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8/23(土)「江戸川ジャズ・ナイト」開催:ライブ情報 / LIVE INFO

東京のイーストサイドでは初めてといえる本格的なジャズ・フェスティバルがこの夏開催されます。
バラエティに富んだラインナップを一度に楽しめるのがフェスの醍醐味。
真夏の夜のジャズフェスティバル、いかがですか?


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【江戸川ジャズ・ナイト】

今年8/23(土)、江戸川区総合文化センターにて、豪華アーティストが集うジャズ・フェスティバル「江戸川ジャズ・ナイト」が開催される。出演者は、日本のジャズ界を牽引し続ける世界的スーパー・ジャズ・トランぺッター日野皓正を筆頭に、ニューヨーク在住の日本を代表するジャズ・ピアニスト山中千尋、"声のスペシャリスト"土岐麻子とポスト・ジャズ・プロジェクト Schroeder-Headzによるコラボレーション、そしてジプシー音楽をベースとするジャズ・ヴァイオリニスト高橋誠という、ヴァラエティに富んだ充実のラインナップ。東京の東側=イーストサイドでは初めてといえる、本格的なジャズ・フェスティバル!!

【日程】
2014年8月23日(土) 16:30開場 17:00開演

【出演】
日野皓正 クインテット
山中千尋 トリオ
土岐麻子 meets Schroeder-Headz
高橋誠 カルテット

【場所】
江戸川区総合文化センター 大ホール
http://edogawa-bunkacenter.jp/facilities/hall.html
〒132-0021東京都江戸川区中央4-14-1

【料金】
全席指定 5,500円(税込)

【ご予約・お問い合わせ】
江戸川区総合文化センター 03-3652-1106(9:00~21:30)
http://edogawa-bunkacenter.jp/

プランクトン 03-3498-2881(11:00~19:00)

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日野皓正(トランぺッター) プロフィール

日本を代表する世界的ジャズトランペッター 1942年10月25日東京生まれ。 9歳よりトランペットをはじめ、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。1967年の初リーダ ーアルバムをリリース以降、マスコミに"ヒノテル・ブーム"と騒がれるほどの注目を集め、国内外のツアーやフェ スティバルへの出演をはじめ、雑誌の表紙を飾るなどファッショナブルなミュージシャンとして多方面で活躍。19 75年、NYへ渡り居をかまえ、数多くのミュージシャンと活動を共にする。その後もヒットアルバムを連発、CM出 演など多数。1989年にはジャズの名門レーベル"ブルーノート"と日本人初の契約アーティストとなる。90年以 降、「アジアを一つに」という自身の夢のもと、アジア各国での活動を増やしていく。2001年芸術選奨 「文部科 学大臣賞」受賞。2004年紫綬褒章、文化庁芸術祭「レコード部門 優秀賞」、毎日映画コンクール「音楽賞」受 賞。現在、dj honda、次男 日野 JINO 賢二を迎えたユニット「日野皓正 h factor」にてライブを行う他、同ユニット にてニューアルバム『Unity - h factor -』を2013年6月に発売。 また近年はチャリティー活動や後進の指導にも情熱を注ぎ、個展や画集の出版など絵画の分野でも活躍が著し い。唯一無二のオリジナリティと芸術性の高さを誇る日本を代表する国際的アーティストである。

日野皓正 オフィシャルサイト


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山中千尋(ピアニスト) プロフィール

群馬県桐生市出身、ニューヨーク在住。アメリカ/ヨーロッパを中心に世界中でツアーを行なっている、日本を代表するジャズ・ピアニスト。クラシックの名門・桐朋学園大学音楽学部を経て、米バークリー音楽大学に留学しジャズに転向、主席で卒業。2001年に澤野工房より日本CDデビュー。さらに2003年TVドキュメンタリー「情熱大陸」(MBS系)に出演、その国際的活動が日本でも広く知られるところとなった。2005年にユニバーサルミュージックよりメジャー・デビュー。これまでリリースしたアルバムはすべて国内のあらゆるJAZZチャートで1位を獲得し、第23回日本ゴールドディスク大賞、スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞、NISSAN presents JAZZ JAPAN AWARDなど権威ある賞を多数受賞。2012年には異なるコンセプトを持つ3作品を発表し、初の全国ホールツアーを敢行。続く2013年8月には誰もが知るクラシックの名曲を超絶アレンジした最新作『モルト・カンタービレ』をリリースし、二度目の全国ホールツアーも大成功に収めた。『モルト・カンタービレ』では再びNISSAN presents JAZZ JAPAN AWARDのアルバム・オブ・ザ・イヤーも獲得し、今まさに活動の絶頂期を迎えている。

山中千尋サイト(ユニバーサル・ミュージック・ジャパン)


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土岐麻子 meets Schroeder-Headz
土岐麻子(ヴォーカル) プロフィール

Cymbalsのリードシンガーとしてデビュー。2004年の解散後、実父 土岐英史氏を共同プロデュースに迎えたジャズ・カヴァー・アルバム『STANDARDS ~土岐麻子ジャズを歌う~』をリリースし、ソロ始動。本人出演/歌唱が話題となったユニクロTV-CMソング『How Beautiful』を始め、NISSAN「新型TEANA」TV-CM ソング『Waltz for Debby』、資生堂「エリクシール シュペリエル」CMソング、『Gift ~あなたはマドンナ~』など、自身のリーダー作品のみならずCM音楽の歌唱や、数多くのアーティスト作品へのゲスト参加、ナレーション、TV、ラジオ番組のナビゲーターを務めるなど、"声のスペシャリスト"。最新アルバムは、土岐麻子初となるオール邦楽カバー・アルバム『CASSETTEFUL DAYS ~Japanese Pops Covers~』。

土岐麻子 オフィシャルサイト


Schroeder-Headz(ピアノ) プロフィール

数多くの著名ミュージシャンのサポートとして活躍するキーボーディスト、渡辺シュンスケによるソロ・プロジェクトにして、ピアノとベース、ドラムスによる インストゥルメンタル・トリオ。その名前はアメリカのアニメ "PEANUTS"( 日本名:スヌーピー ) に登場するトイピアノを弾く男の子、シュロー ダー君に由っている。クラシック、ジャズ、ダンスミュージック、エレクトロニカなどを通過した現代の耳を持つ、リリカルな男子の脳内イメー ジ、そして同アニメの音楽を担当したビンス・ガラルディ・トリオへの敬愛の意も込めて。

Schroeder-Headz オフィシャルサイト


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高橋誠(ヴァイオリン) プロフィール

愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒。変幻自在、独自なバンドスタイルと高い音楽性で注目され、各地のフェスティバルなどを中心に活躍している。ジャズ、ジプシー音楽を中心に、タンゴ、フラメンコ、シャンソン、ポピュラー音楽など様々な音楽を幅広く取り入れ、ジャンルにとらわれないスタイルを持ち味としている。フランスのジャズ・フェスティバル(ジプシー・スウィング・ジャズやミュゼット等)やパリでのライブも成功させ、数多くのイベント、CD録音のサポートしても活躍中。さらに、河村隆一、L'Arc-en-Cielなどのストリングス・チームをまとめ、2013年には五木ひろしのアルバムでもソロフィーチャー参加。テレビ、ラジオの出演も数多く、今後の活躍がますます期待される新進気鋭のアーティスト。

高橋誠 オフィシャルサイト

ステファン・ツァピス日本公演 Tour Japon 2014 Stephane Tsapis + Ky :ライブ情報 / LIVE INFO

2012年にデューク・エリントン作曲コンテストで1位を獲得。
クラシック等、幅広いジャンルを行き来するパリ在住の新世代ジャズピアニスト、ステファン・ツァピス。

今年2月にリリースした初のリーダーアルバム、『Charlie and Edna』は
チャップリン映画「移民」のためにツァピスが作曲したテーマ「チャーリー」に始まり、
プロコフィエフ、モンク、ビートルズ、オリジナルとを織り交ぜながら、
最後にチャップリン映画の女優「エドナ」のテーマで締めくくられているオリジナリティ溢れる作品です。

そして、その新作を引っさげての来日ツアーが決定しました。
各公演には同じくフランスで活動する仲野麻紀 (sax)とヤン・ピタール (oud)によるユニットKy[キィ]も出演。

民族音楽的なエレメントを持つ新世代ジャズピアニストによる演奏、興味ある方は是非どうぞ。


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【ステファン・ツァピス日本公演 Tour Japon 2014 Stephane Tsapis + Ky】

ステファン・ツァピスの新作『チャーリー・アンド・エドナ』の世界をパリ在住の楽士Ky(キイ)と共に紐解いていくツアーです。東京と横浜ではドラムス池長一美さんと若い気鋭のベース奏者、落合康介さんが加わりベクトルはジャズへと加速、上越高田では日本最古の映画館にピアノを運び込みチャップリン無声映画『移民』に合わせて演奏。ジャズ、映画、民族音楽、そして旅の好きなあなたへ贈るステファン・ツァピスの迷宮的音楽世界。どうぞたっぷりとお楽しみください。

【メンバー】
ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)

【日程】
5/22(木) Tokyo SOMETIME   
武蔵野市吉祥寺本町1-11-31 B1F
open19:00 2stage ¥3000
ご予約・お問い合わせ サムタイム tel: 0422-21-6336
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール(oud) 池長一美(ds)落合康介(b)
http://www.sometime.co.jp/sometime/index.html


5/23(金)Chiba Jazz Spot CANDY
千葉市稲毛区稲毛東3-10-12 tel:043-246-7726
open19:30 start 20:00
前売り¥2700・当日¥3000(1drink付き)
ご予約・お問い合わせ 
Jazz Spot Candy tel: 043-246-7726
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)
http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/


5/24(土)Odawara 邪宗門 Jashumon 
小田原市小八幡2-12-26 三寶寺 内
open 14:00 start 15:00 ¥2500(1drink付き)
ご予約・お問い合わせ 小田原邪宗門 tel: 0465-47-0202 
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)


5/25(日)Yokohama JazzSpot DOLPHY 
横浜市宮川町2-17-4第一西村ビル2F
open18:00 start 19:00
前売り ¥3500 ・当日¥3800
ご予約・お問い合わせ JAZZ SPOT ドルフィー tel: 045-261-4542
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud) 池長一美(ds)落合康介(b)
http://www.dolphy-jazzspot.com 


5/26(月)Nagoya DOXY
名古屋市中区栄4丁目5-22 B1F
open18:00 start 19:30
前売り¥2500・当日¥3000
ご予約・お問い合わせ Doxy tel: 052-242-1227
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)
http://www.doxy.biz 


5/27(火) Yokkaichi FULL HOUSE  
四日市市諏訪町13-3 
open18:00 start19:00
前売り¥2000・当日¥2500
ご予約・お問い合わせ FULL HOUSE tel: 059-352-4977
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)
http://sound.jp/yokkaichi-fullhouse/ 


5/28(水) Kyoto アンスティチュ・フランセ関西・京都 稲畑ホール (旧関西日仏学館)
京都市左京区吉田泉殿町8 tel: 075-761-2105
open18:30 start19:00
前売り,会員¥2000・当日¥2500
ご予約・お問い合わせ contact@openmusic.jp.net tel: 080-5067-6877
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)
http://www.institutfrancais.jp/kansai/ 


5/29(木)Takada 高田 世界館 (日本で最も古い映画館)
上越市本町6-4-21
open 18:30 start 19:00
前売り ¥3500 当日 ¥4000
ご予約・お問い合わせ tel: 090-2562-4475  
*チャーリー・チャップリンの無声映画「The Immigrant」上映+演奏
出演:ステファン・ツァピス(p)仲野麻紀 (sax)ヤン・ピタール (oud)

【主催】
openmusic Cloud

【後援】
日仏文化協力90周年  アンスティチュ・フランセ日本JAPON


【STEPHANE TSAPIS TRIO+ // RELEASE "CHARLIE AND EDNA" CONCERT】



ステファン・ツァピス初のリーダーアルバム

■タイトル:『Charlie and Edna』
■アーティスト:Stéphane Tsapis
■発売日:2014年2月19日
■レーベル: cloud
■製品番号:DDCJ-4012

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amazon link

[収録曲]

1. チャーリー
2. モントーバンの火
3. 富士山
4. ピーターと狼
5. イゴー
6. ポポカテペトル山
7. リフレクション
8. ノルウェーの森
9. アトス山
10. オフ・マイナー
11. マルズ・ワルツ
12. エドナ


フランスのジャズシーンで活躍するギリシアにルーツを持つピアニスト、ステファン・ツァピス。2012年デュークエリントン作曲コンテストで一位を獲得。チャップリン映画音楽などの作曲家としてまたピアニストとして感性豊かな表現力でクラッシックからモンクまであらゆるジャンルを行き来する、ツァピス初のリーダーアルバム。


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<Stéphane Tsapis(©Benjamin Travade)>

Stéphane Tsapis<ステファン・ツァピス>(Piano) プロフィール

1982年スイス、バーゼル生まれ。ギリシャ人父とフランス人母の間に生まれる。5歳からピアノを始めドビュッシーを専門とするピアニストの叔父を持ち、パリ第8大学で音楽学を専攻。2011年から国立パリ市音楽院にてマスタークラスオーガナイザーとして教鞭をとる。他に劇場(テアトル)音楽家としての仕事の他、「Kaimaki(カイマキ)」のリーダーとしてまた多くのジャズグループのサイドメンとして活動。また、チャップリンの映画音楽「移民」「キッド」の作曲と演奏、ギリシャのレジスタンスや知識人亡命者を乗せた船の物語を題材にした作品「mataroa(マタロア)」(ツァピス全作曲)は国際的にも高く評価された。2012年デューク・エリントン作曲コンテストで一位を獲得。日本人サックス奏者仲野麻紀とのデュオ作品「四つの手とひとつの口のための音楽」(2012)を発表、日本各地でのツアーを行う。.

オフィシャルサイト

フロレンシア・ルイス、ブエノスアイレスから待望の来日:ライブ情報 / LIVE INFO

ブエノスアイレス出身の才女、フロレンシア・ルイスが
日本の音楽家との交流を目的に、3年振りに来日します。
(JJazz.Netでは前回の来日時にインタビューをお届けしましたが、今回も予定しています。)

エクスペリメンタル且つフォーキーなサウンドと、ノスタルジックな雰囲気を醸し出す歌声。
そんな彼女ならではの独自の音世界を、この機会に是非ご堪能下さい。

また今回のツアーでは、鬼怒無月、ヤヒロトモヒロ、佐野篤による
ハイブリッドなラテン・プログレ・ロック・バンド、Los Hongos Orientalesも参加。
各方面で活躍するこの3人、間違いありません。こちらも要注目です。

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今回の来日公演に向け、フロレンシアが作った素敵な映像が届きました!
彼女の住むブエノスアイレスの街を背景に、日本語で歌っています。

Florencia Ruiz Japan Tour 2014 // Capitulo 1: Boedo, Buenos Aires



■Florencia Ruiz Cultural Exchange Tour with Los Hongos Orientales
~日本・アルゼンチン文化交流ツアー~

解放感とやわらかさをたたえた歌、高密度にしてスリリングな演奏
まるでモノクロームの世界から、総天然色の世界へ!

【メンバー】
フロレンシア・ルイス(vo,g)
ロス・オンゴス・オリエンタレス<鬼怒無月(g)、佐野篤(g,b,vo)、ヤヒロトモヒロ(perc)>

【日程】
☆印の出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス 

5/16(金) 宮城・仙台 坐カフェ
仙台市青葉区大町1-3-7横山ビル1F
開場 18:30 開演 19:00 前売 3,500円 当日 4,000円(1ドリンク付)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス 
ご予約・問合わせ TEL 022-266-4632
http://yaplog.jp/za-cafe/


5/17(土) 秋田・大館 ROCK INN LINDA LINDA
大館市常盤木町3-7 五十嵐ビル2F TEL 0186-57-8083
開場 20:00 開演 21:00 料金 3,000円
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス 
ご予約・お問合せ IGARASHI. 090-3643-7964
http://linda714yosuke.jimdo.com/ 


5/18(日) 青森・八戸 FLAT / フラット
八戸市三日町27中央ビルB1F TEL 0178-44-3898
開場 18:30 開演 19:00 前売 3,500円 当日 4,000円(1ドリンク付)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス 
オープニングアクト:
zodiac nova, pop-machine & contemporary system
http://bar-flat.com/ 


5/20(火) 東京・板橋 龍福寺会館 
板橋区小豆沢4-16-3 TEL 03-5970-2393
開場 17:00 開演 18:00 前売 3,000円 当日3,500円
高校生以下は半額、前売 1,500円、当日2,000円
小学生以下は無料
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
オープニングアクト:民謡歌手/木谷ゆり、三味線/山中信人
ご予約・お問い合わせ/
龍福寺会館 teracon@hotmail.co.jp TEL 03-5970-2393
KaiYa kaiya-record@taupe.plala.or.jp (前日まで)
http://www.s-ohmura.com/info/ryuhuku.html 


5/22(木) ☆愛知・豊橋 HOUSE of CRAZY ハウスオブクレイジー
愛知県豊橋市松葉町1-26-2 TEL 0532-55-9000
開場 19:00 開演 19:30
前売 3,500円 当日 4,000円(ドリンク代500円必要)
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス
http://www1.ocn.ne.jp/~hofcrazy/ 


5/23(金)☆奈良・奈良 Live Cafe Muan 無庵
奈良市中町2330番地 TEL 0742-46-5338 
開場 18:30 開演 19:30 3,800円(D別)
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス


5/24(土) ☆大阪・枚方 MogaJogaDining 枚方宿(モガジョガダイニング)
大阪府枚方市堤町2-15 TEL 072-846-3535
開場 18:00 開演 19:00  3,500円(ワンドリンク付)
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス
予約・問合 090-5971-8430(藤波)
http://www.mogajoga.com/  


5/25(日) ☆岡山・倉敷 カフェ&ギャラリー ペニーレーン Penny Lane
岡山県倉敷市阿知2-19-29 TEL 086-421-3987
開場19:00 開演19:30 チャージ4,000円(1drink付)
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス
http://pennylane-web.com/  


5/26(月)広島 Live Juke
広島市中区中町8-18 クリスタルプラザ19F
Tel 082-249-1930 Fax 082-243-5797
開場 19:00 開演 19:30
前売 3,800円 当日 4,300円(ドリンク別)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
http://www.live-19-juke.com/  


5/27(火) 福岡 Livehouse & Club PEACE  
福岡市中央区荒戸1丁目9-22
TEL 092-741-5405 FAX 092-741-5464
開場19:30 開演20:00 前売 4,000円 当日 4,500円(1drink order)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
http://www.peace-livehouse.net/  


5/29(木)堺屋(旧木下家住宅) 100人 八女市公共施設
八女市大字本町184番地
開場 18:30 開演 19:00
前売 3,500円 当日 4,000円(1drink付)高校生以下 500円
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
予約・問合/手仕事ビワニジ 090-6892-8201(川島)


5/30(金) 鹿児島 e-space hall
鹿児島市荒田1丁目16-7 イイテラス 10F
開場 18:30 開演 19:30
料金:4000円 (w.1drink)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
ご予約・問合 NØGLE (ノイル) TEL 099-202-0087
Sitiera(シティエラ) TEL 099-248-9144


5/31(土) 大分 カフェ りあん 
大分市大字迫字徳平438-16 TEL 097-527-6616
開場 18:30 開演 19:00 3,500円(1ドリンク付)
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス
http://cafelien.jp/  


6/2(月)香川・丸亀 ピアノカフェ ルフラン/Refrain
丸亀市飯山町東小川1668 TEL 0877ー59ー7255
開場 18:00 開演 19:00 前売 3,000円 当日 3,500円(+1 order)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
http://www.piano-refrain.com/ 


6/4(水) 四国・高知 「ワールドミュージックナイトvol.16」
高知市文化プラザかるぽーと小ホール
高知市九反田2-1
18:00開場 19:00開演 全席自由 前売り2,500円 当日3,000円
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
     ROZUP×The Ultimate Jam's, Mokuyou-Gakudan
主催:国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクト
お問い合わせ:高知市文化振興事業団 TEL 088ー883ー5071
http://www.bunkaplaza.or.jp 


6/6(金)和歌山 devicespace HERON
和歌山市屏風丁13 吉田ビル B1F
開場 19:00 開演 20:00 前売 3,500円 当日 4,000円(ドリンク別)
予約・問合せ:和歌山音楽愛好会フォルテ TEL073-422-4225
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
device spase HERON TEL 073-427-5550 
http://hero-n.jp/ 


6/7(土) 長野・飯田 医療法人 栗山会 飯田病院 
TEL0265-22-5150(代表)
開場18:00 病院ロビーコンサート18:30~19:30 無料
*飯田病院の患者さんとご家族を優先させていただきます。
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス


6/8(日)☆長野・松本 陀瑠州/ダルース 
長野県松本市大手3‐2‐27 TEL 0263-35-3891
開場 18:30 開演 19:00
前売り¥4500 当日 ¥5000 *¥500ドリンク券込み
出演:ロス・オンゴス・オリエンタレス、
スペシャルゲスト:フロレンシア・ルイス
http://www.pomehouse.com/p-net/live/livehouse/daru.html 


6/10(火) 愛知・名古屋 TOKUZO / 得三  
名古屋市千種区今池1-6-8ブルースタービル2F
tel:052-733-3709  
開場 18:00 開演 19:00 前売 3,800円 当日 4,300円
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
http://www.tokuzo.com/  

6/11(水) ★Los Hongos Oriemtales
(ロス・オンゴス・オリエンタレス)
出演:鬼怒無月g、佐野篤g,b,vo、ヤヒロトモヒロperc
レストラン&バーJammin'(ジャミン) 茅ケ崎店
神奈川県茅ヶ崎市共恵1-1-15 TEL 0467571129
開場18:30 開演20:00 チャージ 2,000円(要オーダー)
http://homepage3.nifty.com/jamming/
問/itta1111@festa.ocn.ne.jp


6/14(土) 群馬・前橋 G FACE CAFE (Café haus ジーフェイス) 
群馬県庁 昭和庁舎1F G FACE CAFE Tel. 0272431586
開場 17:00 開演 18:15 ADM 3,800円 (1ドリンク付)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
http://cokyuan.com/gface-cafe/gface_live.htm
*中学生以下のお客様の入場はお断りすることがありますので事前に確認をお願いします
*開演までの一時は美味しい料理とお飲み物でお楽しみ下さい
*駐車場は県庁、県民駐車場(2時間まで無料)を利用して下さい
*「売り上げの一部は東日本大震災で保護者を亡くした遺児を
応援する『毎日希望奨学金』 へ寄付します」


6/16(月)東京・渋谷クラブクアトロ/SHIBUYA CLUB QUATTRO
渋谷区宇田川町 32-13-4・5F TEL 03-3477-8750
開場 18:30 開演 19:30
前売 3,800円 当日 4,000円 D別
※当日入場口にてドリンク代として¥500頂きます。
一般発売日:2014/03/15 (土)
出演:フロレンシア・ルイス、ロス・オンゴス・オリエンタレス
チケット販売:e+ / チケットぴあ / ローソン / 渋谷CLUB QUATTRO
問合:渋谷クラブクアトロ / 03-3477-8750
http://www.club-quattro.com/shibuya/


Florencia Ruiz ALUMBRAREMOS. CAFF.(/strong)




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 <Photo:Federico Caruso>

Florencia Ruiz[フロレンシア・ルイス] プロフィール

1977年ブエノスアイレス生まれのギタリスト&シンガーソングライター。アルベルト・ヒナステーラ音楽学校の出身、保育園の保母さんをしながら音楽活動を続ける。フェルナンド・カブサッキ、アレハンドロ・フラノフらとの共演もあってアルゼンチン音響派との共通点も指摘されるが、ロックをベースにしたストレートな唯一無二の音楽性は早くから注目を浴びる。2000年6曲入りのファースト・ミニアルバム「CENTRO」(セントロ)をリリース、シンプルながらも斬新な音楽と歌詞の鋭さが話題を呼ぶ。2003年セカンド・アルバム「CUERPO」(クエルポ)を発表、さらに進化したサウンドはより多くのリスナーの注目を集める。2005年にサード・アルバム「CORRER」(コレール)を発表、この頃にはアメリカ、チリ、メキシコでも彼女のアルバムがリリースされるようになり、2007年、4枚目となる「MAYOR」(マジョール)を発表後、2008年4月にはプロモーションの形で初来日を果たす。その際ミニアルバム「tiemblo e.p.」(ティエンブロ・エ・ペ)を大洋レコードからリリース。同年元ロス・ファブロソス・カデラクスのアリエル・ミニマルとのデュオによるアルバム「ESE IMPULSO SUPERIOR」を経て、2011年時間を費やした大作「ルス・デ・ラ・ノーチェ」(Luz de la Noche)を発表、2度目のプロモーション来日を果たした。なお、弟アンドレス・ルイスも独自のサウンドで広く注目を集めるシンガーソングライターであり、ブエノスアイレスでは共演もよく行っている。
<プロフィール作成:PaPiTa MuSiCa>

Florencia Ruiz オフィシャルサイト


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Los Hongos Orientales[ロス・オンゴス・オリエンタレス] プロフィール

ラテン、ジャズ、ファンク、アフリカン、ロックなど、メンバー各自の個性が共鳴し混ざり合うハイブリッドなラテン・プログレ・ロック・バンド。熟練ミュージシャンの音楽センスと技術が集結し、2013年に結成された新生バンド。

鬼怒無月(g)
'64年神奈川県出身。'90年に自己のグループ、ボンデージフルーツを結成、'98年"スカンジナビアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティバル"、'99年、サンフランシスコの"Prog Fest '99"に招かれるなど海外での評価も高い。勝井祐二とのデュオ「Pere-Furu」、壷井彰久との「FRA」、吉田達也の「是巨人」、カルメンマキの「サラマンドラ」、更に灰野敬ニ、常味裕司とのコラボレーション、鈴木大介とのギターデュオ「The Duo」、ギターソロ等。日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト。
鬼怒無月 オフィシャルサイト


佐野篤(g,b,vo)
一般的にはベーシストとして知られる。他数多くの楽器を演奏する。主に作詞作曲を得意とし、その旋律は情景的であり、そのリズムは立体的に構成される。アフリカ修行後、長年にわたり、バンド【KING】主宰。多くのミュージシャンからリズムに関しても大きな信頼を得ている。BEGIN、矢沢永吉、エスケン&ホットボンボンズ、山根麻衣、ティポグラフィカ等とも共演する。


ヤヒロトモヒロ(perc)
少年時代をカナリア諸島で過ごした異色の打楽器奏者。山下洋輔、久石譲、さだまさし、らの公演やツアーに参加。伝説のアフロファンクバンド「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラ-サポ-トも務める。「武満徹メモリアルコンサート」でNYカーネギーホール等に招かれ、小澤征爾氏総監督のサイトウ・キネン・フェスティバル松本は2010年から3年連続出演。ウーゴ・ファトルーソpとのドス・オリエンタレス、ガイアクアトロ等、多岐にわたり国内外で活躍中。

ラーシュ・ヤンソン・トリオwith Special Guestオーヴェ・イングマールソン コンサート・ツアー2014

スウェーデンを代表する二人の巨星が10年ぶりに再会!
心に染み入る美しいタッチのラーシュとしなやかで躍動感に満ちたオーヴエ、
北欧ジャズ界をリードする二人の織りなすステージをお見逃しなく。



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【メンバー】
Lars Jansson/ラーシュ・ヤンソン:ピアノ
Thomas Fonnesbæk/トーマス・フォネスベック:ベース
Paul Svanberg/ポール・スヴァンベリー:ドラムス
<スペシャル・ゲスト>
Ove Ingemarsson/オーヴェ・イングマールソン:テナー・サックス

【日程】
4月1日(火)
会場:京都Live spot RAG
開場:18:00 開演:19:30
料金:5,000円(前売)5,500円(当日)
問合せ:075-255-7273 http://www.ragnet.co.jp/live_spot_top.html

4月2日(水)
会場:大阪Mr. Kelly's
開場:18:00 開演:19:30
料金:6,000円
問合せ・申込み:06-6342-5821  http://www.misterkellys.co.jp

4月3日(木)
会場:名古屋ブルーノート
1stステージ:開場5:30p.m. 開演 6:30p.m.
2ndステージ:開場8:30p.m. 開演 9:15p.m.
料金:6,500円
問合せ・申込み:052-961-6311 http://www.nagoya-bluenote.com/index.html
電子チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:219-129)

4月4日(金)
会場:STB139 Sweet Basil (六本木)
開場:18:00 開演:19:30
料金:6,500円
問合せ・申込み:03-5474-0139 http://stb139.co.jp
ローソンチケット:(Lコード:74091)

4月5日(土)
会場:Sometime (吉祥寺)
開場:18:30 開演:19:45
料金:5,500円
問合せ・申込み:0422-21-6336 http://www.sometime.co.jp/sometime/live.html

4月6日(日)
会場:横浜Dolphy
開場:18:00 開演:19:00
料金:5,500円 (前売) 6,000 (当日)
問合せ・予約:045-663-1703 http://www.dolphy-jazzspot.com


『スウェーデンを代表する二人の巨星による10年ぶりの新作』

■タイトル:『Everything I Love』
■アーティスト:Lars Jansson Trio with Ove Ingemarsson
■発売日:2013年12月18日
■レーベル:スパイスオブライフ
■製品番号:SOL SV-0030

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[収録曲]

1. It Worked (Jansson)
2. Everything I love (Cole Porter)
3. Hilda Playes (Jansson)
4. The Little Waltz (Ingemarsson)
5. Slow September (Jansson)
6. Ohana (Ingemarsson)
7. You and the night and the music (Arthur Schwartz)
8. Dad up in a tree (Jansson)
9. New room (Jansson)
10. The Ant (Jansson)
11. Giving Receiving (Jansson)


アルバムタイトル曲は心地よくスイングするコール・ポーターの「Everything I Love」。スタンダードの名曲「You and the night and the music」では白熱したプレイが聴かれる。ラーシュはこのアルバムの為に5曲の新作を用意。オーヴェは2曲の新作を書き下ろした。ラーシュの「イン・サーチ・オブ・ロスト・タイム」から「New Room」、そしてラーシュの名曲の一つ「Giving Receiving」が聴けることもこのアルバムの魅力を一層大きな物にしている。スウェーデンを代表する二人の巨星の再会は、極めてエキサイティングなアルバムとして結実した。


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Lars Jansson/ラーシュ・ヤンソン (Piano) プロフィール

現代ヨーロッパを代表するジャズピアニスト、作曲家。1951年2月25日、スウェーデン中部オーレブロ市に生まれる。7歳の頃よりピアノを始める。70年にイェーテボリ大学歯学部に入学、歯医者を目指すが、72年、音楽への情熱を棄て難く同大学音楽学部に編入する。74年に同校を卒業後、75年ノールウェーのアリルド・アンデルセン・グループを皮切りに、数々の北欧のトップグループに参加。79年、自己のトリオを結成。87~88年、ヤン・ガルバレック・グループに参加し、世界各地でコンサート活動を行う。90年には、スウェーデンの優秀なジャズミュージシャンに与えられるヤン・ヨハンソン音楽賞を受賞する。またこの年には、当時スウェーデンに在住していたジャズベース界の巨匠の一人、米人ベース奏者、レッド・ミッチェルのトリオにも参加している。98年、デンマーク政府からの要請により、デンマークで初めてのミュージック・プロフェッサーとしてオールヒュス国立音大教授に就任。数多くの優秀なミュージシャンを育成した。99年以降は毎年のように来日し、日本各地でライブ演奏を精力的に行い多くの熱烈なファンを獲得している。日本における北欧ジャズの立役者の一人である。

ラーシュ・ヤンソン日本語オフィシャル・サイト


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Ove Ingemarsson/オーヴェ・イングマールソン(Tenor sax) プロフィール

1957 年スウェーデンハルムスタッドの生まれ。音楽学校でクラリネットを専攻したがジャズの魅力とともにテ
ナー・サックスへと導かれ、1970年代になるとイエテボリで多くのミュージシャンと演奏を始め、1981 年にロニー・ヨハンソン・カルテットで初のレコーディングを行う。スウェーデン・ラジオ・ジャズ・オーケストラ、ストックホルム・ジャズ・オーケストラ、ホーク・オン・フライト、ウルフ・ワケーニウス・グループ、エーヴァン・スヴェンソン・カルテット、アラン・ボッチンスキー・クインテットなどのグループに参加。また、アート・ファーマー、トゥーツ・シールマンス、ケニー・ウィラーなどとも共演し、彼の美しい音色とテクニックはボブ・バーグ、ボブ・ミンツァー、ジェリー・ベルゴンジーらに絶賛されている。1995年に初のリーダー・アルバム「Heart of The Matter」をラーシュ・ヤンソン、ラーシュ・ダニエルソン、アダム・ナスバムと発表。2003年には東京南青山Body & Soul でのライブ盤「New Blues」を、ラーシュ・ヤンソン、ヤスヒト・モリ、アンダーシュ・シェルベリとの共演でリリースした。現在はイエテボリのボーヒュースレン・ビッグ・バンドとデンマークのピーター・ブースト・カルテットを中心に様々なプロジェクトで活躍。2010年には北欧をリードするテナー・サックス・プレイヤーと評価され、スウェーデン・ジャズ・ファウンデーション賞を受賞した。

PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO公演:ライブ情報 / LIVE INFO

ルクセンブルクを代表する天才ヴィブラフォン奏者パスカル・シューマッハと、
ベルギー生まれの新進気鋭ピアニスト、ジェフ・ニーヴによる来日公演が決定しています。

ヴィブラフォンとピアノによる、自由で創造的なサウンドを是非ご堪能下さい。


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【PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO】

1979年生まれのパスカルと'77年生まれのジェフ、ともにクラシックをバックグラウンドに持つ二人は 2004年にヴィブラフォンとピアノによるデュオを結成し、'10 年にジャズとクラシックを融合させた作品『Face to Face』をエンヤからリリース。数々のスターを生んだツアー企画"ライジング・スターズ"シリーズ公演としてヨーロッパ・ツアーも大成功させた。デュオになるとお互いに「自由と創造的な波長が混ざり合って異次元の世界へ到達しそうだよ」と語るほど、スリリングで何が起こるかわからない二人のケミストリー。ジャンルにカテゴライズされない二人が織りなす透明感溢れる情詩的なコンテンポラリー・ヨーロッパ・ジャズで、至福の音楽空間を満喫してほしい。

<日時>
2014年3月10日(月) & 2014年3月11日(火)
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

<出演>
Pascal Schumacher (vib), Jef Neve (p)

<場所>
COTTON CLUB
〒100-6402 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F
TEL 03-3215-1555
営業時間 (5:00pm - 11:00pm ※土・日・祝のみ4:00pm - 10:30pm)
予約&お問い合せ受付時間 (11:00am - 10:30pm ※土・日・祝のみ11:00am - 9:00pm)

<料金>
[自由席] テーブル席 : ¥5,000
[指定席]
BOX A (4名席) : ¥7,000
BOX B (2名席) : ¥6,500
BOX S (2名席) : ¥6,500
SEAT C (2名席) : ¥6,000

<予約>
COTTON CLUB予約ページ

<詳細>
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/pascal-jef/


【[Message+Trailer] PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO : COTTON CLUB JAPAN 2014】




【PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO 来日記念盤】

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■タイトル:『FACE TO FACE』
■アーティスト:PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE
■発売日:2014年3月5日
■レーベル: SOLID/ENJA
■製品番号:CDSOL-6801

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[収録曲]
. Wonderworld
2. I've Found Him
3. Little Spider
4. Dreamlike Space
5. Together at Last
6. Ancil
7. Almalyk
8. Cirrus
9. Araignee
10. Hackensack (日本盤ボーナストラック)
11. Hallucinations (日本盤ボーナストラック)


「ルクセンブルグ出身の天才ヴィブラフォン奏者パスカル・シューマッハと、ベルギー出身の天才ピアニストが出会った運命のデュオ・アルバム『フェイス・トゥ・フェイス』が3月10,11日にコットン・クラブで行なわれる2人の来日公演を記念してリリースされるボーナストラックを含む来日記念盤!クラシックをバックグラウンドに持つ2人によるジャズとクラシックとの融合!2004年に結成され、これまで数々のスターを生んだツアープロジェクト"ライジング・スターズ"シリーズのスター・チームとしてブッキングされ、ヨーロッパ各国を周る大規模ツアーも大成功させた気鋭のデュオ。パスカル・シューマッハの初リーダー作品『Change of the moon』もジェフ・ニーヴがピアノをプレイしており、2人の音楽的嗜好とフィーリングはデビュー当時から現在まで変わらぬ相性の良さ!2010年に録音された本作も洗練された2人の音楽的対話が異次元のコラボレーション!パスカル・シューマッハは2012年の来日の際、コットン・クラブでの公演も連日満員で、NHK BSの『エル・ムンド』に日本を代表するピアニスト、クリヤ・マコト氏と出演し話題となったが、それ以来ユーロ・ジャズ・ファンから数多くの来日公演を望む声が寄せられていた中での最来日公演決定の知らせ!しかも人気ピアニスト、ジェフ・ニーヴとの本作再現ライヴとくれば、ユーロ・ジャズ・ファンならずとも至高のクリスタル・サウンドは話題となる事必死!来日記念盤としてボーナストラック2曲追加収録!


Pascal Schumacher http://www.pascalschumacher.com/

Jef Neve http://www.jefneve.com/

3 way struggle @代官山UNIT:ライブ情報 / LIVE INFO

個性的なバンド3組が集まるこのイベント。
いすれもライブで本領を発揮する集団、盛り上がる事必至です。

類家心平、池澤龍作などジャズミュージシャンも参加する
プログレッシブ吹奏楽団、WUJA BIN BIN気になります。


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【3 way struggle】

そこは、江戸?浅草?夢と魔法の国?それともエビワールド??圧倒的パフォーマンスの3組で奏でる春の三つ巴LIVE!!

今年結成10周年を迎え、ますます勢いが止まらない「浅草ジンタ」、14年目のルーキーとして2013年フジロックに出演し、そこかしこで話題沸騰中の「溺れたエビの検死報告書」、春には待望の2NDアルバムをリリース予定「WUJA BIN BIN」と、それぞれ個性的で圧倒的なパフォーマンス&音楽性を持ち合わせた3つのBANDが集結し初の共同主催を試みます!!! 会場の空気を一変させ人々の視線を釘付けにするこの3組の化学反応を、是非この機会にご覧下さい!!!


<日時>
2014年4月7日(月)
開場/18:30 開演/19:00


<出演>
浅草ジンタ/ WUJA BIN BIN / 溺れたエビの検死報告書


<場所>
代官山UNIT(東京都渋谷区恵比寿西1-34-17Za HOUSEビルB2)
最寄り駅東急東横線 代官山 徒歩 2分
東京メトロ日比谷線 中目黒 徒歩 5分
山手線 恵比寿 徒歩 7分

<料金>
前売り/¥3.000 当日/¥3.800(ワンドリンク別)

<予約>
イープラス  http://stb139.co.jp/
メール予約:wujabinbin@gmail.com 【氏名人数記入お願いします】


<詳細>
代官山UNIT web page


【浅草ジンタ / ASAKUSA JINTA ドンガラガン / Dongaragan】


【WUJA BIN BIN / NUCLEAR SCIENCE】


【溺れたエビの検死報告書 The D-Shrimp Carnival】

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【浅草 ジンタ】

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唸る世界最速スラップベース、突き抜けるホーン隊。勇ましくネイティブ なメロディーとリリックス。祭りを感じる熱狂的なグルーブ。ハードマーチングという特異なバンド形体。2004年極東・浅草で孤高の土着型ロックバンドとして結成、三遊亭小 遊三師匠より、浅草ジンタ(あさくさじんた、 Asakusa Jinta)と命名される。客員として落語芸術協会所属。小遊三、歌丸師匠をはじめ、ビートたけし、楳図かずお等、蒼々たるメンバーとのコラボレーション や、地元浅草に根ざした活動を常にしつつも、フジロッ クフェスティバルや朝霧JAMなどの国内の重要なフェスには連続参加し、インターナショナルなステージでの評価も高い。これまでに、アメリカ、スウェーデン、フィンランドツアー、オランダの LOWLANDS 、UKツアーなどを経て、2013年には世界最高峰のフェス、グラストンベリーへの出演を果たした。同年、日本テレビドラマ『ダンダリン』の劇伴を描きお ろし、サウンド・トラックとしてアルバムをリリース。全国にその名を轟かせるに至った。バンドの活動の原動力であり、ポリシーでもある 「ロー カル&グローバルな活動」を実践しつづけ、2014年には活動10周年を迎える。現在は最新アルバムの制作をすすめながら、円熟期を迎えたライブバンドと してより積極的に国内外で活躍中。

浅草 ジンタ オフィシャルサイト


【WUJA BIN BIN】

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ケイタイモ(ATOM ON SPHERE / ex. BEAT CRUSADERS / ex. Mong Hang)が抱き続けた、妄想の中から生まれた楽曲を具現化する為に結成された、総勢13名の大所帯プログレッシヴ吹奏楽バンド、その名も「WUJA BIN BIN(ウジャ ビン ビン)」2010年より少しづつ活動を続けてきた彼らが2012年に本格始動。ケイタイモ自身の本来のベーシストとしてのプレイは圧巻。プラス多方面で活躍中の個性豊かな豪華メンバーが集まり、形に捕われず好き放題演奏していくスタイルにより、JAZZ、FUNK、ブラジル音楽、映画音楽、等々を内包した、今までに無い「WUJA BIN BIN」という音楽ジャンルを確立すべく活動中。フランク・ザッパなどの変態性とデューク・エリントンなどの正統性、ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドのような確かな演奏力を武器に、ROVO、菊地成孔DCPRG、渋さ知らズなどに対する次世代の解答というべき音楽を展開している。1stアルバム「WUJA BIN BIN」は、プロデューサー兼レコーディングエンジニアとして、NATSUMENよりAxSxEを迎え、磐石の体制で創り上げられた。待望の2NDアルバムは、2014年初夏にリリース予定。10年代に新たなる現象を起こすBANDとして期待が高まる。

WUJA BIN BIN Official Site


【溺れたエビの検死報告書】

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【溺れたエビの長(ヲサ)】を筆頭に、数多くのアーティストで構成されるアート集団。2001年京都で結成。 メンバー全員、精巧なエビの仮面を装着し独特のライブパフォーマンスを展開し国内外で高い評価を得る。 ファンク、テクノ等のダンス系から重厚なオーケストレイションを用いたプログレ曲まで表現手段は多岐に渡る。 2013年7月にはフジロックに出演し、現在話題沸騰中!日本中の多数のミュージシャンやパフォーマー、芸術家がエビ人間に改造され参加。 メンバーは全員、精巧な【エビ】の仮面を装着。(ライブ中に決して外す事は無い。) その見た目(マスクや衣装)、派手なアクション、楽曲とその演奏方法が全て三位一体となるコンセプトやパフォーマンスは国内外、各方面から非常に高い評価を得る。 本領を発揮するライブではステージだけではなく客席やその他のフロアを全面的に利用した三次元的な演出にも定評がある。 表現する題材は常に、<溺れたエビ達が生息する>人間社会とは全くの異世界である水中(海中)がテーマとなっており、それは極彩色のサイケデリックな風景であったり漆黒の深海であったりする。 近年ではTVや映画に曲提供/出演したり、独特の音色や奏法を活かしてセッションワークや他者(バンドや作品)にゲスト参加するケースもある。   

溺れたエビの検死報告書 facebook page

SHAI MAESTRO JAPAN TOUR 2014:ライブ情報 / LIVE INFO

話題のイスラエル・ジャズ・シーンの中でも、
ひときわ注目されているピアニスト、シャイ・マエストロ。

多大な影響を受けたキース・ジャレットも賞賛しているという新作、
『THE ROAD TO ITHACA』を引っさげての来日公演が決定しています。

美しく緻密なアルバムの世界観がどのように再現されるのか楽しみです。

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<Photo:JB Millot>


SHAI MAESTRO JAPAN TOUR 2014

現在ニューヨークで活躍するジャズメンの中でも突出した存在感と美しさを誇るピアニスト、シャイ・マエストロ。待望の再来日公演が決定!最新作『ロード・トゥ・イサカ』をひっさげ、2月から日本ツアーが始まります。ホルヘ・ローダー、ジヴ・ラヴィッツとの息のあった躍動感溢れるダイナミックな演奏を堪能できるステージを見逃すわけにはいかない。

【メンバー】
Shai Maestro(p)
Jorge Roeder(b)
Ziv Ravitz(ds)

【日程】
2月25日(火) 静岡 / LIFETIME
http://www.fugetsuro.co.jp/lifetime/

2月27日(木) 東京 / 武蔵野スイングホール
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/12/post-268.html

2月28日(金) 東京 / PITT INN
http://www.pit-inn.com/

3月1日(土) 東京 / ボディ・アンド・ソウル
http://www.bodyandsoul.co.jp/

3月2日(日) 福岡 / Shikiori
http://shikiori.net/

3月3日(月) 京都 / Le club jazz
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ktsin/

3月4日(火) 水戸 / B2 
http://b2-mito.com/index.html


【SHAI MAESTRO TRIO | THE ROAD TO ITHACA】




『シャイ・マエストロ・トリオの待望のセカンドアルバム』

■タイトル:『THE ROAD TO ITHACA』
■アーティスト:SHAI MAESTRO TRIO
■発売日:2013年12月8日
■レーベル: AGATE
■製品番号:AGIP-3526

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[収録曲]

1.Gal
2.Cinema G
3.Let Siund Be Sound
4.Paradox
5.Untold
6.Invisible Thread
7.Zvuv (The Fly)
8.The Other Road
9.Vertigo
10.Malka Moma
11. Water Dance(Bonus Track)


その力強いタッチ、美しい旋律、躍動感のあるピアノが絡み合う鮮烈ピアノトリオ。官能的に、研ぎ澄まさせた豊かなによって語られる心地よさ、鮮明に浮かび上がる。シンプルに、透明感に満ちた明確な旋律を奏で、カラフルに彩られた咆哮な香り。息のあったピアノトリオの演奏が、躍動する緻密に塗り込められてゆく楽曲。美しいインプロヴィゼイション。多大な影響を受けたキース・ジャレットも賞賛する新作が完成。初めてツアーに出る時に父親から持たされたギリシャの詩人、カヴァフィスの詩『Ithaca』。ギリシャにある島イサカ、ギリシャ神話に出てくる主人公オディッセイアが故郷、イサカに困難を経てたどり着いたという物語から生まれた詩。2006年にアヴィシャイ・コーエンのグループに参加し、「Gently Disturbed」、「Aurora」、「Seven Seas」といったスタジオ録音作に参加。世界的に他界評価を受け2010年より、イスラエル出身のドラマー、現在多方面で活躍をするジヴ・ラヴィッツとペルー出身のベーシスト、ホルヘ・ローダーによるシャイ・マエストロ・トリオ。さらなる躍進を遂げる『ロード・トゥ・イサカ』発売。


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<Photo:JB Millot>

SHAI MAESTRO [シャイ・マエストロ] (Piano) プロフィール

1987年イスラエル出身。5歳からクラシック・ピアノを始め、8歳の時に聴いたオスカー・ピーターソン『Gershwin Songbook』でジャズに開眼。テルマ・イェリン国立芸術教育学校でジャズとクラシックを学び、バークリー音楽院の奨学金制度を得て4年間ジャズ・ピアノやコンポジション、さらにはインド音楽などの民俗音楽論を習得した。その後NYに拠点を移し2006年からは、チック・コリアのバンドメンバーとして日本でも有名なベーシストのアビシャイ・コーエンのコンボにも参加。

オフィシャルサイト

"Double Rainbow=小沼ようすけ×宮本貴奈" アルバム『Voyage』発売記念ライブ:ライブ情報 / LIVE INFO

JJazz.Netでも人気のDUO、"Double Rainbow=小沼ようすけ×宮本貴奈" 。
昨年リリースされたAL『Voyage』発売記念ツアーの東京公演が、2.5(水)六本木STB139にて行われます。

当日はこの二人を引き合わせたTOKU(f.hr)、そしてギラ・ジルカ(vo)もゲスト参加。
アコースティックで心地よい、オーガニックなサウンドをお楽しみ下さい。


現在お送りしている番組「TOUCH OF JAZZ」では小沼ようすけさんがゲスト出演。
予習も兼ねて是非お聴き下さい。

【「TOUCH OF JAZZ」 ナビゲーター:青木カレン】
//www.jjazz.net/programs/touch-of-jazz/index.php
(配信期間:2014年1月8日~2014年2月5日)


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【"Double Rainbow=小沼ようすけ×宮本貴奈" アルバム「Voyage」発売記念ライブ】

2013年11月にアルバム「Voyage」をリリースした"Double Rainbow=小沼ようすけ×宮本貴奈"。
八面六臂の活躍でジャズギタリストとして今最も多忙を極める小沼ようすけと、
長い海外活動から帰国し話題沸騰中のジャズピアニスト宮本貴奈によるデュオ"Double Rainbow"。
スペシャル・ゲストとしてTOKU(flgh)とギラ・ジルカ(vo)を迎えてのアルバム発売記念ライブです!


<日時>
2014年2月5日(水曜日)
Open 18:00 / Start 19:30


<出演>
小沼ようすけ(gt)、宮本貴奈(pf)
スペシャル・ゲスト:TOKU (flgh)、ギラ・ジルカ(vo)


<場所>
六本木STB139(〒106-0032 東京都港区六本木6-7-11)
東京メトロ日比谷線・ 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口より徒歩約3分
(六本木交差点を麻布十番方面へ芋洗い坂を約50m下った右手)
東京メトロ南北線「六本木1丁目駅」1番出口より徒歩約15分
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅より徒歩約15分
東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」4番出口より徒歩約15分

<料金>
¥5,500(tax in)

<予約>
STB予約コール(月~土 11:00~20:00) 03-54740139
インターネット予約(24時間受付) http://stb139.co.jp/

<詳細>
六本木STB139 サイト


【『Voyage』Release Tour】
2014/02/01(土) : 鶴ヶ島 HALLE
2014/02/02(日) : 水戸 Girl Talk[ゲスト:TOKU(f.hr)]
2014/02/05(水) : 六本木 STB139[ゲスト:TOKU(f.hr)、ギラ・ジルカ(vo)]
2014/02/06(木)&07(金) : 大阪 ROYAL HORSE
2014/02/08(土) : 徳島 P.Paradise
2014/02/09(日) : 徳島 黒崎楽器通町本店(4Fホール)


"Voyage" Double Rainbow=小沼ようすけ×宮本貴奈





Double Rainbow = 小沼ようすけ×宮本貴奈 『Voyage』

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■タイトル:『Voyage
■アーティスト:Double Rainbow = 小沼ようすけ×宮本貴奈
■発売日:2013年11月6日
■レーベル: JUMP WORLD
■製品番号:DDCZ-1911

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[収録曲]
1.Rainbow(*1)
2.Flyway(*2)
3.After The Morning
4.Suffering
5.Pent Up House
6.My One And Only Love
7.Ice Candle(*2)
8.For Fukushima(*2)
9.Sunshine Days(映画「ふるさとがえり」メインテーマ)(*1)
10.Over The Rainbow
(*1)宮本貴奈オリジナル曲 (*2)小沼ようすけオリジナル曲


八面六臂の活躍でジャズギタリストとして今最も多忙を極める小沼ようすけと、長い海外活動から帰国し話題沸騰中のジャズピアニスト宮本貴奈によるデュオ・ユニットとして2012年より活動開始。日本のジャズシーンを牽引する二人のサウンドが一つに溶け合い、ギターとピアノのデュオに新たな可能性を切り拓いている。その瑞々しいサウンドは、聴く人の心に様々な風景を想起させる...。アコースティックな響きの中に漂うジャズ・エッセンス。その心地よいオーガニックなサウンドに誰もが心癒されること必至!


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【小沼ようすけ】

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1974年、秋田県出身。95年、ヘリテージ・ジャズギター・コンペティション世界大会で3位に輝いたのを皮切りに注目を集め、99年、ギブソン・ジャズギター・コンテストで優勝。2001年にアルバム『nu jazz』でデビューを果たす。以後、ソウルやR&Bの影響を受けたグルーヴ感あふれる独自のジャズを作り上げている。06年より湘南の海辺に移住。サーフィンを楽しみながらギターを奏でる職住接近の毎日を送る。現在までに8枚のアルバムを発表。最近作はグオッカ・パーカッションとのコラボで話題を呼んだ『Jam Ka』。2011年はアクアピットのギタリストとしても活動している。チャリティシングル『光 - Luz』がiTUNES他でダウンロード配信中。若手No.1の実力を持った最も期待されるジャズ・ギタリスト。

小沼ようすけ オフィシャルサイト


【宮本貴奈】

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Photo by Kate Belle

日米を拠点に国際的に活動する、ピアニスト/作曲家/サウンドプロデューサー。
多数の著名アーティスト達と世界中でコラボレーションを重ね、作・編曲家/サウンドプロデューサーとしても幅広いジャンルで活動している。茨城県結城市出身。

幼少からエレクトーンを学び、14歳で作曲家になると決意、ピアノに転向。恩師達の導きで米バークリー音楽大学(映画音楽&ジャズ作曲学科)と、ジョージア州立大学ジャズ教育学科修士課程を学費免除で卒業、同大学講師。ボストン、ニューヨークでの活動を経て、2001年ジョージア州アトランタに拠点を移し、 2003年音楽界での実績により米国永住権取得。ジョージア日米協会名誉会員に任命される。ランディエドマンジャズピアノ大会(米)優勝、「ライジングスターピアニスト」「ジョージア州で最も影響力のある女性」や「アトランタベストジャズアーティスト」(2年連続)他、受賞。

1998年より5年間、ニーナ・フリーロン(Voc)のワールドツアーに参加、ピアニスト兼音楽監督を務め、ピアノ&編曲を担当したアルバム「Soulcall」は、2001年にグラミー賞ニ部門にノミネート。カーク・ウェイラム(Sax/グラミー賞受賞)と共同プロデュースの「ミレニアム・プロミス」アルバムは、2008年全米ビルボード5位にチャートイン。ダニエル・ホー(Voc/Ukl/グラミ-賞6回受賞)2010年日本ツアー音楽監督。Rene Marie、Lizz Wright, Allan Harris, Maya Hatch, 中西圭三、露崎春女他ボーカリストとのワークの他、マーティ・モレル(Dr)とビル・エバンス・トリビュート、クリスチャン・タンバー(Vib)、大坂昌彦(dr)、川嶋哲郎(sax)、小沼ようすけ(Guit)他、多数のアーティストとコラボレーションを展開。狩野泰一(篠笛)「しあわせに(2009年)」「竹のうた(2010年)」や、TOKU(Voc/Flghn) の「Dream a Dream(2013年)」「Sings & Plays Stevie Wonder(2011年)」「Love Again (2008年)、飯田さつき(voc)「I Thought About You (2011年/Jazz Life Best アルバム入賞)」他、国内外のアーティストの左サウンドプロデュースを担当、演奏、音楽監督、編曲、作詞・作曲も手がける。映画「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」「種まく旅人~みのりの茶~」「ふるさとがえり」「Dear Willie」、人形劇「デューク・エリントンズ・キャット」(国際人形劇協会最優秀賞)、演劇「HIKOBAE project 2012」「Long X'mas Ride Home」中西圭三プロデュース「うたえほん1&2」(共作)他、NHK「日本の話芸」テーマ音楽担当(共作)。地元結城市の「つむぎの郷サウンドフェスタ」「国民文化祭ジャズフェスティバル」「結城ジャズストリート」のスーパーバイザーとして国内外のゲストを招聘し共演。「ピアノ&トーク」ワークショップなど教育活動他、音楽によるまちづくりにも励んでいる。

2013年6月、Matt Penman(b)、 Ulysses Owens jr(d)とNY録音アルバム「On My Way」で日本デビュー。8月には録音メンバーとの日本ツアーを成功裡におさめた。最新作は、Double Rainbow(ダブルレインボー) = 小沼ようすけ x 宮本貴奈「Voyage」。

宮本貴奈 Official Site

ミシェル・レイス・トリオJAPAN TOUR2014:ライブ情報 / LIVE INFO

イスラエルのヤロン・へルマンやシャイ・マエストロ等をリリースする
注目のジャズレーベルLABORIEより、
1月30日に日本発売が決定しているルクセンブルク出身のピアニスト、ミシェル・レイス。

自身のトリオを率いて初来日公演が決定しました。
耳の早い方はこの日本初上陸をお見逃しなく。イケメンです!


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ミシェル・レイス・トリオJAPAN TOUR 2014

リリカルで気品溢れるプレイ。ルクセンブルク出身のピアニスト、ミシェル・レイス初来日ツアー。

「レイスはクラシカルな技巧を持つすばらしいピアニストだ。
透明で広がりのあるヴィジョンを持った、作曲家でもある。」−ダウンビート


2月11日 (火/祝) 横浜 KAMOME
神奈川県横浜市中区住吉町6-76 phone: 045-662-5357
Start 7pm ¥3,500

2月12日(水) 名古屋 STAR EYES
愛知県名古屋市千種区菊坂町3-4-1 Gハウスビル1F phone: 052-763-2636
Start 7:30pm ¥3,500

2月13日(木) 京都 LE CLUB JAZZ
京都府京都市中京区三条通御幸町西入弁慶石町48 phone: 075-211-5800
Start 7:30pm ¥3,500

2月14日(金) 静岡 LIFETIME
静岡県静岡市葵区紺屋町11-1 phone: 054-250-0131
Start 7:30pm/9pm

2月15日(土) 東京 BODY & SOUL(Live Recording予定)
東京都港区南青山6-13-9 phone: 03-5466-3348
Start 8pm/9:45pm ¥3,500


出演
ミシェル・レイス (piano)
須川崇志 (bass)
デニス・フレーゼ (drums)


【MICHEL REIS - HIDDEN MEANING Album Trailer】




『2014年1月30日リリース、ミシェル・レイスによるピアノトリオ作品』

■タイトル:『REIS | DEMUTH | WILTGEN』
■アーティスト:MICHEL REIS、MARC DEMUTH、PAUL WILTGEN
■発売日:2014年1月30日
■レーベル: AGATE
■製品番号:AGIP-3528

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[収録曲]

1. Mirage
2. No Stone Left Unturned
3. A Block Apart
4. Floppy Disk
5. If Only You Would Know
6. Straight Circle
7. Wishing Well
8. Pacific Coast Highway
9. Neel Mat Kapp


透明感のある流れるようなピアノにベースとドラムによる力強い鼓動を感じるルクセンブルグ出身NYC在住のピアニスト、ミシェル・レイスとマーク・デムス、ポール・ウィルトゲンによるピアノ・トリオ作品。叙情的な疾走感溢れるピアノのイントロから始まる1曲目『Mirage』から豊かなハーモニーに聴く者を虜にし、美しく壮大な世界に引き込まれます。1982年生まれの新世代(弾き盛り)のピアニストによる新たな感覚と伝統的なジャズが融合した素晴らしい内容。リズムセクションと一体となりダイナミクス溢れる展開が気持ちよく流れていく作品全体の流れに耳をすませば自然とが美しく調和した風景が観えてくる欧州ジャズの美しさの極みに心奪われてしまう事必至の作品。


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Michel Reis [ミシェル・レイス] (Piano) プロフィール
ルクセンブルク大公国出身。幼少からピアノを始め、クラシックをセルジュ・ボーシュ、ジャズをクリス・ドフート等に師事。渡米後、バークリー音楽大学とニューイングランド・コンサヴァトリー・オブ・ミュージックで学び、現在ニューヨーク在住。これまでにリーダー作として"A Young Mind"(20 0 5)、"Fair y tale"(20 0 9)をWaltzing-Parke Recordsから、"Point of No Return"(2011)、"Hidden Meaning"(2012)をDouble Moon Recordsからリリースしている。2005年にThe First Moscow Competition for Jazz Performersのファイナリスト、2006年にThe Montreux Jazz Solo Piano Competition2位を受賞。流麗にして繊細、クラシカルな技巧に裏打ちされた確かな演奏に定評があり、ヨーロッパ、アメリカで幅広く活躍中。今回は"Hidden Meaning"からの曲を中心に、日本で編成されたスペシャルトリオでツアーに臨む。

レーベルサイト(インパートメント)

守屋純子オーケストラ2014年定期公演:ライブ情報 / LIVE INFO

ジャズの分野では最も権威のあるセロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で優勝するなど、
輝かしい実績を持つピアニスト/作・編曲家の守屋純子。

毎年恒例「守屋純子オーケストラ」の定期公演が2月21日(金)渋谷さくらホールにて行われます。

今回のテーマは「Jazz Meets Rachmaninoff」。
弾けば弾くほど新たな発見があるというラフマニノフの楽曲をビッグバンド編成で聴かせてくれます。
素晴らしい音環境のホールで、ダイナミック且つ華やかなアンサンブルをお楽しみ下さい。

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【守屋純子オーケストラ2014年定期公演】
-Jazz Meets Rachmaninoff-

<コンサートに向けてのメッセージ>
「2013年10月に<ラフマニノフピアノ協奏曲第二番>全楽章をオーケストラと演奏する、という貴重な機会をいただきました。その圧倒的に美しい旋律から、映画やドラマ音楽様々な形で、ポピュラー化されている名曲で、浅田真央さんが今期のフィギュアスケートのプログラムに使用することでも話題になっています。弾けば弾くほど新たな発見がある、この曲からインスパイアされた思いを、素晴らしいメンバーの力を借りて、ビッグバンドで豪華に表現したいと思います。もちろん、その他のオリジナルや、ジャズ・スタンダード作品の新たなアレンジにも挑戦します。さくらホールは、音響効果の素晴らしい新しいホールで、昨年も大好評でした。ここにしかない音との出会い、どうかご期待ください。」 
守屋純子


<日時>
2014年2月21日(金曜日)
18:00開場、19:00開演


<出演>
リズム:守屋純子(P, Arr)、納浩一(B)、広瀬潤次(Drs)、岡部洋一(Perc)
サックス:近藤和彦(AS, SS, FL)、緑川英徳(AS)、岡崎正典(TS)、アンディー・ウルフ(TS)、宮本大路 (BS)
トランペット:エリック・ミヤシロ、木幡光邦、奥村晶、岡崎好朗
トロンボーン:片岡雄三、佐藤春樹、東條あづさ、山城純子(B- TB)

<場所>
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
(東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷駅より徒歩5分)

<料金>
一般:4500円(税込)学生:3000円(税込)
チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイドなどで発売中。

<問合せ>
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

チケット購入(守屋純子オフィシャルサイト)

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【守屋純子】(ピアニスト/作・編曲家)
5歳からピアノを始め、早稲田大学「ハイソサエティーオーケストラ」でジャズを始める。卒業後渡米して、1993年ニューヨークのマンハッタン音学院の大学院卒業。2005年5月にオーケストラによる 「Points Of Departure」発表。2005年度ミュージック・ペンクラブ大賞(邦人ジャズアルバム部門)に選出される。2005年9月、2005年度セロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人初、女性としても初の優勝の栄誉に輝く。2006年12月、ルディー・ヴァン・ゲルダーの録音によりCD「Playground」発表。2008年 9月、米「モンタレージャズフェスティバル」に自己のカルテットで出演、その後、サンフランシスコ・ロサンザルスでも公演。11月にはパリを中心としたフランス・ツアーを行う。2009年1月にオーケストラによる「Grooving Forward」発表。2月にジャズに関するエッセイ集「なぜ牛丼屋でジャズがかかっているの?」(かもがわ出版)を発売。2010年1月、ショーン・スミス(B)、ビル・スチュワート(DRS)とのピアノトリオによるCD「Three And Four」発表。現在、都内のジャズクラブ・ジャズフェスティバル・コンサート・FM番組等を中心に活動中。また、尚美学園大学・昭和音楽大学・山野楽器等で後輩の指導にあたる他、「山野ビッグバンドコンテスト」「浅草ジャズコンテスト」等の審査員や、小中高生のためのビッグバンドの指導なども行なっている。また、「Jazz Life」「Jazz Japan」等の専門誌や一般誌において執筆活動もしている。


守屋純子オフィシャル・サイト

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