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ラーシュ・ヤンソン・トリオwith Special Guestオーヴェ・イングマールソン コンサート・ツアー2014

スウェーデンを代表する二人の巨星が10年ぶりに再会!
心に染み入る美しいタッチのラーシュとしなやかで躍動感に満ちたオーヴエ、
北欧ジャズ界をリードする二人の織りなすステージをお見逃しなく。



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【メンバー】
Lars Jansson/ラーシュ・ヤンソン:ピアノ
Thomas Fonnesbæk/トーマス・フォネスベック:ベース
Paul Svanberg/ポール・スヴァンベリー:ドラムス
<スペシャル・ゲスト>
Ove Ingemarsson/オーヴェ・イングマールソン:テナー・サックス

【日程】
4月1日(火)
会場:京都Live spot RAG
開場:18:00 開演:19:30
料金:5,000円(前売)5,500円(当日)
問合せ:075-255-7273 http://www.ragnet.co.jp/live_spot_top.html

4月2日(水)
会場:大阪Mr. Kelly's
開場:18:00 開演:19:30
料金:6,000円
問合せ・申込み:06-6342-5821  http://www.misterkellys.co.jp

4月3日(木)
会場:名古屋ブルーノート
1stステージ:開場5:30p.m. 開演 6:30p.m.
2ndステージ:開場8:30p.m. 開演 9:15p.m.
料金:6,500円
問合せ・申込み:052-961-6311 http://www.nagoya-bluenote.com/index.html
電子チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:219-129)

4月4日(金)
会場:STB139 Sweet Basil (六本木)
開場:18:00 開演:19:30
料金:6,500円
問合せ・申込み:03-5474-0139 http://stb139.co.jp
ローソンチケット:(Lコード:74091)

4月5日(土)
会場:Sometime (吉祥寺)
開場:18:30 開演:19:45
料金:5,500円
問合せ・申込み:0422-21-6336 http://www.sometime.co.jp/sometime/live.html

4月6日(日)
会場:横浜Dolphy
開場:18:00 開演:19:00
料金:5,500円 (前売) 6,000 (当日)
問合せ・予約:045-663-1703 http://www.dolphy-jazzspot.com


『スウェーデンを代表する二人の巨星による10年ぶりの新作』

■タイトル:『Everything I Love』
■アーティスト:Lars Jansson Trio with Ove Ingemarsson
■発売日:2013年12月18日
■レーベル:スパイスオブライフ
■製品番号:SOL SV-0030

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amazon link

[収録曲]

1. It Worked (Jansson)
2. Everything I love (Cole Porter)
3. Hilda Playes (Jansson)
4. The Little Waltz (Ingemarsson)
5. Slow September (Jansson)
6. Ohana (Ingemarsson)
7. You and the night and the music (Arthur Schwartz)
8. Dad up in a tree (Jansson)
9. New room (Jansson)
10. The Ant (Jansson)
11. Giving Receiving (Jansson)


アルバムタイトル曲は心地よくスイングするコール・ポーターの「Everything I Love」。スタンダードの名曲「You and the night and the music」では白熱したプレイが聴かれる。ラーシュはこのアルバムの為に5曲の新作を用意。オーヴェは2曲の新作を書き下ろした。ラーシュの「イン・サーチ・オブ・ロスト・タイム」から「New Room」、そしてラーシュの名曲の一つ「Giving Receiving」が聴けることもこのアルバムの魅力を一層大きな物にしている。スウェーデンを代表する二人の巨星の再会は、極めてエキサイティングなアルバムとして結実した。


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Lars Jansson/ラーシュ・ヤンソン (Piano) プロフィール

現代ヨーロッパを代表するジャズピアニスト、作曲家。1951年2月25日、スウェーデン中部オーレブロ市に生まれる。7歳の頃よりピアノを始める。70年にイェーテボリ大学歯学部に入学、歯医者を目指すが、72年、音楽への情熱を棄て難く同大学音楽学部に編入する。74年に同校を卒業後、75年ノールウェーのアリルド・アンデルセン・グループを皮切りに、数々の北欧のトップグループに参加。79年、自己のトリオを結成。87~88年、ヤン・ガルバレック・グループに参加し、世界各地でコンサート活動を行う。90年には、スウェーデンの優秀なジャズミュージシャンに与えられるヤン・ヨハンソン音楽賞を受賞する。またこの年には、当時スウェーデンに在住していたジャズベース界の巨匠の一人、米人ベース奏者、レッド・ミッチェルのトリオにも参加している。98年、デンマーク政府からの要請により、デンマークで初めてのミュージック・プロフェッサーとしてオールヒュス国立音大教授に就任。数多くの優秀なミュージシャンを育成した。99年以降は毎年のように来日し、日本各地でライブ演奏を精力的に行い多くの熱烈なファンを獲得している。日本における北欧ジャズの立役者の一人である。

ラーシュ・ヤンソン日本語オフィシャル・サイト


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Ove Ingemarsson/オーヴェ・イングマールソン(Tenor sax) プロフィール

1957 年スウェーデンハルムスタッドの生まれ。音楽学校でクラリネットを専攻したがジャズの魅力とともにテ
ナー・サックスへと導かれ、1970年代になるとイエテボリで多くのミュージシャンと演奏を始め、1981 年にロニー・ヨハンソン・カルテットで初のレコーディングを行う。スウェーデン・ラジオ・ジャズ・オーケストラ、ストックホルム・ジャズ・オーケストラ、ホーク・オン・フライト、ウルフ・ワケーニウス・グループ、エーヴァン・スヴェンソン・カルテット、アラン・ボッチンスキー・クインテットなどのグループに参加。また、アート・ファーマー、トゥーツ・シールマンス、ケニー・ウィラーなどとも共演し、彼の美しい音色とテクニックはボブ・バーグ、ボブ・ミンツァー、ジェリー・ベルゴンジーらに絶賛されている。1995年に初のリーダー・アルバム「Heart of The Matter」をラーシュ・ヤンソン、ラーシュ・ダニエルソン、アダム・ナスバムと発表。2003年には東京南青山Body & Soul でのライブ盤「New Blues」を、ラーシュ・ヤンソン、ヤスヒト・モリ、アンダーシュ・シェルベリとの共演でリリースした。現在はイエテボリのボーヒュースレン・ビッグ・バンドとデンマークのピーター・ブースト・カルテットを中心に様々なプロジェクトで活躍。2010年には北欧をリードするテナー・サックス・プレイヤーと評価され、スウェーデン・ジャズ・ファウンデーション賞を受賞した。

PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO公演:ライブ情報 / LIVE INFO

ルクセンブルクを代表する天才ヴィブラフォン奏者パスカル・シューマッハと、
ベルギー生まれの新進気鋭ピアニスト、ジェフ・ニーヴによる来日公演が決定しています。

ヴィブラフォンとピアノによる、自由で創造的なサウンドを是非ご堪能下さい。


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【PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO】

1979年生まれのパスカルと'77年生まれのジェフ、ともにクラシックをバックグラウンドに持つ二人は 2004年にヴィブラフォンとピアノによるデュオを結成し、'10 年にジャズとクラシックを融合させた作品『Face to Face』をエンヤからリリース。数々のスターを生んだツアー企画"ライジング・スターズ"シリーズ公演としてヨーロッパ・ツアーも大成功させた。デュオになるとお互いに「自由と創造的な波長が混ざり合って異次元の世界へ到達しそうだよ」と語るほど、スリリングで何が起こるかわからない二人のケミストリー。ジャンルにカテゴライズされない二人が織りなす透明感溢れる情詩的なコンテンポラリー・ヨーロッパ・ジャズで、至福の音楽空間を満喫してほしい。

<日時>
2014年3月10日(月) & 2014年3月11日(火)
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

<出演>
Pascal Schumacher (vib), Jef Neve (p)

<場所>
COTTON CLUB
〒100-6402 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F
TEL 03-3215-1555
営業時間 (5:00pm - 11:00pm ※土・日・祝のみ4:00pm - 10:30pm)
予約&お問い合せ受付時間 (11:00am - 10:30pm ※土・日・祝のみ11:00am - 9:00pm)

<料金>
[自由席] テーブル席 : ¥5,000
[指定席]
BOX A (4名席) : ¥7,000
BOX B (2名席) : ¥6,500
BOX S (2名席) : ¥6,500
SEAT C (2名席) : ¥6,000

<予約>
COTTON CLUB予約ページ

<詳細>
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/pascal-jef/


【[Message+Trailer] PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO : COTTON CLUB JAPAN 2014】




【PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE DUO 来日記念盤】

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■タイトル:『FACE TO FACE』
■アーティスト:PASCAL SCHUMACHER & JEF NEVE
■発売日:2014年3月5日
■レーベル: SOLID/ENJA
■製品番号:CDSOL-6801

amazon link


[収録曲]
. Wonderworld
2. I've Found Him
3. Little Spider
4. Dreamlike Space
5. Together at Last
6. Ancil
7. Almalyk
8. Cirrus
9. Araignee
10. Hackensack (日本盤ボーナストラック)
11. Hallucinations (日本盤ボーナストラック)


「ルクセンブルグ出身の天才ヴィブラフォン奏者パスカル・シューマッハと、ベルギー出身の天才ピアニストが出会った運命のデュオ・アルバム『フェイス・トゥ・フェイス』が3月10,11日にコットン・クラブで行なわれる2人の来日公演を記念してリリースされるボーナストラックを含む来日記念盤!クラシックをバックグラウンドに持つ2人によるジャズとクラシックとの融合!2004年に結成され、これまで数々のスターを生んだツアープロジェクト"ライジング・スターズ"シリーズのスター・チームとしてブッキングされ、ヨーロッパ各国を周る大規模ツアーも大成功させた気鋭のデュオ。パスカル・シューマッハの初リーダー作品『Change of the moon』もジェフ・ニーヴがピアノをプレイしており、2人の音楽的嗜好とフィーリングはデビュー当時から現在まで変わらぬ相性の良さ!2010年に録音された本作も洗練された2人の音楽的対話が異次元のコラボレーション!パスカル・シューマッハは2012年の来日の際、コットン・クラブでの公演も連日満員で、NHK BSの『エル・ムンド』に日本を代表するピアニスト、クリヤ・マコト氏と出演し話題となったが、それ以来ユーロ・ジャズ・ファンから数多くの来日公演を望む声が寄せられていた中での最来日公演決定の知らせ!しかも人気ピアニスト、ジェフ・ニーヴとの本作再現ライヴとくれば、ユーロ・ジャズ・ファンならずとも至高のクリスタル・サウンドは話題となる事必死!来日記念盤としてボーナストラック2曲追加収録!


Pascal Schumacher http://www.pascalschumacher.com/

Jef Neve http://www.jefneve.com/

3 way struggle @代官山UNIT:ライブ情報 / LIVE INFO

個性的なバンド3組が集まるこのイベント。
いすれもライブで本領を発揮する集団、盛り上がる事必至です。

類家心平、池澤龍作などジャズミュージシャンも参加する
プログレッシブ吹奏楽団、WUJA BIN BIN気になります。


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【3 way struggle】

そこは、江戸?浅草?夢と魔法の国?それともエビワールド??圧倒的パフォーマンスの3組で奏でる春の三つ巴LIVE!!

今年結成10周年を迎え、ますます勢いが止まらない「浅草ジンタ」、14年目のルーキーとして2013年フジロックに出演し、そこかしこで話題沸騰中の「溺れたエビの検死報告書」、春には待望の2NDアルバムをリリース予定「WUJA BIN BIN」と、それぞれ個性的で圧倒的なパフォーマンス&音楽性を持ち合わせた3つのBANDが集結し初の共同主催を試みます!!! 会場の空気を一変させ人々の視線を釘付けにするこの3組の化学反応を、是非この機会にご覧下さい!!!


<日時>
2014年4月7日(月)
開場/18:30 開演/19:00


<出演>
浅草ジンタ/ WUJA BIN BIN / 溺れたエビの検死報告書


<場所>
代官山UNIT(東京都渋谷区恵比寿西1-34-17Za HOUSEビルB2)
最寄り駅東急東横線 代官山 徒歩 2分
東京メトロ日比谷線 中目黒 徒歩 5分
山手線 恵比寿 徒歩 7分

<料金>
前売り/¥3.000 当日/¥3.800(ワンドリンク別)

<予約>
イープラス  http://stb139.co.jp/
メール予約:wujabinbin@gmail.com 【氏名人数記入お願いします】


<詳細>
代官山UNIT web page


【浅草ジンタ / ASAKUSA JINTA ドンガラガン / Dongaragan】


【WUJA BIN BIN / NUCLEAR SCIENCE】


【溺れたエビの検死報告書 The D-Shrimp Carnival】

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【浅草 ジンタ】

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唸る世界最速スラップベース、突き抜けるホーン隊。勇ましくネイティブ なメロディーとリリックス。祭りを感じる熱狂的なグルーブ。ハードマーチングという特異なバンド形体。2004年極東・浅草で孤高の土着型ロックバンドとして結成、三遊亭小 遊三師匠より、浅草ジンタ(あさくさじんた、 Asakusa Jinta)と命名される。客員として落語芸術協会所属。小遊三、歌丸師匠をはじめ、ビートたけし、楳図かずお等、蒼々たるメンバーとのコラボレーション や、地元浅草に根ざした活動を常にしつつも、フジロッ クフェスティバルや朝霧JAMなどの国内の重要なフェスには連続参加し、インターナショナルなステージでの評価も高い。これまでに、アメリカ、スウェーデン、フィンランドツアー、オランダの LOWLANDS 、UKツアーなどを経て、2013年には世界最高峰のフェス、グラストンベリーへの出演を果たした。同年、日本テレビドラマ『ダンダリン』の劇伴を描きお ろし、サウンド・トラックとしてアルバムをリリース。全国にその名を轟かせるに至った。バンドの活動の原動力であり、ポリシーでもある 「ロー カル&グローバルな活動」を実践しつづけ、2014年には活動10周年を迎える。現在は最新アルバムの制作をすすめながら、円熟期を迎えたライブバンドと してより積極的に国内外で活躍中。

浅草 ジンタ オフィシャルサイト


【WUJA BIN BIN】

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ケイタイモ(ATOM ON SPHERE / ex. BEAT CRUSADERS / ex. Mong Hang)が抱き続けた、妄想の中から生まれた楽曲を具現化する為に結成された、総勢13名の大所帯プログレッシヴ吹奏楽バンド、その名も「WUJA BIN BIN(ウジャ ビン ビン)」2010年より少しづつ活動を続けてきた彼らが2012年に本格始動。ケイタイモ自身の本来のベーシストとしてのプレイは圧巻。プラス多方面で活躍中の個性豊かな豪華メンバーが集まり、形に捕われず好き放題演奏していくスタイルにより、JAZZ、FUNK、ブラジル音楽、映画音楽、等々を内包した、今までに無い「WUJA BIN BIN」という音楽ジャンルを確立すべく活動中。フランク・ザッパなどの変態性とデューク・エリントンなどの正統性、ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドのような確かな演奏力を武器に、ROVO、菊地成孔DCPRG、渋さ知らズなどに対する次世代の解答というべき音楽を展開している。1stアルバム「WUJA BIN BIN」は、プロデューサー兼レコーディングエンジニアとして、NATSUMENよりAxSxEを迎え、磐石の体制で創り上げられた。待望の2NDアルバムは、2014年初夏にリリース予定。10年代に新たなる現象を起こすBANDとして期待が高まる。

WUJA BIN BIN Official Site


【溺れたエビの検死報告書】

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【溺れたエビの長(ヲサ)】を筆頭に、数多くのアーティストで構成されるアート集団。2001年京都で結成。 メンバー全員、精巧なエビの仮面を装着し独特のライブパフォーマンスを展開し国内外で高い評価を得る。 ファンク、テクノ等のダンス系から重厚なオーケストレイションを用いたプログレ曲まで表現手段は多岐に渡る。 2013年7月にはフジロックに出演し、現在話題沸騰中!日本中の多数のミュージシャンやパフォーマー、芸術家がエビ人間に改造され参加。 メンバーは全員、精巧な【エビ】の仮面を装着。(ライブ中に決して外す事は無い。) その見た目(マスクや衣装)、派手なアクション、楽曲とその演奏方法が全て三位一体となるコンセプトやパフォーマンスは国内外、各方面から非常に高い評価を得る。 本領を発揮するライブではステージだけではなく客席やその他のフロアを全面的に利用した三次元的な演出にも定評がある。 表現する題材は常に、<溺れたエビ達が生息する>人間社会とは全くの異世界である水中(海中)がテーマとなっており、それは極彩色のサイケデリックな風景であったり漆黒の深海であったりする。 近年ではTVや映画に曲提供/出演したり、独特の音色や奏法を活かしてセッションワークや他者(バンドや作品)にゲスト参加するケースもある。   

溺れたエビの検死報告書 facebook page

SHAI MAESTRO JAPAN TOUR 2014:ライブ情報 / LIVE INFO

話題のイスラエル・ジャズ・シーンの中でも、
ひときわ注目されているピアニスト、シャイ・マエストロ。

多大な影響を受けたキース・ジャレットも賞賛しているという新作、
『THE ROAD TO ITHACA』を引っさげての来日公演が決定しています。

美しく緻密なアルバムの世界観がどのように再現されるのか楽しみです。

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<Photo:JB Millot>


SHAI MAESTRO JAPAN TOUR 2014

現在ニューヨークで活躍するジャズメンの中でも突出した存在感と美しさを誇るピアニスト、シャイ・マエストロ。待望の再来日公演が決定!最新作『ロード・トゥ・イサカ』をひっさげ、2月から日本ツアーが始まります。ホルヘ・ローダー、ジヴ・ラヴィッツとの息のあった躍動感溢れるダイナミックな演奏を堪能できるステージを見逃すわけにはいかない。

【メンバー】
Shai Maestro(p)
Jorge Roeder(b)
Ziv Ravitz(ds)

【日程】
2月25日(火) 静岡 / LIFETIME
http://www.fugetsuro.co.jp/lifetime/

2月27日(木) 東京 / 武蔵野スイングホール
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/12/post-268.html

2月28日(金) 東京 / PITT INN
http://www.pit-inn.com/

3月1日(土) 東京 / ボディ・アンド・ソウル
http://www.bodyandsoul.co.jp/

3月2日(日) 福岡 / Shikiori
http://shikiori.net/

3月3日(月) 京都 / Le club jazz
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ktsin/

3月4日(火) 水戸 / B2 
http://b2-mito.com/index.html


【SHAI MAESTRO TRIO | THE ROAD TO ITHACA】




『シャイ・マエストロ・トリオの待望のセカンドアルバム』

■タイトル:『THE ROAD TO ITHACA』
■アーティスト:SHAI MAESTRO TRIO
■発売日:2013年12月8日
■レーベル: AGATE
■製品番号:AGIP-3526

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amazon link

[収録曲]

1.Gal
2.Cinema G
3.Let Siund Be Sound
4.Paradox
5.Untold
6.Invisible Thread
7.Zvuv (The Fly)
8.The Other Road
9.Vertigo
10.Malka Moma
11. Water Dance(Bonus Track)


その力強いタッチ、美しい旋律、躍動感のあるピアノが絡み合う鮮烈ピアノトリオ。官能的に、研ぎ澄まさせた豊かなによって語られる心地よさ、鮮明に浮かび上がる。シンプルに、透明感に満ちた明確な旋律を奏で、カラフルに彩られた咆哮な香り。息のあったピアノトリオの演奏が、躍動する緻密に塗り込められてゆく楽曲。美しいインプロヴィゼイション。多大な影響を受けたキース・ジャレットも賞賛する新作が完成。初めてツアーに出る時に父親から持たされたギリシャの詩人、カヴァフィスの詩『Ithaca』。ギリシャにある島イサカ、ギリシャ神話に出てくる主人公オディッセイアが故郷、イサカに困難を経てたどり着いたという物語から生まれた詩。2006年にアヴィシャイ・コーエンのグループに参加し、「Gently Disturbed」、「Aurora」、「Seven Seas」といったスタジオ録音作に参加。世界的に他界評価を受け2010年より、イスラエル出身のドラマー、現在多方面で活躍をするジヴ・ラヴィッツとペルー出身のベーシスト、ホルヘ・ローダーによるシャイ・マエストロ・トリオ。さらなる躍進を遂げる『ロード・トゥ・イサカ』発売。


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<Photo:JB Millot>

SHAI MAESTRO [シャイ・マエストロ] (Piano) プロフィール

1987年イスラエル出身。5歳からクラシック・ピアノを始め、8歳の時に聴いたオスカー・ピーターソン『Gershwin Songbook』でジャズに開眼。テルマ・イェリン国立芸術教育学校でジャズとクラシックを学び、バークリー音楽院の奨学金制度を得て4年間ジャズ・ピアノやコンポジション、さらにはインド音楽などの民俗音楽論を習得した。その後NYに拠点を移し2006年からは、チック・コリアのバンドメンバーとして日本でも有名なベーシストのアビシャイ・コーエンのコンボにも参加。

オフィシャルサイト

"Double Rainbow=小沼ようすけ×宮本貴奈" アルバム『Voyage』発売記念ライブ:ライブ情報 / LIVE INFO

JJazz.Netでも人気のDUO、"Double Rainbow=小沼ようすけ×宮本貴奈" 。
昨年リリースされたAL『Voyage』発売記念ツアーの東京公演が、2.5(水)六本木STB139にて行われます。

当日はこの二人を引き合わせたTOKU(f.hr)、そしてギラ・ジルカ(vo)もゲスト参加。
アコースティックで心地よい、オーガニックなサウンドをお楽しみ下さい。


現在お送りしている番組「TOUCH OF JAZZ」では小沼ようすけさんがゲスト出演。
予習も兼ねて是非お聴き下さい。

【「TOUCH OF JAZZ」 ナビゲーター:青木カレン】
//www.jjazz.net/programs/touch-of-jazz/index.php
(配信期間:2014年1月8日~2014年2月5日)


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【"Double Rainbow=小沼ようすけ×宮本貴奈" アルバム「Voyage」発売記念ライブ】

2013年11月にアルバム「Voyage」をリリースした"Double Rainbow=小沼ようすけ×宮本貴奈"。
八面六臂の活躍でジャズギタリストとして今最も多忙を極める小沼ようすけと、
長い海外活動から帰国し話題沸騰中のジャズピアニスト宮本貴奈によるデュオ"Double Rainbow"。
スペシャル・ゲストとしてTOKU(flgh)とギラ・ジルカ(vo)を迎えてのアルバム発売記念ライブです!


<日時>
2014年2月5日(水曜日)
Open 18:00 / Start 19:30


<出演>
小沼ようすけ(gt)、宮本貴奈(pf)
スペシャル・ゲスト:TOKU (flgh)、ギラ・ジルカ(vo)


<場所>
六本木STB139(〒106-0032 東京都港区六本木6-7-11)
東京メトロ日比谷線・ 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口より徒歩約3分
(六本木交差点を麻布十番方面へ芋洗い坂を約50m下った右手)
東京メトロ南北線「六本木1丁目駅」1番出口より徒歩約15分
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅より徒歩約15分
東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」4番出口より徒歩約15分

<料金>
¥5,500(tax in)

<予約>
STB予約コール(月~土 11:00~20:00) 03-54740139
インターネット予約(24時間受付) http://stb139.co.jp/

<詳細>
六本木STB139 サイト


【『Voyage』Release Tour】
2014/02/01(土) : 鶴ヶ島 HALLE
2014/02/02(日) : 水戸 Girl Talk[ゲスト:TOKU(f.hr)]
2014/02/05(水) : 六本木 STB139[ゲスト:TOKU(f.hr)、ギラ・ジルカ(vo)]
2014/02/06(木)&07(金) : 大阪 ROYAL HORSE
2014/02/08(土) : 徳島 P.Paradise
2014/02/09(日) : 徳島 黒崎楽器通町本店(4Fホール)


"Voyage" Double Rainbow=小沼ようすけ×宮本貴奈





Double Rainbow = 小沼ようすけ×宮本貴奈 『Voyage』

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■タイトル:『Voyage
■アーティスト:Double Rainbow = 小沼ようすけ×宮本貴奈
■発売日:2013年11月6日
■レーベル: JUMP WORLD
■製品番号:DDCZ-1911

amazon link


[収録曲]
1.Rainbow(*1)
2.Flyway(*2)
3.After The Morning
4.Suffering
5.Pent Up House
6.My One And Only Love
7.Ice Candle(*2)
8.For Fukushima(*2)
9.Sunshine Days(映画「ふるさとがえり」メインテーマ)(*1)
10.Over The Rainbow
(*1)宮本貴奈オリジナル曲 (*2)小沼ようすけオリジナル曲


八面六臂の活躍でジャズギタリストとして今最も多忙を極める小沼ようすけと、長い海外活動から帰国し話題沸騰中のジャズピアニスト宮本貴奈によるデュオ・ユニットとして2012年より活動開始。日本のジャズシーンを牽引する二人のサウンドが一つに溶け合い、ギターとピアノのデュオに新たな可能性を切り拓いている。その瑞々しいサウンドは、聴く人の心に様々な風景を想起させる...。アコースティックな響きの中に漂うジャズ・エッセンス。その心地よいオーガニックなサウンドに誰もが心癒されること必至!


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【小沼ようすけ】

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1974年、秋田県出身。95年、ヘリテージ・ジャズギター・コンペティション世界大会で3位に輝いたのを皮切りに注目を集め、99年、ギブソン・ジャズギター・コンテストで優勝。2001年にアルバム『nu jazz』でデビューを果たす。以後、ソウルやR&Bの影響を受けたグルーヴ感あふれる独自のジャズを作り上げている。06年より湘南の海辺に移住。サーフィンを楽しみながらギターを奏でる職住接近の毎日を送る。現在までに8枚のアルバムを発表。最近作はグオッカ・パーカッションとのコラボで話題を呼んだ『Jam Ka』。2011年はアクアピットのギタリストとしても活動している。チャリティシングル『光 - Luz』がiTUNES他でダウンロード配信中。若手No.1の実力を持った最も期待されるジャズ・ギタリスト。

小沼ようすけ オフィシャルサイト


【宮本貴奈】

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Photo by Kate Belle

日米を拠点に国際的に活動する、ピアニスト/作曲家/サウンドプロデューサー。
多数の著名アーティスト達と世界中でコラボレーションを重ね、作・編曲家/サウンドプロデューサーとしても幅広いジャンルで活動している。茨城県結城市出身。

幼少からエレクトーンを学び、14歳で作曲家になると決意、ピアノに転向。恩師達の導きで米バークリー音楽大学(映画音楽&ジャズ作曲学科)と、ジョージア州立大学ジャズ教育学科修士課程を学費免除で卒業、同大学講師。ボストン、ニューヨークでの活動を経て、2001年ジョージア州アトランタに拠点を移し、 2003年音楽界での実績により米国永住権取得。ジョージア日米協会名誉会員に任命される。ランディエドマンジャズピアノ大会(米)優勝、「ライジングスターピアニスト」「ジョージア州で最も影響力のある女性」や「アトランタベストジャズアーティスト」(2年連続)他、受賞。

1998年より5年間、ニーナ・フリーロン(Voc)のワールドツアーに参加、ピアニスト兼音楽監督を務め、ピアノ&編曲を担当したアルバム「Soulcall」は、2001年にグラミー賞ニ部門にノミネート。カーク・ウェイラム(Sax/グラミー賞受賞)と共同プロデュースの「ミレニアム・プロミス」アルバムは、2008年全米ビルボード5位にチャートイン。ダニエル・ホー(Voc/Ukl/グラミ-賞6回受賞)2010年日本ツアー音楽監督。Rene Marie、Lizz Wright, Allan Harris, Maya Hatch, 中西圭三、露崎春女他ボーカリストとのワークの他、マーティ・モレル(Dr)とビル・エバンス・トリビュート、クリスチャン・タンバー(Vib)、大坂昌彦(dr)、川嶋哲郎(sax)、小沼ようすけ(Guit)他、多数のアーティストとコラボレーションを展開。狩野泰一(篠笛)「しあわせに(2009年)」「竹のうた(2010年)」や、TOKU(Voc/Flghn) の「Dream a Dream(2013年)」「Sings & Plays Stevie Wonder(2011年)」「Love Again (2008年)、飯田さつき(voc)「I Thought About You (2011年/Jazz Life Best アルバム入賞)」他、国内外のアーティストの左サウンドプロデュースを担当、演奏、音楽監督、編曲、作詞・作曲も手がける。映画「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」「種まく旅人~みのりの茶~」「ふるさとがえり」「Dear Willie」、人形劇「デューク・エリントンズ・キャット」(国際人形劇協会最優秀賞)、演劇「HIKOBAE project 2012」「Long X'mas Ride Home」中西圭三プロデュース「うたえほん1&2」(共作)他、NHK「日本の話芸」テーマ音楽担当(共作)。地元結城市の「つむぎの郷サウンドフェスタ」「国民文化祭ジャズフェスティバル」「結城ジャズストリート」のスーパーバイザーとして国内外のゲストを招聘し共演。「ピアノ&トーク」ワークショップなど教育活動他、音楽によるまちづくりにも励んでいる。

2013年6月、Matt Penman(b)、 Ulysses Owens jr(d)とNY録音アルバム「On My Way」で日本デビュー。8月には録音メンバーとの日本ツアーを成功裡におさめた。最新作は、Double Rainbow(ダブルレインボー) = 小沼ようすけ x 宮本貴奈「Voyage」。

宮本貴奈 Official Site

ミシェル・レイス・トリオJAPAN TOUR2014:ライブ情報 / LIVE INFO

イスラエルのヤロン・へルマンやシャイ・マエストロ等をリリースする
注目のジャズレーベルLABORIEより、
1月30日に日本発売が決定しているルクセンブルク出身のピアニスト、ミシェル・レイス。

自身のトリオを率いて初来日公演が決定しました。
耳の早い方はこの日本初上陸をお見逃しなく。イケメンです!


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ミシェル・レイス・トリオJAPAN TOUR 2014

リリカルで気品溢れるプレイ。ルクセンブルク出身のピアニスト、ミシェル・レイス初来日ツアー。

「レイスはクラシカルな技巧を持つすばらしいピアニストだ。
透明で広がりのあるヴィジョンを持った、作曲家でもある。」−ダウンビート


2月11日 (火/祝) 横浜 KAMOME
神奈川県横浜市中区住吉町6-76 phone: 045-662-5357
Start 7pm ¥3,500

2月12日(水) 名古屋 STAR EYES
愛知県名古屋市千種区菊坂町3-4-1 Gハウスビル1F phone: 052-763-2636
Start 7:30pm ¥3,500

2月13日(木) 京都 LE CLUB JAZZ
京都府京都市中京区三条通御幸町西入弁慶石町48 phone: 075-211-5800
Start 7:30pm ¥3,500

2月14日(金) 静岡 LIFETIME
静岡県静岡市葵区紺屋町11-1 phone: 054-250-0131
Start 7:30pm/9pm

2月15日(土) 東京 BODY & SOUL(Live Recording予定)
東京都港区南青山6-13-9 phone: 03-5466-3348
Start 8pm/9:45pm ¥3,500


出演
ミシェル・レイス (piano)
須川崇志 (bass)
デニス・フレーゼ (drums)


【MICHEL REIS - HIDDEN MEANING Album Trailer】




『2014年1月30日リリース、ミシェル・レイスによるピアノトリオ作品』

■タイトル:『REIS | DEMUTH | WILTGEN』
■アーティスト:MICHEL REIS、MARC DEMUTH、PAUL WILTGEN
■発売日:2014年1月30日
■レーベル: AGATE
■製品番号:AGIP-3528

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[収録曲]

1. Mirage
2. No Stone Left Unturned
3. A Block Apart
4. Floppy Disk
5. If Only You Would Know
6. Straight Circle
7. Wishing Well
8. Pacific Coast Highway
9. Neel Mat Kapp


透明感のある流れるようなピアノにベースとドラムによる力強い鼓動を感じるルクセンブルグ出身NYC在住のピアニスト、ミシェル・レイスとマーク・デムス、ポール・ウィルトゲンによるピアノ・トリオ作品。叙情的な疾走感溢れるピアノのイントロから始まる1曲目『Mirage』から豊かなハーモニーに聴く者を虜にし、美しく壮大な世界に引き込まれます。1982年生まれの新世代(弾き盛り)のピアニストによる新たな感覚と伝統的なジャズが融合した素晴らしい内容。リズムセクションと一体となりダイナミクス溢れる展開が気持ちよく流れていく作品全体の流れに耳をすませば自然とが美しく調和した風景が観えてくる欧州ジャズの美しさの極みに心奪われてしまう事必至の作品。


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Michel Reis [ミシェル・レイス] (Piano) プロフィール
ルクセンブルク大公国出身。幼少からピアノを始め、クラシックをセルジュ・ボーシュ、ジャズをクリス・ドフート等に師事。渡米後、バークリー音楽大学とニューイングランド・コンサヴァトリー・オブ・ミュージックで学び、現在ニューヨーク在住。これまでにリーダー作として"A Young Mind"(20 0 5)、"Fair y tale"(20 0 9)をWaltzing-Parke Recordsから、"Point of No Return"(2011)、"Hidden Meaning"(2012)をDouble Moon Recordsからリリースしている。2005年にThe First Moscow Competition for Jazz Performersのファイナリスト、2006年にThe Montreux Jazz Solo Piano Competition2位を受賞。流麗にして繊細、クラシカルな技巧に裏打ちされた確かな演奏に定評があり、ヨーロッパ、アメリカで幅広く活躍中。今回は"Hidden Meaning"からの曲を中心に、日本で編成されたスペシャルトリオでツアーに臨む。

レーベルサイト(インパートメント)

守屋純子オーケストラ2014年定期公演:ライブ情報 / LIVE INFO

ジャズの分野では最も権威のあるセロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で優勝するなど、
輝かしい実績を持つピアニスト/作・編曲家の守屋純子。

毎年恒例「守屋純子オーケストラ」の定期公演が2月21日(金)渋谷さくらホールにて行われます。

今回のテーマは「Jazz Meets Rachmaninoff」。
弾けば弾くほど新たな発見があるというラフマニノフの楽曲をビッグバンド編成で聴かせてくれます。
素晴らしい音環境のホールで、ダイナミック且つ華やかなアンサンブルをお楽しみ下さい。

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【守屋純子オーケストラ2014年定期公演】
-Jazz Meets Rachmaninoff-

<コンサートに向けてのメッセージ>
「2013年10月に<ラフマニノフピアノ協奏曲第二番>全楽章をオーケストラと演奏する、という貴重な機会をいただきました。その圧倒的に美しい旋律から、映画やドラマ音楽様々な形で、ポピュラー化されている名曲で、浅田真央さんが今期のフィギュアスケートのプログラムに使用することでも話題になっています。弾けば弾くほど新たな発見がある、この曲からインスパイアされた思いを、素晴らしいメンバーの力を借りて、ビッグバンドで豪華に表現したいと思います。もちろん、その他のオリジナルや、ジャズ・スタンダード作品の新たなアレンジにも挑戦します。さくらホールは、音響効果の素晴らしい新しいホールで、昨年も大好評でした。ここにしかない音との出会い、どうかご期待ください。」 
守屋純子


<日時>
2014年2月21日(金曜日)
18:00開場、19:00開演


<出演>
リズム:守屋純子(P, Arr)、納浩一(B)、広瀬潤次(Drs)、岡部洋一(Perc)
サックス:近藤和彦(AS, SS, FL)、緑川英徳(AS)、岡崎正典(TS)、アンディー・ウルフ(TS)、宮本大路 (BS)
トランペット:エリック・ミヤシロ、木幡光邦、奥村晶、岡崎好朗
トロンボーン:片岡雄三、佐藤春樹、東條あづさ、山城純子(B- TB)

<場所>
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
(東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷駅より徒歩5分)

<料金>
一般:4500円(税込)学生:3000円(税込)
チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイドなどで発売中。

<問合せ>
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

チケット購入(守屋純子オフィシャルサイト)

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【守屋純子】(ピアニスト/作・編曲家)
5歳からピアノを始め、早稲田大学「ハイソサエティーオーケストラ」でジャズを始める。卒業後渡米して、1993年ニューヨークのマンハッタン音学院の大学院卒業。2005年5月にオーケストラによる 「Points Of Departure」発表。2005年度ミュージック・ペンクラブ大賞(邦人ジャズアルバム部門)に選出される。2005年9月、2005年度セロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人初、女性としても初の優勝の栄誉に輝く。2006年12月、ルディー・ヴァン・ゲルダーの録音によりCD「Playground」発表。2008年 9月、米「モンタレージャズフェスティバル」に自己のカルテットで出演、その後、サンフランシスコ・ロサンザルスでも公演。11月にはパリを中心としたフランス・ツアーを行う。2009年1月にオーケストラによる「Grooving Forward」発表。2月にジャズに関するエッセイ集「なぜ牛丼屋でジャズがかかっているの?」(かもがわ出版)を発売。2010年1月、ショーン・スミス(B)、ビル・スチュワート(DRS)とのピアノトリオによるCD「Three And Four」発表。現在、都内のジャズクラブ・ジャズフェスティバル・コンサート・FM番組等を中心に活動中。また、尚美学園大学・昭和音楽大学・山野楽器等で後輩の指導にあたる他、「山野ビッグバンドコンテスト」「浅草ジャズコンテスト」等の審査員や、小中高生のためのビッグバンドの指導なども行なっている。また、「Jazz Life」「Jazz Japan」等の専門誌や一般誌において執筆活動もしている。


守屋純子オフィシャル・サイト

国立パワージャズ2013:ライブ情報 / LIVE INFO

ミュージシャンがたくさん集まる街として、音楽好きには有名な「国立」。その地でジャズを軸に据えたフェスが開催されます。熱狂、破壊、再創造を意味する「パワー」をその名前に取り入れたその名も「パワージャズ2013」。
過去という時代性を意識しながら、現在のジャズを問い、さらには未来につづくジャズとは何かということをステージ・ラインナップを通じて表現する、という骨太のコンセプトが掲げられています。
気になるのはそのラインナップ。ものんくる、板橋文夫FIT!+川嶋哲郎、渋さ知らズオーケストラというコンセプトにしっかり沿った顔ぶれです。
その音楽を堪能するだけでも楽しい時間が過ごせること間違い無しの「パワージャズ2013」は来週末です。お見逃しなく。


国立パワー・ジャズ


国立パワージャズ2013

『国立パワージャズ』は、2007~2011年の過去5回にわたって行われてきたジャズフェスティバルである。兼松講堂の公演を中心とし、市内各所での音楽ライブ、芸術家によるワークショップ、専門家による講演会など、様々なイベントを同時多発的に展開し、市民との連携を通して、国立の"パワー"を発信し続けてきた。本イベントの"パワー"とは「ジャズ、ロック、学生」等のキーワードを象徴している。一見クラシカルな国立のまちには、対照的ともいえる反骨精神が確かに根付いており、国立に縁があるジャズ・ロックアーティストは数多く存在する。まるで反発するような勢力同士が、渦巻き、共存している国立。内在する爆発的なパワーを主張する『国立パワージャズ』の原点である。
今回は『国立ミュージックフェア』の一イベントとして開催され、多くの方々の協力のもと、立場の垣根を超えたイベントとして2年ぶりに復活を遂げる。兼松に棲む怪物達も新たなゲスト(?)として迎え、ますますの盛り上がりを見せる。
怪物的サウンドを兼松講堂の怪物とともにお楽しみあれ・・・!


<日時>
2013年12月21日(土)14:30開演(14:00開場) - 19:00頃終了(多少時間が前後する場合がございます)

<会場>
一橋大学 兼松講堂

<出演>
ものんくる(第1部)、
板橋文夫FIT!+川嶋哲郎(第2部)、
渋さ知らズオーケストラ(第3部)

<料金>
(前売)一般 3,800円/学生 2,000円
(当日)一般 4,300円/学生 2,500円

<チケット購入>
NO TRUNKS/国立楽器 国立店/白十字/とれたの
ローソン店内 Loppi(Lコード 33010)

<詳細>
国立パワージャズ2013公式HP http://power-jazz.com/2013/
国立パワージャズFacebookアカウント https://www.facebook.com/KunitachiPOWERJAZZ

日本を代表するジャズ・シンガー、伊藤君子。
12/27(金)に2013年度を締めくくるコンサートをHAKUJYUホールにて行います。

HAKUJYUホールの素晴らしい音響空間で、名うての若手ミュージシャンと共演。
2013年最後のライブに相応しいステージが期待できます。

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【伊藤君子コンサート @ HAKUJU HALL】

美空ひばりが歌った反戦歌「一本の鉛筆」や初披露となるピアソラの「オブリヴィオン」やカタロニア民謡の「鳥の歌」などの曲を、最小限のPAしか介さず極めてアコースティックに拘ったジャズ・コンサートを行なう。HAKUJYUホールという音響を得て歌い手伊藤君子が贈る、スペシャルな一夜となる。2013年を締めくくるファイナルコンサートで、歌で語らい続ける伊藤君子の挑戦、それが"伊藤君子コンサート 2013 / 2014"では存分に堪能できる。ぜひ足を運んで耳を傾けてほしい。

<日時>
2013年12月27日(金)
開場:18時15分
開演:19時〜20時30分(充実の90分ワンステージ入替無し)

<出演>
伊藤君子(ヴォーカル)
林正樹(音響監督・ピアノ)
北村聡(バンドネオン)
一本茂樹(ベース)
岡部洋一(パーカッション)

<会場>
HAKUJU HALL
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5白寿生科学研究所本社ビル7F

<チケット>
全席自由5000円(前売)/5500円(当日)

<チケット購入/問合せ>
■ビデオアーツ・ミュージック株式会社
電話:03-3456-0023(平日 10:00~18:00)
フォームメール(ビデオアーツ・ミュージック株式会社)
http://videoartsmusic.jp/itokimiko/1227.html

■ヴォートルチケットセンター
電話:0 3 - 5 3 5 5 - 1 2 8 0(平日 10:00~18:00)
http://ticket.votre.co.jp/


伊藤君子コンサート詳細


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■伊藤君子■(vo)

香川県小豆島生まれ。4歳の時、ラジオから流れる美空ひばりの歌声に魅せられ歌手を目指す。1982年、アルバム「バードランド(THE BIRDLAND)」でレコード・デビュー。その後、ニューヨークのジャズクラブへの出演、また、日野皓正グループをはじめとする日本の本格派ジャズグループとの共演で、その歌唱力は国内外で高く評価された。1989年、ソニー・ミュージックより日米同時発売されたアルバム「フォロー・ミー(FOLLOW ME)」は米ラジオ&レコード誌のコンテンポラリー・ジャズ部門の16位にチャート・インするという日本人女性ヴォーカリストとして初の快挙を成し遂げた。ジャズ・ヴォーカリストとして確固たる地位を築いた伊藤君子は以降、アルバム、コンサート、海外のジャズフェスティバル、テレビ・ラジオ番組、ライブハウスと幅広い演奏活動を続け、スイングジャーナル誌の人気投票では1988~96年の女性ヴォーカリスト部門第1位を獲得した。1997年、世界で最大のジャズ・フェスティバルである、スイス・モントルー・ジャズ・フェスティバルに小曽根真と共に出演。2000年に発売されたニューヨークでのスタジオ・レコーディング・アルバム「KIMIKO」はプロデューサーに小曽根真を迎え、ヴォーカリストとしての伊藤君子の魅力を存分に引き出したものと評価されスイングジャーナル誌2000年度ジャズディスク大賞日本ヴォーカル賞を受賞した。2004年には、再度、小曽根真をプロデューサーに迎え、ビッグ・バンド(ノー・ネーム・ホーセズ)との共演アルバム「一度恋をしたら」を発表、同年、更に、押井守監督の映画『イノセンス』の主題歌を歌い話題となる。2007年には津軽弁でジャズを歌ったミニ・アルバム「津軽弁ジャズ~ジャズだが?ジャズだじゃ!」を発表するなど、新しい挑戦を続けている。2010年10月には6年振りのアルバムとなる「まっかなおひるね」が発売となった。これは同年2月にベルリンで録音されたもので、ベルリン在住のピアニスト、高瀬アキとのコラボレーション・アルバムで、全篇日本語の歌詞によるもの。芥川賞作家:多和田葉子、伝説的なビート詩人:白石かずこの詩に高瀬アキが曲を書き下ろした意欲作となっている。録音後、高瀬アキ、井野信義と共にパリ、ローマ、セネガルとコンサート・ツアーを行った。なお「まっかなおひるね」のジャケットには世界的なポップアート作家、奈良美智氏の絵が使われている。

伊藤君子 Official Site

伊藤君子 facebook page

マグナス・ヨルト ジャパンツアー 2014:ライブ情報 / LIVE INFO

現在、番組「PICK UP - NOVEMBER」でご紹介している、デンマーク・コペンハーゲンが拠点のピアニストMagnus Hjorth(マグナス・ヨルト)。

//www.jjazz.net/programs/pick-up/index.php
(配信期間:2013年11月6日~2013年12月4日)

来日決定しました!

グレン・ミラーをテーマに作り始め、ブルースに行き着いたという興味深い解釈の新作『Blue Interval』収録曲も披露するということですので期待は高まります。
バンドメンバーは、マグナスと付き合いの長い池長一美(ds)と、菊地成孔ペペ・トルメント・アスカラールにも参加している鳥越啓介(b)。

はてさて、どのような音像が表れるのか??
番組を聴いて気になった方は、この機会に是非!!



マグナス・ヨルト ジャパンツアー 2014


マグナス・ヨルト ジャパンツアー 2014

北欧新世代最注目ピアニスト、マグナス・ヨルトが3年ぶりに来日!!
グレン・ミラーを新感覚で解いた新作『Blue Interval』から数曲を日本初披露。新生トリオが繰り広げるスタンダードとオリジナルの世界。その世界を自在に交錯するマグナス・ヨルトのピアノ。


1/14(火)神戸 旧グッゲンハイム邸
 
1/15(水)大阪 ミスター・ケリーズ
Open 18:00 Start 1st 19:30 2nd 21:00 2stages/入替なし
charge 前売¥4,200/当日¥4,500(12月予約開始)
Tel: 06-6342-5821 大阪市北区曾根崎新地2-4-1 ホテルビスタプレミオ堂島

1/17(金)吉祥寺 サムタイム
Start 19:45 2stages/入替なし
charge ¥4,000
Tel:0422-21-6336 武蔵野市吉祥寺本町1-11-31 B1F

1/18(土)新宿 ピットイン
Open 19:30 Start 20:00 
charge 前売¥4,500 当日¥5,000(共にワンドリンク付)
Tel:03-3354-2024 新宿区新宿2-12-4 アコード新宿B1


出演
マグナス・ヨルト(p)
鳥越啓介(b)
池長一美(ds)

Magnus Hjorth [マグナス・ヨルト] (Piano) プロフィール
1983年スウェーデン生まれ。2009年コペンハーゲンにあるRhythmic Conservatoryを卒業。デンマーク・コペンハーゲンを活動拠点とし、2007年国際Getxo Jazz Contestにおいて審査員賞、観客賞の最優秀ソリスト賞をダブル受賞。次世代スカンジナビアを代表するコンポーザー、ピアニストの一人。2009年STUNTから自身のトリオ作『オールド・ニュー・ボローウド・ブルー』でデビュー。クリス・ポッターとのDanish Radio Big Bandでの共演、マレーネ・モーテンセン(Vo)シゼル・ストーム(Vo)のアルバム等に参加。シゼル・ストームのピアニストとしてのツアー、北欧の新世代サックス奏者マリウス・ネセットやドラム奏者スノーレ・キルクとのヨーロッパ・ツアーなど幅広い活動を行っている。日本には3度の来日経験があり、ソリッドで美しいピアノに多くのファンを持つ。

お問い合わせ
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cloudjazz@icloud.com

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