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Be STRONG Be FREE:ライブ情報 / LIVE INFO

注目の日本人クリエイターの作品を、国内外に向けて発信しているエレクトロニック・ミュージック・レーベル「UNKNOWN season」。
スタートして8ヶ月が経つタイミングで、初のレーベル主催パーティーです!
作品の方も、この夏のアンセムとなるような、すでに海外でも評判の3タイトルがドドーンとリリースされます。
夏を楽しんでダンスしましょう♪

[Text:樋口亨]


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Be STRONG Be FREE


<日時>
2011年7月29日(金) Open:20:00

<出演>
DJ Kent aka The Backwoods
Gonno
CONVERGE+(Takashi Sasaki & DJ ENDO)
Ryoma Takemasa
Through Tone
Check!!!(Cherry & Tec)
Yoshi Horino

<料金>
DOOR:2500円-1D
FLYER : 1500円 - 1D

<会場>
club LOOP

<詳細>
UNKNOWN season
UNKNOWN season blog

8/10(水)【LIVE】LOUNGE SPIRAL VOL.1 @ 青山CAY:ライブ情報 / LIVE INFO

青山からまた新たなパーティーが生まれます。
東京の音楽シーンの最前線で活躍するミュージシャンを招いて行うイベント"LOUNGE SPIRAL"が始動。


CAY8_10FLY.jpg


vol.1となる今回は、JJazz.Netでも人気のピアニスト、南博が期待の若手ミュージシャン達と結成した南博TheFuturisticFutureが出演。
このバンドは円熟味を増しつつある南さんが、今イキのいい若手<スガダイローとの共演でも知られる、森田修史(sax)や服部正嗣(drum)、そしてJJazz.Netの番組で選曲も務める千葉広樹(bass)>を率いてウェイン・ショーターの曲をメインに演奏するという、他にあまり見ることのない構成です。さらに、今回は若手実力派トランぺッター類家心平がゲスト参加。

この他、映画や舞台、ファッションショーなどの多方面へ自身の楽曲提供を行い将来を嘱望される若手作曲家、ピアニストの大口俊輔と彼のスペシャルユニットや DJとして、フジロックや生音ジャズなど多くのイベントに呼ばれ注目度も高い大塚広子の出演も決定しています。

また会場である青山CAYには、タイ料理を中心としたアジアンフードとバリエーション豊かなアルコール類
(中でもオーガニックワインはおすすめ)も沢山あります。
美味しい料理とお酒と共にお楽しみ下さい~。


■LOUNGE SPIRAL VOL.1■


<日時>
2011年8月10日(水) Open18:00/Start20:00


<出演>
南 博 The Futuristic Future+1<南 博 (piano) 森田修史(sax) 千葉広樹(bass) 服部正嗣(drum)>
Guest 類家心平

ヲホクチシュンスケ 他
DJ:大塚広子


<料金>
前売券 ¥3,500  当日券 ¥4,000
【自由席または立見 / 飲食代別途】


<電話予約>
【CAY】 TEL: 03-3498-5790


<メール予約>
【CAY】e.mcay@spiral.co.jp
件名に「8/10 ライブ予約」と明記の上、お名前、ご連絡先、ご希望枚数をご連絡ください。
受付後、確認のメールをお送りしますので、携帯電話の方はPCからのメールを受信できるように設定をお願いします。


<会場>
青山CAY


<問合せ>
CAY TEL: 03-3498-5790 (平日12:00~21:00)


【イベント詳細】

主催:Airplane Label / CAY
企画:Airplane Label / CAY
協力:JJazz.Net


◆プロフィール◆
【南博】
1960年東京生まれ。86年東京音楽大学打楽器専攻卒。88年バークリー音楽大学より奨学金を得て渡米、91年作曲/パフォーマンス課卒。ピアニストとして、また作曲家として国内外のグループに客演、作品提供を行うほか、99 年よりイーストワークスから『three times one 』、『SONGS 』、『GO THERE! 』、『Celestial inside 』、『MINAMI-GO THERE!remix』、『Touches & Velvets (Quiet Dream)』、『Elegy』とコンスタントに作品を発表。2008年には初エッセイ「白鍵と黒鍵の間に」、CD『Like Someone In Love』と立て続けに発表し高評を得る。2009年4/1二作目エッセイ『鍵盤上のUSA』を発表。2010年3/24にイーストワークスエンタティンメントから『The Girl nextdoor』をリリース。同年7/6にエアプレーンレーベルから南博GO THERE!3rdアルバム『From me tome』リリース。2011年4/28三冊目のエッセイ『マイフーリッシュハート』(扶桑社)発売。同年6/22にピアノトリオ最新作『Body&Soul』(ewe)発売。近年はレギュラーバンドのスタンダードピアノトリオ、カルテットの南博GO THERE!以外にもM.M.SやThe Futuristic Futureといったバンドを結成し精力的に演奏活動をするかたわら、執筆の仕事も数多く行う。


【大口俊輔】
東京芸術大学卒業。作曲家、ピアニスト、アコーディオン奏者。 景色や香り、物語のある音楽を創造し、演奏会、演劇、ファッションショー、映画、絵画等、その時、その空間に想像できるファンタジーと夢を創る音楽家。これまで数々の演奏会、プロジェクトを手がけて来たが、音楽への興味だけにとどまらない事から、Tao Comme Des Garconsのパリコレクション(FW2008-2009、SS2009)への楽曲提供や、蜷川幸雄の舞台出演など、異なる業種との仕事も多い。最近では狩野派の最高峰とされる狩野永徳の作品『上杉本洛中洛外図屏風』(国宝・伝国の杜 上杉博物館所蔵)への楽曲提供と演奏、森美術館のプロジェクト『不平の合唱団』への合唱曲提供、映画、「イエローキッド」(真利子哲也監督)への楽曲提供などがある。その他、ピアニカ奏者として、のだめオーケストラとの共演や、活動弁士、坂本頼光と共に無声映画のための作曲演奏、絵本作家ミロコマチコさんの絵本に音楽を提供するなど、様々なフィールドにて活動している。チャンチキトルネエドでは、インドネシアでの海外公演よりこのバンドの特徴でもある大胆な演出を担当。CD『CHANCHIKI TORNADE』の制作にあたっては楽曲アレンジを含めトータルディレクションを
手掛けた。


【類家心平】
青森県八戸市出身。ブラスバンドでトランペットに出会いマイルスデイヴィスに触れジャズに開眼する。高校卒業後海上自衛隊の音楽隊でトランペットを担当。自衛隊隊退後2004年にSONYJAZZからジャムバンドグループ「urb」のメンバーとしてメジャーデビュー。「urb」の活動休止後に自身のユニット「類家心平 4 Piece Band」を主催。2009年6月にファーストアルバム「DISTORTED GRACE」をリリース。前作より2年たった2011年9月、菊地成孔プロデュースで2ndアルバム『Sector B』をリリース。その他「菊地成孔ダブセクテット」、「DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN 」、元「ビート・クルセイダース」のケイタイモ率いる「WUJA BINBIN」や「LUNA SEA」のギタリストSUGIZOが率いるユニットにも参加し活躍の幅を広げている。


【大塚広子】
2004年以降、都内でのDJ活動と自身のミックスCDの展開から、全国的な現場での支持を得て、ワン&オンリーな「黒いJAZZのグルーヴ」を起こすDJとして、その存在を不動のものとする。現在、渋谷The Roomにて10年目に突入する第四金曜日不動の人気イベント「CHAMP」のDJを務め、日本中の様々なパーティーからのゲストオファーが絶えない。Jazzを切り口としながらもジャンルや年代を超えたBLACKNESS、徹底した掘り、またオリジナルな音源追求が呼び起こす繊細かつ大胆なプレイで、多くの音楽好きを唸らせそして踊らせる。

7/6(水)、7(木) つるとかめプロデュース 青山民謡酒場 vol.3 @ 青山CAY:ライブ情報 / LIVE INFO

民謡と様々なジャンルがクラスオーバーするイベント、青山民謡酒場。
毎回、澤田勝秋(津軽三味線)と木津茂理(民謡歌手、太鼓奏者)によるユニット、
"つるとかめ"がさまざまなジャンルで活躍するミュージシャンをゲストに向かえてお届けしています。

これまでもパーカッショニスト、大儀見元さんやASA-CHANGが参加するなど、
意外な?セッションで、音楽の原点ともいえる民謡の魅力を伝える非常にユニークなイベントです。
今回はサックス奏者、坂田明さんとのセッションも!面白そうです。


minyousakaba.jpg


6日(水)はゲストに野太い大和魂を携えたJAZZの奇才、坂田明(SAX)と、
邦楽を源流に多彩なシーンで活躍する超絶技巧の仙波清彦(Drums/Percussion)を迎え、
"つるとかめ"と民謡で対峙する緊張と悦楽の一夜。

7日(木)は今年三月上旬、国際交流基金の事業で極東ロシア四都市をツアーした
メンバーによる凱旋帰国ライヴ。
"つるとかめ"と津軽三味線澤田流の精鋭、澤田勝司・澤田勝成・澤田勝春に民謡の若き担手、
澤瀉秋子が加わり精鋭五人がくりなす、躍動と安堵の一夜。
当日限定のスペシャルフード&ドリンク登場!

つるとかめプロデュース 青山民謡酒場 vol.3

<日時>
2011年7月6日(水)7(木) Open18:00/Start19:30

<出演>
6日(水) つるとかめ+坂田明+仙波清彦
7日(木) つるとかめ+澤田勝司・澤田勝成・澤田勝春・澤瀉秋子

<料金>
前売 ¥3,000 当日 ¥3,500
【飲食代別途 / 自由席or立見】

<チケット>
発売中≪プレイガイド≫ローソンチケット [Lコード78762]

<主催>
つるとかめ/CAY

<協力>
暮らしのリズム

<会場>
青山CAY

<問合せ>
CAY TEL: 03-3498-5790 (平日12:00~21:00)
*お食事、お飲物と一緒に、民謡の世界をお楽しみください。


◆プロフィール◆
【つるとかめ】
津軽三味線第一人者、澤田勝秋と民謡界屈指の視野を持つ木津茂理の絶妙なコンビネーションで繰り広げられる従来の民謡とは一味も二味も違う民謡の世界を提案。1999年にサックス奏者 坂田明氏と行ったライブで産声を上げる。その後のコンサート、ライブ活動を経て「弾きながら歌う、叩きながら歌う」スタイルを確立。少し前に先人達が表現した自由に歌う精神を現代に復活させるというユニットコンセプトをまとめ、全国の民謡を意外な流れで紹介する。


【仙波清彦】
邦楽囃子方仙波流家元・仙波宏祐の長男として生まれる。
3歳より父に師事、日本伝統打楽器(小鼓、太鼓)を学ぶ。
10歳で歌舞伎界に入り、数多くの舞台に出演。
東京芸術大学在学中には邦楽技能優秀者に与えられる安宅賞を受賞。
2005年、愛知万博『愛・地球博』で「世界民族楽器オーケストラ・LEEO」ゲスト参加、「森の中のパレード」の音楽監督兼HANIWA EXPOのリーダーとして出演。洋・邦楽の分野を問わず多彩な活動を行っている。 現在、総勢23名の打楽器を中心とした「仙波清彦とカルガモーズ」を率い、更に破壊派BAND「疑惑のイージーリスニング」で活動。 数多くのセッションやプロデュースを行う。

【坂田明】
(さかた・あきら)アルト・サックス、クラリネット、時々うた
1945年広島県呉市出身。
1980年、自己のトリオを結成、以来、様々なグル−プの結成、解体を繰り返しながら音楽シ−ンの最前線を目指す。現在のレギュラー・ユニットは2009年に新結成した「坂田明トリオ」。同時に、内外のミュージシャンとの交流も活発で、2005年春には、ジム・オルークとの共同プロジェクトをスタート、『およばれ』(2005年)、『かなしい』(2006年)、『ズボンで』(2007年)、『ハ行』(2008年)の四枚の作品を発表する。また2009年の春と秋にはヨーロッパとアメリカで公演を行い、シカゴ・ポストロックの最高峰トータスとのライヴが圧倒的な反響を呼んだ。
最新作は 「坂田明トリオ/チョット!」(2010年)


Florencia Ruiz 2011JAPAN TOUR:ライブ情報 / LIVE INFO

フォルクローレや音響派、そして実験的な音楽等々、非常に興味深いアルゼンチン周辺の音楽。
個人的にもカルロス・アギーレ以降特に気になっておりますが、続々と良アーティストが来日してくれています。

そんな中、現在来日中なのがこの方。
アルゼンチン、エクスペリメンタル・ポップスの女王フロレンシア・ルイス
新譜「ルス・デ・ラ・ノーチェ」をひっさげ3年ぶりに来日公演を行っています。


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最新作「ルス・デ・ラ・ノーチェ」は、ブラジル・ミナス音楽の巨匠ミルトン・ナシメントとの共演や毎年の来日公演で
いま最も日本で人気の高い南米を代表するキーボード奏者・作曲家ウーゴ・ファトルーソ、坂本龍一との共演でも知られる
ブラジルの巨匠チェロ奏者、ジャキス・モレレンバウムを初め、国内外から様々なジャンルの多くのアーティストを
ゲストに迎えた完成度の高いアルバムです。

5月13日(金)~5月20(金)松田美緒&ビスコイット・グローボ 北海道ツアーでは
松田美緒vo, 鬼怒無月g, 佐野篤b,perc, ヤヒロトモヒロperc、にフロレンシア・ルイスの飛び入りゲスト出演があるようです。
また27日のサラヴァ東京ではヤヒロトモヒロ、鬼怒無月をはじめとする豪華メンバーがサポート。
29日のVacantイベントでのパフォーマンスも楽しみ。
彼女の詞の世界を理解した上でライブを観るとよりその世界観を感じられると思いますよ。



【SARAVAH 東京】
2011年5月27日 (金) OP. 19:00 ST. 20:00
Adv. 3300円(+1drink order) Door. 3800円(+1drink order)
出演:フロレンシア・ルイス/佐野篤・ヤヒロ・トモヒロ・鬼怒無月・鶴来正基
http://www.saravah.jp/tokyo/schedule/log/20110527.php

【NO IDEA x flau presents「FOUNDLAND」@ 渋谷VACANT】
2011年5月29日 (日)OP. 18:00 ST.18:30
Adv. 3,000円 / Door. 3,500円 (ドリンク代別途)
LIVE:Jean-Philippe Collard-Neven, Florencia Ruiz, 阿部海太郎, 石橋英子
PA: 福岡功訓 (Fly sound)
http://www.flau.jp/events/foundland5.html


【フロレンシア・ルイス】
1977年ブエノスアイレス生まれのギタリスト&シンガーソングライター。アルベルト・ヒナステーラ音楽学校の出身で、幼稚園の先生をしながら音楽活動を続ける。
フェルナンド・カブサッキ、アレハンドロ・フラノフらとの共演もあってアルゼンチン音響派との共通点も指摘されるが、ロックをベースにしたストレートな唯一無二の音楽性は早くから注目を浴びる。2000年6曲入りのファースト・ミニアルバム「CENTRO」(セントロ)をリリース、シンプルながらも斬新な音楽と歌詞の鋭さが話題を呼ぶ。2003年セカンド・アルバム「CUERPO」(クエルポ)を発表、さらに進化したサウンドはより多くのリスナーの注目を集める。2005年にサード・アルバム「CORRER」(コレール)を発表、この頃にはアメリカ、チリ、メキシコでも彼女のアルバムがリリースされるようになり、2007年、4枚目となる「MAYOR」(マジョール)を発表後、2008年4月にはプロモーションの形で初来日を果たす。その際ミニアルバム「tiemblo e.p.」(ティエンブロ・エ・ペ)を大洋レコードからリリース。同年元ロス・ファブロソス・カデラクスのアリエル・ミニマルとのデュオによるアルバム「ESE IMPULSO SUPERIOR」を経て、本年、これまでにない時間を費やした大作ニューアルバム「ルス・デ・ラ・ノーチェ」(Luz de la Noche)を完成、2度目のプロモーション来日を果たすこととなった。なお、弟アンドレス・ルイスも独自のサウンドで広く注目を集めるシンガーソングライターであり、ブエノスアイレスでは共演もよく行っている。

公式WEBサイト

PaPiTa Musicaによる2011年日本ツアー公式サイト

ゴールデンウィークの最後に、横浜を楽しみながらふらりと、っていうのはいかがでしょうか?

[Text:樋口亨]


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平賀マリカ
『MONA LISA ~Tribute to Nat King Cole~』
アルバム・リリース・ツアー ファイナル

洗練を極めた艶のある歌声で魅了する実力派ヴォーカリスト平賀マリカ。
伝説的シンガー、ナット・キング・コールに捧ぐ至高のトリビュート・アルバム『MONA LISA』リリース・ツアー・ファイナル!

<日時>
2011年5月8日(日)
1st open_4:00pm / showtime_5:30pm
2nd open_7:00pm / showtime_8:30pm

<会場>
モーション・ブルー・ヨコハマ

<料金>
5,000円(税込)

<予約 / お問い合わせ>
モーション・ブルー・ヨコハマ
045-226-1919 (11:00~22:00)

<出演>
平賀マリカ(vo)
太田 剣(sax)
荒武裕一朗(p)
生沼邦夫(b)
力武 誠(ds)
菅野義孝(g)
高瀬龍一(tp)


<平賀マリカ プロフィール>
平賀マリカは、ロマンチックな表現力とハイレベルな歌唱力で日本のジャズ・シーンを代表する実力派ヴォーカリスト。香港で開催された「アジア音楽祭」にて金賞を受賞後プロ・デビュー。以後、N.Y.と東京とを行き来しながら、ライヴ活動を続ける。2006年発表の、エリック・アレキサンダー、ハロルド・メイバーン・トリオとの共演作『Faith』で話題を呼び、翌年には、マンハッタン・ジャズ・クインテットとの共演による『Close to Bacharach』をリリース。ライヴ・ツアーでも大絶賛を浴びる。昨年5月には同じくN.Y.録音による『more Romance』を発表。都会的なアレンジによる温かな"大人のラヴ・ソング集"として好評を博す。フィル・ウッズやケニー・ギャレットなどの巨匠が参加した'08年発表の大作『Batucada~Jazz'n Bossa』はゴールドディスク賞やジャズ・ディスク大賞ボーカル賞を受賞。

東日本大震災復興支援イベント『Rebirth JAG』:ライブ情報 / LIVE INFO

ディープなラインナップです!!


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3月11日に発生した東日本大震災を受けて、表現を通じて人々世界の現実を伝えることを目的に
世界のストリートに様々な現実を発信し支援活動を続けている「JAG Project」の呼びかけにより、
様々なパートナー、サポーター、ボランティアなどのご協力のもと、被災地の特に子供達に焦点を充てた
継続的な緊急支援及び復興支援を行うべく、プロジェクト『Rebirth JAG』が立ち上がりました。
そして、その第一弾イベントの開催が決定いたしました。

東日本大震災復興イベント
Rebirth JAG ~世界のストリートが手を繋いだらそれは大きな力に変わっていく~

<日時>
2011年5月4日(水)
開場:18:00 開演:19:00

<会場>
CAY
東京都港区南青山5-6-23 Spiral/Wacoal Art Center B1F / tel.03-3498-5790

<料金>
3,000円

<出演>
(A to Z)
DJ KRUSH (DJ、サウンドプロデューサー)
Gerald Mitchell (プロデューサー / Los Hermanos、G2G from Detroit)
JUZU a.k.a. MOOCHY (DJ、プロデューサー / NXS、Crosspoint)
Keiko Okumura (パーカッショニスト)
熊谷和徳 (タップダンサー)
and more

その他、当日会場では、当プロジェクトに賛同いただいたクリエイター達の作品展示や物販等も行う予定です。
展示作品に関しては後日、関連ウェブサイト上でオークション販売を行います。
オークションや物販の売上げに関しては、諸経費を除いた収益をすべて支援金として寄付させていただきます。
またイベント当日は会場でも現地子供達への支援物資を受け付けています。
募集物資など詳細はRebirth JAGオフィシャルFacebookページをご参照ください。

<主催>
Rebirth JAG

<協力>
(A to Z to 50音順):
bonobo / CAY / DJ KRUSH / Gerald Mitchell / helpjpn.org /
JUZU a.k.a. MOOCHY /keiko okumura / Kids For The Future /
LIQUIDROOM / TimeOut Café&Diner / VHSMAG / 井口寛 /
エス・ユー・エスコーポレーション / 熊谷和徳 / 澤田純 / ゼロサン
(4/20現在)

<お問合せ>
Rebirth JAG
CAY
tel.03-3498-5790
エス・ユー・エスコーポレーション
tel.03-3381-4072

<Rebirth JAGプロジェクトに関して>
当プロジェクトは、表現に関わる者が中心となりライブや写真展、アートの展覧会、オークションなどを行い、
それによって得た収益金、寄付及び支援物資を、その時々の状況に応じて最善と考える方法で被災地に直接/間接的に届ける、
という事をコンセプトにした緊急支援及び復興支援プロジェクトです。詳しい概要や最新情報は、当プロジェクトFacebookページをご参照ください。
オフィシャルFacebookページ

<イベント収益金に関して>
当プロジェクト(イベント)は複数回の継続的な開催を予定しているため、
入場料売上げより必要最低限の諸経費と会場費(実費)を差し引き、
交通費として30%を参加アーティストとスタッフで均等に割り、残りを寄付金にあてさせていただきます。
イベントに関しての収支詳細や結果報告などは、定期的に「Rebirth JAG」Facebookページ 及び、
各関係メディアにて随時ご報告します。


イベント開催に伴っての第一次支援物資募集に関して

第一次受付期間:5月8日(日) まで

<受付物資>
今回は「子供達」に焦点をあてた支援物資の募集となります。基本的には中学生までを対象とします。
尚、下記の品は原則的にすべて新品/未使用のものに限らせていただきます 。
(但し、ベビーカーなど一部例外もありますので、詳しくは各所にてお問い合わせください)
- 子供用衣類.下着類 (夏服)
- ベビー用品
(粉ミルク/熱冷ましシート/紙おむつ/お尻ふき/ベビーローション/ベビーオイル/ベビーカーなど)
- 文房具、玩具
- その他、現地の子供達が必要とするもの全般

ご質問、お問合せは下記までお願いいたします。
エス・ユー・エスコーポレーション(担当:浅井)
03-3381-4072

<受付場所>
*持込みの場合
支援物資を直接持ち込んでいただいた方には、Time Out Café & Dinerにて使用できる10%割引券を差し上げます。
受付場所:Time Out Café & Diner 東京都渋谷区東3-16-6 LIQUIDROOM2F / Tel.03-5774-0440
受付時間:平日11:30〜23:00 / 土曜13:00~23:30 / 日祝13:00~22:00

*郵送の場合
必ず品名欄に「震災支援物資」と具体的な物資種名をご記載の上、元払いにて5/8必着でお願いいたします。
受付場所:エス・ユー・エス コーポレーション
送付先住所:〒164-0012 東京都中野区本町4-12-4 / Tel.03-3381-4072

皆様から受け付けた支援物資に関しては、その時点で必要な方法や場所をスタッフが判断した上で最善と考える形で届けます。
尚、状況などは定期的に「Rebirth JAG」Facebookページ及び、各関係メディアにて随時ご報告します。


出演者プロフィール

DJ KRUSH
1991年の本格的なソロ活動開始以降、国内外ともに、圧倒的な存在感と ジャンルやフィールドに捕われない幅広い活動で常にクラブ・ミュージックシーンのパイオニア的な存在として、シーンを席巻し続けている。これまでに、8枚のフル・アルバム、2枚のミックス・アルバム、1枚のセルフ・リミックス・アルバムを全世界でリリース。その他にも、ジャンルを越えた様々なアーティストへの楽曲提供やリミックス制作などを行なう。そして2007年、ドキュメンタリー DVD「吸毛常磨 (鼓道/阿吽)」をリリースし、1つの区切りとして自らの活動軌跡を残す。
その計算し尽くされた音の構成と独自の世界観で、国内外で高い注目を集めるDJ KRUSH。特に海外では、クラブシーンのみならず、一般層からも絶大な支持を得ている。これまでに、グラミー・アーティストであるブラック・ソート (THE ROOTS)のソロ・アルバムへの楽曲提供、同じく、ハービー・ハンコックや k.d.ラング といった グラミー・アーティストの楽曲リミックス など、ジャンルを越えた 様々なアーティストと コラボレート。また6th アルバム「漸」のAFIMアワード最優秀賞(米)をはじめとした数々の音楽賞受賞、8thアルバム「寂」のCMJ(全米カレッジラジオ) RPMチャートでの3週連続一位の獲得をはじめとした、数々の主要チャートでのランクイン及び一位の獲得。現在までに全45カ国、276都市、延べ300万人以上のオーディエンスを魅了。地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続ける、日本で唯一のインターナショナル・アーティストとして、今も尚、しっかりと独自の軌跡を残し続けている。そして2011年。いよいよ自身の本格的なソロ活動20周年を迎える。7月29日に決定している20周年イベント(@恵比寿LIQUIDROOM)を皮切りに、久し振りとなるソロ作品のリリースやワールドツアーなど、今も尚進化を続けるDJ KRUSHがいよいよ新しいステージへと歩を進める。

Gerald Mitchell
デトロイト出身、拠点に活動するアーティスト。プロデューサー、DJ、バンドリーダーなど様々な顔を持ちながら、デトロイト・テクノ〜ハウス界のパイオニアとしてシーンに大きな影響を与え続けるレジェンド。Underground Resistance(UR)のInterstellar Fugitivesプロジェクトでの「Soul Saver (UR-044)」やJuan Atkins率いるMetroplexよりM5名義でリリースされた「Celestial Highways」、そしてSoul Cityよりリリースされた初期のハウス作品などを筆頭に、ジェラルドの楽曲群は常にソウルフルな側面を持った唯一無二のものとして評価されてきた。 またUR/DJ Rolandと共に制作メンバーとして参加した「Knights Of The Jaguar」の大ヒットや、URきってのビック・バンド『Galaxy 2 Galaxy』などを経て、現在はこれまでのライブミュージシャンとしての経験を存分に反映させた『Los Hermanos』の活動を自身のメイン・プロジェクトとして、ジャズ、フュージョン、ファンクなどをの要素を兼ね備えた新しいエレクトロニックミュージックの姿を表現。「On Another Level」「Traditions & Concepts」といったアルバムや、Rob Hood「Still Hear」、Kirk Degeorgio 「Germanium」、Underground Resistance「Return of the Dragon」、Motech 「Belly Dancer」のリミックスなど、数々のリリースを重ねて来た。併せて、ソロとしてもこれまでにワールドワイドで活動する様々なアーティスト、DJ、プロデューサー、プログラマー達とのコラボレートを繰り返し、近年もジャズからエレクトロニックミュージックに至るまで数々のリミックス・ワークなどを行っている。
そして、いよいよ2011年春には待望のソロ・アルバムのリリースを予定。今後も革新的なプロデューサーとして目が離せないアーティストの1人だ。3.11の震災発生以降、外国からのアーティストの公演が軒並みキャンセルされる中、早々に来日を決めて現在各地でツアー中の彼の「Rebirth JAG」緊急参戦が大決定!!

JUZU a.k.a. MOOCHY
東京出身。10代からバンドとDJ両方の音楽活動を並行して始める。19才の時に結成したバンド Evilpowersmeの楽曲は、メタリカのジャケット等を手懸け、スケーターの中では著名なイラストレーター、パスヘッドのレーベルからリリースされ、海外でも紹介される。DJとしてはその同時期90年代初頭、今や伝説化したパーティRhythm Freaks (3DJ+2MC+サウンドシステムというセット)のオーガナイズ及びレジデントDJとして一世を風靡する。その頃出廻ったMixテープはクラバーやDJのみならずミュージシャンやジャーナリストからも大きな反響を呼び、その流れからBoredoms等のリミックスを行う事となる。
その後は、巨大なレイブからアンダーグランドなパーティまで 〜 Fuji Rock Festival、Equinox、Life Force等で活躍。海外ではNY、SF,オーストラリア、オーストリア、クロアチア、インド,ハワイ等でDJを行う。90年代の終わりから打ち込みでのトラック・メイクを始め、音源をSound-Channel等様々なレーベルからリリースする。
その一方で楽器演奏をメインとしたバンドNXSのリーダーとしても活動を展開、その楽曲は海外でも評判を呼ぶ。またインドネシア、アフリカ、ブラジルなどの 旅からインスパイアされ、民族音楽と電子音楽の融合を模索。その影響もあり自らの文化的ルーツを探求する為2003年から福岡に移住。
その年キューバに単身乗り込み録音。2005年にはアレンジ、ミックスをすべて独りでこなしたアルバム"Momentos"がOverheatからリリース、2007年7月にハワイ、ベトナム等で録音されたRe-Momentos Introduction をリリース、2008年2月には"Memories"、2009年には Re:Momentos シリーズ完結編 Movement がリリースされた。

keiko okumura
心に響く太鼓の音とリズムを求めてラテン世界に10年、パリのアフリカ世界に10年以上住み、ディープな?人生を音楽と共に生きる。アフリカンボップミュージックのキング、"Papa wemba&viva la musica"のメンバーとして世界を回る。現在は、東京で音楽活動しながら、太鼓を教えている。

熊谷和徳
77年仙台市生まれ。Tap Dancer, Hoofer。15歳でタップをはじめ19歳で渡米。NYU心理学科に通いながら、ブロードウェイのショウ『NOISE/FUNK』の養成学校でプロフェッショナルなトレーニングを受ける。惜しくもVISAの関係で出演は果たせなかったが、同時期グレゴリーハインズに出会い絶賛される。その後NYの地下鉄、ストリートからニッティングファクトリーのようなJAZZ CLUBまで独自の活動を広げ、NYタップフェスに9年連続出演。NYタイムス等にも度々取り上げられ、VILLAGE VOICE紙では『日本のグレゴリーハインズ』と評された。06年、米ダンスマガジンにおいて『観るべきダンサー25人』のうちの一人に選ばれる。
現在ではNYと日本を2大拠点とし、日本では日野皓正、coba、上原ひろみ、金森穣、ハナレグミ、DJクラッシュ等との革命的セッションを提示。ソロ公演では青山円形劇場、シアターコクーン、国際フォーラムを即日SOLD OUTにするタップダンサーとしては異例の動員数をもつ。06年にはMIHARA YASUHIROミラノコレクションの音楽をすべてTAPの音で演出。07年から09年にかけてはタップのルーツであるアフリカセネガル、更にはパリ、ドイツなど活動の幅を広げる。近年はさらに別ジャンルとのコラボにも積極的に進出し、2010年8月には東京フィルとの画期的なコラボ『REVOLUCION』を大成功に導いた。現在は東京に自身のスタジオを持ち、後進の育成KAZ TAP COMPANYとして日本全国でのワークショップを行いTAPの未来を切り開き続け、その独自のタップは唯一無比なアートとしてさらに進化している。

4/24(日) La Ronde Okotie vol.3 @ SARAVAH 東京:ライブ情報 / LIVE INFO

東京で最もエッジの効いたアーティストのライブと、
ソリッドなセンスのDJによる選曲が楽しめるジャズイベント「La Ronde Okotie(ラ・ロンド・オコティエ)」。

今回出演するライブアクトは、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールのピアニスト、
そしてリーダーバンドSTEWMAHNのアルバム『Crossmodal』を発表したばかりの林正樹と、
昨年末のオーチャード・ホールで行われた武満徹トリビュートでも圧巻のステージを魅せた薩摩琵琶の西原鶴真、
マイア・バルー バンドでアフリカン・パーカッションを担当する駒澤れお、
そして、ジャズ、ブラジル音楽、ワールドミュージックとあらゆるジャンルで活躍するアンディ・ベヴァンセッションによるセッション!!

はてさて、どうなるのか!!??

[Text:樋口亨]


La Ronde Okotie1.JPG


La Ronde Okotie(ラ・ロンド・オコティエ)vol.3 @ SARAVAH 東京

<日時>
2011年4月24日(日)18:00 オープン 

<料金>
予約:3,500円(+1drink order)
当日:4,000円(+1drink order)

<出演>
ライブ:林正樹×西原鶴真×駒澤れお×アンディ・ベヴァン
DJ:大河内善宏、大塚広子

<会場>
SARAVAH 東京
東京都渋谷区松濤1丁目29-1 渋谷クロスロードビル B1
03-6427-8886

JAPAN JAZZ FESTIVAL @ 日比谷野外大音楽堂:ライブ情報 / LIVE INFO

Japan Jazz Festival 開催中止のお知らせ


6月5日(日)日比谷野外音楽堂で開催予定の「Japan Jazz Festival」は、

このたびの東日本大震災及びその後の影響により実施が困難となり、

公演を中止させていただくことになりました。

チケットをお買い求めいただいたお客様及び関係者の皆様には

多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

お買い求めいただいたチケットは、

ご購入頂いた店舗及び弊社にて払戻し致します。(払戻機関:4月15日から6月15日まで)

詳細は、エムアンドアイカンパニーまでご連絡下さい。

エムアンドアイカンパニー:TEL 03-5453-8899

ご理解の程、よろしくお願い致します。

平成23年4月8日

株式会社エムアンドアイカンパニー

ベテランから話題のニュー・カマーまで。
錚々たる面々が集い、一夜限りの演奏を繰り広げるジャズ・フェスティバルが開催されます!!

「意外な顔合わせによる想定外の展開」
ジャズの大切な本質の一つ、 その場の雰囲気や熱をインスピレーションとして展開するスリリングな演奏に焦点を当てたフェスティバルです。

出演者は、すべて日本人ミュージシャン。
しのぎを削る熱い演奏が楽しめそうです!

さあこれから、勢いづけて元気よくやっていきましょう!!!!

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日本ジャズ・シーンにおいて、その卓越した妙技、深いスピリットで定評あるトップ・ジャズメンが一同に会し、予め決められたアレンジではなく、その場の展開でしのぎを削る、スリリングなジャズフェスティバル。まさに、一夜限りのインスピレーション。新緑の野音に、今、ここだけのジャズが生まれる。

【第一部】 では今最も元気な若手女性アーティストの競演、寺久保エレナと纐纈歩美というCDセールスのトップを行く両人の競演に、これまた話題の市原ひかり、片倉真由子、MAYAを加えてのジャム・セッション、若い女性の香りたつような熱気とバトルが期待できます。

【第二部】 は今日本で最高のベテラン・トリオ。かつての"ミスティー・ライブ"を彷彿させるピアノ・トリオに、近年ボーカル界の一、二位を競う実力派歌姫が参加。ベテラン・トリオをバックに火花を散らせます。メイン・ストリーム・ジャズの王道を行く顔合わせです。

【第三部】 は当フェスティバルの目玉。山下洋輔、井上陽介、大坂昌彦という最高のリズム・セクションに片岡雄三を迎え、そこへ川嶋哲郎vs小池修、岡崎好朗vs松島啓之、多田誠司vs太田剣、等々油ののりきった実力No.1を競う名手たちによるライバル心むき出しのジャム・バトルが延々と展開されます。

【フィナーレ】 では出演者全員による大セッション大会にて大団円へと向かいます。

この名手たちによるバトル、何が起こるか判らないジャズ・ハプニングへの期待、各地のジャズ・フェスとひと味違ったジャズ・コンサートをご期待下さい。

第一回 ジャパン・ジャズ・フェスティバル

<日時>
2011年6月5日 (日) 15:00開場/16:00開演

<会場>
東京・日比谷野外大音楽堂(雨天決行)

<出演>
【第一部】
新進気鋭のレディ達: 市原ひかり(tp)/纐纈歩美(as)/寺久保エレナ(as)MAYA(vo)/片倉真由子(p)
信頼と達観のリズムセクション: 佐藤"ハチ"恭彦(b)/二本松義史(ds)

【第二部】
日本ジャズ界のビックスリー: 山本剛(p)/鈴木良雄(b)/大隅寿男(ds)
実力派2人の歌姫: 平賀マリカ(vo)/安富祖貴子(vo)

【第三部】
日本最強のリズムセクション: 大坂昌彦(ds)/井上陽介(b)/山下洋輔(p)
選ばれた強者のバトル: 川嶋哲郎(ts)/小池修(ts)
岡崎好朗(tp)/松島啓之(tp)
多田誠司(as)/太田剣(as)
片岡雄三(tb)

【フィナーレ】出演者全員による大セッション大会

<チケット料金>
前売\6,800/当日\7,300(全席指定/税込)

<チケット発売日>
3月18日(金)

<主催>
テレビ朝日/ぴあ/M&Iカンパニー

<後援>
JAZZ JAPAN/Jazz Life

<協力>
東京音協

<企画協力>
フォーキャスト・ミュージック

<お問合せ>
M&Iカンパニー 03-5453-8899

注目のイベント!
下記の要領で、先着40名は無料招待だそうです。
急げ!

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Red Bull Music Academy Session
feat. Wax Poetics Japan
Compiled Series "King of JP Jazz" Release Party
@SARAVAH東京

Red Bull Music Academy Tokyo 2011(以下RBMA)へ向けた、プレ・セッション。東京での開催は、音楽評論家・小川充氏が監修・コンパイルを手がけた 『Wax Poetics Japan Compiled Series -King of JP Jazz-』のリリース・パーティとの共同開催!実際のRBMAと同様、世界的に活躍するアーティストを講師として招いてのレクチャーには、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの一員として活動、セロニアス・モンク、チャールズ・ミンガスをはじめ、数々の伝説的ジャズメンたちとの共演でも知られる、まさに日本が世界に誇るジャズ界のゴッド・ファーザー=鈴木勲が登場!さらに、その後に続くイベントでは、孤高のピアニスト、板橋文夫のソロライブに加え、現在の日本の音楽シーンを代表するDJたちも登場!そして先着40名様は無料でレクチャーとイベントへご招待します!

http://www.waxpoetics.jp/event/flyer/20110316/


15:00 - Red Bull Music Academy Session -
(40名入場無料 / 18:00からのパーティーも無料招待)

Lecture by 鈴木勲 (Interviewer 原雅明)
[DJ] sauce81

Red Bull Music Academy Session応募要項
※『3/6 RBMA Session参加希望』としてお名前と枚数を明記の上、
info@redbullmusicacademy.jp宛にメールをお送りください。
予定枚数に達し次第受付終了とさせて頂きますので何卒ご了承下さい。

レクチャー参加者40名様にはWax Poetics Japan Compiled Series特典
『The Reconstruction of JP Jazz』12inchをプレゼント!


18:00 - "King of JP Jazz" Release Party -
Entrance \2,000

[Live]
鈴木勲 OMA SOUND feat. 大竹重寿(Cro-Magnon)
板橋文夫

[DJ]
KZA (FORCR OF NATURE)
JUZU a.k.a. MOOCHY
小川充

[会場]
SARAVAH東京
〒150-0043東京都渋谷区松濤1-29-1 渋谷クロスロードビル B1
TEL/FAX 03-6427-8886


〔出演者プロフィール〕
鈴木勲 OMA SOUND feat. 大竹重寿(Cro-Magnon)
1933 年東京生まれ。1956年、アメリカ軍楽隊のキャンプでベースを弾く。東京自由が丘<ファイブスポット>のハウス・バンドとして演奏していた時、1970 年アートブレイキーに見出されてブレイキーの待つニューヨークへ単身渡米し、ジャズ・メッセンジャーズの一員として活動。セロニアス・モンク(p)、エラ フィッツ・ジェラルド(Vo)、ウイントン・ケリー(p)、ロン・カーター(b)、ジム・ホール(g)、チャールズ・ミンガス(b)、ポール・デスモンド (as)、ケニー・バレル(g)......外国ミュージシャンとの共演は数知れない。


板橋文夫
栃木県足利市生まれ。国立音大付属高から音大進学後、先輩の本田竹広氏(宮古市出身)のジャズ・ピアノを聴いて開眼し、学年トップクラスのクラシックから ジャズに転向。以後、渡辺貞夫、日野皓正、森山威男グループを経て、エルビン・ジョーンズのワールドツアー、自己のトリオやミックスダイナマイトでの活 動、アフリカツアー、幅広いジャンルの芸術家との交流など、全身汗びっしょりになりながらの激しく且つリリカルなピアノは、聴衆の心を打たずにはいられな い。名実共に日本を代表するジャズ・ピアニストである。


KZA (FORCE OF NATURE)
サンプリング/ヴァイナル文化への強い愛情を胸に、ダンス・ミュージックを独自のスタンスで追求し続けるDJ/プロデューサー。2009年KZA名義初の 1st ALBUM 『D.A.E.』をのサブ・レーベルからリリース。2010年12月最新シングル"LE TROUBLANT ACID"をリリース。2010年よりアナログのみのリエディット専門レーベルをスタートし、2011年4月には最新作をリリース。


JUZU a.k.a MOOCHY
東京出身。十代からバンドとDJの音楽活動を並行して始め、スケートボードで知 り合った メ ンバーで結成されたイヴィル・パワーズ・ミーの楽曲は、USAパスヘッドのレーベルからもリリースされた。DJとしてはその同時期90年代中期、今や伝説 化 したパーティーのオーガナイズ及びレジデントDJとして一世を風靡し、瞬く間に国内外の巨大なレイヴからアンダーグラウンドなパーティーまで活動が展開さ れる。 同時にメジャー、インディーを問わず多様なレーベルからの楽曲のリリース、ボアダムスなどのリミックスなど多数制作される。


小川充
音楽評論家・ライターとして雑誌のコラムやCDのライナーノートなどを執筆。著書に『JAZZ NEXT STANDARD』 、同シリーズの『スピリチュアル・ジャズ』『ハード・バップ&モード』の他、『クラブ・ミュージック名盤400』がある。DJ・選曲家としても活動中で、 ブルーノートの『ESSENTIAL BLUE - Modern Luxury』、の『Shapes Japan :Sun』などのコンピの監修・選曲も手掛ける。このたび『Wax Poetics Japan Compiled Series King of JP Jazz』の選曲、ライナー執筆、解説を担当。


原雅明
編集者を経て、90年代から音楽ジャーナリスト/ライターとして本格的な執筆活動を始める。HEADZの設立と雑誌FADERの創刊などを手がけ、 Tortoise、DJVadim、Pole、Jan Jelinek、Opiate、Daedelus、Nobody等の海外アーティストの招聘も手がけてきた。現在は、レーベル(disques corde)にて企画とプロデュース、各種イヴェントのオーガナイズ、原稿執筆を主な仕事とする。近年は、ロサンゼルスの音楽シーンと繋がりを深め、世界 的に注目されるパーティーLOW END THEORYの日本ツアーのオーガナイザー、非営利ネットラジオ局DublabとCreative Commonsによるアート・プロジェクトINTO INFINITYの日本側キュレーターを務める。


sauce81
に参加。世界中で10数万subscribe(ダウンロード+ストリームプレイ)を誇る『Cosmopolyphonic Radio』主催。日本の新しい才能を発掘し世界に向け発信。同じように地球の裏側で"今"鳴っている音を日本にも紹介。同番組から派生したコンピレー ション・アルバム『COSMOPOLYPHONIC』がリリースされ、MONKEY_sequence.19、RLP、Daisuke Tanabeら国内勢だけに留まらず、Onra、Pursuit Grooves、TOKiMONSTAなど今最も旬な海外アーティストの楽曲も収録。国内外のパイプ役として暗躍している。

マックス・イオナータ Live at ZEFIRO:ライブ情報 / LIVE INFO

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イタリアのテナー・サックス奏者マックス・イオナータが、埼玉県の大宮に誕生した、イタリアの港をイメージしたレストランでライブを開催します。

マックス・イオナータ Live at ZEFIRO

<日時>
2011年4月15日(金) 19時~ / 21時~ (入替制)
2011年4月16日(土) 19時~ / 21時~ (入替制)
2011年4月17日(日) 18時~ / 20時~ (入替制)

<料金>
Music Charge(※1品以上のご注文をお願いします。)
19時、21時両方の2STAGE ¥4.500
19時、21時どちらかの1STAGE ¥3.000

<場所>
ZEFIRO Restaurant & Hall
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-196-1
大宮駅西口より1分、新宿駅より30分 ※大宮そごうデパート裏手
TEL:048-658-7700 FAX:048-658-7712
http://www.il-porto.jp

<出演>
a href="http://www.maxionata.com" target="_blank">マックス・イオナータ (Tenor Sax)
あびる 竜太 (piano)
パット・グリン (bass)
山口 新語 (drums)

マックス・イオナータの自己名義アルバムに収録された楽曲を中心としたセット・リストです。

<ご予約/お問い合わせ(主催)>
ZEFIRO Restaurant & Hall (担当:中野)
TEL:048-658-7700 FAX:048-658-7712
http://www.il-porto.jp

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