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ライブ情報 / LIVE INFOの最近のブログ記事

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寺尾紗穂コンサート 〜ブルーローズの庭で〜 2025/11/22(土):ライブ情報 / LIVE INFO

デビュー以来、名作を生み出してきたシンガーソングライター・文筆家、寺尾紗穂。
jjazz.netで温故知新のナレーターを務めてきたジョー長岡が企画するコンサートが、今年は11月、サントリーホール 小ホール(ブルーローズ)にて開催となります。

今年はゲストに現代美術家でホーメイ歌手でもある山川冬樹さんを迎えます。
どんなステージになるのかとても楽しみです。ぜひ足をお運び下さい。






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寺尾紗穂コンサート 〜ブルーローズの庭で〜

【日時】
2025/11/22(土)
開場 18:30 / 開演 19:00 

【出演】
寺尾紗穂   
ゲスト 山川冬樹

【場所】
サントリーホール 小ホール(ブルーローズ)
東京都東京都港区赤坂1丁目13−1

【チケット】
6000円 学生3000円
チケットはこちらから⇒ https://t.livepocket.jp/e/36lng

【問い合わせ】
namazu00@iCloud.com(ジョー長岡)

■企画 こほろぎ舎

 

Latest Album

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Title : 『わたしの好きな労働歌』
Artist : 寺尾紗穂
LABEL : こほろぎ舎
RELEASE : 2025年6月25日


【SONG LIST】
01.島根/「佐津目銅山鉱夫歌」(出雲市佐田町)
02.山形/「エンヤマッカゴエン」(最上郡真室川町安楽城)
03.福岡/「ずくぼじょ」(八女市豊福、大牟田市)
04.東京/「ひとつとせ」
05.岩手/「あらぐれ」(和賀郡和賀町山口)
06.愛媛/「浜子歌」(今治市大三島町口総)
07.東京/「田うない」(板橋区徳丸)
08.愛知/「せっせ」(豊田市稲武)
09.東京/「籠の鳥より」
10.兵庫「宍粟の守子歌」(宍粟郡千種町奥西山)
11.高知/「宿毛田植え歌」(宿毛市仲市)
12.沖縄/「月ぬかいしゃ」(八重山地方)
13.東京/「板橋の棒うち歌」(板橋区)

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【寺尾紗穂】
1981年11月7日生まれ。東京出身
大学時代に結成したバンドThousands Birdies' Legsでボーカル、作詞作曲を務める傍ら、弾き語りの活動を始める。2007年ピアノ弾き語りによるメジャーデビューアルバム「御身」が各方面で話題になり,坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督作品「0.5ミリ」(安藤サクラ主演)の主題歌を担当した他、 CM、エッセイの分野でも活躍中。2009年よりビッグイシューサポートライブ「りんりんふぇす」を主催。2019年まで10年続けることを目標に取り組んでいる。2020年3月に最新アルバム「北へ向かう」を発表。坂口恭平バンドやあだち麗三郎、伊賀航と組んだ3ピースバンド 冬にわかれて でも活動中。2021年「冬にわかれて」および自身の音楽レーベルとして「こほろぎ舎」を立ち上げる。
著書に「評伝 川島芳子」(文春新書)「愛し、日々」(天然文庫)「原発労働者」(講談社現代文庫)「南洋と私」(リトルモア)「あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々」(集英社)「彗星の孤独」(スタンドブックス)「天使日記」(スタンドブックス)があり、新聞、ウェブ、雑誌などでの連載を多数持つ。
http://www.sahoterao.com/ 

Pablo Ziegler Tokyo Jazz Tango Ensemble:ライブ情報 / LIVE INFO

アストル・ピアソラの最後の五重奏団の一員として、彼の黄金期を支えたピアニスト、Pablo Ziegler(パブロ・シーグレル)。
日本のミュージシャンと強固なアンサンブルを築いてきた彼が、今年も来日中です。
彼自身がスタジオに入りマンツーマンで感覚を確かて選出したという「日本のクインテット」メンバーをはじめ
今回は、ピアニストでありプライベートでパートナーでもある志和雅恵が参加し、2台ピアノをメインとしたアンサンブルとなっています。
伝統的なタンゴ、現代的なタンゴ、さらにジャズを組み合わせた「ジャズ・タンゴ」を追求した、ユニークで心躍るサウンド。
好評を博した東京公演に次ぎ、残りは水戸公演のみ!
この機会にぜひともご来場ください。






2025東京公演ポスター (ピアソラ五重奏団)_page-0001.jpg


2025年9月23日(火祝)
開場 15:30 / 開演 16:00
【出演】
パブロ・シーグレル(ピアノ、作曲、編曲)
志和雅恵(キーボード)
西嶋徹(コントラバス)
ヤヒロトモヒロ(パーカッション)
【料金】
¥4,000
【会場】
水戸 自由が丘スタヂオ
水戸市東原2-7-39 石田外科裏 
【問合せ】
石田外科 TEL 029-221-5538

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パブロ・シーグレルphoto.jpg
パブロ・シーグレル
名門ブエノスアイレス音楽院で金賞を受賞、首席で卒業。14歳でクラシックピアニストとしてデビューする。ガリア・シャルフマンとアドリアン・モレーノにピアノを、ヘラルド・ガンディーニとフランシスコ・クロプルフに作曲法を学んだ。
作曲家として映画 「Tacos Altos」(1985)、ドラマ映画「Adios Roberto」(1985)、演劇 「Polvo de Estrellas」、テレビシリーズ 「La Noche de los Grandes」、バレエ、コマーシャル等の作曲を数々手掛け、演劇「Traición」の作曲でアルゼンチンのアルレキン最優秀作曲賞を受賞する。
当時アルゼンチンで絶賛されていたパブロ・シーグレル・トリオの評判を聞きつけ、クラシックピアニストとしてヴィルトゥオーゾかつジャズの即興の才をもつピアニストを探していたタンゴの革命児アストル・ピアソラに、アストル・ピアソラ五重奏団のメンバーとして招かれる。1978 年から1989年の師の引退まで10年余巨匠を支え、ピアニストとしてヨーロッパを中心とする世界ツアーに参加し、オーケストラとの公演にも出演。ピアソラ五重奏団の音楽的発展に大きな影響を与える。ピアソラの黄金時代にリリースされた「Zero Hour」、「La Camorra」、「The Central Park Concert」、「Live At The Montreal Jazz Festival」[5]等にも参加する。1990年にパブロ・シーグレル四重奏団を立ち上げる。
イタリア人歌手ミルバ、メゾソプラノ歌手デニーズ・グレイブス、テノール歌手・指揮者プラシド・ドミンゴをはじめ、バレエダンサーのフリオ・ボッカ、ポール・テイラー・ダンスカンパニー等バレエ団、ゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デ・リベラ、レジーナ・カーター、ケニー・ギャレット等ジャズアーティストとの共演を重ねるほか、オルフェウス室内管弦楽団、ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団、シドニー交響楽団、トルコ国立大統領交響楽団、コロラド交響楽団をはじめ世界を代表するオーケストラと共演を果たす。
ロイヤル・アルバート・ホール、ボローニャ市立劇場、カーネギーホール、コロン劇場、シドニー・オペラハウス、オランダハーグ王立劇場、コンセルトヘボウ、リンカーンセンター、ソウル・アーツセンター(韓国)、ラヴェンナ・フェスティバル、ギルモア・ピアノフェスティバル、ブルーノート、バードランドなどで演奏活動を行う。
最新アルバム「タンゴジャズ」で、2018年のグラミー賞最優秀ラテンジャズアルバムを受賞。ヌエボタンゴでラテンジャズ部門の初受賞をもたらした。2013年のラテングラミー賞にノミネートされたアルバム「アムステルダム・ミーツ・ニュー・タンゴ」では、シーグレルの代表作がジャズオーケストラ編成用に編曲がされた。同年には、シーグレルがプロデューサー、ピアニスト、編曲家として監修したサックス奏者フリオ・ボッティのアルバム「タンゴ・ノスタルジア」もラテングラミー賞にノミネートされた。2011年には、ベースバリトンオペラ歌手アーウィン・シュロットのアルバム「ロホタンゴ」でシーグレルは音楽監督、編曲家、ピアニストとして参加し、同作品をエコークラシック賞に導いた。シーグレルの2005年の「バホ・セロ」はラテングラミー賞を受賞し、2008年の「ブエノスアイレス・レポート」は同賞にノミネートされた。
2012年にはシーグレル編曲版「ブエノスアイレスの四季」日本初演が東京オペラシティ文化財団主催にてオーケストラ編成で上演される。2016年には横浜芸術振興財団/横浜能楽堂による委嘱で新作「12 Horas」~重なる瞬間(とき)~を尺八、琴、ピアノ、バンドネオン、弦楽五重奏、和打楽器、ドラムのために作曲し、みなとみらいホールにて藤原道山(尺八)、奥田雅楽之一(箏)をゲストに世界初演。作品は日本伝統音楽とアルゼンチンのヌエボタンゴとの壮大なクロスオーバを遂げたことで絶賛される。同作品は、2018年9月にアメリカ初演された。
2020/2021年シーズンには、リヨン国立管弦楽団、サンパウロ交響楽団、ジュネーブ室内管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団との共演および、モーツァルテウム音楽院におけるマスタークラスの開催が予定されている。
教育者としても、ニューイングランド音楽院、バークリー音楽大学、インディアナ大学、ハーバード大学、イーストマン音楽院等、世界各地で後進の育成にも力を注いでいる。

Masabumi Kikuchi 10th Memorial Concert 2025.7.5 SAT&7.6 SUN@BAROOM:ライブ情報 / LIVE INFO

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2015年7月に亡くなられたジャズピアニスト、菊地雅章さん(Pooさん)の音楽的な功績を讃え偲ぶイベントが命日である7/5と7/6の2日間に渡り開催されます。

企画したのはPooさんのNYの自宅に通い交流を深め、多大なる影響を受けたベーシスト、須川崇志。
日本を代表する錚々たるジャズミュージシャン総勢10名以上が出演します。
また演奏はもちろん、手書きの譜面、貴重な写真、未発表音源や映像(ピアノ・ソロ、ゲイリー・ピーコックとのDuo、晩年のトリオでのリハーサル映像など)を、菊地あびさん監修の元、大公開する予定です。

会場は南青山のBAROOM(バルーム)。
音響にこだわった円形シアターで至近距離でライブを体験できます。
そしてライブ配信も決定しました。

この貴重な機会をお見逃しなく。



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■Masabumi Kikuchi 10th Memorial Concert■


【日時】
2025.7.5 SAT
OPEN 17:00|START 18:00
2025.7.6 SUN
OPEN 16:00|START 17:00
※両日とも開場/開演時間が異なりますのでご注意ください

【出演】
Banksia Trio
須川崇志 (bass)
林正樹 (piano, 7/6のみ)
石若駿 (drums)


峰厚介 (tenor sax)
渋谷毅 (piano, 7/5のみ)
遠藤ふみ (piano, 7/5のみ)
大友良英 (guitar, 7/5のみ)
鈴木良雄 (bass, 7/6のみ)
杉本智和 (bass)
菊地雅晃 (bass)
本田珠也 (drums)
村上寛 (drums)
定村史朗 (violin)


※各日で出演者が異なります。タイムテーブルは後日発表いたします。
※都合により出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

【場所】
BAROOM | バルーム
https://baroom.tokyo/
東京都港区南青山6-10-12 1F
◎六本木通り南青山七丁目交差点角
・「表参道」B1,B3出口より 徒歩約10分
・「渋谷」東口/都バス01系統「新橋」行き青山学院中等部前バス停下車 徒歩約3分

【TICKET】
・1日券│1 Day Ticket
 前売 ¥8,800 │ 当日 ¥9,900
・2日通し券│2 Day Ticket
 前売 ¥16,500
※全席指定 / 1ドリンク別
※「2日通し券」は限定30枚および前売のみの販売です


ご予約&詳細はこちら(BAROOM)


協力::菊地あび, マーク・ラパポート, 上原基章, 原雅明
企画:須川崇志
共催:須川崇志 / 株式会社フェイス

 


Dos Orientales「ROMBO」リリース記念 日本ツアー5/16~6/23:ニュース / NEWS

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南米を代表し、ウルグアイ在住のピアニスト・コンポーザーのウーゴ・ファトルーソと
日本在住のパーカッショニスト、ヤヒロトモヒロによるデュオ、Dos Orientales。
リリースが延期となっていた4作目「ROMBO」が、5/15にリリース!そしてリリースの次の日から日本ツアーが行われます。

今年82歳を迎えるウルグアイの国民的スター、ウーゴ・ファトルーソと日本のヤヒロトモヒロによる「二つの魂が織り成す音楽の対話」。モンテビデオのアフリカ系住民が作り出した魂の音楽カンドンベやラテン音楽、ジャズなど多様な音楽要素を融合させた独創的な音楽世界です。
最小の編成ながら緊張感溢れる演奏で世界的に評価されてきた音楽をライブで体感してください!

また今回はともに大阪万博出演のために来日する Barrio Sur、先に来日中である Albana Barrocas が友情出演とのニュース!
Barrio Surの3名はタンボール奏者として著名であり、アフリカからの奴隷たちが南米にもたらした音楽文化カンドンベのリズムの伝統を受け継ぎ、現代においてもその魂を伝え続けています
彼らは、6/11和歌山、6/15京都、6/19名古屋、6/21新宿、6/22千葉のLIVEに出演します。お見逃しなく!



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【Dos Orientales JapanTour2025 Vol.17】
<Hugo Fattoruso(pf,acc,vo,perc)、ヤヒロトモヒロ perc>

■5/16(金) 北海道・名寄 なよろ市立天文台「きたすばる」
■5/18(日) 北海道・釧路 サロン・カビーネ
■5/22(木) 北海道・札幌 D-Bop Jazz Club Sapporo
■5/24(土) 北海道・浦河町総合文化会館 文化ホール
     スペシャルゲスト:立花泰彦b
■5/28(水) 秋田 エリアなかいちにぎわい交流館あう3階多目的ホール
■5/30(金) 新潟・柏崎 アルフォーレ マルチホール
      ゲスト:Hanabi(vo)
■6/1(日) 日比谷音楽祭
https://hibiyamusicfes.jp/2025/lineup/profile/dos-orientales/
■6/4(水) 熊本・球磨 社会福祉法人 福島保育園
■6/5(木) 熊本 九品寺 Smile
■6/7(土) 大分・佐伯 ル・パンダ・ハウス
     ゲスト:後藤かおり(vo)
■6/8(日) 山口・山陽小野田市民活動センター
     共演:Ototumugi

*友情出演:Mathías Silva, Wellington Silva, Guillermo Díaz Silva, Albana Barrocas
from "Quinteto BARRIO SUR", Uruguay

■6/11(水) 和歌山 デサフィナード
■6/15(日) 京都 (株)松本電機製作所 ホール

■6/17(火) 大阪・関西万博/EXPO2025 EXPOナショナルデーホール

出演:Quinteto Barrio Sur、Dos Orientales、他
*友情出演:Mathías Silva, Wellington Silva, Guillermo Díaz Silva, Albana Barrocas
from "Quinteto BARRIO SUR", Uruguay

■6/19(木) 愛知・名古屋 ジャズ・イン・ラブリー
■6/21(土) 新宿ピットイン 夜の部 ゲスト:Hanabi(vo)
■6/22(日) 千葉 なんちゃってBar庭

■6/23(月) 神奈川・横浜 ビルボードライブ横浜
Banda Mandacarinho with Hugo Fattoruso & ヤヒロトモヒロ   

【後援】Uruguay XXI、Sudei、駐日ウルグアイ大使館

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Dos Orientales
二人の出会いは1986年南米を代表する女性シンガー、ジョイスがきっかけとなる。1995年日本にて初共演、日本人ヤヒロトモヒロの誘いにより、2007年ドス・オリエンタレスを結成、以来毎年日本ツアーを展開する。
2008 年「DOS ORIENTALES」、 2011年「Orienta」、 2016年「Tercer Viaje」の3作品を発表。いずれもGraffiti賞ジャズ部門最優秀賞を受賞している。2012年、国際交流基金助成事業・南米ツアー、小澤征爾氏総監督サイトウ・
キネン・フェスティバル松本、韓国のジャラスム国際ジャズフェスティバルに出演し大きな話題となる。
2013 年国際交流基金助成事業・南米ツアー、ブダペスト日本文化センターとケルン日本文化会館主催公演およびカナリア諸島公演を展開した。2015年ペナン島ジャズフェスティバルに招かれる。2018年、大分の平和市民公園能楽堂
で小野リサ&ドス・オリエンタレスの公演が開催、同年ウルグアイツアー中、在ウルグアイ日本大使館主催、日本人ウルグアイ移住110周年記念とToyota Uruguay設立50周年の式典に招かれた。
また、両国の音楽文化への貢献が称えられ、ドス・オリエンタレスに2016年在外公館長表彰、2022年外務大臣表彰を受賞する。2023年1,2月ウルグアイツアー及び6月Hugo氏80歳記念公演を経て、Dos Orientalesの人気がウルグアイにて急上昇。モンテビデオのアフリカ系住民が作り出した魂の音楽カンドンベ、ラテン音楽からジャズに至るあ
らゆる音楽要素を繰り出しつつ、独創的な音楽世界を展開、最小の編成でありながら緊張感あふれる演奏が世界的に評価されている。2025年5月4作目「ROMBO」発表、6月大阪・関西万博、EXPOナショナルデーホール出演決定。

New Release

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Title : 『ROMBO』
Artist : Dos Orientales
LABEL : KAIYA PROJECT
RELEASE : 2025年5月15日



【SONG LIST】
01.Cabo Polonio
02.Dos Orillas
03.Os garçons
04.Metimpar
05.Dos Orientes
06.Torii
07.Que cosa eh!?
08.para Nico Mora
09.Cabaña de Kushiro
10.Ritmo
11.Milonga de Nagoya
12.Esa Tristeza
13.Fukuoka Waltz
14.Luces de Tokyo

Hirokazu Yamaguchi`s Vortex Box :ライブ情報 / LIVE INFO

ギタリスト・リュート奏者、山口廣和によるプロジェクトVortex Boxのライブが、渋谷公園通りクラシックスにて行われます。
山口廣和が自由な楽想で手掛けるオリジナルを奏で、基本ジャズでありながらもクラシックや民族音楽の演奏技法が練りこまれており、日本ではなかなか味わうことのできない印象的な世界観です。
リュートというルネサンスからバロック期にかけて栄えた古楽器や、モンゴルの弦楽器・馬頭琴を取り入れており、えもいわれぬオリエンタルな響きが漂います。
アジア、ヨーロッパ、南米音楽にも造詣の深いメンバーが奏でる東西の音楽文化の交流、その地平。
今回は、芸大出身で気鋭のマルチリードプレイヤー竹内理恵をゲストに迎えた特別編成でお届けするとのこと。
いにしえの情景を辿る、音楽の旅。どうぞご期待ください。



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■Hirokazu Yamaguchi`s Vortex Box ■


【日時】
2025年3月21日(金)
19:00 open
19:30 start 

【出演】
Vortex Box
山口廣和 - Classical guitar and Lute
落合康介 - Contrabass and Morin khruu
八尋知洋 - Percussions
guest 竹内理恵 - Soprano sax and Bass clarinet

【場所】
渋谷公園通り クラシックス
東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F
http://koendoriclassics.com/

【料金】
予約3500円 / 当日4000円
ご予約はこちら


 

Latest Album

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Title : 『Compass』
Artist : Hirokazu Yamaguchi's Vortex Box
LABEL : 谷の人
RELEASE : 2024年6月21日



アマゾン詳細ページへ


【SONG LIST】
01.Nostromo
02.Keter
03.蒼朮 atractylodes lancea
04.Not all dogs is go to heaven
05.Ricercare
06.Nobody is watching
07.Compass
08.Tove
09.Biang Biang
10.春雷 relampago primavera
11.Ractor


トランペッター黒田卓也 新作『EVERYDAY』を携えたジャパンツアー !:ライブ情報 / LIVE INFO

2年ぶりとなるニューアルバム『EVERYDAY』が2月に発売されそれを携えたジャパンツアーが今週開幕。ここ数年はアメリカ、ヨーロッパを中心に行われるツアーも軒並みソールドアウト。長きにわたりニューヨークから世界照準で活躍を続ける黒田卓也の最新ライブを見れる絶好の機会と言えそうです。3管6名編成で、新作のレコーディングメンバーも含む豪華編成での来日。中でも、3/7(金)は恵比寿リキッドルームにてTenors in Chaosを迎えてのスタンディングライブ!しかもUNDER25割引が使える人はさらにお得な公演となっています。必見のステージ、ぜひ足を運んでみてください。

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黒田卓也 Japan Tour 2025

2025 3.5 wed.
なんば META VALLEY

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2025 3.7 fri.
恵比寿 LIQUIDROOM
サポートアクト:Tenors in Chaos
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2025 3.8 sat.
高崎芸術劇場
(スタジオシアター)

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2025 3.9 sun.
BLUE NOTE TOKYO
SOLD OUT
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黒田卓也

国境やカテゴリーを超えて精力的な活躍を続けるトランペッター。12歳からトランペットを始め、16歳から神戸や大阪で演奏活動をスタート。2003年に渡米し、ニューヨークのニュースクール大学ジャズ課で学びながら、ジャズ・クラブへの出演を重ね、2010年に初のリーダー・アルバム『Bitter & High』を発表した。翌11年にはヴォーカリストのホセ・ジェイムズのバンドに迎えられ、2014年にはホセのプロデュースによるアルバム『ライジング・サン』で名門ブルーノート・レーベルからメジャー・デビュー。2020年に発表された『Fly Moon Die Soon』はアメリカの音楽メディアPitchforkで高く評価されると共に、BandCampの月間ベストアルバムの一枚に選出された。2022年にはモントリオール国際ジャズフェス(カナダ)、ニューポート・ジャズ・フェス(アメリカ)、2023年にはモントルー・ジャズ・フェス(スイス)に登場。自身の6人編成のユニットに加え、15人編成のアフロビート・バンド「aTak」、音楽イベント「The BUNDLE」のプロデュース、レーベル「aTak Record」の設立、ラジオ番組「黒田卓也のムーンフライト」のパーソナリティなど多岐にわたる活躍を続けると共に、MISIA、DJプレミア、JUJU、田我流、orange pekoe、cero、9m88など多彩なアーティストとのコラボレーションでも話題を集めてきた。2025年春には待望のニュー・アルバム『EVERYDAY』のリリースも決定している。

OFFICIAL SITE

関根彰良×佐藤芳明DUO 1st Album "ハシヲワタル" Release Tour:ライブ情報 / LIVE INFO

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ギタリスト・関根彰良とアコーディオン奏者・佐藤芳明が
ライブ活動5年目にして待望のファーストアルバムをリリース。
ジャズ、ファンク、ブラジリアン、スパニッシュなどのエッセンスを交えて
即興性の高いアンサンブルを聴かせるデュオ。
アルバムリリースツアーは6箇所。お近くのライブに是非足をお運びください!






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【関根彰良×佐藤芳明DUO 1st Album "ハシヲワタル"Release Tour】



3/12(水) 岐阜 tamako
https://tabelog.com/gifu/A2101/A210102/21015995/
整理券配布17:30 
Open 18:30 Start 19:30
予約3,500円 当日4,000円 +オーダー お弁当800円(予約制)
【予約・問合せ】予約 058-387-6522 ほかX、Facebook、Instagram、各メッセージへ

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3/13(木) 高松 SO NICE
https://ameblo.jp/sonice72/
Open 19:00 Start 19:30
予約3,500円 当日4,000円 ドリンク別
【予約・問合せ】 080-5663-9437(井上)

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3/14(金) 広島 JIVE
https://livecafejive.wixsite.com/livecafejive-com
Open 19:00 Start 19:30
4,000円
【予約・問合せ】082-246-2949

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3/15(土) 岡山 JORDAN
http://www.ayumi2000.com/jordan/
Open 18:30 Start 19:00
4,000円 1ドリンク付
【予約・問合せ】086-237-2012

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3/16(日) 大阪 猫のマダム
https://xn--u9j2i9cj5695f.com/about
Open 19:00 Start 19:30
予約3,500円 当日4,000円 +2オーダー
【予約・問合せ】予約 06-4400-3922

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​3/19(水) 阿佐ヶ谷スタッカート 
https://a-staccato.com/
Open 19:00 Start 19:30
3,000円
【予約・問合せ】予約 03-5327-8337(平日19~23時)




関根彰良(Akira Sekine)
千葉県生まれ。幼少の頃よりクラシックピアノを始める。12歳でロックに興味を持ちギターを手にする。東京大学入学後ジャズに出会い、同大のジャズ研究会に所属しながらプロとしての演奏活動を開始する。
文学部美学芸術学専攻卒業。クラシックギターを井上學、フラメンコギターを山崎まさし各氏に師事。
2009年夏、Anat Cohen(cl, sax)の日本ツアーに参加。
2012年スペインに滞在。フラメンコギターをChano Carrasco, Manuel Parrilla, Ramón Amador各氏に師事。
同年、NHK-FM「SESSION 2012」出演。
2016年、自身のグループで横浜ジャズプロムナードに出演。
ジャズを中心としながら様々なスタイルをカバーする希少なギタリスト。全国各地や海外でのライブ演奏、レコーディング等で幅広く活動中。
近年の主な活動は、7弦ガットギターによるソロ演奏、スタンダードジャズに特化したデュオやトリオ、エレクトリックサウンドのユニット、佐藤芳明(accordion)とのデュオ、古佐古基史(harp)とのデュオなど。
これまでにリーダーとしてFUZZ JAZZ(2011年)SOLITARY PHASE"(2013年)WET&DRY"(2015年)Salitary Moments"(2020年)"Ballads"(2022年)の5作品をリリースしている。
2023年度より昭和音楽大学ジャズ&ポピュラー音楽コースにて講師を務める。2023年前期NHK連続テレビ小説「らんまん」の劇中音楽に参加。


佐藤芳明(Yoshiaki Sato)
国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。
卒業後渡仏、C.I.M.Ecole de Jazzにてアコーディオニスト・Daniel Milleに師事。
既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドで、ライブ、レコーディング、アーティストサポート、舞台音楽など、様々な現場で数多くの仕事をこなし、国内外を問わず、ジャンルを越えて幅広く活動。


Armen Nalbandian 来日公演2025:ライブ情報 / LIVE INFO

アルメニア出身・LA在住のピアニスト、Armen Nalbandianの来日が決定!

ベーシストのEric Revis、ドラマーのNasheet Waitsとのレギュラートリオでの活動に加え、Jeff Parker、Chris Speed、Han Bennink、Chris Corsano、Alex Clin、山本達久、中村としまる、巻上公一といった錚々たる面々との共演、
作家、ヴィジュアル・アーティスト、パフォーマンス・アーティストとのジャンルを超えたコラボレーションなど、その活動は多岐に渡ります。

禅僧のような風貌からは想像もつかない、ダイナミックレンジに溢れた演奏は、プリペアドピアノやフェンダー・ローズ、電子楽器を駆使した即興演奏によって、ジャズの伝統を踏まえつつ、音楽、音響、美術の境界線を往来する、アヴァンギャルドで実験的な世界観です。

3月4月と東京都内にてライブが行われます。
今回は大友良英、石橋英子、山本達久、類家心平、中山晃子、山崎比呂志、中村としまる、Schiko M、遠藤ふみ、Kyosuke Terada らと共演。
唯一無二のサウンドを、是非ライブで体感してください!





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【Armen Nalbandian 来日公演2025】


Jeff Parker, Eric Revis, Nasheet Waits, Chris Speed, Han Benninkらと活動するアルメニア出身/LA在住のピアニスト、Armen Nalbandianの来日公演!


2025年3月7日(金)
開場:19:00/開演:20:00
【出演】
Armen Nalbandian - Piano
大友良英 - Guitar
山崎比呂志 - Drums and percussion
【料金】¥4,000/U25 ¥2,500
【会場】渋谷公園通りクラシックス
東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F
【ご予約】http://koendoriclassics.com/events/3084/

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2025年3月15日(土)
開場:19:30/開演:20:00
【出演】
Armen Nalbandian - Piano
SachikoM - Sine wave
中村としまる - No Input Mixing Board
【料金】¥3,000
【会場】水道橋 Ftarri
東京都文京区本郷1-4-11 岡野ビル地下一階
【ご予約】info@ftarri.com (氏名、人数、電話番号をお知らせください)

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2025年3月16日(日)
開場:19:30/開演:20:00
チャージ ¥3,000
Armen Nalbandian - Piano
中村としまる - No Input Mixing Board
Kyosuke Terada - Guitar
【料金】¥3,000
【会場】水道橋 Ftarri
東京都文京区本郷1-4-11 岡野ビル地下一階
【ご予約】info@ftarri.com (氏名、人数、電話番号をお知らせください)

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2025年3月20日(木祝)
開場:14:00/開演:14:30
【出演】Piano DUO
Armen Nalbandian
遠藤ふみ
【料金】¥3,500/U25 ¥2,000
【会場】渋谷公園通りクラシックス
東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F
【ご予約】http://koendoriclassics.com/events/3209/

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2025年4月5日(土)
開場:14:30/開演:15:00
【出演】
Armen Nalbandian - Piano
中山晃子 - Alive painting
類家心平 - Trumpet
山崎比呂志 - Drums and percussion
【料金】¥4,000/U25 ¥2,500
【会場】渋谷公園通りクラシックス
東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F
【ご予約】http://koendoriclassics.com/events/3228/

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2025年4月15日(火)
開場:19:00/開演:19:30
【出演】
Armen Nalbandian - Piano
石橋英子 - Piano, Flute, Electronics
山本達久 - Drums, Electronics
【料金】
ご予約 ¥3,500 / 当日券 ¥4,000
【会場】渋谷公園通りクラシックス
東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F
【ご予約】http://koendoriclassics.com/events/3235/

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【Armen Nalbandian】
Armen Nalbandian is an avant-garde and experimental composer and pianist whose practice seeks to expand the possibilities of sound and performance through spontaneous group composition, prepared piano and Fender Rhodes, and electronically layered improvisations.
With a prolific recording discography, Armen has collaborated with several notable musicians including Chris Corsano, Tatsuhisa Yamamoto, Jeff Parker, Toshimaru Nakamura, Alex Cline, Steve Lehman, Han Bennink, Chris Speed, Dave King, Eric Revis, Nasheet Waits, Guillermo E. Brown and Makigami Koichi, whilst pursuing multidisciplinary collaborations with writers, visual and performance artists.
In 2023, Armen co-founded the distributed strategy practice Outlyr-e, a distributed strategy practice aiming to create the conditions for creative thought applied to organizations in the arts.

・Armen Nalbandian Official Web site
https://www.armennalbandian.com/
・Apple Music
https://music.apple.com/jp/artist/armen-nalbandian/454477868
・Spotify
https://open.spotify.com/intl-ja/artist/0SjC7sX1NGi0JlGp4JS4mR
・Bandcamp
https://armennalbandian.bandcamp.com/
・YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBSoL5gcbRsKHdIyvvh164w

Allysha Joy @BLUE NOTE TOKYO公演:ライブ情報 / LIVE INFO

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オーストラリア・メルボルンの音楽シーンで稀有な存在感を示すネオ・ソウルコレクティヴ"30/70"のヴォーカルとして、そしてソロ・アーティストとしても現在進行形のネオソウル~ジャズシーンから注目を集めているアリーシャ・ジョイ。
ソロ名義3作目となる最新アルバム『The Making of Silk』を2024年9月にリリースし、彼女のハスキーでソウルフルな歌声は世界中で多くのファンを魅了しました。
そんな彼女が来日公演をブルーノート東京で行います。
エモーショナルなヴォーカル、変幻自在なエレピ・サウンドで魅せる、極上の現在進行形ネオソウル。是非、ライヴで味わってください。


 



【日時】
1.17 fri.
[1st]Open5:00pm Start6:00pm [2nd]Open7:45pm Start8:30pm

1.18 sat.
[1st]Open3:30pm Start4:30pm [2nd]Open6:30pm Start7:30pm


【出演】
Allysha Joy(vo,key) アリーシャ・ジョイ(ヴォーカル、キーボード)
Finn Rees(key) フィン・リーズ(キーボード)
Audrey Powne(tp) オードリー・パウン(トランペット)
Matthew Hayes(b) マシュー・ヘイズ(ベース)
Yusuf Ahmed(ds) ユスフ・アーメド(ドラムス)


【場所】
BLUE NOTE TOKYO


【music charge】
¥8,800(税込)


【ご予約】
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/allysha-joy/




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Allysha Joy
オーストラリア・メルボルンの音楽シーンで稀有な存在感を示すネオ・ソウルコレクティヴ、30/70 のヴォーカルとしてのみならず、そのソウルフルでスピリチュアルなヴォーカル、独創的なタッチで変幻自在のグルーヴを生み出すエレピでのパフォーマンスでソロ・アーティストとしても現在進行形のネオソウル〜ジャズシーンから常に注目を集めている Allysha Joy。
Gilles Peterson、Jamz Supernova、Jamie Cullumといった BBC Radio で強力にプッシュされるなど UK での評価は非常に高く、1st アルバム『Acadie:Raw』(2018 年)は新世代のジャズシーンをリードするマンチェスターの Gondwana Records、2nd アルバム『TORN:TONIC』(2022 年)は多数のオルタナティヴなジャズ、ソウルミュージシャンを輩出するロンドンの FIRST WORD RECORDS からと共に UK のレーベルからリリースされている。
さらに近年では北米へと活動の場を広げ、Snarky Puppy、PJ Morton といったアーティストともライヴで競演、そして2023年には日本での来日公演も果たすなどワールドワイドに活躍しているアーティストである。
2024 年 9 月に最新アルバム『The Making of Silk』(FIRST WORD RECORDS)をリリース。




Latest Album

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Title : 『The Making of Silk』
Artist : Allysha Joy
LABEL : P-VINE
RELEASE : 2024年9月13日



アマゾン詳細ページへ


【SONG LIST】
01.nothing to prove
02.dropping keys
03.reset : ____
04.raise up
05.hold on
06.silk
07.david
08.____ : float
09.your touch
10.learning to love
11.stay

守屋純子オーケストラ2025年定期公演<Tribute to Benny Golson>:ライブ情報 / LIVE INFO

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ジャズの分野で最も権威のある米国セロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で優勝。
輝かしい実績を持つピアニスト/作・編曲家の守屋純子。


自身がリーダーを務める「守屋純子オーケストラ」は毎年定期公演を行い
日本を代表するビッグバンドとして知られています。


25周年を迎える今年
<Tribute to Benny Golson>として
昨年2024年に亡くなった偉大なサックス奏者・作編曲家であったBenny Golsonをトリビュート。
また、2024年は映画音楽の巨匠・Henry Mancini生誕100周年でもあったことから、彼の楽曲をニューアレンジで演奏するなど
定期公演でありながら、毎年様々な表情で観客を魅了しています。


素晴らしいメンバーで構成された貴重なステージをどうぞお楽しみください。


 
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守屋純子オーケストラ2025年定期公演<Tribute to Benny Golson>


2024年9月、偉大なサックス奏者・作編曲家であったBenny Golsonが亡くなりました。
彼の多くの名曲の中から、新たに今回のためにアレンジした曲をお届けして追悼します。
また、2024年はHenry Mancini生誕100周年の年でもあり、彼の曲の新アレンジや、オリジナルの新曲なども演奏します。
毎年2月に行なっている定期公演も、今回で25周年。
ここでしか聴けない豪華な音にどうぞご期待ください。 守屋純子


【日時】
2025年2月28日(金)
18:15開場、19:00開演


【出演】
守屋純子(P,ARR)、安カ川大樹(B)、加納樹麻(DRS)、 岡部洋一(PERC)
近藤和彦(AS,SS,FL)、緑川英徳(AS)、岡崎正典(TS,CL)、吉本章紘(TS.FL)、Andy Wulf(BS)
佐野聡、東條あづさ、駒野逸美(TB)、山城純子(B-TB)
Joe Motter、奥村晶 、佐瀬悠輔、岡崎好朗(TP)


【場所】
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
(東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷駅より徒歩5分)


【チケット】
一般 4800円 
学生 3000円


【HP販売について】
チケットはぴあ等でもお求めになれますが、最も良いお席は守屋純子HPより座席指定で御求めいただけます。
また学生券もこちらよりお申込み下さい。
守屋純子オーケストラ2025年定期公演・特設ページ


【問合せ】
サンライズプロモーション東京
0570-00-3337(平日12-15時)



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【守屋純子】ピアニスト、作・編曲家
早稲田大学ハイソサエティーオーケストラでジャズを始め、ニューヨークのマンハッタン音楽院修士課程修了。アメリカ・ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。
2000年より、"守屋純子オーケストラ"が芸術文化振興基金の助成対象事業となり、毎年定期公演を行っている。2004年、自己のカルテットでインド公演。
2005年に CD"Points Of Departure"が、第18回ミュージック・ペンクラブ賞を受賞する。同年9月、ジャズでは最も権威のあるセロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人としてまた女性として初優勝の栄誉に輝き、ワシントンのケネディーセンターでの授賞式に招聘されて受賞曲を演奏し、日米で話題を呼ぶ。
2008年 9月、米"モンタレージャズフェスティバル"に自己のカルテットで出演、その後、サンフランシスコ・ロサンゼルスでも公演を行う。2008・09年フランス・ツアー。2014-16年、毎年オーストラリア・パースにてビッグバンド指導。2014年より2019年まで、7回にわたり、ロシア・サンクトペテルブルク、ウラジオストクで公演。
これまでに9枚のリーダーCD(内6枚はビッグバンド作品)を発表。2018年7月、安土桃山時代の画伯<長谷川等伯>を題材としたジャズ組曲を収録した最新ビッグバンド作<Art In Motion>を発表する。
教育活動にも熱心で、 "山野ビッグバンドコンテスト""浅草ジャズコンテスト""ヤマハエレクトーンコンクール"等の審査員や、全国の小中高生のためのビッグバンドの指導、講演なども行なっている。2013年以降は、米国・モンタレー、オーストラリア・パースなど、海外でも学生を指導している。昭和音楽大学・尚美学園大学非常勤講師。早稲田大学エクステンションセンター講師。
守屋純子オフィシャル・サイト

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