feed markRSS
JJazz.Net Blog Title

ニュース / NEWSの最近のブログ記事

前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

ヌーヴェル・ヴァーグの傑作『危険な関係』が4Kデジタル・リマスター版となって劇場公開されます。

映画の内容はもちろん、あのセロニアス・モンクが唯一手掛けた映画音楽でもあり、クライマックスでアート・ブレイキーが実際演奏しているということでジャズファンにもオススメの作品です。

この機会に是非劇場でお楽しみください。


kikennakankei650.jpg


【『危険な関係』4Kデジタル・リマスター版】

ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェーン・フォンダなどの名女優たちを輝かせてきた巨匠ロジェ・ヴァディム監督が、恋愛の駆け引きを巧みに描いたラクロによる同名小説を初映画化。

1960年代パリ上流社会の退廃的な官能美をスタイリッシュなモノクローム映像で描く。また、ピアノの最高峰セロニアス・モンク、爆発的な人気を誇ったアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズによるモダン・ジャズナンバーを全編に使用。劇中で演奏される大ヒット曲「危険な関係のブルース」が衝撃的なクライマックスシーンを盛り立てる。

そして、図らずも本作が遺作となったフランス映画史上に燦然と輝き続ける名優ジェラール・フィリップ、ヌーヴェル・ヴァーグのミューズとして深く愛され続けたジャンヌ・モローを主演に迎え、『男と女』『愛、アムール』などで知られるジャン=ルイ・トランティニャン、伝説的作家ボリス・ヴィアンなど豪華俳優陣が競演。公開当時、本国フランスで上映禁止となり海外輸出禁止にもなった問題作が、約60年の時を経て、いよいよ4Kデジタル・リマスター版で美しく蘇る。


【危険な関係のブルース les liaisons dangereuses アートブレイキーArt Blakey】



【YEBISU GARDEN CINEMA オープン3周年記念 
ジェラール・フィリップ×ジャンヌ・モロー追悼特別企画】

■3/24(土)~ 3/30(金)
10:20 / 14:40

■3/31(土)
10:20 / 15:20

■4/1(日)、4/3(火)、4/5(木)、4/6(金)
12:20 / 14:40

公開記念特別上映作品について
4/2(月)『赤と黒』を上映 13:00 (途中休憩あり)
4/4(水)『パルムの僧院』を上映 13:00 (途中休憩なし)
※4/2(月)、4/4(水)は『危険な関係』の上映はございません


【劇場】
YEBISU GARDEN CINEMA

〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4-20-2 恵比寿ガーデンプレイス 内
YEBISU GARDEN CINEMA


『危険な関係』4Kデジタル・リマスター版 Official Site(セテラ・インターナショナル)


【映画『危険な関係』4Kデジタル・リマスター版 予告編】




映画『坂道のアポロン』3/10公開!!:ニュース / NEWS

最近JAZZファンの間で目下注目の映画といえば公開が待たれる『坂道のアポロン』。

【映画 予告編】

原作小玉ユキによる青春ジャズ漫画を実写化したこの春イチオシの作品です。時代背景は60年代、米海軍基地もある港町佐世保が舞台ということでJAZZが身近で鳴っていた時代。当時の雰囲気を知らない世代にとっては新鮮に映ります。そういえば西城秀樹さんがメジャーデビュー前に佐世保のジャズバーでドラムを叩いていたなんて話を前に聞いたことがありますが、まさにこんな時代背景だったかも?そういえばグラミーを獲得したスナーキーパピーでも活躍中の凄腕パーカッショニスト小川慶太さんも佐世保出身ですね。

JJazzリスナー的にチェックしておきたいところはもちろんJAZZの演奏場面。アートブレイキーの「Moanin'」やチェットベイカーの「But Not For Me」コルトレーンでもお馴染みの「My Favorite Things」など名曲がそこかしこで鳴り響きます。実際の演奏指導にはトランペッター類家心平さんやベーシスト鈴木正人さんなどのクレジットも。なのでジャズセッションの空気感をとらえた演奏など、細部に渡る演出は流石の一言。

佐世保ならではの文化的な背景の中でJAZZを通じて繰り広げる十代の眩い限りの友情・青春物語。懐かしさもありつつJAZZの醍醐味も楽しめて、フレッシュな出演者陣の演技も見所たっぷりのエンタメ映画。そして泣ける作品(上映中3回くらいホロリしました)。まさにJJazzリスナーの皆さんにおススメしたい作品です。3月10日公開です。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

DVRl-G-VQAA6Bdj_R.jpg

【作品情報】    

原作         小玉ユキ『坂道のアポロン』(小学館「月刊flowers」FCα刊)    

監督         三木孝浩    

脚本         髙橋泉    

音楽         鈴木正人    

キャスト         知念侑李 中川大志 小松菜奈         真野恵里菜 / 山下容莉枝         松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.) 野間口徹         中村梅雀 ディーン・フジオカ    

製作情報 

制作:アスミック・エース、東宝        

制作プロダクション:アスミック・エース、C&Iエンタテインメント        

配給:東宝=アスミック・エース         

公開日         2018年3月10日公開

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

公式サイト

公式ツイッター

abe_portraitMAIN.jpg


皆さん、日本人ジャズ・カメラマンの阿部克自(K.Abe)さんはご存知でしょうか?

語弊をおそれず言えば、ジャズシーンで一番有名だった日本人。
1960年代よりアメリカに渡り、ジャズ・ミュージシャンを撮影し続け、写真家、
グラフィック・デザイナーとして活躍されました。

デューク・エリントン、マイルス・デイヴィス、セロニアス・モンク、ジョン・コルトレーンと、当時活躍していたジャズミュージシャンはすべてといっていいほど撮影されており、(あの有名な)Dee Dee BridgewaterやAnn Burtonなど、多数のジャケット作品も手掛けてこられました。

残念ながら2008年にお亡くなりになられたのですが、没後10周年ということで、現在「リコーイメージングスクエア銀座」にて阿部克自さんの写真展「ジャズの肖像 ポートレイチャーズ」が開催中です。
とにかくその作品の多さと見たことのない写真の数々に圧倒されます。

JJazz.Netリスナーの方には是非見てもらいたい写真展!
2/18(日)までと会期が迫っておりますのでお早目にどうぞ。


abe_portrait.jpg


【阿部克自 没後10周年記念写真展『ジャズの肖像 ポートレイチャーズ』】

ジャズ・ミュージシャンを撮影し続け、写真家、グラフィック・デザイナー、プロデューサーとしてジャズ・シーンに多大なる貢献を果たした阿部克自。

2005年、日本人として初めてジャズ写真家の最高の栄誉「ミルト・ヒントン・アワード」を受賞。デューク・エリントン、マイルス・デイヴィス、セロニアス・モンク、ジョン・コルトレーン、ディジー・ガレスピー、サラ・ヴォーン、秋吉敏子、カウント・ベイシー、ベニー・グッドマン、ビル・エヴァンス、アート・ブレイキー、チェット・ベイカー、フランク・シナトラなど、多数のミュージシャンと親交が深かった阿部だからこそ撮れた、ミュージシャンが心を許した者のみに見せる素顔の魅力を捉えた貴重なオリジナル・プリントによる写真展です。モノクローム作品約100点をパートI、IIの2回にわたって展示致します。


【会期】
2018年 1月17日(水)~2018年2月18日(日)
11:00~19:00(最終日16:00まで)※入館は閉館時間30分前まで
※写真展最終日(1月14日/2月18日)は16:00で営業終了となります。


【会場】
リコーイメージングスクエア銀座 ギャラリー A.W.P
場所:東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター8F
開館: 11:00~19:00(最終日16:00まで)※入館は閉館時間30分前まで
定休日:火曜日


【入場料金】
利用料: 一回入場・・・510円(税込)  
年間パスポート・・・3,600円(税込)
ペンタックスリコーファミリークラブ会員の方・・・無料


詳細


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


阿部克自 (あべかつじ 1929年~2008年)
K.Abe Jazz Pix Bulletin(facebook)

1929年 東京・早稲田生まれ。

1940年に紀元2600年全国児童絵画展で文部大臣賞銀賞を受賞。1945年に海軍兵学校に入校(78期)。この時期に米軍の英語放送を聴き、ジャズの魅力にはまる。その後、1948年に旧制早稲田中学卒業、1951年に旧制早稲田大学卒業。翌1952年にはBOAC(英国海外航空会社:現在のブリティッシュ・エアウェイズの前身会社)に就職。

1953年頃よりレコード・ジャケットのデザインと写真をメインに活動。また、ジャズのDJとしてラジオ番組も持つことになった。1960年初頭からカヴァー・アートの研究のため渡米するようになり、ニューヨークを拠点に活動するようになる。 1986年4月29日のデューク・エリントンの誕生日に合わせて発行されたアメリカの記念切手(22セント)に作品が使用され話題を呼ぶ。2005年には、日本人として初めてジャズ写真家の最高の栄誉「ミルト・ヒントン・アワード」受賞。名実ともに世界的な写真家となる。

2008年9月17日 肺炎のため死去、享年78歳。2009年9月11日、本人の遺言によりNYイースト河に散骨される。

ドキュメンタリー映画『私が殺したリー・モーガン』上映中!:ニュース / NEWS

2018年、生誕80周年を迎える天才トランぺッター、リー・モーガンのドキュメンタリー映画
『私が殺したリー・モーガン』が東京、名古屋に続き、順次公開中です。

ご存知の通り、1972年の冬、内縁の妻によって殺されたリー・モーガン。
あの一夜の悲劇の真実に迫るドキュメンタリー作品です。

好評につき、様々な関連企画も決まっています!


morgan600.jpg


【ドキュメンタリー映画『私が殺したリー・モーガン』】

【詳細】
若干18歳で名門ブルーノート・レコードからデビューするなど稀なる才能で駆け上がったスターダム。ドラッグでの転落。二人三脚で救い出したひと回り歳上の女性ヘレンとの出会い。そんな二人に対するミュージシャン仲間からの温かい眼差し、評価。その関係を崩壊させる新恋人の登場と凶行―。
銃と運命の引き金を引いた内縁の妻ヘレン・モーガンが最晩年に残した唯一のインタビューに、友人や関係者たちの証言を加え、リーとヘレンをとりまく周囲の人間模様と変化が徐々に明らかになる。

【劇場詳細】
『I Called Him MORGAN 私が殺したリー・モーガン』
12/16~ アップリンク渋谷
12/24~ 名古屋シネマテーク
1/13~1/26 横浜シネマリン
1/27~2/9 第七芸術劇場(大阪)
5/15~5/25 神戸アートビレッジセンター
ほか全国ロードショー

公式ホームページ


【『私が殺したリー・モーガン』大ヒット記念】

<企画1>
【来場者プレゼント】 
配布:12月30日(土)~
劇場リーフレット「映画を観る(観た)人の為の、主要アルバムでたどるリー・モーガン」 
※無くなり次第終了

リー・モーガンは劇中に描かれているように、ドラッグの悪癖でライヴ・シーンでの信用と演奏機会を失ってゆきますが、その間もブルーノートのレコーディングは継続的にこなし"名盤"を世に送り続けていた為、その退廃的な一面を知るジャズ・ファンは少なかったのではないでしょうか? 年間3~4作契約(!)というブルーノートの好条件もありますが、ライヴ・パフォーマンスと異なり、演奏も休憩も自分のペースで出来るスタジオ作業は、リーにとって"最後の仕事場"だったかも知れません。
ここではその短い生涯を、驚くべき継続的レコーディング歴と照らし合わせて辿ります。劇中の楽曲や登場人物についての理解も深まる充実の内容で、映画をよりお楽しみいただけます。


<企画2>
スペシャル・ミニライブ付き上映  
出演:類家心平(tp)&栗林すみれ(p)
開催場所 : アップリンク渋谷  
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル4階
日時 : 1月7日(日)13:40回上映後

【ライブ付き特別料金】
一般・学生・シニア:¥2,200/UPLINK会員¥1,500

国内のライブ&レコーディング・シーンでの活躍目覚ましい新進気鋭ジャズ・ミュージシャンの二人による特別ライブを開催。大名曲「アイ・リメンバー・クリフォード」他、リー・モーガンやジャズ・トランペットにまつわる、ここでしか聴けない特別レパートリーをお届けします。


★出演者プロフィール
類家心平(トランペット)
青森県八戸市出身。10歳で小学校の吹奏楽部でトランペットを始め、高校生のときジャズに傾倒する。卒業後は海上自衛隊音楽隊に入隊。2001年に上京し、2004年メジャーデビュー。自身のバンドや菊地成孔ダブセプテット他多数の著名グループで活躍している。2016年最新作『UNDA』発表。 
http://ruike.daa.jp/infomation.html

栗林すみれ(ピアノ)
長野県出身。2014年4月ハービー・ハンコック提唱の「インターナショナル・ジャズ・デイ」の姉妹イベント「ジャズ・オーディトリア」の記念すべき第一回オープニング・アクトを飾り、5月ブルーノート東京に出演、同年7月CDデビュー。2018年には3RDアルバムを発表予定。
http://sumirekuribayashi.tumblr.com/


【映画 予告編】 私が殺したリー・モーガン

夜ジャズミーティング2017 公開収録決定!:ニュース / NEWS

須永辰緒ナビゲート「夜ジャズ.Net」の年末恒例企画、「夜ジャズミーティング」が今年も開催!
(昨年の様子はこちら

毎回ジャズ~クラブシーンの重要人物が集まり、
自身の年間ベスト作品を紹介しながらその年を振り返るというこの人気企画。
今年も「HMV record shop 渋谷」で公開収録を行います。

今年はお馴染みの須永辰緒さん、松浦俊夫さんに加え、
ブラジルといえばこの方、J-WAVEの長寿番組「サウージ!サウダージ」をはじめとする
音楽番組のプロデューサー、そして選曲家として知られる中原仁さん。
拡張するブラジル音楽の最前線についても教えて頂きます。

それぞれが選ぶ2017年ベスト作品は何なのか?
当日は皆さんのベスト3作品を聴きながらお送りします。

観覧は無料ですので是非気軽にお越しください。


yorujazz2917_600.jpg


【夜ジャズミーティング 公開収録】
ジャズをキーワードにしたインターネットラジオJJazz.Netで須永辰緒がナビゲーターを務める番組「夜ジャズ.Net」。番組では年末の恒例企画として毎回ジャズアラウンドのゲストと共にその年を振り返りつつ、それぞれの年間ベスト作品を紹介する「夜ジャズミーティング」を開催しています。昨年に続き今年も「HMV record shop 渋谷」にて公開収録!ジャズ~クラブシーンの重要人物が会するこの機会をお見逃しなく。

【日時】
12/15(金)18:30~(20:00頃終了予定)

【会場】
HMV record shop 渋谷 1F
東京都渋谷区宇田川町36-2 ノア渋谷1F 渋谷駅ハチ公口改札から徒歩7分 東急ハンズ向かい
HMV record shop 渋谷

【内容】
インターネットラジオ、JJazz.Netで須永辰緒がナビゲーターを務める番組「夜ジャズ.Net」の公開収録

【出演者】
須永辰緒、松浦俊夫、中原仁

【参加方法】
観覧無料


■参考リンク
須永辰緒 Officail Web
松浦俊夫 Officail Web
中原仁
HMV record shop 渋谷 Officail Web
JJazz.Net

「ミューズ達の歌謡祭inあらかわ」 6/24(土)@サンパール荒川大ホール:ライブ情報 / LIVE INFO

各音楽シーンで大活躍する女性シンガー3人がサンパール荒川に登場!
「テネシー・ワルツ」「シクラメンのかほり」「この素晴らしき世界」「ムーンリバー」など、
三者三様の歌声とパフォーマンスで、昭和歌謡からジャズの名曲までが堪能できる贅沢な一夜!

290624 ミューズ達の歌謡祭_表.jpg


【タイトル】
「ミューズ達の歌謡祭inあらかわ」

【日時】
2017.06.24 (土)
開演 17:00

【会場】
サンパール荒川 大ホール

【料金】
全席指定 5,000円
ACC友の会会員 4,500円

【出演】
白崎映美(上々颱風、白崎映美&東北6県ろ~るショー!!)
畠山美由紀
エミ・マイヤー

公演詳細はこちら▼
http://www.acc-arakawa.jp/event/music/2017/02/post-177.html


JJazz.Netでもお馴染み、ガムラン奏者/影絵師/イラストレーターの川村亘平斎さん。

現在は、美術新人賞受賞に伴いインドネシアに滞在中。
古典影絵のマスターに弟子入りして修行されているのですが、
そんな貴重な時間を映像化するという企画がクラウドファンディングで7/6まで展開されています。

古典影絵を現地で学ぶ川村さんの創作を追体験できる
貴重なアートドキュメンタリーとしてはもちろん、
インドネシアの鮮やかな自然や空気感を感じる映像作品としても期待できます。

そして、クラウドファンディングということで様々なリターンもあります。
川村さんの似顔絵影絵はとても人気なのでこの機会に支援されてみるのにもいいかもしれません。

自分だけのオリジナル似顔絵影絵。
SNSなどのアイコンにもオススメです。


【川村亘平斎ドキュメンタリー『A river flow』クラウドファンディング】※7/6まで!



【影絵師 川村亘平斎を追うドキュメンタリー『A river flow』をクラウドファンディングで実現!】

伝統的影絵を学びながらインドネシア各地へ調査の旅に出る影絵師 川村亘平斎。新たな作品を構想するその1年を写真家 小暮哲也が追いかけます。創作の源流に迫るドキュメンタリー『A river flow』の制作にご協力下さい。

クラウドファンディングサイト(Motion Gallery)


志人・スガダイロー / アルカロイド / 影絵・川村亘平斎(滞空時間)

【応援メッセージ No.1】田中馨さん (A river flow ~影絵師 川村亘平斎の記録~)

【応援メッセージ No.2】AFRAさん (A river flow ~影絵師 川村亘平斎の記録~)

【応援メッセージ No.3】DUSTIN WONGさん (A river flow ~影絵師 川村亘平斎の記録~)

ブルガリ イタリアンジャズ ラウンジ シーズン4:ニュース / NEWS

イタリアのトップアーティストが出演する
「ブルガリ イタリアンジャズ ディーヴァ ラウンジ シーズン4」が今年も開催!

東京・銀座の夜を彩るイタリアン・ジャズ。
スペシャルな一夜をお約束します。


italianjazzdivaslounge2017.jpg


【ブルガリ イタリアンジャズ ディーヴァ ラウンジ2017】


ブルガリ 東京・大阪レストランは、昨年に引き続き、2017年3月より「ブルガリ イタリアンジャズ ディーヴァ ラウンジ2017」を開催。

2014年からエレガントでスタイリッシュなブルガリ銀座タワー8Fのプライベートラウンジにおいて毎年行われている、一流の才能を持つイタリアのトップミュージシャンによる一夜限りのエクスクルーシブなコンサート。

1884年の創業以来、創造力に溢れ、情熱を持って生きている女性とともに歩んできたブルガリ。そのコンセプトを継承し、今年は「ディーヴァ(DIVA)」、女性のアーティストのみを招聘しました。

イタリア国内外で注目を集める若手ジャズシンガー、キアラ・パンカルディ、そしてイタリアジャズ界のスター、ダニーロ・レアの娘であるヴォーカリスト、オーナ・レアの父との競演など、ブルガリのためだけのスペシャルなライブが実現します。

そして最高の音楽と共に、ミシュランの星を誇るエグゼクティブシェフ ルカ・ファンティンにより創られるアペリティーボとドリンクをご堪能ください。「ブルガリ イタリアンジャズ ディーヴァ ラウンジ 2017」は、感動と魅力に満ちた音楽の喜びを深く味わうことができる、エクスクルーシブな旅となることでしょう。


【出演予定アーティスト】
6/16(金) キアラ・パンカルディ(CHIARA PANCALDI )
9/15(金) オーナ・レア&ダニーロ・レア(OONA REA & DANILO REA)


【会場】
ブルガリ銀座タワー8F 18:30 ドア・オープン(20:10 ライブ開始)
*ドア・オープン後、ライブ開始までは10Fまたは11Fでドリンク&アペリティーボをお楽しみ頂きます。


【価格】
¥14,000/1名様(消費税・サービス料込み)
アペリティーボ8皿+フランチャコルタ グラス1杯+フリーフロードリンクセレクション/1テーブル4名様まで


【チケット予約】
http://gourmet.bulgari.com/shop/c/c10/


【お問い合わせ先】
ブルガリ 東京・大阪レストラン 03-6362-0555
http://www.bulgarihotels.com/ja-JP/

Rakuten.FMアプリで JJazz.Netを いつでも。どこでも。:ニュース / NEWS

for_blog600.jpg

【Rakuten.FMアプリを無料ダウンロードして、
 JJazz.Netを いつでも。どこでも。】

楽天が運営する、登録なしで聴ける無料インターネットラジオサービス、
「Rakuten.FM」のJJazz.Netステーションでは独自の選曲/番組をお楽しみ頂けます。

「Rakuten.FM」無料アプリをスマホ/タブレットにダウンロードすれば、
JJazz.Netをいつでもどこでも聴くことができます。
こちらはリアルタイムでお送りしているので一般的なラジオの感覚でお楽しみいただけます。

是非以下より「Rakuten.FM」無料アプリをダウンロードしてみて下さい。
「Rakuten.FM」無料アプリ、ダウンロードはこちら(AppストアRakuten.FMページ)


週末に編成しているのはJJazz.Netでもお馴染みの番組ですが、
平日は「Rakuten.FM」独自の番組編成!
「Jazz Clock」としてノンストップでジャズをセレクションしています。
そして22:00からは東京のJAZZシーンを牽引するレーベルが週替わりで担当するジャズ番組
『TOKYO JAZZ TIME』をお送りしています。

TJT600.jpg

1週目(&5週目)は石若駿の新作や西山瞳のヘヴィメタル・カヴァープロジェクト"NHORHM"など、新しいジャズを中心に発信するレーベル、APOLLO SOUNDS。2週目はジャズロックでシーンを席巻しているレーベル、Playwright、3週目はダニー・マッキャスリンやクリスチャン・スコットなどNYの新世代ジャズを中心に新作を届けてくれるAGATE - Inpartmaint Inc、そして4週目は、ベッカ・スティーヴンス、グレッチェン・パーラト、サラ・ガザレクなど世界中の良質なジャズ・ワールドミュージックを発信するCORE PORTが担当。

東京から世界に新しいジャズを紹介しているレーベルさんによるセレクション。この番組で新曲をいち早く紹介していたり、特集を組んでいたりするので是非聴いてみてください。

スマホ/タブレットでいつでも、どこでも、手軽にJJazz.Netを聴くことができる「Rakuten.FM」の無料アプリ、
是非ダウンロードしてみて下さい。


「Rakuten.FM」無料アプリ、ダウンロードはこちら(AppストアRakuten.FMページ)

「Rakuten.FM」

TOKYO JAZZ TIME facebookページ

須永辰緒「夜ジャズ.Net」100回記念イベント決定!:ニュース / NEWS

須永辰緒ナビゲート「夜ジャズ.Net」が2017年1月の放送をもって100回を迎えます。
そこで番組100回を記念した公開収録イベントを新宿PIT INNで開催します!


夜ジャズ600.jpg


須永さんのDJはもちろん、トークとライブも楽しめるお得なイベント。
トークゲストは、ジャズ写真家の第一人者、中平穂積さん。

ライブは、全米デビューを果たした注目のシンガー、Nao Yoshiokaさん、
そして記念すべき番組第一回目にquasimodeとして出演してくれた、
YUSUKE HIRADOさんとHIP HOPやJAZZシーンでも人気のEmily Styler(vo)さん、
元晴(Sax)、小泉P克人 (b)、藤井伸昭 (dr)さんらを迎えてのジャズセッションをお届けします。
そして急遽TRI4THからホーンの藤田淳之介さんと織田祐亮さんの参戦も決定!

「夜ジャズ.Net」のコンセプトは、
"オーセンティックなジャズ、そしてダンス・ミュージックを通過した世代が生み出すジャズ、
そのどちらのリスナーにもリンクするミュージックプログラム"

ということで、ジャズの歴史にリスペクトしつつも気軽に参加できる、そんなジャズイベントです。

老舗のジャズクラブに初めて足を運ぶには最適の機会。
プレミアムな一夜になること間違いありません。
早めのご予約をオススメいたします。



【「夜ジャズ.Net」100th special edition】

【日時】
2017年 2/2(木)
OPEN PM7:30 START PM8:00

【内容】
インターネットラジオJJazz.Netの番組、須永辰緒「夜ジャズ.Net」100回記念イベント。トークゲストにジャズ写真家の第一人者、中平穂積、そして新宿ピットイン初となる豪華ミュージシャンが出演。

【会場】
新宿PIT INN
東京都新宿区新宿2-12-4アコード新宿B1
新宿PIT INN

【出演者】
DJ 須永辰緒+TRI4TH HORNES(藤田淳之介、織田祐亮)
<ライブ>
Nao Yoshioka
YUSUKE HIRADO/Emily Styler/深田元晴(ex:SOIL&"PIMP"SESSIONS)/小泉P克人/藤井伸昭
<トークゲスト>
中平穂積

【料金】
前売¥3,500+税 
当日¥4,000+税
(共に1ドリンク付)

【予約方法】
◎ 1/2 13時より、新宿ピットインにて、チケット(予約可)前売り開始。
TEL 予約受付中 TEL:03-3354-2024
TEL.予約と同様に e-mail:shinjuku@pit-inn.comでも予約受付致します。
なお予約締切・人数の変更は前日の11p.m.となります。
また当日は予約の方からの優先入場となります。
メール予約の方には予約確認のメールを返信いたします。
返信のない場合はお手数ですがお店までご連絡下さい。

【主催】
JJazz.Net(ジェイジャズネット)


naoyoshioka400.jpg

Nao Yoshioka http://naoyoshioka.com/
NY仕込みのパワフルなヴォイスと表現力、ヒストリーに根ざしながらもレイドバックとは異なるモダンなテイストを兼ね備えた現在進行形ソウル・シンガー。デビュー前には単身渡米し、ニューヨークにあるソウル の殿堂アポロシアターで行われた「アマチュアナイト」で準優勝、日本人シンガーとしては異例のトップドッグまで勝ち上がり、更にアメリカ最大規模のゴスペルフェスティバルでは 40,000人の中からファイナリストに選出された経験を手に日本に帰国。

2013年にリリースしたファーストアルバム 『The Light』がスマッシュヒット。インディーズデビューにもかかわらず、累計8,000枚以上のセールスを記録。CMタイアップや FM802のヘビーローテーションにも選出された。そして2015年にリリースしたメジャー デビューアルバム『Rising』はグラミー賞受賞アーティストのゴードン・チェンバースらが参加し、各ラジオ局でのヘビーローテーションを獲得。SUMMER SONIC 2015やGREENROOM FESTIVALなどのフェスへも出演を果たし、2015年に行った12都市をまわる日本ツアー「Rising Japan Tour」でもその圧倒的歌声でファンを魅了した。

更に2015年7月に『The Light』で全米デビューし、ブルーノートニューヨークでの単独公演も行うと、2016年にはイギリスツアーを敢行し公共放送BBCにも出演し現地での単独公演も成功。6月にはソウルの本場アメリカで行われる大型フェス「Capital Jazz Fest」でレイラ・ハサウェイやマーカス・ミラーなどソウル、ジャズのレジェンド アーティストたちと並んで2万人規模のビッグステージに出演を果たすなど世界での認知度も大きく飛躍した。


YUSUKE-HIRADO400.jpg

YUSUKE HIRADO http://yusukehirado.net/
長崎県生まれ。父親の所有する膨大なジャズ・レコードを聴きながら育ち、中学生の頃からジャズピアニストとして活動を開始。高校時代にはNYマンハッタン音楽院のサマー・ワーク・ショップでトップ・レベル・コンボに抜擢され、最優秀賞を獲得。高校卒業後渡米し、NYにあるニュース クール大学ジャズ科に進み、Walter Bishop Jr.に師事する。

1995年にはRichard Davis (Bs), Winard Harper (Ds)と共演、ジャパン・ツアーで成功を収める。大学卒業後に帰国、上京し、quasimodeを結成。国内外屈指のアーティスト群と共演を果たす。

2012年に自身初となるソロ作品 「Speak Own Words」をリリース。個人活動を充実させるべく2015年2月をもってquasimodeが活動を休止、2015年にはピアノソロアルバムの決定盤2ndアルバム「Voyage」をリリース。FM長崎で放送中の『YUSUKE HIRADO Radio MonoCreation』ではメインパーソナリティーをつとめる。


emily-Asha_400.jpg

Emily Styler http://www.mono-creation.com/artist/emily-styler/
ヴォーカル/ピアニスト/コンポーザー。幼少より培ったクラシック歌曲の感覚を、絶妙なバランスでHIP HOPベースのサウンドに落とし込んだ唯一無二の世界観を持つ。

Raashan Ahmad、Steph Pocketsらが参加したデビューアルバム『My Primal Antitheses』がiTunes HIPHOPトップアルバムランキングにて2位、リード曲『The Starry Night feat. NjS』は同トップソングランキングにて4位を獲得。透き通るウィスパーボイスと叙情的な楽曲群はシーンから高い評価を得る。

キー・ビジュアルとミュージック・ビデオの制作においてはバンタン・デザイン研究所の産学プロジェクトに参加。アーティスト活動だけではない多面性も発揮した。第12回『ベストデビュタントオブザイヤー2015』音楽部門を受賞。2015年9月30日、iTunes限定で『Last Romance』を配信、2016年3月、同曲も収録した2ndアルバム『Tragedy』をリリース。


motoharu.jpg

深田元晴(フカダ モトハル) http://ameblo.jp/motoharublog/
1973 年 6 月 29 日北海道生まれ。
SOIL&"PIMP"SESSIONS のフロントマンとして、感性と技術の粋をみせたプレイで観客を魅了してきた、日本を代表するサックス・プレイヤー。海外でも高い評価を受け、05 年には英国にて BBC ラジオの年末アワードを授賞。以来、毎年海外ツアーを行い、グラストンベリー、モントルー・ジャズ、ノースシー・ジャズ等の大型フェスティバルにも出演を果たす。

中学より SAX を始め、96 年渡米。ボストンにて音楽を学ぶ。 2000 年に帰国後、数々のレコーディングやライブ・セッションを経て、01 年 SOIL & "PIMP" SESSIONS を結成。ちょうど同じ頃結成した、三宅洋平擁する Dogggystyle (後の犬式)と出会い、03年フジロックで共演するなど、東京のクラブシーンを中心に数多くのイベントでセッションを重ねる。犬式の主要レコーディングにはほとんど参加し、後期犬式においては正式メンバーとして名を連ねた。

2010 年末、東京・吉祥寺におけるセッションから(仮)ALBATRUS のメンバーとなる。2016年SOIL&"PIMP"SESSIONS脱退。他にもレコーディング、セッションライブ、楽器やストラップのプロデュースなど、ジャンルを超えた活動を展開中。ジャズを核に、独自のサウンドを追求し続ける。株式会社ビュッフェ・クランポン・ジャパン契約講師。


koizumi_400.jpg

小泉P克人(コイズミピーヨシヒト) http://p-bass-biography.blogspot.jp/

BASSIST&COMPOSER
2003年秋より鈴木勲のグループ"OMASOUND"に参加し、多大な影響を受ける。 2004年頃から『P-Project』という名でリーダーセッションをはじめる。 その後『uni-birth』を結成し、2007年5月に1ST ALBUM『MOVEMENT』をリリース。

2009年9月には沖野修也の20周年イベント"TokyoCrossover/Jazz Festival" に参加し、MONDAY満ちる, MONDO GROSSO, BRAND NEW HEAVIESのメンバーと共演。 同じく2009年9月に『ALMA+』で1ST ALBUM『ALMA』をリリース。

2011年5月に小泉内閣発足。 2011年夏、東儀秀樹×古澤巌 TOUR 2011『午後の汀』に参加。 同年、12月には『P-Project』で完全自主制作1st Album 『By Coincidence』をリリース。 2013年3月、Monday満ちるBandでJava Jazz Festival 2013に出演。 2013年11月に松浦俊夫 presents HEXのメンバーとして、J-WAVE 25th Anniversary Gilles Peterson's WORLDWIDE SHOWCASE 2013 に出演。 同バンドでBLUE NOTE JAPANから1st Album『HEX』をリリース。 2014年6月にはヨーロッパツアーを行う。

2015年には沖野修也の新しいプロジェクト、『KYOTO JAZZ SEXTET』に参加し、BLUE NOTE JAPANから4月に1st album『Mission』をリリース。 2016年7月にはNorah JonesのサポートでNHK『SONGS』、フジテレビ『SMAP×SMAP』、BLUE NOTE TOKYOに出演。


fujii_400.jpg

藤井伸昭 http://nobuakifujii.appuntino.com/index.html

1967年8月6日生。香川県高松市出身。
1986年高校卒業後、渡米。NYで10年修業。帰国後、Sleep Walker, Kyoto Jazz Massive, TOKU等のジャズ、クラブ・シーンで都内中心に活動。現在に至る。


【Nao Yoshioka US Tour 2016 Short Documentary】



【Nao Yoshioka - "Dreams" Music Video】



【EMILY STYLER「My Primal Antitheses」teaser】



2015.5.21 Emily Styler_After movie


■参考リンク
須永辰緒
中平穂積プロフィール
TRI4TH/a>
Mono Creation
新宿PIT INN

前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

アーカイブ