feed markRSS
JJazz.Net Blog Title

ライブ情報 / LIVE INFOの最近のブログ記事

前の10件 11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21

DOS ORIENTALES / Expreso Oriental Japan Tour 2013:ライブ情報 / LIVE INFO

今年もDOS ORIENTALESがやってくる!!

dos_new600.jpg


ウルグアイ出身の世界的ピアニスト、ウーゴ・ファトルーソと
日本を代表するパーカッショニストのヤヒロ トモヒロによるDUO。

ここ数年、毎年ライブを観ていますが、躍動的でイマジネーション溢れる演奏は、
音楽が本来持つ自由さや楽しさに溢れ、毎年この来日公演を楽しみにしています。

個人的に、昨年の新宿ピットインでのライブは観客との間に一体感が生まれたベストライブの一つだったし、
DOS ORIENTALES初の韓国公演を観に行けたのも印象深い出来事でした。

 
そして何より高齢にもかかわらず、日本が好きで毎年全国津々浦々まわってくれるウーゴ。
これって本当に貴重なことだと思っています。

今年は世界的に活躍する南米ミュージシャン、
ダニエル・マサ(b)とマルティン・イバルブル(dr)の二人を加えたグループ、
「エクスプレッソ・オリエンタル/Expreso Oriental」としての来日ツアーもあります。
アフロ・ウルグアイのリズムによる、スリリングな演奏楽しみです。

DOS ORIENTALESとExpreso Orientalによる来日公演、
お近くに来られた際は是非足をお運びください。


[Text:岡村誠樹]

Aside600.jpg


DOS ORIENTALES Japan Tour 2013

二人の出会いは1986年南米を代表する女性シンガー、ジョイスがきっかけとなる。1995年、日本にて初共演、2007年11月ドス・オリエンタレスを結成、以来毎年日本ツアーを展開する。'08年「DOS ORIENTALES」、'11年「Orienta」の2作を発表。'12年3月国際交流基金助成事業で南米ツアーを実施し次元の異なるエネルギーが聴衆を魅了する。10月韓国の音楽祭でも大きな話題となる。'12年1作目「DOS ORIENTALES」は、ラテン版グラミー賞ラテンジャズ部門6位に続き、南米のグラフィティ賞ジャズ部門最優秀賞を獲得する。同年8月、小澤征爾氏総監督、サイトウ・キネン・フェスティバル松本にドス・オリエンタレス公演と打楽器ワークショップで出演、好評を博す。'13年春、南米13公演実施。ウルグアイ独自の黒人系音楽カンドンベ、ラテン音楽からジャズに至るあらゆる音楽要素を繰り出しつつ、独創的な音楽世界を展開、最小の編成でありながら緊張感あふれる演奏が世界的に評価されている。

■DOS ORIENTALES Japan Tour 2013 SCHEDULE■

8/25(日) 富山・福野 スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド 2013
マリアナ・バラフ・ミーツ・ドス・オリエンタレス
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会 TEL(0763)22-1125

8/28(水) 神奈川・川崎 ミューザ川崎シンフォニーホール
MUZAランチタイムコンサート/ MUZAナイトコンサート  TEL 044-520-0200

8/30(金) 山形・川西 ライブスペース Jam TEL 0238-42-4533

8/31(土) 山形・山形 Bar FRANK YAMABRA:bossacur@ma.catvy.ne.jp

9/3(火) 北海道・札幌 くう TEL 011-616-7713

9/4(水) 北海道・旭川 じゃずそば放哉 TEL 0166-85-6911

9/5(木) 北海道・釧路 BAR BROS TEL 0154-24-3323

9/8(日) 北海道・新ひだか町 蓬莱音楽館 問/幌村 090-8901-8946

9/11(水) 静岡・磐田 茶寮 Zappa TEL 0538-35-8758

9/12(木) 三重・四日市 LIVE CAFE FULL HOUSE TEL 059-352-4977

9/13(金) 兵庫・神戸 旧グッケンハイム邸 TEL 078-220-3924

9/14(土) 山口 「山口ゆらめき回廊」(国宝五重塔の前) 山口市観光課 TEL 083-934-2810

9/15(日) 愛媛 松山市総合福祉センター 問/オフィスツツミ 090-1170-3960

9/16(月・祝) 徳島 bar txalaparta TEL 088-652-8908

9/19(木) 和歌山 カフェリエール 問/和歌山音楽愛好会フォルテ 073-422-4225 

9/20(金) 岡山 ルネスホール 問/エマノン・ミュージック 藤原 090-3636-4621

9/21(土) 山口 Cafe de DADA TEL 083-925-6843

9/23(月・祝) 大阪 umeda ALWAYS TEL 06-6809-6696

9/27(金) 東京 新宿ピットイン TEL 03-3354-2024 *ゲスト:Gio Guido(g)

9/28(土) 千葉 カフェ リリコ 080-5080-1150 

10/25(金) 愛知・名古屋 千種文化小劇場  問/有限会社キャンプ TEL 052-831-4462

10/26(土) 愛知・名古屋 千種文化小劇場  問/有限会社キャンプ TEL 052-831-4462 
*ヤヒロトモヒロのみ出演


expresoA600.jpg


Expreso Oriental Japan Tour 2013

おなじみ南米の天才ウーゴ・ファトルーソと日本の奇才ヤヒロトモヒロのDUO、ドス・オリエンタレスは、二人の情熱的なアプローチにより、このたび世界的に活躍する南米ミュージシャン、ダニエル・マサ(ジャヴァン、ルイス・サリナス、タタ・グィネス、カルロス・アギーレやトニーニョ・オルタらと活動)とウルグアイの名ドラマー、マルティン・イバルブル(ウーゴの弟(故)オスヴァルドにドラムを師事、ハイメ・ロス、フリエッタ・ラダ等のレギュラーメンバーをつとめる)をメンバーに加え、世界最強のスーパーバンドが実現した。4人のユニット名は「エクスプレッソ・オリエンタル/Expreso Oriental」、10月日本デビュー!日本・南米で実績のあるドス・オリエンタレスの凄腕メンバーにウルグアイ出身の精鋭音楽家が加わり、アフロ・ウルグアイのリズムなど、スピード感溢れるスリリングな演奏をお届けします。


■Expreso Oriental Japan Tour 2013 SCHEDULE■

10/3(木)韓国 The 10th Jarasum Int'l Jazz Festival 2013
        open 10:00 Expreso Oriental 14:30~15:20

10/6(日)青森・八戸 茶屋 東門 問合/そーるぶらんちカフェ TEL 0178-46-5137

10/8(火)山形・置賜 川西町フレンドリープラザ TEL 0238-46-3311

10/11(金)東京・表参道 CAY TEL 03-3498-5790 *ゲスト:Gio Guido(g)

10/12(土)神奈川・横浜 横濱ジャズプロムナード 
ランドマークホール 問合/実行委員会事務局 TEL 045-221-0213

10/16(水)広島 Live Juke TEL 082-249-1930

10/17(木)熊本 レストランバーキープ TEL 096-355-1001 *ゲスト:ペペ伊藤g

10/18(金)福岡 Livehouse & Club PEACE TEL 092-741-5405 *ゲスト:ペペ伊藤g

10/19(土)大分・佐伯 エクスプレッソオリエンタル~日本&ウルグアイ音楽文化交流コンサート~ 
問合/ 090-4777-0359(金田)

10/20(日) 大分・佐伯 打楽器のパーカッション・ワークショップ 講師:ヤヒロトモヒロ 

10/23(水)香川・三豊 三豊市市民交流センター 問合/音まつり実行委員会 TEL 0875-56-6001




ウーゴ・ファトルーソ 最新作

Canciones sin fin600.jpg

■タイトル:『Canciones Sin Fin』
■アーティスト:ウーゴ・ファトルーソ Hugo Fattoruso
■発売日:2013年9月1日
(8/23から会場限定で先行販売)
KaiYa Project, JAPAN、Distributor :AHORA Corporation

amazon link

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


■DOS ORIENTALES■

dosorientares600.jpg

写真 : 石田昌隆/Masataka Ishida


【ウーゴ・ファトルーソ Hugo Fattoruso】(ピアノ、ヴォーカル、アコーディオン)

1943年モンテビデオ生まれ、5歳の時からアコーディオンを始め、9歳からピアノを学ぶ。1956年から父、弟と共にトリオで演奏、その後トラディショナル・ジャズのベーシストとして活躍した後、1964年、ビートルズの影響を受けたロス・シェイカーズを結成、アルゼンチンで多数のレコードを発売、南米地域で大きな人気を獲得する。1970年、弟とともに渡米、盟友リンゴ・シールマンと共にフュージョン・バンド「OPA」を結成、アイルト・モレイラらとの共演や、2枚の単独アルバムも残した。1982年ブラジルへ移住、ミルトン・ナシメント、ジェラルド・アゼヴェード、ジョイス、トニーニョ・オルタ、ジャヴァンらと共演。さらにその後再度のアメリカ移住を経て、2000年に新生トリオ・ファットルーソを結成、現在に至る。並行してウルグアイの黒人音楽カンドンベを演奏する太鼓の名手3人とウーゴによる「レイ・タンボール」(これまでに3枚のアルバムを発表)やピアノ・ソロなどでも活動、ウルグアイの国民的人気歌手ハイメ・ロスのツアーにも随時参加している。ここ数年は毎年のように日本を訪れており、2007年秋にヤヒロトモヒロとのドゥオ・ツアーを実施、以降毎年日本ツアーに招かれる。2008年CD「ドス・オリエンタレス」リリーウ(後年アルゼンチンとウルグアイにて発売)。同年夏にはグラストン・ガリッツアとの共演でトリオ・ファトルーソとして来日。2009年、金子飛鳥率いる飛鳥ストリングスとのアルバム「Encuentro」リリース。2010年は、松田美緒とのアルバム「フロール・クリオージャ」リリース。同メンバーはヤヒロトモヒロとともに8月の国際交流基金主催・南米ツアーに抜擢され、秋のドス・オリエンタレスでのツアー後に白寿ホールで開催された南米公演の帰国公演に招かれた。2010年アルバム"Café y Bar Ciencia Fictiona"はアルゼンチンで権威ある音楽大賞「ガルデル賞」ジャズ部門で最優秀賞を受賞。2013年、ソロ作品「Canciones sin fin」、レイ・タンボールとの「Rey Tambor no Brasil」リリース予定。

ウーゴ・ファトルーソmyspace


【ヤヒロ トモヒロ】(パーカッション) 

少年時代の10年間をカナリア諸島、グラン・カナリアのラスパルマスで育ち、そこでドラムパ-カッションを始めた異色の打楽器奏者。帰国後1980年プロ・デビュー。以来、山下洋輔、向井滋春、渡辺香津美、板橋文夫、梅津和時ら、多くのジャズ界を代表するミュ-ジシャンとの共演の他、伝説のアフロファンクバンド「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラ-サポ-トを務める。また、久石譲、小野リサ、吉田美奈子、大貫妙子、さだまさし、加藤登紀子、cobaなどのコンサートやツアーに参加。2007年、「武満徹トリビュートコンサート」で、oba、渡辺香津美、鈴木大介とともにワシントンDCのジョン・F・ケネディ・センターに招かれ、2010年、同メンバーでサイトウキネンフェスティバル松本(2012年ドス・オリエンタレスで出演し3年連続となる)や米・ニューヨーク カーネギー・ホールに出演。インターナショナルな感性と確かでしなやかな音楽性は多くのアーティストに愛され、ジャズ、ロック,ポップス、南米音楽等、ジャンルの枠を超えた幅広いフィ-ルドで活動。同時に、ジョアン・ドナート、トニ-ニョ・オルタ、ジョイスなどの海外ア-ティストとの交流も深く、ウーゴ・ファトルーソを初め、毎年海外のアーティストを招き日本ツアーを展開している。現在のレギュラー活動は、GAIA CUATRO、Unforsaken Uncles、室内楽団「八向山」、ビスコイット・グローボ、Okamoto Island等、多々あり、国内外で活躍している。

ヤヒロ トモヒロweb site

ヤヒロ トモヒロ Blog


【ダニエル・マサ Daniel Maza】(ベース)

1959年ウルグアイに生まれる。1979年にはアルゼンチンに移住、その後、世界的に知られているアルゼンチンのギタリスト、ルイス・サリナスらから声がかかり活躍する。さらにマイアミ・サルサの第1人者として君臨するウィリー・チリーノ、キューバの歴史に残るパーカッショニスト、タタ・グィネスや大御所チャンギートなどと様々な国の数多くの音楽フェスティバルに出演、ブラジルの偉大なアーティスト、ジャヴァンとも共演を果たしている。またウーゴ・ファットルーソ・トリオのベースもこなし、日本でもおなじみのトニーニョ・オルタ、キューバが生んだサルサの女王セリア・クルース、メルセデス・ソーサの後継者と言われているリリアナ・エレーロvo、ダニ-ロ・ペレスpf、ニコラス・ペイトンtp、ベテラン・コンガ奏者レイ・バレットらと共演、日本でもいま注目を集めているカルロス・アギーレのセッションにも参加する。その存在感溢れるベース・プレイで新旧ラテングルーヴの第一線で活躍している

ダニエル・マサ facebook


【マルティン・イバルブル Martín Ibarburu】(ドラム)

1975年1月15日、モンテビデオの音楽一家に生まれる。ウルグアイの音楽シーンを代表するアンドレ・イバルブル(ベース)、ニコラス・イバルブル(ギター)を兄弟にもつ。オスヴァルド・ファトルーソ(「Los Shakers、OPA、Trio Fattoruso、Fatto-Maza-Fattoでも知られる南米を代表するウルグアイの名ドラマー)にドラムに師事、モンテビデオ音楽学院にて打楽器を学ぶ。現在、ハイメ・ロス、ピテゥフォ・ロンバルド、フリエッタ・ラ-ダ等、ウルグアイの著名なアーティストのドラムを務める。2002年ワールドカップのイベントでハイメ・ロスと、2006年にはアルゼンチンのポップシンガー、ワアナ・モリーナと2度の来日を果たしている。

日野皓正 presents "Jazz For Kids" @ 世田谷パブリックシアター:ライブ情報 / LIVE INFO

日野皓正 presents

日本を代表するトランペッター、日野皓正がオーガナイズする夏恒例のジャズコンサート"Jazz For Kids"。

校長の日野さんをはじめ、現役バリバリのジャズ・ミュージシャンが講師として参加し、世田谷区立の中学生で構成されているビッグバンド「Dream Jazz Band ドリームジャズバンド」が約4ヶ月のワークショップを経て、ジャズに触れる楽しさを表現します。

毎年、中学生の熱いひたむきさに目頭も熱くなるのですが、9年目となる今回もアツイです!

本番に向け、メンバーも講師のみなさんも「かっこいい演奏を披露したい!」という気持ちが熱くなってきているようです。演奏される曲の中にはソロ・パートもあって、ひとりひとりの挑戦は続いています。

ワークショップワークショップ
ワークショップワークショップ
撮影:牧野智晃


4月末からほぼ毎週重ねているワークショップの一つとして、先日の8月3日(土)に「せたがやふるさと区民まつり」のステージで演奏を披露しています。6月末に行った公開ワークショップ以来の、聴衆を目の前にしての演奏機会でした。20分という本番に比べれば短い演奏時間ですが、暑い野外で、本番に備えての度胸も鍛えているのです。

せたがやふるさとくみん祭りせたがやふるさとくみん祭り


毎年メンバーが変わるDream Jazz Bandですが、演奏体験の他に、9年の活動を通して紡いできた大切なものがあります。それは先輩と後輩の「厚い絆」。
「ワークショップは9年目を迎え卒業生も参加して"each one teach one"の精神が先輩から後輩へと受け継がれている。このワークショップで怒られたり泣いたりした経験は、大変な世の中に出て行った時に困難に立ち向かえる強さになると思う。」と日野さんは語っています。
Dream Jazz Bandの卒業生たちは、サポートスタッフ(サポスタ)となってワークショップ中に声をかけたり、事前の準備や運営を手伝うなど、後輩たちをあたたかく見守っているようです。受け継がれる想いと紡がれる絆も感じ取ってください。

サポスタ
撮影:牧野智晃


日野皓正カルテットで最高の演奏を堪能し、翌日には演奏はもちろんメンタリティにまで及んで彼が指導するDream Jazz Bandの演奏とドラマを目撃する。
「ジャズ」が引き起こすアツイムーブメントを体感する夏休みをオススメします!

ちなみに、プロジェクトの副校長であるベーシスト金澤英明さんと、講師として参加しているボーカリストのグレース・マーヤさん、そしてドリームジャズバンドの3年生のメンバーに行った昨年のインタビューも以下からご覧いただけます。

Jazz For Kids 2012 インタビュー




日野皓正 presents "Jazz for Kids" - JAZZ POWER ジャズの力 -

世田谷パブリックシアター夏恒例のプログラムといえば、日野皓正presents "Jazz for Kids"。今回も2日間にわたってジャズの魅力をお楽しみいただきます。9年目を迎える今年も、1日目は日野皓正カルテットによる本格ライブを、2日目は世田谷区立の中学生で結成された"Dream Jazz Band<通称:ドリバン>"によるコンサートの二部構成でお届けします。2011年に日野が東日本の復興を願って掲げた「JAZZ POWER ジャズの力」という合言葉を今年も継続し、思いのこもった力強い音が会場中に溢れます。大人も子どもも一緒に親しむことのできる夏のひと時にぜひとも両日ご来場いただき、それぞれに異なるジャズの魅力を存分に味わってください!
*収益の一部を、世田谷区を通じて東日本大震災復興支援金として寄贈します。


<会場>
世田谷パブリックシアター

<料金 (各日・全席指定・税込)>
一般:4,500円
高校生以下:2,250円(劇場チケットセンターのみ取扱・要年齢確認)
世田谷パブリックシアター友の会会員割引:4,000円(前売のみ取扱)
せたがやアーツカード会員割引:4,300円(前売のみ取扱)
U24:2,250円(要事前登録・枚数限定)

<お問い合わせ>
世田谷パブリックシアター チケットセンター 03-5432-1515
http://setagaya-pt.jp/


日野皓正クインテット日野皓正クインテット

『日野皓正 Live』 
8月17日(土) 15:00開演
 

日野皓正がオーガナイズする、ジャズの魅力がたっぷり詰まった本格ライブ。新たな音楽世界を発信するため、自身初となるレーベル『J LAND』を立ち上げ、アルバム日野皓正「Unity -h factor」を発売した日野。進化し続けるそのエネルギーはこのライブパフォーマンスからも受け取ることができます。

[出演] 日野皓正カルテット[日野皓正(Tp)/石井彰(Pf)/須川崇志(B)/田中徳崇(Ds)]

第一部:オープニングアクト DJBplus+(Dream Jazz Band卒業生バンド)
第二部:日野皓正 Live


Jazz for Kids
撮影:牧野智晃

『Dream Jazz Band 9th Annual Concert』
8月18日(日) 14:00開演

世田谷区立の中学生が、日野皓正をはじめとするジャズ・ミュージシャンを講師に迎え、約4カ月のワークショップを体験する"Dream Jazz Band Workshop <ドリーム ジャズ バンド ワークショップ>"。その体験を活かし気持ちを一つにして、最高の音楽をつくる楽しさを観客に向けて表現する場が、この「Dream Jazz Band 9th Annual Concert」です。コンサートを約1か月後に控えた6月末の公開ワークショップを終えた後、日野はこう心境を語りました。「9年目を迎えて、卒業生も参加し大きなファミリーのようになったDream Jazz Bandでは、"each one teach one"の精神が着実に先輩から後輩へと受け継がれている。このワークショップで怒られたり泣いたりした経験は、生きていくことが難しい大変な世の中に出て行った時に、困難に立ち向かえる強さになると思う。ライブにはライブの、その時にしか見られないハプニングや演奏の素晴らしさがある。それを劇場でお客さんに見ていただきたいと思っている。」毎年ひと夏のドラマが劇場で生まれ、多くの観客の感動と熱い拍手で会場は包まれます。一人一人の体験と思いが一つになるステージに、どうぞご期待ください。

[出演] Dream Jazz Band
日野皓正(Tp)/西尾健一(Tp)/多田誠司(Sax)/守谷美由貴(Sax)/片岡雄三(Tb)/後藤 篤(Tb)/萩原 亮(G)/小山道之(G)/石井 彰(Pf)/出口 誠(Pf)/ 金澤英明(B)/須川崇志(B)/田中徳崇(Ds)/力武 誠(Ds)/グレース・マーヤ(Vo) ほか

第一部 : 講師ジャズミュージシャンによるセッションライブ
第二部 : Dream Jazz Band Concert

※客席開場は開演の30分前、ロビー開場・当日券販売開始は60分前です。


公演情報:http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/08/jazz_power.html
Dream Jazz Bandフェイスブック:https://www.facebook.com/DreamJazzBand
劇場トップページ:http://setagaya-pt.jp/




Dream Jazz Band(ドリームジャズバンド 略称:ドリバン)
ドリームジャズバンド
撮影:牧野智晃

世田谷区立の中学生を対象とした「才能の芽を育てる体験学習事業」のひとつ"Dream Jazz Band Workshop"   (主催:世田谷区教育委員会主催/企画制作:世田谷パブリックシアター)で結成された中学生ビッグバンド。世界的なジャズ・トランペッター日野皓正を校長にむかえ、今年で結成から9年目を迎える。ワークショップでは、学校の授業では触れることの少ないジャズを体験することで、自己表現によって得られる喜びや達成感を経験し、将来に向けた子どもたちの「夢」を育むことを目的としている。世田谷パブリックシアターでの毎夏のコンサートに加え、「奥田弦 発売記念コンサートアメイジング ジャズ」などにも出演。
また、バンドを卒業した多くの子どもたちが、"サポートスタッフ"に自ら名乗りをあげ、現役生の指導や楽器の運搬、公演に関わる様々な準備に協力している。更に、2011年の東日本大震災を受け、卒業生バンドのメンバーがチャリティーコンサートを開催したり、講師であるミュージシャンとともに東北の被災地のコンサートにゲスト出演するなど、音楽を通した地域社会貢献活動を自主的に広げている。



日野皓正
日野皓正

ジャズトランペッター。1942年10月25日東京生まれ。
9歳よりトランペットをはじめ、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。1967年の初リーダーアルバムをリリース以降、マスコミに" ヒノテル・ブーム" と騒がれるほどの注目を集め、国内外のツアーやフェスティバルへの出演をはじめ、雑誌の表紙を飾るなどファッショナブルなミュージシャンとして多方面で活躍。1975年、NYへ渡り居をかまえ、数多くのミュージシャンと活動を共にする。その後もヒットアルバムを連発、CM出演など多数。1989年にはジャズの名門レーベル"ブルーノート"と日本人初の契約アーティストとなる。90年以降、「アジアを一つに」という自身の夢のもと、アジア各国での活動を増やしていく。2001年芸術選奨「文部科学大臣賞」受賞。2004年紫綬褒章、文化庁芸術祭「レコード部門 優秀賞」、毎日映画コンクール「音楽賞」受賞。近年、dj hondaと次男 日野JINO賢二を迎えたユニット「日野皓正 h FACTOR」にてライブを行う。2013年日野皓正が自身初となるレーベル『J LAND』を立ち上げ、新たな音世界を発信。ニューアルバム「Unity -h factor」を6月19日に発売。日本を代表する国際的アーティストとして国内外で精力的に公演を行う他、チャリティー活動や後進の指導にも情熱を注ぎ、また個展や画集の出版など絵画の分野でも活躍が著しい。

ミュージック from ノルウエー:ライブ情報 / LIVE INFO

ノルウェーの音楽を4日間に渡って堪能できるイベントが開催されます!
ヘルゲ・リエン・トリオも来ますよ。


特別企画「ミュージック from ノルウェー」

ノルウェーの先端音楽を紹介する「濃い」4日間
あらゆるジャンルを超え、日々進化するアーティストたちの「現在」をとらえる絶好の機会


2013年9月5日(木)
Helge Lien Trio  ヘルゲ・リエン・トリオ


落ち着いたメロディーを奏でるピアノ、時にささやかに時にしっかり支えるダブルベース、そして丁寧かつ細やか、控えめなドラム。しっとりとしたフレーズが聴こえたかと思えば、軽妙なリズムに乗った愉快な場面にも遭遇する。いろいろな顔を見せながらも、よく練られた作曲、安定したアンサンブルと洒落たセンスは共通だ。静かに瞑想へと誘う曲、ラピッドなピアノの運指が次々と新たなステージへと展開をリードする曲、美しい転調をつなげながらクラシカルな雰囲気を纏う曲、どれをとっても飽きさせない。まさに、真正ヨーロピアン・ピアノ・トリオ、現代の宝。
Helge Lien Trio

ノルウェーを代表するピアノ・トリオ。ジャズの伝統とインプロヴィゼーションにおける革新的芸術性をバランスさせ、北欧はもとより、日本を含め世界中に知られる。2008年リリースのアルバム"Hello Troll"はノルウェーのグラミー賞にあたる Spellemannprisen を受賞、 2011年リリースのアルバム "Natsukashii" は同賞にノミネートされた。前回日本公演では稀に見る音の良さでReal & True Live Seriesでも特筆される。北欧ドラムの名手Per Oddvar Johansenを新たに迎えて、次のステップへ。

Helge Lien ヘルゲ・リエン piano
Per Oddvar Johansen ペール・オッドヴァール・ヨハンセン drums
Frode Berg フローデ・バルグ bass
Svein Graff スヴェイン・グラフ 専属音響エンジニア

<会場>
東京 新宿 Pit Inn
<時間>
開場 19:30 開演 20:00
<料金>
自由席 整理番号付  前売 4,000円  当日 5,000円 ドリンク付
<チケットのお申し込み>
本公演チケットのご予約はメール或いは電話にて(ticket@spn1.speednet.ne.jp 、033728 5690)。必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号、公演日とご希望枚数をご連絡下さい。 折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。チケットについての注意事項をご覧ください。



2013年9月6日(金)
Elephant 9 + Reine Fiske




ロックテイスト溢れるへヴィーなリズムにスペーシーなキーボードワーク
浮遊感タップリなスロー・インストで陶酔を誘う、プログレッシヴ・フューチャー・サイケデリア
2010年ノルウェー・グラミー賞に輝く、最新形「オーヴァー・ザ・ジャズワールド」


Elephant 9 + Reine Fiske
2008年、アルバム "Dodovoodoo" でデビュー。70年代に代表的なキーボードであったハモンド・オルガンを駆使、ワン・コードのベースと連打ドラムがランクアップした70年代的フレームを組む中、サイケデリックなインプロヴィゼーションが展開される。2010年リリースの二枚目アルバム "Walk in Nile"がノルウェーのグラミー賞といわれるSpellemann賞を受賞、ジャズ・ロック界を超えて評価が高まった。Ståle Storløkkenは完全即興グループ Supersilent のメンバー。かたやTorstein Lofthusはエッジーなデス・メタルバンドに変身を遂げた Shining のメンバーだ。2012年からはスウェーデンのヴェテラン・ギタリストReine Fiskeがゲスト参加するようになり、著名ジャズ・フェスティヴァルにも出演、更に音に厚みが増した。何が飛び出すかわからないノルウェーの先端シーンのそのまた先端にいるグループだ。

Ståle Storløkken Fender Rhodes, Hammond Organ, minimoog
Nikolai Hængsle Eilertsen electric bass
Torstein Lofthus drums, percussion
Reine Fiske guitar

<会場>
東京 青山「月見ル君想フ」
<日時>
開場 19:30 開演 20:00
オープニングアクト:Obaiwa
<料金>
自由席   前売 4,000円  当日 5,000円 ドリンク別
<チケットのお申し込み>
本公演チケットのご予約はメール或いは電話にて(ticket@spn1.speednet.ne.jp 、033728 5690)。必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号、公演日とご希望枚数をご連絡下さい。 折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。チケットについての注意事項をご覧ください。




2013年9月7日(土)
Eple Trio エプレ・トリオ


自然に包まれたスカンディナヴィアン・コンテンポラリー・ジャズ 澄んだ湖、清らかな川、遠くまで続く山並み - 天の恵みを音に迎えるノルウェーのグループ 北欧のすがすがしさを
Andreas Ulvo piano Sigurd Hole bass Jonas H. Sjøvaag drums

<会場>
東京 新宿 Pit Inn
<時間>
開場 12:30  開演 13:00  
オープニングアクト: 平松良太 piano
<料金>
自由席 整理番号付  前売 3,500円  当日 4,500円 ドリンク付
<チケットのお申し込み>   
本公演チケットのご予約はメール或いは電話にて(ticket@spn1.speednet.ne.jp 、033728 5690)。必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号、公演日とご希望枚数をご連絡下さい。 折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。チケットについての注意事項をご覧ください。




2013年9月8日(日)
Sinikka Langeland Ensemble シニッカ・ランゲラン・アンサンブル


北欧詩歌を歌う 「カンテレ」が輝く、コンテンポラリー北欧民族音楽
Sinikka Langeland Ensemble Sinikka Langelandはフォークシンガーであり、北欧の民族楽器カンテレ奏者、作曲家。Sinikka Langeland Ensembleとしてドイツ ECM レーベルより作品をリリースしている。

1961年、ノルウエー南部Kirkenaer生まれ。ピアノ、ギターと現代フォークソングを学ぶ。1981年、カンテレに出会い、歌とともに彼女の音楽的支柱となる。80年代は劇場関係の仕事を多く行うかたわら、自分の創造性を養うべくパリのEcole Jacques Lecoqで学んだ。その結果、音楽にまた戻るとともに音楽学をオスロ大学で学ぶこととなった。1992年に学位を得る。その後、現在の居住地であるFinnskogenの古い歌や音楽を調査する大きなプロジェクトにかかわる。その過程で、中世音楽をシニッカが歌った楽曲が教会で録音され、それがノルウェーでのグラミー賞(Spellemannspris)にノミネートされるに至った。2003年には作品 "Runoja" にエドヴァール賞とノルウェー・フィンランド文化賞が授与されている。更に2012年にはシベリウス協会より「2012年シベリウス賞」を受賞。

今回はECMより"Starflowers" と"The Land That is Not" というタイトルでリリースされたアルバムを録音したグループのメンバーを含む形で来日する。このバンドでの来日は初めてとなる。メンバーの一人Trygve Seim もよく知られたサックス・プレイヤーでECM アーティスト。

Sinikka Langeland  vocal, kantele
Trygve Seim  soprano and tenor saxophones
Jo Skaansar  double bass
Markku Ounaskari  drums, percussion
Pål Terje Antonsen  sound engineer

<会場>
東京 新宿 Pit Inn
<時間>
開場 13:30 開演 14:00
オープニング・アクト:桑島実穂 - カンテレ
<料金>
自由席 整理番号付  前売 4,000円  当日 5,000円 ドリンク付
<チケットのお申し込み>   
本公演チケットのご予約はメール或いは電話にて(ticket@spn1.speednet.ne.jp 、033728 5690)。必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号、公演日とご希望枚数をご連絡下さい。 折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。チケットについての注意事項をご覧ください。


詳細は、http://invs.exblog.jp/

アントニオ・ロウレイロ ジャパン・ツアー2013:ライブ情報 / LIVE INFO

ANTONIO LOUREIRO Japan Tour 2013

ブラジル出身、26歳のシンガーソングライター/マルチ奏者/作曲家の アントニオ・ロウレイロが来日します!!
彼の最新作『Só』は、番組「sense of "Quiet"」の選曲者、成田佳洋さんが主催するレーベル「NRT」の「quiet border」というシリーズからリリースされていて、その野性的な躍動感と現代的な響きが共存した不思議な美しさが多くの音楽好きを虜にしています。

そんな中、彼の来日は強く強く望まれていたこと。

作編曲はもとよりほぼ全ての楽器を自らプレイする、ブラジル最注目の多彩な才能を体験するチャンスです。そして東京公演では、芳垣安洋(dr)、鈴木正人(b)、佐藤芳明(accordion)がサポートを努めます。
お見逃しなく!!




アントニオ・ロウレイロ ジャパン・ツアー2013
ANTONIO LOUREIRO Japan Tour 2013

野生とインテリジェンスの不可思議な同居。
<ソング>と<インストゥルメンタル>のあいだに広がる、都市の音楽。
ブラジル最注目のシンガーソングライター、アントニオ・ロウレイロの初来日ツアーが決定。

※チケットのご予約・当日券情報などについては、各会場/プレイガイド/予約窓口までお問合せ下さい。

-------------------------------------------------------------------
8/25(日) 富山 円形劇場ヘリオス
~フェスティバル<SUKIYAKI MEETS THE WORLD 2013>

14:00開場 14:30開演
前売3,500円/当日4,000円
※高校生以下無料(但し、中高生とも要・学生証)

<出演>
Antonio Loureiro (piano, vocal)

<チケット販売>
ローソンチケット [Lコード 53522]
チケットぴあ [Pコード 196-263]
アーツナビ(県立文化施設窓口でも販売)、ディスクビート、TSUTAYA砺波店、ア・ミュー、福野文化創造センター、井波総合文化センター、じょうはな座、福光福祉会館、レコードジャングル

<会場・お問合せ>
福野文化創造センターヘリオス
富山県南砺市やかた100 
TEL 0763-22-1125 (スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会

-------------------------------------------------------------------
8/29(木) 渋谷WWW 
~フェスティバル<SUKIYAKI TOKYO 2013>

18:00開場 19:00開演
前売5,250円/二日公演券 9,975円/三日通し券 13,650円
(オールスタンディング/整理番号付/入場時+1drink ¥500)

<出演>
Antonio Loureiro (piano, vocal)
芳垣安洋 (dr)
鈴木正人 (b)
佐藤芳明 (accordion)

<チケット販売>
チケットぴあ 0570.02.9999 [Pコード 202-667]
ローソンチケット [Lコード 71314] ※電話予約なし
イープラス
WWW店頭
シネマライズチケットボックス
※二日公演券・三日通し券はイープラスのみで販売

<会場>
WWW
03-5458-7685

<公演お問合せ>
WWW 03-5458-7685 
ノーヴァスアクシス 03-6310-9553

-------------------------------------------------------------------
8/30(金) 熊本 セカンドサイト
19:00開場 / 20:00開演
3,500円/当日4,000円(入場時に別途ドリンク代をいただきます)

<出演>
Antonio Loureiro (piano, vocal)

<チケット販売> ※7/13より販売開始
セカンドサイト/蔦屋書店熊本三年坂1Fチケットカウンター 他
LONGSIXBRIDGE (web予約のみ)

<会場>
セカンドサイト
熊本県熊本市花畑町13-10

<公演お問合せ>
LONGSIXBRIDGE
096-342-4976

-------------------------------------------------------------------
8/31(土) 姫路 HUMMOCK Cafe
18:00開場 / 19:00開演
3,800円/当日4,300円(先着順自由席/共に1ドリンク付)

<出演>
Antonio Loureiro (piano, vocal)

<ご予約・会場info>
HUMMOCK Cafe
兵庫県姫路市的形町的形 磯1864
TEL 079-254-1400(12:00~22:00/毎火曜・第1月曜定休日除く)
メール: hummockcafe0525@yahoo.co.jp (24hs受付)

※7/7より予約開始
※ご予約時に①公演名②お名前③人数④ご連絡先電話番号の4点をお伝えくださいませ。
(未就学児童の入場は事前にご相談下さいませ)
※メール予約の方は送信後24時間以内に返信いたします。
※本公演ではライヴ当日ご来店の順番に好きな席をお選びいただけます。
※当日受付での会計となります。

-------------------------------------------------------------------
【プロフィール】
Antonio Loureiro アントニオ・ロウレイロ
ブラジル・サンパウロ生まれ、現在27才。ミナス・ジェライス連邦大学にて作曲と鍵盤打楽器を学ぶ。2000年よりプロとしてのキャリアを開始、トニーニョ・オルタ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートをはじめとした多数の作品やライブに参加、キャリアを重ねる。グループ「A Outra Cidade」「Ramo」のメンバーを経て、2010年に初のソロ・アルバム『Antonio Loureiro』を発表。この作品が日本でもミュージックマガジン誌「ベストアルバム2010」にて高橋健太郎氏(音楽評論家)に1位選出されるなど、話題となる。
2012年に2ndアルバム『ソー』(NRT/quiet border)を発表、<ソング>と<インストゥルメンタル>の境界を揺さぶるサウンドへとさらに進化を遂げ、ジェイムス・ブレイクやコーネリアスなどとも比較される最先端の音楽家として脱ジャンル的に注目される存在に。隣国アルゼンチンでの活動や主要アーテイストとの共演も活発化させており、ミナス=サンパウロ=アルゼンチンを核とした南米の器楽系ルネッサンスにおける中核的存在ともなりつつある。2013年秋にはUSツアーも予定している。
現代ブラジルでその将来をもっとも嘱望されるマルチ奏者、作曲家、シンガーソングライターである。

「Lindeza」スタジオ・ライブ映像


試聴プレイヤー (※アルバム『Só』より3曲フル試聴できます)

Antonio Loureiro 『Só』

REGGAELATION INDEPENDANCE 1st Album『NEW DAY』Release Party @CAY(東京・南青山):ライブ情報 / LIVE INFO

東京のアンダーグラウンド・シーンで活躍する11人編成のバンド、
REGGAELATION INDEPENDANCE(レゲレーション・インディペンダンス)。

アフリカ、カリブ周辺の音楽をこよなく愛するメンバーのサウンドは
アフロビートに音数やリズムを増したような、分厚くてうねりのあるグルーヴが特徴。

当日はShing02や西内徹さんも出演という事で、盛り上がること必至です。


[JJazz.Net 岡村誠樹]

newday.jpg


【REGGAELATION INDEPENDANCE 1st Album『NEW DAY』Release Party】

CDリリースを待たずしてフジロックに出演するなど話題沸騰中の11人組、「東京発ジャマイカ経由全世界行き」というコピーが表す通り、東京のアンダーグラウンド・シーンで活躍する、アフリカ、カリブ周辺の音楽をこよなく愛するミュージシャンが集結。純粋に各々が好きな音楽をミックスしたらどうなるかを体現した、ジャンルの枠に収まらないバンド=REGGAELATION INDEPENDANCE(レゲレーション・インディペンダンス)が5月22日に発売した1stアルバムのリリースパーティーを開催。ゲストには、アルバムにも参加したShing02、西内徹が出演。DJ陣は、山名昇/家永 直樹/福田俊介/梅ヶ迫 潤。最高のサウンドマン達がお送りする夏の夕暮れ。

◆イベント概要◆
<日時>
2013.08.04(日)
Open / Start 17:30 (LIVE 19:30〜)

<料金>
予約 3,000円 当日 3,500円
席種:オールスタンディング

<会場>
CAY(スパイラルB1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 ACCESS MAP

<出演>
 [LIVE] Reggaelation IndependAnce
 [ゲスト]Shing02、西内徹 and more... 
 [DJ]山名昇/家永 直樹/福田俊介/梅ヶ迫 潤
 [会場デコレーション]造形家 MABO

※当日はご飲食もできますので、是非ご利用下さい。


<ご予約>
 ≪電話予約≫ CAY TEL:03-3498-5790
 ≪メール予約≫ https://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_704.html

<主催>
 CAY / Reggaelation IndependAnce

<お問い合わせ先>
 CAY 03-3498-5790


ライブ詳細


【REGGAELATION INDEPENDANCE 8/4イベントリリースPV】


【REGGAELATION INDEPENDANCE / NEW DAY - Full Version -】




□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


『NEW DAY / REGGAELATION INDEPENDANCE』

reggaelation300.jpg

■タイトル:『NEW DAY』
■アーティスト:REGGAELATION INDEPENDANCE
■発売日:2013年5月22日
■レーベル: HIGH CONTRAST
■価格: 2,835円(税込)
■製品番号:HCCD-9536


amazon link


<収録曲>
1. Outa Space
2. Asian Mutiny
3. Man on Wire Flow
4. The Amazing Randy's with Tetsu Nishiuchi
5. Emperor's New Mind
6. Roots Tone Skit(アタマツカエ) with Shing02
7. Pirates with Tetsu Nishiuchi
8. Judgement
9. Columba
10. New Day with Wagane N'diaye Rose


メンバー全員がジャマイカ音楽を経由しつつ、さらなるルーツであるアフリカに回帰した、ジャンルにとどまらない好奇心と情熱が生み出した漆黒のクールネス・サウンド! トロンボーン、サックス、トランペット、ツイン・ギター、ツイン・パーカション、ドラム、ベース、オルガン/キーボード、そしてダブ・ワイズの総勢11人メンバーが混然一体となって繰り広げる享楽の宴!カリフォルニアを拠点に活動するMC / プロデューサー Shing02、セネガルの至宝・アフリカン・パーカッション奏者ワガン・ンジャエ・ローズ、川上つよしと彼のムードメイカーズやレゲエ・ディスコ・ロッカーズのメンバーとして活躍するサックス、フルート奏者の西内徹がゲスト参加!ジャケットのアートワークは、アートディレクターでもあるリーダー齋藤の発案により、国内外でライブペイントや壁画を中心に活動するペインター・プロデューサーBAKIBAKIとレゲレーションのコラボとしてライブペインティングで描かれた、まさに境界線を越えた作品!


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


【REGGAELATION INDEPENDANCE プロフィール】

REGGAELATION INDEPENDANCE600.jpg

アフリカ、カリブ周辺の音楽をこよなく愛するそれぞれのメンバーが、純粋に好きな音楽をMIXしたらどうなるか。2008年後半にセッションが開始され、2009年9月、初LIVE。以降LIVEを重ねるごとに進化するそのサウンドは、あらゆる音楽のエキスが散りばめられ、「東京発ジャマイカ経由全世界行き」と評される。
2011年 FujiRockFestival出演、Rico Rodoriguez Tour東京公演のFront act等を経て2012年リリースされた、1st 7inch EP『Africa-TABU-/Dubrica』は、レゲエシーンだけでなく各方面のDJ達からも高い評価を受け、ヨーロッパを中心に大きな話題を呼ぶ。そして、2013年5月 2nd 7inch EP 『BLACK STEEL/IRON MAN STYLE』、 1st CD ALBUM 『NEW DAY』 リリース。


REGGAELATION INDEPENDANCE Official Site

Jazzanova Live feat. Paul Randolph 日本ツアー:ライブ情報 / LIVE INFO

90年代よりFUTURE JAZZシーンの旗手として
緻密でハイブリッドなサウンドを発信してきたJazzanova。

昨年リリースの新作『Funkhaus Studio Sessions』は全編生演奏によるセッションアルバム。
DJ/プロデューサーからなるこのアート集団は今やバンドにまで進化したのですね。

そんなJazzanova、今月来日。
今やバンドのリード・ボーカルとして知られるPaul Randolphと共にツアーを行います。

youtubeで彼らのライブを見ていても、
ポールのソウルフルな歌声は印象的だし、なんといっても目立ちます(笑)。

生音で再構築されるJazzanova Bandのサウンド。
進化し続ける彼らの姿を観に行きましょう。

[JJazz.Net 岡村誠樹]

Jazzanova Live feat. Paul Randolph600.jpg


【Jazzanova Live feat. Paul Randolph】

<出演>
Stefan Leisering(congas)
Axel Reinemer(lapt, per)
Paul Randolph(vo, b)
Christoph Adams(key)
Arne Jansen(g)
Stefan Ulrich(tb)
Sebastian Borkowski(woodwinds)
Paul Kleber(b)
Carl-Michael Grabinger(ds)

<日程>
7月21日
岩見沢Join Alive
http://www.joinalive.jp/2013/

7月23日(2ステージ)
名古屋Blue Note
http://www.nagoya-bluenote.com/

7月25日、26日(両日共に2ステージ)
Blue Note東京
http://www.bluenote.co.jp/jp/

7月28日
Fuji Rock 2013
http://www.fujirockfestival.com/


ツアー詳細(P-VINE)




『Funkhaus Studio Sessions / Jazzanova』

pcd93534_400.jpg


■タイトル:『Funkhaus Studio Sessions』
■アーティスト:Jazzanova

amazon link

【Jazzanova - I Human feat. Paul Randolph】






【JAZZANOVA LIVE featuring PAUL RANDOLPH : BLUE NOTE TOKYO 2013 trailer】


JAZZANOVA LIVE featuring PAUL RANDOLPH(Blue Note TOKYOサイト)
2013 7.25 thu. - 7.26 fri.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm

菊地成孔 presents HOT HOUSE:ライブ情報 / LIVE INFO

HOT HOUSE


菊地成孔が主催する、ジャズで踊るパーティ「HOT HOUSE」の開催が決定です!
今回の会場は、ザ・プリンスパークタワー東京ということで、これまでで一番ゴージャスな雰囲気になることは間違いなしでしょう。おしゃれして踊るのはもちろん、バーで美味しいお酒を飲みながらイカした演奏に体を揺らすもよしです。
この夏の思い出に!


HOT HOUSE

HOT HOUSE

菊地成孔 presents HOT HOUSE

『大人の夜は菊地成孔とジャズで舞う。』

菊地成孔が主催するジャズで踊るパーティ『Hot House』。40年代式のオールドスクールビーバップ&キューバップに身を委ね、年代を超えたオーディエンスにカップルであるいは、ソロでのダンスの機会を提供する。音楽を快楽を知る大人のためのパーティ、今回の会場はザ・プリンスパークタワー東京。ドレスアップして、ジャズとダンスを、楽しんでいただきたい。


※今回のホットハウスは、男性のみドレスコードがあります。ご来場の際は、ジャケット着用をお願いします。


<出演>
MC:菊地成孔(JAZZ DOMMUNE)
DJ:NADJA / 菊地成孔
LINDY HOP INSTRUCATOR:アモーレ&ルル(Swing Gigolo)
BEBOP/FUSION DANCE:IZM.(STAX GROOVE)+Steppin Jazz Dancers
BAND:REAL BOPPERS FROM TOKYO [坪口昌恭(p)、永見寿久(b)、藤井信雄(ds)、津上研太(sax)、未定(tp)]


<日時>
2013年8月17日 (土) 開場/開演 17:00

<会場> 
ザ・プリンスパークタワー東京 1階 イベントホール メロディーライン


<入場料>
7,000円(税込、ワンドリンク込み、All Standing)


<チケット購入>
http://timeout.shop-pro.jp/?pid=60393548

<主催>
ザ・プリンスパークタワー東京 / ビュロー菊地

<企画・制作>
ビュロー菊地

<協力>
タイムアウト東京、JJazz.Net

<お問い合わせ>
Hot House運営事務局
hothousejapan@gmail.com

ALEJANDRO FRANOV JAPAN TOUR 2013! with EXPE!!:ライブ情報 / LIVE INFO

「アルゼンチン音響派」。日本で盛り上がりを見せ始めてからもう5年以上立つのですね。

先日来日していたフェルナンド・カブサッキをはじめ、そのシーンを代表するミュージシャンの活動が活発になっています。「音の妖精」として知られ、多数の自身の作品の他に、モノ・フォンタナの作品やROVOの勝井祐二や山本精一とのライブでの共演で日本でもファンが多い、アレハンドロ・フラノフが来日します!10公演にも及ぶツアーですので、お近くの方はぜひご覧ください。
共にツアーを回るのは、昨年末のJJazz.Net「PICK UP」でもアルバム『Emeralda』をご紹介したEXPE。

どっぷりと深い音空間が各地で出現するのは間違いないですね!


ALEJANDRO FRANOV JAPAN TOUR 2013! with EXPE!!


ALEJANDRO FRANOV JAPAN TOUR 2013! with EXPE!!

ネイチャーブリスからこれまでに5枚のアルバムをリリースし、日本でもファンの多い「音の妖精」ことアルゼンチン音響のトップアーティスト、アレハンドロ・フラノフのジャパンツアーが決定!!

名作「Khali」を発表して以来の待ちに待った来日です。さらに今回は実の兄であり、名だたるアルゼンチン音楽家との共演経験を持つ凄腕ベーシストのセサル・フラノフも参加します!

そして初日以外の全日程を共にツアーするのは、昨年Wonderyouからリリースしたソロアルバムが国内外で高い評価を得ているEXPE(エクスペ)!
南米ツアーから帰国したばかりで、アルゼンチンアーティストとも縁が深い彼がフラノフ兄弟と共に全国を奏で回ります。

現在決まっている日程以外も調整中で、全国様々な場所へ出向く予定!
各公演の詳細は下記をチェックしてみて下さい。


ALEJANDRO FRANOV JAPAN TOUR 2013! with EXPE!!


ALEJANDRO FRANOV JAPAN TOUR 2013! with EXPE!!


7/27(SAT)
kaico at SETABI

LIVE:
Alejandro Franov + Cesar Franov (Ambient set)
Tomotsugu Nakamura
ubukata saburo

at 世田谷美術館
〒157-0075世田谷区砧公園1-2 世田谷美術館内 1F講堂
TEL:03-3415-6011


OPEN 13:30 /START 14:00
ADV 2,000 / DOOR 2,500

TICKET予約:
コチラからご予約頂けます

新人ながらもその卓越したサウンドが評判を呼び、3月にリリースしたデビューアルバムが各方面に絶賛されたTomotsugu Nakamuraと、これまでにアカデミックなフィールドで活躍し、国内外で高い評価を得るsaburo ubukata。
新鋭音響レーベル邂逅から今年リリースした2人と、アルゼンチン音響派が誇る「音の妖精」アレハンドロ・フラノフと実兄セサル・フラノフを迎えて贈る夏の午後。
世田谷美術館にて奏でられる特別な音響体験との邂逅がそこに。


*本公演にはEXPEは参加致しません。また、Alejandro Franov + Cesar Franovはアンビエントセットでの演奏になります。


---------------


7/28(SUN)
nature bliss presents
EXPE "Emeralda"
Alejandro Franov "CHAMPAQUI"
Release Party

LIVE:
EXPE UNIT
Alejandro Franov + Cesar Franov (from Argentina)
NETWORKS with 吉野耕平

DJ:
Shhhhh

at CAY, AOYAMA, TOKYO
東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL B1F
TEL:03-3498-5790

OPEN 17:00 /START 17:30
ADV 3500yen +1D / DOOR 4000yen +1D

TICKET予約:
≪web予約≫
コチラからご予約頂けます

≪電話予約≫
CAY TEL:03-3498-5790
≪メール予約≫
コチラのフォームからお申し込みください

企画制作:
NATURE BLISS INC.
http://www.naturebliss.jp
共催:CAY

■煌めきとグルーヴ感溢れるニューワールドミュージックで人々を多幸感で包むEXPE と、アルゼンチン音響派が誇る「音の妖精」アレハンドロ・フラノフの合同リリースパーティー。
EXPEはアルバム参加のアーティストを含めた EXPE UNIT、アレハンドロは実兄セザール・フラノフとのユニットでのパフォーマンス。最後はみんなでセッションライブもあるかも!?


---------------


7/29(MON)
「音の妖精」アレハンドロ・フラノフ コンサート

LIVE:
Alejandro Franov + Cesar Franov (from Argentina)
EXPE UNIT
and more..

at TOKUZO, IMAIKE, NAGOYA, AICHI
名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル2F
TEL:052-733-3709

OPEN 18:00 / START 19:00
ADV 2500YEN / DOOR 3000YEN


---------------


7/30(TUE)
「音の妖精」アレハンドロ・フラノフ コンサート

LIVE:
Alejandro Franov + Cesar Franov (from Argentina)
EXPE UNIT
山本精一 session

at UrBANGUILD, KIYAMACHI, KYOTO
京都市中京区木屋町三条下ルニュー京都ビル3F
TEL:075-212-1125

OPEN 18:30 / START 19:30
CLOSE 22:30

ADV 2500yen(w 1drink)
DOOR 3000yen(w 1drink)


---------------


8/1(THU)
PRHYTHM
「音の妖精」アレハンドロ・フラノフ コンサート

LIVE:
Alejandro Franov + Cesar Franov (from Argentina)
EXPE UNIT
and more..

DJ:
YA△MA (Newtone Records)

at NEW OSAKA HOTEL SHINSAIBASHI, OSAKA
ニューオーサカホテル心斎橋 Grotta dell' Amore (B1F)
大阪市中央区西心斎橋1丁目10番36号

OPEN 19:00 / START 19:30
ADV 2500YEN / DOOR 3000YEN


---------------


8/2(FRI)
「音の妖精」アレハンドロ・フラノフ コンサート

LIVE:
Alejandro Franov + Cesar Franov (from Argentina)
EXPE UNIT

at AKARENGA, YAMAGUCHI
クリエイティブスペース赤れんが
山口市中河原町5番12号
TEL:083-928-6666

地球の裏側アルゼンチンからユニークな音楽家を迎えた、新感覚なワールドミュージックのコンサート。
タンゴ、クラシック、ジャズ、現代音楽、電子音楽などの音楽ジャンルの枠を超越しながらも、誰もが楽しめる暖かな音の響きに包まれます。


---------------


8/3(SAT)
「音の妖精」アレハンドロ・フラノフ コンサート

LIVE:
Alejandro Franov + Cesar Franov (from Argentina)
EXPE UNIT

at COMMENT ALLEZ VOUS, TENJIN, FUKUOKA
コマンタレブー
福岡市中央区天神1-16-1 西鉄イン福岡1F
TEL:092-714-3308


---------------


8/4(SUN)
「音の妖精」アレハンドロ・フラノフ コンサート

LIVE:
Alejandro Franov + Cesar Franov (from Argentina)
EXPE UNIT

at YACHIYOZA, YAMAGA, KUMAMOTO
八千代座
熊本県山鹿市山鹿1499
TEL:0968-44-4004


---------------


8/9(FRI)
NEWDAY 2013

LIVE:
Alejandro Franov + Cesar Franov (from Argentina)
EXPE UNIT
and more..

at TORIKABUTO NATURE LAB., OMURA, NAGASAKI
とりかぶと自然学校 生活科学研究所
長崎県大村市中岳町302
TEL:0957-55-5977


---------------

8/10(SAT)
「音の妖精」アレハンドロ・フラノフ コンサート

LIVE:
Alejandro Franov + Cesar Franov (from Argentina)
EXPE UNIT
and more..

at CMVC, HITA, OOITA
大分県日田市中央1-4-8

フランキー・ヴァリ & ザ・フォー・シーズンズ ジャパン・ツアー2013:ライブ情報 / LIVE INFO

世界で最もカバーされている曲の一つ「Can't Take My Eyes Off You(邦題:君の瞳に恋してる)」などで知られるフランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズがなんと初来日!!
リアルタイムで聴いていた世代も、カバーソングやCMで聴いていた世代も、あのメロディーを一緒に口ずさむチャンスですよ♪

フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ

フランキー・ヴァリ & ザ・フォー・シーズンズ ジャパン・ツアー2013

「君の瞳に恋してる」「シェリー」...時代を彩った数々の名曲が蘇る。伝説的シンガーの初来日公演が決定!!

一度聴いたら忘れられないハイトーン・ヴォイス。この魅惑の声に、懐かしさが溢れ、そして思わず胸が踊りだす!アメリカン・アーティストとして多くのヒット曲を送り出してきたフランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ。79歳を迎えた今尚、精力的に活動を続けるフランキー・ヴァリが、遂に今年9月待望の初来日公演を行う。

時代を彩った数々の名曲が、日本で初めて披露される、一夜限りの貴重な公演となる! 1962 年の全米ナンバー1ヒット「Sherry」以降1970年代末までに1億枚以上のレコードを売り上げた「フランキー・ヴァリとザ・フォー・シーズンズ」は、リード・ヴォーカルのフランキー・ヴァリの鋭いファルセットを武器に「Big Girl Don't Cry(邦題:恋はやせがまん)」「Walk Like A Man(邦題:恋のハリキリボーイ)」「Can't Take My Eyes Off You(邦題:君の瞳に恋してる)」など60年代ポップスの名作を次々と生み出したばかりでなく、70年代に入っても「My Eyes Adored You(邦題:瞳の面影)」「December, 1963(Oh, What A Night)(邦題:1963年12月(あのすばらしき夜)」大ヒット映画の主題歌「Grease」など数々のナンバー1ヒットを放ったアメリカを代表するポップグループだ。
彼らの栄光のキャリアを題材に制作され、2006年のトニー賞を独占したブロードウェイ・ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』の成功により再び注目を集めている。


<日時>
2013年9月13日(金) 開場:18:00 開演:19:00

<会場>
日比谷公会堂

<料金>
S席 9,800円 / A席 8,800円(税込・全席指定)

<公演公式サイト>
http://frankievalli-japantour.com

リオーネル・ルエケ・トリオ来日公演:ライブ情報 / LIVE INFO

ハービー・ハンコックの秘蔵っ子としてデビューを飾った、
西アフリカ ベナン出身のギタリスト/ヴォーカリスト、リオーネル・ルエケ。

昨年BLUE NOTEからリリースしたリーダー作品『Heritage』は、ロバート・グラスパーがプロデュース。
そして親交の深いグレッチェン・パーラトがコーラスで参加するなど、その豪華な顔ぶれと共に話題になりましたね。

日本ではまだまだ知名度は低いようですが、ヨーロッパ、アメリカを中心に活躍する注目のミュージシャンです。

そんなリオーネル・ルエケ率いるトリオがやってきます。
関東方面が中心ですがこの機会をお見逃しなく。

[JJazz.Net 岡村誠樹]

Lionel Loueke.jpg


【リオネル・ルエケ・トリオ来日公演】

<出演>
Lionel Loueke(g)、Michael Olatuja(b)、John Davis(ds)

<日程>
6月16日(日) 南青山/ボディ&ソウル 03-5466-3348
6月17日(月) 京都市/ル・クラブジャズ 075-211-5800
6月18日(火) 静岡市/ライフタイム 054-250-0131
6月19日(水) 武蔵野市/スイングホール 0422-54-1313
6月20日(木) 新宿ピットイン 03-3354-2024
6月22日(土) 水戸市/B2 029-291-4282


ツアー詳細(レーベルサイト)




『Heritage / Lionel Loueke』

Lionel Loueke300.jpg


■タイトル:『Heritage』
■アーティスト:Lionel Loueke

amazon link


【Gretchen Parlato & Lionel Loueke - Nonvignon】




【Robert Glasper & Lionel Loueke - Live At Jazz À La Villette,Paris,2012】


Lionel Loueke オフィシャルサイト

前の10件 11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21

アーカイブ