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JJazz.Net Blog Title

2010年11月アーカイブ

La Ronde Okotie(ラ・ロンド・オコティエ)@ SARAVAH 東京:ライブ情報 / LIVE INFO

オープンはまだかまだかと今話題の新スポット、SARAVAH 東京。いよいよ迫ってまいりました!
SARAVAH 東京。名前からピンとくる方もいらっしゃいますよね。
そう、ピエール・バルー(マイア・バルーのお父ちゃん)が1964年に設立した世界最古のインディ・レーベル『SARAVAH(サラヴァ)』のコンセプトを表現するお店(カフェレストラン+音楽)なのです。

そんな聞いただけでエキサイティングなお店で定期開催されるイベントをご紹介します。
その名も「La Ronde Okotie(ラ・ロンド・オコティエ)」。
JJazz.Netでも選曲を担当していただいたライター、DJの大河内善宏さんが企画の、<大河内円舞曲?>なイベントです。
東京のジャズ・シーンで最もエッジの効いたアーティストとDJをブッキングし、大人が楽しめる刺激的な空間を演出していくとのこと。
第1回目はライブ・ゲストにお馴染み、ソロピアノ・アルバムも好調な坪口昌恭さん、DJに大塚広子さんを迎え12月12日(日)開催です。 

今後、様々な奇跡が起こる刺激的な場所になること間違いなしですので、是非出かけてみましょう!
わいわいガヤガヤだな。

[Text:樋口亨]


sara.JPG


La Ronde Okotie(ラ・ロンド・オコティエ)@ SARAVAH 東京

<日時>
2010年12月12日(日)18:00 オープン 

<料金>
予約:4,000円(1Drink付)当日:4,500円(1Drink付)

<出演>
DJ:大河内善宏、大塚広子
ライブ:坪口昌恭ピアノソロ&カルテット

<会場>
SARAVAH 東京
東京都渋谷区松濤1丁目29-1 渋谷クロスロードビル B1

TranceSitE(トランサイト - Miya×スガダイロー) Glow Tour 2011:ライブ情報 / LIVE INFO

Miya's London Diaryでロンドンからシーンのレポートを毎週届けてくださっているフルート奏者、Miyaさんが帰国します。
帰国早々、ツアーです。(笑)
現在のフリージャズ界を代表するピアニスト、スガダイローさんとのユニット「TranceSitE(トランサイト)」でのツアーで、東京5箇所と奄美群島をまわるというなんとも楽しそうなもの!
今注目のお二人です。刺激的な演奏が期待できるので是非この機会に!

[Text:樋口亨]


tour2010_omote.JPG

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TranceSitE Glow Tour 2011  
トランサイト東京⇔奄美群島ツアー(全10会場)

■東京会場(5カ所)

Premier Showトランサイトmeetsかりゆし
●12/10(金)学芸大学珈琲美学
18:30オープン 1st 20:00~21:00 2nd 21:30~22:30
出演:TranceSitE:Miya(fl) スガダイロー(p)
ゲスト:田畑 哲彦(唄・三線)牧 美也子(唄・太鼓)fromかりゆしバンド
チャージ¥4,000 学割¥2,000(要予約・学生証提示)
(問)03-3710-1695

●2011年1/7(金)荻窪ベルベットサン
19:30オープン 20:00スタート
出演:TranceSitE:Miya(fl) スガダイロー(p)
チャージ ¥2,500 学割¥1,500(要予約・学生証提示)
(問)03-3392-7556

●2/3(木)横浜ドルフィー
18:30オープン 19:30スタート
出演:TranceSitE:Miya(fl) スガダイロー(p)
チャージ 前売¥2,700/当日¥3,000 学割:前売¥1,350/当日¥1,500
(問)045-261-4542

●2/19(土)学芸大学珈琲美学
18:30オープン 1st 20:00~21:00 2nd 21:30~22:30
出演:TranceSitE:Miya(fl) スガダイロー(p)
チャージ ¥3,000 学割¥1,500(要予約・学生証提示)
(問)珈琲美学

●3/6(日)新宿ピットイン
19:30オープン 20:00スタート
出演:TranceSitE:Miya(fl) スガダイロー(p)
チャージ ¥3,000(1ドリンク付)学割¥1,500(要予約・学生証提示)
(問)03-3354-2024

★お得なフリーパス券あり!
東京5会場で使えるパスをご用意しました。

3会場通し券→¥8,000
5会場通し券→¥13,000

※お申し込みは下記サイトにて受付中。
http://www.komoguchi.net/


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■奄美群島

●2011/2/09(水)喜界島SABANI
19:00オープン 20:00スタート
出演:TranceSitE:Miya(fl) スガダイロー(p)
前売¥2,000 当日¥2,500 学割:前売¥1,000 当日¥1,500
大島郡喜界町港508 0997-65-0930

●2/10(木)奄美大島ASIVI
19:00オープン 20:00スタート
出演:TranceSitE:Miya(fl) スガダイロー(p)
前売¥2,000 当日¥2,500 学割:前売¥1,000 当日¥1,500
鹿児島県奄美市名瀬金久町4-3 2F 0997-53-2223

●2/11(金・祝)与論島中央公民館 W/かりゆしバンド
18:30オープン 19:00スタート
出演:TranceSitE:Miya(fl) スガダイロー(p)
かりゆしバンド:田畑哲彦(唄・三線)牧美也子(唄・太鼓)小高宇志(ドラム)吉田和晃(ベース) 平塚明日香(三線、三板) 
前売¥2,000 当日¥2,500 学割:前売¥1,000 当日¥1,500小学生以下、70才以上無料
大島郡与論町茶花1015 0997-97-2079

●2/13(日)沖永良部島Cafe Bar101
18:00オープン 19:00スタート
出演:TranceSitE:Miya(fl) スガダイロー(p)
前売¥2,000 当日¥2,500 学割:前売¥1,000 当日¥1,500
鹿児島県大島郡知名町大字瀬利覚2116-7 0997-93-5505

●2/14(月)徳之島ライブホールMAC
19:00オープン 20:00スタート
出演:TranceSitE:Miya(fl) スガダイロー(p)
前売¥2,000 当日¥2,500 学割:前売¥1,000 当日¥1,500
鹿児島県大島郡徳之島町亀津2926 0997-82-0225

★トランサイト奄美群島Glowツアーへ行こう!
与論島2泊3日プラン/沖縄那覇経由
2月10日(木)発 2月12日(土)羽田帰着
お一人様\65,000~(航空運賃+宿泊<楽園荘>2泊)
※奄美・喜界島・徳之島・沖永良部はお問い合わせ下さい。
■お申し込み、お問い合わせ 奄美旅行センター
TEL.03-5965-1281 http://www.amamiryoko.com/

濱瀬元彦インタビュー ~『The End of Legal Fiction Live at JZ Brat』:インタビュー / INTERVIEW

自身の著作「ブルーノートと調性」や菊地成孔の著作「東京大学のアルバート・アイラー」「M/D」などにおける圧倒的な理論構築力によって名を知らしめたベーシスト濱瀬元彦。作曲/演奏家/バンドリーダーとして20年振りに最新作『The End of Legal Fiction" Live at JZ BRAT』(プロデュース、濱瀬元彦&菊地成孔)を発表しました。
100%手弾きによる驚異のテクノ・ジャズは如何に生まれたか!?



濱瀬元彦


濱瀬元彦インタビュー

■新作のタイトルやバンド名にも使われている「The End of Legal Fiction」について教えてください。。

 高校生の頃(40年以上前!)読んで衝撃をうけた『擬制の終焉』(吉本隆明)と言う本のタイトルを英語に直訳したものです。


■最も影響を受けたミュージシャンをあげるとするとどなたですか?その理由も教えてください。

 この質問には答えにくいですね。まず、現在私がやっている音楽が特定の「影響を与えたミュージシャン」によってくくられることを私は拒否します。以前、『ブルー・ノートと調性』という本を書いたときに、読者にどこでこうゆうことを学んだのか、元になる本はあるのか、と尋ねられたことがあります。もちろん、『ブルー・ノートと調性』で展開した理論のネタになるような本や理論などはなくて既存の理論の検討、批判をもとに私が新しく打ちたてのですが、そうしたことを日本人が行うということがあり得る、ということが読者の想定(想像力)のなかになくて、そうした質問になったと思います。「影響を受けたミュージシャン」は誰か、という質問は私の本に対して行われたこの質問と位相が似ている気がします。
 さらに言えば、他者の表現からの直接的な影響が作品に現れることを表現者は絶対に避けなければなりません。なぜならば、直接的あるいは未消化な影響(差異の消去=模倣)は作品に致命的なダメージを与えるからです。私の音楽について言えば、ソロ活動に転じてからすでに30年近く自分の作品だけをやっており、当初からほぼ現在のスタイルでやってきています。
 影響というのではなく敬愛する音楽家、ということならいうことができます。現存する二人の巨匠、ジョアン・ジルベルトとジョン・ハッセルです。


■人力とは思えないような演奏ですが、「生」演奏にこだわる理由を教えてください。「打ち込み」音楽は普段聴かれますか?

 私はジャズ畑の出身ではあるのですが、80年代から90年代にかけて出した5枚のソロ・アルバムはすべていわゆる「打ち込み」を使ってます。詩や小説は大抵は、一人の作家が作りますが、通常、音楽の現場は複数の演奏家によって作られますね。そこで録音作品を作るに際して詩や小説のような一人称性を音楽作品において可能にする手段として私はコンピュータ(「打ち込み」)を使ってきました。しかし、コンピュータを使うことによるひとつの欠点は、ライブがやりにくくなる、ということです。ライブは「人力」の方がいいんですが、私の音楽を演奏できるプレーヤーは非常に限られていて人材の確保が思うようにならなかったというのが私の長いブランクの最大の理由です。E.L.Fのメンバーは私の要求を実現できるだけでなく、はるかにそれ以上の展開可能性を持ったプレーヤーの集まりです。これだけのレベルのメンバーが揃うのに15年が必要だったんだな、と今では思います。
 「生」演奏はやるたびに違いますし、驚くべきことに、E.L.Fの演奏は毎回、必ず前回よりも良くなっていってます。これはコンピュータ(「打ち込み」)では絶対に得られない点ですね。このすばらしいメンバーで、通常、生演奏では不可能なような演奏をするということは、演奏家として何よりも痛快で、これが「生」演奏にこだわる理由です。
 それと、人のやった「打ち込み」音楽を聴くか? ということですが、聴きます。Jair Oliveiraの「打ち込み」音楽はいいですよ。


■今後の活動について教えてください。

2010年12月3日 20:00~ 
CD発売記念 濱瀬元彦 × 菊地成孔 トーク&サインイベント開催 
タワーレコード渋谷店 5F

2010年12月6日 19:00~ 
『The End of Legal Fiction Live at JZ Brat』発売記念ライブ 
濱瀬元彦 ELF with 菊地成孔 
EATS and MEETS Cay  (青山 Spiral B1)

2011年1月13日 19:00~ 
濱瀬元彦 ELF with 菊地成孔 ライブ 
JZ Brat (渋谷セルリアンタワー東急ホテル2F)


今後のレコーディングですが、今、新作を出したばかりで未定です。

[Interview:樋口亨]


The End of Legal Fiction Live at JZ Brat


■タイトル:『The End of Legal Fiction Live at JZ Brat
■アーティスト:濱瀬元彦 E.L.F Ensemble & 菊地成孔
■発売日:2010年11月25日
■レーベル:AIRPLANE LABEL
■カタログ番号:AP-1041
■価格:2,625円(税込)




濱瀬元彦 プロフィール】

1952年4月15日愛知県生まれ.慶応義塾大学中退.1976年よりアコースティックおよびエレクトリック・ベース奏者として土岐英史、鈴木勲、益田幹夫、秋山一将、清水靖晃、ジョージ大塚らのジャズ・グループで活躍.多数の録音参加作品を残す。演奏家としてはフレットレス・ベースの新しいスタイルを確立した。1982年に実験的音楽ユニット「ラーゲル」を結成し1985年まで音楽の新しいフォーマットを摸索し続けた.その後、ソロ活動を開始し、5つのソロアルバムを発表している。音楽理論の面でも『ベースライン・ブック』(1987)でベースラインに関する理論を確立し、『ブルー・ノートと調性』(1992)でブルー・ノート発生に関する理論を確定することにより即興演奏、作曲のための全く新しい調性理論を提出するなどの業績がある。


濱瀬元彦 E.L.F Ensemble 】

菊地成孔をゲストに迎えた「濱瀬元彦 E.L.F Ensemble」は、濱瀬元彦の音楽を精緻に実現するために'08年に結成された。従来、生演奏では演奏不可能であったサウンドを同期、シーケンサー等を一切使わずに演奏するだけでなく、濱瀬のインプロヴィゼイションと組合わさる事により音楽の未踏の領域をライブ空間で実現する。

Miya's London Diary 12:Miya's London Diary

「Miya's London Diary」第十二回目。
今回もゲストを迎えてお届けします。ロンドンを中心に世界中で演奏活動をされているヴァイオリニストSatoko Fukudaさんです!

クラシックをベースにしながらも即興演奏もやっていらしゃって、そのきっかけがスゴイです。
インタビュー中でもおっしゃっていますが、即興演奏ができた要素の一つとして、「クラシックの知識」と分析されています。
ジャズ方面から即興演奏を考えがちですが、クラシックや現代音楽の方面からのアプローチも興味深いですね。

[Text:樋口亨]


Miya オフィシャルサイト


<参考リンク>
Satoko Fukuda@YouTube





<Satoko Fukuda & Steve Beresfordの即興演奏のムービー>

PLAY PIANO Vol.3 ゲスト 川上さとみ:PLAY PIANO

毎回こだわりのピアニストをお迎えする「PLAY PIANO with Clavinova」

昔ピアノを習っていた方。
ピアノを弾く喜び、音楽する楽しみ、忘れていませんか?
大人になった今、ピアノを始めてみようかな、という方もいらしゃるはず!
この番組を聴けばきっとピアノを弾いてみたくなるはずです。


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今回の特集/インタビューは、ジャズピアニストの川上さとみさん!
本当に素敵な大人の女性。声もセクシーです。。。

「2歳数ヶ月にしてピアノを弾き始め、13歳で指導資格にあたるグレードを取得。
14歳で指導の経験、16歳でステージに立ち、18歳でCM音楽製作等、
学校に籍を置きながらプロ活動を開始」。

経歴だけをみるとこれまで順風満帆のようですが、
実はピアニストへの道を断念しようと考えたこともあったとか。。。
ナビゲーターの川崎さんもそのエピソードにはうるうるきておりました。。。
詳細は番組にて。



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川上さんが演奏してくれたのはClavinova CVPシリーズ
普段はアコースティック・ピアノが中心ということですが、Clavinovaのあまりの高機能ぶりに感激!

番組では多重録音の機能をご紹介。
ドラムとベースを入れ、そしてピアノを弾く。。。
川上さんたった一人ですが、あっという間にピアノトリオがやってきた!
演奏もかっこいいです!

というか、川上さん本気で愉しんでません??

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川上さんがClavinova で演奏してくれたのは、今の季節にぴったり、クリスマスソング!!
この繊細さと余韻。アコースティック・ピアノとしか思えません。


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音楽はもちろんですが、普段の生活にもこだわりを持つ川上さん。
例え上等なものでも食器など手に触れるものは日常使いしてこそ、ということで、
「高級といわれるグラスでも飾るのではなく使う。水も飲むし。
欠けちゃったとしても花を挿したり・・・」

きっとこういう事が本物を知ることなんでしょうね。流石。


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アルバムジャケットや音楽からは、
人を簡単には寄付けないような、そんなイメージがありましたが(私だけ?)
こうやってお話を伺っていると本当に気さく。素敵過ぎです。


■KAWAKAMI SATOMI RECENT WORKS■
Diamonds


Diamonds / 川上さとみ

リリース:2010年6月16日
PONY CANYON
製品番号:MYCJ-30570






→川上さとみOfficial Site

→ライブスケジュール

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ブログでは毎回Clavinovaの多彩な機能をご紹介

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録音された演奏が譜面となって液晶画面に表示。

いつも手書きで譜面を書かれているという川上さん。
自分の演奏を譜面で確認しつつ感心しておりました。
この他、コードなども確認することができるんですよ。


また、ピアノはもちろん、弦楽器や管楽器などの音も
アタックやリバーブなどを調整して自分好みの音にカスタマイズすることが可能。
川上さんも自分好みの音に調整されておりました。


大人の自由時間。音楽する楽しみを忘れていた方へ。


→クラビノーバSpecial Site

DJ KAWASAKI DJ 15周年記念+3rd Albumリリース・パーティー @eleven(東京):ライブ情報 / LIVE INFO

「WHISKY MODE」でお馴染み、DJ KAWASAKIさんのスペシャル・パーリー!!
この15年、そしてアルバムリリースツアーの集大成とも言える内容です。
きっとKAWASAKIさん両手を挙げて盛り上げてくれるはず。
WHISKYで乾杯してみんなで盛り上がりましょう!


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メイン・フロアのゲストは、野崎良太(JAZZTRONIK)、DAISHI DANCE、山本左近という強力なライン・アップ。
ラウンジでは、DJ YUMMY、DJ HICO、DJ AYUMi、YUKARI BBといった東京を代表するDJ陣が共演。
また、『PARADISE』にも参加したCOMA-CHIをはじめ、Lori Fine(COLDFEET)、多和田えみ、KarinらDJ KAWASAKI作品にフィーチャーされてきた歴代ディーバが勢揃いするPA LIVEも有り!!
キャリアの全てを賭け、このイベントに挑むDJ KAWASAKIの渾身のプレイは絶対に見逃せない。そして、かつてない豪華な出演者の組み合わせも必見!!!


◆出演:
[DJs]DJ KAWASAKI / DAISHI DANCE /
RYOTA NOZAKI(Jazztronik) / SAKON YAMAMOTO
[PA LIVE]
DJ KAWASAKI feat. COMA-CHI /
Lori Fine(COLDFEET) / 多和田えみ / Karin
[LOUNGE DJs]
DJ YUMMY / DJ HICO / DJ AYUMi / YUKARI BB
[VJ]
HAJIME

◆日程:2010年12月10日(金)
◆会場:eleven
東京都港区西麻布1-10-11 セソーラス西麻布B1/B2
◆時間:OPEN/START 22:00
◆料金:¥3,000 / ¥2,500[with flyer]
*You must be 20 and over with ID.
◆お問合せ:
[問] eleven 03-5775-6206 / Extra Freedom 03-3711-6451

[主催] Extra Freedom [協力] EMI Music Japan


2組4名様ご招待中(12/3(金)15時まで受付)


PARADISE


PARADISE / DJ KAWASAKI

リリース:2010年9月1日
EMI ミュージック
製品番号:TOCT-26982



DJ KAWASAKI Official Site

Miya's London Diary 11:Miya's London Diary

「Miya's London Diary」第十一回目。
今回は、Miyaさんのお師匠、Jonathan Cole先生に同じく師事するColin Alexanderさんを迎えてお届けします!

Colinさんは、プロのチェリストであり、作曲の勉強もしていらっしゃいます。楽器は違えど、Miyaさんと同じ「演奏家+作曲家」ということですね。

作曲を学ぶようになったきっかけや、演奏と作曲のつながり、そしてColinさん自身の音楽についてのお話です。

音楽で表現するために学ぶ楽しさややりがいなどを感じ取れるし、自分の音楽について話す姿は、まぶしいなぁ。

[Text:樋口亨]


Miya オフィシャルサイト


WHISKY MODE Vol.15 ゲスト - 半沢武志(FreeTEMPO):WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」ゲストはFreeTEMPOこと半沢武志さん。

FreeTEMPOは今年10周年。
これを機にFreeTEMPO名義での活動にピリオドを打たれるということで
今回はナイスなタイミングですー。

KAWASAKIさんとは久しぶりの再会。
まずは「山崎12年」のロックで乾杯!



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Photo by momokoogaki


■今回PICK UPしたウイスキー:山崎12年■
京都郊外・山崎蒸溜所で作られた日本を代表するシングルモルト!
甘いバニラ香や熟した果実香、そして心地良い長い余韻が特長です。
繊細で上品なテイスト。まさに日本人好みのシングルモルトです。

山崎12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■半沢武志 × 山崎12年■
「まろやかで香りも良い!ウイスキーというと男性的でワイルドなイメージがあるけれど、
この山崎は繊細で女性的な雰囲気も。できればロックで愉しみたいですね。」by 半沢武志


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Photo by momokoogaki

お酒をこよなく愛する半沢さん。
ウイスキーはいつも最初からロック!
まずはその繊細さや特長を確かめたいそう。流石です。
KAWASAKIさん、半沢さんにウイスキーの愉しみ方を指南されておりますね(笑)


hanzawa3.jpg
Photo by momokoogaki


恒例のBAR KAWASAKIタイム。
流石元バーテンダーです。

今回は珍しく帽子姿。
似合ってるのがなんともニクイですなぁ。

■山崎12年の世界観に通じる楽曲■
→「時代 / FreeTEMPO」
「"山崎"はまろやかで女性的な印象。
ということで畠山美由紀さんをフィーチャーしたこの曲を選んでみました。」by 半沢武志

■今回のテーマ「Relaxin' with HOME PARTY」に合う楽曲■
→「HARMONY / FreeTEMPO」
「僕なりのホームパーティーの愉しみ方はこういうイメージです。」
by 半沢武志


FreeTEMPO BEST ALBUM TENSE


FreeTEMPO BEST ALBUM TENSE / FreeTEMPO

リリース:2010年12月8日
ClearSound
製品番号:POCS9009


FreeTEMPO Official Site




■沖野修也セレクション■
→「Everything Is Naturally Free / P'Taah」
→「Say You'll Stay feat Andrea Love / DJ KAWASAKI」
→「Endless Flight / KYOTO JAZZ MASSIVE」

「僕はclubのDJなので本当は現場に来てもらいたいのですが・・・」と前置きしつつ、
家でダンスミュージックを聴いてくれるのであれば、ということで、
リラックスしつつも上がる、そんなハウスミュージックをセレクトしてくれています!
ホームパーティーのBGMに、是非参考にされてみては?

沖野修也 Official Site




【DJ KAWASAKI 待望の3rdアルバム『PARADISE』発売中!】

DJ KAWASAKIの最新モード=ロマンテック・ハウス!
(ロマンティック+テクノ)
叙情的にしてドラマティックなメロディーとデトロイト・テクノの影響を感じさせる
ギャラクティック(銀河的)なサウンドが見事に融合。
今、最も注目を集める女性アーティストCOMA-CHIをゲストに迎えた初の日本語曲、「Paradise」収録!!


PARADISE


PARADISE / DJ KAWASAKI

リリース:2010年9月1日
EMI ミュージック
製品番号:TOCT-26982



☆先行配信第一弾 "Galactic Love"現在配信中!
☆先行配信第二弾 "Paradise feat. COMA-CHI"現在配信中!
☆ESPECIAL RECORDSより、アナログリリース!

■『PARADISE』リリースパーティ12/10(金)@eleven決定■
出演:DAISHI DANCE、COMA-CHI、野崎良太、山本左近
ラウンジではDJ YUMMY、DJ HICO、DJ AYUMI、YUKARI BB・・・
eleven(西麻布)

DJ KAWASAKI Official Site


【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : MOMOKO OGAKI
WRITTER : YASUO MURAO
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

マイア・バルー LIVE @ パルコ劇場:ライブ情報 / LIVE INFO

現在、パルコのTVCMにも起用され、ニューアルバム発表も間近のマイア・バルーが初のホールコンサートを決行!
メンバーもゲストも豪華です。見逃すな!

[Text:樋口亨]


マイア・バルー.jpg

アルバム「地球をとってよ!」で目覚しいポップスを披露したマイア・バルー。
今秋よりパルコのコーポレートキャンペーンに登場するなど躍進を続けている彼女の初のホールコンサートが決定!!
通常の3ピース・セットから、ホーンを加えたスペシャルなバンド編成に、更にタップダンサー熊谷正徳さんをゲストに迎えます。


渋谷街角倶楽部 presents 『マイア・バルー』

<公演日程>
2010年11月27日(土) 16:30開場 / 17:00開演

<出演>
マイア・バルー(vo/fl/g/per)
鬼怒無月(g.)、渡辺亮(per.)、忍田耕一(trombone)、Abu(b.)、駒澤れお(per.)
guest : 熊谷和徳(tap)

<料金>
前売:¥4,200(全席指定・税込)

<会場>
パルコ劇場 東京都渋谷区宇田川町15-1 パルコpart1. 9F 03-3477-5858 

<チケット取扱>
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード118-308) http://pia.jp/t/ (パソコン&携帯)
ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード71532) http://l-tike.com/ (パソコン&携帯)
e+(イープラス) http://eplus.jp/ (パソコン&携帯)

※3歳以下の乳幼児1名まで保護者の膝上なら無料、2名以上および4歳以上チケット必要。
※営利目的の転売禁止
※車椅子でご来場予定のお客様は当日のスムーズなご案内の為に、ご購入席番号を公演前日までにパルコ劇場あてにご連絡下さい。

<企画・制作>
L'A MUSEE / スタマック / ホット・スタッフプロモーション

<主催>
株式会社パルコ

<お問合せ>
パルコ劇場 03ー3477ー5858 


■マイア・バルー プロフィール■

フランスのプロデューサー/歌手/詩人 ピエール・バルーと江戸っ子の母との間に東京に生まれ、パリで育つ。
幼い時から両親と共に世界中を旅し、舞台を遊び場にさまざまな音楽を肌で吸収。
15才の時、ブラジル遊学中に聴いた美しい音色に感銘を受け始めたフルートを筆頭に、ギター、ピアノ、パーカッション、メガホン、サックス等を手がける。18才、東京にもどり、戸川昌子の紹介でネオちんどん「かぼちゃ商会」にメンバーとして参加、フランス遠征。
その後本格的に歌い始め、ソロ活動を開始、2007年には坂本龍一のレーベル「commmons」からリリースされたオムニバスアルバム「にほんのうた」に参加。
一方で、05年より日本の個性派ミュージシャンをフランスに紹介し日仏音楽の橋渡しをするイベント「CABARET SHINJUKU」のプロデューサーを務め、参加アーティスト大集合の初プロデュースオムニバスアルバム「KUSAMAKURA」がフランス・カナダ・日本で発売された。
近年は エレキベース/ Abu、アフリカンパーカション/ 駒澤れおとのレギュラートリオを中心に活躍で、08年、初のソロミニアルバム「maia 1」「maia 2」を自身で制作。
09 年1月には、インターネット生中継も行われた代官山UNIT での初ワンマン、その後J-WAVE/ TOKYO HOT 100 award のオープニングやEARTH DAY TOKYO 2009 等に出演し、ダイナミックなライブパフォーマンスは話題を呼んでいる。
類い稀な経験と圧倒的な実力、音楽への限りない愛を武器に、今再び日本発のワールドミュージックを発信する!!

オフィシャルサイト:http://maia-zoku.com/

ライブレポート届きました:ライブレポート / LIVE REPORTS

先日ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートのJAPAN TOURが終了しました。
アルバムと同じく、やさしくて柔らかい世界観、素敵な公演だったそうですよ。

EATS and MEETS Cayで行われたライブは、JJazz.Netでもリスナーご招待をしておりました。
当選者の方よりメッセージが届きましたのでご紹介させて頂きます。

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【ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートジャパン・ツアー2010 「イン・マントラ」 】
2010.11.6(土)@EATS and MEETS Cay
出演:Renato Motha - vocal, guitar、Patricia Lobato - vocal, percussion
    沢田穣治 (Choro Club) - contrabass、ヨシダダイキチ - sitar
    Maya - harmonium, etc、U-zhaan - tabla
ヴェーディックチャンティング・セレモニー:木下阿貴(STUDIO JYOTI)

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■ライブに行ってきました!
実はこの人たちのことを全く知らずに応募、ライブに参加しました。
でも、すごく丁寧で、最初にマントラのチャンティング(歌うこと)をしてからコンサートを始めてくれました。
多分いきなり曲をぶつけても十分伝わると思うんですが、
そうやって気分の準備をきちんとしてくたおかげで曲がより体に伝わる気がしました。

鎌倉のお寺などでライブをしていることもそのとき知ったのですが、
そういった開放感の在る場所で聞くともっとリラックスできそうで、また開催するときは是非見に行きたいと思いました。

会場のEATS and MEETS Cayも面白くって、床にゴザを引いて地べたに座って聞く場所があり、
アーティストとの距離が近く感じられる感じがしました。

とにかくゆっくりリラックスできるとても珍しいライブに招待くださってありがとうございました。
またの企画、楽しみにしています。



■大変遅ればせながら、感想を書かせていただきます。
この音楽に出会えてよかったです。
会場で購入したCDは、毎日のように聞いています。

正直、知らないデュオでしたが、私は以前、
『スローライフでいこう』というインド人哲学者の本で、
マントラの効用、を読んだことがあったので興味津々でした。

『イン・マントラ』は、短いマントラにメロディーをつけた、聴いたことがない、
不思議な感じの音楽で、私(と連れ)は、とても癒されました。
お二人の声は、とってもきれいで、楽器の編成も面白かったです。
おかげさまで、楽しい一日になりました。

CDを買う時に、サインをいただき、ちょっとだけお話したのですが、
Renato Motha&Patricia Lobatoは、とてもよさげな感じのお二人でした。
あとで、彼らのマントラ以前の「普通のブラジル音楽」のCDも、
買ってみればよかった、と思いました。

まったく知らなかったので、ご招待いただかなければ、
このステキな音楽に出会うことはなかったかも。
たいへん感謝しております。ありがとうございました。

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nkcd1001.jpg


■タイトル:『In Mantra
■アーティスト:
Renato Motha & Patricia Lobato
■発売日:2010年9月8日
■発売元:NRT / maritmo 株式会社
■カタログ番号:NKCD-1001
■価格:2,600円(税込)

Miya's London Diary 10:Miya's London Diary

「Miya's London Diary」第十回目。
今回は、London Improvisers OrchestraからSteve Beresfordさんを迎えてお届けします!

めちゃくちゃ興味深い内容です。London Improvisers Orchestraは、ロンドンのFree Improvised Music シーンそのものを反映したような存在で、その歴史は13年ほど。今では、ロンド以外のUK各地やヨーロッパのシーンにも影響を与えています。
面白かった点をひとつ。
London Improvisers Orchestraには、即興演奏なのに指揮者がいるようなのですが、指揮者というものがその音楽にどのように機能するか、そこに哲学があり、他と違うというところでした。う~ん、実際に見聴きしたい!そんな方は、以下の<Steve Beresfordさんが指揮するLondon Improvisers Orchestraのムービー>を観てくださいね。

他にもいろいろと素晴らしいお話が聞けます。Miyaさん、質問に通訳にと大活躍です。日本のシーンを盛り上げるぞ!という意気込みがヒシヒシと感じられます。
このインタビュー当日、London Improvisers Orchestraの演奏にMiyaさんは参加されたそうで、その模様も撮影されたそうですが、映像のクオリティーが満足いくものではなかったのでご紹介できません。残念!

それと、洞窟でのフィールドレコーディングをお送りした「Miya's London Diary 7」ですが、サウンドアーティストのHerve Perezさんが音質・映像を編集・修正・改良してくださいました。ありがとうございます!響きがよくわかるようになったバージョンで、再度お楽しみください。

Miya's London Diary 7

[Text:樋口亨]


Miya オフィシャルサイト


<参考リンク>
London Improvisers Orchestra

London Improvisers OrchestraのCD

STEVE BERESFORD

STEVE BERESFORD





<Steve Beresfordさんが指揮するLondon Improvisers Orchestraのムービー>

#58 小野塚晃(DIMENSION / key):SOMEBODY

onozuka.jpg


23


23

リリース:2010年11月10日
ZAIN RECORDS / ビーイング
製品番号:ZACL9046





Rera


Rera

リリース:2010年11月10日
ZAIN RECORDS / ビーイング
製品番号:ZACL9045





JJazz.Net "SOMEBODY" では、様々なアーティストに「大切な人」について語って頂きます。
今回は、2010年11月10日にアルバム『23』をリリースするDIMENSIONのキーボーディスト、小野塚晃さんからのメッセージです。


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幼稚園の年少からエレクトーンを始め、小学校四年生でバンド初体験というマセガキだった私。和音の面白さからジャズに興味を持つようになりますが、さすがに子供には難しくて今ひとつのめり込めませんでした。それなのに中学生になって聴いたハンク・ジョーンズのソロピアノには心底ハマってしまいました。

彼の演奏のフレーズがどうだとかアドリブがどうだとか、そういう事じゃないんです。彼の演奏を聴いていると穏やかで豊かな気持ちになるんです。全ての曲が見事な手さばきでアレンジされていて本当に素晴らしいのですが、押しつけがましい感じは全くありません。趣味の良い大人の世界に大いに憧れたものです。そしていつの日か自分もそんな演奏が出来ればなぁと思うようになりました。

私のセカンドアルバム「Rera」を聴いて少しでもそんな豊かな気持ちになって頂けたなら、こんなに嬉しい事はありません。皆様の生活と共に私の音楽がある事を願っております。

小野塚晃

小野塚晃オフィシャルサイト
DIMENSIONオフィシャルサイト



[[[ イベント情報 ]]]

DIMENSION Live Dimensional-2010 ~23~ ツアースケジュール
・11.27(土)六本木STB スイートベイジル
 開場:開演/17:30:19:00
問:03-5474-0139
・11.28(日)六本木STB スイートベイジル
開場:開演/16:30:18:00
・12.4(土)神戸チキンジョージ
開場:開演/18:00:19:00
問:078-332-0146
・12.5(日)名古屋ブルーノート
開場:開演/16:00:17:00(1st)
19:00:20:00(2nd)
問:052-961-6311
・12.9(木)福岡Gate's 7
開場:開演/18:30:19:30
問:092-283-0577
・12.10(金)岡山Desperado
開場:開演/19:00:19:30
問:086-225-5044
・12.11(土)広島Cafe Jive
開場:開演/18:45:19:30
問:082-246-2949
・12.12(日)広島Cafe Jive
開場:開演/17:00:18:00
・12.18(土)京都RAG
開場:開演/18:00:19:00
問:075-255-7273
・12.19(日)京都RAG
開場:開演/17:00:18:00


Live Dimensional-2010 ~年末SPECIAL~
・12.29(水)目黒BLUES ALLEY JAPAN
開場:開演/18:30:20:00
問:03-5740-6041
・12.30(木)目黒BLUES ALLEY JAPAN
開場:開演/18:30:20:00


<チケット料金>
11.27(土) & 28(日) 六本木STBスイートベイジル:¥6,000(税込み/飲食別)
12.5(日)名古屋ブルーノート:¥6,800(税込み/飲食別)
12.29(水) & 30(木)目黒BLUES ALLEY JAPAN:S席&A席:¥6,500(税込み/飲食別)
その他会場:¥5,500(税込み/飲食別)

<サポートメンバー>
則竹裕之 (dr)
坂東慧 (dr/from T-SQUARE) ~ 12.4(土)神戸,12.5(日)名古屋のみ
Bass/川崎哲平

★12/29,30公演はサポートメンバー未定

小野塚晃ピアノトリオ『Rera』発売記念ライブ追加公演
・2011.1.8(土)京都RAG
開場:開演/18:00:19:30
チケット¥4,000(税込み/飲食別)
TEL:075-255-7273

・2011.1.9(日)金沢もっきりや
開場:開演/18:30:19:00
チケット¥4,000(税込み/飲食別)
TEL:076-231-0096

・2011.1.10(月/祝日)新潟flash
開場:開演/18:30:19:00
チケット¥3,900(税込み/飲食別)
TEL:025-224-4518

<メンバー>
小野塚晃 - pf
納浩一 - ba
鶴谷智生 - dr

Miya's London Diary 9:Miya's London Diary

「Miya's London Diary」第九回目。
今回は、Miyaさんのお部屋から!

ここのところ作曲の課題に追われているというMiyaさんが一息ついているような、いい感じにリラックスしたムードのまさにアットホームなレポートです。
現地での食事事情やもちろんフルート演奏も。
和食が恋しくなっているようですね~。ロンドンは昔に比べて食事が美味しくなったと聞きますが、和食はやはり日本ですね!

そして、現地で行われている即興音楽のイベントやワークショップ情報を教えていただきました!
ほとんどがウェブサイトがなく、口コミで伝わる、もしくはFacebookが活用されているとのこと。
どのイベントもMiyaさんが実際に出かけて体験し、太鼓判を押すものです。
チャンスのある方は是非参加してみてはいかがですか?
これまでのDiaryを見てもわかるように、みなさん良い人達のようですので。

ロンドンのインプロミュージック・シーンの歴史は長いのですが、イベントの告知方法からもわかるように、その動きはアンダーグラウンドで進んでいるようで、不思議ですね。


■定期的な即興音楽のイベント■
Alan Wilkinsonさん主催のflimflan 
開催日:月二回、水曜日
会場:Ryans bar
住所:181 Stoke Newington Church St, N16

Noel Taylorさん主催のLuna Fringe - MIX3」
開催日:毎月一回、木曜日
会場:Luna Lounge
住所:7 Church Lane Leytonstone London E11 1HG

Boat-ting
すごくお勧めのイベントです!
開催日:月二回、第一・第三月曜日


■インプロワークショップ■
・Eddie Prevost Work Shop
場所:The Borough Welsh Congregational Chapel
住所:90 Southwark Bridge Rd, London SE1 0EX
時間:19:30~
毎週金曜日開催。誰でも参加可能。

・The Gathering
場所: St Pancras Old Church
住所:Pancras Road London NW1
時間:20:45~
毎週水曜日開催。誰でも参加可能。

[Text:樋口亨]


Miya オフィシャルサイト


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