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My Favorite Jazz(1980-2020)の最近のブログ記事

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Vol.10-宮川純 My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「The Shade Of The Cedar Tree」( from Album『Gettin' To It』)
Artist : Christian McBride




「長きにわたりトップベーシストに君臨し続けるクリスチャン・マクブライドの1stアルバムに納められたこの曲。

僕ら世代は学生時代に聴きまくったって人多いのでは...若かりしロイ・ハーグローブとジョシュア・レッドマンの2ホーンという今となっては夢の様なメンバーの演奏も聴きどころです。」

宮川純

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『Gettin' To It』
Artist : Christian McBride
LABEL : Verve
発売年 : 1995年

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【宮川純】
1987年生まれ、愛知県出身。5歳でエレクトーンを始めてからジャズ、フュージョン、ロックなどに傾倒。高校卒業後本格的に音楽家を志し、甲陽音楽学院名古屋校に進学。ジャズ・ピアノを水野修平、竹下清志両氏に師事。在学中より小濱安浩バンドなどでのライヴ活動、nobody knows+、S.B.B.のレコーディングへ参加するなど、名古屋のシーンで徐々に頭角を現す。
2009年、21歳でデビュー・アルバム「Some Day My Prince Will Come」をVictor Entertainment (JVC)よりリリース。その後活動の拠点を東京に移し、2012年2ndアルバム「I Think So」(Altered)をリリース。
2015年、3rdアルバム「The Way」をT5Jazz Recordsよりリリース。黒田卓也、石若駿など現在最注目のミュージシャンらを擁し、Jazzをベースにしながらも様々な要素を取り入れた意欲的な音作りで「日本のジャズ新時代を告げる重要作」と評される。各メディアにも多く取り上げられ、同アルバムからJB's PoemがDJ大塚広子氏のコンピレーション「Piece The Next Japan Night」に収録されるなど注目を集めている。その作編曲能力も高く評価され、noon、マヤ・ハッチ、グレース・ マーヤ、大坂昌彦、小林陽一、吉田サトシなどのアルバムに自己の楽曲及びアレンジを提供。2015年夏の爽健美茶(コカコーラ)の「爽健美音キャンペーン」でも音楽を担当した。

また自己グループの活動以外に、綾戸智絵、TOKU、土岐英史、市原ひかり、多田誠司などのバンドメンバーとして国内ジャズ・シーンの第一線で活動する一方で、「ルパン三世」のサウンドトラックを手がける大野雄二氏率いる「大野雄二 & Lupintic Six」や元PE'Zの門田Jaw晃介の主催する「BERB」、注目の新世代ポップスバンド「ものんくる」、その他、佐藤竹善、土岐麻子、Zeebraらの作品のレコーディングなどにも幅広く参加。多様な鍵盤楽器を同等に扱える柔軟な音楽センスと確かなテクニックで縦横無尽に駆け回る新鋭ピアニスト、オルガニスト、キーボーディストである。

http://www.jun-miyakawa.com/


Vol.9-堀秀彰 My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「Slings And Arrows」( from Album『Tales From The Hudson』)
Artist : Michael Brecker




「お気に入りの1曲は、全てのソロが歌えるくらいまで聴き込んだこの曲。コンテンポラリージャズの1つの頂点ではないかと思います。」

堀秀彰

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

堀秀彰.jpg

Title : 『Tales From The Hudson』
Artist : Michael Brecker
LABEL : Impulse!
発売年 : 1996年

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【堀秀彰】
ジャンルを超えて活躍するジャズピアニスト。
今までに17枚のリーダーアルバムを発表し、サイドマンとしての参加アルバムは130枚を越える。著書に『ジャズピアノがうまくなる理由・ヘタな理由』が ある。
1978年12月8日千葉県出身。10才までは北海道で育つ。
幼少より楽器に親しみ、高校時代でジャズに感動して本格的にピアノを始める。
早稲田大学モダンジャズ研究会で腕を磨き、その頃からプロとしての活動を開始。
センスあふれるコードワーク、繊細でありながらも情熱的なプレイで、ベテランから若手にいたるまで大きな信頼を得ている。
Eddie Henderson、Gene Jackson、Max Ionata、Sheryl Bailey、Bob Kenmotsu、市原ひかり、井上陽介、大坂昌彦、谷口英治、土岐英史、原朋直、平賀マリカ、安カ川大樹、各氏をはじめ、国内外の著名アーティストとの 共演歴も多い。

ポップスフィールドでは、Dreams Come True・ParisMatch・SILVA・井手麻理子・DA PUMP・M-SWIFTなど、多くのアーティストのレコーディングやコンサートに参加。
浜崎航との双頭カルテット『Encounter』 は、数々のジャズフェスへの出演、TV番組『源流JAZZ』への出演、韓国など海外公演も成功し、各方面から注目を集める存在になっている。2012年にはアメリカのカリフォルニア州で毎年行われる、世界的にも最も有名で歴史ある55th Monterey Jazz Festivalにも出演し喝采を浴びた。
現在『Encounter』の他にも、『N:Lab』(堀秀彰クインテット)、堀秀彰トリオ、『デュオトレモロ(堀秀彰p&馬場孝喜g)』、奥平真吾『The New Force』、横田寛之『ゴウダヴ』、山口真文グループ 、藤村麻紀『The DUO!!』、ParisMatch、などを中心に日本全国のジャズクラブ、コンサート、 フェスティバル等で活躍中。

http://horinky.withmusic.jp/


Vol.8-岸淑香 My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「Little Peace In C For U」( from Album『Trio In Tokyo』)
Artist : Michel Petrucciani




「ジャズとの出会いの一曲。こんなピアノトリオがあるんだ!と感激した曲です。」

岸淑香

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『Trio In Tokyo』
Artist : Michel Petrucciani
LABEL : Dreyfus Jazz
発売年 : 1999年

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【岸淑香】
Piano,Keyboard
ジャズ・ラテン・フラメンコなど多岐に渡り演奏。
自身の楽曲をメインに演奏する【Sayaka Kishi Trio】などリーダーユニットを筆頭に
ビブラフォン・パーカッション・ピアノのラテンジャズトリオ【conviano(コンビアーノ)】
ピアノとチェロのデュオ【アルコウ】、フルート&ピアノのフラメンコジャズに傾倒するデュオ【アマケット】など数多くのユニットに参加。

http://sayaketto.net/


Vol.7-栗林すみれ My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「The 'Pretty' Road」( from Album『Sky Blue』)
Artist : Maria Schneider Orchestra ‎

「大学生の時よくこのアルバムを聴いていました。哀愁あるメロディと美しく壮大な自然を感じるアレンジ。心を違う場所に持って行ってくれました。」
栗林すみれ
My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz(1980-2020)
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Title : 『Sky Blue』
Artist : Maria Schneider Orchestra ‎
LABEL : ARTIST SHARE
発売年 : 2007年

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【栗林すみれ】
ジャズピアニスト。
埼玉県立芸術総合高等学校音楽科、尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科 ジャズ&ポップスコース卒。2014年JAZZAUDITORIAにてオープニング・アクトを飾り、その後3回に亘ってブルーノートトーキョーに出演。同年、行方均氏のプロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。

1stアルバム"TOYS"がジャズライフ、ジャズジャパンなどに取り上げられ2014年ディスクグランプリニュースター賞受賞。
2015年早くもセカンドアルバム"Travellin'"をリリース。
2017年金澤英明との双頭リーダー作"二重奏"をローヴィングスピリッツから発売。
2018年、総勢11名参加のアンサンブル作品とピアノトリオ作品を二ヶ月連続リリース。ジャズライフ誌では3rdAlbum"Pieces of Color"が表紙、巻頭特集でとりあげられる。
同年、Yokohama Calling のプロジェクトに参加、ロンドンのホクストンホールでの公演が好評を博す。アンドリア(イタリア)でのソロコンサートも行う。

NHKBSプレミアム『美の壺』でオリジナル曲が使用されるなど作曲やアレンジ方面の才能も発揮している。
先人への敬意と幅広い音楽性の融合から紡ぎだされるオリジナル曲とインプロヴィゼーションは新たな世界を切り開きながらも心地よく、多くの聴衆の心を掴む。

https://sumirekuribayashi.tumblr.com/


Vol.6-黒沢綾 My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「No Wonder」( from Album『North And South』)
Artist : Luciana Souza

「学生時代N.Y.にて生で聴いてぶったまげた1曲です。ルシアーナの器楽的なヴォイス・アプローチ、ブラジリアンとジャズを自在に行き来するスタイルやオリジナル曲に、随分影響を受けました。声そのものの可能性が無限だと感じさせてくれたアーティストです。ピアノソロもスキャットも完コピするほど、今でも聴き続けています。」
黒沢綾
My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz(1980-2020)
黒沢綾.jpg

Title : 『North And South』
Artist : Luciana Souza
LABEL : Sunny Side
発売年 : 2003年

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【黒沢綾】
幼少よりクラシックピアノや作曲、高崎経済大学付属高校(音楽科)で声楽などを学び、尚美学園大学JAZZ&POPSコースに入学後、自然な流れでジャズに傾倒する。

在学中よりプロとしての活動をスタートし、同コースを首席で卒業。以降、都内近郊でジャズシンガーとして着実にキャリアを重ねながらオリジナル曲の制作を続け、2009年アルバム「うららか」、2013年「Twill」をリリース。ソングライターとして確かな実績を重ねる。

ジャズを軸とした自由な音楽性、歓びに満ちたサウンドスケープ、透明感あるクリスタルヴォイスを持ち、近年は即興的なヴォイス・アーティストとして著名なジャズ作品にゲストとして参加。相撲と着物とジャズをこよなく愛す和洋折衷シンガー。

http://aya-nasu.cocolog-nifty.com/


Vol.5-森田真奈美 My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「When It Rains」( from Album『Largo』)
Artist : Brad Mehldau




「1曲だけ選ぶとなると、どうしてもこれになってしまいます。私が一番好きなピアニスト、メルドーのアルバム『Largo』の1曲目です。

自分が落ち込んでいるときも、その逆に満ち足りた気分でいるときも、いつ聞いても何度聞いても涙が出ます。イントロのピアノメロディを聴くといつも思いますが、こんな説得力のある演奏がいつかできるようになりたいものです。」

森田真奈美


My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『Largo』
Artist : Brad Mehldau
LABEL : Warner Bros.
発売年 : 2002年

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【森田真奈美】
1984年埼玉県さいたま市生まれ。
4歳よりピアノを始め中学生のときにジャズと出会い、ミシェル・カミロや小曽根真などから影響を受ける。 2005年米国バークリー音楽院入学。欧米のコンペで数々の賞を獲得し、エスペランサ・スポルディングやホーザ・パッソスとも共演。2011〜16年のテレビ朝日系「報道ステーション」テーマ曲" I am" などサウンドトラックも手がける。
2016年より自身のビッグバンドを率いてのコンサートも行っている。

http://manamimorita.com/


Vol.4-ハニャ・ラニ My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「From Gagarin's Point Of View」( from Album『From Gagarin's Point Of View』)
Artist : Esbjörn Svensson Trio‎




「E.S.T.のこのアルバムは全て素晴らしいです。実は彼らの演奏を最初に聴いたのはYouTubeのライブ映像でした。スカンジナビアのジャズの映像を観たのはその時が初めてだったのですが、もの凄い衝撃を受けたのを憶えています。

それまで聴いていたクラシック音楽やアメリカのジャズとは全く違うスタイルで、ミニマルな感じだけれども色んな要素が入っていてとても興味深く聴きました。」

ハニャ・ラニ

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『From Gagarin's Point Of View』
Artist : Esbjörn Svensson Trio
LABEL : ACT
発売年 : 1999年

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【ハニャ・ラニ】
1990年、ポーランドの北部、バルト海に面したグダニスクで生まれ育つ。2018年までに2作のコラボレーションアルバムを発表し、2019年春、初リーダーソロアルバム"エーシャ(ESJA)"を、ゴーゴー・ペンギンやママル・ハンズらを輩出したUKマンチェスターの最重要レーベルGondwana Recordsからリリース。ヨーロッパを中心に急速に話題となっている。
ワルシャワのアパートとレイキャビクのスタジオでアップライトピアノをメインに制作された"エーシャ"は、ハンマーの打弦音や鍵盤が軋む音、ペダル音など、ピアノを演奏する際に生ずる美しきノイズをピアノの響きとして取り込み、スワヴェク・ヤスクウケのピアノソロにも通じる無限の空間と時間の感覚を投影する美しい音楽世界を表現。官能的で繊細、リズミカルで独特の空気感を纏わせ、自由だが調和が取れた美しきメロディーのビネットが心をとらえる。

http://haniarani.com/


Vol.3-澤田かおり My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「You Must Believe In Spring」( from Album『You Must Believe In Spring』)
Artist : Bill Evans ‎




「ジャズのジャの字も知らない高校生の頃の私が、初めて買ったジャズCDがビル・エヴァンスでした。
親が寝静まった後に部屋を暗くして聴く聡明で繊細なピアノから、NYのピリッとした寒い冬の空気が伝わってくるようでした。

『厳しい冬は気分も落ち込んで、春なんて来ないんじゃないかと思ってしまうけど、ちゃんと春は近づいているよ。それを信じなきゃ。愛を信じなきゃ』というメッセージに勇気をもらいます。ちなみに、この録音は今私が住むLAで行われたようです。」

澤田かおり

My Favorite Jazz(1980-2020)




My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『You Must Believe In Spring』
Artist : Bill Evans‎‎
LABEL : Warner Bros.
発売年 : 1981年

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【澤田かおり】
米シアトル生まれ。東京・杉並育ち。
桐朋女子高等学校音楽科を作曲専攻にて卒業後、2005年に渡米。
ボストン・バークリー音楽院作曲専攻を卒業する。帰国後、MISIA、井上陽水の全国ツアーにコーラス/キーボードとして参加するや一躍注目を集める。

2015年1月Sg『幸せの種』にてメジャーデビュー。11月に現代のキャロル・キングをイメージさせる、1stアルバム『Songwriter』をリリース。NHK BS1「ワールドスポーツMLB」エンディングテーマ、映画「さよならの代わりに」日本版イメージソングなど話題曲を多数収録。2016年10月メジャー2ndアルバム『FRONTIER』をリリース。さらなる女性の才能を開花させた永遠のPOPSをイメージさせる意欲作を提げ、2017年、キーボード一つで47都道府県フリーライブツアーを成功させた。

エモーショナルなヴォーカルと、自在に奏でるピアノによる圧倒的な弾き語りライブは全国のファンを魅了。多彩な才能はシンガーソングライター活動だけにとどまらず、作曲家・アレンジャー・プロデューサーとしても数多くのTVCM音楽や楽曲提供を手がけ、高い評価を得ている。類稀なる唯一無二の女性アーティスト。
2018年9月より拠点を米国に移し、さらなる活躍が期待される。

http://kaorisawada.com/


Vol.2-ニタイ・ハーシュコヴィッツ My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 「Clear Ways」( from Album『Quartet』)
Artist : Herbie Hancock ‎

「1980年代のジャズシーンは一般的にはつまらなくなってきたといわれてますが、僕が19歳の時に聴いたこのアルバムはとても素晴らしいです。
ウィントン・マルサリス、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスが参加したハービー・ハンコック・カルテットによる1982年の作品。アルバム全体素晴らしいですが、中でもこの曲を初めて聴いた時はぶっ飛びました。」
ニタイ・ハーシュコヴィッツ
My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『Quartet』
Artist : Herbie Hancock ‎
LABEL : Columbia
発売年 : 1982年

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【ニタイ・ハーシュコヴィッツ】
イスラエル出身、注目を集める若きピアニスト。
アヴィシャイ・コーエンのバントにシャイ・マエストロの後釡として加入、デュオでレコーディングされた「デュエンテ~聖霊」(12年) で注目を浴び、「アルマー」(13年)、「フロム・ダークネス」(15年)の3作品に参加。美しい旋律の叙情的なピアノが衝撃を与える。昨年発表されたピアノソロアルバム『NEW PLACE ALWAYS』は共同プロデューサーにリジョイサーを迎え、イスラエルをルーツに自身の内面を投影した優しく静寂な音楽を表現。 クラシカルな響きのコンポジション、ポール・マッカートニーのカバーなど美メロナンバーが続き、次から次に溢れ出るエモーショナルな旋律と透明感溢れるサウンドが注目を浴びている。

https://www.nitaihmusic.com/


Vol.1-坪口昌恭 My Favorite Jazz(1980-2020):My Favorite Jazz(1980-2020)

My Favorite Jazz


Title : 『Chan's Song』( from Album『Round Midnight』)
Artist : Herbie Hancock ‎




「ハービー・ハンコックが音楽監督を務めたジャズ映画「ラウンドミッドナイト」の中に出てくる、ゆったりしたラテン&スウィング混合ビートとモーダルなコードの動きを伴う曲。

主役のデイル・ターナー(デクスター・ゴードン)が普段接することの少なかった娘のチャンに捧げた楽曲としてクラブで初演されるシーン、途中挿入されるハービーやウェイン・ショーターらのコンサート実演シーン、そしてエンドロールでも流れるわけですが、シチュエーションの異なるどのバージョンも素晴らしく泣けてきます。」

坪口昌恭

My Favorite Jazz(1980-2020)



My Favorite Jazz(1980-2020)

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Title : 『Round Midnight』
Artist : Herbie Hancock ‎
LABEL : CBS
発売年 : 1986年

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【坪口昌恭】
ジャズピアニスト、シンセサイザー奏者、作曲家。
1964年福井県生まれ、大阪育ち。福井大学工学部応用物理学科卒業後、1987年に上京。
ジャズにエレクトロニクスを積極的に取り入れるなど、オルタネイティブかつボーダーレスなキーボーディストとして多数のライブや音楽制作に携わっている。
主宰するエレクトロジャズユニット『東京ザヴィヌルバッハ』('12年、'13年にNY公演)、キューバ勢ジャズメンとのNY録音リーダー作、モジュラーシンセ作、ソロピアノ等自己名義のアルバムを17枚発表。
2006年よりScott Reeves(Tb)氏との双頭ユニットでNYと東京のjazz Clubに出演。
2018年、西田修大(Gt)、大井一彌(Dr)とタッグを組んだミクスチャー・ユニット『Ortance』始動。2019年春、初のベストアルバムとOrtanceの新譜リリース。
レクチャーシリーズ『TZBOLABO』、ピアノトリオ『Radio-Acoustique』『tzbht』も平行して主宰。
'11年映画「Lily」の全音楽を作曲/制作。'16年アニメ「ReLIFE」の全劇中音楽を作曲/演奏。
原田知世、伊藤ゴロー、JUJU、小泉今日子、宇多田ヒカル、大友良英、坂田明ほか90枚のCDやツアーに参加。
『菊地成孔DC/PRG』『RM jazz legacy』他の鍵盤奏者としても現在進行形のジャズをアピールする一方で、Barry Harris メソッドの継承者としても後進の指導にあたっている。
intoxicate、キーボードマガジン他音楽誌への執筆多数。尚美学園大学/同大学院ジャズ&コンテンポラリー分野准教授。

http://www.tzboguchi.com/


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