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ノルウェーのスーパー・エネルギッシュ・ジャズ・グループ特別編成

スウェーデンのトップ・サックスプレイヤー参加

2001年結成。ハードでエネルギッシュ、60年代モーダル・ジャズの要素にモダンなロックやファンクのニュアンスも見えるアプローチで新次元のアコースティック・ジャズの激しさを伝えるノルウェーのノックアウト・グループ。ヨーロッパはもとより、インド、中国、アメリカをツアーしている。2007年度ノルウェー・グラミー賞にノミネートされた。

メンバー
Jonas Kullhammar ヨナス・クルハマー   sax
Jørgen Mathisen   ヨルゲン・マティセン  sax
Erlend Slettevoll エアレン・スレッテフォル  piano
Torbjörn Zetterberg トルビョルン・ゼッターバーグ  bass
Espen Aalberg エスペン・アールベルグ   drums


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・来日メンバー

Jonas Kullhammar (ヨナス・クルハマー)
1978年生まれ。スウエーデン Ostra Orminge在住。Sodra Latins Musiklinje卒業後、ストックホルムの王立音楽院で1年間学んだ。自身のリーダーバンドJonas Kullhammar Quartetで活動するほか、 Torbjorn Zetterberg Hot Five、Moserobie Collective、 Jansson/Kullhammar/Nilssen-Love、 Fredriksson, Kullhammar & Zetterberg、 Andratxなどのバンドメンバーでもある。Bobo StensonやPalle Danielssonなど著名ミュージシャンとも演奏している。Django d'Or 賞 2004、Stallbroderna 賞、Arne Domnerus Guldsaxen 賞 2006、Alice Babs 賞2008、Svenska Jazzriksforbundets "Kjell-Ake Svensson" 賞などを受賞。自身のバンドも含め、スウェーデン・グラミー賞を2002年から2006年まで毎年ノミネートされている。

Jørgen Mathisen (ヨルゲン・マティセン)
クラリネット、ソプラノ/テナー・サックス奏者。子供の頃、クラシック・クラリネットを学ぶ。現在、トロンハイム音楽院在学中。ノルウェー・ジャズのニュー・ジェネレーション。Supersonic Rocketship(ノルウェー・モルデ国際ジャズ祭りでファイナリスト)、Humvee、Zanussi 5、Toe-race、Trondheim Jazz Orchestra (来日公演あり)、Shagma(スタイナー・ラクネスとエスペン・アールベルグも一緒)といったグループで演奏してきた。

Erlend Slettevoll (エアレン・スレッテフォル)
参加したPetter Wettre Quartetのアルバム "Fountain of Youth" がノルウェーのグラミー賞を受賞。エアレンはそれに参加している。Heidi Skjerve Quintet,、Audun Automat、 Mathisen/Slettvol/Nergaard/Nilssen、African Pepperbirdsなどに参加し、曲も提供している。昨年の Mathias Eick Quintet 日本公演に参加。

Torbjörn Zetterberg (トルビョルン・ゼッターバーグ)
1976年、スウェーデンのストックホルム生まれ。2000 年に初めて自分のバンド The Torbjorn Zetterberg Hot Five を結成、2002 年にアルバム・デビューしている。これまで6枚のアルバムをリリースし、うち "Fortjanar Mer Uppmarksamhet" (2004) と "Krissvit" (2005) の2枚でスウェーデンのグラミー賞ノミネートを獲得。スウェーデン・ジャズ界で活躍するJonas Kullhammar Quartet(ヨナス・クルハマー・カルテット)のメンバーとして活動する他、Carlos Garnett, Bobo Stenson, Nicolas Payton, Ron Blake, Ivo Perelman, Benny Bailey, Marcus Strickland, Benny Golson, Mark Murphy などと演奏している。

Espen Aalberg (エスペン・アールベルグ)
The Core の創設者でドラマー、バンド・リーダー。ノルウェー・ジャズの新世代。ノルウェー北部オーロラで知られるトロムソの学校でクラシックを学ぶ。トロンハイム音楽院でジャズを専攻。現在トロンハイム在住。James Carter、Hakon Kornstad、Jonas Kullhammar、Per Johansson、Andrew D'Angelo などと共演している。トロンハイム・シンフォーニー・オーケストラでクラシック・パーカッション、トロンハイム・シンフォニエッタで現代音楽などジャズ以外のフィールドでも活躍している。

曲試聴http://www.myspace.com/thecorenorway 


・オープニングアクト

新澤健一郎ピアノトリオ
ピアニスト、そして作曲家としても多彩な活動を見せる新澤健一郎が、自身の作品を中心に、トップ・ミュージシャンや精鋭達と奏でるトリオ・ミュージック。北欧、南米、そして日本に根ざした躍動と静寂の響き。

新澤健一郎 Ken'ichiro Shinzawa (ピアノ)
1968年4月3日東京生まれ。東工大大学院建築学専攻修了。在学中より都内ジャズクラブに出演し、作編曲、スタジオワークに携る。
1999年にCD「Glidephonic」「Quiet Leaves」を発表。PRISMのサポートメンバーを経て、自己のグループ「Nervio」(ネルビオ)で3枚のCDをリリース。2009年には初の完全ソロ・ピアノCD「Piano Works」を発表。「イチョウ五重奏団」を主宰しジャズや現代音楽、南米音楽のエッセンスを 重層的に盛り込んだ新しい響きに挑む。
また、大槻カルタ英宣(ds)Vertical-Engine、鶴谷智生(ds)trYst、早坂紗知(sax)minga、エリック・ミヤシロ (tp)BigBand、櫻井哲夫(b)、本田雅人(sax)、カルメン・マキ(vo)など数々のバンドやセッションワークに参加。 2007年にフィンランドのギタリストNiklas WinterのCD「Beautopia」に参加。 作編曲家、シンセサイザー・プログラマーとしても国際子ども図書館・絵本ギャラリーの音楽監督や様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースワークなどで幅広く評価を得ている。

大槻"KALTA"英宣 Hidenobu 'KALTA' Otsuki (ドラム)
1970年東京生まれ。ドイツ系クォーター。ドラムを日野元彦氏、岡村孝雄氏に、作編曲を鈴木美柘椰氏に師事。 学生時代からドラマー/サウンドクリエーターとしてジャンルを問わず活動。2003年に島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」の編曲でレコード大賞金賞を受賞。
ドラマーとしてUA、TKY、JAZZTRONIK、小沼ようすけ、太田剣、田中信正KARTELL、Trisonique(ハクエイ・キム)等に参加する他、サポートも多岐にわたる。
2008年自身のCD「Vertical-Engine」を発表。インストラクターとしても十数年の経歴を持つ。

井上陽介 Yosuke Inoue (Jazz Bassist, Composer)
井上陽介 1964年7月16日、大阪生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。在学中よりプロとして活動を開始。上京後、日野元彦、佐藤允彦らのグループを経て91年よりニューヨークを拠点に活動。日野皓正、ハンクジョーンズ、穐好敏子等と共演する。92年にニューヨーク在住の若手ミュージシャン奥平真吾、池田篤、井上智、大野智子らと共に「インサイド・アウト」を結成。CD「ビーフリーアンドストロング」発表と同時にNYのブルーノート、スイートベイジルなどに出演する。95年には椎名豊、ロイ・ハーグローブと共に「ジャズ・ネットワークス」のレコーディングに参加。97年にはニューヨークの若手ミュージシャンと共に録音した自身のリーダーアルバム「スピークアップ」を発表。日本全国をツアーしたほかNYのカーネギーホールでも演奏する。98年にはハンク・ジョーンズ、ベン・ライリーとともにグレートジャズトリオのCD「What's New」のレコーディングに参加。エイブラハム・バートン、マット・ウィルソン、ドンフリードマンなどのグループでNYの「スイートベイジル」などの各ライブハウスでの演奏やヨーロッパツアーなど国際的に活動。ほかに共演したミュージシャンはデューイ・レッドマン、リー・コニッツ、デイブ・リーブマン、ジャック・ウィルキンス、サイラス・チェスナット、エディ・ダニエルズなど多数。日本では2006年まで辛島文雄トリオのレギュラーベーシストを7年つとめる。2002年2月にはニューヨークで共演しているミュージシャンとの異なる3種のデュオを収めた自身3枚目のアルバム「Peace」(M&I)を発表。朝日新聞の「今月の10枚」に選定されるなど高い評価を得ている。 2004年には活動の拠点を日本に移し、2005年9月には自身4枚目のリーダー作となる「Back To The Groove」(M&I)を発表し石井彰(P)小山太郎(DR)からなるトリオで都内や全国のライブハウス、コンサートホールで演奏活動を行う。2007年10月には多田誠司(SAX)納谷嘉彦(P)大坂昌彦(DR)で編成された新しいグループで録音した5枚目のリーダー作となる「Straight Ahead」がリリースされ、ライブハウス、コンサートなどで活動中。またフィル・ウッズ、トム・スコットなど海外からの来日するアーティストとの共演も多い。2007年度(第57回)2008年度(第58回)のスイングジャーナルの人気投票で1位になるなど、各種の人気投票で常に上位にランクされる。また沖縄在住の安富祖貴子のアルバム「魂」(2006年)「マブイのうた」(2007年)ではプロデューサーを担当。2006年のスイングジャーナル誌「企画制作賞」「ニュースター賞」などを受賞する。現在、自己のグループZ'sの他、塩谷哲トリオ、渡辺香津美ジャズ回帰プロジェクト、大西順子トリオなどのメンバーとして活動。その他、TOKU、小沼ようすけ、小曽根真などの数々のセッションに参加し日本のみならず海外でも精力的に活動。またマット・ウイルソン・グループやティム・アマコスト・グループの一員でアメリカやヨーロッパでも活動を続ける。

柴田亮 Ryo Shibata (Drummer)
1981年、大阪生まれ。幼少の頃から音楽に親しみ、10歳の頃、ドラムに出会う。中学高校と江森文男氏に師事し、高校卒業と同時に神戸の甲陽 音楽院に 入学。2002年に、同校が主催するBerklee音大の奨学金テストに合格し、留学を決意。 2003年の初春、ボストンのBerklee college of musicに入学。同校にてTerry linn Carringhton, Mark walkerにドラムを師事し、How to Improの著者として知られるHal Crook(Tlb)、Jerry Bergangy(T.sax)のBassistとして知られるDave SantoroにImprovisationのレッスを受講する。
2007年から卒業に至るまで同校の学生選抜グループに参加しオレゴン、カリフォルニア州へのツアーや、北米三大Jazz Festivalのうちの一つJVC Jazz Festival in NYCに出演。そして同年9月に同校において最も栄誉とされるBerklee Monterey Qurete2008の一員としてMonterey Jazz Festivalに出演する。 その後も2008年3月には同グループでDave Douglus率いるSF Jazzcolectiveのボストン公演で前座を努め、8月にはボストンの現代美術館での公演を行う等、積極的に活動する。
2008年9月に東京に居を移し、首都圏を中心に音楽活動を始める。三木俊雄フロントページオーケストラ、中村健吾トリオ、安カ川大樹バンド等のに参加。 帰国後も'08年、'09年に香港人Gt. Simon Yuと二度に渡る中国ツアー。'09にはMontreux Jazz Competition 2008 winnersから構成されたMotreux Jazzon the roadに参加し、7月にMontreux Jazz Fest. '09, Wien Jazz Fest '09に出演する。また8月には同グループでスイス、フランスでのツアーを行う等、世界を舞台に活躍中。

川村竜 Ryu Kawamura (Bassist)
1982年生まれ。
川村竜 高校生の頃にエレキベースを始め大学入学を機にウッドベースに転向。 Bob Hurst、Boris Kozlov各氏に師事。 在学中から著名ミュージシャンと共演を重ね2004年にハワイ国際コントラバスフェスにて最優秀賞を受賞。 Dusko Goykovich(tp)カルテットへの参加、John di martino(p)トリオへのツアー参加、Bill Mays(p), Joe LaBarbera(dr)とのトリオでレコーディング、ツアーに参加など国内外のミュージシャンから信頼を集める。 ジャズの活動のみにとどまらず、R&B、Pops、Hip Hopなど様々なジャンルのサポート、レコーディングに参加。 アレンジャー、バンドマスター等のプロデュース業でも多方面で活躍中。



・ 日時、会場、チケット

2011年4月13日 (水曜) 新宿 Pit Inn
19:30 開場 20:00 開演
オープニングアクト: 新澤健一郎(pf) 井上陽介 (b) 大槻KALTA英宣 (ds)
チケット: 前売 4,000円 当日 4,500円 ドリンク込 整理番号付

2011年4月14日 (木曜) 代官山 「晴れたら空に豆まいて」
18:00 開場 19:00 開演
オープニングアクト: 新澤健一郎(pf) 川村竜(b) 柴田亮(ds) 、 Informel 8、AFTO.
チケット: 前売 3,500 円 当日 4,000円 ドリンク別

2011年4月15日 (金曜) 京都 RAG
18:00 開場 19:00 開演
オープニングアクトあり
チケット: 前売 3,500 円 当日 4,000円 ドリンク別 整理番号付

2011年4月16日 (土曜) 大阪 Nu Things Jajouka
18:00 開場 19:00 開演
オープニングアクトあり
チケット: 前売 3,500 円 当日 4,000円 ドリンク別

・チケット予約お申し込みは Office Ohsawa にメールもしくはお電話にてお願い申し上げます。
ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛。 Tel : 03 3728 5690 まで必ず、お名前、ご住所
(郵便番号も)、お電話番号、ご希望公演日時とご希望枚数をご連絡下さい。
折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。

尚、郵送に関しての注意事項をご覧下さい。
http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.html

・お問合せ:
公演についてのお問い合わせは、info@bigstream.co.jp 或いは電話 03-3728-5690
までお願い致します。

尚、アーティスト関連情報はhttp://invs.exblog.jp/ にも随時最新情報を掲載します。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union ノルウェー王国大使館

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SonarSound Tokyo:ライブ情報 / LIVE INFO








ブランド化し、内容が信頼されているビッグ・フェスティバルは世界中に数あれど、
エレクトロニック・ミュージックとメディア・アートの分野では、ナンバーワンの存在、「SonarSound(ソナーサウンド)」。
5年ぶりに日本再上陸です!

[Text:樋口亨]


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バルセロナで誕生し、アドヴァンスド・ミュージックとマルチメディア・アートの融合を世界各地で実践し続ける、世界随一のイノヴェイティヴなフェスティバルが、約5年ぶりに東京に上陸。

これまで東京で3度(2002年、2004年、2006年)開催されたSonarSound(ソナーサウンド)が、遂に2011年5年振りに東京に帰ってくる。
他国で開催されているすべてのソナーサウンドと同様に、アートとビジュアル要素を融合した最先端の音楽パフォーマンスをはじめ、すべて革新性とクオリティにこだわった3日間にわたるビッグ・イベントである。
今回は、会場を新木場ageHa / Studio Coastに移し、2日間の開催期間で20を超えるアーティストが出演する予定。


SonarSound Tokyo

<日時>
4月2日(土)
4月3日(日)

<会場>
新木場ageHa / Studio Coast

<出演>
■第1弾ラインナップ:(アルファベット順)
DJ Baku
Battles
Flying Lotus
Kode9
DJ Krush
DJ Scotch Egg
Seefeel
Y. Sunahara
and more....

*Red Bull Music Academy presents The BOX Stage at SonarSound Tokyo 2011.

第2弾ラインナップの発表は1月19日を予定。

<料金>
■前売りチケット:
1 Day Ticket:7,250円
2 Day Ticket:13,500円

■当日チケット:
1 Day Ticket:8,000円

<詳細>
オフィシャル・サイト http://www.sonarsound.jp

キリンラガークラブ200回記念~祝宴~:ライブ情報 / LIVE INFO

ジャミロクワイやデヴィッド・バーン、ビョークなど、
これまでも国内外問わず数多くのアーティストが出演してきたイベント「KIRIN LAGER CLUB」。
今回は日本人アーティストによる、JAZZ NIGHT/POP NIGHT!!
JAZZ NIGHTはJJazz.Netでもお馴染みのミュージシャンが登場。
国内産ジャズを存分に堪能できそうですね。


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「いい音楽とおいしいビール」をテーマに続けてきたKIRIN LAGERCLUBもついに200回目。
今まで出演の日本人アーティストを一堂に集めた、2日限りのSPECIAL LIVE。


200th KIRIN LAGER CLUB

JAZZ NIGHT
2011年 3月 8日(火)渋谷クラブクアトロ
出演:大坂昌彦カルテット/本多俊之/山中千尋/五十嵐一生/安富祖貴子
18:30開場 / 19:30開演
前売5,500円 / 当日6,000円(税込/1ドリンク付/整理番号付)

POP NIGHT
2011年 3月 9日(水)渋谷クラブクアトロ
出演:斎藤ノヴと凄い仲間たち/coba/ブレッド&バター/東京パノラママンボボーイズ/
    南佳孝/妹尾武/ichiro/夏木マリ(ジビエ ドゥ マリー)
18:30開場 / 19:30開演
前売5,500円 / 当日6,000円(税込/1ドリンク付/整理番号付)

<会場>
渋谷クラブクアトロ


詳細はこちら

問合わせ:プランクトン 03-3498-2881

"HIBARI 7 DAYS" フィルム、トーク&ライブ!!:ライブ情報 / LIVE INFO

これは、楽しめて、意義のある、素晴らしい、ゴージャスなイベントです!
歌や音楽、時代、そこから伝わっていくメッセージについて思いを巡らせる機会にピッタリだと思います。

[Text:樋口亨]


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ひばりプロダクション×世田谷パブリックシアター presents "HIBARI 7 DAYS" フィルム、トーク&ライブ!!

2011年2月18日(金)~27日(日)(休演日あり)
@世田谷パブリックシアター

2011年は、美空ひばりの23回忌にあたるメモリアル・イヤーです。
昭和の終焉とほぼ時を同じくして逝ってしまったにもかかわらず、「美空ひばり」は今でも新しく発見されて続けています。そして今なお、数多くのアーティストの創造力を刺激してやみません。
世代を越えたミュージシャンや文化人、アーティストが参加してのライブやトーク、歌と映像を楽しみながら、21世紀を生きている「美空ひばり」にインスパイアされる7日間。
私たちはこの"HIBARI 7 DAYS"を通して、ジャズ、歌謡曲、演歌といったジャンルを越える、日本が生んだ「クイーン・オブ・ポップ HIBARI」を世界へ発信していくことを目指します。

主催:ひばりプロダクション、HIBARI 7 DAYS実行委員会
実行委員長:加藤和也(ひばりプロダクション)
プロデュース:佐藤剛(ファイブディー・ラボ)、立川直樹(立川事務所)
企画:「オトナの歌謡曲」事務局
制作:PROMAX、スタマック、EMC
運営:ホットスタッフ・プロモーション
提携:(財)せたがや文化財団、世田谷パブリックシアター
協力:集英社
後援:TBSラジオ、世田谷区

オフィシャルサイト:http://lultimo.jp/hibari7days/

チケット一般発売=2011年1月15日(土)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:128-880)/ローソンチケット 0570-08-4003(Lコード :78750)/CNプレイガイド 0570-08-9999/イープラス/世田谷パブリックシアターチケットセンター
※劇場友の会/世田谷区民割引あり(世田谷パブリックシアターチケットセンターのみ取り扱い)

〔車椅子スペース〕
ご利用希望の方はご観劇前日までに劇場チケットセンター03-5432-1515(10:00~19:00)までお申込み下さい。※料金はチケット料金より10%割引、付添者無料。

【公演に関するお問い合わせ】
ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日15時〜18時)


<日程・出演者>

2月18日(金) "HIBARI 7 DAYS" オープニング・ナイト
美空ひばりが生きた時代、美空ひばりと生きた時代。そして今を生きる美空ひばり...。リアルタイムで競演してきたアーティストと、ひばりを知らない世代が、映像のなかで生きている美空ひばりと競演するオープニング・ナイト!

開場/開演=18時30分/19時
チケット=6,300円(全席指定、税込)
出演=雪村いづみ、由紀さおり、浜田真理子、土岐麻子、ichiro、堂島孝平、KERA(ケラ&ザ・シンセサイザーズ)、美空ひばり[映像出演] 他
演奏=ひばり&スカイ/指揮=チャーリー脇野
演奏=ソノダバンド


2月19日(土) HIBARI ~ art + rhythm
美空ひばりの歌や映像から発見されるリズムやサウンドの斬新さを、体感しながら発見できる夜。

開場/開演=17時30分/18時
チケット=6,300円(全席指定、税込)
出演=GIBIER du MARIE(夏木マリ、斉藤ノヴ、櫻井哲夫、古川 望、鎌田 清、竹上良成、白井アキト)、佐橋佳幸、美空ひばり[映像出演]


2月20日(日)美空にはばたく、ひばりの雛たち
歌の女神・ディーバとして美空ひばりを仰ぎ見る中村 中を中心とするスペシャル・ライブ。

開場/開演=16時30分/17時
チケット=6,300円(全席指定、税込)
出演=中村 中、中納良恵(EGO-WRAPPIN')、マイア・バルー、美空ひばり[映像出演]
演奏=ソノダバンド


2月22日(火) Pop'n' Roll ひばりちゃん!
「ジャンケン娘」に「ロマンス娘」。ポップでキュートなひばりソングスやジャズを一緒に歌って踊り、美空ひばりの様々な輝きを知ることができる夜。

開場/開演=18時30分/19時
チケット=5,800円(全席指定、税込)
出演=たをやめOrquesta!!!、チャラン・ポ・ランタン、武藤昭平(勝手にしやがれ)、谷村詩織、青木隆治、美空ひばり[映像出演] 他
スペシャル・ゲスト=雪村いづみ
ゲスト:瀬川昌久(ジャズ評論家)
演奏=ソノダバンド


2月24日(木) ひばりとソングライターたち
美空ひばりが愛した歌、美空ひばりを愛した作家たちによる、トークや生演奏で知られざる美空ひばりの魅力に迫る夜。

開場/開演=18時30分/19時
チケット=6,300円(全席指定、税込)
出演=秋元康、小椋佳、谷村新司、日野皓正、美空ひばり[映像出演]
ゲスト・ヴォーカル=石川セリ、キム・ヨンジャ
ゲスト=加藤和也
トーク・ゲスト=原信夫
演奏=ソノダバンド


2月26日(土) 美空ひばりに憧れて
美空ひばり伝説への想いが形になる。歌手としても活躍している人気声優・水樹奈々をメイン・アクトに迎え、今を生きる若者への美空ひばりからのメッセージをつめた夜。

開場/開演=14時30分/15時、18時30分/19時(2回公演)
チケット=SOLD OUT
出演=水樹奈々、美空ひばり[映像出演]
ゲスト=加藤和也
演奏=ソノダバンド


2月27日(日) "HIBARI 7 DAYS" クロージング・ナイト
クロージングは、オールスターズによるゴージャスなエンターテインメント! ひばり伝説への想いが形になる。

開場/開演=14時30分/15時
チケット=6,300円(全席指定、税込)
出演=由紀さおり、ジェロ、なぎら健壱、畠山美由紀、coba、松浦亜弥、TOKU、美空ひばり[映像出演] 他
演奏=ひばり&スカイ/指揮=チャーリー脇野
演奏=ソノダバンド

※当初2月25日(金)に予定していました「ひばりとジャズ」は諸般の事情により、公演中止となりました。ご了承ください。


■提携企画
マイ・ラスト・ソング ~あなたは最後に何を聞きたいか~
浜田真理子+小泉今日子×久世光彦ライブ
第3回 美空ひばりのラスト・ソング
2月11日(金・祝)世田谷パブリックシアター

2/20(日) La Ronde Okotie @ SARAVAH 東京:ライブ情報 / LIVE INFO

今話題の新スポット、SARAVAH 東京
そこでのジャズイベントといえば、「La Ronde Okotie(ラ・ロンド・オコティエ)」。
JJazz.Netでも選曲を担当していただいた事のあるDJ、ライターの大河内善宏さんが主宰するイベントです。
今東京で最もエッジの効いたアーティストのライブと、ソリッドなセンスが冴えるDJ、夜の空気を柔らげてくれるエレガントでビターなひとときを楽しめます。

前回は、坪口昌恭さんが出演し、大いに賑わっていました。
そして今回出演するライブアクトは、南博トリオ!
といっても、ドラムレスです(!)。サックスの竹野昌邦さん参加。

[Text:樋口亨]


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La Ronde Okotie(ラ・ロンド・オコティエ)@ SARAVAH 東京

<日時>
2011年2月20日(日)18:00 オープン 

<料金>
予約:4,000円(1Drink付)当日:4,500円(1Drink付)

<出演>
ライブ:南博(piano) / 鈴木正人(bass) / 竹野昌邦(sax)
DJ:大河内善宏、大塚広子

<会場>
SARAVAH 東京
東京都渋谷区松濤1丁目29-1 渋谷クロスロードビル B1
03-6427-8886

FRANK McCOMB来日公演決定:ライブ情報 / LIVE INFO

70'sソウル好きなら間違いありません、
フランク・マッコムの来日が決定しました。
シルキーな歌声@COTTON CLUB。極上です。

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FRANK McCOMB

スティーヴィー・ワンダーやダニー・ハザウェイを彷彿させるソウルフルで洗練された歌声に、
ジャズ素養を覗かせるキーボード・プレイとジャジー&メロウなサウンド、そして力強いパフォーマンス。
1970年代初期のソウル・グルーヴ/スピリットを現代に蘇らせてオーディエンスを魅了、
多くのミュージシャンからも高い評価を受けてきたシンガー/キーボード・プレイヤー、
フランク・マッコムが待望のニュー・アルバムを携えてコットンクラブに登場する。

オハイオ州クリーヴランド出身。バプティスト教会で幼い頃から音楽に親しんで5歳の頃から歌を歌いだし、
20代前半でジェラルド・リヴァートの周辺で仕事を始めその後、フィリー・ソウルの重鎮
ギャンブル&ハフのもとで音楽経験を積む。'90年代半ばにはブランフォード・マルサリス主宰の
「バックショット・ルフォンク」に参加、'00年にソロとしてデビューするとまたたく間に話題を呼んだ。
'11年2月にはブランフォードをフィーチャーした新作が発売となるフランク、
また一歩も二歩も進んだ、彼にしか出せないソウルを聴かせてくれることだろう。


<日時>
3.3(木) - 3.5(土)
Showtimes : 7:00pm & 9:30pm

<会場>
COTTON CLUB(東京・丸の内)

<出演>
Frank McComb(vo,p,key)
Anthony Crawford(b)
Timbali Cornwell(per)
Robert Miller(ds)

<チケット>
■自由席/テーブル席 : ¥6,500

■指定席/ BOX A (4名席) : お1人様¥8,500
BOX B (2名席) : お1人様¥8,000
BOX S (2名席) : お1人様¥8,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥7,500

<チケット予約>
予約・空席情報はこちら

電話:03-3215-1555
予約&お問い合わせ受付時間(11:00am~11:00pm)

LIVE詳細


新譜情報
2011年 最高のR&Bアルバム完成!!これが10年聴ける傑作!現代のダニー・ハサウェイが降臨!
ゲストにブランフォード・マルサリスらが参加!現在のソウル~R&Bシーン で最強といえる"声"をもったフランク・マッコム。
2003年のTRUTH以来、8年振りのニュー・スタジオ・レコーディング・アルバム!
ゲストにブランフォード・マ ルサリスを迎え、伝説のBUCKSHOT LEFONQUE以来の共演となった話題の楽曲収録!!
スティービー・ワンダー、ダニー・ハサウェイを彷彿させるシルキーで伸びやかな歌声と
ハービー・ハンコックやオスカー・ピーターソンに影響を受けたというピアノプレイなど彼の魅力の全てが詰め込まれた傑作!!
日本人好みのソウルフルでメロウな歌声とJAZZYなメロディが美しい一生聴ける傑作!!
A New Beginning


A New Beginning / Frank McComb

リリース:2011年3月2日
Village Again Record
製品番号:VAUR-0010



PROFILE
プリンス、マーカス・ミラー、ハービー・ハンコック、チャカ・カーン、ブランフォード・マルサリスら、
名だたるアーティストと共演した話題のソウル・ヴォーカリスト。2003年のアルバム 「TRUTH」で
そのダニー・ハザウェイを思わせる歌声で一気にシーンの脚光を浴び、現在 多くのアーティスト
のリスペクトを受け続けるフランク・マッコムは1970年クリーブランンド 生まれのヴォーカリスト、
そしてピアニスト。全米のTVで放映されたプリンスとの共演で話題を呼んだ彼のそのシルキーで
伸びやかな声はスティーヴィー・ワンダーやダニー・ハサウェイを彷彿させ、ハービー・ハンコック
やオスカー・ピーターソンに影響を受けたというピアノプレイは、アイディアに富み、ファンキーであり
スリリングと評される。
東京ジャズ2006でのマーカス・ミラーとのパフォーマンスやクラブシーンでも
Tokyo Crossover Jazz Festival への出演と、JAZZ,R&B、そしクラブシーンなど幅広い層にファンを獲得している。
親日家としても知られ、日本にも5回以上来日し、その熱狂と感動を与えるライブは多くのファンを魅了している。

Frank McComb Official Site

田中信正・林正樹 二台ピアノによるコンサートII:ライブ情報 / LIVE INFO

これはおもしろい!お二人のお師匠、佐藤允彦さんもゲスト出演されます。
聴き逃し、見逃し厳禁です。

[Text:樋口亨]


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田中信正・林正樹 二台ピアノによるコンサートII
スペシャルゲスト 佐藤允彦

林君との2台ピアノを、再びやらせていただけることになりました。
横浜関内ジャズイズで初演した連弾ライブ以来、ユニット化したかのように、定期的にふたりでの連弾は行って来ましたが、
2台ピアノでやれることはなかなか難しく、本当、貴重な機会です。
しかも、スタインウェイとベーゼンドルファーのフルコンでのホールコンサートです。
そして、なんと、二人の師匠である、佐藤允彦先生をゲストにお迎えする事になりました!
滅多にない機会ですので、よかったらぜひいらしてください。
(田中信正)


2010年10月、代々木上原ムジカーザで大好評を博した 田中信正と林正樹による二台ピアノの
コンサートの再演で、今回は音響効果の良さでは定評のある杉並公会堂小ホールでの公演です。
ピアノは、ベーゼンドルファーインペリアルとスタインウェイD-274のフルコンサートグランドピアノ二台を使用いたします。
そして更にスペシャルゲストとして、お二人の師でもある佐藤允彦さんをお迎えしました。
連弾演奏で構築されつつある「のぶまさき」ならではの世界観にどんな変化が現れるのでしょうか?
とても楽しみです。興味津々な3ピアニスト競演、必聴です。
(夜桜ライブ企画)


<日時>
2011年2月4日(金)
19:00開場 / 19:30開演

<会場>
杉並公会堂小ホール
(荻窪駅北口より徒歩7分)

<出演>
田中信正
林正樹
スペシャルゲスト:佐藤允彦

<料金>
前売:4,800円
当日:5,000円

<チケット予約>
http://yozakura.shop-pro.jp/
また、田中信正出演のライブでもご購入できます。

<主催>
夜桜ライブ企画

B-HOT CREATIONS LIVE @ Pit inn:ライブ情報 / LIVE INFO

森山威男グループなどでも活躍するベーシスト、加藤真一を中心にジャズを母体とした日英詩によるオリジナル曲を演奏するグループ、B-HOT CREATIONS。
ピアノトリオにボーカルとフルートという編成を最大限に生かしたノンジャンル的演奏が魅力です。
パワフルなライブパフォーマンスを是非、生で体験してみてください!

[Text:樋口亨]


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B-HOT CREATIONS LIVE @ Pit inn


<日時>
2011年1月26日(水)
19:30開場 / 20:00開演

<会場>
新宿 ピットイン

<出演>
B-HOT CREATIONS
加藤真一(B)太田朱美(Fl)田中信正(P)斉藤 良(Ds)Nobie(Vo)

<料金>
3,000円 (1ドリンク付き)

<問合せ>
新宿 ピットイン
03-3354-2024

マレウレウ祭り~めざせ100万人のウポポ大合唱!vol.2~:ライブ情報 / LIVE INFO

「PICK UP」でもご紹介したことのある、輪唱がすご~くハマる、ウポポ(アイヌの伝統歌)グループ、マレウレウを聴けるチャンス!
ゲストは、UAという、濃い~い一夜ですね。

[Text:樋口亨]


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■マレウレウ祭り~めざせ100万人のウポポ大合唱!vol.2~■

~アイヌの伝統歌"ウポポ"の再生と伝承をテーマに活動する、注目の女子四人組マレウレウがスタートさせたウポポの祭典「マレウレウ祭り」が東京に上陸!~

記念すべき東京版・第一回目のゲストは、UA。この夜は2組のライヴに加えて、マレウレウがナビゲートするウコウク(輪唱)体験ワークショップ「みんなでウポポ」のコーナーや、東京ではなかなか味わえないアイヌ料理の出店も有り。

見て、歌って、食べて... まさに"祭り"の名にふさわしいスペシャルなアイヌの夕べをお楽しみください!


<日時>
2011年2月13日(日)
17:30開場 / 18:30開演

<会場>
アサヒ・アートスクエア(アサヒスーパードライホール4F)
東京都墨田区吾妻橋1-23-1
東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩5分
都営地下鉄浅草線「浅草」駅より徒歩10分
東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩6分

<出演>
マレウレウ
UA

<料金>
3,800円 (200名限定/全席自由)

<チケット予約>
http://www.p3.org/form/index.html

<問合せ>
http://www.p3.org/aas/110213/
P3 art and environment
03-3353-6866 (平日13:00~19:00)

渋谷JAZZ JUNGLE vol.5 "NEW YEAR COUNTDOWN PARTY"@JZ Brat:ライブ情報 / LIVE INFO

「夜ジャズ.Net」でお馴染み、須永辰緒さん、そしてquasimode等が参加する、
恒例のカウントダウン・パーティーが今年も開催されます~。
クラブジャズ好きにはたまらないラインナップ!
大晦日の渋谷。ジャズで踊りながら新年を迎えるのも良いですね!


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【渋谷JAZZ JUNGLE vol.5 "NEW YEAR COUNTDOWN PARTY"】
音の密林、渋谷に現る。迷い込んだら、ジャズの虜。
毎回至高のDJ とバンドが集う魅惑のスペシャルイベント"JAZZ JUNGLE" 。
毎年恒例となった大晦日は" NEW YEAR COUNTDOWN" スペシャルパーティー!
クラブジャズシーンを牽引する実力派バンドによるライブステージと、
豪華DJ 陣が作り出すジャングルで新年を迎えましょう!


◆出演:
【LIVE】
quasimode/Shima&ShikouDUO/Immigrant's Bossa Band
BLACKQP'67/bohemianvoodoo feat.島 裕介/TRI4TH
【DJ】
須永辰緒/高宮永徹/伊藤陽一郎 a.k.a AKAKAGE/DJ Niche
菅野克哉 a.k.a.Tequila.Pro/DJ七福(BOGOS!!/NEKIRIKI production)
and more...

◆日程:2010年12月31日(金)
◆会場:JZ Brat SOUND OF TOKYO
◆時間:Open 19:30 Close 5:00 ※カウントダウンオールナイトイベント
◆料金:予約(w/f)¥4,300(ドリンク別)/当日¥4,800(ドリンク別)
チケットぴあ¥4,300(ドリンク別)
※0570-02-9999/Pコード:124-836
http://t.pia.jp

◆ご予約・お問合せ:
JZ Brat SOUND OF TOKYO
TEL:03-5728-0168(15時〜21時)

※このイベントは深夜イベントとなりますので、20歳未満の方のご入場をお断りしています。
なお、都条例により、ご入場の際にIDチェックを実施しておりますので、
写真付きの公的身分証明書をご持参下さい。

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