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東日本大震災復興支援イベント『Rebirth JAG』:ライブ情報 / LIVE INFO

ディープなラインナップです!!


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3月11日に発生した東日本大震災を受けて、表現を通じて人々世界の現実を伝えることを目的に
世界のストリートに様々な現実を発信し支援活動を続けている「JAG Project」の呼びかけにより、
様々なパートナー、サポーター、ボランティアなどのご協力のもと、被災地の特に子供達に焦点を充てた
継続的な緊急支援及び復興支援を行うべく、プロジェクト『Rebirth JAG』が立ち上がりました。
そして、その第一弾イベントの開催が決定いたしました。

東日本大震災復興イベント
Rebirth JAG ~世界のストリートが手を繋いだらそれは大きな力に変わっていく~

<日時>
2011年5月4日(水)
開場:18:00 開演:19:00

<会場>
CAY
東京都港区南青山5-6-23 Spiral/Wacoal Art Center B1F / tel.03-3498-5790

<料金>
3,000円

<出演>
(A to Z)
DJ KRUSH (DJ、サウンドプロデューサー)
Gerald Mitchell (プロデューサー / Los Hermanos、G2G from Detroit)
JUZU a.k.a. MOOCHY (DJ、プロデューサー / NXS、Crosspoint)
Keiko Okumura (パーカッショニスト)
熊谷和徳 (タップダンサー)
and more

その他、当日会場では、当プロジェクトに賛同いただいたクリエイター達の作品展示や物販等も行う予定です。
展示作品に関しては後日、関連ウェブサイト上でオークション販売を行います。
オークションや物販の売上げに関しては、諸経費を除いた収益をすべて支援金として寄付させていただきます。
またイベント当日は会場でも現地子供達への支援物資を受け付けています。
募集物資など詳細はRebirth JAGオフィシャルFacebookページをご参照ください。

<主催>
Rebirth JAG

<協力>
(A to Z to 50音順):
bonobo / CAY / DJ KRUSH / Gerald Mitchell / helpjpn.org /
JUZU a.k.a. MOOCHY /keiko okumura / Kids For The Future /
LIQUIDROOM / TimeOut Café&Diner / VHSMAG / 井口寛 /
エス・ユー・エスコーポレーション / 熊谷和徳 / 澤田純 / ゼロサン
(4/20現在)

<お問合せ>
Rebirth JAG
CAY
tel.03-3498-5790
エス・ユー・エスコーポレーション
tel.03-3381-4072

<Rebirth JAGプロジェクトに関して>
当プロジェクトは、表現に関わる者が中心となりライブや写真展、アートの展覧会、オークションなどを行い、
それによって得た収益金、寄付及び支援物資を、その時々の状況に応じて最善と考える方法で被災地に直接/間接的に届ける、
という事をコンセプトにした緊急支援及び復興支援プロジェクトです。詳しい概要や最新情報は、当プロジェクトFacebookページをご参照ください。
オフィシャルFacebookページ

<イベント収益金に関して>
当プロジェクト(イベント)は複数回の継続的な開催を予定しているため、
入場料売上げより必要最低限の諸経費と会場費(実費)を差し引き、
交通費として30%を参加アーティストとスタッフで均等に割り、残りを寄付金にあてさせていただきます。
イベントに関しての収支詳細や結果報告などは、定期的に「Rebirth JAG」Facebookページ 及び、
各関係メディアにて随時ご報告します。


イベント開催に伴っての第一次支援物資募集に関して

第一次受付期間:5月8日(日) まで

<受付物資>
今回は「子供達」に焦点をあてた支援物資の募集となります。基本的には中学生までを対象とします。
尚、下記の品は原則的にすべて新品/未使用のものに限らせていただきます 。
(但し、ベビーカーなど一部例外もありますので、詳しくは各所にてお問い合わせください)
- 子供用衣類.下着類 (夏服)
- ベビー用品
(粉ミルク/熱冷ましシート/紙おむつ/お尻ふき/ベビーローション/ベビーオイル/ベビーカーなど)
- 文房具、玩具
- その他、現地の子供達が必要とするもの全般

ご質問、お問合せは下記までお願いいたします。
エス・ユー・エスコーポレーション(担当:浅井)
03-3381-4072

<受付場所>
*持込みの場合
支援物資を直接持ち込んでいただいた方には、Time Out Café & Dinerにて使用できる10%割引券を差し上げます。
受付場所:Time Out Café & Diner 東京都渋谷区東3-16-6 LIQUIDROOM2F / Tel.03-5774-0440
受付時間:平日11:30〜23:00 / 土曜13:00~23:30 / 日祝13:00~22:00

*郵送の場合
必ず品名欄に「震災支援物資」と具体的な物資種名をご記載の上、元払いにて5/8必着でお願いいたします。
受付場所:エス・ユー・エス コーポレーション
送付先住所:〒164-0012 東京都中野区本町4-12-4 / Tel.03-3381-4072

皆様から受け付けた支援物資に関しては、その時点で必要な方法や場所をスタッフが判断した上で最善と考える形で届けます。
尚、状況などは定期的に「Rebirth JAG」Facebookページ及び、各関係メディアにて随時ご報告します。


出演者プロフィール

DJ KRUSH
1991年の本格的なソロ活動開始以降、国内外ともに、圧倒的な存在感と ジャンルやフィールドに捕われない幅広い活動で常にクラブ・ミュージックシーンのパイオニア的な存在として、シーンを席巻し続けている。これまでに、8枚のフル・アルバム、2枚のミックス・アルバム、1枚のセルフ・リミックス・アルバムを全世界でリリース。その他にも、ジャンルを越えた様々なアーティストへの楽曲提供やリミックス制作などを行なう。そして2007年、ドキュメンタリー DVD「吸毛常磨 (鼓道/阿吽)」をリリースし、1つの区切りとして自らの活動軌跡を残す。
その計算し尽くされた音の構成と独自の世界観で、国内外で高い注目を集めるDJ KRUSH。特に海外では、クラブシーンのみならず、一般層からも絶大な支持を得ている。これまでに、グラミー・アーティストであるブラック・ソート (THE ROOTS)のソロ・アルバムへの楽曲提供、同じく、ハービー・ハンコックや k.d.ラング といった グラミー・アーティストの楽曲リミックス など、ジャンルを越えた 様々なアーティストと コラボレート。また6th アルバム「漸」のAFIMアワード最優秀賞(米)をはじめとした数々の音楽賞受賞、8thアルバム「寂」のCMJ(全米カレッジラジオ) RPMチャートでの3週連続一位の獲得をはじめとした、数々の主要チャートでのランクイン及び一位の獲得。現在までに全45カ国、276都市、延べ300万人以上のオーディエンスを魅了。地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続ける、日本で唯一のインターナショナル・アーティストとして、今も尚、しっかりと独自の軌跡を残し続けている。そして2011年。いよいよ自身の本格的なソロ活動20周年を迎える。7月29日に決定している20周年イベント(@恵比寿LIQUIDROOM)を皮切りに、久し振りとなるソロ作品のリリースやワールドツアーなど、今も尚進化を続けるDJ KRUSHがいよいよ新しいステージへと歩を進める。

Gerald Mitchell
デトロイト出身、拠点に活動するアーティスト。プロデューサー、DJ、バンドリーダーなど様々な顔を持ちながら、デトロイト・テクノ〜ハウス界のパイオニアとしてシーンに大きな影響を与え続けるレジェンド。Underground Resistance(UR)のInterstellar Fugitivesプロジェクトでの「Soul Saver (UR-044)」やJuan Atkins率いるMetroplexよりM5名義でリリースされた「Celestial Highways」、そしてSoul Cityよりリリースされた初期のハウス作品などを筆頭に、ジェラルドの楽曲群は常にソウルフルな側面を持った唯一無二のものとして評価されてきた。 またUR/DJ Rolandと共に制作メンバーとして参加した「Knights Of The Jaguar」の大ヒットや、URきってのビック・バンド『Galaxy 2 Galaxy』などを経て、現在はこれまでのライブミュージシャンとしての経験を存分に反映させた『Los Hermanos』の活動を自身のメイン・プロジェクトとして、ジャズ、フュージョン、ファンクなどをの要素を兼ね備えた新しいエレクトロニックミュージックの姿を表現。「On Another Level」「Traditions & Concepts」といったアルバムや、Rob Hood「Still Hear」、Kirk Degeorgio 「Germanium」、Underground Resistance「Return of the Dragon」、Motech 「Belly Dancer」のリミックスなど、数々のリリースを重ねて来た。併せて、ソロとしてもこれまでにワールドワイドで活動する様々なアーティスト、DJ、プロデューサー、プログラマー達とのコラボレートを繰り返し、近年もジャズからエレクトロニックミュージックに至るまで数々のリミックス・ワークなどを行っている。
そして、いよいよ2011年春には待望のソロ・アルバムのリリースを予定。今後も革新的なプロデューサーとして目が離せないアーティストの1人だ。3.11の震災発生以降、外国からのアーティストの公演が軒並みキャンセルされる中、早々に来日を決めて現在各地でツアー中の彼の「Rebirth JAG」緊急参戦が大決定!!

JUZU a.k.a. MOOCHY
東京出身。10代からバンドとDJ両方の音楽活動を並行して始める。19才の時に結成したバンド Evilpowersmeの楽曲は、メタリカのジャケット等を手懸け、スケーターの中では著名なイラストレーター、パスヘッドのレーベルからリリースされ、海外でも紹介される。DJとしてはその同時期90年代初頭、今や伝説化したパーティRhythm Freaks (3DJ+2MC+サウンドシステムというセット)のオーガナイズ及びレジデントDJとして一世を風靡する。その頃出廻ったMixテープはクラバーやDJのみならずミュージシャンやジャーナリストからも大きな反響を呼び、その流れからBoredoms等のリミックスを行う事となる。
その後は、巨大なレイブからアンダーグランドなパーティまで 〜 Fuji Rock Festival、Equinox、Life Force等で活躍。海外ではNY、SF,オーストラリア、オーストリア、クロアチア、インド,ハワイ等でDJを行う。90年代の終わりから打ち込みでのトラック・メイクを始め、音源をSound-Channel等様々なレーベルからリリースする。
その一方で楽器演奏をメインとしたバンドNXSのリーダーとしても活動を展開、その楽曲は海外でも評判を呼ぶ。またインドネシア、アフリカ、ブラジルなどの 旅からインスパイアされ、民族音楽と電子音楽の融合を模索。その影響もあり自らの文化的ルーツを探求する為2003年から福岡に移住。
その年キューバに単身乗り込み録音。2005年にはアレンジ、ミックスをすべて独りでこなしたアルバム"Momentos"がOverheatからリリース、2007年7月にハワイ、ベトナム等で録音されたRe-Momentos Introduction をリリース、2008年2月には"Memories"、2009年には Re:Momentos シリーズ完結編 Movement がリリースされた。

keiko okumura
心に響く太鼓の音とリズムを求めてラテン世界に10年、パリのアフリカ世界に10年以上住み、ディープな?人生を音楽と共に生きる。アフリカンボップミュージックのキング、"Papa wemba&viva la musica"のメンバーとして世界を回る。現在は、東京で音楽活動しながら、太鼓を教えている。

熊谷和徳
77年仙台市生まれ。Tap Dancer, Hoofer。15歳でタップをはじめ19歳で渡米。NYU心理学科に通いながら、ブロードウェイのショウ『NOISE/FUNK』の養成学校でプロフェッショナルなトレーニングを受ける。惜しくもVISAの関係で出演は果たせなかったが、同時期グレゴリーハインズに出会い絶賛される。その後NYの地下鉄、ストリートからニッティングファクトリーのようなJAZZ CLUBまで独自の活動を広げ、NYタップフェスに9年連続出演。NYタイムス等にも度々取り上げられ、VILLAGE VOICE紙では『日本のグレゴリーハインズ』と評された。06年、米ダンスマガジンにおいて『観るべきダンサー25人』のうちの一人に選ばれる。
現在ではNYと日本を2大拠点とし、日本では日野皓正、coba、上原ひろみ、金森穣、ハナレグミ、DJクラッシュ等との革命的セッションを提示。ソロ公演では青山円形劇場、シアターコクーン、国際フォーラムを即日SOLD OUTにするタップダンサーとしては異例の動員数をもつ。06年にはMIHARA YASUHIROミラノコレクションの音楽をすべてTAPの音で演出。07年から09年にかけてはタップのルーツであるアフリカセネガル、更にはパリ、ドイツなど活動の幅を広げる。近年はさらに別ジャンルとのコラボにも積極的に進出し、2010年8月には東京フィルとの画期的なコラボ『REVOLUCION』を大成功に導いた。現在は東京に自身のスタジオを持ち、後進の育成KAZ TAP COMPANYとして日本全国でのワークショップを行いTAPの未来を切り開き続け、その独自のタップは唯一無比なアートとしてさらに進化している。

4/24(日) La Ronde Okotie vol.3 @ SARAVAH 東京:ライブ情報 / LIVE INFO

東京で最もエッジの効いたアーティストのライブと、
ソリッドなセンスのDJによる選曲が楽しめるジャズイベント「La Ronde Okotie(ラ・ロンド・オコティエ)」。

今回出演するライブアクトは、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールのピアニスト、
そしてリーダーバンドSTEWMAHNのアルバム『Crossmodal』を発表したばかりの林正樹と、
昨年末のオーチャード・ホールで行われた武満徹トリビュートでも圧巻のステージを魅せた薩摩琵琶の西原鶴真、
マイア・バルー バンドでアフリカン・パーカッションを担当する駒澤れお、
そして、ジャズ、ブラジル音楽、ワールドミュージックとあらゆるジャンルで活躍するアンディ・ベヴァンセッションによるセッション!!

はてさて、どうなるのか!!??

[Text:樋口亨]


La Ronde Okotie1.JPG


La Ronde Okotie(ラ・ロンド・オコティエ)vol.3 @ SARAVAH 東京

<日時>
2011年4月24日(日)18:00 オープン 

<料金>
予約:3,500円(+1drink order)
当日:4,000円(+1drink order)

<出演>
ライブ:林正樹×西原鶴真×駒澤れお×アンディ・ベヴァン
DJ:大河内善宏、大塚広子

<会場>
SARAVAH 東京
東京都渋谷区松濤1丁目29-1 渋谷クロスロードビル B1
03-6427-8886

JAPAN JAZZ FESTIVAL @ 日比谷野外大音楽堂:ライブ情報 / LIVE INFO

Japan Jazz Festival 開催中止のお知らせ


6月5日(日)日比谷野外音楽堂で開催予定の「Japan Jazz Festival」は、

このたびの東日本大震災及びその後の影響により実施が困難となり、

公演を中止させていただくことになりました。

チケットをお買い求めいただいたお客様及び関係者の皆様には

多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

お買い求めいただいたチケットは、

ご購入頂いた店舗及び弊社にて払戻し致します。(払戻機関:4月15日から6月15日まで)

詳細は、エムアンドアイカンパニーまでご連絡下さい。

エムアンドアイカンパニー:TEL 03-5453-8899

ご理解の程、よろしくお願い致します。

平成23年4月8日

株式会社エムアンドアイカンパニー

ベテランから話題のニュー・カマーまで。
錚々たる面々が集い、一夜限りの演奏を繰り広げるジャズ・フェスティバルが開催されます!!

「意外な顔合わせによる想定外の展開」
ジャズの大切な本質の一つ、 その場の雰囲気や熱をインスピレーションとして展開するスリリングな演奏に焦点を当てたフェスティバルです。

出演者は、すべて日本人ミュージシャン。
しのぎを削る熱い演奏が楽しめそうです!

さあこれから、勢いづけて元気よくやっていきましょう!!!!

japanjazz600.jpg

日本ジャズ・シーンにおいて、その卓越した妙技、深いスピリットで定評あるトップ・ジャズメンが一同に会し、予め決められたアレンジではなく、その場の展開でしのぎを削る、スリリングなジャズフェスティバル。まさに、一夜限りのインスピレーション。新緑の野音に、今、ここだけのジャズが生まれる。

【第一部】 では今最も元気な若手女性アーティストの競演、寺久保エレナと纐纈歩美というCDセールスのトップを行く両人の競演に、これまた話題の市原ひかり、片倉真由子、MAYAを加えてのジャム・セッション、若い女性の香りたつような熱気とバトルが期待できます。

【第二部】 は今日本で最高のベテラン・トリオ。かつての"ミスティー・ライブ"を彷彿させるピアノ・トリオに、近年ボーカル界の一、二位を競う実力派歌姫が参加。ベテラン・トリオをバックに火花を散らせます。メイン・ストリーム・ジャズの王道を行く顔合わせです。

【第三部】 は当フェスティバルの目玉。山下洋輔、井上陽介、大坂昌彦という最高のリズム・セクションに片岡雄三を迎え、そこへ川嶋哲郎vs小池修、岡崎好朗vs松島啓之、多田誠司vs太田剣、等々油ののりきった実力No.1を競う名手たちによるライバル心むき出しのジャム・バトルが延々と展開されます。

【フィナーレ】 では出演者全員による大セッション大会にて大団円へと向かいます。

この名手たちによるバトル、何が起こるか判らないジャズ・ハプニングへの期待、各地のジャズ・フェスとひと味違ったジャズ・コンサートをご期待下さい。

第一回 ジャパン・ジャズ・フェスティバル

<日時>
2011年6月5日 (日) 15:00開場/16:00開演

<会場>
東京・日比谷野外大音楽堂(雨天決行)

<出演>
【第一部】
新進気鋭のレディ達: 市原ひかり(tp)/纐纈歩美(as)/寺久保エレナ(as)MAYA(vo)/片倉真由子(p)
信頼と達観のリズムセクション: 佐藤"ハチ"恭彦(b)/二本松義史(ds)

【第二部】
日本ジャズ界のビックスリー: 山本剛(p)/鈴木良雄(b)/大隅寿男(ds)
実力派2人の歌姫: 平賀マリカ(vo)/安富祖貴子(vo)

【第三部】
日本最強のリズムセクション: 大坂昌彦(ds)/井上陽介(b)/山下洋輔(p)
選ばれた強者のバトル: 川嶋哲郎(ts)/小池修(ts)
岡崎好朗(tp)/松島啓之(tp)
多田誠司(as)/太田剣(as)
片岡雄三(tb)

【フィナーレ】出演者全員による大セッション大会

<チケット料金>
前売\6,800/当日\7,300(全席指定/税込)

<チケット発売日>
3月18日(金)

<主催>
テレビ朝日/ぴあ/M&Iカンパニー

<後援>
JAZZ JAPAN/Jazz Life

<協力>
東京音協

<企画協力>
フォーキャスト・ミュージック

<お問合せ>
M&Iカンパニー 03-5453-8899

注目のイベント!
下記の要領で、先着40名は無料招待だそうです。
急げ!

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Red Bull Music Academy Session
feat. Wax Poetics Japan
Compiled Series "King of JP Jazz" Release Party
@SARAVAH東京

Red Bull Music Academy Tokyo 2011(以下RBMA)へ向けた、プレ・セッション。東京での開催は、音楽評論家・小川充氏が監修・コンパイルを手がけた 『Wax Poetics Japan Compiled Series -King of JP Jazz-』のリリース・パーティとの共同開催!実際のRBMAと同様、世界的に活躍するアーティストを講師として招いてのレクチャーには、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの一員として活動、セロニアス・モンク、チャールズ・ミンガスをはじめ、数々の伝説的ジャズメンたちとの共演でも知られる、まさに日本が世界に誇るジャズ界のゴッド・ファーザー=鈴木勲が登場!さらに、その後に続くイベントでは、孤高のピアニスト、板橋文夫のソロライブに加え、現在の日本の音楽シーンを代表するDJたちも登場!そして先着40名様は無料でレクチャーとイベントへご招待します!

http://www.waxpoetics.jp/event/flyer/20110316/


15:00 - Red Bull Music Academy Session -
(40名入場無料 / 18:00からのパーティーも無料招待)

Lecture by 鈴木勲 (Interviewer 原雅明)
[DJ] sauce81

Red Bull Music Academy Session応募要項
※『3/6 RBMA Session参加希望』としてお名前と枚数を明記の上、
info@redbullmusicacademy.jp宛にメールをお送りください。
予定枚数に達し次第受付終了とさせて頂きますので何卒ご了承下さい。

レクチャー参加者40名様にはWax Poetics Japan Compiled Series特典
『The Reconstruction of JP Jazz』12inchをプレゼント!


18:00 - "King of JP Jazz" Release Party -
Entrance \2,000

[Live]
鈴木勲 OMA SOUND feat. 大竹重寿(Cro-Magnon)
板橋文夫

[DJ]
KZA (FORCR OF NATURE)
JUZU a.k.a. MOOCHY
小川充

[会場]
SARAVAH東京
〒150-0043東京都渋谷区松濤1-29-1 渋谷クロスロードビル B1
TEL/FAX 03-6427-8886


〔出演者プロフィール〕
鈴木勲 OMA SOUND feat. 大竹重寿(Cro-Magnon)
1933 年東京生まれ。1956年、アメリカ軍楽隊のキャンプでベースを弾く。東京自由が丘<ファイブスポット>のハウス・バンドとして演奏していた時、1970 年アートブレイキーに見出されてブレイキーの待つニューヨークへ単身渡米し、ジャズ・メッセンジャーズの一員として活動。セロニアス・モンク(p)、エラ フィッツ・ジェラルド(Vo)、ウイントン・ケリー(p)、ロン・カーター(b)、ジム・ホール(g)、チャールズ・ミンガス(b)、ポール・デスモンド (as)、ケニー・バレル(g)......外国ミュージシャンとの共演は数知れない。


板橋文夫
栃木県足利市生まれ。国立音大付属高から音大進学後、先輩の本田竹広氏(宮古市出身)のジャズ・ピアノを聴いて開眼し、学年トップクラスのクラシックから ジャズに転向。以後、渡辺貞夫、日野皓正、森山威男グループを経て、エルビン・ジョーンズのワールドツアー、自己のトリオやミックスダイナマイトでの活 動、アフリカツアー、幅広いジャンルの芸術家との交流など、全身汗びっしょりになりながらの激しく且つリリカルなピアノは、聴衆の心を打たずにはいられな い。名実共に日本を代表するジャズ・ピアニストである。


KZA (FORCE OF NATURE)
サンプリング/ヴァイナル文化への強い愛情を胸に、ダンス・ミュージックを独自のスタンスで追求し続けるDJ/プロデューサー。2009年KZA名義初の 1st ALBUM 『D.A.E.』をのサブ・レーベルからリリース。2010年12月最新シングル"LE TROUBLANT ACID"をリリース。2010年よりアナログのみのリエディット専門レーベルをスタートし、2011年4月には最新作をリリース。


JUZU a.k.a MOOCHY
東京出身。十代からバンドとDJの音楽活動を並行して始め、スケートボードで知 り合った メ ンバーで結成されたイヴィル・パワーズ・ミーの楽曲は、USAパスヘッドのレーベルからもリリースされた。DJとしてはその同時期90年代中期、今や伝説 化 したパーティーのオーガナイズ及びレジデントDJとして一世を風靡し、瞬く間に国内外の巨大なレイヴからアンダーグラウンドなパーティーまで活動が展開さ れる。 同時にメジャー、インディーを問わず多様なレーベルからの楽曲のリリース、ボアダムスなどのリミックスなど多数制作される。


小川充
音楽評論家・ライターとして雑誌のコラムやCDのライナーノートなどを執筆。著書に『JAZZ NEXT STANDARD』 、同シリーズの『スピリチュアル・ジャズ』『ハード・バップ&モード』の他、『クラブ・ミュージック名盤400』がある。DJ・選曲家としても活動中で、 ブルーノートの『ESSENTIAL BLUE - Modern Luxury』、の『Shapes Japan :Sun』などのコンピの監修・選曲も手掛ける。このたび『Wax Poetics Japan Compiled Series King of JP Jazz』の選曲、ライナー執筆、解説を担当。


原雅明
編集者を経て、90年代から音楽ジャーナリスト/ライターとして本格的な執筆活動を始める。HEADZの設立と雑誌FADERの創刊などを手がけ、 Tortoise、DJVadim、Pole、Jan Jelinek、Opiate、Daedelus、Nobody等の海外アーティストの招聘も手がけてきた。現在は、レーベル(disques corde)にて企画とプロデュース、各種イヴェントのオーガナイズ、原稿執筆を主な仕事とする。近年は、ロサンゼルスの音楽シーンと繋がりを深め、世界 的に注目されるパーティーLOW END THEORYの日本ツアーのオーガナイザー、非営利ネットラジオ局DublabとCreative Commonsによるアート・プロジェクトINTO INFINITYの日本側キュレーターを務める。


sauce81
に参加。世界中で10数万subscribe(ダウンロード+ストリームプレイ)を誇る『Cosmopolyphonic Radio』主催。日本の新しい才能を発掘し世界に向け発信。同じように地球の裏側で"今"鳴っている音を日本にも紹介。同番組から派生したコンピレー ション・アルバム『COSMOPOLYPHONIC』がリリースされ、MONKEY_sequence.19、RLP、Daisuke Tanabeら国内勢だけに留まらず、Onra、Pursuit Grooves、TOKiMONSTAなど今最も旬な海外アーティストの楽曲も収録。国内外のパイプ役として暗躍している。

マックス・イオナータ Live at ZEFIRO:ライブ情報 / LIVE INFO

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イタリアのテナー・サックス奏者マックス・イオナータが、埼玉県の大宮に誕生した、イタリアの港をイメージしたレストランでライブを開催します。

マックス・イオナータ Live at ZEFIRO

<日時>
2011年4月15日(金) 19時~ / 21時~ (入替制)
2011年4月16日(土) 19時~ / 21時~ (入替制)
2011年4月17日(日) 18時~ / 20時~ (入替制)

<料金>
Music Charge(※1品以上のご注文をお願いします。)
19時、21時両方の2STAGE ¥4.500
19時、21時どちらかの1STAGE ¥3.000

<場所>
ZEFIRO Restaurant & Hall
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-196-1
大宮駅西口より1分、新宿駅より30分 ※大宮そごうデパート裏手
TEL:048-658-7700 FAX:048-658-7712
http://www.il-porto.jp

<出演>
a href="http://www.maxionata.com" target="_blank">マックス・イオナータ (Tenor Sax)
あびる 竜太 (piano)
パット・グリン (bass)
山口 新語 (drums)

マックス・イオナータの自己名義アルバムに収録された楽曲を中心としたセット・リストです。

<ご予約/お問い合わせ(主催)>
ZEFIRO Restaurant & Hall (担当:中野)
TEL:048-658-7700 FAX:048-658-7712
http://www.il-porto.jp

ノルウェーのスーパー・エネルギッシュ・ジャズ・グループ特別編成

スウェーデンのトップ・サックスプレイヤー参加

2001年結成。ハードでエネルギッシュ、60年代モーダル・ジャズの要素にモダンなロックやファンクのニュアンスも見えるアプローチで新次元のアコースティック・ジャズの激しさを伝えるノルウェーのノックアウト・グループ。ヨーロッパはもとより、インド、中国、アメリカをツアーしている。2007年度ノルウェー・グラミー賞にノミネートされた。

メンバー
Jonas Kullhammar ヨナス・クルハマー   sax
Jørgen Mathisen   ヨルゲン・マティセン  sax
Erlend Slettevoll エアレン・スレッテフォル  piano
Torbjörn Zetterberg トルビョルン・ゼッターバーグ  bass
Espen Aalberg エスペン・アールベルグ   drums


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・来日メンバー

Jonas Kullhammar (ヨナス・クルハマー)
1978年生まれ。スウエーデン Ostra Orminge在住。Sodra Latins Musiklinje卒業後、ストックホルムの王立音楽院で1年間学んだ。自身のリーダーバンドJonas Kullhammar Quartetで活動するほか、 Torbjorn Zetterberg Hot Five、Moserobie Collective、 Jansson/Kullhammar/Nilssen-Love、 Fredriksson, Kullhammar & Zetterberg、 Andratxなどのバンドメンバーでもある。Bobo StensonやPalle Danielssonなど著名ミュージシャンとも演奏している。Django d'Or 賞 2004、Stallbroderna 賞、Arne Domnerus Guldsaxen 賞 2006、Alice Babs 賞2008、Svenska Jazzriksforbundets "Kjell-Ake Svensson" 賞などを受賞。自身のバンドも含め、スウェーデン・グラミー賞を2002年から2006年まで毎年ノミネートされている。

Jørgen Mathisen (ヨルゲン・マティセン)
クラリネット、ソプラノ/テナー・サックス奏者。子供の頃、クラシック・クラリネットを学ぶ。現在、トロンハイム音楽院在学中。ノルウェー・ジャズのニュー・ジェネレーション。Supersonic Rocketship(ノルウェー・モルデ国際ジャズ祭りでファイナリスト)、Humvee、Zanussi 5、Toe-race、Trondheim Jazz Orchestra (来日公演あり)、Shagma(スタイナー・ラクネスとエスペン・アールベルグも一緒)といったグループで演奏してきた。

Erlend Slettevoll (エアレン・スレッテフォル)
参加したPetter Wettre Quartetのアルバム "Fountain of Youth" がノルウェーのグラミー賞を受賞。エアレンはそれに参加している。Heidi Skjerve Quintet,、Audun Automat、 Mathisen/Slettvol/Nergaard/Nilssen、African Pepperbirdsなどに参加し、曲も提供している。昨年の Mathias Eick Quintet 日本公演に参加。

Torbjörn Zetterberg (トルビョルン・ゼッターバーグ)
1976年、スウェーデンのストックホルム生まれ。2000 年に初めて自分のバンド The Torbjorn Zetterberg Hot Five を結成、2002 年にアルバム・デビューしている。これまで6枚のアルバムをリリースし、うち "Fortjanar Mer Uppmarksamhet" (2004) と "Krissvit" (2005) の2枚でスウェーデンのグラミー賞ノミネートを獲得。スウェーデン・ジャズ界で活躍するJonas Kullhammar Quartet(ヨナス・クルハマー・カルテット)のメンバーとして活動する他、Carlos Garnett, Bobo Stenson, Nicolas Payton, Ron Blake, Ivo Perelman, Benny Bailey, Marcus Strickland, Benny Golson, Mark Murphy などと演奏している。

Espen Aalberg (エスペン・アールベルグ)
The Core の創設者でドラマー、バンド・リーダー。ノルウェー・ジャズの新世代。ノルウェー北部オーロラで知られるトロムソの学校でクラシックを学ぶ。トロンハイム音楽院でジャズを専攻。現在トロンハイム在住。James Carter、Hakon Kornstad、Jonas Kullhammar、Per Johansson、Andrew D'Angelo などと共演している。トロンハイム・シンフォーニー・オーケストラでクラシック・パーカッション、トロンハイム・シンフォニエッタで現代音楽などジャズ以外のフィールドでも活躍している。

曲試聴http://www.myspace.com/thecorenorway 


・オープニングアクト

新澤健一郎ピアノトリオ
ピアニスト、そして作曲家としても多彩な活動を見せる新澤健一郎が、自身の作品を中心に、トップ・ミュージシャンや精鋭達と奏でるトリオ・ミュージック。北欧、南米、そして日本に根ざした躍動と静寂の響き。

新澤健一郎 Ken'ichiro Shinzawa (ピアノ)
1968年4月3日東京生まれ。東工大大学院建築学専攻修了。在学中より都内ジャズクラブに出演し、作編曲、スタジオワークに携る。
1999年にCD「Glidephonic」「Quiet Leaves」を発表。PRISMのサポートメンバーを経て、自己のグループ「Nervio」(ネルビオ)で3枚のCDをリリース。2009年には初の完全ソロ・ピアノCD「Piano Works」を発表。「イチョウ五重奏団」を主宰しジャズや現代音楽、南米音楽のエッセンスを 重層的に盛り込んだ新しい響きに挑む。
また、大槻カルタ英宣(ds)Vertical-Engine、鶴谷智生(ds)trYst、早坂紗知(sax)minga、エリック・ミヤシロ (tp)BigBand、櫻井哲夫(b)、本田雅人(sax)、カルメン・マキ(vo)など数々のバンドやセッションワークに参加。 2007年にフィンランドのギタリストNiklas WinterのCD「Beautopia」に参加。 作編曲家、シンセサイザー・プログラマーとしても国際子ども図書館・絵本ギャラリーの音楽監督や様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースワークなどで幅広く評価を得ている。

大槻"KALTA"英宣 Hidenobu 'KALTA' Otsuki (ドラム)
1970年東京生まれ。ドイツ系クォーター。ドラムを日野元彦氏、岡村孝雄氏に、作編曲を鈴木美柘椰氏に師事。 学生時代からドラマー/サウンドクリエーターとしてジャンルを問わず活動。2003年に島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」の編曲でレコード大賞金賞を受賞。
ドラマーとしてUA、TKY、JAZZTRONIK、小沼ようすけ、太田剣、田中信正KARTELL、Trisonique(ハクエイ・キム)等に参加する他、サポートも多岐にわたる。
2008年自身のCD「Vertical-Engine」を発表。インストラクターとしても十数年の経歴を持つ。

井上陽介 Yosuke Inoue (Jazz Bassist, Composer)
井上陽介 1964年7月16日、大阪生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。在学中よりプロとして活動を開始。上京後、日野元彦、佐藤允彦らのグループを経て91年よりニューヨークを拠点に活動。日野皓正、ハンクジョーンズ、穐好敏子等と共演する。92年にニューヨーク在住の若手ミュージシャン奥平真吾、池田篤、井上智、大野智子らと共に「インサイド・アウト」を結成。CD「ビーフリーアンドストロング」発表と同時にNYのブルーノート、スイートベイジルなどに出演する。95年には椎名豊、ロイ・ハーグローブと共に「ジャズ・ネットワークス」のレコーディングに参加。97年にはニューヨークの若手ミュージシャンと共に録音した自身のリーダーアルバム「スピークアップ」を発表。日本全国をツアーしたほかNYのカーネギーホールでも演奏する。98年にはハンク・ジョーンズ、ベン・ライリーとともにグレートジャズトリオのCD「What's New」のレコーディングに参加。エイブラハム・バートン、マット・ウィルソン、ドンフリードマンなどのグループでNYの「スイートベイジル」などの各ライブハウスでの演奏やヨーロッパツアーなど国際的に活動。ほかに共演したミュージシャンはデューイ・レッドマン、リー・コニッツ、デイブ・リーブマン、ジャック・ウィルキンス、サイラス・チェスナット、エディ・ダニエルズなど多数。日本では2006年まで辛島文雄トリオのレギュラーベーシストを7年つとめる。2002年2月にはニューヨークで共演しているミュージシャンとの異なる3種のデュオを収めた自身3枚目のアルバム「Peace」(M&I)を発表。朝日新聞の「今月の10枚」に選定されるなど高い評価を得ている。 2004年には活動の拠点を日本に移し、2005年9月には自身4枚目のリーダー作となる「Back To The Groove」(M&I)を発表し石井彰(P)小山太郎(DR)からなるトリオで都内や全国のライブハウス、コンサートホールで演奏活動を行う。2007年10月には多田誠司(SAX)納谷嘉彦(P)大坂昌彦(DR)で編成された新しいグループで録音した5枚目のリーダー作となる「Straight Ahead」がリリースされ、ライブハウス、コンサートなどで活動中。またフィル・ウッズ、トム・スコットなど海外からの来日するアーティストとの共演も多い。2007年度(第57回)2008年度(第58回)のスイングジャーナルの人気投票で1位になるなど、各種の人気投票で常に上位にランクされる。また沖縄在住の安富祖貴子のアルバム「魂」(2006年)「マブイのうた」(2007年)ではプロデューサーを担当。2006年のスイングジャーナル誌「企画制作賞」「ニュースター賞」などを受賞する。現在、自己のグループZ'sの他、塩谷哲トリオ、渡辺香津美ジャズ回帰プロジェクト、大西順子トリオなどのメンバーとして活動。その他、TOKU、小沼ようすけ、小曽根真などの数々のセッションに参加し日本のみならず海外でも精力的に活動。またマット・ウイルソン・グループやティム・アマコスト・グループの一員でアメリカやヨーロッパでも活動を続ける。

柴田亮 Ryo Shibata (Drummer)
1981年、大阪生まれ。幼少の頃から音楽に親しみ、10歳の頃、ドラムに出会う。中学高校と江森文男氏に師事し、高校卒業と同時に神戸の甲陽 音楽院に 入学。2002年に、同校が主催するBerklee音大の奨学金テストに合格し、留学を決意。 2003年の初春、ボストンのBerklee college of musicに入学。同校にてTerry linn Carringhton, Mark walkerにドラムを師事し、How to Improの著者として知られるHal Crook(Tlb)、Jerry Bergangy(T.sax)のBassistとして知られるDave SantoroにImprovisationのレッスを受講する。
2007年から卒業に至るまで同校の学生選抜グループに参加しオレゴン、カリフォルニア州へのツアーや、北米三大Jazz Festivalのうちの一つJVC Jazz Festival in NYCに出演。そして同年9月に同校において最も栄誉とされるBerklee Monterey Qurete2008の一員としてMonterey Jazz Festivalに出演する。 その後も2008年3月には同グループでDave Douglus率いるSF Jazzcolectiveのボストン公演で前座を努め、8月にはボストンの現代美術館での公演を行う等、積極的に活動する。
2008年9月に東京に居を移し、首都圏を中心に音楽活動を始める。三木俊雄フロントページオーケストラ、中村健吾トリオ、安カ川大樹バンド等のに参加。 帰国後も'08年、'09年に香港人Gt. Simon Yuと二度に渡る中国ツアー。'09にはMontreux Jazz Competition 2008 winnersから構成されたMotreux Jazzon the roadに参加し、7月にMontreux Jazz Fest. '09, Wien Jazz Fest '09に出演する。また8月には同グループでスイス、フランスでのツアーを行う等、世界を舞台に活躍中。

川村竜 Ryu Kawamura (Bassist)
1982年生まれ。
川村竜 高校生の頃にエレキベースを始め大学入学を機にウッドベースに転向。 Bob Hurst、Boris Kozlov各氏に師事。 在学中から著名ミュージシャンと共演を重ね2004年にハワイ国際コントラバスフェスにて最優秀賞を受賞。 Dusko Goykovich(tp)カルテットへの参加、John di martino(p)トリオへのツアー参加、Bill Mays(p), Joe LaBarbera(dr)とのトリオでレコーディング、ツアーに参加など国内外のミュージシャンから信頼を集める。 ジャズの活動のみにとどまらず、R&B、Pops、Hip Hopなど様々なジャンルのサポート、レコーディングに参加。 アレンジャー、バンドマスター等のプロデュース業でも多方面で活躍中。



・ 日時、会場、チケット

2011年4月13日 (水曜) 新宿 Pit Inn
19:30 開場 20:00 開演
オープニングアクト: 新澤健一郎(pf) 井上陽介 (b) 大槻KALTA英宣 (ds)
チケット: 前売 4,000円 当日 4,500円 ドリンク込 整理番号付

2011年4月14日 (木曜) 代官山 「晴れたら空に豆まいて」
18:00 開場 19:00 開演
オープニングアクト: 新澤健一郎(pf) 川村竜(b) 柴田亮(ds) 、 Informel 8、AFTO.
チケット: 前売 3,500 円 当日 4,000円 ドリンク別

2011年4月15日 (金曜) 京都 RAG
18:00 開場 19:00 開演
オープニングアクトあり
チケット: 前売 3,500 円 当日 4,000円 ドリンク別 整理番号付

2011年4月16日 (土曜) 大阪 Nu Things Jajouka
18:00 開場 19:00 開演
オープニングアクトあり
チケット: 前売 3,500 円 当日 4,000円 ドリンク別

・チケット予約お申し込みは Office Ohsawa にメールもしくはお電話にてお願い申し上げます。
ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛。 Tel : 03 3728 5690 まで必ず、お名前、ご住所
(郵便番号も)、お電話番号、ご希望公演日時とご希望枚数をご連絡下さい。
折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。

尚、郵送に関しての注意事項をご覧下さい。
http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.html

・お問合せ:
公演についてのお問い合わせは、info@bigstream.co.jp 或いは電話 03-3728-5690
までお願い致します。

尚、アーティスト関連情報はhttp://invs.exblog.jp/ にも随時最新情報を掲載します。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union ノルウェー王国大使館

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SonarSound Tokyo:ライブ情報 / LIVE INFO








ブランド化し、内容が信頼されているビッグ・フェスティバルは世界中に数あれど、
エレクトロニック・ミュージックとメディア・アートの分野では、ナンバーワンの存在、「SonarSound(ソナーサウンド)」。
5年ぶりに日本再上陸です!

[Text:樋口亨]


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バルセロナで誕生し、アドヴァンスド・ミュージックとマルチメディア・アートの融合を世界各地で実践し続ける、世界随一のイノヴェイティヴなフェスティバルが、約5年ぶりに東京に上陸。

これまで東京で3度(2002年、2004年、2006年)開催されたSonarSound(ソナーサウンド)が、遂に2011年5年振りに東京に帰ってくる。
他国で開催されているすべてのソナーサウンドと同様に、アートとビジュアル要素を融合した最先端の音楽パフォーマンスをはじめ、すべて革新性とクオリティにこだわった3日間にわたるビッグ・イベントである。
今回は、会場を新木場ageHa / Studio Coastに移し、2日間の開催期間で20を超えるアーティストが出演する予定。


SonarSound Tokyo

<日時>
4月2日(土)
4月3日(日)

<会場>
新木場ageHa / Studio Coast

<出演>
■第1弾ラインナップ:(アルファベット順)
DJ Baku
Battles
Flying Lotus
Kode9
DJ Krush
DJ Scotch Egg
Seefeel
Y. Sunahara
and more....

*Red Bull Music Academy presents The BOX Stage at SonarSound Tokyo 2011.

第2弾ラインナップの発表は1月19日を予定。

<料金>
■前売りチケット:
1 Day Ticket:7,250円
2 Day Ticket:13,500円

■当日チケット:
1 Day Ticket:8,000円

<詳細>
オフィシャル・サイト http://www.sonarsound.jp

キリンラガークラブ200回記念~祝宴~:ライブ情報 / LIVE INFO

ジャミロクワイやデヴィッド・バーン、ビョークなど、
これまでも国内外問わず数多くのアーティストが出演してきたイベント「KIRIN LAGER CLUB」。
今回は日本人アーティストによる、JAZZ NIGHT/POP NIGHT!!
JAZZ NIGHTはJJazz.Netでもお馴染みのミュージシャンが登場。
国内産ジャズを存分に堪能できそうですね。


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「いい音楽とおいしいビール」をテーマに続けてきたKIRIN LAGERCLUBもついに200回目。
今まで出演の日本人アーティストを一堂に集めた、2日限りのSPECIAL LIVE。


200th KIRIN LAGER CLUB

JAZZ NIGHT
2011年 3月 8日(火)渋谷クラブクアトロ
出演:大坂昌彦カルテット/本多俊之/山中千尋/五十嵐一生/安富祖貴子
18:30開場 / 19:30開演
前売5,500円 / 当日6,000円(税込/1ドリンク付/整理番号付)

POP NIGHT
2011年 3月 9日(水)渋谷クラブクアトロ
出演:斎藤ノヴと凄い仲間たち/coba/ブレッド&バター/東京パノラママンボボーイズ/
    南佳孝/妹尾武/ichiro/夏木マリ(ジビエ ドゥ マリー)
18:30開場 / 19:30開演
前売5,500円 / 当日6,000円(税込/1ドリンク付/整理番号付)

<会場>
渋谷クラブクアトロ


詳細はこちら

問合わせ:プランクトン 03-3498-2881

"HIBARI 7 DAYS" フィルム、トーク&ライブ!!:ライブ情報 / LIVE INFO

これは、楽しめて、意義のある、素晴らしい、ゴージャスなイベントです!
歌や音楽、時代、そこから伝わっていくメッセージについて思いを巡らせる機会にピッタリだと思います。

[Text:樋口亨]


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ひばりプロダクション×世田谷パブリックシアター presents "HIBARI 7 DAYS" フィルム、トーク&ライブ!!

2011年2月18日(金)~27日(日)(休演日あり)
@世田谷パブリックシアター

2011年は、美空ひばりの23回忌にあたるメモリアル・イヤーです。
昭和の終焉とほぼ時を同じくして逝ってしまったにもかかわらず、「美空ひばり」は今でも新しく発見されて続けています。そして今なお、数多くのアーティストの創造力を刺激してやみません。
世代を越えたミュージシャンや文化人、アーティストが参加してのライブやトーク、歌と映像を楽しみながら、21世紀を生きている「美空ひばり」にインスパイアされる7日間。
私たちはこの"HIBARI 7 DAYS"を通して、ジャズ、歌謡曲、演歌といったジャンルを越える、日本が生んだ「クイーン・オブ・ポップ HIBARI」を世界へ発信していくことを目指します。

主催:ひばりプロダクション、HIBARI 7 DAYS実行委員会
実行委員長:加藤和也(ひばりプロダクション)
プロデュース:佐藤剛(ファイブディー・ラボ)、立川直樹(立川事務所)
企画:「オトナの歌謡曲」事務局
制作:PROMAX、スタマック、EMC
運営:ホットスタッフ・プロモーション
提携:(財)せたがや文化財団、世田谷パブリックシアター
協力:集英社
後援:TBSラジオ、世田谷区

オフィシャルサイト:http://lultimo.jp/hibari7days/

チケット一般発売=2011年1月15日(土)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:128-880)/ローソンチケット 0570-08-4003(Lコード :78750)/CNプレイガイド 0570-08-9999/イープラス/世田谷パブリックシアターチケットセンター
※劇場友の会/世田谷区民割引あり(世田谷パブリックシアターチケットセンターのみ取り扱い)

〔車椅子スペース〕
ご利用希望の方はご観劇前日までに劇場チケットセンター03-5432-1515(10:00~19:00)までお申込み下さい。※料金はチケット料金より10%割引、付添者無料。

【公演に関するお問い合わせ】
ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日15時〜18時)


<日程・出演者>

2月18日(金) "HIBARI 7 DAYS" オープニング・ナイト
美空ひばりが生きた時代、美空ひばりと生きた時代。そして今を生きる美空ひばり...。リアルタイムで競演してきたアーティストと、ひばりを知らない世代が、映像のなかで生きている美空ひばりと競演するオープニング・ナイト!

開場/開演=18時30分/19時
チケット=6,300円(全席指定、税込)
出演=雪村いづみ、由紀さおり、浜田真理子、土岐麻子、ichiro、堂島孝平、KERA(ケラ&ザ・シンセサイザーズ)、美空ひばり[映像出演] 他
演奏=ひばり&スカイ/指揮=チャーリー脇野
演奏=ソノダバンド


2月19日(土) HIBARI ~ art + rhythm
美空ひばりの歌や映像から発見されるリズムやサウンドの斬新さを、体感しながら発見できる夜。

開場/開演=17時30分/18時
チケット=6,300円(全席指定、税込)
出演=GIBIER du MARIE(夏木マリ、斉藤ノヴ、櫻井哲夫、古川 望、鎌田 清、竹上良成、白井アキト)、佐橋佳幸、美空ひばり[映像出演]


2月20日(日)美空にはばたく、ひばりの雛たち
歌の女神・ディーバとして美空ひばりを仰ぎ見る中村 中を中心とするスペシャル・ライブ。

開場/開演=16時30分/17時
チケット=6,300円(全席指定、税込)
出演=中村 中、中納良恵(EGO-WRAPPIN')、マイア・バルー、美空ひばり[映像出演]
演奏=ソノダバンド


2月22日(火) Pop'n' Roll ひばりちゃん!
「ジャンケン娘」に「ロマンス娘」。ポップでキュートなひばりソングスやジャズを一緒に歌って踊り、美空ひばりの様々な輝きを知ることができる夜。

開場/開演=18時30分/19時
チケット=5,800円(全席指定、税込)
出演=たをやめOrquesta!!!、チャラン・ポ・ランタン、武藤昭平(勝手にしやがれ)、谷村詩織、青木隆治、美空ひばり[映像出演] 他
スペシャル・ゲスト=雪村いづみ
ゲスト:瀬川昌久(ジャズ評論家)
演奏=ソノダバンド


2月24日(木) ひばりとソングライターたち
美空ひばりが愛した歌、美空ひばりを愛した作家たちによる、トークや生演奏で知られざる美空ひばりの魅力に迫る夜。

開場/開演=18時30分/19時
チケット=6,300円(全席指定、税込)
出演=秋元康、小椋佳、谷村新司、日野皓正、美空ひばり[映像出演]
ゲスト・ヴォーカル=石川セリ、キム・ヨンジャ
ゲスト=加藤和也
トーク・ゲスト=原信夫
演奏=ソノダバンド


2月26日(土) 美空ひばりに憧れて
美空ひばり伝説への想いが形になる。歌手としても活躍している人気声優・水樹奈々をメイン・アクトに迎え、今を生きる若者への美空ひばりからのメッセージをつめた夜。

開場/開演=14時30分/15時、18時30分/19時(2回公演)
チケット=SOLD OUT
出演=水樹奈々、美空ひばり[映像出演]
ゲスト=加藤和也
演奏=ソノダバンド


2月27日(日) "HIBARI 7 DAYS" クロージング・ナイト
クロージングは、オールスターズによるゴージャスなエンターテインメント! ひばり伝説への想いが形になる。

開場/開演=14時30分/15時
チケット=6,300円(全席指定、税込)
出演=由紀さおり、ジェロ、なぎら健壱、畠山美由紀、coba、松浦亜弥、TOKU、美空ひばり[映像出演] 他
演奏=ひばり&スカイ/指揮=チャーリー脇野
演奏=ソノダバンド

※当初2月25日(金)に予定していました「ひばりとジャズ」は諸般の事情により、公演中止となりました。ご了承ください。


■提携企画
マイ・ラスト・ソング ~あなたは最後に何を聞きたいか~
浜田真理子+小泉今日子×久世光彦ライブ
第3回 美空ひばりのラスト・ソング
2月11日(金・祝)世田谷パブリックシアター

2/20(日) La Ronde Okotie @ SARAVAH 東京:ライブ情報 / LIVE INFO

今話題の新スポット、SARAVAH 東京
そこでのジャズイベントといえば、「La Ronde Okotie(ラ・ロンド・オコティエ)」。
JJazz.Netでも選曲を担当していただいた事のあるDJ、ライターの大河内善宏さんが主宰するイベントです。
今東京で最もエッジの効いたアーティストのライブと、ソリッドなセンスが冴えるDJ、夜の空気を柔らげてくれるエレガントでビターなひとときを楽しめます。

前回は、坪口昌恭さんが出演し、大いに賑わっていました。
そして今回出演するライブアクトは、南博トリオ!
といっても、ドラムレスです(!)。サックスの竹野昌邦さん参加。

[Text:樋口亨]


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La Ronde Okotie(ラ・ロンド・オコティエ)@ SARAVAH 東京

<日時>
2011年2月20日(日)18:00 オープン 

<料金>
予約:4,000円(1Drink付)当日:4,500円(1Drink付)

<出演>
ライブ:南博(piano) / 鈴木正人(bass) / 竹野昌邦(sax)
DJ:大河内善宏、大塚広子

<会場>
SARAVAH 東京
東京都渋谷区松濤1丁目29-1 渋谷クロスロードビル B1
03-6427-8886

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