feed markRSS
JJazz.Net Blog Title

ライブ情報 / LIVE INFOの最近のブログ記事

前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

ピアニスト・作曲家、森田真奈美率いるビッグバンド、COTTON CLUB初登場。
ゲストにヴォーカリストの市川愛を迎えた総勢17名の編成。

定評ある森田真奈美のビッグバンドアレンジをこのメンバーできくことのできるスペシャルな公演です。
1stと2nd、内容が変わるようなので両ステージ楽しめそうです。
この機会お見逃しなく。






manami_bigband600.jpg


【MANAMI MORITA BIG BAND with AI ICHIKAWA】


ピアニスト、作曲家として精力的な活動を続ける森田真奈美が、自身のルーツであるビッグバンドを率いて登場。スペシャル・ゲストに、要注目のヴォーカリスト市川愛を迎えて会心のステージを開催する。4歳よりクラシック・ピアノを始め、中学生のときにジャズに開眼。2005年米国バークリー音楽院に留学、欧米の有名コンペで数々の賞を獲得し、エスペランサ・スポルディングらと共演した。またオリジナル曲「I am」は2011年〜2016年にかけてテレビ朝日系「報道ステーション」のテーマ曲として使われた。彼女の自作曲やアレンジ楽曲を、クラブならではの親密な雰囲気の中で届ける一夜。実力派たちが奏でるゴージャスなサウンド、至高のアンサンブルに耳を傾けたい。


【日時】
2023年4月4日(火)
[1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 7:45pm / start 8:30pm


【出演】
森田真奈美 (p)
市川愛 (vo)
八巻綾一 (sax)
中園亜美 (sax)
石川周之介 (sax)
吉本章紘 (sax)
宮木謙介 (sax)
張替啓太 (tb)
和田充弘 (tb)
上杉優 (tb)
山口隼士 (tb)
村上基 (tp)
赤塚謙一 (tp)
谷殿明良 (tp)
石川広行 (tp)
寺尾陽介 (b)
工藤明 (ds)


【場所】
丸の内 COTTON CLUB
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F


【料金】
テーブル席 : ¥6,000
ボックスシート・センター (2名席) : ¥8,500
ボックスシート・サイド (2名席) : ¥7,500
ボックスシート・ペア (2名席) : ¥8,000
ペア・シート (2名席) : ¥7,000
※料金は1名様あたりの金額となります。
<オンライン予約では各ボックス席の表示人数分でのご予約となります。>
※ボックスシート・センター/ボックスシート・サイドはご利用人数の追加が可能です。
(上記の席種は最大4名様までご利用可能)
人数追加をご希望の場合はオンライン予約完了後にお電話にてお問合せください。


【予約/詳細】
http://thepianoera.com/(COTTON CLUB)



manamimoritaA.jpg


森田真奈美(Manami Morita)ピアニスト/作編曲家

1984年埼玉県さいたま市生まれ。4歳よりクラシックピアノを始め、中学生のときにジャズと出会う。ミシェル・カミロ、ミシェル・ペトル チアーニ、小曽根真などから影響を受ける。上智大学外国語学部英語学科入学後、 2005年に米国バークリー音楽院に留学。在学中からアジアや欧米のコンペで数々の賞を受賞。エスペランサ・スポルディングやホーザ・パッソスなど世界的ミュージシャンとも共演。同校2009年卒業後、自主制作アルバム「COLORS」が、大手レコード店で記録的なセールスとなる。 2011年〜2016年までのテレビ朝日系「報道ステーション」テーマ曲" I am" をはじめラジオニッポン放送「おしゃべりらぼ〜しあわせSocial Design」テーマ曲、ラジオドラマ、コマーシャル等のサウンドトラックなども手がける。2016年より自身のジャズのルーツでもあるビッグバンドを率いてのコンサートも行っている。

quietな世界観で多くのファンを持つTHE PIANO ERAと
良質なサウンドを届ける日本のレーベルCORE PORTが共同企画コンサートを開催。

「POLISH PIANISM Concert」ということで、
ポーランド・ピアニズムを体現する二人のピアノ音楽家が出演。
どこまでも透明で美しい、POLISH PIANISM に浸る一日です。

出演はPOLISH PIANISM の代表格ピアニスト、
"スワヴェク・ヤスクウケ"がポーランドからやってきます。
ザ・ピアノエラ 2017 に出演して以来 6 年ぶりの来日です。

そしてもう一人はポーランド国立ショパン音楽大学に留学しクラシック音楽を学び、
quietな独特の世界観で POLISH PIANISM を表現する"横山起朗"。

静謐で美しいピアノの世界。
THE PIANO ERAとCORE PORTという信頼おける2組のプロジェクトによる特別なひととき。
どうぞお聴き逃しなく。



230223.jpg


CORE PORT × THE PIANO ERA spin-off
【POLISH PIANISM Concert】



【日時】
2023年5月13日(sat) 16:30open/17:30start


【出演】
スワヴェク・ヤスクウケ/横山起朗


【場所】
めぐろパーシモンホール 大ホール
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1
(東急東横線【都立大学駅】より徒歩7分)


【チケット】
全席指定 6,800円
※学割・子供割(高校生以上の学生は1,000円、小中学生は2,000円を当日会場にてキャッシュバックします。中学生以上は学生証をご提示ください。)
未就学児入場不可


イープラス https://eplus.jp/
ローチケ 0570-084-003 https://l-tike.com
チケットぴあ 0570-02-9999 https://t.pia.jp


※ 車椅子席はノーヴァスアクシスで受付いたします。お電話かメールにてお申し込みください。
 ノーヴァスアクシス 03-6310-9553 contact@novusaxis.com


【お子様のご入場についてのお願い】
ピアノエラでは日本と世界の多様な音楽表現を感じ取って表現意欲を醸成して欲しいという願いから小学生以上を入場可としてます。
また同伴ご家族のことも考え、子供用の席を限定せずに一般販売時は残席からご希望の席を選択できる販売方法をとっております。
一方でピアノコンサートという性質上シンプルな音を長時間着席して聴いていただきますので、我慢しきれないお子様もいらっしゃるかもしれません。
そのような場合は周りのお客様のご迷惑になることもございますので、親御様・御同伴の方は周りの方へのご配慮をいただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
また、そのような場合は席の移動や一時的に離席等のご対応をお願いすることもございますので、ご協力いただくことをご了解の上でチケットご購入をお願いいたします。


【一般発売】2月25日(土)


【information】
DISK GARAGE  050-5533-0888(12:00~15:00) https:/info.diskgarage.com
ノーヴァスアクシス 03-6310-9553 contact@novusaxis.com


【詳細】
http://thepianoera.com/



panel-swavec.jpg


スワヴェク・ヤスクウケ(Sławek Jaskułke)

ポーランドを代表するピアニスト/作曲家。6年ぶりの来日。1979 年、バルト海沿岸でポーランド最北部の街プツク生まれ。ジャズのスタイルとポスト・クラシカル、モダン・コンポジション・シーンにまたがる才能溢れるアーティストとして評価され、ポーランドの文化・国家遺産省から「ポーランド文化功労者」の名誉勲章も授与されている。グランドピアノ、アップライトピアノをその表現方法によって効果的に選びソロ演奏する。ピアノの機能を知り尽くしたその演奏スタイルはモジュレイターのセット、フェルトの使用、調律の調整他で自在に独特のアンビエントな音響世界を作り上げる。ジャズではハービー・ハンコック、マッコイ・タイナー、クラシックではバルトーク、ヒンデミット、ラフマニノフ他に影響を受けているがヒップホップやエレクトロニカ、ポストロック等からも影響を受け、ポーランドの若者に大人気だったパンク・ジャズ・ユニット「ピンク・フロイト」にも活動の初期は参加していた。また、映画音楽での活動やモダン・クラシカルの仕事にも関わっている。2002年の初リーダー作以来、共演を含め既に13枚のアルバムをリリースしている。自身が住んでいるバルト海沿岸ソポトの海をテーマにした『Sea』、眠る時の音楽を聴きたいという娘からのリクエストに応えた『夢の中へ (SENNE)』、ポーランド・ジャズ史上最高の作曲家/映画音楽家クシシュトフ・コメダの作品を再構築した『コメダ RECOMPOSED』、ソポト・ミュージアムの野外庭園で鳥の鳴き声などと共に演奏した『パーク・ライヴ (Park Live)』、ポーランド現代美術シーンの先端を走るラファウ・ブイノフスキのペインティング画とコラボレイトした『ミュージック・オン・キャンバス (Music on canvas)』他名作を数多くリリースしている。新作はワルシャワ名門ライヴ・ハウスでのソロ・ライヴ『ライヴ・アット・ジャスミン (live at Jassmne)』。







panel-yokoyama.jpg


横山起朗(Tatsuro Yokoyama)

1989年生まれ、宮崎県出身。武蔵野音楽大学演奏学科ピアノコース卒業。在学中より、即興演奏に興味を持ちライブハウスなどで活動を行い、演劇への楽曲提供を機に作曲活動を開始する。ピアノを再度学び直すためにポーランド国立ショパン音楽大学へ入学。 クラシック音楽の研鑽を通じ、より静寂を内包した物語性のある音楽を求めるようになり、ワルシャワにて作曲を始めソロピアノのアルバムを制作する。同時期、月刊ショパン(ハンナ社)でのエッセイの連載を行う。帰国後、駐日ポーランド大使館にて催された日本とポーランドの国交復興60周年の式典に招待され自作曲をピアノで演奏し好評を博す。2022年、nagi label を立ち上げ、「音楽と共に平穏を」コンセプトに、音楽に関わるプロダクトの制作やライブやコンサートの企画を展開をしている。ピアノアルバムとしては、"Solo Piano 01:61" "SHE WAS THE SEA" "moonless" "If You Were Closer"を、また太田美帆との共作 "concone" をリリース。現在も宮崎に拠点を置き自身のピアノ音楽表現の他、CMやテレビ番組等の楽曲提供、電子音楽と映像を届ける「nuun」、和楽器を主体に演奏活動を行う「Re:connect」のメンバーとしても活動。また地元の宮崎放送MRTラジオ「be quiet -世界で一番静かなラジオ-」のパーソナリティを務めるなど、幅広く活動する。



Millennial JAZZ TOKYO powered by 江戸Jazz @ COTTON CLUB 2023年3月1日:ニュース / NEWS

江戸Jazzライブの2023年第一弾が東京・丸の内COTTON CLUBにて開催決定!
JJazz.Netでお馴染みの面々が出演します。



millenial600.jpg


【Millennial JAZZ TOKYO powered by 江戸Jazz】
『今』のJAZZは、面白い。
ジャズという音楽は、ブルースやラグタイムなど、様々な音楽が融合して生まれた音楽です。
音楽シーンが変化していくにつれて、RockやFunk、R&BやHip-Hopなど、新しい音楽と影響し合い、進化し続けてきました。
今回、集まってくれたミュージシャンは、90年代以降の音楽を幼い頃から肌感覚で吸収してきた、日本が世界に誇る音楽家たちです。
多様化が進む音楽文化の中から、自分だけのアンテナで選び抜いてきた無数の音のカケラを材料にして、磨き上げた技術と感性で形にして、全く新しいステージを私たちに見せ続けてくれています。
彼らが生み出し続けたその煌めきは、ここ数年吹き荒れたコロナ禍という大嵐でも、消せない逞しさを持っていました。
そう。これが、『今』の、『今しか聴けない』ジャズです。
COTTON CLUBという最高の舞台で、
この確かな煌めきがあなたの心にも灯りますように。
きっと、お楽しみいただけると思います。


【日時】
2023年3月1日(水)
[1st.show] open 17:00 / start 18:00
[2nd.show] open 19:45 / start 20:30


【出演】
和田明 / 渡辺翔太 / 古木佳祐 / 工藤明 / 小西遼 / 曽根麻央


【場所】
丸の内 COTTON CLUB
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F


【料金】
テーブル席 : ¥6,000
ボックスシート・センター (2名席) : ¥8,500
ボックスシート・サイド (2名席) : ¥7,500
ボックスシート・ペア (2名席) : ¥8,000
ペア・シート (2名席) : ¥7,000


チケット購入はこちらから(チケットぴあ)
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2244188


詳細(江戸Jazz)
https://edojazz.jp

守屋純子オーケストラ2023定期公演/Gershwin's World:ニュース / NEWS

ジャズの分野で最も権威のあるセロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で優勝。
輝かしい実績を持つピアニスト/作・編曲家の守屋純子。

これまでに発表した9枚のリーダー作品の内、6枚はビッグバンド作品。
自身がリーダーを務める「守屋純子オーケストラ」は毎年定期公演を行うなど、
日本を代表するビッグバンドとして知られています。

また全国の小中高生のためのビッグバンドの指導、講演なども行い、
2013年以降は、米国・モンタレー、オーストラリア・パースなど、海外でも学生を指導しています。

そんな「守屋純子オーケストラ」が今年も渋谷さくらホールにて定期公演を開催。

今回のテーマは「Gershwin's World」。
2023年は、20世紀のアメリカを代表する作曲家・George Gershwinの生誕125周年にあたり、
彼の残した名曲をビッグバンド・アレンジ。オリジナル曲の初演もあります。

日本を代表する素晴らしいミュージシャンが揃うこのオーケストラの演奏を是非体感してください。


sakurahall_600.jpg


■守屋純子オーケストラ2023定期公演/Gershwin's World■

【コンサートに向けてのメッセージ】
「2023年は、20世紀のアメリカを代表する作曲家・George Gershwinの生誕125周年にあたります。彼は、38年の短い生涯の中で、ジャズとクラシックを融合した多くの傑作を残しました。今回は、ジャズ・スタンダードとして、現在も日々演奏され続ける数々の名曲に対して、新たな視点からのビッグバンド・アレンジに挑戦します。オリジナル曲の初演もあります。絶対にここでしか聴けない音にどうぞご期待ください。」 
守屋純子


【日時】
2023年2月17日(金曜日)18:15開場、19:00開演


【出演】
守屋純子(P,ARR)、安カ川大樹(B)、加納樹麻(DRS), 岡部洋一(PERC)、
近藤和彦(AS,SS,FL)、緑川英徳(AS)、岡崎正典(TS,CL)、吉本章紘(TS.FL)、Andy Wulf(BS)、
佐野聡、東條あづさ、駒野逸美(TB)、山城純子(B-TB)、佐久間勲、木幡光邦、奥村晶、岡崎好朗(TP)


【場所】
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
(東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷駅より徒歩5分)


【チケット】
一般:4500円(税込)学生:2500円(税込)
(守屋純子HP販売の方が、良いお席を指定できます)


→e+(イープラス)
https://eplus.jp/sf/detail/0178580001-P0030019P021001?P1=1221
→チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2237501&rlsCd=001&lotRlsCd=
→ローソンチケット
Lコード : 74345
https://l-tike.com/order/?gLcode=74345&gPfKey=20221019000001259239&gEntryMthd=01&gScheduleNo=1&gCarrierCd=08&gPfName=守屋純子オーケストラ&gBaseVenueCd=36655


【HP販売について】
チケットはチケットぴあ等でもお求めになれますが、最も良いお席は、守屋純子HPにて座席指定で御求めいただけます。
守屋純子HP販売


【問合せ】
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12-15時)



Junko Moriya600.jpg


【守屋純子】(ピアニスト/作・編曲家)
早稲田大学"ハイソサエティーオーケストラ"でジャズを始め、ニューヨークのマンハッタン音楽院修士課程修了。アメリカ・ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。
2000年より、"守屋純子オーケストラ"が芸術文化振興基金の助成対象事業となり、毎年定期公演を行っている。2004年、自己のカルテットでインド公演。

2005年に CD"Points Of Departure"が、第18回ミュージック・ペンクラブ賞を受賞する。同年9月、ジャズでは最も権威のあるセロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人としてまた女性として初優勝の栄誉に輝き、ワシントンのケネディーセンターでの授賞式に招聘されて受賞曲を演奏し、日米で話題を呼ぶ。
2008年 9月、米"モンタレージャズフェスティバル"に自己のカルテットで出演、その後、サンフランシスコ・ロサンゼルスでも公演を行う。2008・09年フランス・ツアー。2014-16年、毎年オーストラリア・パースにてビッグバンド指導。2014年より2019年まで、7回にわたり、ロシア・サンクトペテルブルク、ウラジオストクで公演。

これまでに9枚のリーダーCD(内6枚はビッグバンド作品)を発表。2018年7月、安土桃山時代の画伯<長谷川等伯>を題材としたジャズ組曲を収録した最新ビッグバンド作<Art In Motion>を発表する。

教育活動にも熱心で、 "山野ビッグバンドコンテスト""浅草ジャズコンテスト""ヤマハエレクトーンコンクール"等の審査員や、全国の小中高生のためのビッグバンドの指導、講演なども行なっている。2013年以降は、米国・モンタレー、オーストラリア・パースなど、海外でも学生を指導している。昭和音楽大学・尚美学園大学非常勤講師。早稲田大学エクステンションセンター講師。


守屋純子オフィシャル・サイト

akiko Premium Christmas @ Park Hyatt Tokyo 2022開催決定:ニュース / NEWS

ジャズシンガー、akikoさんによる恒例の特別なクリスマスナイト。
今年も"パーク ハイアット 東京"でスペシャルなクリスマス・ディナーショーを開催します。

2022年のクリスマス・ディナー・ショーのテーマは80's ,そしてDISCO CLASSICS。
ロケーションといいクリスマス気分高まるプレミアムな一夜になること間違いなしです。





そんなakikoさん。「レコードの日」に合わせ、人気曲を3タイトル、7インチでリリース!
11/3 には2007年小⻄康陽氏プロデュース『a white album』からクリスマス2タイトル、
そして12/3には、現在サブスクで高い評価を得ている「Funkin' for Jamaica」を発売!

詳細はこちら(akiko official)
https://akiko.official.ec/



akiko_premium_christmas600.png


【Premium Christmas @ Park Hyatt Tokyo 2022】
2022年、今年のクリスマス・ディナー・ショーのテーマは80's ,そしてDISCO CLASSICSです。
​華やかなファッション、煌びやかなディスコティーク、眠らない夜の街。
過剰で過激で、少し不便で少し無駄なものが新鮮で楽しかった時代。
ミニマルで効率的であることが評価され
周りに気を遣って生きることを余儀なくされる現代人たちが、
置き忘れてきてしまったものを取り戻す、そんな夜です。
​懐かしいけれど、刺激的
レトロだけど、革新的
忘れていたワクワクを
胸躍るときめきを
今年、パーク ハイアット 東京のクリスマスで。


【メンバー】
坪口昌恭 (Key)
牧野竜之介 (B)
白根佳尚 (Ds)
塚本功 (Gt)
中沢ノブヨシ (Gt,Vo)
神谷えり (Vo)
多和田えみ (Vo)


【日時】
2022年12月24日(土)
​受付17:30〜 / スタート18:30〜(21:00 終演予定)


【会場】
パーク ハイアット 東京 39階 ボールルーム
東京都新宿区西新宿3-7-1-2 TEL:03-5322-1234
https://tokyo.park.hyatt.com/
*JR新宿駅南口より徒歩12分 / 都営大江戸線都庁前駅より徒歩8分
*新宿西口エルタワー横よりホテルまで無料送迎シャトルサービス(定員9名)を運行


【料金】
1名様 25,000円 (コースメニュー、フリードリンク、ショー、サービス料、税込)


【予約】
ご予約はメールにて承ります。
2022年11月1日(火)〜 受付開始 


【ご予約の流れ】
① 「お名前」「チケット送付先住所」「電話番号」「メールアドレス」「購入枚数」をご記入の上、下記メールアドレス宛に送信ください。


ability.muse@me.com


*携帯のメールアドレスからお申し込みの方で、こちらからのメールが届かない方がいらっしゃいます。
迷惑メールフィルタなどで、指定のドメイン以外、またはパソコンからのメールを受信しない設定にされていらっしゃる方は、ご確認の上、上記メールアドレスからのご連絡がとれるよう、再設定をお願い致します。
​② 1〜2日以内に振込先を記載した確認メールをお送りいたします。
③ 指定日までに代金をお振込ください。
④ 入金確認後、チケットを郵送いたします。
​*限定150名様となります。定数になり次第終了させていただきますので、お早目にお申込みください。
*乳幼児・未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。
*お席は予約先着順の全席指定とさせていただき、ご希望は承っておりません。
あらかじめご了承ください。
*ご入金後のキャンセル及び返金はご容赦ください。   
*ショー中の写真撮影及び録画、録音は固くお断りいたします。
*会場内は全席禁煙となります。


[主催] 株式会社アビリティーミューズ


[協力] パーク ハイアット 東京


詳細はこちら(アビリティーミューズ)
https://www.akiko-jazz.com/premium-christmas-2022/

akikoA_600.jpg


【akiko】(ヴォーカル)
2001年、名門ジャズレーベル「Verve Records」初の日本人女性シンガーとしてユニバーサルミュージックよりデビュー。既存のジャズの枠に捕われない幅広い表現で現在までに23枚のアルバムを発表、国内外で活動を展開する。これまでに「ジャズ・ディスク大賞」や「Billboard Japan Music Award」を始め、数々のミュージックアワードを受賞。

単にシンガーとしてだけではなく、ソングライティングやアレンジ、ジャケットのデザインも含めたアートディレクションに至るまでセルフ・プロデュースをもこなし、そのプロデュースの才もまた評価されている。また音楽以外にもファッション方面のコラボレーションやプロデュース、選曲、執筆など、活動は多岐に渡り、声を使ったボイス・ワークショップや子供のためのジャズワークショップの他に、アーユルヴェーダワークショップやリトリートツアーなども開催している。音楽性やファッション性のみならず、そのライフ・スタイルにも多くの支持が集まる。

デビュー20周年となる2021年には、アニバーサリーイヤーとして様々な楽曲リリースやイベント、ブランドとのコラボレーションなど、20の魅力的なトピックを展開した。

https://www.akiko-jazz.com


intoxicate presents "EVENT 0433" #01 渡邊琢磨アンサンブル:ライブ情報 / LIVE INFO

タワーレコードのフリーマガジン、intoxicateが企画するシン・イヴェント0433がスタート。
会場は東京の新しいライブエンターテイメントの拠点「I'M A SHOW」です。

今回、#01として登場するのは渡邊琢磨アンサンブル。
映画『ドライブ・マイ・カー』の出演でも注目を集めた三浦透子さんが
スペシャルゲストとして参加します。



EVENT 0433_600.jpg


【intoxicate presents "EVENT 0433" #01 渡邊琢磨アンサンブル】


【メンバー】
地行美穂(vn) 須原杏(vn) 角谷奈緒子(va) 橋本歩(vc) 千葉広樹(cb) 山本達久(ds)
渡邊琢磨(cond)
スペシャルゲスト:三浦透子


【日時】
2022年12月13日(tue)  開場18:30 開演19:30


【場所】
I'M A SHOW(アイマショウ)
https://imashow.jp/


【チケット】
前売 ¥5,300 / 当日¥5,800  全席指定・税込
※未就学児童入場不可 / 小学生以上有料
詳細(サンライズプロモーション東京)
https://sunrisetokyo.com/detail/20248/


タワーレコードのフリーマガジン、intoxicateが、有楽町に誕生する新シアター< I'M A SHOW アイマショウ>をプラットフォームに企画するシン・イヴェント0433。タイトルは背景のアンビエント・サウンドを全景化する、ジョン・ケージのサイレントピースから拝借する。今後は和テイストの『イヴェント・四三三』なども予定。



takauma_watanabeA600.jpg


渡邊琢磨(音楽家)
宮城県出身。高校卒業後、米バークリー音楽大学へ留学。帰国後、国内外のアーティストと多岐に渡り活動。07年、デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアー、28公演にバンドメンバーとして参加。21年、英国のレーベルConstructiveより、アルバム'Last Afternoon'をリリース。自身の活動と並行して映画、映像作品等の音楽も手がける。


三浦透子600.jpg


三浦透子(俳優/歌手)
1996年10月20日生まれ、北海道出身。ドラマ「天才柳沢教授の生活」「チョコミミ」「鈴木先生」などに出演し、2019年には新海誠の長編アニメーション「天気の子」で主題歌の歌唱を担当した。第94回アカデミー賞国際長編映画賞に輝いた「ドライブ・マイ・カー」では、第45回日本アカデミー賞の新人俳優賞など数々の賞を獲得。2022年10月スタートのドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」に参加しているほか、2022年12月公開の「そばかす」では主演を務め、2023年1月公開の「とべない風船」にも出演。

海野雅威 NYトリオ 待望のJAPAN TOUR決定!:ライブ情報 / LIVE INFO

NYを拠点に活躍するピアニスト、海野雅威がNYトリオで来日公演を行います。
新作『Get My Mojo Back』のレコーディングメンバーでもあり、信頼を置くトリオでの演奏。

コロナ以降困難だったNYの仲間との来日公演、この機会をお見逃しなく。





unnno600.jpg


【TADATAKA UNNO NY TRIO】


【MEMBER】
海野雅威 (p)
Danton Boller (b)
Jerome Jennings (ds)


【DATE & SHOWTIMES】
2022 11.28 mon.
[1st]Open5:00pm Start6:00pm [2nd]Open7:45pm Start8:30pm
ブルーノート東京
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/tadataka-unno/


2022 11.29 tue., 11.30 wed., 12.1 thu.
[1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 7:45pm / start 8:30pm
コットンクラブ
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/tadataka-unno//


奇跡の復活を遂げた実力派ピアニスト、NYトリオで届けるプレミアム・ステージ


大ケガからの復活アルバム『Get My Mojo Back』が大反響!"NYで最も愛され、信頼されている日本人ジャズ・ピアニスト"海野雅威が、ダントン・ボーラー(ベース)、ジェローム・ジェニングス(ドラムス)と組むNYトリオで待望のジャパン・ツアーを行う。ハンク・ジョーンズ、ジミー・コブらジャズ・レジェンドから愛され、ロイ・ハーグローヴ・クインテット初の日本人レギュラーメンバーに抜擢されるなど世界を舞台に活躍。コロナ禍のNYでヘイトクライムの犠牲となり、ピアニスト生命が危ぶまれる重傷を負うも、不屈の精神と懸命なリハビリで見事復帰を果たした。今回は困難に見舞われた海野を支え、復帰作を共に作りあげた仲間とのステージ。演奏する喜びにあふれた最高の瞬間を届けてくれるだろう。

1142_Tadataka-Unno_by_John-Abbott.jpg


【海野雅威】(ピアニスト)
1980年、東京生まれ。
4 歳からピアノを弾き始め、9 歳でジャズ・ピアノを始める。

東京藝大在学中の18 歳からミュージシャンとして活動を始める。鈴木良雄、伊藤君子、大坂昌彦らシーンを支える多くのミュージシャンと共演し若い世代の旗手的存在であったが、さらにジャズのルーツや文化に触れる為、2008年にニューヨーク移住。
ゼロから新たにスタートした新天地でもトップミュージシャンに認められ、 故ジミー・コブ(ds)、クリフトン・アンダーソン(tb)、ウィナード・ハーパー(ds)、故ロイ・ハーグローヴ(tp)、ジョン・ピザレリ(g, vo)、ジャズメイア・ホーン(vo)等のバンドでの活動の他、自身のトリオでも演奏を行っている。

2013年にはヴィレッジ・ヴァンガードでジミー・コブ・トリオのピアニストとして日本人初出演。その一週間公演は、オーナーであった故ロレイン・ゴードンをはじめ、耳の肥えた地元ジャズ・ファンを唸らせ本場ミュージシャンの仲間入りを果たす。

2014年、敬愛する名ジャズ・ピアニスト、故ディック・モーガンのトリビュートコンサートのピアニストに推挙され、古くからの地元ファンに歓迎された。以降ワシントンD.C.を中心にかつてのディック・モーガンのバンド・メンバーと共に演奏活動も行っている。

2016年6月、ジミー・コブ・トリオのレコーディングで訪れた伝説のヴァン・ゲルダー・スタジオで、レコーディング・エンジニアのパイオニア、ルディ・ヴァン・ゲルダー(当時91歳)にその才能を称賛される。その二ヶ月後、8月25日に惜しくも逝去され、ヴァン・ゲルダー氏の生涯最後のレコーディング・ピアニストとなる。
同年10月、現代の音楽界を支える多くのミュージシャンを輩出している名門ロイ・ハーグローヴ・クインテット日本人初のレギュラー・メンバーに抜擢され、ロイが亡くなるまでの2年間世界各地を回るツアーを行う。

2020年9月27日、コロナ禍のニューヨークにてアジア人ということだけで襲われ、重傷を負う。緊急手術後に一時帰国し、約半年に及ぶ治療を行った後、アーティスト活動を再開すべく、2021年に再度ニューヨークへ渡航。8月にブルーノート・ニューヨークにおけるジョン・ピザレリ・トリオの公演で演奏に復帰、秋には日本でも「奇跡の復活ツアー」を敢行し、ブルーノート東京で千秋楽を迎える。差別や暴力に屈せず、混沌とした時代だからこそ音楽の力を信じる姿は、NHKスペシャル「素晴らしき世界~分断と闘ったジャズの聖地~」でも取り上げられ、大きな反響が寄せられる。

また、惜しまれつつ世を去った日本の名ジャズ・ピアニスト世良譲、ジャズ・ピアノの巨匠ハンク・ジョーンズ、テナー・サックス&フルートの巨匠フランク・ウェスが、晩年最も期待を寄せていたピアニストでもあり、CDでの共演の他、音楽のみならず人生の師として交流を深めていた。
2010年5月16日、世界中のジャズ・ファンに愛され最期まで音楽への情熱を燃やし続けたハンク・ジョーンズが91年間の人生に幕を閉じる時、その最期に立ち会う。師の志を受け継ぎ、自己の音楽を追求することで本分を全うしていきたいと強く感じている。

https://www.tadatakaunno.com

名門バークリー音楽大学、ニューイングランド音楽院を卒業。
コンサートや企業とのタイアップを軸に精力的に活動するサックス奏者、熊谷 駿。

彼が2017年よりプロデュースしている総動員4,000人以上を誇る自身のジャズコンサート
『BEBOP EXPRESS』が今年、東京公演を開催します。

会場は2022年12月1日(木)にグランドオープン、
東京の新しいライブエンターテイメントの拠点「I'M A SHOW」。

「初めてジャズを聞かれる方にも楽しめるジャズコンサート」をコンセプトに、
国内トップクラスのメンバーによる熱いセッション、この機会をどうぞお見逃しなく。



BopWind_600.jpg


「BEBOP EXPRESS」は今回で5回目の開催。
2017年の初回から全席前売完売するほどの大人気コンサート。毎回、国内外で活躍する有名ミュージシャンをゲストに招き心が震えるようなセッションが繰り広げ大盛況となっている。そして2022年12月16日(金)、待望の東京で公演!熱い音楽が生み出す新しい時代の幕開けをぜひ会場でお聴きください。


【サックスプレイヤー熊谷駿ジャズコンサート『BEBOP EXPRESS 2022』】


【日時】
2022年12月16日(金)
開場 18:30 開演19:00


【出演】
熊谷駿 (sax)
祖田修 (p)
井野アキヲ (g)
藤村竜也(b)
渕雅隆(d)


【場所】
I'M A SHOW(アイマショウ)
東京都千代田区有楽町2丁目5番地1号有楽町マリオン(有楽町センタービル)別館7F
https://imashow.jp


【チケット】
全席指定 6,000円 (当日別途ドリンク代600円要)
チケットの購入はこちら


【協賛】
三井不動産グループ


【特別協賛】
SUNTORY


【後援】
TBSラジオ Tokyofm


【お問い合わせ】
キョードー東北
TEL.022-217-7788


【詳細】
https://www.bopwind.com/bebopexpress2022-tokyo/




kumagai_shunA600.jpg

【熊谷駿 Shun Kumagai】(sax)
https://www.shunkumagai.com

2014年「バークリー音楽大学」に入学。 在学中に全学費免除学生に選抜され2016年に同大学卒業。2017年「ニューイングランド音楽院」にて、数百名の志願者より入学者3名の内1名に選抜され修士課程に入学。

渡米中より、日米関連の式典やレセプションでの演奏を中心に、キャロライン・ケネディー元アメリカ駐日大使出席イベントでのゲスト演奏、ボストンレッドソックスオーナー ジョン・ヘンリー氏の私邸に招かれてのゲスト演奏、そして世界的ベーシスト Dave Holland氏との共演などアメリカにて精力的に活動を行う。

2019年同大学院修士課程修了。音楽修士取得。同年日本に完全帰国し、拠点を国内に移す。 現在は、三井不動産/サントリーがスポンサーとなっている自身のコンサートを開催。総動員4,000名以上を動員する前売完売続出のジャズコンサートを開催している。また、企業とのタイアップをはじめ、日米中枢のリーダーが出席する公的式典での演奏など精力的に活動している。


【今年11月に自身9枚目となるアルバムをリリース】


retroticnow500.jpg


Title : 『Retrotic Now!!』
Artist : 熊谷駿
LABEL : Bop Wind
NO : BOPW010
RELEASE : 2022.11


【SONG LIST】
01. Bop Choice
02. Don't Stop, men
03. Shake_Peanuts
04. 水落
05. J-Bop Stream
06. Matsu
07. Sunshine From The Smoke


これまでに「耳に残るジャズ」を軸に、様々なテーマで作られてきた熊谷駿オリジナルアルバム。
3作目となるアルバムは、現代の音楽背景としてシティポップが世界で話題沸騰している。
そういった背景に感銘を受けた本アルバムのコンセプトは、その年代のサウンドを取り入れた作品。
「レトロと今」が交錯する=Retrotic Now!!(レトロチックナウ)に仕上がっている。
昔ジャズやシティポップを聞いていた人には、「わーなんか懐かしいこのサウンド!」と感じて、
若い人には、「なんか古臭い!けど今にはないサウンド=ダサカッコイイ」と感じて欲しい。

【THE PIANO ERA 2022】が開催されます!:ライブ情報 / LIVE INFO

JJazz.Netでも度々ご紹介してきたピアノに焦点を当てた贅沢なフェスティバル「THE PIANO ERA」。
コロナ禍の影響で開催が伸ばされていましたが、待望の開催決定です!


5 回目を迎える今回は、アメリカ、アルゼンチン、ブラジル、台湾、日本から、
ジャンルを超越した独自のピアノ音楽を創造するアーティスト 6 組が出演。
ずらり注目のラインナップです。


秋が深まっていく11月、ピアノの調べに思い切り浸ってみては如何でしょうか?


※以下、詳細をチェック!


【jpg】THE PIANO ERA 2022_main visual illustration.jpeg


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


おかえりなさい、ピアノの世紀へ。
世界から日本から、ピアノ音楽の現在と未来に出会う二日間。
隔年開催しているピアノ世紀の到来を告げるフェスティバル、
コロナ禍の影響で3年ぶり5回目の開催決定。


誰もが親しみのあるもっともポピュラーな楽器のひとつ、『ピアノ』をキーワードに、
ジャンルでくくらずにオリジナリティ溢れるピアノ音楽を創造し演奏するピアニストたちを国内外から招聘し一挙に紹介
する "THE PIANO ERA(ザ・ピアノエラ)"。近年メキメキと拡張し躍動を続ける " 今聴くべき世界の「ピアノ音楽の
現在」" にフォーカスし、世界で多様に発展しているピアノ音楽の " 今 " を体感できるともに、ピアノから放たれる、
弾く者の音から染み出る音楽性や個性、生まれ育った文化や地域性までも感じ取ろうという画期的なフェスティバル。
5 回目を迎える今回は、アメリカ、アルゼンチン、ブラジル、台湾、日本から、
ジャンルを超越した独自のピアノ音楽を創造するアーティスト 6 組が出演します。
いま誰もが体感すべきピアノ音楽、ピアニストの魅力に出会える二日間です。


【日 時】
11月19日(土) 16:15開場/17:00開演 | 11月20日(日) 15:45開場/16:30開演


【出 演】
<11月19日(土)> 
タチアナ・パーハ&アンドレス・ベエウサエルト(ブラジル、アルゼンチン)
Cicada(台湾)
haruka nakamura(日本)

<11月20日(日)>
テリー・ライリー (USA)
ダン・テファー "Natural Machines"(USA)
高木正勝(日本)


【会 場】
めぐろパーシモンホール 大ホール


【チケット】
単日券:7,800 円/ 2 日通し券:14,800 円
先得 2 日通し券 (プログラム発表前に販売する 2 日通し券):12,000 円
(※学生(高校生以上)は 1,000 円、子供(中学生以下)は 3,000 円を当日会場にてキャッシュバックします。要学生証提示。単日券のみ対象。)


【プレイガイド】
イープラス eplus.jp|ローソンチケット l-tike.com 0570-084-003|チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999|めぐろパーシモンホール persimmon.or.jp 03-5701-2904 (10:00-19:00)
※めぐろパーシモンホールは単日券のみ取扱
※先得2日通し券・オフィシャル先行はディスクガレージチケットサイト『GET TICKET』にて取扱


【問い合わせ】
ディスクガレージ 050-5533-0888|ノーヴァスアクシス 03-6310-9553

------------------------------------------------------------------------

(以下、オフィシャルガイドより)

11 月19 日(土)day1 は『ピアノと声とアンサンブルの美しさに浸る一日』。


TatianaParra_AndresBeeuwsaert.jpg
タチアナ・パーハ&アンドレス・ベエウサエルトは現代ブラジル最高峰の知性派シンガーとアルゼンチン音楽シーンを代表するピアニストのデュオ。11年前に唯一のデュオ名義アルバム『Aqui』を発表。現代南米音楽シーンを象徴する傑作として、世界中の音楽家たちに影響を与え続けている。その後活動をしていなかった伝説のデュオがザ・ピアノエラ 2022で世界が注目する奇跡的な再会を果たします。


Cicada_1.jpg
台湾のCicada(シカーダ)。ピアノエラ史上日本以外のアジアから初出演となります。台湾の自然と文化をpf, Vn, Vc, G のアコースティックアンサンブルで表現、ポスト・クラシカルのクールさとアジアのウェットさが同居する魅力的な音楽世界が心に染み入り捉えます。今秋公開、平野啓一郎原作・石川慶監督の今秋公開の映画『ある男』の音楽を務めることも話題になりそうです。


harukanakamura.jpg
haruka nakamura は2015 年以来2度目の出演。長い間旅をしながら音楽を続けてきたが、昨年居を故郷の北国に移して新たな生活環境の中で創作を続ける。今回はザ・ピアノエラ2022 のための特別セットリストを披露。田辺玄(orbe) × Meadow の二人をフィーチャーして出演します。7 年前からどのような音楽変遷を経てきたのかを追想するのも楽しみです。


11 月20 日(日)day2 は『ピアノ表現の可能性と内から湧き出るエネルギーの洪水を浴びる奇跡の一日』。


TerryRiley.jpg
御歳87 歳、真のリビング・レジェンド、テリー・ライリーがいよいよピアノエラに降臨。2 年前から日本に居を移し幸せなことに演奏に触れる機会が増えましたが、ザ・ピアノエラ2022 では最近では珍しいグランドピアノを演奏、純正調ピアノのために書かれた楽曲の演奏を予定しています。ファンならずとも体験する全ての人の人生の宝になる貴重な機会となることは間違いありません。


dan tepfer-1.jpg
ダン・テファーはリー・コニッツとのコラボレーションやバッハ楽曲の表現者としても活躍していますが、ザ・ピアノエラ2022 ではピアノ表現の可能性を提示する自然の歩む道と機械の歩む道の" 交差点" を音楽で探る画期的プロジェクト「ナチュラル・マシーン」を披露します。演奏は全て即興。テファーが弾いた即興演奏を彼が作ったコンピュータープログラムがリアルタイムに感知し、独自のアルゴリズムで対話するように自動演奏ピアノDisklavier に演奏を促します。それを受けてダンがまた即興で音を重ねる、1 台のグランドピアノで表現される、幻の手との見たことのない連弾二重奏。加えて今演奏している即興連弾楽曲の骨組みを可視化してリアルタイムで映像投影、音程や強弱、リズムやハーモニーなど音楽のある側面を映像化して表現します。人間とテクノロジーの融合を通じて未来の音楽の可能性を提示する画期的プロジェクトです。


TakagiMasakatsu.jpg
高木正勝は唯一第1 回から連続出演。自分のマインドや生活環境に素直に音を出し表現を重ねる日々を続けながら、多数のサントラやCM 音楽を手がける。特に細田守監督作品『おおかみ子どもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』や昨年のNHK 連続テレビ小説『おかえりモネ』の音楽が強いインパクトと高い評価を得ていて今や彼の音楽を聴かない日はないほど。一昨年に父になった彼がピアノに向かい今どんな音を奏でるのか楽しみです。

------------------------------------------------------------------------


ザ・ピアノエラ 2022
http://www.thepianoera.com/

JJazz.Netが主催するジャズフェスティバル開催決定!

会場は河口湖の湖畔に佇む「河口湖円形ホール」。
富士山を望むことのできる豊かな自然の中での音楽体験、
そしてリアルタイムで海外とつないでのライブ配信/同時セッションをお楽しみいただきます。

日本からはキップ・ハンラハンとの共演やデヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加で知られ、モダン・クラシカルやアンビエントを行き来する稀有な音楽家・渡邊琢磨。
そしてワールドワイドに活躍するギタリスト西藤ヒロノブが参加。

海外からはジャズシーンをアップデートする2組のミュージシャンが参加。
New Yorkからはミシェル・カミロ・トリオのドラマーとしても知られるDafnis Prieto(ダフニス・プリエト)が参加!

そしてBerlinからは、次世代ECMを担う注目の英国発のピアニスト、Kit Downes(キット・ダウンズ)によるチャーチ・オルガンのサウンドをお届けする予定です。

2021年に東京とNYをつなぎ行ったイベント「jazz UNITED -JAZZ LIVE FROM TOKYO & NEW YORK-」でのノウハウをもとに、より深化させた今回の「富士五湖ジャズフェスティバル」。

どうぞご期待ください。


fujigoko_600.png



【タイトル】
富士五湖ジャズフェスティバル



【概要】
河口湖円形ホールと海外2会場からのライブ映像とセッションを交えたジャズフェスティバル。
日本からはワールドワイドで活躍する2組のミュージシャンが出演。コロナによる影響でスムーズな来日公演がまだまだ困難な中、オンラインで海外ミュージシャンも参加。
遠隔で世界とつながる、ジャズフェス!
奏者の息遣いまでもが聴こえる、自然音響設計のホールでの演奏を是非お楽しみください。



【日時】
2022年10月1日(土)
11:00〜21:00(予定)



【出演】

■プログラム1(12:00-13:15)

渡邊琢磨アンサンブル

地行美穂(vn1)波多野敦子(vn2)角谷奈緒子(va)橋本歩(vc)千葉広樹(cb)山本達久(dr)

Dafnis Prieto(drum)From New York
※海外オンライン出演



■プログラム2(15:30-16:45)

西藤ヒロノブトリオ

西藤ヒロノブ(g)杉本智和(b)高橋直希(d)



■プログラム3(19:00-20:15)

渡邊琢磨アンサンブル

地行美穂(vn1)波多野敦子(vn2)角谷奈緒子(va)橋本歩(vc)千葉広樹(cb)山本達久(dr)

Kit Downes(Church organ)From Porland※ポーランドからに変更となりました。
※海外オンライン出演



【会場】
河口湖円形ホール

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口3030

TEL:0555-76-8822



駐車場について
 
【電車をご利用の場合】

富士急行「河口湖駅」 より タクシーで10分

富士急行「河口湖駅」 より河口湖周遊バスで15分

富士急バス株式会社 電話:0555-72-6877



【車をご利用の場合】

甲府方面から: 国道137号・139号 約1時間

新宿方面から: 中央自動車道「河口湖」IC から 約15分

横浜方面から: 東富士五湖道路「富士吉田」IC から 約15分



【料金】

プログラム1:¥5,000(前売)¥6,000(当日)

プログラム2:¥5,000(前売)¥6,000(当日)

プログラム3:¥5,000(前売)¥6,000(当日)

1日通し券 :¥10,000(前売)¥12,000(当日)



チケット購入はこちら(イープラス)

https://eplus.jp/sf/detail/3691140001-P0030001(イープラス)



【配信】

詳細は後日発表



【主催/企画制作】

JJazz.Net



【後援】

TBSラジオ



【特別協賛】

CASIO



【お問い合わせ】

info@jjazz.net



AFF2-B _200.png




takauma_watanabeA600.jpg

渡邊琢磨(音楽家)
宮城県出身。高校卒業後、米バークリー音楽大学へ留学。帰国後、国内外のアーティストと多岐に渡り活動。07年、デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアー、28公演にバンドメンバーとして参加。21年、英国のレーベルConstructiveより、アルバム'Last Afternoon'をリリース。自身の活動と並行して映画、映像作品等の音楽も手がける






hironobu_saitoA600.jpg

西藤ヒロノブ(ギタリスト)
宮崎県生まれ。'99年、ボストンバークリー音大へ留学後、NYへ拠点を移す。
'04年、スペインの名門レーベル、フレッシュサウンドレコードよりデビュー。

ヨーロッパ、アメリカを中心にワールドツアーをスタートする。'11年、ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞。

これまで、モントレージャズフェスティバルやNYウクレレフェスなどに出演。
アル・ジャロウ、マリーナ・ショー、リチャード・ボナ、トム・スコット、ヒューバート・ロウズらと共演。カウアイ島在住のフォトグラファー、佐藤傳次郎氏と出会い、サーフジャズ、アイランドジャズの世界へ。トム・カレンとの、ワールドツアー(ハワイ、カリフォルニア、モロッコ、カナダ、インドネシア、イギリス、日本など)に参加。

'17年秋、7枚目のアルバム"Sweet Dreams"をキングレコードからリリース。
ジャズ&ワールドミュージックを愛する、ギタリスト・コンポーザーとして活動中。






Dafnis+PrietoA_600.jpg

Dafnis Prieto(ダフニス・プリエト)(ドラマー/作曲家)
1974年 キューバ サンタ・クララ生まれ。
1999年にニューヨークに渡り、エディ・パルミエリ、チューチョ・ヴァルデス、ミシェル・カミロなど、有名ミュージシャン/グループに参加 。彼の革命的なドラミング技術と作曲は、国内外のラテンとジャズの音楽シーンに強い影響を与えています。






Kit_DownesA600.jpg

Kit Downes(キット・ダウンズ)(ピアニスト/オルガン奏者/コンポーザー)
86年、英国生まれ。2008年にBBCジャズ賞を受賞し、2010年にマーキュリー賞にもノミネート。自身のバンド(〈ENEMY〉〈Troyka〉〈Elt〉〈Vyamanikal〉)や、スクエアプッシャー、トーマス・ストレーネン、ジャンゴ・ベイツなどのアーティストと共にピアノ、チャーチオルガン、ハルモニウムを演奏して世界中に参加。

チェルトナム音楽祭、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ、スタバンガー・コンセルタス、リワイヤー・フェスティバル、ケルン・フィルハーモニー、BBCラジオ3、ウェルカム・トラストのために作曲をしているほか、映画製作者、ゲーム開発者、クラシック音楽の作曲家とのコラボレーションなどもこれまで行ってきた。

パイプオルガンやピアノのソロコンサートを行うほか、サックス奏者のトム・チャレンジャー、チェロ奏者のルーシー・レイルトン、作曲家のシバ・フェシャレキ、バンド〈ENEMY〉とのコラボレーションも行っている。

現在は、バイオリニストのエイダン・オルーク、作曲家のマックス・デ・ウォードナーとの共演や、レイニア・バース、ヨナス・ブルグウィンケルとのオルガン・トリオでも活動している。さらに、彼自身が学んだロンドンの王立音楽院で教えており、現在はフェローシップを取得している。




前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

アーカイブ