞後、2006年スウェーデン録音CD『キュービウム』でデビュー。自己のトリオを中心に国内外で活躍し、2010年インターナショナル・ソングライティング・コンペティション(アメリカ)で、ジャズ部門3位を受賞。 2015年には、ヘヴィメタルの名曲をカヴァーしたアルバム『ニュー・ヘリテージ・オブ・リアル・ヘヴィ・メタル』をリリース。ジャンルを超えたベストセラーとなる。
デビュー以降17作のアルバムをリリースし、ヨーロッパジャズを背景とした独自の音楽性により、幅広い音楽ファンから支持されている。

http://hitominishiyama.net/


Vol.19-木村イオリ My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「Heart of Cosmos」( from Album『qualia』)
Artist : PRIMITIVE ART ORCHESTRA




「この40年間ジャズを取り巻く音楽シーンの変遷をリアルタイムで体験してきました。沢山の素晴らしい音楽に囲まれ、どれか一つを選び出すことは難しいですが、様々な音楽体験の中から、一つのアウトプットとして2015年に私が作曲した曲を紹介します。

クラシックやクラブミュージック等のイディオムを取り入れて、既存のジャズやポップスのフォーマットとは違う手法で、現代の新しいジャズとしてシーンにアプローチした作品です。色々なメディアでも使用頂き、人気の一曲となっておりますので、ぜひゆっくりとお楽しみ下さい。」

木村イオリ

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

木村イオリ.jpg

Title : 『qualia』
Artist : PRIMITIVE ART ORCHESTRA
LABEL : PLAYWRIGHT
発売年 : 2015年

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【木村イオリ(bohemianvoodoo / PRIMITIVE ART ORCHESTRA)】
ジャズを中心に、様々なジャンルで活躍するピアニスト・キーボーディスト、作編曲家。青森市出身。
2008年、ジャズバンド "bohemianvoodoo" を結成。
代表曲 "Adria Blue" の Music Video は YouTube 約300万回再生を記録し、第14回 東京JAZZ出演、Nissan Presents Jazz Japan Award 2017 受賞、singapore international festival of arts 2018 出演、Blue Note Tokyo ワンマンライブ Sold Out 等の活躍を見せる。

同バンドの他、ピアノ・トリオ "PRIMITIVE ART ORCHESTRA"や、ソロ・ピアノによる全国ツアー、他ジャンルのアーティストやダンサーとのコラボレーションなど多方面で活躍し、その情熱的な演奏と、メロディアスな中に情緒を感じさせる曲作りで国内外から注目を集めている。
演奏家、作曲家としての経験を活かしたDJとしても活動中。

hhttp://www.iorikimura.com/


Vol.18-PAKshin My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「Someday My Prince Will Come」( from Album『Live At Jamoboree Barcelona』)
Artist : Andrea Motis




「スペインの若き歌姫アンドレア・モティス。彼女はトランペッターとしても素晴らしく、師匠であるスペインの巨匠、Joan Chamorroと共演しているスタンダードの名曲です。可愛らしくも引き込む力のあるキャラクターの歌声にイッパツで心を持っていかれました。」

PAKshin

My Favorite Jazz(1980-2020)




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Title : 『Live At Jamoboree Barcelona』
Artist : Andrea Motis
LABEL : Swit Records
発売年 : 2013年

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【PAKshin】
エンタメジャズバンド「Calmera」のピアノ、キーボード奏者。
全国のライブハウスやフェス、BLUE NOTE TOKYOをはじめとした老舗ジャズクラブなど、幅広い種類のステージで日々ライブを行っている。また、作曲家/アレンジャーとしても、多数の楽曲やCM音楽、ドラマサントラなどを制作している。

http://www.calmera.jp/


Vol.17-持山翔子(m.s.t.) My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「I Know You Know」( from Album『Esperanza』)
Artist : Esperanza Spalding




「クラシック〜ポップス音楽に傾倒していた私がジャズに惹かれ、学び始めた頃。当時は古き良き名曲名盤を知り演奏することが楽しかった中で、この新しく素晴らしい音楽との出会いは大きな衝撃でした。難解なベースフレーズを弾きこなしながら歌う新鮮なスタイル。何より楽曲の素晴らしさに圧倒され、ジャズの世界に引き込まれた瞬間でした。」

持山翔子(m.s.t.)

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『Esperanza』
Artist : Esperanza Spalding
LABEL : Heads Up International
発売年 : 2008年

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【持山翔子(m.s.t.)】
1984年7月16日生まれ。静岡県磐田市出身。
4歳からピアノ、6歳から作曲を始める。国立音楽大学にて作曲・作曲理論を学ぶ。作編曲家として、西野カナ「トリセツ」(第57回日本レコード大賞優秀作品賞)の共作を始め、数多くの楽曲制作、アニメやゲーム音楽の制作に携わっている。
歌心を大事にし、且つ幅広いプレイスタイルで様々なアーティストのサポートライブやレコーディングに参加。ベーシスト小山尚希とのユニット「m.s.t.」では"Make the Scenery Tune〜景色に音を〜"をコンセプトに様々な編成で活動中。これまでにミニアルバム4枚・フルアルバム3枚を発売している。

https://wmg.jp/mst/


Vol.16-ASUNA My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「Puls-Plus-Puls, Part 1」( from Album『Puls-Plus-Puls』)
Artist : Jan Jelinek / Sven-Åke Johansson




「先日ヨーロッパ・ツアーを共にしたばかりのドイツの電子音楽家ヤン・イェリネックと、個人的に昔から大好きだった、スウェーデン出身の伝説のジャズ・ドラマーのスヴェン・アケ・ヨハンソンが共演した作品。

ジャズのフレーズをサンプリングした電子音楽作品でその名を知られるようになったイェリネックが、今作では丁寧に練り上げられた音色のモジュラー・シンセサイザーを操り、70年代初頭から活躍するヨハンソンのミニマルでありながらも異形なドラミングと相まって、現在形のジャズの新たなあり方を提示するような作品。」

ASUNA

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『Puls-Plus-Puls』
Artist : Jan Jelinek / Sven-Åke Johansson
LABEL : Ni-Vu-Ni-Connu
発売年 : 2018年

https://nivuniconnu.bandcamp.com/album/puls-plus-puls/

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【ASUNA】
10代の頃から東京の実験音楽/即興/音響シーンに関わり、並行して音の物理現象に関する美術作品も制作。語源から現在の事物を再考察するインスタレーション作品『Each Organ』、オモチャ楽器と電子音楽によるパフォーマンス『100 Toys』、そのほかアコースティック楽器や電子音楽による作曲作品から即興演奏まで、多岐に渡りつつも一貫した作品制作を行う。これまで海外20カ国以上で演奏/展示、CDやレコードなどをリリース。近年は干渉音の分布とモアレ共鳴を扱った『100 KEYBOARDS』のパフォーマンスで世界各地のアート・フェスティバルを中心に演奏活動を行っている。また、ドイツの電子音楽家のヤン・イェリネクや、美術家の佐藤実-m/sと長年に渡るコラボーレションによる制作も行っている。

https://sites.google.com/site/aaaaasunaaaaa/


Vol.15-YoYo the "Pianoman" My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「No Problem」( from Album『Tea For Two』)
Artist : Dan Nimmer Trio

「MY FAVORITE JAZZを選ぶならコチラ「No Problem / Dan Nimmor Trio‎」。アメリカのウィスコンシン州ミルウォーキー出身、1982年生まれのジャズピアニスト。
彼の作品にはスタンダード演奏楽曲も多く見られます。どこかで耳にした方も多いかもしれない楽曲。ジャズの黒さと格好良さがピアノプレイとアレンジで全面に表現され、ループして聴いて踊りたくなるクラブジャズの気持ち良さが永遠続く1曲。MY FAVORITE過ぎて過去自分もライブで演奏しましたが、またいつかきっと!」

YoYo the "Pianoman"
My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『Tea For Two』
Artist : Dan Nimmer Trio
LABEL : Venus Records
発売年 : 2007年

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【YoYo the "Pianoman"】
作詞・作曲・編曲家。4才からピアノを習い始め、15才の時に独学で作詞・作曲を始める
19才で渡米し、名門「バークリー音楽院」に入学。
帰国後2003年、SOFFet(ソッフェ)としてメジャーデビュー。
アーティストとしての活動の傍ら、SMAPへの詩曲提供、CHEMISTRYへの詩提供、
他アーティストへの楽曲提供や編曲・サウンドプロデュース、ピアノ演奏での参加なども数多く行う。
2012年、ピアニスト「YoYo the "Pianoman"」としてライブデビューを果たす。
2015年、Saxプレイヤー門田"JAW"晃介(ex.PE'Z)とのコラボユニット「JAW meets Pianoman」を発足し、全国でクリスマス恒例ジャズライブツアーを行っている。
2017年「Xperia」CM~informercial~へ出演。
2018年、地元東京・小金井市の観光大使に就任。
同年末、12月5日レーベルPlaywrightより待望のYoYo the "Pianoman" Debut Album『O.G Swing』をリリース!
2019年4月より、5都市を回るデビューアルバムリリース記念ライブツアー開催決定!
またこれまでに、高須クリニックCM安藤美姫編テーマ曲「威風堂々」をアレンジ・演奏、ブリジストン自転車のWEB CM短編映画「アルベルトe short film」の音楽の作編曲を担当、ドン・キホーテ12曲の店内音楽の作詞・作曲・編曲を担当、2019年リリースの松下奈緒ニューアルバム『Syncro』へ作詞・編曲・ピアノとして参加する等、活動の幅を広げている。

https://soffet.info/


Vol.14-辻村泰彦(オーニソロジー) My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「Chameleon」( from Album『Then And Now: The Definitive Herbie Hancock』)
Artist : Herbie Hancock

「1980年代 にはすでにハービーは「Rock It」などで一世を風靡していましたね。僕が選んだ1曲は彼の代表曲でもある「Chameleon」。この曲は現在に至るまでいろんなメンバーで演奏されていますが、僕は2008年のこのアルバムに収録されている「Chameleon」がフェイバリットです。」
辻村泰彦(オーニソロジー)
My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『Then And Now: The Definitive Herbie Hancock』
Artist : Herbie Hancock
LABEL : Verve
発売年 : 2008年

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【辻村泰彦(オーニソロジー)】
2015年より始動したシンガーソングライター辻村泰彦によるソロユニット。
奈良県出身でジャズボーカル、ジャズギターを竹田一彦氏に師事。自身の楽曲ではジャズで得たものを
オルタナR&B、ロックといった音楽に昇華させている。2016年、菊地成孔プロデュースで活動すべく上京。
2017年オリジナル・サウンドトラック「機動戦士 ガンダムサンダーボルト2」、2018年、レーベルメイトの市川愛のアルバムにゲストボーカルとして参加するなど菊地成孔プロデュース作品に参加。
そして、12月に菊地成孔プロデュース、待望のオリジナルアルバムをリリース。

http://yasuhikotsujimura.weebly.com/


Vol.13-渡辺翔太 My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「POESIA」( from Album『POESIA』)
Artist : EDWARD SIMON

「僕の気に入っている曲はEdward Simon のPoesiaです。僕は二十歳から彼の事が大好きなのですが、この曲でかなり興奮して踊り狂っていたのを今でも覚えています。
肝なのはJohn Patittuci のベース。エドとブライアンが緊張と緩和のインタープレイをしている時に全てを包み込むように溶け込んで空間を作るベースにすごく感動した覚えがあります。エドは凄くリズムに対してストイックでどれだけの複合拍子でもそれをポップに聴かせてしまう力がある。そのマインドを彼を聴いて教わりました。」
渡辺翔太
My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『POESIA』
Artist : EDWARD SIMON
LABEL : CAM JAZZ
発売年 : 2009年

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【渡辺翔太】
1988年2月29日名古屋出身。
4歳からピアノを始める。父、渡辺のりおの影響で音楽に慣れ親しむ。
15歳の頃にJAZZに興味を示し、2003年Donny Schwekendiek氏に師事。2004年から演奏活動を始める。2005年Jazz Funkバンド『赤門』に加入。2009年からjazzに傾倒。2010年、noonの「Once upon the summer time」のRecordingに参加。2016年から井上銘Stereo Champに在籍し、二枚のアルバムをリリースまた同バンドにて東京ブルーノート、丸の内コットンクラブに出演を果たす。ものんくる「世界はここにしかないって上手に言って」に参加。2018年、自身初のリーダーアルバム「Awareness」を発表。現在、自身のtrioや様々なアーティストのサポートで東京、名古屋を中心に全国で活動中。

https://www.shotawatanabe.info/


Vol.12-中村祐介(BLU-SWING) My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「Jigzoo Ballad」( from Album『Radio - Acoustique』)
Artist : Masayasu Tzboguchi Trio




「この作品との出会いは本当に衝撃的でした。DAW上での素材の切り貼りやエフェクターを使用した非現実感など、感覚的に構築するだけではこうはいかない。分析すればするほど綿密に考えられていて、ジャズに限らず、僕の音楽人生の中で感銘を受けた作品のひとつです。」

中村祐介(BLU-SWING)

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『Radio - Acoustique』
Artist : Masayasu Tzboguchi Trio
LABEL : FLY REC / RALLYE
発売年 : 2006年

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【中村祐介(BLU-SWING)】
中村祐介は、日本の作曲家、音楽プロデューサーである。2008年、BLU-SWINGのメンバーとして日本コロムビアよりメジャーデビュー。スクウェア・エニックス"メビウス・ファイナルファンタジー"、資生堂コーポレートビジュアル音楽、GINZA SIX 銀座大食堂CM、チョーヤ梅酒CM、KDDI au design project、SUZUKI等、様々なメデイアで音楽を担当。
リミキサー、アレンジャーとして忌野清志郎、TLC、Earth, Wind & Fire、倖田來未、GACKT、東京女子流の作品に参加するなど、ジャンルを超越して多彩な作品を発表している。
2012年からはロンドン・ロイヤル・オペラ・ハウスのコンサートマスター、ヴァイオリニスト"ヴァスコ ヴァッシレフ"のサポートキーボードを務めるなど演奏家としても活動。これまでに東京ジャズフェスティバル等、国内外問わず多くの音楽祭に出演。
ソロ活動としては、鍵盤演奏にフィンガードラミングをミックスした独自のソロパフォーマンスを行う一方、前衛的でありながらジャズ、ソウル、エレクトロニクスを綿密に融合した作風で、2014年に1stアルバム"ONN"を、2016年に2ndアルバム"SN"をIRMArecords(イタリア)よりリリース。
2019年、Kan Sano、Ippei(SANABAGUN.)らとLast Electroとして活動を開始。

https://www.yusukenakamura.jp/


Vol.11-ハクエイ・キム My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「Inversions」( from Album『LIVING』)
Artist : AYDIN ESEN




「1980〜2020年代での私のフェイバリットジャズを敢えて1枚上げるというのは、やっぱり迷います。が、今日の気持ちではこちら。

アルバム『Living』より「Inversions」。イスタンブール出身の鬼才ピアニスト、アイデン・エッセンがミロスラフ・ヴィトゥオス(b)とヴィニー・カリウタ(ds)を迎えて録音された強力なトリオアルバムからの一曲。ピアノとアナログシンセが交錯する独特で抽象的な音楽の世界は圧巻。」

ハクエイ・キム

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『LIVING』
Artist : AYDIN ESEN
LABEL : EMARCY
発売年 : 2001年

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11_ハクエイ・キム_Photo by Shiho Yabe_600.jpg


【ハクエイ・キム】
1975年京都市に生まれ札幌市で育つ。韓日クォーター。5歳からピアノを始める。オーストラリア、シドニー大学音楽院(ジャズ科ピアノ専攻)卒業。
2005年 DIWより「Open the Green Door」でインディーズ・デビュー。その後、同レーベルより3枚のアルバムをリリース
2009年 ピアノ・トリオ「Trisonique/トライソニーク」を杉本智和(b)、大槻"KALTA"英宣(ds)と結成
2010年 渡辺貞夫の『Sadao with Young Lions』のツアーに参加
2011年 ユニバーサル ミュージックよりアルバム『Trisonique』でメジャー・デビュー
2012年 ソロ・ピアノ・アルバム『Break the Ice』、DVD『Solo Concerts』リリース
2013年 アルバム『A Borderless Hour』リリース
2015年 韓国伝統音楽ユニットの新韓楽とトライソニークとのコラボレーション・アルバム『HANA』をリリース
2018年 約6年振りとなるソロ・ピアノ・アルバム『Resonance』をリリース
2019年 フランスを代表するパーカッション奏者、グザヴィエ・デサンドル・ナヴァルとのパリ公演を収めた最新作『Conversations in Paris』を発表
これまでに、札幌シティ・ジャズ・フェスティバル、香港インターナショナル・ジャズ・フェスティバル、韓国・光州ワールド・ミュージック・フェスティバル等に出演。2016年にはトライソニークで米国デトロイト・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルに出演。現地オーディエンスやメディアから高評価を受ける。2018年には初のヨーロッパツアーを敢行し、フランス、イタリア、ドイツでの公演を成功させた。
その他の活動としては、TV東京全国ネット『美の巨人たち』のエンディング・テーマや日韓合作映画『道〜白磁の人〜』(高橋伴明監督作品) のエンディング・テーマの作曲、TV朝日系列全国ネット『越路吹雪物語』で大地真央が歌う主題歌の編曲、クリスタル・ケイ、新妻聖子、綾戸智恵、平賀マリカ、平方元基、川島ケイジ (敬称略)等のレコーディングや編曲、コンサートでの音楽監督等がある。
現在、国内外を問わず活動中。

https://www.universal-music.co.jp/hakuei-kim/


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