feed markRSS
JJazz.Net Blog Title

ライブ情報 / LIVE INFOの最近のブログ記事

前の10件 15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25

9月の「PICK UP」でご紹介した即興演奏が大反響を呼んだ、スティールパン奏者の町田良夫。
個人的な昨年グサリと来たNo.1 アルバム『火と薪』をリリースしたアラヤヴィジャナを率いる、
シタール奏者のヨシダダイキチ。

彼らが、バリのジェゴグ(竹製のガムラン)の音階をベースとした即興演奏を行うそうです。

これはもう、確実に面白いことになるでしょう!!

[Text:樋口亨]





"JEGOG IMPROVISATION:SITAR AND STEELPAN"
シタールとスティールパンによるジェゴク即興演奏

日本最強のシタール奏者=ヨシダダイキチと孤高のスティールパン奏者=町田良夫によるジェゴグの音階を基調とした即興演奏。ジェゴグはバリ島西部のヌガラ地方を中心に演奏されている巨大な竹のガムラン。大きいものは直径20cm以上長さが3.5mを超す。1オクターブ中4つの音だけで多彩な音空間を創造する。本公演では、このジェゴグをモチーフとし、シタールとスティールパンという倍音豊かな楽器で即興演奏を試みる。

<日時>
2012年11月22日(木)
19:30open / 20:00start

<会場>
The Foxhole、吉祥寺

<出演>
ヨシダダイキチ(シタール)、町田良夫(スティールパン)

<料金>
予約1,500円(ドリンク別)、当日1,800円(ドリンク別)

<予約>0422-20-5025

<詳細>
http://foxhole.exblog.jp/


ヨシダダイキチ(シタール)
1996年からインドにてシタールとインド音楽を学ぶ。世界的に活躍するウスタッド・シュジャート・カーン/ustad shujaat khanに師事。 YOSHIMI(ボアダムス/ooioo)とのユニット「saicobaba」を結成し5枚のCDをリリース。 様々なアジア楽器のポリリズムと歌唱法を取り入れた「AlayaVijana」を結成し5枚のCDをリリース。シタール5~30台を使ったユニット「sitaar tah!」を結成しニューヨークachiverecord/importantrecordより2枚のCDをリリース。日本のレーベルからオリジナルアルバム「Tah!」をリリース。UAのアルバム「ファティマとセミラ」「テュリ」を楽曲提供、プロデュース。 奄美民謡の朝崎郁恵のアルバム「はまさき」を、インド楽器、バリ・ガムランなど多彩なアジア音楽でアレンジしたアルバムをプロデュース。
http://www.yoshidadaikiti.com

町田良夫(スティールパン、ビンテージ・スティールパン)
スティールパン奏者、音楽家/美術家。ポストDUBバンド「miimo」、ポリリズムJazz「オハナミ」メンバー。音楽レーベル「アモルフォン」主宰。大学在学中、日本現代音楽の特異派=秋山邦晴に師事。90年代、アジア、アフリカで国際協力に従事。インド音楽の手法を用いた独自の即興演奏ソロ作「Naada」は細野晴臣から「スチールパンの新しい旅」と賞賛される。ISEA2004、Sonar Tokyo、MaerzMusik等国内外の音楽祭参加。仏TVCM曲提供やVan Cleef & Arpels展覧会音楽も手がける。
http://www.yoshiomachida.com


ジェゴグ

ジルデコ・フェスタ2012 ~DECADE Release Party !~:ライブ情報 / LIVE INFO

結成10周年を記念し、今年アルバム3作連続リリースを行なったJiLL-Decoy association (ジルデコ)。

そんなアニバーサリー・イヤーに相応しく、今年最大級のジルデコワンマンが決定しています!
会場は都内最大級のクラブ、渋谷 sound museum VISION。
(深夜ではない時間帯にこのオオバコを体感できます!)

10/10には"Dance Music"をテーマにした第三弾アルバム『DECADE』をリリースということで、
当日は、フルバンドでのジルデコ、そしてDJにはJazzin'parkから栗原 暁さんも参加するなど、
クラブ仕様のワンマン!気になる方は是非足をお運びください~。


jill-deco-decadeRP600.jpg


【ジルデコ・フェスタ2012 ~DECADE Release Party !~】

結成10周年を迎えたJiLL-Decoy associationが、
記念アルバム第3弾「DECADE」の盛大なリリースパーティをVISIONで開催する。

<日時>
10月28日 (日)
Open & DJ Start 17:00 / Live Start 18:00

<出演>
Live : JiLL-Decoy association (フルバンド・セット)
DJ : 栗原 暁 (Jazzin'park)
and more !


<場所>
渋谷 sound museum VISION(渋谷区道玄坂2-10-7  新大宗ビルB1F)

<料金>
¥4200(ドリンク代別途) 前売
チケットぴあ
ローソンチケット
イープラス

ATTENTION
未就学児童のご入場はできません。予めご了承ください。

イベント詳細(渋谷 sound museum VISION)


DECADE


DECADE / JiLL-Decoy association

リリース:2012年10月10日
U'S MUSIC
製品番号:USM058

JiLL-Decoy association 結成10周年記念アルバム3作連続リリースの第3弾!全曲、ダンス・ミュージックにリ・アレンジ&ヴォーカルを英詞により再レコーディングした、世界標準を予感させるジルデコの10周年記念セルフカヴァー・ベストアルバム! 第3弾のテーマは"Dnace Music"。クラブジャズというジャンルで語られることも多いジルデコが、今までになく完全にフロアに向けたサウンドに挑戦。Liveでもお馴染みの代表曲を、Watusi(COLDFEET) / Jazzin'Park / 縄田寿志 / M.S.K.(Roc Trax) / Hamacide / Hiro-a-key / Arvin Homa Aya等気鋭のクリエイター達の協力のもとHOUSEやDRUM'N'BASSなどその他様々なダンス・ミュージックに生まれ変わらせた!さらに新曲「Red&Blue, Green&White」も収録!

DECADE - JiLL-Decoy association


jill-deco_DECADE_ap_main_small.jpg


【JiLL-Decoy association プロフィール】(通称:ジルデコ)

02年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Drs)の3人が生み出すJAZZ/FUNK/R&Bをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲と、高い演奏力によりジャム・セッションのように毎回進化していくライブ・パフォーマンスが中毒者を増やしていく。
07年4月、待望の1stアルバム『ジルデコ』を発表し、高い評価を得た。08年7月に2ndアルバム『ジルデコ2』を発表。その翌年からは、ジャズクラブで催すプレミア・ライブ「ジルデコ・ラウンジ」と、ライブハウスで繰り広げるイベント・ライブ「ジルデコ・フェスタ」という2つ方向性のレギュラー・ライブをスタートし、より一層ライブ・アーティストとして可能性を広げていく。
10年2月、クラブジャズ・シーンを代表するミュージシャンが多数参加し話題となった3rdアルバム『ジルデコⅢ』を発表し、渋谷HMVの邦楽インディーズ・チャートで3週に渡り1位を獲得。アルバム・リリースの間に配信したiTunesやamazon限定ミニアルバムはいずれもJAZZチャートで1位を獲得。そして、何と前作アルバムから8ヶ月という短い期間で4thアルバム『ジルデコ4 ~ugly beauty~』を発表。2年連続で行った渋谷クアトロでのワンマンLIVEも満員御礼で大成功に収めた。
そして今年2012年は、ジルデコ結成10周年というアニバーサリー・イヤー。それに相応しく、記念アルバムを3作リリースし、さらにはビルボードライブ東京でのスペシャル・ライブは2回まわし全席完売、そして、出演を決めた国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」のジルデコのチケットも完売など、今その勢いは留まることを知らない。


JiLL-Decoy association オフィシャル・サイト

Pablo Ziegler meets Tokyo Jazz Tango Esemble 2012:ライブ情報 / LIVE INFO

タンゴの新しい景色を切り開いた巨匠アストル・ピアソラ。
今年は、没後20年にあたるということで、数々の関連作品が発表されたり、イベントが行われています。
その中でも決定版のイベントをご紹介します!

ピアソラのキンテート後期のピアニスト、パブロ・シーグレルが日本人ミュージシャンと演奏します。
このアンサンブルは、昨年6月に初めての公演を行なっていて、大絶賛の嵐をうけました。
しばらくは、誰かに会えば、「あれ観た?」という話になったほどです。

その演奏を、今年も聴けるというのはなんて素晴らしいことなんでしょう!!

日本人ミュージシャンは、Jazz.Netでもおなじみの面々。
バンドネオンに北村聡、コントラバスに西嶋徹、そしてギターに鬼怒無月。

ご都合の合う方は、ぜひぜひご覧になってください!

[Text:樋口亨]


Pablo Ziegler meets Tokyo Jazz Tango Esemble


《アストル・ピアソラ没後20周年記念公演》
Pablo Ziegler meets Tokyo Jazz Tango Esemble
パブロ・シーグレル・ミーツ・トーキョー・ジャズ・タンゴ・アンサンブル

2011年6月に開催され、既に伝説となった一夜限りの特別公演

ピアソラ五重奏団の最後期を支えたピアニスト、パブロ・シーグレルが自ら選んだ
日本人ミュージシャンたちとの究極のアンサンブル、"トーキョー・ジャズ・タンゴ・アンサンブル"。
タンゴの巨匠、アストル・ピアソラ没後20周年の今年、再演決定!
東京ではスペシャルゲストを迎えて、2公演を開催いたします!

公式サイトはこちら → http://www.latina.co.jp/ziegler/2012/

-Artists-
パブロ・シーグレル(ピアノ)
北村聡(バンドネオン)
西嶋徹(コントラバス)
鬼怒無月(ギター)


■11月9日(金)
浜離宮朝日ホール
東京都中央区築地5-3-2
03-5541-8710

18:00開場 / 18:30開演
前売 5,000円 / 当日 6,000円(全指定席)

-Guest artist-
梅津和時(サックス、クラリネット)

問い合わせ:ラティーナ 03-5768-5588 / order@latina.co.jp


■11月12日(月)
ビルボードライブ大阪
大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT B2

1stステージ 17:30開場 / 18:30開演
2ndステージ 20:30開場 / 21:30開演
自由席6,900円 / カジュアル席5,400円

問い合わせ:ラティーナ 03-5768-5588、ビルボードライブ大阪 06-6342-7722


■11月21日(水)
有楽町朝日ホール
東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F
03-3284-0131

18:00開場 / 18:30開演
前売 5,000円 / 当日 6,000円(全指定席)

-Guest artist-
赤木りえ(フルート)

問い合わせ:ラティーナ 03-5768-5588 / order@latina.co.jp



pablo ziegler 北村聡 西嶋徹 鬼怒無月
左から、パブロ・シーグレル(ピアノ)、北村聡(バンドネオン)、西嶋徹(コントラバス)、鬼怒無月(ギター)
写真:菊地昇


Pablo Ziegler meets Tokyo Jazz Tango Ensembre

Kei AKAGI PIANO SOLO at TIME & STYLE MIDTOWN:ライブ情報 / LIVE INFO

1989年から1991年の間、マイルス・デイヴィス・バンドのメンバーとして活躍した唯一の日本人ピアニスト、
ケイ赤城。
毎年恒例の、ソロ・クリスマスライブです!

リラックスした雰囲気の中でじっくりとその音色を楽しめます。


Kei AKAGI PIANO SOLO


Kei AKAGI PIANO SOLO at TIME & STYLE MIDTOWN

知性と情熱を共存させた美しいメロディが五感を刺激する。
音の粒子は心と空間の隅々まで満たされ、研ぎ澄まされた世界は時間の流れを変える。
マイルス・デイヴィス・バンド日本人唯一のメンバーとして活躍し、
世界で評価されるジャズピアニスト ケイ赤城を迎え、クリスマス ジャズライブを開催。
現在進行形のジャズ美学と音の刹那。
今年もジャズの神髄が動き出す。

<日時>
12月22日 (土)
開場 : 17:30
開演 : 18:30~20:30

<場所>
TIME & STYLE MIDTOWN

<料金>
前売 5,000円 (free drink) 当日 5,500円 (free drink)
当日現金でのお支払い。

<お問合せ>
03-5413-3501 (担当:大田・巻嶋)

<ご予約>
10月24日(水)より電話・ウェブサイト・店頭にてチケット予約開始

TIME & STYLE ウェブサイト


ケイ赤城 プロフィール
1953年生まれ。4歳から12歳までオハイオ州クリーブランドで過ごす。帰国後、高校在学中にジャズ音楽に接し、国際基督教大学(ICU)で哲学と作曲学を学び、カリフォルニア大学の哲学科博士課程に入学。大学で作曲やオーケストレーション、ピアニストとして音楽活動も行い、1979年にはアイアート・モレイラ&フローラ・プリムグループのピアニストとして7年間在籍。その後、アル・ディメオラのグループなどを経て1989年から1991年にはマイルス・デイヴィス・バンドのメンバーとして活動する。1991年からスタンリー・タレンタインや渡辺貞夫のバンドに在籍。1998年からケイ赤城トリオを結成し現在に至る。


TIME & STYLE MIDTOWN
タイム アンド スタイル ミッドタウン [六本木]
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア 3F
Phone:03-5413-3501 Fax:03-5413-3502
営業時間:11:00~21:00
東京メトロ日比谷線/都営大江戸線 六本木駅 直結

sense of "Quiet" Minas:ライブ情報 / LIVE INFO

静寂を表現している音楽をご紹介し、みなさんから好評を頂いている番組「sense of "Quiet"」。
ご存じの方も多いと思いますが、もともとその名前は、フェスティバルに付けられたものなのです。

参考 → //www.jjazz.net/jjazznet_blog/2012/04/sense-of-quiet.php

そして番組は、フェスティバル主催者のNRT 成田佳洋さんの選曲で、そのコンセプトに共振する音楽をご紹介しています。

今年の5月に行われたフェスティバル第一回目は、これまでにない雰囲気をつくりだして成功を収め、終わると同時に次の開催が早くも熱望されていました。

そこに朗報。

第二回目が開催されます!

でも、観に行こうと考えている日本の皆さんには少し残念なことが、、、










それは、開催地がブラジルなんです!!!!
それも、ミナス!!!!

かっこいいけどちょっとさみしい、複雑な気持ち(笑)




開催日にブラジルにいる方は、是非行ってみてください!
行く予定なんかなかったけどこのために行く事に決めたという方は、是非楽しんで!

成田さんが帰国したら、番組でその様子を伝えていただきましょう!

[Text:樋口亨]


sense of


sense of "Quiet" Minas

静かなる音楽を紹介するフェスティバル<sense of "Quiet">。
第二回目は2012年10月18日、ブラジル、ミナス・ジェライス州都のベロ・オリゾンチでの開催です。

2012年5月に東京および鎌倉にて第一回目を開催した当フェスティバルは、静かなる音楽を紹介することを目的にスタートしました。
第一回目は日本・ブラジル・アルゼンチンより計6組を招聘しての開催でしたが、その第二回目・ミナス版となる今回は、内省的で高度な音楽家を輩出する土地として名高いミナスの地で、地元出身の優れたアーティストたちに焦点を当てた内容です。7組のアーティストが3つの大きなパーティーとして集結/出入りして、どの瞬間をとってもここでしか聴くことのできないプログラムに結実します。

ローカル・プロデューサーを務めるのは、現代ミナス・シーンの中心的存在でもあるヘナート・モタ。フェスティバル全体の企画プロデュースはNRTが行っています。
いずれも静寂を表現するにふさわしい表現者揃いで、その多くはここ10年ほどの交流がもとになり、今回の出演へと繋がったものです。


<日時>
18/10/2012 - Quinta-feira - 20:30h
2012年10月18日(木) 20:30

<会場>
Teatro Sesiminas

Teatro Sesiminas  Teatro Sesiminas

<料金>
inteira: R$ 50,00
meia: R$ 25,00

<出演>
Bob Tostes & Regina Souza
Sérgio Pererê, Rafael Martini & Leonora Weissmann
Renato Motha, Patricia Lobato, Leopoldina & coro Kirtan

<詳細>
NRT ブログ
*出演者のプロフィールやムービーが順次追加されるそうです。

寺尾紗穂 ライブ:ライブ情報 / LIVE INFO

もう少し先になりますが、10月10日にサイトアップの番組「sense of "Quiet"」で、番組初のゲストとしてお迎えする女性シンガーソングライターの寺尾紗穂さん。

これまでに「PICK UP」や、もちろん「sense of "Quiet"」で曲を紹介させていただいていたので、皆さんもその音楽の魅力をご存知だと思います。

すっとこちらに向かってくる歌声だったり、それに寄り添う相槌のようなピアノの演奏だったり、細やかな視線と言葉遣いで表現される歌詞だったり。
これぞ、「シンガーソングライター」と言ってしまいたくなる存在なのです。
音楽関係者にもファンが多い気がします。
(JJazz.Netナビゲーターのジョー長岡も、彼女の熱烈なファンなのです。)

最新アルバム『青い夜のさよなら』をはじめ、最近の作品では、原発問題などの社会的なテーマが注目を集めています。
インタビューでは、そのあたりのことを中心にお話を伺っていますので、お楽しみにしていてください!

寺尾紗穂さんのメッセージは、ライブで直接感じるのが一番だと思います。
現時点で決定している年内のライブ情報をお知らせしますので、ぜひ聴きに行ってみてください。


[Text:樋口亨]


寺尾紗穂 オフィシャルサイト: http://www.sahoterao.com/


りんりんふぇす Sing with your neighbors ~「THE BIG ISSUE」support live vol.3

<日時>
10月6日(土) 開場 14:00/開演 14:30

<会場>
梅窓院 祖師堂(そしどう)
〒107-0062東京都港区南青山2丁目26-38
*東京メトロ銀座線 外苑前駅1a出口徒歩1分
*駐車場はございません。お車での来場はお控えください。

<料金>
2,000円(税込・入退場自由)

<予約>
メール予約のみ。チケット申込のフォームにご記入ください。
こちらから。

<詳細>
http://singwithyourneighbors3.jimdo.com/

<内容>
音楽ライブ/1部・2部制
座談会/1部終了後に行います
炊き出し/簡単な食事(無料)、フェアトレードのコーヒー販売

<出演>
友部正人、片想い、寺尾紗穂、木蓮、ソケリッサ、Broom Duster KAN、なぎら健壱

<座談会>
寺尾紗穂、稲葉剛、吉水岳彦、佐野未来、ビッグイシュー販売者、他

<主催>
「THE BIG ISSUE」 support Live vol.3実行委員会

<協力>BIG ISSUE基金、NPOもやい、ひとさじの会、MIDIINC.

<問合せ>
singwithyourneighbors@gmail.com
*梅窓院(会場)へのお問合せはご遠慮下さい。



読書のための音楽 vol.20「夜の足跡」

<日時>
10月20日(土) 18:00から

<会場>
Rainy Day Bookstore & Cafe

<料金>
予約3,000円 当日3,500円

<出演>
ふちがみとふなと×寺尾紗穂



ここにある 歌 vol.4 「つながる 夜」

<日時>
10月26日(金) 開場19:00/開演19:30

<会場>
下北沢SEED SHIP

<料金>
予約2,800円 当日3,000円(+1D)

<予約>
mail@natsumino.comまで、お名前、連絡先、ご希望枚数を添えて。

<出演>
杉瀬陽子/寺尾紗穂/和津実

<詳細>
http://natsumino.com/live.html



優雅な袋小路

<日時>
11月20日(火) 開場18:30/開演19:30

<会場>
晴れたら空に豆まいて

<料金>
予約2,500円 当日2,800円(+1D 500円)
到着順入場

<予約>
http://mameromantic.com/?cat=20

<出演>
NRQ シェイクシェイクグループ 寺尾紗穂

NRQ {吉田悠樹(二胡)、牧野琢磨(g)、服部将典(ba)、中尾勘ニ(dr、sax)}
シェイクシェイクグループ {ラキタ(vo,gt) コンパス長岡(g) ボン竹村(ba) ドバ谷(dr)}
寺尾紗穂



寺尾紗穂ワンマンライブ
~ ソノリウムラヂオ ~

<日時>
12月16日(日)
18:30開場 19:00時開演(21:30終演)

<会場>
永福町ソノリウム

<料金> 
前売3,000円 当日3,500円

<出演> 
寺尾紗穂

詳細は、後日寺尾紗穂 オフィシャルサイト寺尾紗穂 twitterにて告知します。

KENDRAKA feat. Miya and Benedict:ライブ情報 / LIVE INFO

JJazz.Netのブログで「Miya's London Diary」や「Miya presents Connecting People」を連載して、すっかりお馴染みのフルート奏者Miyaさん。

ロンドンでの出会いで衝撃を受けた即興音楽集団「London Improvisers Orchestra」の東京版、「The Tokyo Improvisers Orchestra」を立ち上げるなど、その活動の焦点が絞られてきています。

そんな彼女が今度は、コンテンポラリー・インディアン・ジャズユニットと共演します!

世界ツアーの一環で、日本でもライブが行われるそうなのでお知らせします。
お見逃しなく!

KENDRAKA feat. Miya and Benedict


KENDRAKA feat. Miya and Benedict

インドを拠点に活動する、Bass・作曲担当のMainakをリーダーとしたコンテンポラリー・インディアン・ジャズユニットKENDRAKAが初来日します。KENDRAKAはインド全域はもとより、スイス、スロヴェニア、マレーシア、クロアチアなど、国際的に活動を展開しています。2012~13年、日本からフルート奏者のMiya、そしてイギリスからビオラ奏者のBenedictTaylorをゲストに迎え、インド、マレーシア、日本、スイスにて世界ツアーを行います。インド、イギリス、オーストラリア、日本と異異なる背景を持つ音楽家が「1000年の歴史を持つインド⾳楽を舞台に、現代の感覚をどう反映させるか」を試みるこのツアーは、ロードムービーとして、旅の全行行程(リハーサル、本番からプライベートな光景まで)が撮影されます。また、インドの地方、ローカルのローカルを旅し、学校の子供達のためのパフォーマンスをすると同時に、都市の著名なライブスポットでもパフォーマンスします。全編にわたって撮影された模様は、DVD/アルバムとして2013年1月に発売されます。

日本国内のツアーでは、ジャズ・即興のフルーティストとして最先端で活躍するMiyaがKENDRAKAを日本のジャズファンに初めてご紹介します。ライブは「新宿Pit Inn」をはじめ、「横浜エアジン」といった、日本のジャズ文化が息づく老舗ライブスポットで行われます。また新進気鋭の隠れ家的ライブ・スポットとして熱い注目を集めている「喫茶茶会記」では、現在Miyaがロンドンに学び東京にオーケストラを立ちあげるなどして活性化に取り組んでいる「即興演奏」にクローズアップし、即興演奏家であるBenedictとのライブを⾏行い、それにKENDRAKAも参加します。
詳しくは上のフライヤーをご参照下さい。

かつてはギタリストのジョン・マクラフリンが、インドのミュージシャンらと「シャクティ」を結成し時代を先行しました。その血潮が今日のKENDRAKAの音楽の中にも脈々と流れています。今回の日本でのライブで、彼らが日本で呼吸して演奏し、またMiyaとBenedictがリードする即興ライブにKENDRAKAが参加することで、彼らに日本の空気感を音楽に反映発展させ、新たな創作的エナジーとして持ち帰ってもらいます。今回のツアーは音楽の歴史にとって意義深いものになるでしょう。

KENDRAKA feat. Miya and Benedict に関するお問い合わせは、チームカノンまで、お願い致します。
Team Can On team.can-on@miya‒music.com 03‒6804-6675

KENDRAKA feat. Miya and Benedict

and so on -metacompany presents-:ライブ情報 / LIVE INFO

ワールドミュージックを中心に、ディープからポップまで、世界や日本の面白音楽を紹介している「メタカンパニー」。
JJazz.Net番組「AIRPORT」では、ほぼ毎月何かしら紹介させていただいています。

その「メタカンパニー」が主催するライブイベントが "and so on"。
早いもので、4回目の開催が決定です!


and so on -metacompany presents-

音が化けるか、音に化かされるか。

歪、異色の輪から垣間見える音化学会!

とにかく難しい関連性よりも音の感触やアーティスト各々の性質や志向を最重要視して、組み合わせることで、
未知なる化学反応を魅せてくれることに期待する企画。
休日の遊園地的ザッハトルテと、真夜中の遊園地的福原まり。
果たしてどんなメリーゴーランドに乗せてくれるやら。


<日時>
2012年11月7日(水)
開場:18:00 開演:19:30

<料金>
前売り:3,000円+ドリンク
当日:3,500円+ドリンク

<出演>
ザッハトルテ×福原まり
DJ :武末亮(Noahlewis' Mahlon Taits)

<会場>
西麻布 音楽実験室新世界
〒106-0031
港区西麻布1-8-4 三保硝子B1
(最寄り駅:日比谷線六本木駅2番出口)
TEL:03-5772-6767

<企画>
メタカンパニー
03-5273-2821

<予約>
andsoon@metacompany.jp


<プロフィール>
武末亮
武末亮

Noahlewis' Mahlon Taits (Guitar)。
7年振りの新譜、Noahlewis' Mahlon Taits "Gift From Noahlewis' Mahlon Taits"(LP)」(em records)と、メンバー経営の中古レコード店、ノアルイズ・レコードもあわせてよろしくお願いします。

コメント
日本の秋は最高ですね。
まりさんにあうのは、ちょーひさしぶりです。
ザッハトルテさんにあうのは、はじめてです。
よろしくお願いします。


福原まり
福原まり

福原まり(piano,voice,Computer)
越川歩 (violin)
Whacho(perc)
フルヤン(toys)
VJ: 米田春香

桐朋音大卒。SHI-SHONEN,Real Fishのメンバーとしてデビュー。その後FishermenTitTot等バンド活動と平行に、ソロ活動を続け、1997年ファーストソロアルバム「OCTAVE」リリース。その他数多くのCM、映画音楽、楽曲プロデュースを手掛ける他、様々なアーティストへの楽曲提供やレコーディング参加、ライブサポートなど幅広く活動している。流麗なピアノのタッチと甘味な映像を喚起させる、美しい風景画のような彼女の音楽。そのクラシックの素養を反映した音楽性で知られる一方、サンプラー、シンセ等を使ったプロダクションにも早くから親しんできた。古いものと新しいもの、双方に対する審美眼とフェアな眼差しをもった天性のアーティスト。
http://marifukuhara.com/

コメント
声を掛けて頂いてとても嬉しいです。
出逢わせてもらえる喜び。
いつの間にか知っていた音、
音を出すのは初めてだけど知り合いだった人、
遠いようで近い、近いけど似て非なるもの、
みんなみんなひっくり返して急接近、
それはそれは楽しい夜会になる予定です。


ザッハトルテ
ザッハトルテ

ザッハトルテプロフィール
都丸智栄(アコーディオン)
ウエッコ(ギター)
ヨース毛(チェロ)

2002年結成のアコースティック・トリオ。京都在住。

京都で毎月開催している「月例お食事ライブさらさ西陣」をはじめ、各地のカフェでの生音ライブや、ライブハウスなどを回るライブツアーを開催。また、'04年にフランスのアコーディオンフェスティバル「ルグランスフレ」に参加。国内では「SUMMER SONIC08」「ap bankfes'09 koti market live」に参加している。

ライブ演奏以外では「アヒルのワルツ」インストバージョンの演奏をはじめ、ETVの番組「おかあさんといっしょ」からの「だんご三兄弟」以来のヒットとなった'10年9月の歌「ドコノコノキノコ」の作曲・編曲・演奏・コーラスを担当した。また、同番組の'09年のクリスマス特番では、番組史上初の外部ゲストとして出演を果たす。

現在迄に自主制作及びメジャー合わせ6枚のCDをリリース。'11年1月にリリースされた待望のライブアルバム「Accostic Live&Dinner at TOOTH TOOTH」は枚数限定販売をしたが8ヶ月で完売。

年間100本を超える、様々な場所でのライブ演奏で鍛えられたパフォーマンス、カフェライブで育んだ緩やかな間いは、音楽のジャンル、パフォーマンスのジャンルや枠を飛び越え、幅広い世代の人達を楽しませてくれている。
http://www.zahatorte.com/

コメント
いろんな音がちりぢりに散らばっては動き出すような、素敵なライブになるような気
がします。
ときには目を閉じて聴いてみれば、目前から出てくる音たちにこころ踊らされること
でしょう。
福原まりさんと初めての共演、今からとても楽しみです!

Tobias Preisig 「In Transit 」 Tour in Japan 2012:ライブ情報 / LIVE INFO

ワールドミュージックを中心に、幅広いジャンルのアーティストを世界中から迎え、
独自の切り口で音楽や文化を、東京・青山から発信し続けるCAY。

そのCAYの27周年(!!)を記念して、
若手ジャズ・ヴァイオリニスト、トラビス・プライシクの初来日公演を行います。

"アストル・ピアソラの情熱的かつ異種混合な音楽と
キース・ジャレットのヨーロピアン・カルテットで聞かれる音の調和を思い出させる"という触れ込み通り、
今後のヨーロッパジャズ界をけん引するであろうといわれる彼の初来日公演。

耳が早いジャズリスナーはこの機会をお見逃しなく。

Tobias_Preisig_In_Transit_by_Jikta_Hanzlova600.jpg

【イベント概要】
ヨーロピアンジャズの若く新しいムーブメントの中心的存在、ジャズ・ヴァイオリニスト、トビアス・プライシクの初来日公演。彼の音楽は、アストル・ピアソラの情熱的かつ異種混合な音楽とキース・ジャレットのヨーロピアン・カルテットで聞かれる音の調和を思い出させる。ヴァイオリンでいかにジャズを奏でるのか­?タンゴでもなく、グラッペリでもない、オリジナルの音。トビアスは今も果敢に模索をつづける。「インディ・ポップやオルタナティブ・ロック、エクスペリメンタルな音楽を聴いて育ってきた僕らは、ジャズを過去の芸術の形式ととらえる一部のインテリだけの音楽から解放したいと思っている。 本来のジャズがそうだった様に、僕は今の若者たちが楽しめるジャズを演奏したい。」

In Transit -- 内面の通過点
知らない町を旅する時
絶え間なく姿が変わるもの

【CAY 27周年記念 Tobias Preisig 「In Transit 」 Tour in Japan 2012】

■日時:2012年10月6日(土)Open 18:30 / Start 20:00
■出演:トビアス・プライシク(Vln)
   ステファン・アェビー (P)
   アンドレ・プセ (B)
   ミヒィ・シュトゥルツ (D)
special guest dancer:Hideto Heshiki (平敷秀人)

■会場:CAY(スパイラルB1F) 〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
■料金:前売 ¥4,000 当日 ¥4,500
■席種:自由席または立見
■チケットのお取扱い:≪プレイガイド≫ ローソンチケット[Lコード 77564]
ご予約:≪電話予約≫ CAY TEL:03-3498-5790
    ≪メール予約≫ こちらのフォームからお申し込みください。
■お問い合わせ先:CAY TEL: 03-3498-5790

公演詳細


CAYホームページ


【Tobias Preisig Quartett - Transforming】




【TOBIAS PREISIG (トビアス・プライシク)】http://www.tobiaspreisig.com/2012/news

1981年生まれ。スイス・チューリッヒ出身のジャズ・ヴァイオリニスト。NYのニュースクール、チューリッヒ音楽院等で学ぶ。2008年モントルージャズフェスティバル、クインシー・ジョーンズ75thアニバーサリーでソロ出演、絶賛を受ける。キューリ・ジャズフェスティバル、上海ジャズフェスティバル他、数々のジャズフェスティバルに出演。ジョージ・グルンツ、デイビッド・リーブマンを始め、テクノ・バンド Yelloのディーター・マイヤーと共演など、ジャズ以外の分野でも幅広く活動。

ジョン・ケージ・ショック・シリーズ リリース記念トークイヴェント:ライブ情報 / LIVE INFO

今年が生誕100年であり、没後20年。そして、初来日ツアーから50年という節目すぎる、音楽家ジョン・ケージ。
数々のイベントやリリースが企画されていますが、9月の「PICK UP」でもご紹介している『ジョン・ケージ・ショック』は、その名のとおり衝撃です!
そのリリースを記念して、トークイベントが開催されます。
「活字に出来ない話がいっぱい出るはず。」とのことなので、ぜひチェックしてみてください!


ジョン・ケージ・ショック・シリーズ(CD) リリース記念トークイヴェント


ジョン・ケージ・ショック・シリーズ(CD) リリース記念トークイヴェント

今年、生誕100周年を迎えたジョン・ケージを巡るイヴェントが各地で行われています。
この度、"ジョン・ケージ・ショック・シリーズ(CD)"を共同でリリースされた東京のOMEGA POINT 井部治氏と、大阪のEM RECORDS 江村幸紀氏をお迎えして、改めてジョン・ケージの魅力と、隠されたエピソードなどを貴重な音源とともに語り合っていただきます。

<日時>
9月26日(水)19時開演(18時半開場) 終了20時半

<入場料>1,000円

<定員>
30名(要予約)

<場所>
MEDIA SHOP(京都・三条)http://www.media-shop.co.jp/
京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1F

<出演>
井部治(OMEGA POINT) / 江村幸紀(EM RECORDS)

<お問合せ>
mediashop@media-shop.co.jp
(お名前・電話番号を記入し送付して下さい)

<詳細>
http://www.media-shop.co.jp/

前の10件 15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25

アーカイブ