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汲めども尽きぬ @代々木LODGE 2023年10月14日(土):ニュース / NEWS

同じ音楽、同じワインで乾杯!
「音楽×ナチュラルワイン」がテーマのプレイリストメディア&ワインショップ「WineBox」が
初となるライブハウスイベント 『汲めども尽きぬ』を開催。
未知の音楽やナチュラルワインと出会うきっかけ作りとして
ウェブサイトにミュージシャンやワイン生産者によるオリジナルプレイリストを掲載。
好みのプレイリストを選択するとオススメのワインが紹介されます。
https://www.winebox.fun/

今回のイベントは出演者と来場者が同じワインで乾杯し、音・味・空間を共有することを目的に開催。
イベントではワインバーも登場し、多種類のナチュラルワインを楽しむことができます。

歌と乾杯で出演するのは、シンガーとして多方面から注目される奇妙礼太郎。
2020年にオンラインで行い好評を得たイベントが、コロナ禍を経てリアルで開催されるこの機会
是非足を運んでみてはいかがでしょうか。




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■汲めども尽きぬ■


【日時】
10月14日(土) 15:00 開場 16:00 開演
※ライブ終了後17:30以降の時間帯はDJタイムとなり、引き続きワインバー営業を行います。
 入場は無料ですがご注文をお願いいたします。


【会場】
代々木LODGE
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目30−1 代々木パークビル B1
・JR代々木駅西口から徒歩1分
・大江戸線代々木駅A1出口から徒歩30秒


【歌と乾杯】
奇妙礼太郎
※弾き語りのワンマンライブとなります


【チケット】
前売り 6,500円 / 6月30日(金)~10月13日(金)
当日 7,000円 / 前売りが完売となった場合、当日券の販売はありません

チケット販売 → https://www.winebox.fun/news/kumedomotsukinu2023/

チケット料金に含まれるもの:ライブチャージ & 乾杯ワイン1杯
※入場時にソフトドリンクチケット代 別途600円を頂戴いたします。あらかじめご了承ください。


【注意事項】
・当イベントはアルコールの提供を行うため、二十歳未満のお客様によるチケットの購入はお断りさせていただいております。
・出演者、イベント内容は予告なく変更になる場合がございます。


【詳細】
WineBox 
https://www.winebox.fun/


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【奇妙礼太郎】

大阪府出身。1998年より音楽活動開始。今年で活動25周年を迎える。
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、天才バンド、アニメーションズ等のバンドを経て、
2017年ソロメジャーデビュー。
「FUJI ROCK FESTIVAL」や「RISING SUN ROCK FESTIVAL」等の国内フェスを含め、年間150本以上のライブに出演。
ボーカリストとして多数のCM歌唱も担当するほか、写真展も実施するなど活動は多岐にわたる。
2023年6月21日、音楽活動25周年記念アルバム「奇妙礼太郎」をリリース。菅田将暉らを客演に迎え、天才バンドでも活動してきた盟友Sundayカミデとタッグを組み、初めて自身が全曲作詞作曲に携わった。
9月には初となる日比谷野音にてアニバーサリーワンマンライブを実施する。

https://kimyoreitaro.com

江戸Jazz2023 @銀座能楽堂 2023年9月22日(金):ニュース / NEWS

『今』のJAZZは、面白い。
2020年コロナ禍にはじまった、江戸Jazz。
丸の内COTTON CLUBでの公演成功を経て、銀座・能楽堂に帰ってきます!
JJazz.netでもおなじみの面々が、能楽堂という特別なステージで魅せる次世代のジャズ。
新しいサウンドと融合し、影響してきた『今』の音楽をぜひ、体感してください!



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【江戸Jazz2023】

-- 能舞台 × JAZZ --

江戸Jazzが開催地として選んだ場所は
GINZA SIX 地下3Fに舞台を構える観世能楽堂
Jazz × 能舞台という異質な組み合わせが
「次世代のJazz」をより一層引き立て、日本古来の伝統空間を包み込む。

デジタルでは味わえないJazzの世界を
注目の若手アーティストたちによるインタープレイを通じてお楽しみください。


【日時】
2023年9月22日(金)
18:30開演


【会場】
GINZA SIX 地下3階 観世能楽堂
https://kanze.net/
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 地下3階


【出演】
和田 明(ヴォーカル、プロデューサー)
渡辺 翔太(ピアノ)
曽根麻央(トランペット)
小西 遼(サックス)
井上 銘(ギター)
鳥越 啓介(ベース)
工藤 明(ドラム)


【チケット】
S席 ¥8,800(tax in)/A席 ¥6,600(tax in)
チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2325431


【主催】
江戸Jazz実行委員会
株式会社 大成社
https://taiseisha.co.jp/


【詳細】
江戸Jazz
https://edojazz.jp

東京JAZZ 2023 NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇 - Mirage Future -」2023年8月25日(金):ライブ情報 / LIVE INFO

国境を越え、世代を超えて、現在進行形のジャズを届け続けている「東京JAZZ」
3年ぶりにリアル開催となった昨年に引き続き
今年も「東京JAZZ 2023 NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」として
東京芸術劇場とともにスペシャルプログラムを実施!

世界を舞台に活躍するジャズ作曲家・指揮者の挾間美帆をプロデューサーに迎え
東京芸術劇場とのコラボレーションによるシンフォニック・ジャズ公演、第5弾を開催。
ゲストに迎えるのは、現代音楽シーンの最先端を走るBIGYUKI、
日本が誇るヒップホップの女王・Awich、
そしてポップカルチャーとジャズとの融合を希求するPatrick Bartley 。
東京フィルハーモニー交響楽団とともにエモーショナルなパフォーマンスを繰り広げます。
坂本龍一、スティーヴ・ライヒ、カマシ・ワシントン、そしてBIGYUKIなどの楽曲をフィーチャーし
ジャンルや時空を超えた音楽の可能性と未来をお届け。
「-Mirage Future-(幻想未来)」をテーマとし常に変化し続けるジャズの未来図を、ぜひ体感してください!




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■東京JAZZ 2023 NEO-SYMPHONIC JAZZat 芸劇 - Mirage Future -■


【日時】
2023年8月25日(金)18:00開場 19:00開演


【出演】
プロデュース・指揮:挾間美帆
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
ゲスト:BIGYUKI(Keys) Awich(Rap&Vocal) Patrick Bartley(Saxophone)


【場所】
東京芸術劇場 コンサートホール
(東京都豊島区西池袋1丁目8-1)


【チケット】
全席指定・税込
S席 8,500円
A席 7,000円
B席 5,500円
高校生以下 1,000円


→東京芸術劇場ボックスオフィス
https://www.geigeki.jp/ti/
→チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%8A%87%E5%A0%B4&page=1&searchMode=1&mode=3
→イープラス
https://eplus.jp/sf/cl/stage/geigeki/list
→ローソンチケット
https://l-tike.com/


【問合せ】
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296 (休館日を除く10:00-19:00)



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【挾間美帆】(プロデュース・指揮)
2012年ジャズ作曲家としてデビュー後、数々のアーティストやTV番組等に作品を提供。自身のジャズ室内楽団m_unitの「ダンサー・イン・ノーホエア」は米グラミー賞にノミネート。2019年ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選ばれる。デンマークラジオ・ビッグバンド首席指揮者、メトロポール・オーケストラ(オランダ)の常任客演指揮者としても活躍中。



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【東京フィルハーモニー交響楽団】
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約130名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。


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【BIGYUKI】
6歳からピアノをはじめ、バークリー音大在学中からセッション・プレイヤーとして活躍。ア・トライブ・コールド・クエストとJ.コールの全米チャート1位獲得アルバムに参加し、JAZZシーンの最重要人物であるロバート・グラスパーやカマシ・ワシントンらと共演。ソロ・アーティストとしても拠点であるNYで結成したバンドで日本や海外の多くのフェスに参加。2019年フジロックのレッドマーキー出演。2021年ユニバーサルからアルバム「Neon Chapter」リリース。2023年は日本全国ツアーを敢行し、5会場8公演を大成功に収めた。


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【Awich】
Awichは本名の漢字の直訳であるAsia Wish Childを略した造語。沖縄県生まれ。ヒップホップクルー、YENTOWN所属。2006年にEP「Inner Research」でデビュー。2022年にAlbum「Queendom」をリリース。同月に初の日本武道館公演を実現し大成功を収める。Appleアルバム部門総合1位を獲得したほか、数々のアワードを受賞。日本を代表する「ヒップホップ・クイーン」として国内外で活躍している。


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【Patrick Bartley】
アメリカ・フロリダ出身のグラミー賞ノミネート・サックスプレイヤー、作曲家。高校在学中にデイヴ・マシューズ・バンドに参加。マンハッタン音楽学校に学び、ウィントン・マルサリスやザ・チェインスモーカーズとも共演経験を持つ。ジャズを通してJ-POPの世界を探求するバンド「J-MUSIC Ensemble」を主宰。活動開始以来、大きな注目を集め世界中に多くのファンを持つ。

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昨年スタートしたJJazz.Net主催によるジャズフェス「富士五湖ジャズフェスティバル」が今年も開催!

今年は国内外からプロ・アマを問わず音楽演奏家が参加する、参加型・双方向の音楽フェスティバルとなり、期間中は楽しめる企画が盛りだくさんです。

9/9(土)はジャカルタとオンラインでライブを繋ぎ、世界を跨いだサンセットセッションを行います。

富士山をのぞむ山中湖周辺で開催されるフェスティバル。是非お立ち寄りください。

また「富士五湖ジャズフェスティバル2023」が終了した翌週、9/16(土)は「富士五湖ジャズフェスティバル2023」のPR&ファイナルイベントとして国際的に活躍する音楽家たちの演奏と食事、ワインを楽しんでいただく交流イベントを予定しています。



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【富士五湖ジャズフェスティバル2023】
富士五湖ジャズフェスティバルは、世界遺産である富士山を背景に、国内外からプロ・アマを問わず音楽演奏家が参加する、参加型・双方向の音楽フェスティバルです。
海外の拠点とも映像にて同時接続し、セッション演奏を通じてその模様を世界に向けて発信していきます。ジャズ、ボサノバ、ポップス、クラシック、民族音楽など、ジャンルの垣根を超えた音楽が集まる音楽フェスティバルです。


【開催期間】
2023年7/29(土)~9/10(日)


◆「ストリートライブフェスティバル(Selected Artists)」(毎日開催)
日程:2023年9/2(土)-10(日)
場所:「みなみ広場」「欅ひろば」


■2023年9月9日(土)16:30 Open(17:00 Strat/18:30 End)
サンセットプレミアム『山中湖の夕日』From JAKARTA & Mt.FUJI

料金:3000円(富士五湖コイン2枚付)
概要:富士山を背景に、音楽とワインとスイーツを楽しむ、オープンスタイルのクラブ&ライブイベント。JAKARTAの会場とオンラインでつなぎ、ライブ&セッションを開催。
豊かな自然の中でのライブ演奏と、時空を超えたジャカルタとつながる空間をお楽しみください
出演:クリヤマコト(piano)、三四朗(sax)、新岡誠(bass)、金井塚秀洋(drum)
ギャラクシービッグバンド from ジャカルタ(On line出演)
大道芸人:たらんかん
場所:「あずま屋」
〒401-0502
山梨県南都留郡山中湖村平野98-1
ゆいの広場ひらり「あずま屋」
問い合わせ先:0555-28-7577(ゆいの広場ひらり事務所)


■2023年9月10日(日)17:00Start(16:30 Open)
プレミアムサンセットライブファイナル

出演:三四朗(Sax)、石井康二(bass)、小畑和彦(gt)金井塚秀洋(drum)、須能愛(声楽)
料金:3000円(富士五湖コイン2枚付)
場所:山中湖ひらり「あずま屋」+「HAKONIWA」屋上


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◆その他主なプログラム
「ストリートピアノ&ストリートライブ」
・7/29(土)~9/10(日)
12:00~18:00
みなみ広場/「あずま屋」&ゆいの広場「欅ひろば」
期間中誰でも演奏できる環境を提供。


「CLUB YAMANAKAKO」 
18:00~22:30(L.O.22:00)
場所:「HAKONIWA」


*毎週金~日でキッチンカー出店(8/25-27除く)
*7/29と9/9-10は「蔵出しワインバー」。
*9/9-10は大道芸人が登場。


【出演】
三四朗(Sax) / クリヤマコト(Piano) / 須能愛(声楽家) / 中司 和芳(Bass) / 小畑和彦(Gt) / 飯田理乃(Vln) / 紫音(Sax) / 新岡誠(bass) / 金井塚秀洋(drum) / 石井康二(bass) / ギャラクシービッグバンド、


【場所】
山中湖周辺


【環境保全活動】
9/2~9/10の期間中、山中湖湖畔他周辺のゴミを持参(拾った場所と写真を提示)した方へ、富士五湖ジャズフェスティバル待ち受け画面データをもれなくプレゼント(予定)。
会場で配布されるエコゴミ袋に入れて、持参した方へはエココイン1枚(100円相当)をプレゼント(予定)。エココインは会場のキッチンカー等で利用が出来ます。


【クラウドファンディング】
コースごとに金額とリターンを設定しております。詳しくは詳細をご覧ください。
クラウドファンディング詳細はこちら


「富士五湖ジャズフェスティバル2023」詳細


■主催:株式会社ジェイジャズネット 
■企画制作:JJazz.Net/三四朗ミュージックフェローズ
■後援:山梨県・山中湖村・富士河口湖町 FM富士
■協力:一般社団法人山中湖エコミュージアム推進事業団/一般社団法人山中湖観光協会
    一般社団法人富士河口湖観光連盟/株式会社富士急バス/
■協賛:カシオ計算機株式会社/富士の源水株式会社/パブリックビューイング:日比谷OKUROJI


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◆富士五湖ジャズフェスティバル2023 サンセット・プレミアムパーティー
富士五湖ジャズフェスティバル2023のPR&ファイナルイベントとして開催。
富士山の夕日を鑑賞しながら、音楽と食事とワインをお楽しみください。


日程:9/16(土)16:30 Open~(17:00Start 19:30End)
会場:音楽と森の美術館「森のレストラン」
https://kawaguchikomusicforest.jp/restaurant/
主な出演者:西藤ヒロノブ(g)杉本智和(b)高橋直樹(d)三四朗(sax) ストリートライブ出演者
料金:3000円(富士五湖コイン2枚付)
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「日野皓正と黒田卓也」日本を代表するJAZZトランペッター同士の貴重な対談番組が実現!

1967年初リーダーアルバムを発表し、1969年には当時ジャズ史上最高のモダン・コンボであった「日野=菊地クインテット」でアルバム発表。1975年には拠点をN.Yへ。一大「ヒノテルブーム」が巻き起こり数々の名盤を誕生させた、レジェンド日野皓正

1980年兵庫県生まれ。2003年渡ニューヨーク。報道ステーションのOPテーマや、ホセ・ジェイムズのバンドメンバー、MISIAの楽曲アレンジなど、実に多彩なキャリアを持ちながら、ジャズシーンの最前線でワールドワイドに活躍する気鋭のトランペッター黒田卓也

長きに渡り海外を拠点に活動してきた2人が今回、来日タイミングが偶然にも重なり対談番組が実現。マイルス・デイヴィス、ブルー・ミッチェル、クリフォード・ブラウン、サッチモ ... ジャズ・ジャイアンツ達とのこぼれ話や、マル秘エピソードが飛び交う世代を超えたトランペッター同士の熱い音楽談義。さらには、スペシャルなセッションも実現。これは必聴です!


6月17日(土)FM山形(11時〜11時55分)、6月18日(日)FM福井(19時〜19時55分)ほか、順次JFN系列FM局にて放送予定。



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「Let's Talk 'bout Jazz~ヒノテル×クロタクの音楽武者修行~」


70年代~現在のジャズ・シーンを2人はどう見てきたのだろう?

日本を飛び出し、世界という舞台で自分自身を探求する2人にとってのジャズとは?

そして今の若い人たちに伝えたいこととは?

世界を舞台に多くの人々を魅了する2人の音楽と語り、

そしてそれぞれが持参したトランペットでの即興セッションもお届けします。


日野皓正 HP:https://terumasahino.com/
黒田卓也 HP:https://www.takuyakuroda.com/


【特別番組概要】
◆番組名:Let's Talk 'bout JAZZ~ヒノテル×クロタクの音楽武者修行~
◆出演者:日野皓正、黒田卓也
◆番組形態:60分番組(放送局により55分番組)
◆放送局:JFN系FM局で順次放送予定  ※各局タイムテーブルでご確認ください
*オンエア地域では、radikoからスマートフォン、PCでも聴取可能です。 https://radiko.jp/
○上記の放送エリア内にお住いの方 ⇒無料でお聴き頂けます。※放送後1週間以内であれば、聴き逃し配信もあります。
○放送エリア外にお住いの方 ⇒「ラジコプレミアム(有料)」に登録することで、全国のFM・AMラジオ放送を聴くことができます。放送後1週間以内であれば、聴き逃し配信もあり。

【スウェーデン・ジャズ・ウィーク2023開催】2023年5月16日(火)〜5月23日(火):ライブ情報 / LIVE INFO

スウェーデンを代表するジャズミュージシャンが来日する特別な1週間。
「スウェーデン・ジャズ・ウィーク2023」が2023年5/16(火)〜5/23(火)の間、各地で開催決定。

スウェーデンといえば、モニカ・ゼタールンドやE.S.T.、ボボ・ステンソン、等々、偉大なミュージシャンがずらり。リリカルでメランコリックな美しいサウンドが印象的で、日本のファンも多くいます。

今回初開催となる「スウェーデン・ジャズ・ウィーク」は、スウェーデン独立500周年となる今年のナショナルデーを日本でも祝うため、スウェーデン大使館とスウェーデン・ジャズを長年に渡り日本に紹介するレーベル"スパイス・オブ・ライフ"が企画。

ラーシュ・ヤンソンやイザベラ・ラングレン、ウルフ・ワケーニウスといったスウェーデンを代表するジャズ・ミュージシャンが来日し各所で演奏を繰り広げます。

都内を中心とするジャズクラブやコンサートホールでのライブの他、
日本の伝統文化である能とのコラボレーションなど新しい試みもあります。

スウェーデン・ジャズの魅力と幅広さを感じることができる「スウェーデン・ジャズ・ウィーク」。
来年以降もナショナルデーを祝う企画として開催される予定です。

記念すべき第一回目のジャズ・ウィーク、お見逃しなく。



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【タイトル】
スウェーデン・ジャズ・ウィーク2023


【概要】
スウェーデン大使館とスパイス・オブ・ライフが主催する「スウェーデン・ジャズ・ウィーク2023」が本年5月16日(火)から23日(火)にかけ、宝生能楽堂、COTTON CLUB(丸の内)、Body&Soul(渋谷)、Sometime(吉祥寺)、Satin Doll(六本木)、浜離宮朝日ホール、Billboard Live YOKOHAMA、スウェーデン大使館内など東京の各所、および特別企画としてBillboard Live Osaka、熊本県 桜十字ホールやつしろで開催されます。

この音楽イベントはスウェーデン独立500周年となる今年のナショナルデーを日本でお祝いするために、スウェーデン大使館とスウェーデン・ジャズを長年にわたり日本に紹介しているレーベルのスパイス・オブ・ライフが企画したもので、今年が初の試みとなります。2023年をスタートに毎年ナショナルデーを祝う企画として開催される予定です。

第一回目となる今回は、スウェーデンを代表するジャズ・ミュージシャンが来日して各所で演奏を繰り広げます。

都内の人気ジャズクラブやコンサートホールでのライブのほか、スウェーデン・ジャズと日本の伝統文化である能との初となるコラボレーションやスウェーデン大使館で期間中にフリーコンサートが毎日行われるなど(予定)、ジャズファンはもちろん、初めてスウェーデンのジャズや文化に触れるかたにも心暖まるメランコリックなスウェーデン・ジャズを楽しんでいただける素敵な一週間となります。


【開催期間】
2023年5月16日(火)〜5月23日(火)


【出演】
Lars Jansson Trio(ラーシュ・ヤンソン トリオ)
Lars Jansson(P), Thomas Fonnesbaek(B), Paul Svanberg(Dr)


Isabella Lundgren & Her Trio(イザベラ・ラングレン トリオ)
Isabella Lundgren(Vo), Daniel Fredriksson(Dr), Carl Bagge(P), Niklas Fernqvist(B)


Ulf Wakenius Group(ウルフ・ワケーニウス グループ)
Ulf Wakenius(G), Ove Ingemarsson(Ts), Hans Backenroth(B), Calle Rasmusson(Dr)


【会場】
宝生能楽堂、コットンクラブ、Body&Soul、Sometime、Satin Doll、
浜離宮朝日ホール、Billboard Live YOKOHMA、熊本県 桜十字ホールやつしろ、Billboard Live OSAKA、スウェーデン大使館ほか


【制作】
スパイス・オブ・ライフ


【主催】
スウェーデン大使館、スパイス・オブ・ライフ


【協賛】
スカンジナビア・ニッポン・ササカワ財団
ガデリウス・ホールディング株式会社
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社


【リンク】
スウェーデン大使館
スパイス・オブ・ライフ




5月16日 | 火
イザベラ・ラングレン & Her Trio
「能とスウェーデン・ジャズの邂逅」
料金:¥4,000
@宝生能楽堂
JR水道橋駅東口より徒歩3分
地下鉄都営三田線A1出口より徒歩1分
http://www.hosho.or.jp/nohgakudo
問合せ (宝生能楽堂)


5月17日 | 水
[1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 7:30pm / start 8:30pm
スウェーデン・オールスターズ
ラーシュ・ヤンソン・トリオ、ウルフ・ワケーニウス・グループ
イザベラ・ラングレン & Her Trio 他
料金:¥8,000
@COTTON CLUB(丸の内)
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/access


5月18日 | 木
開場:18時30分 開演:19時30分
ウルフ・ワケーニウス・グループ
料金:¥7,000
@Body & Soul(渋谷)
https://www.bodyandsoul.co.jp


5月18日 | 木
開場:18時00分 開演:19時00分
ラーシュ・ヤンソン・トリオ
料金:¥7,000
@Sometime(吉祥寺)
https://www.sometime.co.jp/sometime


5月18日 | 木
開場:18時00分 開演:19時00分
イザベラ・ラングレン & Her Trio
料金:¥7,000
@Satin Doll(六本木)
https://satin-doll.jp


5月19日 | 金
開場:18時30分 開演:19時30分
ラーシュ・ヤンソン・トリオ
料金:¥7,000
@Body & Soul(渋谷)
https://www.bodyandsoul.co.jp


5月19日 | 金
開場:18時00分 開演:19時00分
イザベラ・ラングレン & Her Trio
料金:¥7,000
@Sometime(吉祥寺)
https://www.sometime.co.jp/sometime


5月19日 | 金
開場:18時00分 開演:19時00分
ウルフ・ワケーニウス・グループ
料金:¥7,000
@Satin Doll(六本木)
https://satin-doll.jp


5月20日 | 土
開場:18時30分 開演:19時30分
イザベラ・ラングレン & Her Trio
料金:¥7,000
@Body & Soul(渋谷)
https://www.bodyandsoul.co.jp


5月20日 | 土
開場:18時00分 開演:19時00分
ラーシュ・ヤンソン・トリオ
料金:¥7,000
@Satin Doll(六本木)
https://satin-doll.jp


5月20日 | 土
[1st.show]
開場:15時開演:16時
[2nd.show]
開場:18時開演:19時
ウルフ・ワケーニウス・グループ
料金:¥7,800(S席) ¥7,300(C席)/1D付
@Billboard Live YOKOHAMA
詳細 (Billboard Live YOKOHAMA)


5月22日 | 月
開場:18時00分 開演:19時00分
ウルフ・ワケーニウス・グループ
料金:¥7,000
@Sometime(吉祥寺)
https://www.sometime.co.jp/sometime


5月22日 | 月
[1st.show]
開場:15時30分開演:16時30分
[2nd.show]
開場:18時30分開演:19時30分
ラーシュ・ヤンソン・トリオ
料金:¥7,800(S席) ¥7,300(C席)/1D付
@Billboard Live YOKOHAMA
詳細 (Billboard Live YOKOHAMA)


5月23日 | 火
[1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm
Seiko Presents "Seiko Starry Night Concert" Vol.28
出演:イザベラ・ラングレン& Her Trio、森山良子
料金:¥5,000 (全席指定)
@浜離宮朝日ホール
「築地市場駅」都営大江戸線(A2出口)すぐ
「築地駅」東京メトロ日比谷線(1、2番出口)より徒歩約8分
「東銀座駅」東京メトロ日比谷線/都営浅草線(6番出口)より徒歩約8分
「汐留駅」都営大江戸線(新橋駅方面改札口)/新交通ゆりかもめ(改札口)より徒歩約10分
「新橋駅」JR(汐留口)/東京メトロ銀座線(1、2番出口)/都営浅草線(改札口)より徒歩約15分
https://www.asahi-hall.jp/hamarikyu
お問合せ:バルケ ニック03-3470- 1155
(平日12時~18時)




【イザベラ・ラングレン&Her Trio 特別企画コンサート】


5月27日 | 土
「八代まちなか音楽祭」
イザベラ・ラングレン& Her Trio
料金:無料
@桜十字ホールやつしろ(やつしろハーモニーホール)
〒866-0854 熊本県八代市新町5-20
https://harmony-hall.net


5月28日 | 日
1st Stage Open 15:00 Start 16:00 / 2nd Stage Open 18:00 Start 19:00
イザベラ・ラングレン with アロージャズ・オーケストラ
料金:Service Area : ¥8,500 / Casual Area : ¥8,000
@Billboard Live Osaka
詳細 (Billboard Live Osaka)




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【Lars Jansson(ラーシュ・ヤンソン)】
ラーシュ・ヤンソンは現代ヨーロッパを代表するジャズピアニスト、作曲家。1990年には、スウェーデン の優秀なジャズミュージシャンに与えられるヤン・ヨハンソン音楽賞を受賞する。1999年以降は数多く来 日し、日本各地でライブ演奏を精力的に行い多くの熱烈なファンを獲得、日本における北欧・スウェーデン ジャズ人気の立役者の一人である。




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【Isabella Lundgren(ザベラ・ラングレン)】
イザベラ・ラングレンはアルバム「It Had To Be You」でデビュー。このアルバムは日本で2013年4月に 発売され一躍大きな人気を博した。2014年の第2弾アルバム「Somehow Life Got In The Way」でアル バム・オブ・ジ・イヤーを獲得。女性シンガーとしての同賞受賞は39年ぶりの快挙。2015年9月の待望の 新作「イザベラ・シングス・ハロルド・アーレン」の発売を記念し、自身初の日本ツアーを行い大成功を 収めた。2018年はスウェーデンと日本の友好条約締結150周年を記念し、「旅」にまつわる名曲を集めた 最新アルバム「ヒット・ザ・ロード・トゥ・ドリームランド/ Hit The Road To Dreamland」を発売しそ れを記念した来日公演が行われた。




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【Ulf Wakenius(ウルフ・ワケーニウス)】
ウルフ・ワケーニウスはギター奏者で、1958年スウェーデンのハルムスタッドに生まれる。現代スウェー デン・ジャズ界で最も国際的な活躍をしているアーティストであり、オスカー・ピーターソンが現代最高 のギター奏者と絶賛したプレイヤーである。
2006年6月に「Cake Walk」2008年1月に「Easy Does It」をリリース。2008年秋にIn The Spirit Of Oscarは来日公演を行い大成功を収めた。


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この春、京都の寺院や庭園、能楽堂、コンサートホール等、京都の街中を舞台に、ワールドミュージック、ジャズ、エレクトロ、クラシックなど、ジャンルやスタイルを問わず多様なプログラムを届けるボーダーレスなミュージックフェスティバル『KYOTOPHONIE』が開催されます。


期間中、ワールドミュージックファン垂涎の世界的な音楽家が京都にやってきます。
これらミュージシャンを招聘するのはパリのインディーズ・レコード・レーベル、"NØ FØRMAT!"。"NØ FØRMAT!"といえば、ルーツミュージックと西洋の音楽を繊細に表現した作品が多く「チェンバーミュージック」、「ネオフォルクローレ」、「ポストクラシカル」をキーワードに、オーガニックとモダンが融合したサウンドで知られるヨーロッパで最も刺激的なインディペンデント・レーベルの一つ。


中でも、アフリカ伝統楽器の"コラ"と、西洋クラシック楽器である"チェロ"による美しい室内楽サウンドで世界を魅了したBallake Sissoko & Vincent Segalによるアルバム『Chamber Music』や、奇才、チリー・ゴンザレスがクラシック〜現代音楽をピアノ一台で表現した美しいピアノ・ソロシリーズ第1作目『SOLO PIANO』は名盤として知られており、良質で刺激的な作品を提供するレーベルとして"NØ FØRMAT!"は世界中で愛されています。

一貫した美意識によるジャケットアートワークからもそのこだわりをうかがい知ることができます。








またパリ在住のピアニスト・作曲家、中野公揮は現在日本人として唯一このレーベルから作品を発表。
アンビエント、エレクトロニカ、そしてコンテンポラリー・ダンス・ファンまで魅了する才能として注目されています。





この春からスタートするこの国際的フェス。
記念すべき開幕日、4月15日(土)は、ブラジルのオルタナティヴな新世代を代表するアーティスト「ルーカス・サンタナ」と、自らの"声"と"身体"をプラットフォームに、音楽、美術、舞台芸術の境界線を横断する脱領域的パフォーマンスを展開し国内外で活躍する「山川冬樹」が京都メトロに登場。


その後、毎週末のように京都各地の寺院、庭園、能楽堂、コンサートホールでライブが行われ、最後はトリとして、5月13日(土)にバラケ・シソコとヴァンサン・セガールのステージが東本願寺の庭園、"渉成園"で行われます。


世界でも稀なこのボーダーレスなミュージックフェスティバル。他の都市ではライブは行われず、今回は京都だけでしか観ることのできないエクスクルーシヴなセッションばかりです。

伝説となりそうな記念すべき第1回目の「KYOTOPHONIE(キョートフォニー)」。
この機会をお見逃しなく。








【KYOTOPHONIE】
KYOTOPHONIEは、日本有数の国際写真フェスティバル『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』が、新たに立ち上げたボーダーレスなミュージックフェスティバル。
ワールドミュージック、ジャズ、エレクトロ、クラシックなど、ジャンルやスタイルを問わず多様なプログラムをお届けします。
春に開催されるKYOTOPHONIEでは、日本では普段体験できないようなライブ演奏を楽しむことができます。このような体験を通じて、観客と出演アーティストとの間に新たな繋がりが生まれます。春会期の出演アーティストは京都で演奏するにあたり、特別なパフォーマンスを披露する予定です。会場は室町時代に建てられたお寺、現代的な建築、美しい庭園、アイコニックなナイトクラブなどを予定しています。


【開催期間】
4月15日(土)~5月14日(日)@京都各地


【出演】
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4月15日 | 土
20:00 Door open, 20:30-01:00
KYOTOPHONIE Kick-off party
ルーカス・サンタナ
山川冬樹
DJ JUNIA (Cinematik Saloon)
他アーティスト出演予定!
@CLUB METRO
https://www.metro.ne.jp




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4月16日 | 日
17:30 Door open, 18:00 - 19:00
EUTRO
@HOSOO HALL (HOSOO FLAGSHIP STORE 5F)
https://hosoo.co.jp/showroom/flagship/




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4月16日(日)
第1ステージ:13:00開場、14:00-15:00
第2ステージ:16:00開場、17:00-18:00
サリフ・ケイタ(トリオ)
@東福寺塔 光明院
https://komyoin.jp




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4月23日 | 日
1st stage: 13:00 Door open, 14:00-
2nd stage: 16:00 Door open, 17:00-
ルーカス・サンタナ(ソロ)
サリフ・ケイタ(トリオ)
@金剛能楽堂
http://www.kongou-net.com




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5月1日 | 月 (DAY 1)
18:00 Door open, 19:00-

5月2日 | 火 (DAY 2)
18:00 Door open, 19:00-
SHOW-GO
TRIO SR9&サンドラ・ンカケ&ラ・チカ
@ロームシアター京都 サウスホール
https://rohmtheatrekyoto.jp/floorguide/south-hall




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5月3日 | 水
18:30 Door open, 19:00-21:30
サンドラ・ンカケ (トリオ [ELLES])
KYOTO JAZZ SEXTET feat. 森山威男
@京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ (小ホール)
https://www.kyotoconcerthall.org/institution




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5月4日 | 木
18:30 Door open, 19:00-21:30
ラ・チカ
中野公揮
@京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ (小ホール)
https://www.kyotoconcerthall.org/institution




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5月6日 | 土
1st stage: 15:30 Door open, 16:00-17:00
2nd stage: 18:30 Door open, 19:00-20:00
中野公揮 (ピアノ)&
吉田簑紫郎(文楽人形遣い )
@ロームシアター京都 ノースホール
https://rohmtheatrekyoto.jp/floorguide/north-hall




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5月13日 | 土
1st stage: 14:30 Door open, 15:00-16:30
2nd stage: 17:30 Door open, 18:00-19:30
バラケ・シソコ、ヴァンサン・セガール
ピエール・ファッチーニ
@渉成園
https://www.higashihonganji.or.jp/about/guide/shoseien




【チケット】
公式サイトにてチケット販売中
https://kyotophonie.jp


【問い合わせ】
info@kyotophonie.jp


【特別協賛】
BOTTEGA VENETA


【Official Site】
https://kyotophonie.jp(KYOTOPHONIE)


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KYOTOPHONIE FACEBOOK
KYOTOPHONIE INSTAGRAM

ピアニスト・作曲家、森田真奈美率いるビッグバンド、COTTON CLUB初登場。
ゲストにヴォーカリストの市川愛を迎えた総勢17名の編成。

定評ある森田真奈美のビッグバンドアレンジをこのメンバーできくことのできるスペシャルな公演です。
1stと2nd、内容が変わるようなので両ステージ楽しめそうです。
この機会お見逃しなく。






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【MANAMI MORITA BIG BAND with AI ICHIKAWA】


ピアニスト、作曲家として精力的な活動を続ける森田真奈美が、自身のルーツであるビッグバンドを率いて登場。スペシャル・ゲストに、要注目のヴォーカリスト市川愛を迎えて会心のステージを開催する。4歳よりクラシック・ピアノを始め、中学生のときにジャズに開眼。2005年米国バークリー音楽院に留学、欧米の有名コンペで数々の賞を獲得し、エスペランサ・スポルディングらと共演した。またオリジナル曲「I am」は2011年〜2016年にかけてテレビ朝日系「報道ステーション」のテーマ曲として使われた。彼女の自作曲やアレンジ楽曲を、クラブならではの親密な雰囲気の中で届ける一夜。実力派たちが奏でるゴージャスなサウンド、至高のアンサンブルに耳を傾けたい。


【日時】
2023年4月4日(火)
[1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 7:45pm / start 8:30pm


【出演】
森田真奈美 (p)
市川愛 (vo)
八巻綾一 (sax)
中園亜美 (sax)
石川周之介 (sax)
吉本章紘 (sax)
宮木謙介 (sax)
張替啓太 (tb)
和田充弘 (tb)
上杉優 (tb)
山口隼士 (tb)
村上基 (tp)
赤塚謙一 (tp)
谷殿明良 (tp)
石川広行 (tp)
寺尾陽介 (b)
工藤明 (ds)


【場所】
丸の内 COTTON CLUB
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F


【料金】
テーブル席 : ¥6,000
ボックスシート・センター (2名席) : ¥8,500
ボックスシート・サイド (2名席) : ¥7,500
ボックスシート・ペア (2名席) : ¥8,000
ペア・シート (2名席) : ¥7,000
※料金は1名様あたりの金額となります。
<オンライン予約では各ボックス席の表示人数分でのご予約となります。>
※ボックスシート・センター/ボックスシート・サイドはご利用人数の追加が可能です。
(上記の席種は最大4名様までご利用可能)
人数追加をご希望の場合はオンライン予約完了後にお電話にてお問合せください。


【予約/詳細】
http://thepianoera.com/(COTTON CLUB)



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森田真奈美(Manami Morita)ピアニスト/作編曲家

1984年埼玉県さいたま市生まれ。4歳よりクラシックピアノを始め、中学生のときにジャズと出会う。ミシェル・カミロ、ミシェル・ペトル チアーニ、小曽根真などから影響を受ける。上智大学外国語学部英語学科入学後、 2005年に米国バークリー音楽院に留学。在学中からアジアや欧米のコンペで数々の賞を受賞。エスペランサ・スポルディングやホーザ・パッソスなど世界的ミュージシャンとも共演。同校2009年卒業後、自主制作アルバム「COLORS」が、大手レコード店で記録的なセールスとなる。 2011年〜2016年までのテレビ朝日系「報道ステーション」テーマ曲" I am" をはじめラジオニッポン放送「おしゃべりらぼ〜しあわせSocial Design」テーマ曲、ラジオドラマ、コマーシャル等のサウンドトラックなども手がける。2016年より自身のジャズのルーツでもあるビッグバンドを率いてのコンサートも行っている。

ECM 日本で唯一のECMガイドブック『ECMの真実』[稲岡邦彌 著] が大幅に加筆・改稿され、
4月5日、『新版 ECMの真実』として気鋭の出版社 カンパニー社から刊行されます。

その『新版 ECMの真実』の刊行を記念し、4/14,15の2日にわたりイベント・ECM創立55周年前夜祭「ECMをめぐる二夜」が開催。

ピーター・バラカン、若林 恵、工藤 遥等、ゆかりの人物が登場し、
トークを中心に、ゲスト持参の「1枚のECM」試聴するリスニング・タイムなどもあるとのこと。
司会進行は仲野麻紀さん。

ECM好き、ジャズ好きはもちろん、音楽リスナー、経済、出版に興味がある方など多くの人が楽しめる企画です。この機会に是非どうぞ。

トーク&リスニング・イベント「ECMをめぐる二夜」JJazz.Netリスナーをご招待!
4月14日 / 15日 :各日 5組10名様
両日希望 / 2組4名様
ご応募締切:2023年4月7日(金)17:00まで
応募はこちらから



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【『新版 ECMの真実』 刊行記念イベント】


『新版 ECMの真実』刊行 - ECM創立55周年前夜祭
時あたかも、ECMがECMとして日本での国内盤発売を開始以来 50年、オーナー・プロデューサー、マンフレート・アイヒャーが80才を迎えレーベル自体が創立55周年を迎えようとしている今、日本で唯一のECMガイドブック『ECMの真実』[稲岡邦彌 著] が大幅に加筆・改稿され『新版 ECMの真実』として気鋭の出版社 カンパニー社から刊行されます。


この機会を捉え、2日にわたるイベント・ECM創立55周年前夜祭「ECMをめぐる二夜」を開催いたします。神楽坂・赤城神社に、モニター "イクリプス" を設置した、トークを中心に -沈黙に次ぐもっとも美しい音- が響く音空間を実現。

魅力的なゲストをお迎えし、音楽と経済、今を生きるわたしたちの音楽世界を共有する、ECMの音源を試聴しながらのトーク&リスニング・セッションを予定しております。


【日時】
4月14日 (金) 18:00 open / 18:30 start
4月15日 (土) 16:00 open / 16:30 start
*音盤を持参し試聴いただけます。(先行順)


【出演】
4月14日(金)ピーター・バラカン x 稲岡邦彌
トーク+映像試写+試聴 〜ポップス・ロック、世界音楽サイドから見たECM〜


4月15日(土)若林 恵 × 工藤 遥 x 稲岡邦彌
トーク+試聴〜自発的音楽の聴き方、出版と経済から見たECM〜


【場所】
神楽坂 赤城神社 参集殿ホール
(東西線「神楽坂駅」徒歩1分)


【参加費】
1日券/1500円 2日通し券/2500円/学生入場無料
チケット購入はこちら(Peatix)
当日受付でもチケットを販売。


【問い合わせ】
openmusic.jp@gmail.com
080-5067-6877


後援:ユニバーサルミュージック
協力:DENSO TEN / JazzTokyo / カンパニー社
主催 : openmusic


【詳細】
https://thetruthofecm.peatix.com

近年ますます細分化が進むジャズシーン。
小規模ながらも独立した個性的なレーベルが増えている印象があります。

例えばクリス・ポッターやデイブ・ホランドを擁するUKの"Edition Records"や、
マカヤ・マクレイヴン、ジェフ・パーカーなどの新作をリリースするシカゴ拠点の"International Anthem"。またピアニスト、Fabian Almazanらが立ち上げた"Biophilia Records"など、特色あるレーベルが数多く存在します。

そんな中、昨年9月にオスロと京都の2拠点をベースとしたインディペンデントレーベル"Arc Recordings"が立ち上がりました。レーベルのコンセプトは、北欧と日本の芸術、文化交流を体現するためのプラットフォーム。

レーベルオーナー・プロデューサーのAnders Thorénは、2014年から"AMP Music & Records"を運営し、北欧から生まれる若くてエキサイティングなジャズを届けてきました。


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AMP Music & Records
http://www.ampmusicrecords.com


"AMP Music & Records"のシスターレーベル、"Arc Recordings"を何故京都で設立したのか?
それは、彼の妻が日本人であり、昨年家族と共に京都に移住したことが大きな理由です。

この新レーベル"Arc Recordings"のコンセプトは"AMP Music & Records"とほぼ同じですが、日本と北欧をつなげることに、よりフォーカスするために作ったレーベル。ノルウェーそしてその近隣諸国のジャズを日本に紹介するのに最適なカタログを揃え、ビジュアルデザインはノルウェーのアーティストと日本人の感性を融合させたミニマルなもの。


昨年9月に"Arc Recordings"のレーベル第一弾作品として、ノルウェーのバリトンレジェンド、
ヨン・ポール・インダーベルグによるリーダー作品『Radio fra Ura / John Pål Inderberg Trio』をリリース。リー・コニッツやラーシュ・ガリン、セロニアス・モンク楽曲を収録したストレートなモダンジャズ作品となっています。



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Title : Radio fra Ura
Artist : John Pål Inderberg Trio
Label : Arc Recordings
No : ARC001LP








そして、5月にはレーベル第二弾としてデンマーク系韓国人ピアニストJacob Parkがリーダーを務めるデンマークピアノトリオ作品をリリース。
先日最初のシングル「Autumn」が公開されました。





ドラムにMorten Lund、ベースにJesper Bodilsenをフィーチャー。2 人ともイタリア人ピアニスト、ステファノ・ボラーニのサイドマンとしてのキャリアで知られています。


ちなみに"Arc Recordings"のレーベルオーナー・プロデューサーのAnders Thorénは、元々ジャズドラマー。プレイヤーとして日本で公演を行った際、北欧のジャズミュージシャンと洗練された耳を持ち、じっくり音楽を聴いてくれる日本のオーディエンスに感銘を受けたそう。

「日本と北欧。実は似た部分が多い両者をつなげたい」という彼の想いを形にした新レーベル"Arc Recordings"。
是非注目してください。



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Arc Recordings
https://www.arc-rec.com


第三弾として、ノルウェー最高峰のミュージシャンをフィーチャーした作品が予定されています。
メンバー:John Borge Askeland(b), Eyolf Dale(p), Arve Henriksen(tp), Helge Norbakken(ds),John Børge Askeland Project- Realization (2023年10月20日リリース予定)


【SNSアカウント】
Facebook @Arc Recordings
Instagram @arcrecs

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