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山中千尋、8月新作リリース&9月に全国ホールツアー開催決定!!:ライブ情報 / LIVE INFO

JJazz.Netでもお馴染み、N.Y.在住のJAZZピアニスト山中千尋。
8月にクラシックの名曲を超絶アレンジした最新作『モルト・カンタービレ』をリリース。

アレンジに定評のある彼女だけに、
クラシックを取り上げたという今回の新作楽しみです。

そして9月からはこの新作を引っさげての全国ホールツアーも決定。
今から夏が待ち遠しいですね。

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【山中千尋NYトリオ 全国ホールツアー2013~モルト・カンタービレ】
-あのクラシックの名曲が、想像を超えるジャズになる!-


ニューヨーク在住のJAZZピアニスト山中千尋が、8月に待望の最新フル・アルバム『モルト・カンタービレ』をリリースし、9月にそのお披露目となる全国ホールツアーを敢行することが決定しました!

昨年リリースしたアルバム『ビコーズ』は、ザ・ビートルズの斬新なアレンジで大きな話題を呼びました。今回、山中千尋が取り組むのは「クラシック」!「エリーゼのために」「トルコ行進曲」など、誰もがどこかで聴いたことのあるクラシック定番の名曲達を、想像を超えた超絶ジャズ・アレンジで披露します。

桐朋学園大学卒業までクラシック・ピアノを専攻し、独自の発想力とアレンジ力に定評のある山中千尋だからこそ可能なかつてないクラシックのジャズ・アレンジは、ジャズ・ファン、クラシック・ファン共に必聴です!

自身のニューヨーク・トリオを率いての全国ホールツアーは、9月14日の大阪公演を皮切りに、全国8公演を予定。東京の紀尾井ホール、渋谷さくらホールのチケットが5/24に先行販売開始となり、その他の会場も随時発売いたします。


【山中千尋NYトリオ 全国ホールツアー2013~モルト・カンタービレ】

9/14(土)大阪 サンケイホールブリーゼ
9/16(月・祝)名古屋 しらかわホール
9/17(火)富山 富山県民小劇場オルビス
9/19(木)東京 町田市民ホール
9/20(金)東京 紀尾井ホール
9/21(土)静岡 静岡音楽館AOI
9/22(日)群馬 太田市新田文化会館 エアリスホール
9/23(月・祝)東京 渋谷区文化総合センター大和田さくらホール


ツアー詳細(プランクトン特設ページ)


<総合問合せ>
プランクトン 
03-3498-2881
http://www.plankton.co.jp/chihiro/


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【山中千尋】(ピアニスト)

群馬県桐生市出身、ニューヨーク在住。桐朋学園大学音楽学部を経て、名門バークリー音楽大学に留学し主席で卒業。2001年に澤野工房より日本CDデビュー。2003年にTVドキュメンタリー「情熱大陸」に出演し、その国際的活動が日本でも広く知られるところとなった。2005年にユニバーサルミュージックよりメジャー・デビュー。これまでリリースしたアルバムはすべて国内のあらゆるJAZZチャートで1位を獲得し、第23回日本ゴールドディスク大賞、スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞、NISSAN presents JAZZ JAPAN AWARDなど権威ある賞を多数受賞。2012年には異なるコンセプトを持つ3作品を発表、さらに初の全国ホールツアーも成功させ、今まさに活動の絶頂期を迎えている。

山中千尋オフィシャルサイト

山中千尋レーベルサイト(ユニバーサル・ミュージック)

ギジェルモ・リソット ジャパン・ツアー 2013「ソロ・ギターラ」:ライブ情報 / LIVE INFO

アルゼンチン出身の若手ギタリスト、Guillermo Rizzotto(ギジェルモ・リソット)。
昨年国内盤化された『ソロ・ギターラ』は決して派手ではないけれど、繊細で美しいソロ・ギターだけの世界。
それは懐かしさや異国の情景を思い起こさせると共に、自分と向き合うには最適の一枚でした。

そんなギジェルモ・リソット、今年4月には待望の新作『情景の記憶~ソロ・ギターラ II』をリリース。
これに合わせ初来日ツアーが決定しています。

静寂を宿した美しいギターの響き、是非生で体感して下さい。

[Text:岡村誠樹]


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ギジェルモ・リソット ジャパン・ツアー 2013「ソロ・ギターラ」

アルゼンチンの伝統音楽を心に宿し、新たな解釈で継承する若き"印象主義"ギタリスト、ギジェルモ・リソットが初来日。爪弾かれる弦の響きひとつひとつに、甘美であたたかな想いが宿った、美しきギターの調べ。アルゼンチン・フォルクローレをルーツに、自身の内面世界を投影した、繊細で静寂を宿した美しき音楽が、今、あなたの目の前で。


5月31日(金)
東京・下北沢 富士見丘教会
(東京都世田谷区代沢2-32-2)
開場18:30 / 開演19:30 料金:予約3,200円 / 当日3,700円(予約番号順のご入場となります)
問:インパートメントTel.03-5467-7277 メール予約:ticket@inpartmaint.com

6月1日(土)
福岡
papparayray(パッパライライ)(福岡市中央区赤坂2-2-22)
開場18:30 / 開演19:30 料金:予約3,000円 / 当日3,500円(全席自由 / 1ドリンク別途)
オンライン予約:RePublik メール予約:reservation@republik.jp

6月2日(日)
熊本
TSUTAYA MUSIC CAFE MORRICONE(fecebook)(熊本市中央区上通町1番1号 NK第1ビル1階)
開場18:00 / 開演19:00 料金:予約3,000円 / 当日3,500円(全席自由 / 1ドリンク別途)
オンライン予約:LONGSIXBRIDGE

6月6日(木)
名古屋 カフェ・ドゥフィ
(愛知県名古屋市中区新栄3-17-11)
開場18:30 / 開演20:00 料金:予約3,000円 / 当日3,500円(全席自由 / 1ドリンク別途)
電話予約&問:Cafe Dufi Tel.052-263-6511

6月7日(金)
倉吉
夜長茶廊(鳥取県倉吉市西町2698)
~ 夜長茶廊 はじめてのライブ ~
開場18:00 / 開演19:30 料金:予約2,500円 / 当日3,00円(1ドリンク別途 / 30席限定)
予約&問:夜長茶廊 Tel. 0858-22-2083

6月8日(土)
姫路
ハンモック・カフェ(兵庫県姫路市的形町的形磯1864)
~ HUMMOCK Cafe 11th Anniversary Concert ~
開場18:00 / 開演19:00 料金:前売3,500円 / 当日4,000円(全席指定 / 1Drink+1Food付)
BGM選曲:吉本宏(bar buenos aires)
【スペシャル・ワークショップ「Paisaje:Landscape ~ アルゼンチン・フォルクローレの風景」】
開催16:30 ~ 17:30(同会場にて)
料金:ワークショップ+ライヴ通し料金 前売4,500円 当日5,000円(1Drink+1Food付)
予約&問:HUMMOCK Cafe Tel.079-254-1400 メール予約 : hummockcafe0525@yahoo.co.jp

6月9日(日)
岡山 日本福音ルーテル岡山教会
(岡山県岡山市北区広瀬町3-13)
開場17:30 / 開演18:00 料金:予約3,000円 / 当日3,500円(全席自由)
【スペシャル・ワークショップ「Paisaje:Landscape ~ アルゼンチン・フォルクローレの風景」】
開催16:00 ~ 17:00(同会場にて)
料金:ワークショップ+ライヴ通し料金 前売4,000円 当日4,500円
メール予約:moderado music moderadomusic@gmail.com

6月14日(金)
東京
渋谷 サラヴァ東京(東京都渋谷区松濤1-29-1 クロスロードビル B1F)
~ Guillermo Rizzotto Concert in bar buenos aires ~
開場19:00 / 開演20:00 料金:前売3,500円 / 当日4,000円(全席自由 / 1Drink付)
音楽選曲:bar buenos aires(吉本宏・山本勇樹・河野洋志)
予約:サラヴァ東京のHP内の予約フォームよりお願いいたします。

6月16日(日)
北海道 びほろエコハウス
(北海道網走郡美幌町美禽258-2 みどりの村敷地内)
開場14:00 / 開演15:00 料金:前売3,000円 / 当日3,500円(全席自由)
予約&問:CAFE + ZAKKA 森音 Tel.0152-72-2177


■ツアー詳細(インパートメントHP)


情景の記憶~ソロ・ギターラII


情景の記憶~ソロ・ギターラII / Guillermo Rizzotto

リリース:2013年4月18日
Rip Curl Recordings / Inpartmaint inc.
製品番号:RCIP0188

アルゼンチンの伝統音楽を心に宿し、新たな解釈で継承する若き"印象主義"ギタリスト、ギジェルモ・リソット。まるであなたの傍らで演奏しているよう。やさしく繊細な音色に、思わず目を閉じて聴き入ってしまう、静寂を宿した美しきギター・ソロ・アルバム。2012年国内盤化され異例のセールスを記録した名作『ソロ・ギターラ』に続く、新たなる傑作の誕生です。








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【Guillermo Rizzotto(ギジェルモ・リソット)】

アルゼンチンの伝統音楽を心に宿し、新たな解釈で継承する若き"印象主義"ギタリスト、ギジェルモ・リソット。1980年生まれ、アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオ出身、ギタリスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。12歳でギターを始め、19歳で地元のロサリオ音楽学校を卒業し、プロとして活動を始める。2006年に、10年以上の書きためた作品から吟味した初のオリジナル・ソロ・アルバム『Solo guitarra』を発表。その後スペイン、バルセロナへ移住し、自身のレーベル「Olga Records」を主宰。歌手デビッド・デ・グレゴリオとの共作『Brillo』(08年)、フルート奏者パブロ・ヒメネスとの共作『El paso del tiempo』(09年)、『La otra orilla』(12年)を発表。日本では、長らく入手困難だった『ソロ・ギターラ』が2012年春に国内盤としてリリース。南米音楽~フォルクローレのリスナーはもとより、クラシック・ギターのファンにまで幅広く支持され、異例のロングセラーを記録し一躍注目の存在となった。2013年4月18日、待望の新作『情景の記憶(ソロ・ギターラ II)』がリリースされるのに併せ、5月~6月には待望の初来日ツアーの開催が決定した。

SOLO-DUO ギラ・ジルカ & 矢幅歩『breathing...』発売記念ライブ:ライブ情報 / LIVE INFO

ジャズをはじめポップスやR&Bなど様々な曲調で演奏しながらも、核心は「歌」「声」にあるステージでオーディエンスを楽しませているSOLO-DUO。
それぞれがソロ・ボーカリストとして活躍しているギラ・ジルカ矢幅歩のユニットです。

彼らが新作『breathing...』を4月24日に発表しました。ハッピーで心地よい仕上がりになっています。

その発売を記念してツアーも行われます。
スタジオ録音の作品も良いですが、彼らの真骨頂はやはりライブです。
抜群のコンビネーションで聞かせるハーモニーやソウルフルな歌いまわし、エンターテイメントあふれるステージングは観ていて最高に楽しい時間を過ごせます。
デートにピッタリかと!


SOLO - DUO ギラ・ジルカ&矢幅歩

SOLO-DUO ギラ・ジルカ & 矢幅歩『breathing...』発売記念ライブ

出演:ギラ・ジルカ(vo) / 矢幅歩(vo)  竹中俊二(gt) / 中島徹(p) / 北村嘉一郎(voice percussion)

5/2(木) 横浜 Motion Blue YOKOHAMA
OPEN 17:30/START 19:00(1st)/21:00(2nd)
CHARGE:\4,000(自由席) / TEL:045-226-1919(11:00~22:00)

6/4(火) 名古屋 BLUE NOTE NAGOYA
1st Stage OPEN 17:30/START 18:30
2nd Stage OPEN 20:30/START 21:15
CHARGE(1st.2nd入れ替え制):\6,500 / TEL:052-961-6311(平日11:00~20:00)

6/5(水) 大阪 Mr.Kelly's
OPEN 18:00/START 19:30(1st)/21:15(2nd)
CHARGE:\4,700(前売り)/\5,000(当日) / TEL:06-6342-5821(平日17:00~23:00)

6/13(木) 渋谷 JZ Brat
OPEN 17:30/START 19:30(1st)/21:00(2nd)
CHARGE:\4,725(前売)/\5,250(当日) / TEL:03-5728-0168(平日15:00~21:00)

※全席禁煙。関係者以外の演奏中の撮影はご遠慮ください。


SOLO-DUO ギラ・ジルカ&矢幅歩
ソロ活動をしていたギラ・ジルカと矢幅歩が2006年に偶然に出会い、出会ったその場で突発的にデュオとしてライブを披露。そのコンビネーションが抜群だったので、その後ユニットとして本格活動開始。2008年に2曲入りのCDを自主制作する。その後ギラも矢幅も2010年と2011年に互いにソロ・アルバムを発表。ギラはジャズ・ヴォーカル界やR&B界で、矢幅はジャズ・ヴォーカル界やJ-POP界で、それぞれ評判を呼んだ。

ギラ・ジルカ / Geila Zilkha (ヴォーカリスト)
ギラ・ジルカ

イスラエル人の父と日本人の母を持ち、神戸で産まれ育つ。保育園からハイスクールまで神戸のインターナショナルスクールに学んだ後、ボストンのバークリー音楽大学に留学。英語と日本語のバイリンガルで、ジャズ・ヴォーカルも本場仕込み。`91 年バークリーを卒業後、地元神戸に戻りタレントとしてTV やラジオの仕事を始めるが、`95 年阪神淡路大震災での被災をきっかけに東京に進出。ラジオのDJ、CM ソングなどの仕事をしながらジャズのライブを始める。`02 年からはソロ活動を控え、自ら率いるゴスペルスタイルグループ【voissalotchoir】の活動を中心に行い、さらに`06 年からは男性ヴォーカリスト矢幅歩とのユニット【SOLO-DUO】でデュエットライブも開始。`09 年3 月に【voissalot choir】が念願のNY アポロシアターに出演したのを一区切りに、以降ソロでの活動に専念。`10 年5 月「第11 回神戸ジャズ・ヴォーカル・クイーンコンテスト」でグランプリを受賞。同年10 月には初ソロアルバム『all Me』をリリースし、これまでジャズの中心部ではあまりその存在を知られていなかっただけに多くのジャズ関係者・リスナーを驚かせ、[JAZZ JAPAN][JAZZ LIFE][ジャズ批評]等の専門誌をはじめ一般紙でも紹介され、朝日新聞では二度に渡って大きく取り上げられた。翌年9 月には2枚目のアルバム『appearance』をリリースし、自身初のバンド編成での全国ツアーを敢行。全国各地にて大きな声援を浴び、ファイナルの渋谷JZ Brat は満員御礼の大盛況となった。`12 年2 月には六本木STB139 にてデビュー20 周年記念イベントを開催。竹中俊二、矢幅歩らのお馴染のメンバーに加え、かつての仲間【voissalot choir】やスペシャルゲストばんばひろふみ等を迎えて、これまでの集大成となるコンサートを行った。ジャズにパワー溢れるソウルフルなエッセンスを加えたヴォーカルは聴く人を楽しく癒す。現在、神奈川県にある洗足学園音楽大学でジャズ・ヴォーカルの講師も務めている。また、`13 年7 月には自身のソロとして三枚目となるアルバムをリリース予定。

矢幅歩 / ヤハバ アユム (ヴォーカリスト)
矢幅歩

`79 年4月24日生まれ。大分県を故郷とし横浜に育つ。ヴォーカリストの母親とフルート奏者の父親の影響を受け、幼児期よりジャズやR&B を背景に過ごす。世界の様々な音楽を通して語学にも親しみ、高校時代に交換留学生として渡米、ヴォーカリストとしてバンド活動もするようになる。`99 年に上智大学外国語学部イスパニア語学科に入学後、男性5声のアカペラコーラスグループ【AS ONE】にて活動すると同時に、ジャズを原点としたソロ活動を勢力的に開始。ジャズやブラックルーツの音楽を根底に強く感じながらも、世界中の様々な音楽を通じ独自のポップスセンスへと昇華させる。日本人という表現者であることを大切にする精神を通じ、フラメンコギタリストの沖仁の作品へコラボレーション参加、REBECCA の土橋安騎夫(keys)による作曲によりキッズ番組「モンスタージオ」のテーマソングを担当するなど、ジャンルの垣根を越えて幅広く活躍する。`09 年、NHK 連続テレビ小説「つばさ」に挿入歌で参加。`10 年、邦楽80 年代の女性ヒット曲をカヴァーするという企画アルバム『Overture~Ayumu sings 80s women songs~』をリリース。インディーズ、新人では異例のTSUTAYA 東海地区でのプッシュアーティストに選出されるなど、大きな話題となる。`12 年5 月には住友紀人のサウンドプロデュースの元、オリジナル曲のみ収録のJazz'n Pops なミニアルバム『ユメノマーニ』がリリースされる。同年10 月から再編成されたフジテレビのニュース番組「ニュースJAPAN」のオープニングテーマ曲でサウンドロゴの歌を担当。ソロとは別の主な活動としては、`06 年にジャズヴォーカリストGeila Zilkha(ギラ・ジルカ)と出会いツインヴォーカルユニット【SOLO-DUO】を開始。`10 年にはブラックルーツ系のバンド【ASΦKO】を河越重義(gt)柿崎洋一郎(keys)中島オバヲ(perc)と結成、制作と活動を経て現在に至る。ハスキーでいて伸びる独特なヴェルヴェットヴォイスはジャンルを超え人々を魅了している。


SOLO-DUO ギラ・ジルカ&矢幅歩『breathing...』
SOLO-DUO ギラ・ジルカ&矢幅歩 『breathing...』


発売:2013年4月24日
型番:DDCZ-1858
価格:1,890円[税込]
制作・発売:JUMP WORLD / SUPERBOY INC

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マリアリー・パチェーコ・ジャパンツアー:ライブ情報 / LIVE INFO

2012年モントルー・ジャズ・フェスティバル・ソロピアノコンペティションで女性として初優勝を遂げた、キューバ出身のピアニスト、マリアリー・パチェーコの来日公演が決定しています。

1983年生まれの彼女は、これからのキューバン・ジャズを担う世代。チューチョ・バルデースらが審査員を務めた「キューバ・ジョー・ジャズ・コンペティション」で初出場初優勝を飾るなど、華々しい経歴の持ち主です。
ドラムに岩瀬立飛、ベースに川村竜が参加した日本デビュー・アルバム『トーキョー・コール』を2月に発表したばかりの彼女を目撃するチャンスです!


Marialy Pacheco

マリアリー・パチェーコ・ジャパンツアー

ティートック・ミュージック・フェスティバル
<日時>
5/11(土) 19:00Start 20:45End
<会場>
つくばNOVAホール
<料金>
前売り:一般4,000円/学生2,500円 当日:一般4,500円/学生2,000円
<詳細>
http://www.t-tocrecords.net/ttocmusicfestival.html


ティートックスタジオ・ライブレコーディング
<日時>
5/12(日) 13:00Start 15:00End
<会場>
ティートックスタジオ
<料金>
30名様限定 チャージ:15,000円
※¥9,800相当の当日録音したマスターCD-Rを参加者全員にプレゼント
<詳細>
http://www.t-tocrecords.net/pg468.html


マリアリー・パチェーコ・プレミアム・ジャズライブ
<日時>
5/12(日) 19:00~19:50
<会場>
水戸プラザホテル 1Fアトリウムガーデン 
<詳細>
http://www.mito-plaza.jp/topics/


マリアリー・パチェーコ・スペシャルソロコンサート
<日時>
5/13(月) 19:00&21:00Start(2ステージ)
<会場>
横浜・モーションブルー
<料金>
チャージ:4,200円
<詳細>
http://www.motionblue.co.jp/


マリアリー・パチェーコ / Marialy Pacheco
2012年モントルー・ジャズフェスティバル・ソロピアノコンペティションで女性として初の優勝を飾ざった新進ピアニスト。1983年キューバ・ハバナ生まれのマリアリー・パチェーコは同世代のキューバミュージシャンで最も才能のある一人と言われている。バッハとバルートークを愛するの両親の元に生まれ、キューバの伝統音楽やクラシックなどに触れて育ち、幼い頃から当たり前に楽器を演奏していた彼女だったが、キューバで音楽を学業として目指す事はとても困難なことであった。しかし、彼女は類い稀なる情熱で7歳からハバナの名門・アレハンドロ・ガルシア・カターラ芸術学校の狭き門を叩く。
15歳で国立芸術学校に入学し、キューバが誇る名作曲家トゥリオ・ペラモに師事する。そして、そこでJAZZと出会うことになる。友達とCDやビデオを交換し、地元のジャズクラブを訪れては、即興演奏に心を奪われていった。既にクラシカルな素養を十分に吸収していた彼女の音楽性はここから開花していったと言って良いだろう。
2002年には、グラミー賞受賞のチューチョ・バルデスが統括するキューバ・ジョー・ジャズ・コンペティションで優勝し、キューバを代表する若手ピアニストとして頭角を現す。2004年にファーストアルバム「Bendiciones」をリリースし、ヨーロッパへ拠点を移し、様々なアーティストと競演し研鑽を積む。2012年にモントルー・ジャズ・フェスティバル・第14回ソロピアノコンペティションで女性として初の優勝を飾り、同年、アルバム「ドレスデン」がオーストラリア・クイーンズランド・ミュージック・アワード・ジャズ部門で大賞を受賞。現在はオーストラリア・ブリスベン在住。

マリアリー・パチェーコ
http://www.marialypacheco.com/HOME.html

日本公式HP
http://www.t-tocrecords.net/marialypacheco.html


MARIALY PACHECO『TOKYO CALL』
MARIALY PACHECO "TOKYO CALL"


メンバー:マリアリー・パチェーコ(ピアノ)、岩瀬竜飛(ドラム)、川村竜(べース)

発売:2013年2月6日
型番:XQDN-1034
価格:3,000円(通常盤)[税込]
制作・発売:株式会社ティートックレコーズ

amazon link


New Essential Collection -ミューズと鍵盤の祝宴-:ライブ情報 / LIVE INFO

バックグラウンドの違う4人の鍵盤奏者が出演する、
デジタルピアノとオルガンの饗宴という、珍しいイベント。

当日は、先日行われたグラミーで「テクニカル賞」を受賞された
ローランド(浜松市)の創業者、梯郁太郎さんのスピーチもあります。

今では欠かせない世界標準規格「MIDI(ミディ)」を通じて
電子楽器の世界を広げたと評価される梯さんは、まさに電子楽器の懸け橋。
貴重な話もきけるこのチャンス、お見逃しなく。


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【New Essential Collection -ミューズと鍵盤の祝宴-】
ローランド創業者 梯 郁太郎「テクニカル・グラミー・アワード」受賞記念

「テクニカル・グラミー・アワード」を受賞したローランド創業者、梯 郁太郎によるスピーチのほか、各界を代表する4人のミューズによるデジタルピアノとオルガンの饗宴、そしてパーカッショニスト梯 郁夫も交えての豪華セッションをお楽しみください。

<日時>
2013年6月12日(水) 開場18:00 開演18:30

<出演>
加羽沢 美濃 (pf)
木住野 佳子 (pf)
高橋 多佳子 (pf)
橘 ゆり (org)

梯 郁夫 (perc)
梯 郁太郎 (ローランド創業者/公益財団法人ローランド芸術文化振興財団理事長)

司会:村松真貴子(元NHKキャスター/食生活・教育ジャーナリスト/エッセイスト)

<コンサート使用楽器>   
ローランド V-Piano GRAND2台、MUSIC ATELIER AT-900、デジタル・パーカッション、他

<会場>
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール
渋谷区桜丘町23-21-6階  ( JR渋谷駅西口より徒歩5分)
アクセスのみのお問合せに限り:TEL 03-3464-3251 渋谷区文化総合センター大和田ホール事務室
【会場には駐車場はございませんので、公共交通機関のご利用をおすすめいたします。】

<料金>
前売3,500円(記念品付/全席指定/税込/当日500円up)
JPMAフレンズ・クラブ会員先行予約受付:4月26日(金)〜5月2日(木)
一般発売日:5月3日(金)

チケット発売:
◎日本ポピュラー音楽協会 03-3585-3903(平日10時00分~18時00分)
◎Confetti (カンフェティ) 0120-240-540(10時00分~18時00分)
予約後すぐに、お近くのセブン-イレブンでチケットを受け取れます。
代金はチケット受け取りの際にセブン-イレブンでお支払いいただきます。

<主催>
公益財団法人ローランド芸術文化振興財団
一般社団法人日本ポピュラー音楽協会

<協力>
ローランド株式会社

<後援>
TOKYO FM、JJazz.Net

<問合せ>
一般社団法人日本ポピュラー音楽協会 (JPMA)
TEL 03-3585-3903 / FAX 03-3585-3915 
http://www.jpma-jazz.or.jp  E-MAIL info@jpma-jazz.or.jp
107-0052 東京都港区赤坂1-1-17-910

詳細(日本ポピュラー音楽協会)


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加羽沢 美濃 / Mino Kabasawa (ピアニスト)

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1997年、東京藝術大学大学院在学中に、コロムビアからCDデビュー。「題名のない音楽会」「名曲リサイタル」の司会をはじめ「紅白歌合戦」「トップランナー」など多数のテレビ、ラジオ番組に出演。これまでに作曲家として『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『ツレがうつになりまして。』等の映画音楽を手掛ける。舞台音楽では『黒部の太陽』など話題作を数多く担当。ピアニストとして、高嶋ちさ子とのユニット『Chisa & Mino』を始め、全国で演奏活動を行う。最新アルバムは、日本コロムビアより発売中の「24のプレリュード」。現在、NHK Eテレ「ららら♪クラシック」総合司会を務める等、活動は多岐に渡る。


木住野 佳子 / Yoshiko Kishino (ピアニスト)

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桐朋学園大学音楽学部卒業後、新たな方向性をジャズに求める。1995年、名門レーベルGRPよりアルバム『フェアリー・テイル』 で日本人初のインターナショナル・アーチストとして世界デビューを飾り、デビュー10周年の2005年にはクラシックを含むアルバム3枚をリリースするなど、ジャンルを拡げたその独自の音楽性は高い評価を得ている。2010年通算15枚目となる「The Premium Best -Portrait2 -」を発売。現在は、ソロ、ジャズトリオ、ボサノヴァユニット、withストリングスなど自身のグループの他、鈴木重子、noon、藤原道山、白鳥英美子、上松美香、千住真理子とのコラボレーションの他に映画音楽、TV-CMなど多様な音楽性で活動を展開している。


高橋 多佳子 / Takako Takahashi (ピアニスト)

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第12回ショパン国際ピアノ・コンクール第5位入賞。以後、内外で輝かしい賞歴を重ねる。桐朋学園大学卒業、国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科を最優秀で修了。国立ワルシャワ・フィルをはじめ、新日本フィル、日本フィル、東京フィルなどの主要オーケストラと数多く共演する。すでに17枚のCDをリリースし、その多くが "レコード芸術誌特選盤"となる。2010年3月より、浜離宮朝日ホールにて全4回に亘る《ショパンwithフレンズ》~奇跡の年~ シリーズを開催、各会ともに優れた企画と高い音楽性で絶賛を博した。ますます意欲的な活動で大きな注目を集めている。


橘 ゆり / Yuri Tachibana (オルガニスト)

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3歳からピアノを始め、その後電子オルガンへ転向後、コロムビアレコードよりリーダーアルバムを2枚リリース。テレビ出演、理論書や曲集の出版など、幅広いジャンルでの執筆やアレンジをこなす。2002年には、キングレコードから「Organ Chat」をリリース、そのユニークなアレンジと演奏で好評を博し、2005年に「Organ Chat 2」を、2009年に「Organ Chat 3」をリリース。現在、演奏活動は国内だけにとどまらず、アメリカ、ヨーロッパ、中国、東南アジアにもおよび、国際的な活動をするかたわら、キングレコードをはじめとするレコード会社にてレコーディングアレンジャーとしても活躍している。


梯 郁夫 / Ikuo Kakehashi (パーカッショニスト)

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東京音楽大学打楽器科卒業。民族音楽から現代音楽、ポップミュージックまでジャンル越えたパーカッショニストとして、数々のコンサート、スタジオワークに参加。ロック、ジャズ、ポップス、クラシック、邦楽等、あらゆる 分野のアーティスト、舞台、映画音楽からTV、CM音楽などに関わって来た。特にレコーディングに於ける斬新かつ的確なアプローチには、多くの作編曲家が厚い信頼を置いている。自身の活動の場として、1992年に青山円形劇場にてスタートした「PERCUSSIVE MOVEMENT」は自ら企画構成、作曲、演奏するコンサートとして、打楽器アンサンブルの新しいスタイルを提示。また2005年には初のソロアルバム「Percussive Graphics」発表。


梯 郁太郎 / Ikutaro Kakehashi

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公益財団法人ローランド芸術文化振興財団理事長。1930年大阪生まれ。'54年カケハシ無線(電器店)を開業。'60年に電子楽器製造会社のエース電子工業(株)を、'68年に米国ハモンド社との合弁会社を設立。'72年両社を退社し、ローランドを設立。世界初を含む革新的な電子楽器を次々と発表。'91年には米国バークリー音楽大学から名誉音楽博士号を授与される。'94年に(財)ローランド芸術文化振興財団を設立して、理事長に就任。'00年電子楽器の技術革新による音楽界への多大な貢献により、アメリカHollywood's RockWalkに手形と署名を残す。'02年世界各国の音楽/楽器専門誌で構成されるm.i.p.aの「Lifetime Achievement Award」を受賞。'05年には、電子楽器の開発で世界に貢献し、また中国国内の電子楽器の普及にも大きな影響を与えたその功績に対し、中国で最高の国立音楽学院である中央音楽学院より名誉教授称号を授与される。音楽家以外の人物に同校の名誉教授号が授与されるのは初めてであり、日本人としては指揮者の小澤征爾氏に次いで二人目の授与となった。'08年には、音楽業界と音楽教育への貢献が称えられ、英国グラモーガン大学より名誉教授の称号を授与される。著書「ライフワークは音楽~電子楽器の開発にかけた夢~」(音楽之友社)は、アメリカ、ドイツ、台湾、中国でも出版される。
メーカーを問わない電子楽器の世界共通規格としてMIDI(ミディ)の制定に尽力し、MIDI規格が、その後の音楽産業の発展に貢献したことが評価され、2013年、The Recording Academy®から「Technical GRAMMY® Award(テクニカル・グラミー・アワード)」を受賞。モットーは「シンプル&ストレート」。

Technical GRAMMY® Award」は、音楽産業の発展において、レコーディング分野で優れた技術で貢献した個人や企業を表彰する賞です。今回、梯郁太郎はMr. Dave Smith(元シーケンシャル・サーキット社 社長)と連名で受賞。この両氏は、メーカーを問わない電子楽器の世界共通規格として「MIDI(ミディ)」の制定に尽力し、MIDI規格が、その後の音楽産業の発展に貢献したことが評価されました。


COUPLES - Chocolat & Akito / tico moon:ライブ情報 / LIVE INFO

JJazz.Netの新しい番組「color of life」では、夫婦デュオChocolat & Akitoが毎回登場。

普段の暮らしの中にある、ちょっとした幸せやこだわり。
この2人ならではの空気感がとても可笑しく、可愛らしいです。

公私ともにパートナーである2人の世界感を具現化したようなイベント、
「COUPLES」が、ゴールデン・ウィークの入り口に、東京・青山のCAYで開催されます。

もちろんChocolat & Akitoの二人も出演。
日常を彩る、シンプルで穏やかな音楽と二人の絶妙なトーク。
グッド・バイブスをいっぱいキャッチして下さい。

会場にはキッズルームがありますので、お子さんと一緒でも安心。
また当日限定販売としてChocolatさん(考案?)の野菜たっぷりディナープレートもあるとか。
連休中のほっこりタイム、いかがですか?

[Text:岡村誠樹]


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『COUPLES - Chocolat & Akito / tico moon』

おしどり夫婦というより、盟友。なかよしでありつつ、時にきびしい理解者。この世で一番小さくて大事な"社会"である"カップル"から発する音楽にスポットをあてたライブイベントを、ゴールデンウィークの入口に催します。音楽活動以外にもアクセサリー・デザイン、CMナレーターなど行うショコラと、奇跡の再始動を遂げたGreat 3の活動の他にもプロデュース作多数の片寄明人からなるChocolat & Akito。ハープ(吉野友加)とアコースティックギター(影山敏彦)というシンプルな編成からは思いもつかない、ゆるやかな世界に連れて行ってくれるtico moon。大げさなラブソングの似合わない、日常から生まれた優しい楽曲の数々を、ゆるりと楽しみましょう。

<日時>
2013年4月29日(月・祝)
Open 17:30 /Start 19:00

<料金>
予約 ¥2,800 当日 ¥3,500 【ドリンク代別】
席種:着席 (来場者順の入場)

<会場>
CAY(スパイラルB1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 ACCESS MAP

<出演>
Chocolat & Akitotico moon 

<予約>
≪電話予約≫CAY TEL:03-3498-5790
≪メール予約≫こちらのページ(CAY)からお申し込みください。 

※会場にはキッズルームをご用意しています。小さなお子様お連れのお客様ご利用頂けます。
※当日は御飲食もできますので、是非ご利用下さい。


★当日限定販売★
"Chocolatの野菜たっぷりディナープレート"¥1,500
青山に創業して27年、タイ料理を中心に世界を旅するライブレストランCAYとChocolatさんのコラボにご期待ください。
【メールにてご予約の際に「ディナープレート希望」と記入ください。
また、電話でご予約の際には「ディナープレート希望」とお伝えください。】

お問い合わせ先:CAY TEL: 03-3498-5790


【Chocolat & Akito プロフィール】
ショコラと片寄明人(Great 3)によって2005年に結成された夫婦デュオ。明と暗、清濁併せ呑んだ(せいだくあわせのんだ)、その独特な詩世界を美麗なメロディーで綴り、同年に「Chocolat & Akito」でデビュー。2007年には2nd「Tropical」をリリース。そして2012年、待望の3rdアルバムのリリースが決定している。二人だけでの弾き語りから、栗原務(Little Creatures)、清水一登(ヒカシュー)、石井マサユキ(Tica, Gabby & Lopez)を迎えたファンキーかつメロウ、しかしあくまでもロックなバンドセットまで、一糸乱れぬハーモニーで、胸しめつけるメロディーを聴かせるライブは必見。近年、片寄明人はプロデューサーとして、フジファブリック、Sister Jet、Anyなど数多くのミュージシャンを手がけ、ショコラはアクセサリーブランド「Corchea」デザイナー、CMナレーターとしても活躍中。またユニクロのCMにも夫婦出演するなど、話題を集めている

https://www.facebook.com/ChocolatAkito
http://www.chocolat.ne.jp/


【tico moon プロフィール】
2001年7月、ハープ奏者/吉野友加と、ギター奏者/影山敏彦によって結成されたデュオユニット。アイリッシュハープとアコースティックギターという、他ではあまり聴く事の出来ない温かく透明感のあるその演奏や楽曲には定評があり、全国各地のカフェやギャラリー等でコンスタントにライブを行っている。2003年10月に333DISCSからファーストアルバム『lento』をリリース。その後、オリジナルアルバム、クリスマスアルバム、ライブアルバム等の作品を発表し続けている。また2009年には、映像制作チーム「SOVAT THEATER」によるストップモーションアニメーション『電信柱エレミの恋』(第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞、第64回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞)の音楽を全編担当。2011年には結成10周年を記念したアルバム『Daydream Garden』をリリース。このアルバムではヴォーカル曲にも挑戦し、少しづつ表現の幅を広げている。

http://www.ticomoon.com/index.html

KYOTO JAZZ MASSIVEやMONDO GROSSOなどとともに現在の日本クラブジャズシーンを形作ったバンドの一つといえる「SOUL BOSSA TRIO」での活動。
アン・サリーやnoonなどのシンガーのプロデュース。
親子で楽しめるイベント「Kids Meet Jazz!」の展開。

ゴンザレス鈴木さんは、様々な形でジャズを私たちにプレゼンテーションしている。

そんなことから、ジャズ発祥の地ニューオリンズと彼との関係がことあるごとに現れるのは必然か偶然か。
プロデュースするミュージシャンたちがニューオリンズに魅了されていく。
そしてまた新たなニューオリンズと繋がるプロジェクトが登場したようだ。

「オールド上海ジャズバンド~The Old Shanghai Jazz Band」

詳しくは、ジャズの歴史とも結びついたゴンザレスさんの解説をご覧ください。

シンガー、akikoが昨年にニューオリンズ録音の作品を発表したのも見逃せない。
21世紀アジア的ニューオリンズ解釈が静かに進行しているのだろうか?

[Text:樋口亨]






上海~ニューオリンズ、時空を超えてよみがえるオールドジャズ!

ニューオリンズといえば、ジャズの発祥地というのはご存知だと思うが、そのニューオリンズと、東洋の魔都の異名をもつ上海が、かつてジャズで強いつながりがあったのをご存知だろうか?

時代的には今から100年近く前の話だから、バック・トゥ・ザ・フューチャーな感覚だが、当時この2つの都市を結んで爆発的に流行したトラディショナル~スインギーなジャズの数々は、個人的には、音楽の「最後の楽園」のようにも思える。

1920~30年代のいわゆる「オールド上海」は、フランス、アメリカ、イギリスなど欧米諸国、さらには日本の租界地(占領地)となっていて"ゴールドラッシュ"を求めるように、アメリカ本土からはハワイ経由の船で、日本からは横浜~神戸~長崎~上海を結ぶ航路で、多くの人々(もちろんジャズマン達も!)が移り住み、東洋一の栄華を誇っていた。当時上海に居住した外国人は20万人以上と言うのだから驚きだ。そうした中、アメリカで生まれたばかりのジャズが、爆発的な勢いで上海、そして日本にも広がっていった。

個人的には、ニューオリンズは、数回レコーディングで訪れたことがある程度なんだが、なぜか僕がプロデュースしてきたアーチスト達は不思議にニューオリンズに魅了されている。アン・サリーやnoon、さらにはブラックボトム・ブラスバンドだ。そして最近では、僕のプロジェクト"Kids meet Jazz!"の新譜に参加してくれたakikoチャンも、昨年ニューオリンズで録音された2枚のアルバムをリリースしたことは、みなさんの記憶にも新しいはずだ。

一方、最近のプロデューサー業としては、amin(アミン 中国名:巫慧敏)という上海でトップアイドルとして活躍し、来日後サントリーウーロン茶CMや、ユーミンさんとの紅白出場で知られている歌手の活動に関わり、ここ4~5年は頻繁に上海を訪れるようになった。

僕にとって縁のあるニューオリンズと上海が、1920~30年代、ジャズで強く結ばれていたと気づいて、新しいユニットを立ち上げようと思ったのは昨年末のこと。

その名は、「オールド上海ジャズバンド~The Old Shanghai Jazz Band」。

オールド上海ジャズバンド

aminに加え、同じ上海にルーツをもつ元ブラック・ボトム・ブラスバンドのトランペッター黄"koo" 啓傑(Blue Moon Quartet)、バンバンバザールに在籍したギター富永寛之(同)を中心に、タップダンサーも加えた"役者揃い"の楽団だ。
1920~30年代の上海黄金時代を彷彿とさせるトラディショナルジャズ~スイングジャズの名曲の数々を中心に、独自のパフォーマンスを展開し、今年1月に超満員の観客の中、西麻布「新世界」で行われた初ライブは、観客は熱狂と興奮の渦となった。

オールド上海ジャズバンド オールド上海ジャズバンド オールド上海ジャズバンド

そんな「オールド上海ジャズバンド」は、早くも上海のメディアで大きな話題となり、この4月に、上海大手のメーカーからデビューアルバム『Shanghai Rose~上海玫瑰』のリリースが決定し、さらに6月1日、2日には、蜷川実花が内装をプロデュースした、上海の歴史的建造物をリノベーションしたBar&Café"Shanghai Rose"で初ライブを行うことも決定した。日中の枠を越えて結成されたバンドの奇跡的な快挙だと思う。

Shanghai Rose~上海玫瑰

アルバムのダイジェスト版をYouTubeにアップしたので、ぜひお聴きください。


東京では、この5月2日(木)に西麻布「新世界」で第2弾のライブを行うと同時に、デビューアルバムは、通販限定だが日本でも入手できることにもなった。

公演情報や、アルバムの入手方法が掲載された、オフィシャルfacebookページのアドレスは、こちら。
http://www.facebook.com/OldShanghaiJazz

時空を超えて今によみがえる「オールド上海ジャズ」の世界~ぜひあなたにもいち早く体験してほしい。


ゴンザレス鈴木(プロデューサー)




オールド上海ジャズバンド LIVE

<日時>
5月2日(木)
1st ステージ:開場18時30分 開演19時
2nd ステージ:開場21時 開演21時30分
<1部 / 2部入れ替え制>

<会場>
西麻布「新世界」

<料金>
予約:3,500円+1Drink order
当日:4,000円+1Drink order

<出演>
オールド上海ジャズバンド 
amin(ボーカル)黄 啓傑(トランペット)、富永寛之(ギター)、小林創(ピアノ)、高瀬裕(ベース)、木村おうじ(ドラムス)、浦上雄次(タップダンス)

<WEB予約>
西麻布「新世界」

<お問い合わせ>
西麻布「新世界」
03-5772-6767


ゴンザレス鈴木(Gonzalez Suzuki)プロフィール
ゴンザレス鈴木

■1963年、東京生まれ。慶応義塾大学卒業。音楽制作&イベント・プロデューサー。
■北村英治、大野雄二、神保彰らを輩出した、慶応ライトミュージックソサエティに在籍。
■卒業後は文化放送に就職、さまざまなラジオ番組および営業企画のプランニングを手掛ける。
■90年、パラダイス山元、コモエスタ八重樫とともに「東京パノラママンボボーイズ」を立ち上げ、国内外での大きな人気を得、東京のクラブ~ワールドミュージックの先駆者として、大きな影響力を及ぼした。
■90年代半ば以降、クラブジャズの先駆的な存在である、「ソウルボッサ・トリオ」を結成。国内のみならず、ヨーロッパでも多くの作品がリリースされ、97年には、世界最大級のジャズ祭、オランダ・ノースシー・ジャズ祭に招聘された他、2000年には、インコグニートらとシンガポールツアーを成功させた。
■音楽プロデューサーとしては、映画「ゲド戦記」の主題歌および、主役声優を務めた手嶌葵を発掘したのをはじめ、シンガーで在日韓国人で医師のアン・サリーといったの逸材を育成しデビューさせた。
■05年からは、親子で感動できるプロジェクト"Kids Meet Jazz!"をスタート。平原綾香、上妻宏光、押尾コータロー、cobaらをゲストに迎え、過去に2万5000人以上の動員をし、大きな話題を提供している。
■サントリーウーロン茶のCMや松任谷由実とのユニット"Friends of Love The Earth"でNHK紅白歌合戦にも出場した、上海出身のシンガーamin(アミン)のプロデュースを手掛け、
■2009年9月、福岡・マリンメッセで行われた「アジアマンスコンサート」の総合プロデューサーとして、中孝介、Ryu、aminをメインアーチストにしたコンサートを行う。
■2010年5月、平原綾香・aminらが出演した、2010年中国・上海国際博覧会・日本館におけるの愛地球博の継承事業コンサートの総合プロデュースを行う。
■2011年、南京、北京、青島、成都、西寧で実施された国際交流基金の主催、日本国大使館、中国の各人民政府の共催による「心連心コンサートツアー」(河口恭吾、城南海、aminらが参加)のプロデュースをする。※この模様は、「心をつなぐ歌~歌手amin中国への旅」として、NHK BS1で放送された。
■2011年2月~3月に上海および香港で実施された、日中国交正常化40周年記念事業「元気な日本展」でコンサートおよびイベントプロデュースを手掛ける。
■2012年6月 倉木麻衣、葉加瀬太郎、ゴスペラーズ、キムヒョンジュ、玉城千春、常磐津文字兵衛、ヒダノ修一らが参加した、韓国・麗水国際博覧会「ジャパンデーコンサート」のプロデュースおよび、総合演出を手掛け、成功させる。
■また、FM YOKOHAMA(横浜)では15年以上に亘り、ジャズ音楽番組のパーソナリティーを務めている

BIG BAND FESTIVAL 2013 Vol.15:ライブ情報 / LIVE INFO

迫力あるビッグバンドの演奏、聴かれたことありますか?

5月に行われるこのBIG BAND FESTIVALでは日本を代表するビッグバンドが一堂に集結。
出演者だけでも総勢100人弱!

「エリック・ミヤシロ EM BAND」ではピアノに林 正樹、ドラムに岩瀬立飛など、
今注目の若手がメンバーとして名を連ねているのも面白いです。

また桑山哲也(acco)やSHANTI(vo)、ディーバ・ノリコ(vo)、ラス・ペルラス(chor)、
MALTA(sax)や小林幸子(vo)といった、意外な(?)ゲスト陣とのコラボレーションも。

これだけのメンバーを一度に観るチャンスはめったにないハズ!
エンターテイメントとしての華やかなジャズを是非堪能して下さい。

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【BIG BAND FESTIVAL 2013 Vol.15】

日本を代表する4大ビッグバンド!
ビッグバンドに挑戦し続ける豪華アーティストたちの二度と実現しえぬ華やかなる饗宴!

<日時>
2013年5月3日(金・祝)
開場14時00分 開演15時00分(終演予定19時00分)

<出演>
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■エリック・ミヤシロ EM BAND
エリック・ミヤシロ (cond&tp)
西村浩二 (tp)
木幡光邦 (tp)
佐久間 勲 (tp)
小林正弘 (tp)
片岡雄三 (tb)
佐野 聡 (tb)
鹿討 奏 (tb)
山城純子 (tb)
近藤和彦 (as)
佐藤達哉 (ts)
つづらのあつし (ts)
宮本大路 (b-sax)
林 正樹 (pf&key)
村上 聖 (eb)
岩瀬立飛 (ds)

【ゲスト】
桑山哲也(acco)

スペシャリストたちの即興のスリル炸裂!実力No.1のアコルディオン奏者と強者揃いのオールスター夢の競演実現!!


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■岡本章生とゲイスターズ
岡本章生 (cond&tp)
間宮良二 (tp)
鈴木正晃 (tp)
高橋岳史 (tp)
三塚知貴 (tb)
川原聖仁 (tb)
榎本祐介 (tb)
白石幸司 (as)
松元啓祐 (as)
紺野けんじ (ts)
伴田 裕 (ts)
渡辺 滋 (b-sax)
諸戸勝也 (pf)
近藤研之 (b)
辻田健太郎 (ds)
梅田和利 (g)

【ゲスト】
SHANTI(vo)

日本のレイ・アンソニー!かつてのあの人気番組「8時だよョ!全員集合」で大活躍したナイスガイ。2010年のメジャーデビュー以来、リリースしたアルバムすべてがiTunesジャズチャート1位を獲得しているボーカリストSHANTIと初競演!!


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■見砂和照と東京キューバンボーイズ
見砂和照 (cond)
ルイス・バジェ (tp)
横山 均 (tp)
石井 真 (tp)
城谷雄策 (tp)
大高 實 (tb)
早川隆章 (tb)
内田日富 (tb)
ジミー・セグトン (b-tb)
貫田重夫 (as)
加塩人嗣 (as)
Hal 斉藤 (ts)
五十嵐正剛 (ts)
武田和大 (b-sax)
平田フミト (pf)
武藤祐二 (b)
西川卓志 (ds)
納見義徳 (bongo)
石川 浩 (conga)
斉藤 恵 (timb)

【ゲスト】
ディーバ・ノリコ(vo)
ラス・ペルラス(chor)

日本最高峰!ラテン音楽の生きた歴史そのもの。偉大なるザビア・クガート、ペレス・プラードらの名曲も交えて!


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■森 寿男とブルーコーツ since 1946
森 寿男 (cond)
寺島基文 (tp)
篠原国利 (tp)
羽毛田耕士 (tp)
上石 統 (tp)
岩崎敏信 (tb)
内田日富 (tb)
小林 稔 (tb)
渡辺 亮 (tb)
今野菊冶 (as)
菊地 武 (as)
田辺信男 (ts)
内山正博 (ts)
五十井梧楼 (b-sax)
内間 修 (pf)
小高正志 (b)
阿野次男 (ds)

【スペシャル・ゲスト】
小林幸子(vo) 国民的歌手、華麗なる音楽生活50周年記念の集大成で魅惑のジャズナンバーを唄う
MALTA(sax) ライオネル・ハンプトン楽団のリードアルト兼コンサートマスターも務めた強烈な個性とオーラを放ち世界に羽ばたく!!


和製グレン・ミラー楽団!結成67年の歴史と共にビッグバンドサウンドの王道をいくスイング・ジャズの醍醐味を!


■MC:牧岩雅夫

※都合により急きょ出演者の変更がある場合がございますのでご了承ください。


<会場>
文京シビックホール 大ホールACCESS(文京シビックホールHP)
東京メトロ 丸の内線・南北線「後楽園駅」直結 / 都営三田線・大江戸線「春日駅」直結

<料金>
S席 6,500円 A席 5,500円 B席 4,500円(全席指定/税込)
※当日券500円up
JPMAフレンズ・クラブ プレミアム会員(個人・法人):10%割引き

<チケット発売>
◎日本ポピュラー音楽協会
 TEL 03-3585-3903(平日10時00分~18時00分)
WEBメールオーダーはこちら(日本ポピュラー音楽協会)

WEB予約はこちら
◎チケットぴあ
 TEL 0570-02-9999【Pコード:190-072】
◎ローソンチケット
 TEL 0570-084-003【Lコード:75537】 | 0570-000-777(オペレーター対応)
◎e+
http://eplus.jp/
◎CNプレイガイド
 TEL 0570-08-9999
◎シビックチケット
 窓口販売のみ(土日祝も受付10時~19時)

<運営>
主催:一般社団法人 日本ポピュラー音楽協会(JPMA)
 TEL 03-3585-3903 FAX 03-3585-3915
 〒107-0052 東京都港区赤坂1-1-17-910
 HP http://www.jpma-jazz.or.jp
 E-MAIL info@jpma-jazz.or.jp

<問合せ>
日本ポピュラー音楽協会 03-3585-3903(平日10時00分~18時00分)

詳細(日本ポピュラー音楽協会)


「BIG BAND FESTIVAL 2013 Vol.15」 SHANTIコメント

ジャズ・コンサート@埼玉県県民活動総合センター小ホール:ライブ情報 / LIVE INFO

埼玉県および近隣の方々に朗報です!
埼玉県県民活動総合センターの小ホールでジャズコンサートが幾つか企画されています。
子供も参加できるものや、ストレートなジャズ、ルパンで有名な大野さんまで。
週末の昼下がりに行われるので、リラックスして素敵な時間を過ごせそうですね。


辛島文雄 ジブリ


辛島文雄プレゼンツ ソロ & クインテット ジャズコンサート
4月13日(土) 
14:30 開場 15:00 開演 
前売券:2,500円 当日券:2,800円
辛島文雄(Pf)、池田 篤(Sax)、岡崎正典(Sax)、楠井五月(B)、小松伸之(Ds)


JAZZ DE ジブリ~3歳からのコンサート~
7月27日(土) 
14:30 開場 15:00 開演 
前売券:大人2,000円 子ども1,000円
当日券:大人2,200円 子ども1,200円
若井優也(Pf)、菊池太光(Pf)、楠井五月(B)、柵木雄斗(Ds)小林鈴勘(尺八 Gtr)


本多俊之BW4 with 和田アキラ(予定)
10月5日(土) 
14:30 開場 15:00 開演
前売券:未定 当日券:未定
本多俊之(Sax)、野力奏一(Pf)、川村 竜(B)、奥平真吾(Ds)、和田アキラ(Gtr)


大野雄二トリオ(予定)
2014年2月8日(土) 
14:30 開場 15:00 開演 
前売券:未定 当日券:未定
大野雄二(Pf)、井上陽介(B)、江藤良人(Ds)


埼玉県県民活動総合センター OFFICIAL SITE
http://www.kenkatsu.or.jp/

Marcel Powell Solo Live~アルバム「熱情のギター」リリース記念~:ライブ情報 / LIVE INFO

ブラジル音楽界の至宝、バーデン・パウエルの息子、マルセル・パウエル。

4月10日に日本盤としてはなんと11年振りとなる新作『熱情のギター』をリリース。
そしてこのタイミングで来日公演が決定しています。

父親から手ほどきを受けたギターは、近年更に磨きがかかり高い評価を受けているとのこと。
レジェンドのDNAを受け継ぐ情熱のギターを是非味わって下さい。


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Marcel Powell Solo Live~アルバム『熱情のギター』リリース記念~

ブラジル音楽界伝説のギタリスト、バーデン・パウエルの息子にして、その技巧的かつ情感豊かな演奏が素晴らしいギタリスト、マルセル・パウエルのソロ・ライブがついに実現!!さらにスペシャル・ゲストにSaigenjiを迎えて、2人の共演も決定!!待望の11年振りとなる日本盤を4月10日にリリース!!なおライブ当日はカイピリーニャなどカクテルを、御用意致します。いい音楽とお酒に酔える金曜日の夜です。


公演概要

<日時>
2013.04.12
Open 18:00 / Start 19:30

<出演>
マルセル・パウエル (ギター)
スペシャル・ゲスト:Saigenji (サイゲンジ)

<会場>
CAY(スパイラルB1F)ACCESS
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23

<料金>
前売 ¥3,500 当日 ¥4,000 【ドリンク代別途 ¥500】
席種:自由席または立見

≪プレイガイド≫ ローソンチケット[Lコード:79554]
≪店頭販売≫ CAY
プライベートパーティなどのため、CAYで前売チケットをご購入いただけない日もございます。

 
<ご予約>
≪WEB予約≫下記リンク先のフォームからお申し込みください。
https://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_477.html


※チケットには入場整理番号がございます。
ローソン・チケット、CAYの店頭販売、CAYのWEB予約の順にご入場頂きます。
椅子席は限定200席まで、それ以降はお立見となります。
当日は、軽食のご用意がございます。

<問合せ>
CAY TEL: 03-3498-5790


主催:有限会社リスペクトレコード
制作:有限会社リスペクトレコード / CAY
協力:CAY

詳細(CAY)



『熱情のギター / マルセル・パウエル』


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■タイトル:『熱情のギター』
■アーティスト:マルセル・パウエル
■発売日:2013年4月10日(水)
■価格:¥2,520(税込価格¥2,400)
■製品番号:RES-225
■レーベル:リスペクトレコード

amazon link


Marcel Powell(マルセル・パウエル)

1982年ブラジル国籍としてパリで生まれる。父バーデン・パウエルからギターの手解きを受け、9歳か
らギターを始める。12歳で父のレコーディングに参加。2002年以来11年振りのリリースとなる日本盤
「熱情のギター」は、3枚目のオリジナル・アルバムになる。現在は、ブラジルに住みながら、全世界を
精力的にツアー中。

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