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2012年4月アーカイブ

9.このイベントをやりたいと思ったいくつかの理由 其の弐:【イベント】ポップジャズの世界

【このイベントをやりたいと思ったいくつかの理由 その弐】

今回はその後、僕が実際に触れたジャズの世界について。


番組「TOUCH OF JAZZ」ではつい最近まで、都内を中心としたジャズスポットにお邪魔して、
お店のオーナーと、お店にゆかりのあるジャズ・ミュージシャンとの対談をお送りしていました。
生の現場の声や旬の話題をダイレクトにリスナーにお届けしたい、という想いを込めてはいるけれども、
僕自身その都度"TOUCH OF JAZZ"経験させてもらっていたようなもの。

対談するにつれ、そのお店の個性や、そこに集まるミュージシャンの性格や性質も浮き彫りに。
いわゆる中央線沿線のジャズシーンや老舗のジャズクラブ、そして新しく生まれたジャズスポットの志向等、
自身の中でも反芻しつつ、拡張するジャズシーンを少しずつ学んでいったような気がします。

また、ジャズに限らずジャズクラブは敷居が高く、オーナーは気難しくて頑固。
というイメージがあるけれど、実際は全然そうではないし、むしろ気さくだなと。

付け加えてジャズクラブやジャズミュージシャンの良い所は、
目の前で観ることができるという、その距離感。生音だけで十分な所も少なくない。
そして、ちょっと勇気を出せば大御所の方とも会話できる。
会えるアイドルというふれこみで人気を博したグループもいましたが、
親しみやすさという点では、音楽業界ではDJとジャズミュージシャンが2トップだと思います(笑)。


敷居が高い分、一度足を踏み入れてしまえば、その深ーい世界にどんどんはまってしまうハズ。

「東京のジャズシーンは今や世界1,2を争うほど成熟している」と誰かに聞いたような気がしますが、
毎夜、東京そして日本のあちこちでジャズが鳴っている。
僕自身そうだったように、こんな素敵な音楽/風景があることを知らないのはあまりにももったいない。
そこで、まずはそのジャズの入口となれば、ということで企画したのが、今回のイベントです。
もちろん、生のジャズ未体験の方大歓迎。
あなたもこの機会に「TOUCH OF JAZZ」しませんか?

担当 O

twitterでもつぶやき中。皆さんの意見も聞かせてください~。
ハッシュタグ「#popjazz」


JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~

JJazzEVENT_HP0328.jpg


ジャズをキーワードにした完全無料のインターネット・ミュージック・ステーションJJazz.Netで(4/4~)青木カレンがナビゲートする番組「TOUCH OF JAZZ」がリアルなジャズイベントに!TSUTAYAとの連動企画"TOUCH OF JAZZ(ジャズに触れる)"というコンセプトはそのまま、サブテーマを"ポップ・ジャズの世界"とし、ジャズの魅力でもある"うた"や"歌詞"に焦点をあてお届け。青木カレン×クリヤ・マコト、牧野竜太郎×熊谷ヤスマサ、そしてakiko and more・・・というスペシャルな組み合わせでジャズとポップを繋ぐひとときを演出します。afternoon LIVEは着席でのSweet version、night LIVEはスタンディングでのBitter version!新緑の美しき季節、ポップで華やかなジャズライブはいかがですか?

【日時】
5/12(土)
1st:Open 15:00 Start 16:00
※お席はご予約順に見やすいお席からお取りしております。
2nd:Open 19:30 Start 20:30

【会場】
JZ Brat

【出演】
akiko(vo)、柴田敏孝(pf)、杉本智和(b)、石若駿(dr)/
青木カレン(vo,ナビゲーター)、クリヤ・マコト(p)/
牧野竜太郎(vo)、熊谷ヤスマサ(p)/
Kenichiro Nishihara(DJ)

【料金】
<入替制>
1st -Sweet Version- ¥5,250(完全指定席・食事可)※80名限定
2nd -Bitter Version- ¥3,150(スタンディング)
2ステージ通し券¥8,400

8. このイベントをやりたいと思ったいくつかの理由:【イベント】ポップジャズの世界

何故このイベントをやりたいと思ったのか?
それは、(あくまで主観ですが)僕が思う"僕なりのジャズへの回答"のような気がします。

今日はイベントを開催するに至った、僕自身の、TOUCH OF JAZZ(=ジャズに触れる)経験や
ジャズへの想いを徒然なるままに綴ってみたいと思います。

一般的に言われるように、僕自身"ジャズ"への道のりは遠く険しいものでした(笑)。
理由は、「Aメロ、Bメロ、サビというお決まりの形でない(=アドリブの意味がよく分からない)」、
「ボーカルがない」、「オーソドックスなジャズに興味がもてない」等々、挙げればきりがない程。

でも、HIP HOPのサンプルソースや90年代のレア・グルーヴ/アシッド・ジャズ等、
所謂DJカルチャーの中で出会った"ダンスミュージックを通して見えてくるジャズ"や、
R&B/ソウルシンガーやシンガーソングライターと同じ感覚で心に沁みこむ"ボーカル・ジャズ"は
心の琴線にちょこちょこと触れ、いつの間にか"ジャズ"という言葉/存在は僕の中でとても大きなものに。

その結果、"クラブミュージック"と"ボーカル"という2つの言葉をキーワードに形成されていった
僕のミュージック・ツリーは、根っこへ繋がったかと思えば、徐々に枝分かれもし、
アヴァンギャルドなジャズや内省的なジャズ、はたまた民族音楽と融合するジャズ等々、
拡張し進化していくジャズの深淵なる世界にすっかり(きっとこれからもまだまだ)
魅了されまくり、という訳です。

その自身の経験を踏まえ、どうすればジャズに触れてもらえるのか?

よく議論され、取りざたされるこのテーマに、
プレイヤーでもない僕が提案するなんておこがましい事だと思っていたのですが、
ある時ふと思ったんです。

僕の経験や想いはとてもパーソナルなものだけれども、ジャズとの接点を考えた場合、
(世代も重要なポイントですが)僕の経験値は、もしかしたら一般的なのかもと。

だって、音楽という分母があるとして、その内ジャズファンの分子は?
その中でプレイヤーだった人は??ジャズを評論できる程理解し、論じられる人は???
きっと居るとは思いますが、そんなに多くないハズ。
もっと言うと、そんな理由など必要ないのかもしれません。

そう考えるとやはり、個人的にもひっかかった、
"クラブミュージック"と"ボーカル"が重要なキーポイントになるんじゃないかなと。

特に、"ジャズ・ボーカル"の世界は、
日々の生活や恋愛を綴るシンガーソングライターと同じ感覚。
日常に寄り添う音楽として、メロディも親しみやすく、すっと入ってきやすいと思うんです。

そこで!!!
まずはJAZZに触れて欲しい。
ここからジャズの敷居をまたいで欲しい。
TOUCH OF JAZZして欲しい。
そう思って企画したというのが、今回のイベント「TOUCH OF JAZZ ~ポップジャズの世界~」なのです。

僕自身がそこまで惹かれる存在になった"ジャズ"。
嗚呼、ジャズはなんて自由なのでしょう(恍惚)。

んー、なんだか長くなってしまいましたね。

あ、この他にもまだ理由はいくつかあるなぁ。
続きは後日更新する【このイベントをやりたいと思ったいくつかの理由 その弐】で(笑)

担当 O

twitterでもつぶやき中。皆さんの意見も聞かせてください~。
ハッシュタグ「#popjazz」


JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~

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ジャズをキーワードにした完全無料のインターネット・ミュージック・ステーションJJazz.Netで(4/4~)青木カレンがナビゲートする番組「TOUCH OF JAZZ」がリアルなジャズイベントに!TSUTAYAとの連動企画"TOUCH OF JAZZ(ジャズに触れる)"というコンセプトはそのまま、サブテーマを"ポップ・ジャズの世界"とし、ジャズの魅力でもある"うた"や"歌詞"に焦点をあてお届け。青木カレン×クリヤ・マコト、牧野竜太郎×熊谷ヤスマサ、そしてakiko and more・・・というスペシャルな組み合わせでジャズとポップを繋ぐひとときを演出します。afternoon LIVEは着席でのSweet version、night LIVEはスタンディングでのBitter version!新緑の美しき季節、ポップで華やかなジャズライブはいかがですか?

【日時】
5/12(土)
1st:Open 15:00 Start 16:00
※お席はご予約順に見やすいお席からお取りしております。
2nd:Open 19:30 Start 20:30

【会場】
JZ Brat

【出演】
akiko(vo)、柴田敏孝(pf)、杉本智和(b)、石若駿(dr)/
青木カレン(vo,ナビゲーター)、クリヤ・マコト(p)/
牧野竜太郎(vo)、熊谷ヤスマサ(p)/
Kenichiro Nishihara(DJ)

【料金】
<入替制>
1st -Sweet Version- ¥5,250(完全指定席・食事可)※80名限定
2nd -Bitter Version- ¥3,150(スタンディング)
2ステージ通し券¥8,400

「5.12(土)JJazz.Net主催イベントご招待」RT(リツイート)キャンペーン:スタッフの声 / FROM STAFF

終了しました。ご協力ありがとうございました。

現在JJazz.Netでは、5.12(土)に開催するイベント、 【JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~】の 2nd stageへのご招待企画を実施中!

応募方法は、Twitterで(#POPJAZZ)のハッシュタグがついたイベントのつぶやきをリツイートするだけ!
抽選で3名様に、5/12(土)渋谷 JZ Bratで開催するJJazz.Netの2nd stageへペアでご招待します。

詳しくは以下をご確認ください。

【プレゼント内容詳細】
5/12(土)開催、JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~
2nd stage(Open 19:30 Start 20:3)へ3組6名様ご招待

■日時
5/12(土)
2nd stage:Open 19:30 Start 20:30

■会場
JZ Brat

■出演
akiko(vo)、柴田敏孝(pf)、杉本智和(b)、石若駿(dr)/
青木カレン(vo,ナビゲーター)、クリヤ・マコト(p)/
牧野竜太郎(vo)、熊谷ヤスマサ(p)/
Kenichiro Nishihara(DJ)


【ご招待人数】
3組6名様

【応募方法】
Twitter にて@JJazzNetをフォローし、
#POPJAZZ のハッシュタグのついたイベントのつぶやきをRT(リツイート)して下さい。

【応募期間】
 2012年5月7日(月)12時
(お昼の12時までにRT頂いたものまで有効)

【当選発表】
2012年5月7日(月)の応募期間終了後、
当選された方にはDM(ダイレクトメッセージ)にてご案内いたします。


※応募(リツイート)にはTwitterアカウントが必要です。
※DM(ダイレクトメッセージ)で当選のご案内を行う為、
JJazz.Netのアカウント@JJazzNetをフォローして頂く必要があります。
※文章を付け加えて頂いて結構ですが、#POPJAZZ のハッシュタグは消さずにつぶやいてください。


みなさんのご応募(リツイート)おまちしておりますー。


JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~

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ジャズをキーワードにした完全無料のインターネット・ミュージック・ステーションJJazz.Netで(4/4~)青木カレンがナビゲートする番組「TOUCH OF JAZZ」がリアルなジャズイベントに!TSUTAYAとの連動企画"TOUCH OF JAZZ(ジャズに触れる)"というコンセプトはそのまま、サブテーマを"ポップ・ジャズの世界"とし、ジャズの魅力でもある"うた"や"歌詞"に焦点をあてお届け。青木カレン×クリヤ・マコト、牧野竜太郎×熊谷ヤスマサ、そしてakiko and more・・・というスペシャルな組み合わせでジャズとポップを繋ぐひとときを演出します。afternoon LIVEは着席でのSweet version、night LIVEはスタンディングでのBitter version!新緑の美しき季節、ポップで華やかなジャズライブはいかがですか?

【日時】
5/12(土)
1st:Open 15:00 Start 16:00
※お席はご予約順に見やすいお席からお取りしております。
2nd:Open 19:30 Start 20:30

【会場】
JZ Brat

【出演】
akiko(vo)、柴田敏孝(pf)、杉本智和(b)、石若駿(dr)/
青木カレン(vo,ナビゲーター)、クリヤ・マコト(p)/
牧野竜太郎(vo)、熊谷ヤスマサ(p)/
Kenichiro Nishihara(DJ)

【料金】
<入替制>
1st -Sweet Version- ¥5,250(完全指定席・食事可)※80名限定
2nd -Bitter Version- ¥3,150(スタンディング)
2ステージ通し券¥8,400

ジョン・アバークロンビー・オルガントリオ・コンサート@新宿ピットイン:ライブ情報 / LIVE INFO

ECM(ドイツ)在籍38年、独自の世界観で一時代を築いた世界的ギタリスト、
ジョン・アバークロンビーがオルガン・トリオで1日限りの公演を行います!

ジョン・アバークロンビー・オルガントリオ・コンサート
<日時>
2012年5月27日(日)
1st公演/開場:19:00、開演:19:30
2nd公演/開場:21:00、開演:21:30
入替制

<会場>
新宿ピットイン

<料金>
前売6,500円、当日7,000円

<出演>
ジョン・アバークロンビー(ギター)
ゲイリー・ベルサーチ(オルガン)
アダム・ナスバム(ドラムス)

<問い合わせ>
新宿ピットイン TEL:03-3354-2024

<チケット取扱い>
新宿ピットイン(店頭販売のみ)
チケットぴあ

<企画制作>
ARTS FIELD MANAGEMENT

<協力>
BLUE GLEAM


アンケートにご協力ください。:スタッフの声 / FROM STAFF

終了しました。ご協力ありがとうございました。

4月から、ユーザー登録をなくし、番組を再生するプレイヤーを少し改良して Macやスマートフォン、タブレットでも楽しんでいただけるようになったJJazz.Net。(詳しくは → こちら) たくさんの方々から喜びのリアクションをいただき、スタッフ一同も大変嬉しく思っています! ありがとうございます。

そして、突然ですがここで、JJazz.Netからのお願いです。

さらに魅力的な番組やサービスを発信していくためのアンケートにご協力ください

ご協力いただいた方の中から抽選で5組10名様を、
5月12日(土)に開催するJJazz.Netのイベント『「TOUCH OF JAZZ」@ 渋谷 JZ Brat ~ポップジャズの世界~』の
セカンドステージにご招待いたします

5分程度で済みますので、番組を聴きながらお答えいただけたら嬉しいです。

皆さんの率直なご意見・ご要望をお待ちしております!!


<<JJazz.Net アンケート>>

<実施期間>
4月19日(木)12:00 から 5月2日(水)12:00
<抽選結果発表>
当選者の方にメールでお知らせいたします。

※本アンケートで得た情報は、株式会社シナジー/JJazz.Netが責任をもって管理し、統計・プレゼント発送にのみ使用致します。



JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~

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ジャズをキーワードにした完全無料のインターネット・ミュージック・ステーションJJazz.Netで(4/4~)青木カレンがナビゲートする番組「TOUCH OF JAZZ」がリアルなジャズイベントに!TSUTAYAとの連動企画"TOUCH OF JAZZ(ジャズに触れる)"というコンセプトはそのまま、サブテーマを"ポップ・ジャズの世界"とし、ジャズの魅力でもある"うた"や"歌詞"に焦点をあてお届け。青木カレン×クリヤ・マコト、牧野竜太郎×熊谷ヤスマサ、そしてakiko and more・・・というスペシャルな組み合わせでジャズとポップを繋ぐひとときを演出します。afternoon LIVEは着席でのSweet version、night LIVEはスタンディングでのBitter version!新緑の美しき季節、ポップで華やかなジャズライブはいかがですか?

【日時】
5/12(土)
2nd:Open 19:30 Start 20:30

【会場】
JZ Brat

【出演】
akiko(vo)、柴田敏孝(pf)、杉本智和(b)、石若駿(dr)/
青木カレン(vo,ナビゲーター)、クリヤ・マコト(p)/
牧野竜太郎(vo)、熊谷ヤスマサ(p)/
Kenichiro Nishihara(DJ)

FPMさん家でモノラル・オーディオを愉しむ:スタッフの声 / FROM STAFF

今回の「夜ジャズ.Net」は、出張企画。
題して(別に題さなくても良いけど)"FPMさん家でモノラル・オーディオを愉しむ"。


以前、この番組に出演頂いた時もおっしゃっていましたが、
FPMさんの最近のライフワークは、ヴィンテージのモノラル・オーディオ・システムで、
モノラルのジャズ盤(オリジナル)を聴くという事。

須永さんも様々な現場で会う度この話題になるので、前から気になりつつも、
今回FPMさんのラブコールもあり遂に実現。

FPMさんのご自宅に、須永さんが聴きたいモノラル盤を持参、
たっぷり堪能させていただいた後での収録となりました。

もちろん僕もこれだけのポテンシャルをもったシステムでモノラル音源を聴くのは初めて。
針を落とした瞬間、、、正直びびりました。。。いやーあの衝撃はトラウマになりそう。
詳しくは番組をお聴きください。

せっかくなので写真も、ということで、
このモノラル・オーディオ・システムと、当日聴いた音源をまとめてみました。
やはり、ジャズとオーディオは切っても切れない関係なんだなと改めて感じた次第でございます。


[Text:岡村誠樹]

fpm_audio1.jpg

FPMさんご自宅のヴィンテージのモノラル・オーディオ・システム


パワーアンプは1957年製 Western Electric
プリアンプはMcIntosh C-11
ターンテーブルはモノラルの王道、Garrardの301

fpm_audio2.jpg

fpm_audio3.jpg

fpm_audio4.jpg


そして注目はStephens Trusonicのスピーカー。
デザインはなんとイームズさん!これは超レア!

お洒落な室外機ちゃいますよ(笑)

fpm_audio5.jpg


上から見るとこんな感じです

fpm_audio6.jpg

そして、当日聴いた音源はこちら


fpm_audio7.jpg

→「Psychicemotus / Yusef Lateef」
AL『Psychicemotus / Yusef Lateef』

→「Swing 39 / Barney Wilen」
AL『Jazz Sur Seine / Barney Wilen』

→「Auful Mean / Paul Chambersmbers」
AL『Go / Paul Chambersmbers』

→「Soo-din-ese / CHAINO」
AL『Night Of The Spectre / CHAINO』

→「Valse En La Mineur / Zal 3」
AL『Jazz-Paraphrase Sur Des Theme De Frederic Chopin / Zal 3』

→「Violets For Your Furs / Jutta Hipp」
AL『Jutta Hipp With Zoot Sims / Jutta Hipp』

→「Sonia / Michel Sardaby」
AL『FIVE CATS BLUES / Michel Sardaby』

→「OPUS 5 / Bryce Rohde Quartet」
AL『STRAIGHT AHEAD / Bryce Rohde Quartet』

→「Caesar And Cleopatra Theme / Paul Horn」
AL『Cleopatra / Paul Horn』

→「I Remenber You」
AL『THE BEST OF CHET BAKER SINGS / Chet Baker』

そしてこちらはオリジナル盤はなんと4~50万円はくだらないというSAHIB SHIHABの音源。
→「Di-Da / Sahib Shihab and the Danish Radio Jazz Group」
AL『Sahib Shihab and the Danish Radio Jazz Group』

fpm_audio10.jpg

音が塊となって飛び出してくるような感じ。
番組内でもありましたが、本物のライブより臨場感がありました。
須永さん曰く"これぞキング オブ 趣味"。
贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

FPMさんどうもありがとうございました。


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FPM_main300.jpg

【FPMプロフィール】
DJ/プロデューサーとして国内外で活躍。ダンスミュージックに自身のルーツを散りばめた独自の音楽スタイルがワールドワイドに支持され、7枚のオリジナルアルバムのリリースの他、Chara、RIP SLYMEなど多数のアーティストのプロデュースも手掛ける。DJとしても国内はもとより、海外約50都市でのプレイ実績を持つ。またリミキサーとしても、現在まで80を数える楽曲を手掛けており、最近の作品としては くるり、UNICORN、THE BPA(FATBOY SLIMことノーマン・クックによるプロジェクト)、YOUNG PUNXなどがある。
最新作の7thアルバム『QLASSIX』は元々ユニクロが展開するWEBコンテンツ「UNIQLO CALENDAR」のBGMとして制作されたもので、ユーザーの間で音源化が熱望されていたこともあり、新録カバー1曲を加えてリリース。サティー、ド ビュッシー、ラヴェルなど誰もが一度は聞いた事があるクラシックの名曲をFPMが豪華客演陣とともにカバー。クラシック・ミュージックとエレクトロニッ ク・ミュージックの融合に、生楽器の音色を加えて全く新しい観点からクラシック音楽を捉えた、実験的かつ革命的な音楽集となっている。


FPM Official Site


QLASSICS


QLASSICS / FPM

リリース:Now On Sale
avex trax
製品番号:AVCD-38390


今回「AIRPORT」(放送期間:2012.4/18-5/16)では、『OKI meets 大城美佐子 / 北と南』を特集。

そのトンコリ奏者のOKIさんと、昨年『アイヌ影絵プロジェクト』で共演を果たしたガムラン奏者、
川村亘平斎(TAIKUH JIKANG)さんとの公開MAILが届きました。

北海道と沖縄程も離れていない(笑)
北と(ちょっと)南でやりとりされたお二人のメールを覗いてみてください。


airport_oki_kawamura.jpg

- 川村亘平斎

- OKI


OKIさん
こんにちは。昨年末、日高地方に伝わる半神半人のスーパーヒーロー
「アイヌラックル」の物語を影絵にするプロジェクト「アイヌ影絵」。
OKIさんやマレウレウの人達、影絵演出家のラリーとの1ヶ月の旭川制作、なかなか楽しかったですね。


アイヌにはたくさんの物語が残ってるけど、今回は王道中の王道、ポロオイナ。
スペクタクル感では一番かな。映画で作ったら400億円はかかるでしょう。


当麻の公民館、めちゃくちゃ寒い体育館に巨大なスクリーンを吊っての影絵リハーサル。
僕らは毎日材料調達と称してのhomac(北海道のホームセンター)通いで遅刻。


ホームセンター、ホーマックね。影絵は映画と違ってホームセンターで全てまかなえるところが省エネですね。


homacについては地元の人よりも詳しくなっちゃったかもしれません。あと相当量のジンギスカンも食べました。


ラリーを含めて君たちは夜な夜なうまいもの巡りをしていたようですが、一回しか誘ってくれませんでしたね(笑)


夜降る雪がキラキラと輝く事や-1℃が暖かい事なんて、
東京生まれの僕には現地に行ってみないと全く想像もつかない事で、一ヶ月で一生分の雪を見た気がします。


あのあと-30度とかになってました。


影絵のデザインの時、OKIさんのアイヌ模様の描き方に対する考えとか、
カムイ(アイヌの神様)の目鼻立ち(鼻はそんなに尖ってないんだけど低くないとか)に対する着眼点が印象的でした。
「この土地に住んでる人だ!」
僕はそういう事にとても反応するのですが、OKIさんとのデザイン作業でそれをとても強く思いました。

バリの人達がバリの事を語るのと同様に、OKIさん達がアイヌの伝承やその生き様を語る事って、
今の日本ではなかなか見つけられないリアリティで、その土地に住んで、その土地の食べ物を食べて、
その土地の歌を歌う事の大切さを思います。


今までアイヌの創作は日本人(?)プロデュースが多くて、それらはやっぱり視点が違うから、
アイヌのヴァイブスとずれることが多かったけど。ポロオイナはこちら側の視点は生かせたと思うよ。
次のヴァージョンではもっと深く勉強して、よりオリジナルな世界観を出したいですね。


アイヌ影絵の打ち合わせで、OKIさんが言っていた「極東感」って言葉が僕の中ではとても腑に落ちて
今もたまに考えたりします。
僕から見ると北海道、アイヌの土地や人は日本の一部だと勝手に思っていたところがありましたが、
ユーラシア大陸の極東って見方をすると、よりアイヌの音楽や模様の有り様がわかる事があります。
それはアイヌ文化が西のヨーロッパ、ひいてはアフリカにも繋がっていく
ユーラシア大陸の広大な流れの一部にある事を感じられるからなのかもしれません。

僕自身もインドネシアのガムランや影絵を使って沖縄、台湾、フィリピン、インドネシア、インド、
そしてアフリカと繋がっていく海の極東/日本を作品にしてきたのですが、
南北のルートこそ違いますがOKIさんもこの国から繋がっていく広い世界を同じように
見ているんじゃないか、と思っています。


日本人は無意識にアメリカ向きのメンタリティです。ヨーロッパというのもあるけどね。
台湾もブラジルもマリは「その他」でくくられている。世界同時発売、全くの嘘っぱちです。
ミャンマーでは絶対売ってないもの。

極東アジアと言えば最大の都市はハバロフスク。北海道のほぼ真西、飛行機なら札幌から一時間半。
そんな近いところに極東のアマゾンと言われるタイガの森がある。広葉樹林と針葉樹林の混ざった広大な土地だ。
頂点にいる動物は虎です。そんなことイッテQのイモトでも行かない限り誰も知らない。

サハリンのユジノサハリンスクなら一時間。国後島なら立った17キロ。
国境の存在と国同士の利害関係で、近い土地が地球の裏側のように遠く感じるようになっています。

音楽で言えば「その他」は面白い。もちろんマイケルジャクソンはすごいと思ってるけどね。
レコーディング技術でいえばビートルズはものすごい。
でも限られた機材で最高の音を作ったリーペリーはかなり原住民的だ。
ビートルズにしたってすごい機材というよりハサミとセロテープでやってる。
そういうシンプルなのが好きなんだ。


OKIさんと大城美佐子さんの「北と南」 ゆるゆると聞かせてもらいました 
あの旭川のキラキラした冬とまぶしい夏の沖縄を感じられる素敵なアルバムですね。


沖縄の音楽をマイナスー30°で凍らして、解凍して発売しました。


極東アジアからグルーッと地球を一周して再び極東の南の島にたどり着く。
沖縄の歌を心地よく聞かせてもらえる「固み節/かたみぶし」/「南洋浜千鳥」、
dubの要素が見事に絡んだ「恋語れ/くいかたれ」、ポップな「レッドおじさん」、表題曲「北と南」など
アイヌと沖縄だけにとどまらない風通しの良さ。


沖縄音楽なんだけど聞き込んで行くうちに外国の音楽のように聞こえて来たよ。
一曲目の固み節が好きです。

震災以降初のアルバムリリースだったので下手な物作ったら金持ち原子力村に負けてしまうという危機感はありました。
つべこべ言わないで核発電はもう終了にしてほしい。人間には物欲、食欲、性欲など様々な欲があるけれど、
「権力」さえ握れば全てが手に入る。権力を持った人間の断末魔の叫びを早く聞きたい。一歩ずつ進んでいこうよ。

権力者は何しでかすかわからないから現実から目をそらせてはいけない。
電気を独占している奴らが「電気がないとあなたたちの生活困るでしょ?」っていう話を納得してはいけない。
テレビ漬けだとつい納得してしまうんだ。残念ながら洗脳されている人は多い。

もしこのままずるずると権力者の好きな世界ができてしまったら
それは僕たち一般の人間がお人好しで受動的でバカだったということになる。


影絵の制作の時もそうでしたが、OKIさんはアイヌに伝わる「北」の楽器トンコリを使って、
レゲエや沖縄の歌など「南」の音楽との活動がとても素晴らしいですが、
自分のアイヌ音楽と他の南の音楽をどんな風に感じてるんですか?


リズムの海に溺れそうな感じ。


今年のアイヌ影絵、またご一緒出来るのを楽しみにしています


これから20分長いヴァージョンの制作あるからこんどはジンギスカン腹一杯食わせろ。


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【OKI(オキ)】
アサンカラ(旭川)アイヌの血を引く、カラフト・アイヌの伝統弦楽器「トンコリ」の奏者。アイヌの伝統を軸足に斬新なサウンド作りで独自の音楽スタイルを切り拓き、知られざるアイヌ音楽の魅力を国内外に知らしめてきた稀有なミュージシャン/プロデューサー。
ソロ活動および、トンコリをメインにしたダブバンドOKI DUB AINU BANDでこれまでアジア、ヨーロッパ、北南米など世界各地をツアー。2011年は、ランキン・タクシー & ダブアイヌバンド名義で発表した反核ソング「誰にも見えない、匂いもない 2011」が各国のメディアで紹介され話題に。またカナダの先住民系ダンサーとのコラボ舞台「ススリウカ The Willow Bridge」の日本公演(2012年/カナダ公演)、影絵作家ラリー・リードとの新作影絵「アイヌ影絵」公演など幅広く活動。2012年は沖縄民謡の唄者・大城美佐子との共作アルバム「北と南」のリリース、また夏にはアイヌの女性ヴォーカルユニットMAREWREW(マレウレウ)のプロデュース作が発売予定。2013年にはOKIのドキュメンタリー映画「DUB AINU」(仮題/企画・製作 シネグリーオ)が公開予定。


OKI Official Site


北と南


北と南 / OKI meets 大城美佐子

リリース:2012年3月14日
Tuff Beats
製品番号:UBCA1026

















【OKI LIVE情報】
5/24(木) 東京 吉祥寺 Baobab (OKI tonkori solo)
5/26(土) 山梨 道志村 Natural High! (OKI DUB AINU BAND)

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【川村亘平斎(TAIKUH JIKANG)】
ガムラン奏者/影絵デザイン/イラストレーター
インドネシアの青銅打楽器「ガムラン」を中心とした音楽活動をはじめ、影絵、イラストや絵本/漫画の制作など多方面に活躍する芸術家。音楽と影絵とVJの融合を見事に果たし、各方面から絶賛されているソロユニットTAIKUH JIKANGを中心に、 朝崎郁恵(奄美唄者)UA,OKI,永積タカシ(ハナレグミ)、原田郁子(クラムボン)、YOSHIMI(BOREDOMS/OOIOO),「CUDAMANI(バリガムラン)」など数多くのアーティストとの共演や、「ウロツテノヤ子」,[ooioo]「ALAYAVIJANA」等のBANDに参加,FUJIROCK FES,奄美日食音楽祭,SENCE OF WONDER他国内外のFESに出演する。
フェスティバルトーキョー2011 飴屋法水演出「じ め ん」(出演・ガムラン指導)、アニメーション映画「蛍火の杜へ」(音楽参加)、バリドキュメンタリー映画「タクスゥ~魂の踊り子」(絵・音楽監修)、劇団ひまわり「モモ」(影絵演出・製作)、にしすがも創造舎「青い鳥」(影絵演出)アイヌ影絵(影絵デザイン)他、バリのヴォイスアンサンブル「ケチャッ」や影絵のワークショップ、自身の町内会の子供達にガムラン演奏を指導し夏祭りで演奏する等、社会と関わり続ける『芸能』を目指している。


川村亘平斎 Site


滞空時間


滞空時間 / TAIKUH JIKANG

リリース:2011年6月26日
Nesia Records
製品番号:NESIA001

















【TAIKUH JIKANG LIVE情報】
TAIKUH JIKANG・・・ガムランと影絵を使ったユニット。7月にインドネシア/マレーシアの東南アジアツアー決定。

日程会場:5/08(火) @風土カフェ&バー「山羊に、聞く?」
タイトル:「NESIANIGHT VOL,4
木津茂理×TAIKUH JIKANG APA KABAR? JOGED AKITA! (秋田音頭よ、こんにちは!)」
出  演:TAIKUH JIKANG、木津茂理
時  間:19:00open 20:00start
料  金:前売¥2,500/当日¥3,000(1ドリンク別)

★予約★
Tel: 03-6809-0584( 15:00~23:00)
Mail: info@yagiii.com
Web: http://yagiii.com/?page_id=1235

風土カフェ&バー「山羊に、聞く?」


日程会場:6/5(火) @渋谷WWW
タイトル:「スワッテダブリュー」
出  演:U-zhaan(タブラソロ)、TAIKUH JIKANG(ガムラン+影絵)
時  間:19:00open 19:30start
料  金:前売¥3,300/当日¥3,800(180名限定/ドリンク代別途)

渋谷WWW

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【アイヌ影絵】
http://www.p3.org/aas/

川村亘平斎の似顔絵影絵千人斬り。
インドネシアの芸能を中心に幅広く活動し、近年影絵アーティストとしても高い評価を受けている川村亘平斎が
新しいインスタレーションプロジェクトを始動させました。
オーダー受けたお客さんの影絵人形をその場で制作、作って飾って影絵空間を構築していきます。
持ち帰ってもらった人形は、川村亘平斎の影絵展にて集結、みんなの影絵人形で曼陀羅を作ります。
目指せ1000人影絵、目指せ影絵仙人。
4/11の吉祥寺アムリタ食堂よりいよいよスタート!

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WHISKY MODE Vol.32ゲスト - paris match:WHISKY MODE

今回の「WHISKY MODE」ゲストはparis matchのお二人。

paris matchというユニット名はStyle Councilのアルバム『Cafe Bleu』に収録されている
隠れた(!?)名曲から拝借したというのは有名なお話。(このアルバム、内容はもちろんジャケットも最高ですよね)

paris match=SOUL/BOSSA/JAZZを内包した"お洒落サウンド"、
というイメージはそのままに、今年でデビュー12周年。
番組の中でも語ってくれていますが、その一貫したサウンド作りにこだわりを感じます。

ウイスキー大好きだというお二人。
デビューと同じ年月(!?)をかけ熟成された「響12年」をペリエで割った"響&ペリエ"もお気に召されたようです。

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Photo by daisuke ishizaka


■今回PICK UPしたウイスキー:響12年■
酒齢12年以上のモルト原酒に、じっくりと時を重ねた原酒の数々をブレンド。
最初にパイナップルやプラム、ラズベリーといった果実香が広がり、
続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。

番組ではペリエで割って楽しむ「響&ペリエ」をご紹介。
ペリエと組み合わせることで、よりフルーティーさが際立ちますよ~。

響12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ


■paris match × 響12年■
「良い香りですね。プラムっていうの分かります。口当たりがすごく良いし飲みやすい。この飲み方良いですね。」
by paris match


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Photo by daisuke ishizaka


今回のテーマ「UNITED」にちなみ、お二人が結びつくきっかけとなった、"出会い"を教えて頂きました。

ミズノさんはparis matchとしてデビューする前はラジオのパーソナリティを務められていたそう。
通りで、お声が美しいハズです。
それを聞いたKAWASAKIさん思わず「僕こんなんですけど大丈夫ですか?」。
大丈夫、噛んでいる部分はうまーく編集されています(笑)。

恒例のBAR KAWASAKIタイム。

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Photo by daisuke ishizaka

お二人とも本当にウイスキーがお好きなようでクピクピ飲まれてます~。
今年は記念すべき10作目のアルバムを予定されているとか。
ジャズアレンジの作品も期待しております。

今回も番組では、3/14リリース、KAWASAKIさんの新作『BLACK&GOLD』からたっぷりお届け。
チャカ・カーン、ダイアナ・ロスの名曲を含む極上DISCOカバー集。
こちらも是非お楽しみ下さい。

あれ?KAWASAKIさん髪型変えました??

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Photo by daisuke ishizaka


「響12年」とゲストのサイン入り写真をセットにしてプレゼント。

応募はこちらからどうぞ


ミズノさん、サイン中~。


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Photo by daisuke ishizaka


皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
リクエストが採用された方にはゲストのサイン入りボトルをプレゼント!
メッセージ&リクエストお待ちしております~。

今回リクエスト採用されたあなた、このボトルをお届けしますよ~。

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Photo by daisuke ishizaka


【響12年の世界観に通じる楽曲】
→「Free / paris match」
「今回ペリエで割ったというのもあるけど、シュワとした感じをイメージ。「響」みたくお洒落で大人な感じが合うと思いました」by paris match

【今回のテーマ「UNITED」に合う楽曲】
→「虹のパズル / paris match」
「前の事務所を離れ、二人で再スタートした時の楽曲。もう一回結びついたという印象があるんです」 
by paris match


『to the nines / paris match』

Z16


to the nines / paris match

リリース:2011年1月15日
Victor Entertainment
製品番号:VICL-63680

















paris match Official Site


■quasimodeセレクション■
quasimodeのメンバーが入れ替わりで登場。
毎回テーマに沿った選曲でウイスキーの似合うシーンを演出してくれます。
今回はパーカッション matzzさんが登場!

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→「Cherokee / Ernest Ranglin」
→「Proverds / Terry Doc Handy」
→「Humility / groundation」

今回のテーマ「UNITED」にちなみ、matzzさんが強いつながりを感じる3曲をセレクト。
どの曲もmatzzさんらしいグルーヴ感じます。

結成10周年にちなみ、
リーダー平戸さんとの強い結びつきを感じるエピソードを聞かせてくれました~。


quasimode結成10周年を記念して、彼らの軌跡を辿る、初のベスト盤が発売!!

Four Pieces-The Best Selection


Four Pieces-The Best Selection / quasimode

リリース:2012年3月7日
EMI ミュージック
製品番号:TOCT28047X

quasimodeの存在を広く知らしめた記念すべき楽曲「Down In The VIllage」から、昨年スマッシュヒットを放った「Music Can Change The World」まで、インディーズ時代から現在に至るまでの作品群から、レーベルを超えて収録された、これぞベスト!と言える『Four Pieces』!更に、ファースト・アルバムのオープニングとエンディングを飾り、兼ねてからフル・ヴァージョンのリクエストが多かった「Catch The Fact」を新たにレコーディングして収録!そして、彼らの初メジャーデビュー・アルバムとなったセカンド・アルバム『The Land Of Freedom』から、タイトルトラックの「The Land Of Freedom」をオマージュし、日本を代表するジャズ・シンガー、akikoを迎えて作られた「Ascension (The Land Of Freedom Part2) feat akiko」を収録!




【quasimodeライブ情報】
「Four Pieces -The Best Selection記念ライヴ!

4月26日(木)渋谷WWW

→quasimode LIVE SCHEDULE詳細

quasimode Official Site




【DJ KAWASAKI待望の4thアルバム『BLACK & GOLD』 3/14(水)リリース!】

BLACK & GOLD


BLACK & GOLD / DJ KAWASAKI

リリース:2012年3月14日
EMI ミュージック
製品番号:TOCT28046

DJ KAWASAKIの最新アルバムは、チャカ・カーン、ダイアナ・ロスの名曲を含む極上DISCOカバー集!ヴォーカリストも超豪華。YOUTUBEで500万人が目撃した韓国人シンガーヨヒ、ブラン・ニュー・ヘヴィーズのエンディア・ ダヴェンポートら豪華ゲストが参加。又、日本語DISCOの最高峰「吉田美奈子『TOWN』」のカバーに加え、DJ KAWASAKIの新曲『LET THE MUSIC PLAY』も収録。ジャケット・イラストは江口寿史が担当。話題満載の全11曲!!

詳しくはこちら


【DJ KAWASAKI『BLACK & GOLD』全国リリース・ツアー決定!】
4/27(金) 代官山 AIR 
4/28(土) 大阪 digmeout ART&DINER
4/29(日・祝前) 福岡 (会場調整中)
5/4(金) 京都 METRO
5/5(土・祝) 宇都宮 SPACELAB π
5/12(土) 盛岡 players cafe
5/18(金) 仙台 CLUB SHAFT
5/26(土) 名古屋 CLUB JB'S
6/30(土) 岡山 MARS
7/7(土) 前橋 CLUB MANHATTAN

and more!


DJ KAWASAKI Official Site


【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA

produced by JJazz.Net

sense of "Quiet":ライブ情報 / LIVE INFO

ちょっと固いですが、経済や環境の問題がいよいよ目の前につきつけられている昨今、落ち着いてそれらについて考えてみることが必要だなと感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
グローバルでありながらローカル、パブリックでありながらパーソナルなこれらの問題について考えてみる時、まず大切なのは、世界や自分自身を静かに見つめる態度や時間だと思いませんか?
そんな時代のムードを反映しているかのような、最近話題の音楽をタップリと堪能できるイベントが開催されます。
ものすごく期待できます!

[Text:樋口亨]

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sense of "Quiet"

クワイエットな熱狂、心静かなフェスティバル。
時代の静寂に寄り添う新しい作曲のかたち、新しい音楽家を紹介する3日間。

国やジャンルをこえて注目されつつある<Quiet>な音楽家を紹介するコンサート。
ここ数年、ブラジルやアルゼンチン、そして日本で同時多発的に生まれ脚光を浴びつつある、静寂と寄り添うように存在する新しい音楽たち。2010年頃より<Quiet>、<静かなる音楽>というキーワードで自然発生的に呼ばれはじめ、紹介されるようになってきました。第一回目となる今回のコンサートは、このシーンを代表するアーティストが出演します。いずれも新奇さよりは普遍性に関心を寄せているようにみえる音楽家でありつつ、その時空を越えた時間感覚に、共通する新しさ、2012年の音楽表現がみられるはず。
ジャンルも国もこえて、それぞれ独自の道をすすみながら、いつかどこかで出会ってしまうであろう、そんな音楽家たちを一堂に集めたフェスティバルの開催です。


【公演情報】
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5/13(日) 鎌倉 浄土宗大本山 光明寺 大殿(国指定重要文化財)

<時間>
14:00開場/14:30開演

<料金>
5,500円/当日6,500円(全席自由/入場整理番号付き)

<出演>
Renato Motha & Patricia Lobato
 ヘナート・モタ / vocal, guitar
 パトリシア・ロバート / vocal, percussion
 沢田穣治 (Choro Club)/ contrabass
 Maya / harmonium, etc

東野珠実/ 笙・竽
 三浦礼美 / 笙
 中村華子 / 笙
 瀬藤康嗣 / 法螺貝
 演目: 「two3」(John Cage)、「調子」(雅楽古典曲)、他を予定

<会場>
鎌倉 浄土宗大本山 光明寺 大殿(国指定重要文化財)
神奈川県鎌倉市材木座6-17-19
JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅から材木座海岸方面へ徒歩25分
または京浜急行バス「光明寺」下車徒歩すぐ

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5/15(火)・16(水) 東京 赤坂 草月ホール

<時間>
18:00開場/18:45開演

<料金>
各日とも前売7,000円 / 当日8,000円(全席指定)
2日間通し券 12,600円

<出演>
[ 5/15 ]
Carlos Aguirre / vocal, piano
 with: Quique Sinesi / 7 strings guitar, etc

青葉市子 / vocal, guitar

[ 5/16 ]
Renato Motha & Patricia Lobato
 ヘナート・モタ / vocal, guitar
 パトリシア・ロバート / vocal, percussion
 沢田穣治 (Choro Club)/ contrabass
 Maya / harmonium, etc

Quique Sinesi / 7 strings guitar, charango, etc
 guest: Carlos Aguirre / piano, vocal
※5/15とは別の演目を予定

<会場>
草月ホール
東京都港区赤坂7-2-21 草月会館内
03-3408-9113

東京メトロ半蔵門線・銀座線 青山一丁目駅4番出口より徒歩5分。 青山通り(246)を赤坂見附方面へ直進。カナダ大使館を越えてすぐ右手。
東京メトロ銀座線・丸の内線 赤坂見附駅A出口より徒歩5分。 青山通り(246)を青山1丁目/渋谷方面へ直進。

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【チケット予約】
NRTメール予約:info@nrt.jp
NRTのウェブサイトを必ずご確認の上、件名を「sense of Quiet申し込み」とし、必要事項(①お名前・フリガナ ②郵便番号・ご住所 ③電話番号 ④希望公演日/通し券の場合はその旨 ⑤希望枚数)を明記のうえ、上記のアドレスまでご送信ください。
※東京公演の「2日間通し券」はNRTのみでの受付となります。

e+  http://eplus.jp
ローソンチケット 0570-084-003  Lコード:73633
チケットぴあ 0570-02-9999  Pコード:166-355


【出演者プロフィール】
Renato Motha & Patricia Lobato (ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート)
Renato Motha & Patricia Lobato
今もっとも良質で、洗練されたブラジル音楽を奏でるデュオ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート。1999年にデュオ名義初となるアルバム『アンチーガス・カンチーガス』を発表、以来2011年までに6枚のアルバムをリリース(いずれもNRTより発売)。ミナス音楽特有の透明な空気感を湛えながら、ジョアン・ジルベルトの系譜を感じさせる正統派MPBアーティストとして現代屈指の人気・実力を誇る。
近年はオリジナル作品と並行して、インドのマントラを演奏するプロジェクトも同時進行。2007年作『サウンズ:平和のための揺らぎ』は「東京のほとんどのヨガ・スタジオに置かれる定番」(ソトコト誌)となり、東京のヨガ・シーンでもっともポピュラーなアーティストでもある。と同時に、2010年作『イン・マントラ』はJ-WAVE/月刊ラティーナ共催の<2010年ブラジル・ディスク大賞>関係者投票第2位に選出されるなど、幅広い支持を集める。2009年、2010年の来日公演も下記のような絶賛を受け、話題となる。

「天上の音楽と呼ぶものがあるとしたら、今、聞いているのがそれかもしれない。(中略)予備知識なしに聞いても、この音楽の美しさはたやすく伝わるものではないかとも思う。どこにも属さないがゆえに、誰でも、何かしら感じるものがある。そんな音楽があるとしたら、彼らのこの音楽こそ、それではないかと思う」
(高橋健太郎氏)

「頭のてっぺんから天空へとまっすぐに上ってゆくような透き通ったハイトーンボイスに、会場の誰もが陶然とし、浄化されてゆくように見える。(中略)サポート陣3人の抑制された演奏も、好ましい。ひとつひとつの楽器音、声がよく響き、混交して作りだす、甘美な宇宙的ハーモニーである。インドの哲学との出会いによって一層"ミナス性"があぶりだされた、見事なパフォーマンスだった。」
(朝日新聞コンサート評/松山晋也氏)

主に作曲を担当するヘナート・モタは、デビュー作の100万枚を超えるヒットでブラジルを代表するシンガーとなったマリア・ヒタにも楽曲を取り上げられるなど、コンポーザー/プロデューサーとしても数多くの仕事がある。日本のブラジル音楽シーンを代表するシンガー、chieの3rdアルバム『フロール・ヂ・ミン』(2010年)のプロデュースも手掛けている。
2012年には新作も予定している。リリース情報はこちら
「2009年光明寺のライブ映像」



Carlos Aguirre (カルロス・アギーレ)
Carlos Aguirre
アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説。現代フォルクローレ・ムーヴメントの精神的な支柱として、厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/シンガーそして詩人。フォルクローレなど自らの郷土の音楽に深く親しみながらも、キース・ジャレットやパット・メセニーなどのジャズにも影響を受け、80年代後半より音楽活動を始める。セッション・ピアニストとして頭角を現した後、2000年代に入り、自身のグループでの活動を開始。
現在は自然豊かなパラナを拠点に、都会の喧噪とコマーシャリズムから遠く離れ、河のほとりで創作活動を続ける傍ら、自身が主宰するレーベル「シャグラダ・メドラ」より「カルロス・アギーレ・グルーポ」名義で3枚、ソロ名義でピアノ作品を1枚リリースし、どれもが名作として大きな評価を得ている。特にグルーポ名義での作品は、全てに1つ1つ手描きの水彩画を封入するなど強い美意識とこだわりを感じさせ、もはや音楽を超えたアート作品の域に達している。
遂に2010年に待望の初来日を果たし、その人気に一気に火がついた。今年5年振りとなる新作『オリジャニア』をソロ名義でリリース。
http://carlosaguirre.com.ar/
http://www.inpartmaint.com (国内盤・ツアー問い合わせ先)
http://www.myspace.com/aguirrecarlos


青葉市子(あおばいちこ)
青葉市子
1990年 生まれる。
2007年 クラシックギターを弾き始める。
2008年 作品が生まれる。
2009年2月 青葉市子として初演奏。
2010年1月 1stアルバム「剃刀乙女」発売。
2010年7月 FUJI ROCK FESTIVAL '10に出演。
2011年1月 2ndアルバム「檻髪」発売。
2011年8月 SUMMER SONIC 2011に出演。
2012年1月 3rdアルバム「うたびこ」発売。
現在は東京都内を中心に精力的にライブ活動中。
http://www.ichikoaoba.info/
「ひかりのふるさと」



東野珠実/ 笙・竽 (Tamami Tono/ sho, u)
東野珠実
1989年より国立劇場主催公演に参加。雅楽古典から現代音楽にいたる様々なジャンルの創作・演奏に携わる異色の楽人。Yo-Yo MA主宰The Silk Road Project、CCMIX (Centre de Creation Musicale Iannis Xenakis in Paris)に招聘されるなど、国内外で活動。ISCM、ICMC、国立劇場作曲コンクール第一位・文化庁舞台芸術創作奨励特別賞、日本文化芸術奨励賞等、作曲および笙の演奏を通じ国内外にて受賞多数。HERMES Tokyo Opening、JAXA宇宙ダンスプロジェクト『HITEN』等で音楽担当。1999年より坂本龍一氏の作品録音に参加。その他参加CDはJohn Cage『Two3, Two4』全曲録音、『Scenes of Spirits』など。"Breathing Media Arts"、"From The Eurasian Edge"を展開。雅楽団体伶楽舎に所属。2011年に本人名義でのファーストアルバムとなる『ブリージング・メディア ~調子~』(坂本龍一プロデュース)をcommmonsよりリリース。
こちらで『ブリージング・メディア ~調子~』各曲90秒試聴できます。


Quique Sinesi (キケ・シネシ)
Quique Sinesi
「どれも驚くべきクオリティー(&技巧)の作品ばかりであり、フォルクローレ、タンゴ、ジャズ、クラシック等々が一体化した魔術的とも言うべき世界は、いわば "アルゼンチンのジスモンチ"といった趣」(松山晋也氏/ラティーナ2012年4月号)

1960年ブエノス・アイレス生まれ。アルゼンチンでもっとも重要なギタリストの1人と称され、タンゴとフォルクローレをベースに、ジャズ、即興、クラシック、ワールド・ミュージックなどの意匠を取り入れた演奏スタイルは唯一無二。7弦ギターをメインに、チャランゴ、ピッコロ・ギター、そしてアコースティック・ギターを自在に弾き、豊かなイマジネーションと、確かなテクニックに裏付けられたその音色は、瑞々しい情感と精緻な表現を併せ持つ。
14歳でプロとしての活動を始め、20代前半でバンドネオン奏者ディノ・サルーシ・カルテットのギタリストとしてヨーロッパ・ツアーに抜擢されて以降、アストル・ピアソラ・バンドのピアニストだったパブロ・シーグレル、そしてもちろんカルロス・アギーレなど、アルゼンチンから欧米まで多数の音楽家と共演し、作品を吹き込んできた。
ソロイストとしても、数々の大きな国際ギター・フェスティバルに参加。1989年発表の初ソロ・アルバム『Cielo Abierto』、98年の名作セカンド『Danza Sin Fin』を始め、これまでに5枚の作品を発表している。リーダー名義のコンサートとなる5月16日の公演で、日本で初めてその全貌が明らかになる。

7. イベントまでちょうど一ヶ月です。:【イベント】ポップジャズの世界

皆さんこんにちは、JJazz.NetスタッフOです。

JJazz.Net主催のイベントまでちょうど一ヶ月となりました!

イベント当日の5/12は、日が良いのか、
大型フェス「メタモル○○ーゼ」や「○○との遭遇」・・・(汗)、ライバルイベント多し。
でもよくよく考えたら内容カブラナイ、カブラナーイ!


こっちはジャズとポップの懸け橋となるイベントだし、
カレンさんやakikoさんのトークだってたーっぷり(多分)聴くことができる!
それに会場は、渋谷駅から徒歩3分のJZ Bratさんとアクセス抜群だし!ダシ!
Ahー、息を荒げてしまいスミマセン。
でも本当にこれだけのメンバーによるLIVEはレアだと思いますよ。

(とはいいつつも、おそる×2)先ほど、会場のJZ Bratさんに確認したのですが、
着席の1st stageはすでに半分ほど埋まっているようです。皆さん本当にありがとうございまっす!
この調子だと1st stageは早めの完売必至!
どうしようか迷われているあなた、今ならまだ間に合いますのでどうぞ。

そして、akikoさんのバンド編成もこの方々に決まりました~。
柴田敏孝(pf)、杉本智和(b)、石若駿(dr)

柴田さんはcalmバンドでも活躍されてますし、
杉本さんもcalmさんの他、SLEEP WALKER、最近ではハクエイさんとのトライソニークでもお馴染み、
石若さんも幅広ーく活躍されております。

このメンバーによるakikoさんのライブ、楽しみだなぁ。

予約はこちらから(JZ Brat)

イベントではLIVEの他にTALK SESSIONも!
カレンさんとakikoさんによる女子会さながらのトークもお楽しみ頂く予定です。
現在そのTALK SESSION宛てのメッセージも募集中。

◇5/12 青木カレン×akiko TALK SESSIONへのメッセージはこちら◇
(抽選で青木カレンサイン & AL『TOUCH OF JAZZ』プレゼント)

担当 O

twitterでもつぶやき中。皆さんの意見も聞かせてください~。
ハッシュタグ「#popjazz」


JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~

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ジャズをキーワードにした完全無料のインターネット・ミュージック・ステーションJJazz.Netで(4/4~)青木カレンがナビゲートする番組「TOUCH OF JAZZ」がリアルなジャズイベントに!TSUTAYAとの連動企画"TOUCH OF JAZZ(ジャズに触れる)"というコンセプトはそのまま、サブテーマを"ポップ・ジャズの世界"とし、ジャズの魅力でもある"うた"や"歌詞"に焦点をあてお届け。青木カレン×クリヤ・マコト、牧野竜太郎×熊谷ヤスマサ、そしてakiko and more・・・というスペシャルな組み合わせでジャズとポップを繋ぐひとときを演出します。afternoon LIVEは着席でのSweet version、night LIVEはスタンディングでのBitter version!新緑の美しき季節、ポップで華やかなジャズライブはいかがですか?

【日時】
5/12(土)
1st:Open 15:00 Start 16:00
※お席はご予約順に見やすいお席からお取りしております。
2nd:Open 19:30 Start 20:30

【会場】
JZ Brat

【出演】
akiko(vo)、柴田敏孝(pf)、杉本智和(b)、石若駿(dr)/
青木カレン(vo,ナビゲーター)、クリヤ・マコト(p)/
牧野竜太郎(vo)、熊谷ヤスマサ(p)/
Kenichiro Nishihara(DJ)

【料金】
<入替制>
1st -Sweet Version- ¥5,250(完全指定席・食事可)※80名限定
2nd -Bitter Version- ¥3,150(スタンディング)
2ステージ通し券¥8,400

「庭とご飯と音楽と」ミュージックガーデン 第十回 ゲスト - 福田里香:庭とご飯と音楽と - ミュージックガーデン

東京では桜も咲き、一週間も経てばすっかり散ってしまっているかなというような、春本番です。
良原さんの庭でも、春を待っていた芽が次々と顔を出し始めています。

たらの芽
たらのめ

フェンネル
フェンネル

ルバーブ
ルバーブ

チューリップとクローバー
チューリップとクローバー

枇杷
びわ

新芽って、食べられる食べられないにかかわらず、全部おいしそうに見えるのは僕だけですか??
エネルギーのかたまり。

第十回目のゲストは、お菓子研究家の福田里香さんです。


福田里香


これまでにたくさんの書籍を発表されている福田さん。
レシピだけでなく、そのお菓子の見せ方の素晴らしさに良原さんも魅せられているそうです。
新宿の果物専門店「高野」で社員として仕事をされていた経験から、
2次元(紙面など)での美味しさの表現が鍛えられたところもあるとのこと。
納得です。

当日は、3次元(実物)の美味しさにもあずかりました!
福田さんがネーブルと苺のパイを作ってきてくださり、収録後の「ご飯会」でいただきました。
ネーブルと苺のパイ
(携帯で僕が撮影)
めちゃウマ!

収録後はほぼいつも「ご飯会」と称し、ゲストの方やそのお友達たちを良原さんが手料理でおもてなしして下さいます。
料理の一部をご紹介。

(携帯で僕が撮影)
楽しい収録なのですよ。(笑)

[Text:樋口亨]


福田里香


【福田里香 プロフィール】
ふくだ・りか
福岡生まれ。武蔵野美術大学卒。お菓子が専門の料理研究家。雑誌や書籍を中心 に活躍し、オリジナリティ溢れる菓子レシピが人気。4月の新刊に初のエッセイ本『ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50』(太田出版)がある。著書にレシピ&評論本『まんがキッチン』(アスペクト)、『フレーバーウォーター』(文化出版局)など多数。


オフィシャルサイト http://www.yendesign.com/  


福田里香 新刊情報
番組でも福田さんが語ってらっしゃいますが、19万字・全50章のエッセイ集です。
ジャケットもかっこいい力作!

ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50
『ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50』

福田里香が唱える話題沸騰の「フード理論」、ついに書籍化! オノ・ナツメの小粋なイラスト50点以上収録。

マンガやアニメ、映画、ドラマ、CMなど、古今東西のさまざまな「画像」には、よく似たフード表現=「ステレオタイプフード」がたびたび登場する。そこには一定の法則のようなものが存在し、込められた意味がある。 そんな「ステレオタイプフード」の隠れた真相と意味を、お菓子研究家・福田里香が楽しく明快に解説してくれる、含蓄たっぷりのエッセイ集!
・なぜ、賄賂は、菓子折りの中に忍ばせるのか?
・なぜ、絶世の美女は、何も食べないのか?
・なぜ、カーチェイスではね飛ばされるのは、いつも果物屋なのか?
・なぜ、末期の水は、いつも間に合わないのか?
・なぜ、焚き火を囲んで、酒を回し飲みしたら、仲間なのか?
・なぜ、逃走劇は厨房を駆け抜けるのか?
............答えはすべてこの本の中にあります。

ライムスター宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ)激賞!!
<ひとたび「フード理論」を知ってしまった者は、古今東西のありとあらゆる作品を、その視点から改めて味わい尽くさずにはいられなくなるだろう――なぜならこれは、人間の本能に直結する、実は最も根源的な「ものがたり」技術の話でもあるからだ。つまり、画期的かつ普遍的。「必読!」ってこういうときに使うんだと思う。>

amazon link


『ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50』発売記念イベント
表参道のセレクトブックストア「ユトレヒト」で、発売記念イベント開催!
期間は4/17(火)~25(水)です。


良原リエ情報
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Willie Wisely来日ツアー

3年ぶりの来日、Willie Wisely (U.S.A)のツアーに出演します。

4月29日 下北沢ラカーニャ
19:00 スタート。

4月30日 鎌倉cafe Goatee (ゴーティー13週年記念のライブです)
18:30 スタート。
http://barthree.blogspot.jp/
http://www.evocativepop.com/

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「Virgin Babylon Night」

Virgin Babylon Records初のレーベルイベントで、
world's end girlfriend & POLTERGEIST ensembleに出演します。
world's end girlfriendが音楽を担当した台湾映画「星空 Starry Starry Night」の
サウンドトラック(4月13日発売)にも参加しています。

5月4日(土) 渋谷 WWW
17:30 スタート。
チケットは各種プレイガイドにて。
残りわずかです!お早めに。

http://www.worlds-end-girlfriend.org/tower/index.html

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良原リエ×cafe ikanikaライブ
~『音楽家の台所』からのご飯と音楽~

5月5日(日) 自由が丘 cafe イカニカ
open 17:30 start 18:00
出演:良原リエ(アコーディオン、トイピアノなど)
ゲスト:寺尾紗穂(歌)、オオニシユウスケ(ギター)
良原リエ著『音楽家の台所』からのご飯とデザート、1ドリンク付
4000円
限定20席、要予約
http://www.ikanika.com/cafe/index.htm

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Quinka,with a Yawn Presents「オートマトート」

5月20日 下北沢 lete
19:30 スタート。
Quinkaさんのライブに出演します。
お菓子:てふてふ
トートバッグがつく先行予約もあります!
http://www.quinkawithayawn.com/

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a little something」~東日本大震災支援チャリティイベント~

演奏とフードで参加いたします。

2012.5.17(木).18(金)@下北沢 THREE
open 18:30 start 19:00
<料金>
予約 2000円 当日 2500円 両日通し 3000円(いずれもドリンク別)
<出演>
17日:泉尚也、small color、千葉広樹、trico!、34423(+三沢泉)
18日:三沢泉、itoken、paniyolo、町田良夫、FourColor
両日:Food 良原リエ
<予約>
メール予約:ticket3@toos.co.jp
下北沢 THREE

*経費を除いた全ての利益を「Think the Earth/東日本大震災 忘れない基金」へと募金させていただきます。
*フードは数に限りがございますので、売り切れの場合はご容赦ください。

「庭とご飯と音楽と」食卓音楽 第十回 レシピ - 春先野菜のオリーブオイル蒸し炒め:庭とご飯と音楽と - 食卓音楽

毎回、旬の素材を使った簡単でおいしいレシピをご紹介している「食卓音楽」のコーナー。
今回は、「春先野菜のオリーブオイル蒸し炒め」です。

「蒸す」という調理法が注目を集めているそうです。
「茹でる」よりも栄養分を食材に閉じ込めたまま調理できるので身体にも良いですよね。

今回の一品は、「蒸す」に「炒める」をプラスした調理法。
実は特に新しい調理法ということではないのですが、
良原さん曰く、「名前をつけたところが素晴らしい。名前がないと広まらないからね。」
まさしくそうですね。

それはそれはほんとうに簡単に美味しく出来る一品。
仕事で帰宅が遅くなったり、外で呑んできて野菜が足りない時などに、ささっとできちゃいます。
野菜なので、胃もたれしないですしね。

お試しあれ!

[Text:樋口亨]

春先野菜のオリーブオイル蒸し炒め

春先野菜のオリーブオイル蒸し炒め
材料(2人分)
・アスパラガス、菜の花、インゲン、モロッコインゲン、絹さやなどの春先野菜 およそ200g
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 小さじ 1/2
・胡椒 適宜
・レモン 1/6個

  1. 野菜は筋を取るなどをの下処理をして、食べやすい大きさに切る。
  2. ざっと洗った野菜を水気がついたままフラインパに入れ、火にかける。
    オリーブオイル(少々残しておく)と塩をふり、蓋をして2~3分ほど蒸す。
  3. 全体を混ぜるように軽く炒め、火が通ったら器に盛る。
    香りづけに残しておいたオリーブオイルをふる。
    胡椒をふり、レモンを搾って頂く。

*野菜は好みもの、揃えられるもので構いません。
*レモンの他、柚子、カボス、ライムなどでも合います。

新プレイヤーで番組をお楽しみください。:ニュース / NEWS

4月。日本では新しいスタートをイメージさせる季節ですね。
JJazz.Netも本日、少しだけ新しくなりました!

これまで、JJazz.Netの番組を初めて聴いたり、久しぶりに聴いたりする時にユーザー登録が必要でしたが、今日からはその必要がなくなりました。
番組ページの「PLAY」ボタンをクリックすると、すぐに番組を聴いて頂けます。
友達にもどんどん紹介してくださいね。

そして、これまで番組を再生するプレイヤーにはWindows Media Playerが必要でしたが、こちらも今日から必要がなくなりました。
Macで聴いて頂けないことが多かったのですが、これで大丈夫です。
さらには、スマートフォンやタブレットのブラウザでJJazz.Netにアクセスして、「PLAY」ボタンをクリックしても聴けるのです。
もっと身近にJJazz.Netを楽しんでくださいね。


今回のちょっとしたリニューアルを機に、番組の聴き方などを改めてシンプルにまとめました。「初めての方へ」をチェックしてみてください。


もっともっと、多様化するジャズのサウンドを一緒に楽しみましょう!

6.フライヤー完成しました:【イベント】ポップジャズの世界

皆さんこんにちは、JJazz.NetスタッフOです。

5/12(土)のイベントフライヤーが出来上がってきました~。
TSUTAYAさんとJJazz.Netとの連動企画『TOUCH OF JAZZ』コーナーで展開されている
コンピレーション・アルバム(Rambling RECORDSさん監修)と同じデザイン!
(春らしくて、色んな所で評判のジャケットなんです)

toj_flyer_omote600.jpg


今週中に各出演者の皆様にもお送りしますよー(半ば強制的??)。

カレンさんやakikoさん、そして牧野さんと、
三者三様のジャズボーカルを堪能いただける今回のイベント。
5月の良き日、お酒でも飲みつつ爽やかなジャズをご堪能下さい~。

予約スタートしました。
afternoon LIVEは80席限定ですのでお早めにどうぞ。
予約はこちらから(JZ Brat)

イベントではLIVEの他にTALK SESSIONも!
カレンさんとakikoさんによる女子会さながらのトークもお楽しみ頂く予定です。
現在そのTALK SESSION宛てのメッセージも募集中。

◇5/12 青木カレン×akiko TALK SESSIONへのメッセージはこちら◇
(抽選で青木カレンサイン & AL『TOUCH OF JAZZ』プレゼント)

担当 O

twitterでもつぶやき中。皆さんの意見も聞かせてください~。
ハッシュタグ「#popjazz」


JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~

JJazzEVENT_HP0328.jpg


ジャズをキーワードにした完全無料のインターネット・ミュージック・ステーションJJazz.Netで(4/4~)青木カレンがナビゲートする番組「TOUCH OF JAZZ」がリアルなジャズイベントに!TSUTAYAとの連動企画"TOUCH OF JAZZ(ジャズに触れる)"というコンセプトはそのまま、サブテーマを"ポップ・ジャズの世界"とし、ジャズの魅力でもある"うた"や"歌詞"に焦点をあてお届け。青木カレン×クリヤ・マコト、牧野竜太郎×熊谷ヤスマサ、そしてakiko and more・・・というスペシャルな組み合わせでジャズとポップを繋ぐひとときを演出します。afternoon LIVEは着席でのSweet version、night LIVEはスタンディングでのBitter version!新緑の美しき季節、ポップで華やかなジャズライブはいかがですか?

【日時】
5/12(土)
1st:Open 15:00 Start 16:00
※お席はご予約順に見やすいお席からお取りしております。
2nd:Open 19:30 Start 20:30

【会場】
JZ Brat

【出演】
akiko(vo)and more...
青木カレン(vo,ナビゲーター)クリヤ・マコト(p)
牧野竜太郎(vo)熊谷ヤスマサ(p)
Kenichiro Nishihara(DJ)

【料金】
<入替制>
1st -Sweet Version- ¥5,250(完全指定席・食事可)※80名限定
2nd -Bitter Version- ¥3,150(スタンディング)
2ステージ通し券¥8,400

CAY presents AOYAMA Latin Carnival:ライブ情報 / LIVE INFO

ラテン音楽/サルサの似合う季節がやってきました!!

ゴールデンウィーク前の1週間、青山のCAYはさながらラテンWEEK!!
オルケスタ・デル・ソル、熱帯Superjam、copa salvo 、サルサ スインゴサ、
WILLIE NAGASAKI & COMBO IMPERIALといった、
日本を代表するラテン・グループが毎夜日替わりで登場します!

アルベルト城間や元晴 & タブゾンビ(from SOIL & "PIMP"SESSIONS)、なかの綾、そしてMUROさん(!!)・・・
(まだまだいっぱい)まで登場しちゃうこのLatin Carnival。スゴイことになりそうです!

河村要助作品.jpg


CAY presents AOYAMA Latin Carnival


ゴールデンウィーク前の1週間!気分もウキウキと盛り上がって来るこの季節...
CAYから、元気で艶っぽい"ラテン•パワー"を発信します!!豪華アーティスト出演予定!!

ヨーロッパとアフリカがアメリカで出逢い さまざまな歴史を経て誕生したラテン音楽はまさに、最新にして最古のワールド・ミュージックであり、ダンス・ミュージック!パワフルな"文化"としてのラテン音楽をまるごと楽しもう!という企画です。"ラテン・カーニバル!!!"19時からは毎日・日替わりで、日本ラテン音楽界のトップ・グループが登場。クオリティの高いライヴを繰り広げます。同時に、日本にサルサを紹介した第一人者としても知られるイラストレーター河村要助が手がけたアルバムジャケットやポスター等を会場に展示致します。

<日時>
2012年4月23日(月)~4月27日(金) Open 15:30 / Live Open 18:00
※最終日4月27日(金)のみOpen時間が 16:00となります。


<会場>
CAY[スパイラルビル B1F]

<出演>
4月23日(月) -第一夜-
オルケスタ・デル・ソル / DJ: El Caminate Okamoto (Mamborama Tokyo)

4月24日(火) -第二夜-
熱帯Super jam / DJ: DJ SUDA (a.k.a. electropico)

4月25日(水) -第三夜-
copa salvo / MURO(Latin SET) / DJ:風祭堅太(NEO CLASSICS)

4月26日(木) -第四夜-
サルサ スインゴサ / DJ: 大石始

4月27日(金) -第五夜-
WILLIE NAGASAKI & COMBO IMPERIAL/ DJ: El Caminate Okamoto (Mamborama Tokyo)

<料金(ライブチャージ)>
前売 ¥4,000 当日 ¥4,500
※18:00以降はライブチャージが必要です。

<問い合わせ / 予約>
CAY 03-3498-5790(平日 12:00〜21:00)


詳しくはこちら
CAY presents AOYAMA Latin Carnival

5.イベント詳細決定&予約スタート!:【イベント】ポップジャズの世界

皆さんこんにちは、JJazz.NetスタッフOです。

5/12(土)に開催するJJazz.Net主催のイベント詳細が決定!JZ BratさんのHPにもアップされました。
4月から番組「TOUCH OF JAZZ」を担当して頂く青木カレンさんがイベントをナビゲート。
当日は様々な編成によるLIVEで"ポップジャズの世界"を彩ります。

JJazzEVENT_HP0328.jpg

出演は、
i-depとの共演で話題のジャズボーカリスト、牧野竜太郎さんと、
注目の若手ピアニスト、熊谷ヤスマサさんによるDUO。
(熊谷さんはコンピレーションアルバム、『TOUCH OF JAZZ』にも楽曲が収録されております~)

青木カレンさんは最近よくご一緒されているクリヤ・マコトさんとのDUOの予定。

akikoさんのバンドメンバーはまだ未定で、
まさしく今、ミニ・アルバムのレコーディング先、ニューオリンズからmailで色々とやりとりをしております~。
イベントではきっと本場の息吹を感じるような新曲も披露してくれるハズです(多分)。


ライブはafternoon Liveとnight LIVEの2バージョン!
afternoon LIVEの方は、Sweet versionとして、ゆったり、スイートな雰囲気でお届け。
80名限定の着席スタイル。しっとりとジャズを楽しみたいという方はこちらがオススメです。

night LIVEはBitter versionとして、賑やかに踊れるナンバーを中心にお届け。
こちらはスタンディングなので、お酒でも飲みつつリラックスした雰囲気を楽しみたいという方にオススメです。

そしてイベントではLIVEの他にTALK SESSIONも!
カレンさんとakikoさんによる女子会さながらのトークもお楽しみ頂く予定です。
現在そのTALK SESSION宛てのメッセージも募集していますー。

◇5/12 青木カレン×akiko TALK SESSIONへのメッセージはこちら◇
(抽選で青木カレンサイン & AL『TOUCH OF JAZZ』プレゼント)

イベントの予約もスタートしました!
afternoon LIVEは80席限定ですのでお早めにどうぞ。
予約はこちらから(JZ Brat)


これだけでも十分楽しんでいただけると思いますが、
他にも準備(まだ予定ですが。。。)しているものがあります!!それはまた追ってお伝えしますー。

当日は僕もお酒飲んで楽しみます!!
みなさんのお越しをお待ちしております~。

担当 O

twitterでもつぶやき中。皆さんの意見も聞かせてください~。
ハッシュタグ「#popjazz」


JJazz.Net presents 「TOUCH OF JAZZ」@ JZ Brat ~ポップジャズの世界~

ジャズをキーワードにした完全無料のインターネット・ミュージック・ステーションJJazz.Netで(4/4~)青木カレンがナビゲートする番組「TOUCH OF JAZZ」がリアルなジャズイベントに!TSUTAYAとの連動企画"TOUCH OF JAZZ(ジャズに触れる)"というコンセプトはそのまま、サブテーマを"ポップ・ジャズの世界"とし、ジャズの魅力でもある"うた"や"歌詞"に焦点をあてお届け。青木カレン×クリヤ・マコト、牧野竜太郎×熊谷ヤスマサ、そしてakiko and more・・・というスペシャルな組み合わせでジャズとポップを繋ぐひとときを演出します。afternoon LIVEは着席でのSweet version、night LIVEはスタンディングでのBitter version!新緑の美しき季節、ポップで華やかなジャズライブはいかがですか?

【日時】
5/12(土)
1st:Open 15:00 Start 16:00
※お席はご予約順に見やすいお席からお取りしております。
2nd:Open 19:30 Start 20:30

【会場】
JZ Brat

【出演】
akiko(vo)and more...
青木カレン(vo,ナビゲーター)クリヤ・マコト(p)
牧野竜太郎(vo)熊谷ヤスマサ(p)
Kenichiro Nishihara(DJ)

【料金】
<入替制>
1st -Sweet Version- ¥5,250(完全指定席・食事可)※80名限定
2nd -Bitter Version- ¥3,150(スタンディング)
2ステージ通し券¥8,400




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【熊谷ヤスマサ プロフィール】

1979年生まれ。茨城県水戸市出身。3歳よりピアノを始め、中学のころ独学でジャズを始める。高校のころより地元でライブ活動を行う。1998年渡米。バークリー音楽大学入学。2000年に卒業後、ニューヨークへ移る。在学中よりセッションやライブなどをさかんに行う。2003年に帰国。現在、都内を中心に活動中。Jaleel Shaw、Kendrick Scott、Walter Smithなどと共演経験あり。
現在は池田篤、大坂昌彦、太田剣、大槻カルタ英宣や自己のバンドで活動中。


熊谷ヤスマサ オフィシャル・サイト

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【Kenichiro Nishihara プロフィール】

1996年よりファッションショーの選曲を始め、東京・パリコレクションなど多岐にわたるショーやイベントで音楽ディレクションを担当。現在までwebやCMなど幅広い分野の音楽で作曲・プロデュースを手がけ、2007年にはアンプラベート株式会社を設立。音楽レーベル<UNPRIVATE ACOUSTICS>を主宰し、2008年には1stアルバム「Humming Jazz」、2010年には2ndアルバム「LIFE」とコンスタントに作品を発表。その洗練された楽曲は、日本のみならず韓国の配信サイトにてJ-POPチャート1位も獲得する。心地よさを追求したジャジーでスムースなサウンドが世界的に絶賛されている。


Kenichiro Nishihara MySpace

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【牧野竜太郎 プロフィール】

1979年11月19日鎌倉生まれ。12歳の時に劇団ひまわりに入り、15歳で俳優を目指し単身渡米。アメリカで1年過ごし2年目からカナダにて高校生活を送り卒業する。卒業とともに幼い頃から身近にあった音楽に目覚め、大学時はニューヨークへ移り音楽を専攻。2002年に帰国し、実家である鎌倉の「JAZZ CLUB DAPHNE」にて働きながら歌の勉強を始め本格的にライブ活動を開始する。そして、2008年7月にアトス・ブロードキャスティングより初のフルアルバム"R.M"をリリース。NY在住のベースプレイヤーの塩田哲嗣をプロデューサーに迎え、豪華ゲストとともにジャズスタンダード、ポップス、オリジナル含め全12曲を収録。Swing Journal誌2008年度国内ベストボーカル賞にノミネートされた他、MSNミュージックニュースを含め他沢山のメディアに取り上げられる。2010年2月にはピアニスト荒武裕一朗主催のイベント"MUSIC MAKE US ONE 2010"に一回目に引き続きゲスト参加。サイゲンジ、他沢山のミュージシャンも参加。その時の演奏が好評をいただき同年9月にコンサート模様がCD/DVD化され発売される。JZ Brat、Motion Blue YOKOHAMA等でのライブ活動の他、各コンサート、イベントに精力的に参加しながら、関東全般、そして全国的に活動をしている。ジャンルにとどまらないライブパフォーマンスは幅広い層から支持を得ている。


牧野竜太郎 オフィシャル・サイト

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【クリヤ・マコト プロフィール】

高校卒業後渡米し、ウェストバージニア大学にて言語学を専攻。その傍ら、ライブ活動を開始する。卒業後はピッツバーグ大学にてジャズ講師を務め、同時に米東海岸各地でジャズピアニストとして活躍。グラミー受賞者チャック・マンジョーネ・グループに参加するほか、多くのジャズの巨匠と共演した。帰国後、自らのグループで活動を開始。近年も6回のヨーロッパツアーに加え、オーストラリア公演、モロッコ公演、台湾公演、エジプト公演も成功をおさめるなど、常にワールドワイドに活動を展開する異才である。学生時代に交流を深めた黒人コミュニティーの影響を受け、ソウルフルなプレイと鋭いナイフのような切れ味が特徴。また音色の透明感、知的でアーティスティック、かつロマンティックな魅力にも定評がある。また時に、ジャズという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮。平井堅などポップスのプロデューサー、映画音楽監督としても活躍中。最近は牧山純子のアルバム「Liberta」をプロデュースするほか、NAOTO、土岐麻子、青木カレン、meg、MAYA、SFKUaNK!!、葉加瀬太郎&古澤巌、柏木広樹、ジム・オルークなどの作品にも参加している。
リーダーアルバムは現在までに14枚。2009年にはラテンジャズ・ユニットRHYTHMATRIX名義のアルバム「RHYTHMATRIX」をリリース。また、2011年はアルバムデビュー20周年にあたり、akiko、NAOTO、SHIHO、熊谷和徳、上妻宏光、小沼ようすけ、太田剣など、総勢27名のアーティストを迎えた記念アルバム「Art for Life」をリリース。ジャズという音楽の多様性と深さを証明し、確かな実力とプロデュースセンスが話題を呼んでいる。


クリヤ・マコト オフィシャル・サイト

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【akiko プロフィール】

2001年、名門ジャズ・レーベル、ヴァーヴ・レコードより初の日本人シンガーとして契約。フランスの名プロデューサー、アンリ・ルノーのプロデュースのもとパリにてレコーディング。同年6月、アルバム『ガール・トーク』でデビュー。その後もジャズというジャンルに捕われず、アルバム毎に違ったスタイルを次々と提案していく様が注目を集める。過去作品ではプロデューサーとして、Swing Out Sister(UK)、須永辰緒、小西康陽(ex:Pizzicato Five)、福富幸宏、ブッゲ・ヴェッセルトフト(JAZZLAND)等を迎えている。レコーディングもパリ、ロンドン、ニューヨーク、リオデジャネイロ、オスロと世界各地に渡り、アート・リンゼイ、re:jazz、吉澤はじめ、Studio Apartment、quasimode等、コラボレーションや客演も多い。2009年には、10代の頃から通っていたロック・イベント「ロンドン・ナイト」へのトリビュートとして、大貫憲章をスーパーバイザーに迎え、兼ねてからの念願だったロック・アルバム『HIT PARADE-LONDON NIGHTトリビュート-』を発表。また、ソングライティングやアレンジ、ジャケットのアートディレクションに至るまで、セルフ・プロデュースもこなす。テーマ毎に自身が選曲したコンピレイションCDも数枚発表し、毎回好評を博している。その音楽のみならず、ライフスタイルやファッションなど、発信する全てに注目を集めるヴォーカリストのひとり。


akiko オフィシャル・サイト

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【青木カレン プロフィール】

幼少を海外で過ごし、慶応大学在学中本格的にアーティスト活動を開始。
BS Asahi TVのジャズ音楽番組のメインキャスト、九州 cross fmで航空会社STARFLYERが提供するラジオ番組のMCなども務める。2ndアルバム「KAREN」はジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)」で堂々4 位(女性ヴォーカリストとしては1位)、 「SHINING」は翌年同部門でアワードを受賞。インターFM の番組MCを務め、福岡のラジオステーションLove FMでも同番組がOAされた。2009年夏には待望の東京・大阪・福岡のビルボードツアーも大成功を納め、2010 年にはイタリアを代表するジャズ・レーベル「Norma Blu」(ポニー キャニオン)より、アルバム『BY MY SIDE』リリース。勢力的にライブ/ツアーを行い、2010年11月にはベストドレッサー賞の新人部門であるベストデビュタント賞を授賞。2011年4月には、日本のHIPHOP、R&B界を牽引するヒットメーカー今井了介と次世代を担うギタリスト渥美幸裕(thirdiq)をプロデューサーに迎えた通算6枚目となるアルバム、「voyage」をリリース。そして、今夏公開の「アンダルシア 女神の報復」の映画音楽に、ヴォーカルと作詞で参加。そして、NHK Eテレ「3か月トピック英会話」〜魅惑のスタンダード・ジャズ編〜に出演し話題に。2011年秋からKiss FM KOBEのレギュラー番組「Swingin' Lips」に出演中。
現代女性の先導となり、心の癒しとなるメッセージを唱い続ける、今最も美しいディーバ。


青木カレン オフィシャル・サイト

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