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DOS ORIENTALES Japan Tour 2014:ライブ情報 / LIVE INFO

今年もDOS ORIENTALESがやってきます!!

dosLIVE600.jpg
<写真提供: 国際交流基金>

ウルグアイ出身の世界的ピアニスト、ウーゴ・ファトルーソと
日本を代表するパーカッショニストのヤヒロ トモヒロによるデュオ、DOS ORIENTALES。

日本公演は毎年恒例となっており、今年も9月よりツアーが始まります。

ウルグアイの伝統音楽である、カンドンベやミロンガを取り入れた南米的なリズム感覚と、
ジャズの自由で繊細なタッチ、そして哀愁漂うフォーキーなサウンドも内包した彼らの音楽は、
カテゴライズすることのできない、唯一無二の存在。
この2人でしか生まれない、イマジネーション溢れるリズムとメロディを是非お楽しみ下さい。

ちなみに8月度のライブ番組「Jazz Today」ではDOS ORIENTALESのライブをご紹介しています。
気になった方は是非生で味わってみて下さい。

【Jazz Today - DOS ORIENTALES LIVE】
<放送期間:2014年8月13日~2014年9月10日(17:00まで)>
//www.jjazz.net/programs/toshiba-jazztoday/dos-orientales-live.php

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dosjapantour2014.jpg

DOS ORIENTALES Japan Tour 2014

二人の出会いは1986年南米を代表する女性シンガー、ジョイスがきっかけとなる。1995年、日本にて初共演、2007年11月ドス・オリエンタレスを結成、以来毎年日本ツアーを展開する。'08年「DOS ORIENTALES」、'11年「Orienta」の2作を発表。'12年3月国際交流基金助成事業で南米ツアーを実施し次元の異なるエネルギーが聴衆を魅了する。10月韓国の音楽祭でも大きな話題となる。'12年1作目「DOS ORIENTALES」は、ラテン版グラミー賞ラテンジャズ部門6位に続き、南米のグラフィティ賞ジャズ部門最優秀賞を獲得する。同年8月、小澤征爾氏総監督、サイトウ・キネン・フェスティバル松本にドス・オリエンタレス公演と打楽器ワークショップで出演、好評を博す。'13年春、南米13公演実施。ウルグアイ独自の黒人系音楽カンドンベ、ラテン音楽からジャズに至るあらゆる音楽要素を繰り出しつつ、独創的な音楽世界を展開、最小の編成でありながら緊張感あふれる演奏が世界的に評価されている。


■DOS ORIENTALES Japan Tour 2014 SCHEDULE■(後援:駐日ウルグアイ大使館)

9月8日(月)
岐阜・美濃 打楽器ワークショップ
岐阜県立森林文化アカデミー ≪森の情報センター≫
http://www.forest.ac.jp/
美濃市曽代88 岐阜県立森林文化アカデミー内 TEL 0575-35-2525
開場 18:00 開始 18:30 無料
主催 NPO法人 四つ葉のコウゾ
問合/ 美濃市文化会館 0575-35-0522

9月9日(火)
岐阜・美濃 Cafe & Live Bar DiAngelo
岐阜県美濃市松森595 マツモリビル3F
開場 18:30 開演 19:30
3,500円(1ドリンク・オードブル付) 大学生以下 2,000円
Tel; 0575-35-3386, E-mail: pupupupumpkin@gmail.com
http://www.geocities.jp/matsumori_f3cafe/

9月11日(木)
福岡 アクロス福岡 円形ホール
http://www.acros.or.jp/
福岡市中央区天神1丁目1番1号 TEL 092-725-9111(代表)
開場19:00 開演19:30 前売 3,500円 当日4,000円 全席自由
問合/空間文化研究所 マネット 092-611-0248

9月12日(金)
鹿児島 Sitiera Hall(シティエラ)
http://www.sitiera.com/
鹿児島市住吉町7-18 TEL 099-248-9144
開場19:30 開演20:00 TICKET 4,500円

9月13日(土)
福岡・八女 手仕事ビワニジ
八女市本町192-1 TEL 0943-22-4882
開場18:30 開演19:00 前売 3,800円 当日 4,300円
高校生以下 前売・当日 500円 未就学児 無料

9月15日(月・祝)
愛媛 松山市総合福祉センター
http://hecoman.matsuyama-wel.jp/page0110.html 
松山市若草町8番地2 TEL.089-921-2111
ドス・オリエンタレス、スペシャルゲスト:大工哲弘(唄、三線)
開場17:40 開演18:00 前売3,000円 当日3,500円
問い合わせ:OFFICE;TSUTSUMI 090-1170-3960 (堤)
主催:OFFICE;TSUTSUMI/チャリティコンサート実行委員会
共催:松山市共同募金会 後援:松山市社会福祉協議会/FM愛媛

9月19日(金)
東京 新宿ピットイン 
http://www.pit-inn.com/ 
新宿区新宿2-12-4 アコード新宿B1 TEL:03-3354-2024
開場 19:30 開演 20:00 予約 3,800円+税 当日4,300円+税(1drink付)
◎新宿ピットインにて、チケット(予 約可・開場時優先入場整理番号付)

9月20日(土)
神奈川・横浜 フォーラム横浜(男女共同参画センター横浜)
【ドス・オリエンタレス ジャパンツアー2014 横浜特別公演
チャリティーコンサート for 国連WFP~飢餓のない世界をめざして~】
横浜市戸塚区上倉田町435-1 TEL 045-862-5050(代表)
http://www.women.city.yokohama.jp/
開場 13:30 開演 14:00 全席自由 2,000円
主催/WFP応援団 後援/国連WFP協会 *この公演の収益
(収入から経費を除いた金額)は国連WFPに寄付されます。
予約・問合/WFP応援団 090-4011-5219 西尾 
http://wfp-oendan.lomo.jp/

9月21日(日)
宮城・柴田 創生の森 ギャラリーホール
宮城県柴田郡川崎町大字前川字沼の平山1-26
開場13:00 開演14:00 4,000円
問合/TetoTe TEL 0224-51-9281

9月24日(水)
秋田 エリアなかいち なかいちプラザ
秋田県秋田市中通1丁目4-3 
http://akita-nakaichi.com/ 
開場18:30 開演19:00(予定) 3500円、当日4000円(1drink付)
問合/佐藤(トップスポーツコンソーシアム秋田内) TEL 018-874-9591
主催:秋田ウルグアイ音楽の架け橋
後援:秋田まちづくり株式会社、NPO法人トップスポーツコンソ-シアム秋田、他

9月27日(土)
新潟・柏崎 「音市場」
http://www.oto-ichiba.com/ 
柏崎市文化会館 アルフォーレ マルチホール 
http://www.artforet.jp/ 
開場17:00 ドス・オリエンタレス20:00~(予定)
新潟県柏崎市日石町4番32号 TEL:0257-21-0010
主催:かしわざき音楽商店街 後援:柏崎市、柏崎商工会議所、
柏崎観光協会 プレイガイド:開催各会場、わたじん楽器ララフィ、
石川薬局各店、ポスター掲示店
お問い合わせ:音市場事務局 090-4964-4998(石川)

*ヤヒロトモヒロHp、Blogにてご確認ください。
*総合問合/ kaiya-record@taupe.plala.or.jp




BNSCD-778.jpg

■タイトル:『Orienta』
■アーティスト:DOS ORIENTALES
■発売日:2011年7月3日
■レーベル:Beans(BNSCD-778)

amazon link

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■DOS ORIENTALES■

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写真 : 石田昌隆/Masataka Ishida


【ウーゴ・ファトルーソ Hugo Fattoruso】(ピアノ、ヴォーカル、アコーディオン)

1943年モンテビデオ生まれ、5歳の時からアコーディオンを始め、9歳からピアノを学ぶ。1956年から父、弟と共にトリオで演奏、その後トラディショナル・ジャズのベーシストとして活躍した後、1964年、ビートルズの影響を受けたロス・シェイカーズを結成、アルゼンチンで多数のレコードを発売、南米地域で大きな人気を獲得する。1970年、弟とともに渡米、盟友リンゴ・シールマンと共にフュージョン・バンド「OPA」を結成、アイルト・モレイラらとの共演や、2枚の単独アルバムも残した。1982年ブラジルへ移住、ミルトン・ナシメント、ジェラルド・アゼヴェード、ジョイス、トニーニョ・オルタ、ジャヴァンらと共演。さらにその後再度のアメリカ移住を経て、2000年に新生トリオ・ファットルーソを結成、現在に至る。並行してウルグアイの黒人音楽カンドンベを演奏する太鼓の名手3人とウーゴによる「レイ・タンボール」(これまでに3枚のアルバムを発表)やピアノ・ソロなどでも活動、ウルグアイの国民的人気歌手ハイメ・ロスのツアーにも随時参加している。ここ数年は毎年のように日本を訪れており、2007年秋にヤヒロトモヒロとのドゥオ・ツアーを実施、以降毎年日本ツアーに招かれる。2008年CD「ドス・オリエンタレス」リリーウ(後年アルゼンチンとウルグアイにて発売)。同年夏にはグラストン・ガリッツアとの共演でトリオ・ファトルーソとして来日。2009年、金子飛鳥率いる飛鳥ストリングスとのアルバム「Encuentro」リリース。2010年は、松田美緒とのアルバム「フロール・クリオージャ」リリース。同メンバーはヤヒロトモヒロとともに8月の国際交流基金主催・南米ツアーに抜擢され、秋のドス・オリエンタレスでのツアー後に白寿ホールで開催された南米公演の帰国公演に招かれた。2010年アルバム"Café y Bar Ciencia Fictiona"はアルゼンチンで権威ある音楽大賞「ガルデル賞」ジャズ部門で最優秀賞を受賞。2013年、ソロ作品「Canciones sin fin」、2014年8月、音楽とリズムの歴史を物語る壮大な作品、レイ・タンボールとの「Rey Tambor no Brasil」をリリースする。


【ヤヒロ トモヒロ】(パーカッション) 

少年時代の10年間をカナリア諸島、グラン・カナリアのラスパルマスで育ち、そこでドラムパ-カッションを始めた異色の打楽器奏者。帰国後1980年プロ・デビュー。以来、山下洋輔、向井滋春、渡辺香津美、板橋文夫、梅津和時ら、多くのジャズ界を代表するミュ-ジシャンとの共演の他、伝説のアフロファンクバンド「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラ-サポ-トを務める。また、久石譲、小野リサ、吉田美奈子、大貫妙子、さだまさし、加藤登紀子、cobaなどのコンサートやツアーに参加。2007年、「武満徹トリビュートコンサート」で、oba、渡辺香津美、鈴木大介とともにワシントンDCのジョン・F・ケネディ・センターに招かれ、2010年、同メンバーでサイトウキネンフェスティバル松本(2012年ドス・オリエンタレスで出演し3年連続となる)や米・ニューヨーク カーネギー・ホールに出演。インターナショナルな感性と確かでしなやかな音楽性は多くのアーティストに愛され、ジャズ、ロック,ポップス、南米音楽等、ジャンルの枠を超えた幅広いフィ-ルドで活動。同時に、ジョアン・ドナート、トニ-ニョ・オルタ、ジョイスなどの海外ア-ティストとの交流も深く、ウーゴ・ファトルーソを初め、毎年海外のアーティストを招き日本ツアーを展開している。現在のレギュラー活動は、GAIA CUATRO、Unforsaken Uncles、室内楽団「八向山」、ビスコイット・グローボ、Okamoto Island等、多々あり、国内外で活躍している。

ヤヒロ トモヒロweb site

ヤヒロ トモヒロ Blog

Kan Sano & 関口シンゴ "2.0.1.1." Release Tour @Motion Blue YOKOHAMA:ライブ情報 / LIVE INFO

JJazz.Netでも人気のKan SanoとOvallのギタリスト、関口シンゴによるコラボレーション・ライヴが決定!
各方面で話題、そしてミュージシャンからの信頼も厚い彼らのパフォーマンス。
この機会に是非体感して下さい。


kansano_sekiguchi_motion blue600.png


【Kan Sano & 関口シンゴ "2.0.1.1." Release Tour】

キーボーディスト/トラック・メイカーのKan Sanoと、"Ovall"のギタリスト関口シンゴとの2マン決定!!ちょうど1年前に「O2 for newcomer」として開催され好評を得た二組が再び相見える!今回はKan Sano『2.0.1.1.』のリリースツアーと題し、前回のソロではなく現在全国各地を飛び回っている神谷洵平とのデュオ編成でのライブとなります!また、関口シンゴはvusikでのライブ同様、トリオ編成でのライブとなります!個々の活動に専念するために2013年に活動休止を宣言し、このMotion Blue yokohamaがツアー最終日となったOvall以来のライブ!1年前よりさらにスケールアップしたライブを披露します!この機会をお見逃し無く!


<日時>
2014年7月11日(金)
open_5:30pm / showtimes_7:00pm & 9:00pm
7:00pm〜 : 関口シンゴ(g)、片野吾朗(b)、中島道博(ds)
9:00pm〜 : Kan Sano(p,key)、神谷洵平(ds)

<出演>
関口シンゴ(g)、片野吾朗 (b)、中島道博(ds)
Kan Sano(p,key)、神谷洵平(ds)

<場所>
Motion Blue YOKOHAMA
(〒231-0001 横浜市中区新港一丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館3F)

<料金>
自由席 ¥2,800(税込)
BOX席 ¥11,200+シート・チャージ ¥6,000 (4名様までご利用可能)

<予約・お問い合わせ>
Motion Blue YOKOHAMA
045-226-1919(11:00am~10:00pm)
http://www.motionblue.co.jp/artists/kan_sano/

<詳細>
http://www.motionblue.co.jp/artists/kan_sano/(Motion Blue YOKOHAMA)


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『2.0.1.1. / Kan Sano』

2.0.1.1.


2.0.1.1. / Kan Sano

リリース:2014年2月5日
origami PRODUCTIONS
製品番号:OPCA1026















【Kan Sano / Here and Now feat. Monday Michiru】



kansanoA500.jpg

【Kan Sanoプロフィール】
金沢出身/東京在住のピアニスト/プロデューサー。 1983年8月6日生まれ。11歳より独学でピアノと作曲を学び、16歳の時ピアニストとして演奏活動を開始。金沢で毎月ソロピアノの即興ライブを行う。高校卒業後18歳で渡米し、ボストンのバークリー音楽大学に入学。ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。在学中には自らのバンドでMonterey Jazz Festivalなどに出演。ピアニストとしてChara、Twigy、Ovall、mabanua、Hanah Springなどのライブやレコーディングに参加。また新世代のビートメイカー/プロデューサーとして国内外のコンピレーションに多数参加。ジャイルスピーターソンのラジオ番組で度々紹介され話題になる。2010年、金沢在住のソロギタリスト石川征樹と完全即興演奏によるアルバム「共鳴」をリリース。2011年、デビューアルバム「Fantastic Farewell」をCIRCULATIONSからリリース。2012年、Bennetrhodes名義のアルバム「Sun Ya」をWax Poeticsからリリース。2013年、自主制作のソロピアノアルバム「ピアノ作品集」をライブ会場限定リリース。松浦俊夫presents HEXの中心メンバーとしてBLUE NOTEからデビュー。1stアルバム「HEX」をリリース。
2014年、ゲストシンガーにマンデー満ちる、Benny Singsらを迎えたニューアルバム「2.0.1.1.」をリリース。

Kan Sano オフィシャル・サイト


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『silent rain, silent sea / vusik』

silent rain, silent sea


silent rain, silent sea / Kan Sano

リリース:2012年1月25日
Nature Bliss
製品番号: NBCD012















【『silent rain, silent sea』/ vusik】



[Pic]sekiguchi600.jpg

【関口シンゴ プロフィール】
ギタリスト/コンポーザー。「風景の見える音楽」というコンセプトのもと、楽曲制作からレコーディング、ミックスまでを自らこなす。トラックメーカー/ベーシストShingo Suzukiによるバンドプロジェクト<Ovall>のギタリストとしても活動。バンド名義でのアルバムリリース前にも関わらず朝霧JAM 2009に出演、緊張感とピースフルな空気が共存するパフォーマンスで場の空気を一変させオーディエンスから「今年のベストアクト!」という声が多数挙がった。また2010年にはFUJI ROCK、GREEN ROOM、SunSet Live、RINSING SUNなどに出演し、3月にリリースした1stアルバム『DON'T CAREWHO KNOWS THAT』はiTunes HIP-HOPチャートで1位、タワーレコードbounce年間チャートで総合(洋邦含む) 8位を記録し話題に。さらに2011年にリリースした1stミニアルバム『Heart Fever』をリリース、その人気は不動のものに。2012年、origami主宰のWebメディアoshite(オシテ)にて2ndミニアルバム『In TRANSIT』を3,000人限定で無料リリース。リスナーのみならずミュージシャンやクリエイターの間でも反響を呼び、grooveman Spot、Budamunk、Kan Sano他豪華リミキサー陣によるリミッ クスアルバム『Re: Ovall』が急遽リリースされた。2013年、SUMMER SONIC出演。2ndアルバムリリース前にアルバムの曲順通りに全国ツアーを行い、その模様をオーディエンスが自由に撮影・公開OKという異例のツアーを敢行し大きな話題を呼ぶ。2ndアルバム『DAWN』リリース後、Ovallとの活動を休止中。また、ヒップホップユニットGAGLEとの<GAGLE×Ovall>としても活動開始、アルバム『GAGLE×Ovall』のリリースに加え、全国各地でのライブで定評を得ている。<vusik (ヴュージック)>名義では、2009年1stアルバム『Cinematic scenery is here』、2012年2ndアルバム『silent rain, silent sea』(NatureBliss)をリリース。また、こだまかおる(vo.)とのポップスユニット<EART (アート)>としてもアルバムをリリースし、全国各地でライブを行っている。2014 年秋、<関口シンゴ>名義のニューアルバムをリリース予定。

vusik オフィシャル・サイト(関口シンゴ)


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Miya Presents 「Tokyo Improvisers Festival 2014」開催決定:ライブ情報 / LIVE INFO

今年アルバムデビュー10周年を迎えたフルート奏者のMiyaさん。
2010年にロンドン留学された際は、
現地の様子などをJJazz.Net「Miya's London Diary」として毎週ビデオレターを届けてくれました。

その時現地で触れた「即興演奏」は、
Miyaさんにとってジャズミュージシャンとしての活動に新たな方向性を見つける貴重な体験となったようで、
帰国後は、国内外のミュージシャンと共に、積極的に「即興演奏」に取り組んでいます。

そして7月22日には、即興をフィーチャーしたイベント
「Tokyo Improvisers Festival 2014」を新宿のPIT INNで開催。
Miyaさんがナビゲートする、東京発信のインプロの世界。即興音楽未体験の方も、この機会に是非どうぞ。

そのイベントの開催に向け、Miyaさんご本人にコメントを頂きました。
Miyaさんの音楽家としてのスタンスや、「即興演奏」の魅力について知ることができますよ。

miya_event600.jpg


【活動10周年とTokyo Improvisers Festivalに向けて】

こんにちはMiyaです。
2004年4月にデビューアルバム『Globe in Motion』を発売してから、今年で10周年を迎えました。
いつもサポートしてくださっている皆様に本当に感謝しています。

この10年間で、日本の社会の中でのエンターティンメントとしての音楽の役割もだいぶ変化しました。
ジャズや即興のようにルールや正解がないジャンルでは、
奏者とリスナー両方で一人一人違う価値観をもっています。
その美しさに魅かれている事がこうして続けられている理由の一つです。
そして、2014年の全体としての音楽の構図は複雑に細分化されていると感じています。

その中にあって私自身は細胞に響いて生きるためのエネルギーを活性化する音楽を聞きたい。
そしてそれをつくっていきたいと思っています。
そのためにはやはり実際に生で見て、空気の振動を感じていもらいたいです。
そして、近距離での生演奏をあまり聞いた事がない、という方にも、
もっともっとライブハウスに足を運んで頂いて、臨場感のある音楽を楽しんで頂きたいと願っています。

ジャズミュージシャンとしてのスタートでしたが、
心と身体をリラックスして楽しんで頂けるよう、より良い環境を求めて
古民家やアートフェスなど、普段音楽家が関わっていない場所での演奏場所の開拓も、
積極的に行い、音楽の現場だけでは味わう事が出来なかった体験もしました。
それを踏まえて、節目の今年、初心にもどってジャズのライブハウスでの演奏に、
力を入れるべく実現したのが今回のピットインのライブです。

Miya10周年企画として、ジャズと即興、それぞれ全力を注ぐステージを一つずつ用意します。
まず最初は「即興」にフォーカスしたライブを、私にとっての聖地・新宿ピットインで行います。

即興という手法との出会いは、2010年ロンドンへ作曲の研修へ行った時でした。
即興の要素はジャズや民謡など、細かい所まで見ればおそらく、ほとんどの音楽に存在するものだと思いますが、
ロンドンの即興シーンはJohn Stevens やTrevor Wattsらが立ち上げた、
Spontanious Music Ensemble に代表されるように、
様々な音楽の中に含まれる即興的要素のみを抽出し、
お互いに反応しながら有機的に音楽を構築する手法で、1960年代に誕生したと言われています。

ただ自由に演奏する、という事ではなく、一緒に演奏している、
一番音量の小さい楽器が聞こえるようなバランスや、
グループで演奏する意味を持たせるために、一緒に音を創造している奏者に、
有機的に反応する事を信条としていて、これをベースに新たな音楽の解釈「Improvised Music」が確立されました。

世界的にも有名は即興ギターの巨匠Derek Bailyは日本でも良く知られていますが、
シーン創世記から活躍している第一世代には、London Diary に出演してくださったSteve Beresfordや、
7月に来日するTerry Day などが名を連ねています。
お二人によれば世界ではじめて、こういった音楽シーンがロンドンで誕生したそうで、
お二人をはじめ同年代のロンドンを代表する第一世代の即興演奏家は、
日本をはじめ世界各地に熱心なファンを持っています。

(第二世代の中間層をはさんで、
私や同世代のBenedict Taylor 氏(※London Diaryに出演)は第三世代になるそうです)

即興のスタイルには音や音響にフォーカスするものや、フリージャズの流れを組み、
エネルギーの強いもの、コンセプトを重視する哲学的でアート寄りのもの、
現代音楽に近いものなどいくつかの流派があります。

素晴らしい即興のコンサートにいくと細胞一個一個に音が染み渡り、
身体の中から音のシャワーを浴びているような快感があります。

ロンドンでもアンダーグラウンドの世界ではありますが、
毎晩のようにどこかでおもしろい即興のコンサートが行われていて、
私も滞在中は毎晩かかさずコンサートを聞きに行きました。
そのほとんどのコンサートが素晴らしいもので、
私のジャズミュージシャンとしての活動に、新たな方向性を見つけられた貴重な体験でした。

この期間に出会った神様のような即興演奏家とのインタビューは、
Miya's Lodon Diary という形でJJazz.netのブログにアーカイブが残っています。
ご興味のある方は是非御覧ください。

<参考リンク>
Miya's London Diary(JJazz.Net Blog)
Miya presents 「Connecting People」(JJazz.Net Blog)


2010年にロンドンで即興オーケストラを体感出来たのは大きな収穫でした。

ロンドンに行った当初は誰も音楽家の知り合いがいなかったのですが、
毎晩コンサートに出かけているうちに、顔なじみになって声をかけてくれたのが、
ロンドンインプロシーンの大物・Terry Dayさんでした。
Terryはとても人懐っこいお人柄で、毎晩のように一人でフルートケースを抱えて、
前列に陣取っているアヤシイ日本人に、ありがたくも声をかけてくださったのでした。
こんなふうにロンドンで最初の友人になってくれたのがTerryでした。
Miya's London Diary にもトップバッターで出演してくれました。

その後彼は、私が音楽家だと分かるや、次々に素晴らしいインプロバイザーを紹介してくださったのですが、
その中でも一番広がりをもったのがThe London Improvisers Orchestra(LIO)に紹介してもらった事でした。

Miya's London Diaryの中でLIOの中心人物の一人、Steve Bersfordさんもおっしゃっていますが、
Improvisers Orchestra はアメリカのジャズトランぺッターで、指揮者のButch Morrisが提唱した、
集団即興のためのコンダクションをベースに、14年の歳月を経てロンドン独自のカラーが加わった形になっています。

Improvisers Orchestraといっても、即興のオーケストラではなく、
即興演奏する事が出来る、様々なバックグラウンドを持つミュージシャンが、
(一応)共通の指揮法を使いながら音楽を構築するオーケストラです。
メンバー一人一人が個性を発揮できる指揮法によってまるで生き物のように、
有機的に音がつながっていく音楽にとても刺激をうけました。
一応と書いたのは、即興ですから、当然予期せぬハプニングもあり、それをどのように昇華するか、個人の能力の魅せ場を楽しむ醍醐味もあります。

日本に帰ったら、私もTokyo Improvisers Orchestraをつくりたい!と
インタビューの中で語っていたのですが、予想よりずっとはやく実現しました。

ロンドンへいく前はジャズメインで活動していたので、
日本で活動する即興演奏家はほとんど知らなかったのですが、
日本だけでなくヨーロッパで活躍されているmaresukeさんに相談した所、
日本でも1980年代から続いている即興シーンがある事を知りました。

2011年イギリスやベルリンの即興交響楽団で活躍している、Ricardo Tejero さんの来日に合わせ、
maresukeさんや森順治さんをはじめとした東京近郊で活躍されている日本の先輩方、
そしてロシアのSaint Pertersberg Improvisers Orchestraを通してコンタクトのあった、
若手インプロヴァイザーのホープ山田光さんや、名古屋からも臼井康浩さんにお越し頂くなど、
東京だけでなくたくさんの方の協力を得て2011年には第一回目のコンサートが実現しました。

2012年第二回目のコンサートでは恩師・Terry Dayが来日し、
協力な助っ人としてTIOのサウンドをつくるのを手伝ってくださいました。
またこのコンサートには金沢から島田英明さんも参加してくださり、
即興交響楽団の土地を超えるパワーをあらためて感じました。

その後、東京で2度自主公演を行ったのち渡欧し
再びロンドンやベルリンの即興交響楽団の風に触れて、
東京らしさや、自分なりのサウンドをどうやったらつくれるか考えていました。

そんな中、Terry Dayの2度目の来日が決まりました。
これを逃す手はない!と私は今回のTokyo Improvisers Festivalを企画しました。

舞台となるピットインでは、今までジャズを中心に演奏してきたのですが、
この数年の間で出会った素晴らしい即興演奏家とともに、
新鮮な気持ちでステージのを創り上げます。

メンバーには、TIOの重要メンバーのmaresukeさんや森順治さんを始めとした即興演奏の名手や、
蜂谷真紀さん、吉田隆一さんなどジャズのフィールドなど幅広く活躍されているメンバー、
バイオリンだけでなくコンピューターミュージックでも知られる横川理彦さんなど、
尊敬する先輩方だけでなく、山田光さん、荒井康太さんなどフレッシュな感覚を持つ若手メンバーや、
佐渡島明浩さんとmargajyoさんといった即興を得意とするダンサーが入るのも見所の一つです。
バックグラウンドも年齢層も幅広い素晴らしい表現者が総勢22名参加します。

今まで行って来たTIOのコンサートと違う点は、
メンバー一人一人の音が伝わるような小編成のアンサンブルも行う事。

そして、何よりもスペシャルなのはロンドンでの私の最初の友人でもあり
イギリスの即興シーンを体現するTerry Dayの出演です。
今回のTerry Dayの来日ツアーではコーディネイトでお手伝いしていますが、
東京でのTerryとの共演はこの一本に懸けています。

ロンドンと東京をつなぐように、そして即興演奏に慣れているかたにも、
初めて即興演奏を聞くという方にも楽しんで頂けるステージにします!

是非、ご来場をお待ちしています。
Miya


【Miya Presents 「Tokyo Improvisers Festival 2014」】
2014年はMiyaの10周年企画として、ジャズと即興それぞれをフィーチャーしたイベントを企画しています。第一回目の本ライブでは、ロンドンから即興界の重鎮テリー・デイ(ds)を迎え、The Tokyo Improvisers Orchestraと共に、興奮の即興演奏体感ライブをお送りします。様々なバックグラウンドを持つ表現者が一同に介し、一緒に演奏したり、あるいは音を出さなくても空間を共有する事で生まれるエネルギーを感じとり、ステージに反映させます。第一部は、テリーとMiyaの即興Duoや、アーティスト一人一人の表現、全体のアンサンブルが楽しめるステージをお送りします。第二部の即興オーケストラは、ヨーロッパで旋風を巻き起こしている即興交響楽団のシステムを用い、世界共通言語としての指揮法に加えて、メンバーによる独創的な指揮で東京のユニークさをアピールします。Miyaがナビゲートする世界最先端の即興を、はじめて即興を聴くお客様にも気軽に楽しんで頂けるライブです。

【日程】
2014年7月22日(火) Open 19:30 Start 20:00

【出演】
The Tokyo Improvisers Orchestra
小塚泰 横川理彦(violin)
Miya (flute)
山田光 森順治 吉田隆一 (reeds)
金子雄生(trumpet)
荻野都 照内央晴 (piano, objects)
臼井康浩 ※from 名古屋 吉本裕美子(guitar)
岡本希輔 カイドーユタカ 谷口圭祐(bass)
荒井康太 白石美徳 Terry Day ※ from London 山岸直人(drums)
松本ちはや(percussion)
蜂谷真紀 (voice)
佐渡島明浩 Margatica (dance)

→メンバープロフィールはこちら

【場所】
新宿PIT INN
http://www.pit-inn.com/index_j.php
新宿区新宿2-12-4アコード新宿B1

【料金】
¥3,000+Tax 8% (1 Drink 付き)

【ご予約・お問い合わせ】
03-3354-2024 (新宿PIT INN)

【イベント詳細】
http://miya-music.com/Tokyo-Improvisers-Festival


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Miya(フルート奏者) プロフィール

ジャズと即興を両輪に活動する音楽家。これまでに山下洋輔プロデュース「Miya's Book」など3枚のアルバムを発表。2010年文化庁からの派遣生としてロンドンにて現代音楽の作曲家Jonathan Coleに師事。ヨーロッパでの即興演奏ツアーではLondon やBerlinのImprovisers Orchestraと共演している。インドベンガルのバウルの祭典など海外での出演多数。BankARTでのパフォーマンスなどアートとの連携も強めている。

Miya オフィシャルサイト

8/23(土)「江戸川ジャズ・ナイト」開催:ライブ情報 / LIVE INFO

東京のイーストサイドでは初めてといえる本格的なジャズ・フェスティバルがこの夏開催されます。
バラエティに富んだラインナップを一度に楽しめるのがフェスの醍醐味。
真夏の夜のジャズフェスティバル、いかがですか?


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【江戸川ジャズ・ナイト】

今年8/23(土)、江戸川区総合文化センターにて、豪華アーティストが集うジャズ・フェスティバル「江戸川ジャズ・ナイト」が開催される。出演者は、日本のジャズ界を牽引し続ける世界的スーパー・ジャズ・トランぺッター日野皓正を筆頭に、ニューヨーク在住の日本を代表するジャズ・ピアニスト山中千尋、"声のスペシャリスト"土岐麻子とポスト・ジャズ・プロジェクト Schroeder-Headzによるコラボレーション、そしてジプシー音楽をベースとするジャズ・ヴァイオリニスト高橋誠という、ヴァラエティに富んだ充実のラインナップ。東京の東側=イーストサイドでは初めてといえる、本格的なジャズ・フェスティバル!!

【日程】
2014年8月23日(土) 16:30開場 17:00開演

【出演】
日野皓正 クインテット
山中千尋 トリオ
土岐麻子 meets Schroeder-Headz
高橋誠 カルテット

【場所】
江戸川区総合文化センター 大ホール
http://edogawa-bunkacenter.jp/facilities/hall.html
〒132-0021東京都江戸川区中央4-14-1

【料金】
全席指定 5,500円(税込)

【ご予約・お問い合わせ】
江戸川区総合文化センター 03-3652-1106(9:00~21:30)
http://edogawa-bunkacenter.jp/

プランクトン 03-3498-2881(11:00~19:00)

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日野皓正(トランぺッター) プロフィール

日本を代表する世界的ジャズトランペッター 1942年10月25日東京生まれ。 9歳よりトランペットをはじめ、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。1967年の初リーダ ーアルバムをリリース以降、マスコミに"ヒノテル・ブーム"と騒がれるほどの注目を集め、国内外のツアーやフェ スティバルへの出演をはじめ、雑誌の表紙を飾るなどファッショナブルなミュージシャンとして多方面で活躍。19 75年、NYへ渡り居をかまえ、数多くのミュージシャンと活動を共にする。その後もヒットアルバムを連発、CM出 演など多数。1989年にはジャズの名門レーベル"ブルーノート"と日本人初の契約アーティストとなる。90年以 降、「アジアを一つに」という自身の夢のもと、アジア各国での活動を増やしていく。2001年芸術選奨 「文部科 学大臣賞」受賞。2004年紫綬褒章、文化庁芸術祭「レコード部門 優秀賞」、毎日映画コンクール「音楽賞」受 賞。現在、dj honda、次男 日野 JINO 賢二を迎えたユニット「日野皓正 h factor」にてライブを行う他、同ユニット にてニューアルバム『Unity - h factor -』を2013年6月に発売。 また近年はチャリティー活動や後進の指導にも情熱を注ぎ、個展や画集の出版など絵画の分野でも活躍が著し い。唯一無二のオリジナリティと芸術性の高さを誇る日本を代表する国際的アーティストである。

日野皓正 オフィシャルサイト


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山中千尋(ピアニスト) プロフィール

群馬県桐生市出身、ニューヨーク在住。アメリカ/ヨーロッパを中心に世界中でツアーを行なっている、日本を代表するジャズ・ピアニスト。クラシックの名門・桐朋学園大学音楽学部を経て、米バークリー音楽大学に留学しジャズに転向、主席で卒業。2001年に澤野工房より日本CDデビュー。さらに2003年TVドキュメンタリー「情熱大陸」(MBS系)に出演、その国際的活動が日本でも広く知られるところとなった。2005年にユニバーサルミュージックよりメジャー・デビュー。これまでリリースしたアルバムはすべて国内のあらゆるJAZZチャートで1位を獲得し、第23回日本ゴールドディスク大賞、スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞、NISSAN presents JAZZ JAPAN AWARDなど権威ある賞を多数受賞。2012年には異なるコンセプトを持つ3作品を発表し、初の全国ホールツアーを敢行。続く2013年8月には誰もが知るクラシックの名曲を超絶アレンジした最新作『モルト・カンタービレ』をリリースし、二度目の全国ホールツアーも大成功に収めた。『モルト・カンタービレ』では再びNISSAN presents JAZZ JAPAN AWARDのアルバム・オブ・ザ・イヤーも獲得し、今まさに活動の絶頂期を迎えている。

山中千尋サイト(ユニバーサル・ミュージック・ジャパン)


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土岐麻子 meets Schroeder-Headz
土岐麻子(ヴォーカル) プロフィール

Cymbalsのリードシンガーとしてデビュー。2004年の解散後、実父 土岐英史氏を共同プロデュースに迎えたジャズ・カヴァー・アルバム『STANDARDS ~土岐麻子ジャズを歌う~』をリリースし、ソロ始動。本人出演/歌唱が話題となったユニクロTV-CMソング『How Beautiful』を始め、NISSAN「新型TEANA」TV-CM ソング『Waltz for Debby』、資生堂「エリクシール シュペリエル」CMソング、『Gift ~あなたはマドンナ~』など、自身のリーダー作品のみならずCM音楽の歌唱や、数多くのアーティスト作品へのゲスト参加、ナレーション、TV、ラジオ番組のナビゲーターを務めるなど、"声のスペシャリスト"。最新アルバムは、土岐麻子初となるオール邦楽カバー・アルバム『CASSETTEFUL DAYS ~Japanese Pops Covers~』。

土岐麻子 オフィシャルサイト


Schroeder-Headz(ピアノ) プロフィール

数多くの著名ミュージシャンのサポートとして活躍するキーボーディスト、渡辺シュンスケによるソロ・プロジェクトにして、ピアノとベース、ドラムスによる インストゥルメンタル・トリオ。その名前はアメリカのアニメ "PEANUTS"( 日本名:スヌーピー ) に登場するトイピアノを弾く男の子、シュロー ダー君に由っている。クラシック、ジャズ、ダンスミュージック、エレクトロニカなどを通過した現代の耳を持つ、リリカルな男子の脳内イメー ジ、そして同アニメの音楽を担当したビンス・ガラルディ・トリオへの敬愛の意も込めて。

Schroeder-Headz オフィシャルサイト


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高橋誠(ヴァイオリン) プロフィール

愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒。変幻自在、独自なバンドスタイルと高い音楽性で注目され、各地のフェスティバルなどを中心に活躍している。ジャズ、ジプシー音楽を中心に、タンゴ、フラメンコ、シャンソン、ポピュラー音楽など様々な音楽を幅広く取り入れ、ジャンルにとらわれないスタイルを持ち味としている。フランスのジャズ・フェスティバル(ジプシー・スウィング・ジャズやミュゼット等)やパリでのライブも成功させ、数多くのイベント、CD録音のサポートしても活躍中。さらに、河村隆一、L'Arc-en-Cielなどのストリングス・チームをまとめ、2013年には五木ひろしのアルバムでもソロフィーチャー参加。テレビ、ラジオの出演も数多く、今後の活躍がますます期待される新進気鋭のアーティスト。

高橋誠 オフィシャルサイト

ステファン・ツァピス日本公演 Tour Japon 2014 Stephane Tsapis + Ky :ライブ情報 / LIVE INFO

2012年にデューク・エリントン作曲コンテストで1位を獲得。
クラシック等、幅広いジャンルを行き来するパリ在住の新世代ジャズピアニスト、ステファン・ツァピス。

今年2月にリリースした初のリーダーアルバム、『Charlie and Edna』は
チャップリン映画「移民」のためにツァピスが作曲したテーマ「チャーリー」に始まり、
プロコフィエフ、モンク、ビートルズ、オリジナルとを織り交ぜながら、
最後にチャップリン映画の女優「エドナ」のテーマで締めくくられているオリジナリティ溢れる作品です。

そして、その新作を引っさげての来日ツアーが決定しました。
各公演には同じくフランスで活動する仲野麻紀 (sax)とヤン・ピタール (oud)によるユニットKy[キィ]も出演。

民族音楽的なエレメントを持つ新世代ジャズピアニストによる演奏、興味ある方は是非どうぞ。


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【ステファン・ツァピス日本公演 Tour Japon 2014 Stephane Tsapis + Ky】

ステファン・ツァピスの新作『チャーリー・アンド・エドナ』の世界をパリ在住の楽士Ky(キイ)と共に紐解いていくツアーです。東京と横浜ではドラムス池長一美さんと若い気鋭のベース奏者、落合康介さんが加わりベクトルはジャズへと加速、上越高田では日本最古の映画館にピアノを運び込みチャップリン無声映画『移民』に合わせて演奏。ジャズ、映画、民族音楽、そして旅の好きなあなたへ贈るステファン・ツァピスの迷宮的音楽世界。どうぞたっぷりとお楽しみください。

【メンバー】
ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)

【日程】
5/22(木) Tokyo SOMETIME   
武蔵野市吉祥寺本町1-11-31 B1F
open19:00 2stage ¥3000
ご予約・お問い合わせ サムタイム tel: 0422-21-6336
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール(oud) 池長一美(ds)落合康介(b)
http://www.sometime.co.jp/sometime/index.html


5/23(金)Chiba Jazz Spot CANDY
千葉市稲毛区稲毛東3-10-12 tel:043-246-7726
open19:30 start 20:00
前売り¥2700・当日¥3000(1drink付き)
ご予約・お問い合わせ 
Jazz Spot Candy tel: 043-246-7726
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)
http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/


5/24(土)Odawara 邪宗門 Jashumon 
小田原市小八幡2-12-26 三寶寺 内
open 14:00 start 15:00 ¥2500(1drink付き)
ご予約・お問い合わせ 小田原邪宗門 tel: 0465-47-0202 
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)


5/25(日)Yokohama JazzSpot DOLPHY 
横浜市宮川町2-17-4第一西村ビル2F
open18:00 start 19:00
前売り ¥3500 ・当日¥3800
ご予約・お問い合わせ JAZZ SPOT ドルフィー tel: 045-261-4542
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud) 池長一美(ds)落合康介(b)
http://www.dolphy-jazzspot.com 


5/26(月)Nagoya DOXY
名古屋市中区栄4丁目5-22 B1F
open18:00 start 19:30
前売り¥2500・当日¥3000
ご予約・お問い合わせ Doxy tel: 052-242-1227
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)
http://www.doxy.biz 


5/27(火) Yokkaichi FULL HOUSE  
四日市市諏訪町13-3 
open18:00 start19:00
前売り¥2000・当日¥2500
ご予約・お問い合わせ FULL HOUSE tel: 059-352-4977
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)
http://sound.jp/yokkaichi-fullhouse/ 


5/28(水) Kyoto アンスティチュ・フランセ関西・京都 稲畑ホール (旧関西日仏学館)
京都市左京区吉田泉殿町8 tel: 075-761-2105
open18:30 start19:00
前売り,会員¥2000・当日¥2500
ご予約・お問い合わせ contact@openmusic.jp.net tel: 080-5067-6877
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)
http://www.institutfrancais.jp/kansai/ 


5/29(木)Takada 高田 世界館 (日本で最も古い映画館)
上越市本町6-4-21
open 18:30 start 19:00
前売り ¥3500 当日 ¥4000
ご予約・お問い合わせ tel: 090-2562-4475  
*チャーリー・チャップリンの無声映画「The Immigrant」上映+演奏
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)

【主催】
openmusic Cloud

【後援】
日仏文化協力90周年  アンスティチュ・フランセ日本JAPON


【STEPHANE TSAPIS TRIO+ // RELEASE "CHARLIE AND EDNA" CONCERT】



ステファン・ツァピス初のリーダーアルバム

■タイトル:『Charlie and Edna』
■アーティスト:Stéphane Tsapis
■発売日:2014年2月19日
■レーベル: cloud
■製品番号:DDCJ-4012

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[収録曲]

1. チャーリー
2. モントーバンの火
3. 富士山
4. ピーターと狼
5. イゴー
6. ポポカテペトル山
7. リフレクション
8. ノルウェーの森
9. アトス山
10. オフ・マイナー
11. マルズ・ワルツ
12. エドナ


フランスのジャズシーンで活躍するギリシアにルーツを持つピアニスト、ステファン・ツァピス。2012年デュークエリントン作曲コンテストで一位を獲得。チャップリン映画音楽などの作曲家としてまたピアニストとして感性豊かな表現力でクラッシックからモンクまであらゆるジャンルを行き来する、ツァピス初のリーダーアルバム。


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<Stéphane Tsapis(©Benjamin Travade)>

Stéphane Tsapis<ステファン・ツァピス>(Piano) プロフィール

1982年スイス、バーゼル生まれ。ギリシャ人父とフランス人母の間に生まれる。5歳からピアノを始めドビュッシーを専門とするピアニストの叔父を持ち、パリ第8大学で音楽学を専攻。2011年から国立パリ市音楽院にてマスタークラスオーガナイザーとして教鞭をとる。他に劇場(テアトル)音楽家としての仕事の他、「Kaimaki(カイマキ)」のリーダーとしてまた多くのジャズグループのサイドメンとして活動。また、チャップリンの映画音楽「移民」「キッド」の作曲と演奏、ギリシャのレジスタンスや知識人亡命者を乗せた船の物語を題材にした作品「mataroa(マタロア)」(ツァピス全作曲)は国際的にも高く評価された。2012年デューク・エリントン作曲コンテストで一位を獲得。日本人サックス奏者仲野麻紀とのデュオ作品「四つの手とひとつの口のための音楽」(2012)を発表、日本各地でのツアーを行う。.

オフィシャルサイト

フロレンシア・ルイス、ブエノスアイレスから待望の来日:ライブ情報 / LIVE INFO

ブエノスアイレス出身の才女、フロレンシア・ルイスが
日本の音楽家との交流を目的に、3年振りに来日します。
(JJazz.Netでは前回の来日時にインタビューをお届けしましたが、今回も予定しています。)

エクスペリメンタル且つフォーキーなサウンドと、ノスタルジックな雰囲気を醸し出す歌声。
そんな彼女ならではの独自の音世界を、この機会に是非ご堪能下さい。

また今回のツアーでは、鬼怒無月、ヤヒロトモヒロ、佐野篤による
ハイブリッドなラテン・プログレ・ロック・バンド、Los Hongos Orientalesも参加。
各方面で活躍するこの3人、間違いありません。こちらも要注目です。

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今回の来日公演に向け、フロレンシアが作った素敵な映像が届きました!
彼女の住むブエノスアイレスの街を背景に、日本語で歌っています。

Florencia Ruiz Japan Tour 2014 // Capitulo 1: Boedo, Buenos Aires



■Florencia Ruiz Cultural Exchange Tour with Los Hongos Orientales
~日本・アルゼンチン文化交流ツアー~

解放感とやわらかさをたたえた歌、高密度にしてスリリングな演奏
まるでモノクロームの世界から、総天然色の世界へ!

【メンバー】
フロレンシア・ルイス(vo,g)
ロス・オンゴス・オリエンタレス<鬼怒無月(g)、佐野篤(g,b,vo)、ヤヒロトモヒロ(perc)>

【日程】
☆印の出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス 

5/16(金) 宮城・仙台 坐カフェ
仙台市青葉区大町1-3-7横山ビル1F
開場 18:30 開演 19:00 前売 3,500円 当日 4,000円(1ドリンク付)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス 
ご予約・問合わせ TEL 022-266-4632
http://yaplog.jp/za-cafe/


5/17(土) 秋田・大館 ROCK INN LINDA LINDA
大館市常盤木町3-7 五十嵐ビル2F TEL 0186-57-8083
開場 20:00 開演 21:00 料金 3,000円
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス 
ご予約・お問合せ IGARASHI. 090-3643-7964
http://linda714yosuke.jimdo.com/ 


5/18(日) 青森・八戸 FLAT / フラット
八戸市三日町27中央ビルB1F TEL 0178-44-3898
開場 18:30 開演 19:00 前売 3,500円 当日 4,000円(1ドリンク付)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス 
オープニングアクト:
zodiac nova, pop-machine & contemporary system
http://bar-flat.com/ 


5/20(火) 東京・板橋 龍福寺会館 
板橋区小豆沢4-16-3 TEL 03-5970-2393
開場 17:00 開演 18:00 前売 3,000円 当日3,500円
高校生以下は半額、前売 1,500円、当日2,000円
小学生以下は無料
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
オープニングアクト:民謡歌手/木谷ゆり、三味線/山中信人
ご予約・お問い合わせ/
龍福寺会館 teracon@hotmail.co.jp TEL 03-5970-2393
KaiYa kaiya-record@taupe.plala.or.jp (前日まで)
http://www.s-ohmura.com/info/ryuhuku.html 


5/22(木) ☆愛知・豊橋 HOUSE of CRAZY ハウスオブクレイジー
愛知県豊橋市松葉町1-26-2 TEL 0532-55-9000
開場 19:00 開演 19:30
前売 3,500円 当日 4,000円(ドリンク代500円必要)
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス
http://www1.ocn.ne.jp/~hofcrazy/ 


5/23(金)☆奈良・奈良 Live Cafe Muan 無庵
奈良市中町2330番地 TEL 0742-46-5338 
開場 18:30 開演 19:30 3,800円(D別)
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス


5/24(土) ☆大阪・枚方 MogaJogaDining 枚方宿(モガジョガダイニング)
大阪府枚方市堤町2-15 TEL 072-846-3535
開場 18:00 開演 19:00  3,500円(ワンドリンク付)
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス
予約・問合 090-5971-8430(藤波)
http://www.mogajoga.com/  


5/25(日) ☆岡山・倉敷 カフェ&ギャラリー ペニーレーン Penny Lane
岡山県倉敷市阿知2-19-29 TEL 086-421-3987
開場19:00 開演19:30 チャージ4,000円(1drink付)
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス
http://pennylane-web.com/  


5/26(月)広島 Live Juke
広島市中区中町8-18 クリスタルプラザ19F
Tel 082-249-1930 Fax 082-243-5797
開場 19:00 開演 19:30
前売 3,800円 当日 4,300円(ドリンク別)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
http://www.live-19-juke.com/  


5/27(火) 福岡 Livehouse & Club PEACE  
福岡市中央区荒戸1丁目9-22
TEL 092-741-5405 FAX 092-741-5464
開場19:30 開演20:00 前売 4,000円 当日 4,500円(1drink order)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
http://www.peace-livehouse.net/  


5/29(木)堺屋(旧木下家住宅) 100人 八女市公共施設
八女市大字本町184番地
開場 18:30 開演 19:00
前売 3,500円 当日 4,000円(1drink付)高校生以下 500円
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
予約・問合/手仕事ビワニジ 090-6892-8201(川島)


5/30(金) 鹿児島 e-space hall
鹿児島市荒田1丁目16-7 イイテラス 10F
開場 18:30 開演 19:30
料金:4000円 (w.1drink)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
ご予約・問合 NØGLE (ノイル) TEL 099-202-0087
Sitiera(シティエラ) TEL 099-248-9144


5/31(土) 大分 カフェ りあん 
大分市大字迫字徳平438-16 TEL 097-527-6616
開場 18:30 開演 19:00 3,500円(1ドリンク付)
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス
http://cafelien.jp/  


6/2(月)香川・丸亀 ピアノカフェ ルフラン/Refrain
丸亀市飯山町東小川1668 TEL 0877ー59ー7255
開場 18:00 開演 19:00 前売 3,000円 当日 3,500円(+1 order)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
http://www.piano-refrain.com/ 


6/4(水) 四国・高知 「ワールドミュージックナイトvol.16」
高知市文化プラザかるぽーと小ホール
高知市九反田2-1
18:00開場 19:00開演 全席自由 前売り2,500円 当日3,000円
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
     ROZUP×The Ultimate Jam's, Mokuyou-Gakudan
主催:国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクト
お問い合わせ:高知市文化振興事業団 TEL 088ー883ー5071
http://www.bunkaplaza.or.jp 


6/6(金)和歌山 devicespace HERON
和歌山市屏風丁13 吉田ビル B1F
開場 19:00 開演 20:00 前売 3,500円 当日 4,000円(ドリンク別)
予約・問合せ:和歌山音楽愛好会フォルテ TEL073-422-4225
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
device spase HERON TEL 073-427-5550 
http://hero-n.jp/ 


6/7(土) 長野・飯田 医療法人 栗山会 飯田病院 
TEL0265-22-5150(代表)
開場18:00 病院ロビーコンサート18:30~19:30 無料
*飯田病院の患者さんとご家族を優先させていただきます。
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス


6/8(日)☆長野・松本 陀瑠州/ダルース 
長野県松本市大手3‐2‐27 TEL 0263-35-3891
開場 18:30 開演 19:00
前売り¥4500 当日 ¥5000 *¥500ドリンク券込み
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス
http://www.pomehouse.com/p-net/live/livehouse/daru.html 


6/10(火) 愛知・名古屋 TOKUZO / 得三  
名古屋市千種区今池1-6-8ブルースタービル2F
tel:052-733-3709  
開場 18:00 開演 19:00 前売 3,800円 当日 4,300円
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
http://www.tokuzo.com/  

6/11(水) ★Los Hongos Oriemtales
(ロス・オンゴス・オリエンタレス)
出演:鬼怒無月g、佐野篤g,b,vo、ヤヒロトモヒロperc
レストラン&バーJammin'(ジャミン) 茅ケ崎店
神奈川県茅ヶ崎市共恵1-1-15 TEL 0467571129
開場18:30 開演20:00 チャージ 2,000円(要オーダー)
http://homepage3.nifty.com/jamming/
問/itta1111@festa.ocn.ne.jp


6/14(土) 群馬・前橋 G FACE CAFE (Café haus ジーフェイス) 
群馬県庁 昭和庁舎1F G FACE CAFE Tel. 0272431586
開場 17:00 開演 18:15 ADM 3,800円 (1ドリンク付)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
http://cokyuan.com/gface-cafe/gface_live.htm
*中学生以下のお客様の入場はお断りすることがありますので事前に確認をお願いします
*開演までの一時は美味しい料理とお飲み物でお楽しみ下さい
*駐車場は県庁、県民駐車場(2時間まで無料)を利用して下さい
*「売り上げの一部は東日本大震災で保護者を亡くした遺児を
応援する『毎日希望奨学金』 へ寄付します」


6/16(月)東京・渋谷クラブクアトロ/SHIBUYA CLUB QUATTRO
渋谷区宇田川町 32-13-4・5F TEL 03-3477-8750
開場 18:30 開演 19:30
前売 3,800円 当日 4,000円 D別
※当日入場口にてドリンク代として¥500頂きます。
一般発売日:2014/03/15 (土)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
チケット販売:e+ / チケットぴあ / ローソン / 渋谷CLUB QUATTRO
問合:渋谷クラブクアトロ / 03-3477-8750
http://www.club-quattro.com/shibuya/


Florencia Ruiz ALUMBRAREMOS. CAFF.(/strong)




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 <Photo:Federico Caruso>

Florencia Ruiz[フロレンシア・ルイス] プロフィール

1977年ブエノスアイレス生まれのギタリスト&シンガーソングライター。アルベルト・ヒナステーラ音楽学校の出身、保育園の保母さんをしながら音楽活動を続ける。フェルナンド・カブサッキ、アレハンドロ・フラノフらとの共演もあってアルゼンチン音響派との共通点も指摘されるが、ロックをベースにしたストレートな唯一無二の音楽性は早くから注目を浴びる。2000年6曲入りのファースト・ミニアルバム「CENTRO」(セントロ)をリリース、シンプルながらも斬新な音楽と歌詞の鋭さが話題を呼ぶ。2003年セカンド・アルバム「CUERPO」(クエルポ)を発表、さらに進化したサウンドはより多くのリスナーの注目を集める。2005年にサード・アルバム「CORRER」(コレール)を発表、この頃にはアメリカ、チリ、メキシコでも彼女のアルバムがリリースされるようになり、2007年、4枚目となる「MAYOR」(マジョール)を発表後、2008年4月にはプロモーションの形で初来日を果たす。その際ミニアルバム「tiemblo e.p.」(ティエンブロ・エ・ペ)を大洋レコードからリリース。同年元ロス・ファブロソス・カデラクスのアリエル・ミニマルとのデュオによるアルバム「ESE IMPULSO SUPERIOR」を経て、2011年時間を費やした大作「ルス・デ・ラ・ノーチェ」(Luz de la Noche)を発表、2度目のプロモーション来日を果たした。なお、弟アンドレス・ルイスも独自のサウンドで広く注目を集めるシンガーソングライターであり、ブエノスアイレスでは共演もよく行っている。
<プロフィール作成:PaPiTa MuSiCa>

Florencia Ruiz オフィシャルサイト


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Los Hongos Orientales[ロス・オンゴス・オリエンタレス] プロフィール

ラテン、ジャズ、ファンク、アフリカン、ロックなど、メンバー各自の個性が共鳴し混ざり合うハイブリッドなラテン・プログレ・ロック・バンド。熟練ミュージシャンの音楽センスと技術が集結し、2013年に結成された新生バンド。

鬼怒無月(g)
'64年神奈川県出身。'90年に自己のグループ、ボンデージフルーツを結成、'98年"スカンジナビアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティバル"、'99年、サンフランシスコの"Prog Fest '99"に招かれるなど海外での評価も高い。勝井祐二とのデュオ「Pere-Furu」、壷井彰久との「FRA」、吉田達也の「是巨人」、カルメンマキの「サラマンドラ」、更に灰野敬ニ、常味裕司とのコラボレーション、鈴木大介とのギターデュオ「The Duo」、ギターソロ等。日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト。
鬼怒無月 オフィシャルサイト


佐野篤(g,b,vo)
一般的にはベーシストとして知られる。他数多くの楽器を演奏する。主に作詞作曲を得意とし、その旋律は情景的であり、そのリズムは立体的に構成される。アフリカ修行後、長年にわたり、バンド【KING】主宰。多くのミュージシャンからリズムに関しても大きな信頼を得ている。BEGIN、矢沢永吉、エスケン&ホットボンボンズ、山根麻衣、ティポグラフィカ等とも共演する。


ヤヒロトモヒロ(perc)
少年時代をカナリア諸島で過ごした異色の打楽器奏者。山下洋輔、久石譲、さだまさし、らの公演やツアーに参加。伝説のアフロファンクバンド「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラ-サポ-トも務める。「武満徹メモリアルコンサート」でNYカーネギーホール等に招かれ、小澤征爾氏総監督のサイトウ・キネン・フェスティバル松本は2010年から3年連続出演。ウーゴ・ファトルーソpとのドス・オリエンタレス、ガイアクアトロ等、多岐にわたり国内外で活躍中。

ラーシュ・ヤンソン・トリオwith Special Guestオーヴェ・イングマールソン コンサート・ツアー2014

スウェーデンを代表する二人の巨星が10年ぶりに再会!
心に染み入る美しいタッチのラーシュとしなやかで躍動感に満ちたオーヴエ、
北欧ジャズ界をリードする二人の織りなすステージをお見逃しなく。



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【メンバー】
Lars Jansson/ラーシュ・ヤンソン:ピアノ
Thomas Fonnesbæk/トーマス・フォネスベック:ベース
Paul Svanberg/ポール・スヴァンベリー:ドラムス
<スペシャル・ゲスト>
Ove Ingemarsson/オーヴェ・イングマールソン:テナー・サックス

【日程】
4月1日(火)
会場:京都Live spot RAG
開場:18:00 開演:19:30
料金:5,000円(前売)5,500円(当日)
問合せ:075-255-7273 http://www.ragnet.co.jp/live_spot_top.html

4月2日(水)
会場:大阪Mr. Kelly's
開場:18:00 開演:19:30
料金:6,000円
問合せ・申込み:06-6342-5821  http://www.misterkellys.co.jp

4月3日(木)
会場:名古屋ブルーノート
1stステージ:開場5:30p.m. 開演 6:30p.m.
2ndステージ:開場8:30p.m. 開演 9:15p.m.
料金:6,500円
問合せ・申込み:052-961-6311 http://www.nagoya-bluenote.com/index.html
電子チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:219-129)

4月4日(金)
会場:STB139 Sweet Basil (六本木)
開場:18:00 開演:19:30
料金:6,500円
問合せ・申込み:03-5474-0139 http://stb139.co.jp
ローソンチケット:(Lコード:74091)

4月5日(土)
会場:Sometime (吉祥寺)
開場:18:30 開演:19:45
料金:5,500円
問合せ・申込み:0422-21-6336 http://www.sometime.co.jp/sometime/live.html

4月6日(日)
会場:横浜Dolphy
開場:18:00 開演:19:00
料金:5,500円 (前売) 6,000 (当日)
問合せ・予約:045-663-1703 http://www.dolphy-jazzspot.com


『スウェーデンを代表する二人の巨星による10年ぶりの新作』

■タイトル:『Everything I Love』
■アーティスト:Lars Jansson Trio with Ove Ingemarsson
■発売日:2013年12月18日
■レーベル:スパイスオブライフ
■製品番号:SOL SV-0030

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[収録曲]

1. It Worked (Jansson)
2. Everything I love (Cole Porter)
3. Hilda Playes (Jansson)
4. The Little Waltz (Ingemarsson)
5. Slow September (Jansson)
6. Ohana (Ingemarsson)
7. You and the night and the music (Arthur Schwartz)
8. Dad up in a tree (Jansson)
9. New room (Jansson)
10. The Ant (Jansson)
11. Giving Receiving (Jansson)


アルバムタイトル曲は心地よくスイングするコール・ポーターの「Everything I Love」。スタンダードの名曲「You and the night and the music」では白熱したプレイが聴かれる。ラーシュはこのアルバムの為に5曲の新作を用意。オーヴェは2曲の新作を書き下ろした。ラーシュの「イン・サーチ・オブ・ロスト・タイム」から「New Room」、そしてラーシュの名曲の一つ「Giving Receiving」が聴けることもこのアルバムの魅力を一層大きな物にしている。スウェーデンを代表する二人の巨星の再会は、極めてエキサイティングなアルバムとして結実した。


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Lars Jansson/ラーシュ・ヤンソン (Piano) プロフィール

現代ヨーロッパを代表するジャズピアニスト、作曲家。1951年2月25日、スウェーデン中部オーレブロ市に生まれる。7歳の頃よりピアノを始める。70年にイェーテボリ大学歯学部に入学、歯医者を目指すが、72年、音楽への情熱を棄て難く同大学音楽学部に編入する。74年に同校を卒業後、75年ノールウェーのアリルド・アンデルセン・グループを皮切りに、数々の北欧のトップグループに参加。79年、自己のトリオを結成。87~88年、ヤン・ガルバレック・グループに参加し、世界各地でコンサート活動を行う。90年には、スウェーデンの優秀なジャズミュージシャンに与えられるヤン・ヨハンソン音楽賞を受賞する。またこの年には、当時スウェーデンに在住していたジャズベース界の巨匠の一人、米人ベース奏者、レッド・ミッチェルのトリオにも参加している。98年、デンマーク政府からの要請により、デンマークで初めてのミュージック・プロフェッサーとしてオールヒュス国立音大教授に就任。数多くの優秀なミュージシャンを育成した。99年以降は毎年のように来日し、日本各地でライブ演奏を精力的に行い多くの熱烈なファンを獲得している。日本における北欧ジャズの立役者の一人である。

ラーシュ・ヤンソン日本語オフィシャル・サイト


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Ove Ingemarsson/オーヴェ・イングマールソン(Tenor sax) プロフィール

1957 年スウェーデンハルムスタッドの生まれ。音楽学校でクラリネットを専攻したがジャズの魅力とともにテ
ナー・サックスへと導かれ、1970年代になるとイエテボリで多くのミュージシャンと演奏を始め、1981 年にロニー・ヨハンソン・カルテットで初のレコーディングを行う。スウェーデン・ラジオ・ジャズ・オーケストラ、ストックホルム・ジャズ・オーケストラ、ホーク・オン・フライト、ウルフ・ワケーニウス・グループ、エーヴァン・スヴェンソン・カルテット、アラン・ボッチンスキー・クインテットなどのグループに参加。また、アート・ファーマー、トゥーツ・シールマンス、ケニー・ウィラーなどとも共演し、彼の美しい音色とテクニックはボブ・バーグ、ボブ・ミンツァー、ジェリー・ベルゴンジーらに絶賛されている。1995年に初のリーダー・アルバム「Heart of The Matter」をラーシュ・ヤンソン、ラーシュ・ダニエルソン、アダム・ナスバムと発表。2003年には東京南青山Body & Soul でのライブ盤「New Blues」を、ラーシュ・ヤンソン、ヤスヒト・モリ、アンダーシュ・シェルベリとの共演でリリースした。現在はイエテボリのボーヒュースレン・ビッグ・バンドとデンマークのピーター・ブースト・カルテットを中心に様々なプロジェクトで活躍。2010年には北欧をリードするテナー・サックス・プレイヤーと評価され、スウェーデン・ジャズ・ファウンデーション賞を受賞した。

PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO公演:ライブ情報 / LIVE INFO

ルクセンブルクを代表する天才ヴィブラフォン奏者パスカル・シューマッハと、
ベルギー生まれの新進気鋭ピアニスト、ジェフ・ニーヴによる来日公演が決定しています。

ヴィブラフォンとピアノによる、自由で創造的なサウンドを是非ご堪能下さい。


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【PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO】

1979年生まれのパスカルと'77年生まれのジェフ、ともにクラシックをバックグラウンドに持つ二人は 2004年にヴィブラフォンとピアノによるデュオを結成し、'10 年にジャズとクラシックを融合させた作品『Face to Face』をエンヤからリリース。数々のスターを生んだツアー企画"ライジング・スターズ"シリーズ公演としてヨーロッパ・ツアーも大成功させた。デュオになるとお互いに「自由と創造的な波長が混ざり合って異次元の世界へ到達しそうだよ」と語るほど、スリリングで何が起こるかわからない二人のケミストリー。ジャンルにカテゴライズされない二人が織りなす透明感溢れる情詩的なコンテンポラリー・ヨーロッパ・ジャズで、至福の音楽空間を満喫してほしい。

<日時>
2014年3月10日(月) & 2014年3月11日(火)
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

<出演>
Pascal Schumacher (vib), Jef Neve (p)

<場所>
COTTON CLUB
〒100-6402 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F
TEL 03-3215-1555
営業時間 (5:00pm - 11:00pm ※土・日・祝のみ4:00pm - 10:30pm)
予約&お問い合せ受付時間 (11:00am - 10:30pm ※土・日・祝のみ11:00am - 9:00pm)

<料金>
[自由席] テーブル席 : ¥5,000
[指定席]
BOX A (4名席) : ¥7,000
BOX B (2名席) : ¥6,500
BOX S (2名席) : ¥6,500
SEAT C (2名席) : ¥6,000

<予約>
COTTON CLUB予約ページ

<詳細>
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/pascal-jef/


【[Message+Trailer] PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO : COTTON CLUB JAPAN 2014】




【PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO 来日記念盤】

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■タイトル:『FACE TO FACE』
■アーティスト:PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE
■発売日:2014年3月5日
■レーベル: SOLID/ENJA
■製品番号:CDSOL-6801

amazon link


[収録曲]
. Wonderworld
2. I've Found Him
3. Little Spider
4. Dreamlike Space
5. Together at Last
6. Ancil
7. Almalyk
8. Cirrus
9. Araignee
10. Hackensack (日本盤ボーナストラック)
11. Hallucinations (日本盤ボーナストラック)


「ルクセンブルグ出身の天才ヴィブラフォン奏者パスカル・シューマッハと、ベルギー出身の天才ピアニストが出会った運命のデュオ・アルバム『フェイス・トゥ・フェイス』が3月10,11日にコットン・クラブで行なわれる2人の来日公演を記念してリリースされるボーナストラックを含む来日記念盤!クラシックをバックグラウンドに持つ2人によるジャズとクラシックとの融合!2004年に結成され、これまで数々のスターを生んだツアープロジェクト"ライジング・スターズ"シリーズのスター・チームとしてブッキングされ、ヨーロッパ各国を周る大規模ツアーも大成功させた気鋭のデュオ。パスカル・シューマッハの初リーダー作品『Change of the moon』もジェフ・ニーヴがピアノをプレイしており、2人の音楽的嗜好とフィーリングはデビュー当時から現在まで変わらぬ相性の良さ!2010年に録音された本作も洗練された2人の音楽的対話が異次元のコラボレーション!パスカル・シューマッハは2012年の来日の際、コットン・クラブでの公演も連日満員で、NHK BSの『エル・ムンド』に日本を代表するピアニスト、クリヤ・マコト氏と出演し話題となったが、それ以来ユーロ・ジャズ・ファンから数多くの来日公演を望む声が寄せられていた中での最来日公演決定の知らせ!しかも人気ピアニスト、ジェフ・ニーヴとの本作再現ライヴとくれば、ユーロ・ジャズ・ファンならずとも至高のクリスタル・サウンドは話題となる事必死!来日記念盤としてボーナストラック2曲追加収録!


Pascal Schumacher http://www.pascalschumacher.com/

Jef Neve http://www.jefneve.com/

3 way struggle @代官山UNIT:ライブ情報 / LIVE INFO

個性的なバンド3組が集まるこのイベント。
いすれもライブで本領を発揮する集団、盛り上がる事必至です。

類家心平、池澤龍作などジャズミュージシャンも参加する
プログレッシブ吹奏楽団、WUJA BIN BIN気になります。


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【3 way struggle】

そこは、江戸?浅草?夢と魔法の国?それともエビワールド??圧倒的パフォーマンスの3組で奏でる春の三つ巴LIVE!!

今年結成10周年を迎え、ますます勢いが止まらない「浅草ジンタ」、14年目のルーキーとして2013年フジロックに出演し、そこかしこで話題沸騰中の「溺れたエビの検死報告書」、春には待望の2NDアルバムをリリース予定「WUJA BIN BIN」と、それぞれ個性的で圧倒的なパフォーマンス&音楽性を持ち合わせた3つのBANDが集結し初の共同主催を試みます!!! 会場の空気を一変させ人々の視線を釘付けにするこの3組の化学反応を、是非この機会にご覧下さい!!!


<日時>
2014年4月7日(月)
開場/18:30 開演/19:00


<出演>
浅草ジンタ/ WUJA BIN BIN / 溺れたエビの検死報告書


<場所>
代官山UNIT(東京都渋谷区恵比寿西1-34-17Za HOUSEビルB2)
最寄り駅東急東横線 代官山 徒歩 2分
東京メトロ日比谷線 中目黒 徒歩 5分
山手線 恵比寿 徒歩 7分

<料金>
前売り/¥3.000 当日/¥3.800(ワンドリンク別)

<予約>
イープラス  http://stb139.co.jp/
メール予約:wujabinbin@gmail.com 【氏名人数記入お願いします】


<詳細>
代官山UNIT web page


【浅草ジンタ / ASAKUSA JINTA ドンガラガン / Dongaragan】


【WUJA BIN BIN / NUCLEAR SCIENCE】


【溺れたエビの検死報告書 The D-Shrimp Carnival】

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【浅草 ジンタ】

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唸る世界最速スラップベース、突き抜けるホーン隊。勇ましくネイティブ なメロディーとリリックス。祭りを感じる熱狂的なグルーブ。ハードマーチングという特異なバンド形体。2004年極東・浅草で孤高の土着型ロックバンドとして結成、三遊亭小 遊三師匠より、浅草ジンタ(あさくさじんた、 Asakusa Jinta)と命名される。客員として落語芸術協会所属。小遊三、歌丸師匠をはじめ、ビートたけし、楳図かずお等、蒼々たるメンバーとのコラボレーション や、地元浅草に根ざした活動を常にしつつも、フジロッ クフェスティバルや朝霧JAMなどの国内の重要なフェスには連続参加し、インターナショナルなステージでの評価も高い。これまでに、アメリカ、スウェーデン、フィンランドツアー、オランダの LOWLANDS 、UKツアーなどを経て、2013年には世界最高峰のフェス、グラストンベリーへの出演を果たした。同年、日本テレビドラマ『ダンダリン』の劇伴を描きお ろし、サウンド・トラックとしてアルバムをリリース。全国にその名を轟かせるに至った。バンドの活動の原動力であり、ポリシーでもある 「ロー カル&グローバルな活動」を実践しつづけ、2014年には活動10周年を迎える。現在は最新アルバムの制作をすすめながら、円熟期を迎えたライブバンドと してより積極的に国内外で活躍中。

浅草 ジンタ オフィシャルサイト


【WUJA BIN BIN】

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ケイタイモ(ATOM ON SPHERE / ex. BEAT CRUSADERS / ex. Mong Hang)が抱き続けた、妄想の中から生まれた楽曲を具現化する為に結成された、総勢13名の大所帯プログレッシヴ吹奏楽バンド、その名も「WUJA BIN BIN(ウジャ ビン ビン)」2010年より少しづつ活動を続けてきた彼らが2012年に本格始動。ケイタイモ自身の本来のベーシストとしてのプレイは圧巻。プラス多方面で活躍中の個性豊かな豪華メンバーが集まり、形に捕われず好き放題演奏していくスタイルにより、JAZZ、FUNK、ブラジル音楽、映画音楽、等々を内包した、今までに無い「WUJA BIN BIN」という音楽ジャンルを確立すべく活動中。フランク・ザッパなどの変態性とデューク・エリントンなどの正統性、ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドのような確かな演奏力を武器に、ROVO、菊地成孔DCPRG、渋さ知らズなどに対する次世代の解答というべき音楽を展開している。1stアルバム「WUJA BIN BIN」は、プロデューサー兼レコーディングエンジニアとして、NATSUMENよりAxSxEを迎え、磐石の体制で創り上げられた。待望の2NDアルバムは、2014年初夏にリリース予定。10年代に新たなる現象を起こすBANDとして期待が高まる。

WUJA BIN BIN Official Site


【溺れたエビの検死報告書】

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【溺れたエビの長(ヲサ)】を筆頭に、数多くのアーティストで構成されるアート集団。2001年京都で結成。 メンバー全員、精巧なエビの仮面を装着し独特のライブパフォーマンスを展開し国内外で高い評価を得る。 ファンク、テクノ等のダンス系から重厚なオーケストレイションを用いたプログレ曲まで表現手段は多岐に渡る。 2013年7月にはフジロックに出演し、現在話題沸騰中!日本中の多数のミュージシャンやパフォーマー、芸術家がエビ人間に改造され参加。 メンバーは全員、精巧な【エビ】の仮面を装着。(ライブ中に決して外す事は無い。) その見た目(マスクや衣装)、派手なアクション、楽曲とその演奏方法が全て三位一体となるコンセプトやパフォーマンスは国内外、各方面から非常に高い評価を得る。 本領を発揮するライブではステージだけではなく客席やその他のフロアを全面的に利用した三次元的な演出にも定評がある。 表現する題材は常に、<溺れたエビ達が生息する>人間社会とは全くの異世界である水中(海中)がテーマとなっており、それは極彩色のサイケデリックな風景であったり漆黒の深海であったりする。 近年ではTVや映画に曲提供/出演したり、独特の音色や奏法を活かしてセッションワークや他者(バンドや作品)にゲスト参加するケースもある。   

溺れたエビの検死報告書 facebook page

SHAI MAESTRO JAPAN TOUR 2014:ライブ情報 / LIVE INFO

話題のイスラエル・ジャズ・シーンの中でも、
ひときわ注目されているピアニスト、シャイ・マエストロ。

多大な影響を受けたキース・ジャレットも賞賛しているという新作、
『THE ROAD TO ITHACA』を引っさげての来日公演が決定しています。

美しく緻密なアルバムの世界観がどのように再現されるのか楽しみです。

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<Photo:JB Millot>


SHAI MAESTRO JAPAN TOUR 2014

現在ニューヨークで活躍するジャズメンの中でも突出した存在感と美しさを誇るピアニスト、シャイ・マエストロ。待望の再来日公演が決定!最新作『ロード・トゥ・イサカ』をひっさげ、2月から日本ツアーが始まります。ホルヘ・ローダー、ジヴ・ラヴィッツとの息のあった躍動感溢れるダイナミックな演奏を堪能できるステージを見逃すわけにはいかない。

【メンバー】
Shai Maestro(p)
Jorge Roeder(b)
Ziv Ravitz(ds)

【日程】
2月25日(火) 静岡 / LIFETIME
http://www.fugetsuro.co.jp/lifetime/

2月27日(木) 東京 / 武蔵野スイングホール
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/12/post-268.html

2月28日(金) 東京 / PITT INN
http://www.pit-inn.com/

3月1日(土) 東京 / ボディ・アンド・ソウル
http://www.bodyandsoul.co.jp/

3月2日(日) 福岡 / Shikiori
http://shikiori.net/

3月3日(月) 京都 / Le club jazz
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ktsin/

3月4日(火) 水戸 / B2 
http://b2-mito.com/index.html


【SHAI MAESTRO TRIO | THE ROAD TO ITHACA】




『シャイ・マエストロ・トリオの待望のセカンドアルバム』

■タイトル:『THE ROAD TO ITHACA』
■アーティスト:SHAI MAESTRO TRIO
■発売日:2013年12月8日
■レーベル: AGATE
■製品番号:AGIP-3526

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[収録曲]

1.Gal
2.Cinema G
3.Let Siund Be Sound
4.Paradox
5.Untold
6.Invisible Thread
7.Zvuv (The Fly)
8.The Other Road
9.Vertigo
10.Malka Moma
11. Water Dance(Bonus Track)


その力強いタッチ、美しい旋律、躍動感のあるピアノが絡み合う鮮烈ピアノトリオ。官能的に、研ぎ澄まさせた豊かなによって語られる心地よさ、鮮明に浮かび上がる。シンプルに、透明感に満ちた明確な旋律を奏で、カラフルに彩られた咆哮な香り。息のあったピアノトリオの演奏が、躍動する緻密に塗り込められてゆく楽曲。美しいインプロヴィゼイション。多大な影響を受けたキース・ジャレットも賞賛する新作が完成。初めてツアーに出る時に父親から持たされたギリシャの詩人、カヴァフィスの詩『Ithaca』。ギリシャにある島イサカ、ギリシャ神話に出てくる主人公オディッセイアが故郷、イサカに困難を経てたどり着いたという物語から生まれた詩。2006年にアヴィシャイ・コーエンのグループに参加し、「Gently Disturbed」、「Aurora」、「Seven Seas」といったスタジオ録音作に参加。世界的に他界評価を受け2010年より、イスラエル出身のドラマー、現在多方面で活躍をするジヴ・ラヴィッツとペルー出身のベーシスト、ホルヘ・ローダーによるシャイ・マエストロ・トリオ。さらなる躍進を遂げる『ロード・トゥ・イサカ』発売。


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<Photo:JB Millot>

SHAI MAESTRO [シャイ・マエストロ] (Piano) プロフィール

1987年イスラエル出身。5歳からクラシック・ピアノを始め、8歳の時に聴いたオスカー・ピーターソン『Gershwin Songbook』でジャズに開眼。テルマ・イェリン国立芸術教育学校でジャズとクラシックを学び、バークリー音楽院の奨学金制度を得て4年間ジャズ・ピアノやコンポジション、さらにはインド音楽などの民俗音楽論を習得した。その後NYに拠点を移し2006年からは、チック・コリアのバンドメンバーとして日本でも有名なベーシストのアビシャイ・コーエンのコンボにも参加。

オフィシャルサイト

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