feed markRSS
JJazz.Net Blog Title

スタッフの声 / FROM STAFFの最近のブログ記事

夜ジャズミーティング2013:スタッフの声 / FROM STAFF

今回の「夜ジャズ.Net」は年末の恒例企画、「夜ジャズミーティング」。

//www.jjazz.net/programs/yorujazz/index.php
(配信期間:2013年12月18日~2014年1月22日)


お集まり頂いたのはいつものこの方々です。
須永さんと共にジャズDJ界の黄金の3人といわれる沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)さん、松浦俊夫さん、
そして、α-STATIONでもお馴染み、夜ジャズクルーのDJ Nicheさん。

yorujazzmeeting2013.jpg


2013年のトピックを振り返りつつ、皆さんの年間ベスト3作品を教えて頂くという企画です。

幡ヶ谷の「SCUBA」で飲みながら小さく始まった(笑)この企画も今年で5回目!
今回は21周年を迎えた渋谷のTAMARIBA「The ROOM」での収録です。
【取材協力:THE ROOM(渋谷)】

yorujazzmeeting2013_2.jpg

クラブの現場で活躍する皆さんによる年間BEST3。
クラブ用、そしてリスニング用に参考にされてみてはいかがでしょうか?

[Text:岡村誠樹]


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


【2013年 年間BEST3アルバム】


selected by 須永辰緒


No.1
BLACK RADIO 2


BLACK RADIO 2 / ROBERT GLASPER EXPERIMENT

リリース:2013年10月23日
ユニバーサルミュージック
製品番号:TYCJ60005

誤解を恐れずに言えば、ウイントン・マルサリスが一手に引き受けてきた黒人音楽の"新伝承派"を現在進行形で受け継いだのがロバート・グラスパーといえる。アプローチは違えども根っこには黒人運動啓発の同志のようなセンスがこのアルバムで確立されているようにも思う。












No.2
WOMAN


WOMAN / RHYE

リリース:2013年7月10日
ユニバーサルミュージック
製品番号:UICP1156

このアナログは渋谷のマンハッタン・レコードで本当に偶然ジャケ買いしたもの。結果、今年一番ヘヴィープレイをしたアルバムとなり、こんな幸運なジャケ買いは後にも先にも...といった感じで思い出深い。内容に関しては他の選者にお任せするとして。小さなCDでは分からない魅力がアナログ盤ジャケットにはあるというお話でした。








No.3
夢の夜 ~ライヴ イン ニューヨーク


夢の夜 ~ライヴ イン ニューヨーク / 八代亜紀

リリース:2013年8月21日
ユニバーサルミュージック
製品番号:UCCJ2116

こういった企画ものはキワモノも多いけど、こちらも前作の『夜のアルバム』同様エバーグリーンな名盤の予感がした。名盤というのは本来十年以上経った後に「名盤」と認識されるケースが多いけれど、数ある名作ライブ盤同様、既に名盤臭を放っている。何よりも前作以上に歌唱力と音楽愛を感じた。上手い歌手は巧い。












【Robert Glasper Experiment - Calls ft. Jill Scott】



【Rhye - Open】



sunagatatsuo.jpg


【須永辰緒 プロフィール】
Sunaga t experience =須永辰緒によるソロ・ユニット含むDJ/プロデューサー。 DJとして東京、大阪でレギュラー・パーティーを主宰 。欧州からアジアまで海外公演も多い。音楽ガイドブック含む著書『最新刊/「須永辰緒"そのレコード、オレが買う"(リットー・ミュージック刊)』も数冊上梓。音楽専門誌はじめ連載執筆 も手がける。MIX CDシリーズ『World Standard』は8作を数え、ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム 『須永辰緒の夜ジャズ』は8枚。『夜ジャズ:復刻アナログ 1&2』にも着手した。"SCHEMA"などのレーベルのコンパイルCDや北欧アーティストの日本におけるリリース/招聘なども頻繁に行う。自身のソロ・ユニット"Sunaga t experience"としてはアルバム4作を発表。最新作は「Jazz et Jazz」(ジェネオン・ユニバーサル)。「モーダル・ジャズ・ラヴズ・ディズニー」(avex)「WORLD STANDARD WADA AKIKO」(UNION) 『World Standard 08』(flower)『Moderno~Keep Going Verours,Tokyo 01』 等、多種コンピレーションの 監修やプロデュース・ワークス、海外リミックス作品は延べ150作を超えた。日本で最も忙しいDJ "レコード番長"の動向を各業界が注目している。

須永辰緒 Official Site  




□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 


selected by 松浦俊夫


No.1
HEX


HEX / 松浦俊夫 presents HEX

リリース:2013年11月20日
ユニバーサルミュージック
製品番号:TYCJ60019

手前味噌ですが、BESTに挙げさせて頂いたのは私がプロデュースしました"HEX"というプロジェクトの作品。製作期間は6月から10月にかけての約4ヶ月間で、メンバー全員が揃ったのは僅か3日でしたが、皆流石にプロのジャズミュージシャンなので、その短い時間の中で本領を発揮してくれたと思っています。楽器もできないし、楽譜の読み書きもできない自分としては、口と音で伝えていくしか方法はなかったのですが、なんとなく思い描いていたものが実際に形になったことは素晴らしい事だなと感じています。この作品が色んな人の耳に届いて、次の新しい音に繋がっていければ幸せです。








No.2
Blackbird


Blackbird / FAT FREDDY'S DROP

リリース:2013年6月19日
P-Vine
製品番号:PCD18747

ニュージーランドの首都を拠点に活動するドラムがドラムマシン(笑)というJAM BANDです。実は90年代の終わりからやっているので中堅グループといえますが、メンバーは変わらずとも、どんどん音のクオリティが上がっていく。実は今回の作品が日本デビューなんですが、DUBやAFRO的な要素がありながらも、やはりTECHNOやHOUSEのようなダンスミュージックがミックスされていて、そこにメイン・ボーカリストのJoe Dukieの歌声が乗ってくる事で凄く良いハーモニーが生まれているんです。このアルバムに収録されている「Mother Mother」は、プレイする度にどこでも必ず「これ何ですか?」と聴かれた1曲だったりと、アルバムを通して聴き応えがある1枚でした。






No.3
WOMAN


WOMAN / RHYE

リリース:2013年7月10日
ユニバーサルミュージック
製品番号:UICP1156

デンマークのプロデューサー、Robin Hannibalとトロントのヴォーカリスト、Mike Miloshによるユニット。彼(Mike Milosh)の歌声はSADEのようなハイトーン・ヴォイスで話題になったのですが、元々、このロビン・ハンニバルと相棒のフィリップ・オウスの2人(Owusu & Hannibal)がネオソウルを模索した2006年のアルバムから好きで、その後のQuadron の作品や、ロビン・ハンニバルのソロ作品も含めて追っかけてきました。とにかくRHYEはハイトーンヴォイスと、揺れるようなグルーヴを持つミニマルなトラック、そして綺麗なストリングス、というコンビネーションが独特な雰囲気を醸し出していて、早い段階からジャンルを超えて音楽関係者が話題にしていたクオリティの高い作品です。






【松浦俊夫 presents HEX Trailer】



matsuuratoshio.jpg


【松浦俊夫 プロフィール】
1990年にUnited Future Organization (U.F.O.)を結成。日本に於けるクラブカルチャー創世記の礎を築く。12年間で5枚のフルアルバムを全世界32ケ国で発売、高い評価を得た。2002年の独立後も精力的に世界中のクラブやフェスティバルでDJを続ける。またJames Brown,Earth Wind&FireからAstor Piazzolla,Gotan Projectまで幅広いジャンルのアーティストのリミックスを手掛ける傍ら、ファッションブランド等のコンピレイションやブティックの音楽の監修も行っている。その世界を舞台に培われた感性とネットワークを駆使し、イベントのプロデュース、コンサルティングや Gilles Peterson,Tomatoなどアーティストのエージェント業務等、その活動は各方面から注目を集めている。インターFM"Tokyo Moon"(日曜24時)、好評オンエア中。2013年11月に2014年に創立75周年を迎えるジャズ・レーベルBLUE NOTEが送り出すプロジェクト、松浦俊夫 presents HEXとしてアルバム『HEX』をリリース。ミュージシャンには、次世代ソングライター/キーボーディスト佐野観、SOIL&"PIMP"SESSIOMSのドラマーみどりん、ジャズ、ラテン、そして映画音楽までを手がけるピアニスト伊藤志宏と、ミュージシャンから絶大な信頼を誇るベーシスト小泉P克人が参加。更に、レコーディング・エンジニアにzAkを迎え、六角形(Hexagon)を意味する"HEX"の名のもとに、現在進行形の"ジャズ"を東京から世界に向けて発信するクリエイティヴ・フォースが始動する。


松浦俊夫 Official Site  




□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


selected by 沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)


No.1
NO LUCKY DAYS


NO LUCKY DAYS / Webster Wraight Ensemble

リリース:2013年11月6日
Capote
製品番号:XQKF1056

UKディープハウス界のベテラン、Charles WebsterとMatthew Herbert Big Bandを手掛けるPeter Wraightによるビッグ・バンド・プロジェクト。ビッグバンドといっても明るくて陽気なタイプではなく、イギリスの昔のJAZZやFOLK、ROCKといったジャンルの影響も感じさせる、どっちかというと暗くてしっとりしたありそうでなかったビッグバンド・ジャズです。非常に面白い作品でした。










No.1
BLACK RADIO 2


BLACK RADIO 2 / ROBERT GLASPER EXPERIMENT

リリース:2013年10月23日
ユニバーサルミュージック
製品番号:TYCJ60005

Webster Wraight Ensembleと同点首位にさせて下さい(笑)。2枚目のジンクスなど感じさせず、内容的にも凄く充実していましたね。前作『Black Radio』はR&B/HIP HOP寄りの作品だったし、グラミーも受賞したので僕はてっきり2作目となる今作はオーソドックスなJAZZに回帰するのかなと思っていたのですが、あえて前作を発展させることで、R&B/HIP HOPからPOPSまでも含めたスタイルを今の時代のJAZZとして提案したかったのかなと感じました。それこそMiles DavisやHerbie Hancockが70年代のスタイルを変えていったように、彼には"21世紀のJAZZはこれだ"と提案ではなく断言して欲しいですね。今現在のJAZZという意味で強く後押ししたく、同点首位とさせて下さい。




No.3
Curiosities


Curiosities / LORD ECHO

リリース:2013年11月20日
Wonderful Noise Prod
製品番号:WNCD008

Sister Sledgeのレゲエカヴァーで注目を集めたLORD ECHOの2nd ALBUMです。今作はPharoah Sandersのカヴァーが入っていたり、REGGAE、HOUSE、SOUL、AFROまで飲み込んだCROSSOVER MUSICを聴かせてくれます。特に収録曲の「Molten Lava」は今頻繁にDJがプレイしてますね。個人的には今後の更なる活躍も込め、敢てプッシュします。










【Webster Wraight Ensemble - The Ruins of Britain】



okinoshuya.jpg


【沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE) プロフィール】
DJ/クリエイティヴ・ディレクター/執筆家/世界唯一の選曲評論家。Tokyo Crossover/Jazz Festivalの発起人。そして開店以来、20年で70万人の動員を誇る渋谷The Roomのプロデューサーでもある。Kyoto Jazz Massive名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を獲得。アルバム「Spirit Of The Sun」(COMPOST RECORDS)で全世界デビュー。音楽プロデューサーとして、MONDO GROSSO、MONDAY満ちる、DJ KAWASAKI、SLEEP WALKER、吉澤はじめ、JOYRIDE、ROOT SOULの海外デビューを次々と手掛けて来たが、関わったアルバムの総セールスは400万枚を超えている。この10年間でDJ/アーティストとして世界35ヶ国130都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられる、本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人DJの一人。2005年には世界初の選曲ガイドブック『DJ 選曲術』を発表し執筆家としても注目を集める。最近では、音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港の音楽設計を手掛ける。2011年、2枚目のソロ・アルバム「Destiny」をリリース。iTunesダンス・チャートで1位、総合チャートで3位を獲得した。現在、有線放送内D-47チャンネルにて"沖野修也 presents Music in The Room"を監修。Web Magazine"OPENES"にてマンスリー・コンピレーションを連載中。ホームグラウンドのThe Roomでは月例パーティー"SOUND SANCTUARY"のレジデントDJを務めている。2013年4月よりInterFMにてナビゲーターを務める番組『JAZZ ain't Jazz』(毎週水曜20時~22時放送)がスタート。

沖野修也 Official Site



□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


selected by DJ Niche


No.1
AIRGROW FIRES


AIRGROW FIRES / LONE

リリース:2013年7月15日
R&S RECORDS
製品番号:RS1310

LONE・・・前から好きなんですよね♪変則ブレークビーツMeets宇宙みたいな曲が多かったのですが、最近は4つ打ちのトラックが増えて来てまた新たな魅力が出て来ています。その中でもこのAirgrow FiresはLONE特有の浮遊感とスペーシーな感じがバツグンに生きていて、今年のベストを飾るにふさわしい1曲となりました。










No.2
STRANDBAR


STRANDBAR / TODD TERJE

リリース:2013年8月6日
Olsen Records
製品番号:OLSEN03

初夏でしたでしょうか、この曲がリリースされるやいなや各所パーティーで聞かなかった日はない!?というくらい愛されまくっていた(いや今だにかかりまくってます)Todd Terjeの強烈な一発!SambaバージョンとDiskoバージョンがあり、Jazzyな流れからはSamba、Housu/Discoの流れからはDiskoバージョンとE.P.の2曲とも大活躍っす♪










No.3
J.A.W.S


J.A.W.S / LXURY

リリース:2013年12月13日
Method Records
製品番号:METH004

LONDONから彗星のごとく現れ話題沸騰中、DISCLOSURE(のGuy)プロデュースによるLXURY。多分みんな1990年代生まれですね。新世代が新しい音楽を作る・・・この新陳代謝がUKは本当に前からキチッと起こっていますよねー。DISCLOSUREなんて今度の第56回グラミー賞「DANCE/ELECTORONIC」部門にノミネートもされて、もう全国区や!ならぬワールドクラスや!










【Lone - Airglow Fires】



djniche300.jpg

【DJ Niche プロフィール】
1999年-2003年までJAZZパーティー「on a clear day」をオーガナイズ。2004年「モダンジャズ入門」@オルガンバーを須永辰緒氏、敷島氏と共に立ち上げ、夜ジャズムーブメントの基礎を築く。現在は、「夜ジャズ」「SPUNKY」「moderno」松浦俊夫氏プロデュースの「impro」にも参加。またプロデュースワークでは、青木カレン「KAREN」「SHINING」のサウンドプロデュースに参加。REMIX作Smooth Operator(DJ Niche&DJ Shinsuke REMIX)を発表し、「JAZZ&FLOWERS」「Karen-EP」といったCDに収録された。その他青木カレン「THE BEAUTIFUL DAY」にてEnglishman in New York(Niche&Shinsuke Remix)を発表。最近では2010年9月発売のRambling Records/iTunes配信作品「大人の休日-Classic Covers」のプロデュースを担当。Ray Tekuramoriと共に制作ユニット「FACTORY」を結成し、7曲を発表。iTunesジャズアルバムチャートで最高1位、総合チャートで最高5位を記録した。また、「JAZZY GAGA」を2011年5月に発売。iTunesジャズアルバムチャートで最高3位を記録。2012年8月、コンピレーション作品「JAZZ UP」を発売。その他、α-STATION(FM京都)のクラブミュージック番組「CLUB α」(火曜24時-25時)にてDJを担当。

DJ Niche tumblr

DJ Niche facebook

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 

Ayano Robichon Exihibition "空 想 思":スタッフの声 / FROM STAFF

JJazz.Netの番組「夜ジャズ.Net」や「Jazz Clock」で毎回素敵な写真を届けてくれているカメラマン、
あやのさんの新たなエキシビジョンが昨年末に続き、東京・神宮前で1/10(木)から開催されます。

年末にランチがてらふらりと立ち寄ったら、あやのさん本人がおりまして(笑)、
期間中はお子さんと共に、頻繁にお店に顔をだされているようです。
(フランス人の旦那さまとのお子さん、めちゃんこ可愛い!!)

写真を展示しているBlock Houseはお昼はランチ、夜はお酒を楽しめます。
とてもアット・ホームな雰囲気なのでついつい長居したくなる心地良いスペース。
ランチがてら是非お立ち寄りください。

[JJazz.Net 岡村誠樹]

Ayano Exhibi Jan 2013-for web .jpeg


【Ayano Robichon Exihibition "空 想 思"】

------------------------------------------------

写真を展示します。

場所は神宮前にあるBlock House 3Fです。

昼はBlock House Kitchenとしておやつワッフル
ごはんワッフル、本日の"ブロハ"飯・・・etc を家族
みたいに素敵な人達が提供。

夜は丸山酒場である丸さんが美味しいお酒と
つまみを提供してくれる空間。

そんな場所での開催。有り難き出会いです。
ゆっくり飲みながら食べながら見て頂けたらと思っています。

ドキドキしながら待ってます!

ayano

------------------------------------------------

<開催期間>
2013年1月10日(木) ~ 2013年1月23日(水)
Open 12:00 - 26:00 at Block House Kitchen & Maruyama Sake Bar


お店が貸切の日・時間帯、また営業時間の変更等ありますのでご了承ください。

1/10(木)open 12:00 - close 26:00
1/11(金)open 12:00 - close 26:00
1/12(土)open 12:00 - close 17:00
1/13(日)open 12:00 - close 18:00
1/14(月)open 12:00 - close 26:00
1/15(火)open 12:00 - close 26:00
1/16(水)open 12:00 - close 26:00
1/17(木)open 12:00 - close 26:00
1/18(金)open 12:00 - close 26:00
1/19(土)open 12:00 - 夜は貸切?
1/20(日)open 12:00 - close 18:00
1/21(月)open 18:00 - close 26:00
1/22(火)open 12:00 - close 26:00
1/23(水)open 12:00 - close 26:00

<場所>
BLOCK HOUSE Tel:03-6318-2003

アクセス(東京都渋谷区神宮前6-12-9)


<詳細>
http://blockhouse.jp/293(BLOCK HOUSE)


★Ayano Robichon★
http://ayanotree.tumblr.com/

http://www.facebook.com/ayanotree

夜ジャズミーティング2012:スタッフの声 / FROM STAFF

今回の「夜ジャズ.Net」は年末の恒例企画、「夜ジャズミーティング」です。

お集まり頂いたのは、
須永さんと共にジャズDJ界の黄金の3人といわれる沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)さん、松浦俊夫さん、
そして、夜ジャズクルーのDJ Nicheさん。

yorujazz2012_1_1.jpg

今年は、須永辰緒さんによる一大イベント、「moderno-keep going TOKYO-」や
渋谷のTAMARIBA「The ROOM」が20周年を迎えるなど様々なトピックがありました。

そんな2012年を振り返りつつ、それぞれの年間ベスト3作品を教えて頂くという企画です。

yorujazz2012_2.jpg

今回は史上初、黄金の3人の年間ベストが一致!

番組と共にお楽しみ下さい。

[Text:岡村誠樹]


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


【2012年 年間BEST3アルバム】




selected by 須永辰緒


No.1
Black Radio


Black Radio / Robert Glasper Experiment

リリース:2012年2月22日
EMI ミュージック
製品番号:TOCP71225

作り込みの所謂コンポーズの部分とインプロビゼーションの妙、そしてHIP HOP的なサンプリング感覚、これが極めて2012年的で、アルバムの冒頭からかっとばされ、今年はこのアルバムでいいかなと思った程。きっと2012年を代表するアルバムになると思いました。ライブも最高でした。












No.2
Portico Quartet


Portico Quartet / Portico Quartet

リリース:2012年1月22日
ライス・レコード
製品番号:PPR23042

エスビュルン・スヴェンソン・トリオ(E.S.T)亡き後、僕はずっとポストE.S.Tを追いかけているんです。タッチとアプローチは少し違いますが、ようやくそんなイメージのアーティストが現れてきたなと思いました。この作品は、どちらかというと音響/ニューエイジ系の"間"を持ち合わせたサウンドなのですが、非常にセンスが良い。これもまたジャズの醍醐味だと言えると思います。2012年型のジャズとしては最も出色の作品だったと思います。






No.3
FINDING & SEARCHING


FINDING & SEARCHING / marter

リリース:2012年4月12日
Jazzy Sport
製品番号:JSPCDK1006

たまたま流れてきたFMで聴いて、そのまますぐ家に帰ってリフレインされるワードを頼りに探してようやく辿り着いたら、Jazzy Sportからのリリース!とんだ身近な所にすごい作品が潜んでいたなという(笑)、びっくりしました。また、この作品に「inochi」という曲が収録されているんですが、以前この番組にゲスト出演して頂いた時に、この曲のメッセージについて色々聞かせてもらい、震災以降の復興について、改めて思いを新たにしました。








sunagatatsuo.jpg

【須永辰緒 プロフィール】
Sunaga t experience =須永辰緒によるソロ・ユニット含むDJ/プロデューサー。 DJとして東京、大阪でレギュラー・パーティーを主宰 。欧州からアジアまで海外公演も多い。音楽ガイドブック含む著書『最新刊/「須永辰緒"そのレコード、オレが買う"(リットー・ミュージック刊)』も数冊上梓。音楽専門誌はじめ連載執筆 も手がける。MIX CDシリーズ『World Standard』は8作を数え、ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム 『須永辰緒の夜ジャズ』は8枚。『夜ジャズ:復刻アナログ 1&2』にも着手した。"SCHEMA"などのレーベルのコンパイルCDや北欧アーティストの日本におけるリリース/招聘なども頻繁に行う。自身のソロ・ユニット"Sunaga t experience"としてはアルバム4作を発表。最新作は「Jazz et Jazz」(ジェネオン・ユニバーサル)。「モーダル・ジャズ・ラヴズ・ディズニー」(avex)「WORLD STANDARD WADA AKIKO」(UNION) 『World Standard 08』(flower)『Moderno~Keep Going Verours,Tokyo 01』 等、多種コンピレーションの 監修やプロデュース・ワークス、海外リミックス作品は延べ150作を超えた。日本で最も忙しいDJ "レコード番長"の動向を各業界が注目している。

須永辰緒 Official Site  




□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 


selected by 松浦俊夫


No.1
Black Radio


Black Radio / Robert Glasper Experiment

リリース:2012年2月22日
EMI ミュージック
製品番号:TOCP71225

再び輝きを取り戻している老舗ジャズ・レーベル、ブルーノートを代表するアーティストの最新作。"ヒップホップ・サイドからのジャズ"、"ジャンルを超えたクロスオーバー"という表現はもはや不要なほど自由にそして進行形で音楽を追究している姿が多くのリスナーに支持されたのではないでしょうか。昨年、東京で行われたコルトレーンへのトリビュート・イベントに飛び入りして"Love Supreme"を演奏したときの姿が今も目に焼き付いています。1月の来日公演も見逃せませんね。








No.2
The God Who Devastates Also Cures (O Deus Que Devasta Mas Tambm Cura)


The God Who Devastates Also Cures (O Deus Que Devasta Mas Tambm Cura) / Lucas Santtana

リリース:2012年10月15日
Mais Um Discos
製品番号:MAIS014CD

2011年のデビュー・アルバム『Sem Nostalgia』でブラジルのモダーン・ミュージックを代表する1人として世界中から注目を集めた、マルチ奏者のLucas Santtanaのセカンド・アルバム。アルゼンチンのJorge Lopez Ruizによる"La Ciudad Vacía"(1971)を彷彿とさせるオーケストラをバックに展開するミディアム・テンポのワルツ・ナンバー"O Deus Que Devasta Mas Também Cura"をはじめとするシネマティックなサウンドに魅了されました。






No.3
JAZZ COLLECTIVE


JAZZ COLLECTIVE / JAZZ COLLECTIVE

リリース:2012年4月18日
OCTAVE/JAZZ COLLECTIVE
製品番号:OTCD2602

今後に期待したいというエールを込めて選びました。クラブで長い活動歴を持つメンバーが集まっているだけにバンド・サウンドだけではなくDJ的なアプローチも試みている姿勢に共感を覚えました。私がスタジオ・セッションをやってみたいと思うバンドの1つです。












matsuuratoshio.jpg

【松浦俊夫 プロフィール】
1990年にUnited Future Organization (U.F.O.)を結成。日本に於けるクラブカルチャー創世記の礎を築く。12年間で5枚のフルアルバムを全世界32ケ国で発売、高い評価を得た。2002年の独立後も精力的に世界中のクラブやフェスティバルでDJを続ける。またJames Brown,Earth Wind&FireからAstor Piazzolla,Gotan Projectまで幅広いジャンルのアーティストのリミックスを手掛ける傍ら、ファッションブランド等のコンピレイションやブティックの音楽の監修も行っている。その世界を舞台に培われた感性とネットワークを駆使し、イベントのプロデュース、コンサルティングや Gilles Peterson,Tomatoなどアーティストのエージェント業務等、その活動は各方面から注目を集めている。インターFM"Tokyo Moon"(日曜24時)、好評オンエア中。。

松浦俊夫 Official Site  




□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


selected by 沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)


No.1
Black Radio


Black Radio / Robert Glasper Experiment

リリース:2012年2月22日
EMI ミュージック
製品番号:TOCP71225

普通っぽいかなと思いつつも(笑)個人的に一番よく聴いたアルバムなので選んでみました。HIP HOP世代のジャズ、そしてR&Bの影響などもたっぷり感じられるコンテンポラリーな作品。これをJAZZとかHIP HOPとかジャンル分けすること自体おかしいんじゃないのかな。2012年を代表する非常に質の高いブラック・ミュージックとして、個人的にもずっと聴き続けていくアルバムだと思います。








No.2
Solidarity


Solidarity / THE SOULJAZZ ORCHESTRA

リリース:2012年9月20日
Strut
製品番号:STRUT086CD

これまでもアフロビートやスピリチュアルジャズの要素を取り入れたサウンドをきかせてくれていたのですが、今回はそのアフロビートを軸に、中南米の香りの強い、よりワールドミュージック的な展開をみせています。アルバム一枚通して聴くことのできる作品って、1年を通してそんなにないのですが、このアルバムはCDショップで全曲試聴して、どれもはずれがなかった。ジャケットも可愛くて、"全力で作りました"というのが伝わる、アツイ一枚。このアルバムもよく聴きました。






No.3
Solid Black


Solid Black / DJ Mitsu The Beats

リリース:2012年5月23日
Black Jazz
製品番号:SDGBJ1301

オリジナルアルバムではないので、ここで選んで良いのかな?と思いつつも(笑)非常に素晴らしいミックスCDでした。僕BLACK JAZZ RECORDSの作品はアナログで半分ぐらい、CDでは一応全部持っているのですが、「あれこんな曲入ってたかな?」と思うくらいBLACK JAZZの音の聴こえ方が全然違ったというか、流石HIP HOPの人が解釈するジャズってこういう事なんだなと、改めて音楽の聴かせ方というのも考えさせられる一枚でした。クイックミックスだったり、ディレイの聴かせ方など、小気味よく楽曲が展開していく全28 曲。ほんとに聴き応えのある素晴らしいミックスCDでした。






okinoshuya.jpg

【沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE) プロフィール】
DJ/クリエイティヴ・ディレクター/執筆家/世界唯一の選曲評論家。Tokyo Crossover/Jazz Festivalの発起人。そして開店以来、20年で70万人の動員を誇る渋谷The Roomのプロデューサーでもある。Kyoto Jazz Massive名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を獲得。アルバム「Spirit Of The Sun」(COMPOST RECORDS)で全世界デビュー。音楽プロデューサーとして、MONDO GROSSO、MONDAY満ちる、DJ KAWASAKI、SLEEP WALKER、吉澤はじめ、JOYRIDE、ROOT SOULの海外デビューを次々と手掛けて来たが、関わったアルバムの総セールスは400万枚を超えている。この10年間でDJ/アーティストとして世界35ヶ国130都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられる、本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人DJの一人。2005年には世界初の選曲ガイドブック『DJ 選曲術』を発表し執筆家としても注目を集める。最近では、音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港の音楽設計を手掛ける。2011年、2枚目のソロ・アルバム「Destiny」をリリース。iTunesダンス・チャートで1位、総合チャートで3位を獲得した。現在、有線放送内D-47チャンネルにて"沖野修也 presents Music in The Room"を監修。Web Magazine"OPENES"にてマンスリー・コンピレーションを連載中。ホームグラウンドのThe Roomでは月例パーティー"SOUND SANCTUARY"のレジデントDJを務めている。


沖野修也 Official Site

沖野修也 Official Blog  




□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


selected by DJ Niche


No.1
Majenta


Majenta / Jimmy Edgar

リリース:2012年5月16日
P-VINE
製品番号:PCD93541

デトロイト発ドイツ経由の、もうとにかく2012年一番セクシーなアルバムだったのではないでしょうか。DJで参加した夜ジャズ、impro、SPUNKY!、moderno、幾多の夜をこのアルバム、そうですね例えば「Let Yrself Be」「Touch Yr Bodytime」「Switch Switch」はホントよくかけさせて頂きました。Bass Musicをベースに(失礼)、時にスペーシーに、時にエレクトロファンクに、時にドメロウにとコロコロ変わる表情にゾッコン!そして直近ではMACHINEDRUMとのユニットJETSも絶好調ということで、2013年はフェスなどで暴れてくれるはず!今から楽しみです。




No.2
Riff Wrath


Riff Wrath / Julio Bashmore


Futureboogie Recordings

DJ業界にはテイストメーカーという言葉があります。新しいSomething Goodを自ら選別し、世の中に対し提案をし、雰囲気自体を作り変えていく・・・。2012年2月に行われたimpro 7(eleven2周年記念)の明け方に、Gilles Petersonが「It's World Wide Soooound!」というシャウトと共にプレイしたのがJulio BashmoreのWell Wishers。聴いた瞬間にビビッと来ました。とても不思議な感覚。Houseなんだけどキックのリズムが新鮮。そして印象的なシンセリフ。誰もがマネをしたくなるスネアのループ。Magicalな1曲が投下され、僕の中で2012年一つの大きな筋ができました。テイストメーカーGillesがもたらした奇跡の出会いでした。


No.3
Django Django


Django Django / Django Django

リリース:2012年7月25日
ワーナーミュージックジャパン
製品番号:WPCR14549

2012年フジロック初来日出演を果たしたUK出身バンドのDjango Django。Crossover/Eclecticなサウンドが好きなDJ達をも虜にした新しい「ロック」の形。アート・ロックと言われてもジャズ中心に育ってきた自分にはあまり分からないものですが、とにかく体が感じているんです、このサウンドに。エレクトリックかつサイケデリック。フジでは初日の真昼間に出演してましたが、生Wave Formsには興奮したものです。










djniche300.jpg

【DJ Niche プロフィール】
1999年-2003年までJAZZパーティー「on a clear day」をオーガナイズ。2004年「モダンジャズ入門」@オルガンバーを須永辰緒氏、敷島氏と共に立ち上げ、夜ジャズムーブメントの基礎を築く。現在は、「夜ジャズ」「SPUNKY」「moderno」松浦俊夫氏プロデュースの「impro」にも参加。またプロデュースワークでは、青木カレン「KAREN」「SHINING」のサウンドプロデュースに参加。REMIX作Smooth Operator(DJ Niche&DJ Shinsuke REMIX)を発表し、「JAZZ&FLOWERS」「Karen-EP」といったCDに収録された。その他青木カレン「THE BEAUTIFUL DAY」にてEnglishman in New York(Niche&Shinsuke Remix)を発表。最近では2010年9月発売のRambling Records/iTunes配信作品「大人の休日-Classic Covers」のプロデュースを担当。Ray Tekuramoriと共に制作ユニット「FACTORY」を結成し、7曲を発表。iTunesジャズアルバムチャートで最高1位、総合チャートで最高5位を記録した。また、「JAZZY GAGA」を2011年5月に発売。iTunesジャズアルバムチャートで最高3位を記録。2012年8月、コンピレーション作品「JAZZ UP」を発売。その他、α-STATION(FM京都)のクラブミュージック番組「CLUB α」(火曜24時-25時)にてDJを担当。

DJ Niche tumblr

DJ Niche facebook

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 



番組内でも話題になった2013年の前代未聞のパーティーがこちら。

The RoomにゆかりのあるDJが100人集まり一曲入魂のプレイ!
要は一人一曲だけ!スゴイ!


【ONE SONG,ONE SOUL The Room 20th Anniversary party special】

ONESONG600.jpg

----------------------------------------------------------------------------------

僕がプロデュースする渋谷のクラブ改めタマリバ、The Roomの20周年記念パーティーの
スペシャル・ヴァージョンの開催が決定致しました。

The RoomにゆかりのあるDJ100人(ヴォーカリスト/ミュージシャンを含む)
の方に新木場ageHaに一堂に介して頂き、一曲入魂のプレイをお願いします。

この世界初の試みは、ageHaを巨大な"タマリバ化"するものの、単なる老舗小箱の周年パーティーではなく、
この20年のダンス・カルチャー総決算と位置付け、
DJが国内外の音楽シーンに与えて来た影響を再確認する好機であると考えています。

つまり、このイベントを、ダンス・ミュージックやDJプロデュースによるポップスに慣れ親しんだ人、
ひいてはDJの紹介によるあらゆる世代と様々な国の音楽に触れた人々に、
DJの重要性を再度認識して頂ける貴重な機会としたいのです。

沖野修也(The Room プロデューサー/KYOTO JAZZ MASSIVE)

----------------------------------------------------------------------------------

<概要>
渋谷のクラブ改めタマリバ、The ROOM の 20周年記念パーティのスペシャル・ヴァージョンが開催決定!なんと The Room にゆかりのあるDJ 100人が新木場 ageHa に一同に介し一曲入魂のプレイを披露。この世界初の試みは、DJ カルチャーの一つのハイライトにして、音楽シーンのおける大事件。老舗のコバコ The Room があの ageHa を巨大なタマリバに変える歴史的瞬間をそして、100人の DJ が織りなす前代未聞のして空前絶後の音楽的グラデーションの実現を絶対に見逃してはいけない!

<日時>
2013年2月8日 (金)
Open / Start : 23:00 (Arena 24:00)

<料金>
早割 2500円
12/20(木)~12/25(火) 限定100枚!
*e+にて取扱い

前売 3000円
12/26(水)発売開始~公演前日まで
*各種プレイガイド(e+/ぴあ/LAWSON)/The Roomキャッシャーにて取扱い

当日 4000円


<場所>
ageHa(新木場)(東京都江東区新木場2丁目2-10)


<出演アーティスト 第一弾(50音順/敬称略)>
青野賢一(BEAMS RECORD)/秋吉健太(TokyoWalker)/AMEMIYA KSK/Azumi(Wyolica)/井出靖/エガイツヒロシ/M-Swift/endo nao/OIBON(CHAMP)/大沢伸一/大塚広子(CHAMP)/大貫憲章/大和田格生/OKA(DESTINATION)/小川充/沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)/沖野好洋(KYOTO JAZZ MASSIVE)/OSADASADAO (長田定男)/CALM/果実(Sense Of Groove)/gara(ゆらぎ)/金原千恵子/黒田大介(kickin) /grooveman Spot(Jazzy Sport)/KZA(FORCE OF NATURE) /Kentaro Takizawa/GENTA (ORQUESTA DE LA LUZ) /COMA-CHI(33QUEEN)/櫻井喜次郎/佐々木潤/社長(SOIL&PIMP SESSIONS)/須藤一祐/須永辰緒(sunaga t experience)/Takahiro "matzz" Matsuoka (quasimode)/高宮永徹/竹花英二(JAZZ BROTHERS)/CICCI(Smile Village/スマイラゲン)/Tsuyoshi Sato(BLACK EDITION)/DJ AYUMi/DJ KAWASAKI/DJ KRUSH/DJ KENT(FORCE OF NATURE)/DJ SAZANAMI (BAR SAZANAMI/em)/DJ敷島/DJ JIN (RHYMESTER) /DJ Niche/DJ MARCY(Little Bird)/DJ YAS(KEMURI PRODUCTIONS)/鄭秀和/T.Seki (Sounds Of Blackness)/Tetz Matsuoka/TOWA TEI /TOSHIYUKI GOTO/Naoki Nishida(Jazzy Sport)/中村智昭(Bar Music/MUSICAANOSSA)/中本綾子(Joyride)/246(Nyoro)/ 野崎良太(Jazztronik) /bird/長谷川憲司/はせはじむ/福富幸宏/藤井悟/BRISA/MAKOTO/松浦俊夫/Masaya Fantasista (Jazzy Sport/Physical Sound Sport)/YAGI/山口司(JAZZ BROTHERS)/ 山本左近/Yusuke Ogawa (Universounds)/YUKARI BB(Junorecords)/YOSUKE TOMINAGA(CHAMP)/吉永祐介/Ladi Dadi (Jazzy Sport/Physical Sound Sport)/ROOT SOUL /Ryuhei The Man(Universounds/t.m.w.p.) Wassupski(Jazzy Sport)/Watusi (COLDFEET) /VJ: Katsura Moshino

*第二弾出演者は、近日追加発表致します!


★The Roomプロデューサー 沖野修也によるカウントダウンBlog更新中!
http://ameblo.jp/shuya-okino/


★The Roomスタッフによる、日替わり一曲入魂Blog更新中!
http://ameblo.jp/theroom/


ONE SONG,ONE SOUL The Room 20th Anniversary party special

Ayano Robichon Exihibition "常の日々":スタッフの声 / FROM STAFF

JJazz.Netの番組「夜ジャズ.Net」や「Jazz Clock」で毎回素敵な写真を届けてくれているカメラマン、
あやのさんのエキシビジョンが東京・神宮前で開催中です。

彼女の写真は視点や表情がユニークで大好き。いつも新しい写真が届くのを楽しみにしています。

結婚、出産を経験したこともあり、
最近は花や草木を捉えた写真の中に"柔らかさ"みたいなのが溢れているような気がしています。
(実際はどうか知りませんが)

12/28日までなので近くを通りかかった方は是非お立ち寄りください。

僕も近々行きます~。

[岡村誠樹]

ayano_event.JPG


【Ayano Robichon Exihibition "常の日々"】

常の日々の中から感じ撮った一枚。一歩の歩み

------------------------------------------------

写真を展示します。

場所は神宮前にあるBlock House 3Fです。

昼はBlock House Kitchenとしておやつワッフル
ごはんワッフル、本日の"ブロハ"飯・・・etc を家族
みたいに素敵な人達が提供。

夜は丸山酒場である丸さんが美味しいお酒と
つまみを提供してくれる空間。

そんな場所での開催。有り難き出会いです。
ゆっくり飲みながら食べながら見て頂けたらと思っています。

ドキドキしながら待ってます!

ayano

------------------------------------------------

<開催期間>
2012年12月10日(月) ~ 2012年12月28日(金)
Open 12:00 - 26:00 at Block House Kitchen & Maruyama Sake Bar


お店が貸切の日、時間帯がありますので時間表を見て来て下さいね。

12/18(火)open 18:00 - close 26:00
12/19(水)open 12:00 - close 16:00
12/20(木)open 12:00 - close 26:00
12/21(金)open 12:00 - close 17:00
12/22(土)open 12:00 - close 17:00
12/23(日)open 12:00 - close 18:00
12/24(月)
12/25(火)open 18:00 - close 26:00
12/26(水)open 12:00 - close 26:00
12/27(木)open 12:00 - close 26:00
12/28(金)open 12:00 - close 26:00


<場所>
BLOCK HOUSE Tel:03-6318-2003

アクセス(東京都渋谷区神宮前6-12-9)


<詳細>
http://blockhouse.jp/293(BLOCK HOUSE)


★Ayano Robichon★
http://ayanotree.tumblr.com/

http://www.facebook.com/ayanotree

「5.12(土)JJazz.Net主催イベントご招待」RT(リツイート)キャンペーン:スタッフの声 / FROM STAFF

終了しました。ご協力ありがとうございました。

現在JJazz.Netでは、5.12(土)に開催するイベント、 【JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~】の 2nd stageへのご招待企画を実施中!

応募方法は、Twitterで(#POPJAZZ)のハッシュタグがついたイベントのつぶやきをリツイートするだけ!
抽選で3名様に、5/12(土)渋谷 JZ Bratで開催するJJazz.Netの2nd stageへペアでご招待します。

詳しくは以下をご確認ください。

【プレゼント内容詳細】
5/12(土)開催、JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~
2nd stage(Open 19:30 Start 20:3)へ3組6名様ご招待

■日時
5/12(土)
2nd stage:Open 19:30 Start 20:30

■会場
JZ Brat

■出演
akiko(vo)、柴田敏孝(pf)、杉本智和(b)、石若駿(dr)/
青木カレン(vo,ナビゲーター)、クリヤ・マコト(p)/
牧野竜太郎(vo)、熊谷ヤスマサ(p)/
Kenichiro Nishihara(DJ)


【ご招待人数】
3組6名様

【応募方法】
Twitter にて@JJazzNetをフォローし、
#POPJAZZ のハッシュタグのついたイベントのつぶやきをRT(リツイート)して下さい。

【応募期間】
 2012年5月7日(月)12時
(お昼の12時までにRT頂いたものまで有効)

【当選発表】
2012年5月7日(月)の応募期間終了後、
当選された方にはDM(ダイレクトメッセージ)にてご案内いたします。


※応募(リツイート)にはTwitterアカウントが必要です。
※DM(ダイレクトメッセージ)で当選のご案内を行う為、
JJazz.Netのアカウント@JJazzNetをフォローして頂く必要があります。
※文章を付け加えて頂いて結構ですが、#POPJAZZ のハッシュタグは消さずにつぶやいてください。


みなさんのご応募(リツイート)おまちしておりますー。


JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~

JJazzEVENT_HP0328.jpg


ジャズをキーワードにした完全無料のインターネット・ミュージック・ステーションJJazz.Netで(4/4~)青木カレンがナビゲートする番組「TOUCH OF JAZZ」がリアルなジャズイベントに!TSUTAYAとの連動企画"TOUCH OF JAZZ(ジャズに触れる)"というコンセプトはそのまま、サブテーマを"ポップ・ジャズの世界"とし、ジャズの魅力でもある"うた"や"歌詞"に焦点をあてお届け。青木カレン×クリヤ・マコト、牧野竜太郎×熊谷ヤスマサ、そしてakiko and more・・・というスペシャルな組み合わせでジャズとポップを繋ぐひとときを演出します。afternoon LIVEは着席でのSweet version、night LIVEはスタンディングでのBitter version!新緑の美しき季節、ポップで華やかなジャズライブはいかがですか?

【日時】
5/12(土)
1st:Open 15:00 Start 16:00
※お席はご予約順に見やすいお席からお取りしております。
2nd:Open 19:30 Start 20:30

【会場】
JZ Brat

【出演】
akiko(vo)、柴田敏孝(pf)、杉本智和(b)、石若駿(dr)/
青木カレン(vo,ナビゲーター)、クリヤ・マコト(p)/
牧野竜太郎(vo)、熊谷ヤスマサ(p)/
Kenichiro Nishihara(DJ)

【料金】
<入替制>
1st -Sweet Version- ¥5,250(完全指定席・食事可)※80名限定
2nd -Bitter Version- ¥3,150(スタンディング)
2ステージ通し券¥8,400

アンケートにご協力ください。:スタッフの声 / FROM STAFF

終了しました。ご協力ありがとうございました。

4月から、ユーザー登録をなくし、番組を再生するプレイヤーを少し改良して Macやスマートフォン、タブレットでも楽しんでいただけるようになったJJazz.Net。(詳しくは → こちら) たくさんの方々から喜びのリアクションをいただき、スタッフ一同も大変嬉しく思っています! ありがとうございます。

そして、突然ですがここで、JJazz.Netからのお願いです。

さらに魅力的な番組やサービスを発信していくためのアンケートにご協力ください

ご協力いただいた方の中から抽選で5組10名様を、
5月12日(土)に開催するJJazz.Netのイベント『「TOUCH OF JAZZ」@ 渋谷 JZ Brat ~ポップジャズの世界~』の
セカンドステージにご招待いたします

5分程度で済みますので、番組を聴きながらお答えいただけたら嬉しいです。

皆さんの率直なご意見・ご要望をお待ちしております!!


<<JJazz.Net アンケート>>

<実施期間>
4月19日(木)12:00 から 5月2日(水)12:00
<抽選結果発表>
当選者の方にメールでお知らせいたします。

※本アンケートで得た情報は、株式会社シナジー/JJazz.Netが責任をもって管理し、統計・プレゼント発送にのみ使用致します。



JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~

JJazzEVENT_HP0328.jpg


ジャズをキーワードにした完全無料のインターネット・ミュージック・ステーションJJazz.Netで(4/4~)青木カレンがナビゲートする番組「TOUCH OF JAZZ」がリアルなジャズイベントに!TSUTAYAとの連動企画"TOUCH OF JAZZ(ジャズに触れる)"というコンセプトはそのまま、サブテーマを"ポップ・ジャズの世界"とし、ジャズの魅力でもある"うた"や"歌詞"に焦点をあてお届け。青木カレン×クリヤ・マコト、牧野竜太郎×熊谷ヤスマサ、そしてakiko and more・・・というスペシャルな組み合わせでジャズとポップを繋ぐひとときを演出します。afternoon LIVEは着席でのSweet version、night LIVEはスタンディングでのBitter version!新緑の美しき季節、ポップで華やかなジャズライブはいかがですか?

【日時】
5/12(土)
2nd:Open 19:30 Start 20:30

【会場】
JZ Brat

【出演】
akiko(vo)、柴田敏孝(pf)、杉本智和(b)、石若駿(dr)/
青木カレン(vo,ナビゲーター)、クリヤ・マコト(p)/
牧野竜太郎(vo)、熊谷ヤスマサ(p)/
Kenichiro Nishihara(DJ)

FPMさん家でモノラル・オーディオを愉しむ:スタッフの声 / FROM STAFF

今回の「夜ジャズ.Net」は、出張企画。
題して(別に題さなくても良いけど)"FPMさん家でモノラル・オーディオを愉しむ"。


以前、この番組に出演頂いた時もおっしゃっていましたが、
FPMさんの最近のライフワークは、ヴィンテージのモノラル・オーディオ・システムで、
モノラルのジャズ盤(オリジナル)を聴くという事。

須永さんも様々な現場で会う度この話題になるので、前から気になりつつも、
今回FPMさんのラブコールもあり遂に実現。

FPMさんのご自宅に、須永さんが聴きたいモノラル盤を持参、
たっぷり堪能させていただいた後での収録となりました。

もちろん僕もこれだけのポテンシャルをもったシステムでモノラル音源を聴くのは初めて。
針を落とした瞬間、、、正直びびりました。。。いやーあの衝撃はトラウマになりそう。
詳しくは番組をお聴きください。

せっかくなので写真も、ということで、
このモノラル・オーディオ・システムと、当日聴いた音源をまとめてみました。
やはり、ジャズとオーディオは切っても切れない関係なんだなと改めて感じた次第でございます。


[Text:岡村誠樹]

fpm_audio1.jpg

FPMさんご自宅のヴィンテージのモノラル・オーディオ・システム


パワーアンプは1957年製 Western Electric
プリアンプはMcIntosh C-11
ターンテーブルはモノラルの王道、Garrardの301

fpm_audio2.jpg

fpm_audio3.jpg

fpm_audio4.jpg


そして注目はStephens Trusonicのスピーカー。
デザインはなんとイームズさん!これは超レア!

お洒落な室外機ちゃいますよ(笑)

fpm_audio5.jpg


上から見るとこんな感じです

fpm_audio6.jpg

そして、当日聴いた音源はこちら


fpm_audio7.jpg

→「Psychicemotus / Yusef Lateef」
AL『Psychicemotus / Yusef Lateef』

→「Swing 39 / Barney Wilen」
AL『Jazz Sur Seine / Barney Wilen』

→「Auful Mean / Paul Chambersmbers」
AL『Go / Paul Chambersmbers』

→「Soo-din-ese / CHAINO」
AL『Night Of The Spectre / CHAINO』

→「Valse En La Mineur / Zal 3」
AL『Jazz-Paraphrase Sur Des Theme De Frederic Chopin / Zal 3』

→「Violets For Your Furs / Jutta Hipp」
AL『Jutta Hipp With Zoot Sims / Jutta Hipp』

→「Sonia / Michel Sardaby」
AL『FIVE CATS BLUES / Michel Sardaby』

→「OPUS 5 / Bryce Rohde Quartet」
AL『STRAIGHT AHEAD / Bryce Rohde Quartet』

→「Caesar And Cleopatra Theme / Paul Horn」
AL『Cleopatra / Paul Horn』

→「I Remenber You」
AL『THE BEST OF CHET BAKER SINGS / Chet Baker』

そしてこちらはオリジナル盤はなんと4~50万円はくだらないというSAHIB SHIHABの音源。
→「Di-Da / Sahib Shihab and the Danish Radio Jazz Group」
AL『Sahib Shihab and the Danish Radio Jazz Group』

fpm_audio10.jpg

音が塊となって飛び出してくるような感じ。
番組内でもありましたが、本物のライブより臨場感がありました。
須永さん曰く"これぞキング オブ 趣味"。
贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

FPMさんどうもありがとうございました。


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


FPM_main300.jpg

【FPMプロフィール】
DJ/プロデューサーとして国内外で活躍。ダンスミュージックに自身のルーツを散りばめた独自の音楽スタイルがワールドワイドに支持され、7枚のオリジナルアルバムのリリースの他、Chara、RIP SLYMEなど多数のアーティストのプロデュースも手掛ける。DJとしても国内はもとより、海外約50都市でのプレイ実績を持つ。またリミキサーとしても、現在まで80を数える楽曲を手掛けており、最近の作品としては くるり、UNICORN、THE BPA(FATBOY SLIMことノーマン・クックによるプロジェクト)、YOUNG PUNXなどがある。
最新作の7thアルバム『QLASSIX』は元々ユニクロが展開するWEBコンテンツ「UNIQLO CALENDAR」のBGMとして制作されたもので、ユーザーの間で音源化が熱望されていたこともあり、新録カバー1曲を加えてリリース。サティー、ド ビュッシー、ラヴェルなど誰もが一度は聞いた事があるクラシックの名曲をFPMが豪華客演陣とともにカバー。クラシック・ミュージックとエレクトロニッ ク・ミュージックの融合に、生楽器の音色を加えて全く新しい観点からクラシック音楽を捉えた、実験的かつ革命的な音楽集となっている。


FPM Official Site


QLASSICS


QLASSICS / FPM

リリース:Now On Sale
avex trax
製品番号:AVCD-38390


夜ジャズミーティング2011-2012@SOUND MUSEUM VISION:スタッフの声 / FROM STAFF

年末年始ということで「夜ジャズ.Net」は恒例のお出かけ企画!!(3回目となりました)
今回は2011年10月28日、渋谷に誕生しました都内最大級のクラブ「SOUND MUSEUM VISION」での収録です~。

GAIA.JPG
GALLERY1.JPG

既に生音ジャズもここで開催されましたが、とにかく広い!!
フロアとフロアをつなぐこんなスペースもあったりします~。

いわゆるオオバコで大音量を浴びたい、という方にはもちろんですが、
大小様々なフロアがあるので、ゆっくり飲みながらなんて使い方もできると思います。
なんといってもアクセスが最高ですよね。

そして、ここにお集り頂いたのがこの方々です!!

yorujazzmeeting1.jpg

DJ Nicheさん松浦俊夫さん社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)


夜ジャズではお馴染みの方々ですが、こうやってみると怖いですねぇ(笑)
一見どこかのアジトみたいな雰囲気(汗)になっていますが、ご存知の通り皆さん素敵な方たちです(笑)

今年を振り返りつつ、それぞれ2011年度のベスト3作品を教えて頂きました。

yorujazzmeeting4.jpg

こんな感じで皆さんに作品をお持ちいただきました~。

yorujazzmeeting3.jpg

番組の中で須永さんもおっしゃってましたが、
音楽が好きで毎日のように音楽ばかり聴いている皆さんが選んだベスト3。間違いがあるはずありません!

[Text:岡村誠樹]


【2011年BEST3】

selected by 社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)

No.1
379DAYS


379DAYS / NAOITO

リリース:2011年3月16日
Tuff Beats
製品番号:UBCA-1023

KINGDOM☆AFROCKSのパーカッショニスト、NAOITOの『379DAYS』。 同世代の中でも、2011年出た中ではダントツ気持ちの良いアルバムでした。ボーカルのスキルもそうなんだけど、それぞれの曲に世界観があって、本当に世界旅行をしているような、そんな気持ちになれる様々なビートだとかテーマが入っているんだよね。中でも「CHANTIN'」という曲がもうダントツ気持ち良いジャズでした。




No.2
Cosmic


Cosmic / Dwight Trible

リリース:2011年11月15日
Katalyst Entertainment
製品番号:19

もともと僕が大好きなボーカリストなんですが、タイトル『Cosmic』とある通り、もう宇宙の彼方まで飛ばされてしまうような気持ちの良いグルーヴと、更にますます年々パワーを増していく彼のボーカルにやられました。アルバムは9曲入りなのですが、あっという間に聴いてしまいましたね。特に8曲目の「I'ts All About Love」という曲は良かったですね。






No.3
GROOVY SITUATION DUB


GROOVY SITUATION DUB / MATSUNAGOTA RHYTHM SECTION

リリース:2011年10月5日
TARTOWN
製品番号:XQKF-1016

井出靖さんの所から出ているアルバム。まさにMUTE BEATのリディムを作ってきた二人(豪太さんと松永さん)が、ベースとドラムだけ、すごい腰にくる音をまさに二人で作り上げてる。最初どんなものかな、と思ったらもうびっくりしちゃって、すごい気持ち良く、思わず踊ってしまう一枚でした。音も迫力があってびっくりしましたね。








SHACHO_300.jpg

【社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS) プロフィール】
イギリス「GLASTONBURY FESTIVAL」をはじめ、スイス「MONTREUX JAZZ FESTIVAL」やオランダ「NORTH SEA JAZZ FESTIVAL」などにも出演し、海外においても確かな足跡を残し続けているジャズバンド、SOIL & "PIMP" SESSIONSのアジテーター(扇動者)。バンドとオーディエスをひとつにつなげる役割を担う。

Magnetic Soil


Magnetic Soil / SOIL & "PIMP" SESSIONS

リリース:2011年10月5日
ビクターエンタテインメント
製品番号:VICL-63787

















SOIL & "PIMP" SESSIONS Official Site

社長BLOG  




selected by DJ Niche

No.1
The Golden Age of Apocalypse


The Golden Age of Apocalypse / Thundercat

リリース:2011年8月6日
Brainfeeder/BEAT RECORDS
製品番号:BRC-302

目下くびったけのレーベル「Brainfeeder」から今年8月にリリースされた作品。"サンダーキャット"はFlying Lotusのアルバムでもベースを弾く才人。フュージョンをここまで2011年的に進化させて、既にジャズのようなジャズでないような。とにかく新しい音楽。10月elevenで行われた"Brainfeeder2"ではアニメキャラのような着ぐるみを来てフロアを沸かすなど、色んな意味で目が離せない存在。








No.2
What A Fine Mess We Made


What A Fine Mess We Made / V.A.

リリース:2011年10月7日
Affine records
製品番号:AFF006

ウィーンからそれこそZANSHINな音楽を発信するAffine Records。レーベルコンピに収録されていたこの1曲は、今年DJでも家でも最もプレイしたかもしれません。スペーシーでドリーミーで途中アガる、という必殺の流れにキュンキュンします。この曲の他にも、Dorian Concept --Trilingual Dance Sexperience (Ogris Debris Relick)など、Gilles PetersonやToshio Matsuuraといったテイストメーカーが真っ先にPlayした曲が収録されるなど、DJ必携アイテムでしょう。




No.3
JAZZY GAGA


JAZZY GAGA / MATSUNAGOTA RHYTHM SECTION

リリース:2011年5月18日
ユニバーサルミュージック
製品番号:UCCU-1319

「夜ジャズ.Net」本編でもご紹介しました、DJ Nicheプロデュース参加作品のJAZZY GAGAを第3位に。2011年の前半はほぼこの制作のために奔走していました。ドラマGleeに大はまりして、どうしてもBig Bandの音が欲しくなったり、節電のため夜中にmixをして納品したり、とおそらく一生忘れることのできない作品となりました。










dj niche.jpg

【DJ Niche プロフィール】
2004年「モダンジャズ入門」@オルガンバーを須永辰緒氏、敷島氏と共に立ち上げ、夜ジャズムーブメントの基礎を築く。現在は、「夜ジャズ」「SPUNKY」「moderno」松浦俊夫氏プロデュースの「impro」にも参加。 またプロデュースワークでは、青木カレン「KAREN」「SHINING」等、数多くののサウンドプロデュース/REMIXを手掛ける。2011年5月にはJazzy Gagaを三浦信と共に共同プロデュース。iTunesジャズアルバムチャートで最高3位を記録。その他、α-STATION(FM京都)のクラブミュージック番組「CLUB α」(火曜24時~25時)にてDJを担当中。

DJ Niche facebook  




selected by 松浦俊夫

No.1
Dark Is The Sun


Dark Is The Sun / The Greg Foat Group

リリース:2011年7月20日
P-VINE
製品番号:PCD-17469

一番印象的だったのはやっぱりこの作品。ジャズ・ロック的なフィーリングを持つThe Greg Foat Groupというジャズマンの珍しく新譜。スウェーデンにすごくアナログのいいスタジオがあるらしくてそこでレコ―ディングしたそうです。昔よくサントラとかで使われていたハープシコードをフィーチャーした「Harpsichord Waltz」という曲があるんですけど、ワルツなので小さなフロアだったらきっと気持ちよくダンスできるものだし、リスニングとしてもすごくCINEMATICな要素もあり、ロックな感じもあって、2011年、非常にインスパイアされた楽曲です。2012年度は何か一緒にやってみたいと思わせる作品でした。




No.2
Endless Planets


Endless Planets / Austin Peralta

リリース:2011年3月5日
Brainfeeder/BEAT RECORDS
製品番号:BRBF-014

(DJ Niche君も「Thundercat」を挙げていましたが)僕もBRAINFEEDERというレーベル自体にすごく注目しているんです。2011年度はECMじゃない所から結構ECMっぽいものが出ていましたが、この作品もまさしくそんな感じ。すごくミニマムな構成で、エグベルト・ジスモンチのような感じのフィーリングが溢れてくるものもありましたね。








No.3
Innervisions EP


Innervisions EP / fatima

リリース:2011年6月6日
Eglo Records
製品番号:

Floating Pointsがプロデュースしたfatimaというボーカリストの"innervisios"というEP。自身のEgloというレーベルから出ているもの。Floating Points自身の作品だとインストが多いので、こういったボーカリストの感じだと、より歌心を感じることができて、やはりプロデューサーとして秀でていると思いました。










matsuuratoshio.jpg

【松浦俊夫 プロフィール】
1990年にUnited Future Organization (U.F.O.)を結成。日本に於けるクラブカルチャー創世記の礎を築く。12年間で5枚のフルアルバムを全世界32ケ国で発売。高い評価を得た。2002年の独立後も精力的に世界中のクラブやフェスティバルでDJ を続ける。またJames Brown,Earth Wind&FireからAstor Piazzolla,Gotan Projectまで幅広いジャンルのアーティストのリミックスを手掛け、ファッションブランド等のコンピレーションの監修も行っている。 の世界を舞台に培われた感性とネットワークを駆使して、イベントのプロデュース、コーディネイト、コンサルタントやアーティストのエージェ ント業務を行うなど、その活動は各方面から注目を集めている。

松浦俊夫 Official Site  




selected by 須永辰緒

No.1
Reggae Interpretation Of Kind Of Blue


Reggae Interpretation Of Kind Of Blue / Jeremy Taylor

リリース:2011年7月6日
ZOUNDS!
製品番号:ZS-002

僭越ながら今年一番思い入れのある作品なので。この番組「夜ジャズ.Net」で特集を組んで頂いた事も良い思い出です。












No.2
Clue Paradise


Clue Paradise / Terry Doc Handy

リリース:2011年11月30日
Diskunion Jazz
製品番号:DUJ-084

米パーカッション奏者によるリーダー作。徹底的に打楽器にこだわったビートニクなジャズ。
















No.3
Baboon Moon


Baboon Moon / Nils Petter Molvaer

リリース:2011年11月23日
SONY Music Entertainment
製品番号:SICP-3319

鬼籍に入ってしまったエスヴョルン・スベンソン以降のフェイバリット・アーティストはニルスペッター・モルヴェル。情熱と冷静の間をつなぐアグレッシブな曲作りはいつも参考にしています。












sunagatatsuo.jpg

【須永辰緒 プロフィール】
Sunaga t experience =須永辰緒によるソロ・ユニット含むDJ/プロデューサー。 DJとして東京、大阪でレギュラー・パーティーを主宰 。欧州からアジアまで海外公演も多い。MIX CDシリーズ『World Standard』は8作を数え、ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム 『須永辰緒の夜ジャズ』もシリーズ化されている。日本で最も忙しいDJ "レコード番長"の動向を各業界が注目している。

須永辰緒 Official Site  

choice


choice / Sunaga t experience

リリース:2011年12月7日
Billboard Records
製品番号:HBRJ-1002

















皆さん2012年度も夜ジャズ.Netをよろしくお願いいたします!!!


収録協力:SOUND MUSEUM VISION

vision_logo.jpg

生音ジャズミーティング後編@BAR MUSIC:スタッフの声 / FROM STAFF

前回に引き続き"生音ジャズミーティング"の「夜ジャズ.Net」
今回はその後編Death!!

年をまたいでひっぱり過ぎという話もありますが(笑)。
この豪華な顔ぶれですからしょうがありません!
松浦俊夫さん沖野修也さんDJ Nicheさん


そして会場となったのは、ムジカノッサ・中村 智昭さんのお店「Bar Music」です~。


yorujazz1215_1.jpg

前回からの流れを簡単にまとめますと・・
沖野さん、松浦さん、須永さん、そしてBAR MUSICの店主、中村さんも参加した、
画期的なイベント「生音ジャズ2010」を振り返りつつ、
それぞれの2010年「生音ベスト3」を発表して頂いております。

前編では沖野さん、須永さんのベスト3をご紹介しましたので、
今回は松浦さん、DJ Nicheさんのベスト3です。


【生音ジャズ2010】・・・
打ち込みの音楽一切なし、100%オーガニック音源限定というところにこだわった、
新木場ageHa史上初の生音限定イベント。

生音ジャズ2010プレイリスト
(松浦さんブログページへ)


【2010年生音RECOMMEND】
selected by 松浦俊夫

松浦さん、3枚には絞り切れないということで、
2010年気になった生音作品をピックアップしてくれました!
各作品詳細については番組で!

Black Magic


Black Magic / Jose James

リリース:2010年2月3日
Beat Records
製品番号:BRC246



Seu Jorge & Almaz


Seu Jorge & Almaz / Seu Jorge

リリース:2010年7月27日
Now Again Records
製品番号:NA5068



Heartbeat Presents One Time! Mixed By Gilles Peterson X Air


Heartbeat Presents One Time! Mixed By Gilles Peterson X Air / V.A

リリース:2010年10月20日
Lastrum
製品番号:LACD0182



Bad Bad Things


Bad Bad Things / Blundetto

リリース:2010年6月15日
Heavenly Sweetness
製品番号:HS033CD



Music Of The Mind


Music Of The Mind / Finn Peters

リリース:2010年11月1日
Mantella
製品番号:MANTELLA0045





【2010年生音BEST3】
selected by DJ Niche

No.3
Donso


Donso / Donso

リリース:2010年6月10日br />Comet
製品番号:51



No.2
For All We Know


For All We Know / Jose James / Jef Neve

リリース:2010年5月5日
ユニバーサル ミュージック
製品番号:UCCV1128



No.1
大人の休日 -Classic Covers-


大人の休日 -Classic Covers- / V.A

リリース:2010年9月1日
Rambling RECORDS
製品番号:RBCP2521



時間もかなり経過しているので酔っ払っていると思いきや、
皆さん流石。興味深い話を色々聞かせてくれました~。
僕自身、トークを聞けば聞くほど発見もあって、やはり"ジャズ三賢者"(←Nicheさん曰く)深みがあります。

そして、最後にはそれぞれ、2011年度実現したい所信もお伺いしました。
今年の終わりにはまたお集まり頂いて、どれだけ実現したか答え合わせしましょう!
皆さんどうもありがとうございました~。



ラストになりましたが、収録会場となりました渋谷「BAR MUSIC」の店主、
中村 智昭さんにも2010年度の生音BEST 3を選んで頂きました。

ちなみに、中村さんが丁寧に豆を挽いてくれるコーヒー最高なので、皆さんも是非!!

【2010年生音BEST3】
selected by 中村 智昭

No.3
Presente


Presente / Delia Fischer

リリース:2010年8月15日
Dubas Musica
製品番号:60252720781


ECM内に設けられたジスモンチのレーベルCARMOからのリリース作『Antonio』より、
11年の時を経ることでさらなるスケール・アップを遂げたブラジリアン・ピアニスト&シンガー、デリア・フィッシャーの最新アルバム。
冒頭の美しき「Vozes No Mar」、名曲「Aluvião」の再演、ドライヴィンな「Araçagy」など聴きどころ満載の好盤。


No.2
Lloyd Miller & Heliocentrics


Lloyd Miller & Heliocentrics

リリース:2010年7月21日
Strut
製品番号:STRUTCDJ060


近年CD化されるまで"幻の名盤"とされた68年の『Oriental Jazz』などで
民族音楽とジャズの融合を図ったピアノ&クラリネット奏者、ロイド・ミラーによる驚きの復活作。
大きなウネリをみせる変拍子のグルーヴとディープな世界観、そして圧倒的なクオリティー。


No.1
Into The Sky


Into The Sky / Nick Rosen

リリース:2010年7月20日
Porter Records
製品番号:PRTR40482


ベーシストのニック・ローゼンのソロ名義となる『Into The Sk』は一聴して、
"ビルド・アン・アークの現最新作以上にビルド・アン・アーク的なアルバム"、というフレイズがよぎってしまうほど。
プロデュースはカルロス・ニーニョ、アレンジはミゲル・アットウッド・ファーガソンという
お馴染みのコンビに加え、ヴォーカリストとしてミア・ドイ・トッドやデイモン・アーロンも参加の
完璧な布陣。その全曲が慈愛に満ちたマスターピース。


BAR MUSIC

中村 智昭Twitter


JJazz.Net岡村誠樹

生音ジャズミーティング@BAR MUSIC:スタッフの声 / FROM STAFF

年末年始ということで「夜ジャズ.Net」は恒例のお出かけ企画!!
今回は2010年、渋谷にオープンしました、
ムジカノッサ・中村 智昭さんのお店「Bar Music」での収録です~。

私もちょこちょこお邪魔しておりますが、このお店は音楽とお酒、
そしてコーヒーも愉しめる、心地良い場所。

そして、ここにお集り頂いたのがこの方々です!!

yorujazz1215_1.jpg

松浦俊夫さん沖野修也さんDJ Nicheさん


夜ジャズクルーでもあるNicheさん。流石にこの中では若手!?ということで、
須永さんに促され、進行をして頂くことになりました~。
結果、もちろん須永さんの酒量もすすみます・・・。

あ、松葉杖。

yorujazz1215_2.jpg

兎にも角にも、今回は生音ジャズDJが一堂に会したということで、
急遽"生音ジャズミーティング"@BAR MUSIC(渋谷)!!

沖野さん、松浦さん、須永さん、そしてBAR MUSICの店主、中村さんも参加した、
画期的なイベント「生音ジャズ2010」を振り返りつつ、
それぞれの2010年「生音ベスト3」を発表して頂くことになりました!

【生音ジャズ2010】・・・
打ち込みの音楽一切なし、100%オーガニック音源限定というところにこだわった、
新木場ageHa史上初の生音限定イベント。

生音ジャズ2010プレイリスト
(松浦さんブログページへ)


松浦さん、沖野さんが共同企画したイベント「生音ジャズ2010」。
番組を聴けば、開催するに至ったいきさつ、そして生音にこだわった理由が分かります。

それにしてもあの大きい会場で、
これだけジャズに特化したイベントが行われるというのは確かに画期的ですよね。

お酒も入りつつ(意外にも!?)熱っぽいトークが繰り広げられております。

yorujazz1215_3.jpg


【2010年生音ジャズBEST3】
selected by 沖野修也

No.3
Rising Sun


Rising Sun / THE SOULJAZZ ORCHESTRA

リリース:2010年3月3日
ClearSound
製品番号:STRUTCDJ058


沖野さんは楽曲ごとのセレクトということで、ベスト3はこのアルバムに収録されている「Rejoice」を。


No.2
Into The Sky


Into The Sky / Nick Rosen

リリース:2010年7月20日
Porter Records
製品番号:PRTR40482

2010年後半良く聴かれたという、ダウンテンポでメローな楽曲「Ancestral Echoes」


No.1
Perpetual


Perpetual / Gideon Van Gelder

リリース:2010年6月16日
P-Vine / Blues Interactions
製品番号:PCD93345


そして1位はこのアルバムから「WAVE」!!




【2010年生音ジャズBEST3】
selected by 須永辰緒

No.3
TRI4TH


TRI4TH / TRI4TH

リリース:2010年8月25日
P-Vine / Blues Interactions
製品番号:PECF3007



No.2
クラブ・ジャズ・ディグス・ルパン三世


クラブ・ジャズ・ディグス・ルパン三世 / VA

リリース:2010年3月10日
Victor Entertainment
製品番号:Victor Entertainment



No.1
Imagine Project


Imagine Project / Herbie Hancock

リリース:2010年7月21日
SONY Music Entertainment
製品番号:SICP2773


2010年一番フィットしたアルバムは意外にも?ハービー・ハンコックの新作!!



そしてこの人も忘れてはいけません!
「生音ジャズ2010」ではライブパフォーマンスも行った中村雅人のソロ・プロジェクト、MASA SEXTET!
2010年12/15に新作をリリースしたばかり。
プロデューサーはなんとUKのクラブカルチャーを牽引してきたPATRICK FORGE!
沖野さんやJAZZANOVAのユルゲン、そしてジャイルス・ピーターソンなど
世界有数のDJがチョイスした楽曲をカバーするという、タイトル通りのディーープなカバーが並んでおります。
こちらも要チェックです~。

Deep Cover


Deep Cover / MASA SEXTET

リリース:2010年12月15日
Village Again Record
製品番号:ZLCP0030





生音のことを語り出すとみなさんとまりません!!
という訳で次回はこの続きをお届け。
「生音ジャズミーティング後編」ということで、
松浦さん、DJ Nicheさんの2010年生音ジャズBEST3をご紹介します!

こうして話はまだまだ続きます。。。。

yorujazz1215_4.jpg


ちなみに・・・・
収録中にもかかわらず、須永さんがなにやらコソコソ。。。。
フォーマットに落書き!?

んとなになに、アンパンマンで・・・中村さんの似顔絵で・・・S××ってこらー!!

一部モザイク処理しておきましたが、
酔っ払いながらのお茶目な落書きを見てやって下さい(笑)

yorujazz1215_5.jpg


次回もお楽しみに!!

BAR MUSIC

中村 智昭Twitter


JJazz.Net岡村誠樹

アーカイブ