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次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル:ニュース / NEWS

特に、若いミュージシャンにおすすめの本が発売されました!
デジタル、インターネットの世界が拡張し、変動を続けている音楽業界で、これから活躍するためのバイブル!

次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル


次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル

これからのミュージシャンは、マネージメントのことも知っておかないと!
音楽業界が大変革にさらされる一方で、いまや自分で作品を完成し、発表することができるようになった「ミュージシャン」ひとりひとりには大きな可能性が開かれています。しかし、「誰にでもチャンスがある」とも言えるそんな時代に新たな一歩を踏み出すには、自分で自分をマネージメントする=セルフマネージメントの考え方が必要です。本書では、様々なライフスタイルの中で、各々が自由な音楽活動を実現していくための考え方、戦略や知識を、豊富な例と共に示します。30年に渡り音楽シーンで活躍してきた著者が記す「自分で立つこと」のススメです。高校生バンド、日曜音楽家から完全プロフェッショナルまで、必読の書です。


詳細ページ:http://www.rittor-music.co.jp/books/11317309.html


著者 プロフィール
永田 純(ながた じゅん)

音楽エージェント/プロデューサー。1958年東京生まれ。70年代中頃よりコンサート制作等にかかわり、79-80年、YMO のワールド・ツアーに同行。84年坂本龍一アシスタント・マネージャーを経て、85年以降、矢野顕子、たま、大貫妙子、マイア・バルー、金子飛鳥、レ・ロマネスクらをマネージメント、細野晴臣、友部正人、三宅純、テイ・トウワ、野宮真貴、マルセル・マルソーらを代理した。プロデューサーとしては 東京メトロ、六本木ヒルズ、東急文化村、J-WAVE、世田谷文化財団等の主催公演、NHK「みんなのうた」、セサミストリート日本版テーマ・ソング、スタジオジブリ「ホーホケキョ となりの山田くん」サウンドトラック等にかかわる。また、オーディオ代理店、シュタイナー教育関連コーディネイト、音楽出版等を手がけ、本年秋に設立された"独り立ちするミュージシャンのためのエージェント"一般社団法人ミュージック・クリエイターズ・エージェント代表理事を務める。有限会社スタマック代表。

UNKNOWN season 1st Anniversary Special Campaign :ニュース / NEWS

100% Japanese & Made in Japanのダンスミュージックを世界に向けて発信しているレーベル
「UNKNOWN season」。
ほぼ毎月1タイトルのペースでリリースを重ね、
それら作品はどれも国内はもとより世界中のDJやリスナーから熱いサポートや支持を受けています。

そんな元気いっぱいのレーベルが12月で1周年を迎えたのを記念して、
期間限定のフリー・ダウンロード キャンペーンを実施!

UNKNOWN season

UNKNOWN season 1st Anniversary Special Campaign


UNKNOWN season 1st Anniversary Special Campaignと題し、
レーベル1周年を記念した企画を12月1日と12月24日の合計2回、
UNKNOWN seasonウェブサイトにて期間限定で行います!

第1弾 12月1日~15日
Ryoma Takemasa "Additional Thoul Chops For Mr. Momos"(USFD-0001)
Additional Thoul Chops For Mr. Momos

数々のスマッシュヒットを飛ばすRyoma Takemasaによるこの企画のために用意された
独占音源スペシャルパッケージ(2曲入り)を、12月1日~15日の期間限定無料ダウンロード!
http://unknown-season.com/freedownload/usfd-0001/

Ryoma Takemasa
Ryoma Takemasa(Apostrophe)
Japanese Producer / DJ
幼少の頃、父親の仕事の関係で渡米し10年間アメリカで過ごす中でブラックミュージックを初めとした多大な音楽に影響を受ける。2003年より帰国しヒップホップDJとして都内のクラブでキャリアをスタートするが、偶然遊びに行ったクラブイベントがきっかけとなりテクノDJへシフトした。ターンテーブル3台を中心としたアグレッシブなプレイを得意とする。2006年より本格的に楽曲製作も行い、ミニマルテクノを主体とした、ジャズ、ヒップホップ、ソウル、ファンクなどのサンプリングを用いたトラックメイクも行っている。 2007年にはWireにも出演したPaul Macのレーベル[Stimulas Records]からデビュー作『Koroon』をリリース。同年自らのレーベル[Apostrophe]を始動し、2009年に自身のレーベルからの初アナログEP『The Overhousen Manifesto』をリリースした。
Myspace: http://www.myspace.com/ryomatakemasa
Soundcloud: http://soundcloud.com/ryoma-takemasa


第2弾 12月24日~1月31日
UNKNOWN season 1st Anniversary Special DJ Mixed by Toshiyuki Goto(USFD-0002)
UNKNOWN season 1st Anniversary Special DJ Mixed by Toshiyuki Goto

コアなダンスミュージックファンより圧倒的な支持を得るDJ Toshiyuki Gotoによる、
UNKNOWN season音源のみを使用しこの企画のためだけに作られたスペシャルDJ ミックスを、
12月24日~1月31日の期間限定無料ダウンロード!

Toshiyuki Goto
Toshiyuki Goto
80年代後期より、都内各クラブでDJ活動をスタートさせる。91年に突如単身渡米する。 そして 94-96年の間、Party "Acme Disco"(NY)のDJとして活躍。同時に楽曲制作も積極的に行い、ジャズキーボーディスト菊池雅章氏とのコラボレーションユニット MATO名義での"Tribe" "Drifting"(Wave music)で 96年の衝撃的なワールドビッグヒットを放ち本格的に制作活動をスタート。 '02年にはToshiyuki Goto名義として初のフルアルバム "Two-Way Traffic"--カッティングエッジ--を発表。その後も"progressive funk "--カッティングエッジ--、"Travels with Flowers Plus+"--Flower Records--の2タイトルのMix CD、藤原ヒロシとの共同プロデュースによるシングル"Away Dub" (CRUE- LRECORDS)をリリースし、コアなダンスミュージックフリークより支持を受ける。そして'07年には2nd アルバム"No Illusion"-リズムゾーン-を発表。また DJとしても03年春より活動拠点をNYCより日本に移し、西麻布YELLOW"Voyage"、代官山AIR"The Garden"などでレギュラーパーティーを展開。また日本国内のみならず、ヨーロッパツアーや最近ではcielo(US/nyc)、CLUB SHELTER (US/nyc)などにもメインアクトとして招かれるなど、 海外でも精力的にプレイを行っている。
Myspace: http://www.myspace.com/toshiyukigoto

「庭とご飯と音楽と」のナビゲーター、良原リエさん著作の本が2冊同時に発売です!

2冊とも料理と関係する本といえども、それぞれ趣が異なっていて2倍楽しめます。
お近くの本屋さんで是非、手にとってみてくださいね!


アコーディオンやトイピアノなど、ノスタルジックな味わいをもつ楽器演奏を得意とする音楽家・良原リエ。彼女が、音楽を作るのと同じように大切にしているのが、庭で野菜を育てること、おいしいごはんを作って食べること。そうして日々の暮らしを大切にしながら生まれた2冊の本が、2011年秋・コノハナブックスより同時刊行されることになりました。


音楽家の台所 表紙
音楽家の台所

2011年11月20日刊行予定
著者:良原リエ
A5判/152P/定価1,500円(税別)
発行:株式会社コノハナブックス
発売:戎光祥出版株式会社
ISBN978-4-86403-046-5

amazon link



庭で野菜を育て、季節を感じるナチュラルな暮らし。
毎日の暮らしを大切にいつくしむ音楽家の<食の風景>。

コノハナブックスのサイト上で連載したエッセイが1冊の本にまとまりました。彩り豊かなグラビアページもたっぷり。春夏秋冬の各章に分かれた、料理と日々の暮らしのエッセイ+レシピ集です。

庭にも食卓にもからだにも、季節がめぐる。

からだを感じて
こころと対話しながら
ごはんを作る毎日。
音楽を奏でることと
食事を作ることは
わたしにとっては同じもの。
それは、どちらも自分を作っている大切な要素だから。

「食べられる庭」で野菜を作り、
古いアコーディオンやトイピアノを鳴らす、
写真と文章で綴った、ある音楽家の食の風景。(書籍紹介より抜粋)


こころとからだのための きれいごはん 表紙
こころとからだのための
きれいごはん

2011年11月20日刊行予定
著者:良原リエ
監修:川野恵美
  (資生堂ランニングクラブ・管理栄養士)
A5判/192P/定価1,300円(税別)
発行:株式会社コノハナブックス
発売:戎光祥出版株式会社
ISBN978-4-86403-047-2

amazon link

あなたも、"きれいごはん"を始めてみませんか?

自分のからだとていねいに向き合うためのレシピ集。8つのなやみ(美肌・ダイエット・冷え症・血行不良・便秘・貧血・胃痛・ストレス(PMS&不眠) ・アンチエイジング)にアプローチする24種類のストックおかずと、72種類の展開レシピを、彩りあふれる写真で紹介します。また、カバーモデルに湯川潮音さんを迎え、飾りたくなるようなきれいな本ができました。不規則な食生活になりがちなひとり暮らしの働く女性に向けて、リエさんの想いがつまった、保存版の一冊です。

Profile

良原リエ

良原リエ
Rie Yoshihara


アコーディオン、トイピアノなどノスタルジックな味わいをもつ楽器を得意とする音楽家。プリペアドピアノも研究中。ソロプロジェクトのtrico!やオオニシユウスケとのユニットsmall colorで、flyrec(日本)や12k(U.S.A.)など国内外でアルバムをリリース。海外でも高い評価を得て、2010年春、small color としてヨーロッパ6カ国ツアーで成功をおさめる。今秋、アコーディオンのアルバム「旅するミュゼット」を発売し、トイピアノのオリジナルアルバムもリリース予定。

また、空気公団ハンバートハンバート一青窈から坂本冬美まで、多様なジャンルのアーティストのライブ、レコーディングをはじめ、プレイヤー、アレンジャーとして関わるプロジェクトは、映画やTV、CMなど多岐にわたる。スイス絵本の名作「こねこのぴっち」、小林聡美ナレーションによるDVD化にあたり、音楽を担当。最近では、映画「コクリコ坂から」でもアコーディオンの音色を披露。好評を博している。

さらに、コノハナブックスのサイトで料理ブログ「音楽家の台所2」を、アノニマスタジオのサイトで「食べられる庭作り」をそれぞれ連載中。 JJazz.Netではラジオ音楽番組「庭とご飯と音楽と」のナビゲーターを担当するなど、音楽の世界にとどまらず、ライフスタイルを盛り込んだ独自の活動を楽しく展開している。 http://www.tricolife.com/


良原リエ特設サイト http://www.konohana-books.com/rie/

RICHIE FLORES(リッチー・フローレス)Special Workshop:ニュース / NEWS

東京JAZZ 2011への出演が決定している、世界最高速のコンガ奏者リッチー・フローレスによるワークショップが
渋谷7thFLOORにて開催されます!!

Richieアー写[1].jpg

そして、なんと!
芳垣安洋(Ds) <ROVO,Vincent Atmicus,Orquesta Nudge!Nudge!>、
岡部洋一(Perc)<ROVO,Vincent Atmicus,Orquesta Nudge!Nudge!>、
千住宗臣(Ds)<DCPRG,Combopiano,PARA>、
田中教順(Ds)<DCPRG,Informel 8>
という日本を代表するバンドの豪腕リズム隊が、当日のイベントをアシスト致します。

さ・ら・に、今回のイベントは「録音フリー!!」 
ミュージシャンの方々のご厚意により、お客様に「録音フリー」という素晴らしい特典をプレゼント!!
ポータブルレコーダー等の録音機器をお忘れなく。
貴重なイベントですので、パーカッショニスト、ドラマーの方々をはじめ、リズムフリークの方々、必見です。
お見逃しなく!!


RICHIE FLORES(リッチー・フローレス)Special Workshop

■日時
2011年9月3日(土)

■会場
Live & Bar Shibuya 7thFLOOR(渋谷)<ランチタイム>

〒150-0044
03-3462-4466
渋谷区円山町2-3 O-WESTビル7F

■参加ミュージシャン
リッチーフローレス(Perc)<from Puerto Rico>
芳垣安洋(Ds) <ROVO,Vincent Atmicus,Orquesta Nudge!Nudge!>
岡部洋一(Perc)<ROVO,Vincent Atmicus,Orquesta Nudge!Nudge!>
千住宗臣(Ds)<DCPRG,Combopiano,PARA>
田中教順(Ds)<DCPRG,Informel 8>

■開場 / 開演
12:00 / 12:30

■料金
2,500円(+ドリンクチャージ 500円)

■その他トピック
ワークショップ本番の録音フリー

■チケット販売
電話予約
03-3462-4466(7th FLOOR) 
15:00~20:00
店頭販売
7th FLOOR
16:00~22:00

■イベント情報
Twitter
@ewe_official
@7thfloornanakai

「ヒップホップ・プロデューサーを聴く」@ 四谷いーぐる:ニュース / NEWS

四谷の老舗ジャズ喫茶いーぐるで、ヒップホップのレコードを聴くという奇特な催しです。

前回、中山康樹さんのお誘いでレコードを持ち込んでみたら、思いの外、素晴しい鳴りだったので、
ぜひもう一回やってみたいと思っていたところ、いーぐるの後藤雅洋さんからも、
「ヒップホップをまた聴いてみたいのでぜひに」と依頼を受け、二つ返事でOKさせていただきました。
今回はよりサウンド面に焦点をあてたいということで、ヒップホップ・プロデューサーの仕事を振り返ります。
トークのお相手は、まずはこの人しかいないだろう、ということでAZZURRO氏にお願いしました。
自身もプロデューサー/DJであり、サンレコ編集者という横顔も持ち、そしてまた、
かつてはヒップホップ専門誌Blastの編集者として、常にヒップホップの現場を見てきた良き理解者です。
当日かける予定(あくまで予定です)の選曲リストは、こちらで紹介されています。
[原 雅明]


「ヒップホップ・プロデューサーを聴く」

出演:AZZURRO × 原雅明
日時:8/27(土)15:30~
会場:四谷いーぐる
料金:charge 600円

LA♥JPN♥LA:ニュース / NEWS

東日本大震災の被災者支援チャリティーアルバムです。
L.A.と日本から、新世代のアーティストが集結しています!
ビートミュージックが好きな方には、特におすすめです。

こういう企画は、定期的に継続して、色々なところから出てくるといいです。

[Text:樋口亨]


LA-01.jpg


LA♥JPN♥LA Vol. 1


『LA♥JPN♥LA』は、2011年3月11日に起きた東北震災の犠牲者を支援するために一致団結したロサンジェルスと日本のアーティストをフィーチャーしたチャリティ・コンピレーション。LA在住のライター兼DJのハシムBがキュレーションをし、日本のdisques cordeレーベルが協力して制作されたこのコンピの第一弾には、LAの人気イベントLow End Theoryとビート・シーンを代表するSweatson Klank (Take), Mike Gao, Co.fee, Ras G, Samiyam、そしてLAシーンの影響を感 じさせるEmufucka, fitz ambro$e, Bun, MONO X MONKEY, a.z., ichiro_など日本の新星ビートメイカーが参加している。また、GagleやJazzy Sportのメンバー でもあるMitsu The Beats、ストーンズ・スロウ所属の80年代ファンク・マスターであるDam-Funk、そしてCoffee & Cigarettes Band(DJ Kensei & Sagaraxx), Shingo Suzuki(Ovall), Inner Science, Rebel Musical, Chikaramanga(TRES Records)などはメロウでメランコリックなビートを提供し、ビート・ムーブメントの多面性を見せつけている。マーズ・ヴォルタのキーボード奏者であるアイキー・オウェンズ率いるフリー・モラル・エージェンツはエモーショナルなライヴ音源を提供し、KutmahはMC Dakimをフィーチャーしたアバ ンギャルド・ラップ・チューンで参加。Low End TheoryのレジデントMCであるNocandoは、DJ Nobodyがプロデュースし、日本に捧げた"West Side Rentals"を提供。
「Suite For Ma Dukes」で知られるMiguel Atwood-Ferguson & Carlos Nino、 Dublabのメンバーで構成されるGolden Hits、LA在住のジャズ・フォーク・シン ガーGaby Hernandez、そしてCarlos Nino率いるフォーク・ユニットTurn On The Sunlightが提供するアコースティックでアンビエントな楽曲は、リスナーを癒すに違いない。

このコンピレーションの第一の目的は東北震災の犠牲者を長期的にサポートすることだが、L.A.と日本から登場している新世代のアーティストを紹介し、国境を越えた音楽的交流に脚光を当てた内容の作品でもある。今後、さらに多くの アーティストが参加した第二弾、第三弾がそれぞれ8月末、9月末にリリースされる(Vol. 2にはLAと日本のアーティストによる極めてヘビーなビートと実験的ラップをフィーチャー、Vol. 3はダウンテンポだけではなく、テクノ、ロック、 フォークなどの型破りな楽曲も収録)。

このコンピレーションの売り上げは全て日本赤十字社とCivic Forceに寄付される。

日本赤十字社

Civic Force


<発売日>
7/27よりiTunes Storeで先行発売。
その後、amazon、bleep、beatport、boomkatよりワールドワイドに配信。

<形式>
ダウンロード配信アルバム(CDリリースはありません)

<レーベル>
Onkyovizion/Disques Corde

<収録曲>
1. Into Eternity − Carlos Nino + Miguel Atwood-Ferguson
2. Wait So Long - DJ Mitsu the Beats
3. IT STARTED IN THE HEART - Kutmah feat. Dakim
4. Ghost of a Rose - Emufucka
5. Morning After Pills (Instrumental) - Sweatson Klank
6. nitta B - fitz ambro$e
7. Japan Groove - Dam-Funk
8. Vilal Loop - MONO X MONKEY
9. Liv Inn - Co.fee
10. Rakuda (駱駝) - Ramza
11. fullspeed - Mike Gao
12. Just Like That - Bun / Fumitake Tamura
13. Change - Ras G
14. beat71 - a.z
15. The Ripple - Gaby Hernandez & The Life Force Trio
16. lighting - Inner Science
17. Pillowillow - Golden Hits
18. Rebirth - Shingo Suzuki
19. Mi Hermano - Chikaramanga
20. From C&C With Love - Coffee & Cigarettes Band
21. helping hand - Samiyam
22. No...No... - u..
23. IOLITE (live at the low end theory) - REE MORAL AGENTS
24. The Silver (銀の腕輪) - REBEL MUSICAL feat. FULL VIOLET
25. West SIde - Rentals Nocando
26. near from here - ichiro_
27. I Love You (ambient) - Turn On The Sunlight

<詳細>
http://lalovesjapan.bandcamp.com/

http://lalovesjapan.tumblr.com/

東日本大震災 被災者支援プロジェクト「Jazz Today - AS ONE」にご協力いただきましてありがとうございました。
集まった義援金を日本赤十字社へ振り込んで参りましたので、ご報告申し上げます。

まだまだ息の長い支援が必要ですので、今後もJJazz.Netとしてはもちろんのこと、個人としても行動していこうと考えております。

改めまして、購入いただいた方々、告知にご協力いただいた方々をはじめ、アーティスト、関係各所に心よりお礼申し上げます。

[Text:樋口亨]

(2011年7月8日 更新)


374136.jpg
(2011年6月13日 更新)


今回のプロジェクトは終了しています。
*義援金の総額は、追ってJJazz.Netとe-onkyo musicにてご報告いたします。

(2011年6月1日 更新)

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大地震、大津波から約1ヶ月が経ちました。
事態は依然として予断を許さない状況で、正直なところ、少しまいっていますが、
被災者の方々のことを考えると、自分たちは元気を出して頑張らねばと思い、
毎日を暮らしています。

復興のためには長期にわたる支援が必要。
私たちJJazz.Netが役立てることは?

番組「Jazz Today」で収録したライブ音源を配信販売し、
その売上から著作権使用料やクレジット課金手数料など必要経費を差し引いた全額を、
日本赤十字社を通じ義援金として寄付します。

快く賛同していただいたアーティストの方々、関係者各位、そしてe-onkyo musicさんに、
この場を借りて感謝を申し上げます。ありがとうございます。

心のこもった、エネルギーのこもった演奏。そして最高の音質。
今回ここでしか手に入らない貴重な作品ばかりです。
満足していただけるに違いありません。

聴いてくださったみなさんの心に光があたりますように。
そして、みんなの思いが被災地へ届き、復興へとつながりますように。
強くそう願います。

[Text:樋口亨]


Jazz Today AS ONE.jpg


東日本大震災 被災者支援チャリティー・プロジェクト「Jazz Today - AS ONE」

<販売アルバム>
『飛鳥ストリングス meets ヘラルド・ディ・ヒウスト LIVE @ JZ Brat』
『纐纈歩美 LIVE @ Motion Blue Yokohama』
『Saigenji LIVE @ 目黒パーシモンホール 小ホール』
『スガダイロー trio + 2 LIVE @ Velvet Sun』
『田中信正・林正樹 二台ピアノ LIVE @ 杉並公会堂小ホール』
『TRI4TH LIVE @ JZ Brat』
『森山威男 SEXTET LIVE @ Dolphy』

<価格>
アルバム価格:1,200円~2,000円(税込)
単曲価格:300円(税込)

<音源ファイル形式>
WAVファイル(96khz/24bit)

<販売期間>
2011年4月8日(金)~2011年5月31日(火)

<販売サイト>
e-onkyo music

<義援金送付先>
日本赤十字社
*義援金の総額は、プロジェクト終了後にJJazz.Netとe-onkyo musicにてご報告いたします。

菊地成孔 PRESENTS 「HOT HOUSE」@ 日本橋三井ホール :ニュース / NEWS

7.9_hothouse Flyer.jpg


オフィシャルサイトが移転&新しくなり 、2011年後半戦も突っ走る菊地成孔がオーガナイズする
ダンスパーティー「HOT HOUSE」。
おしゃれな会場で、踊ったり、音楽聴いたり、勉強したり、口説いたりできますよ。

90年代以降にクラブで踊りまくっていた方や、その前から遊んでらっしゃる諸先輩方、
そしてもちろんジャズリスナーも。
多方面にアピールする、ありそうでなかった大人のパーティーですよ。

バンドのメンツが豪華でおもしろい!(特に、纐纈歩美さん)

何はともあれ、パーティーの様子がわかるPVをチェック!

[Text:樋口亨]



『NARUYOSHI KIKUCHI PRESENTS "HOT HOUSE" @ 日本橋三井ホール 』

ジャズミュージシャン菊地成孔が初めてオーガナイザー/プレゼンターを務めるダンス・パーティー。内容は至ってシンプルで、「オールドスクーラーのビーバップで踊る」とい­うものだが、DJカルチャーでも所謂クラブジャズ・カルチャーでもなく(パーティーのレジデントDJとして菊地成孔本人とNadjaが配され、今回は世界的な支持を集める­ジャズDJ沖野修也がゲストDJとして参加するが)、菊地の呼びかけで集まった東京ジャズシーンの一線級メインストリーマー達が、あくまでダンス・ミュージックとしてビバ­ップを演奏する。という点と、楽曲のBPMに沿って、ニューヨーク式のカップルダンサー(リンディ・ホッパー)と、ロンドン式のソロダンサー、更にはラテンのダンサーが同­一のフロアで一堂に会し、バトルにも似たせめぎ合いを見せる。というバリアフリーぶりがパーティーの要。

顧問として日本のジャズ&ダンスフロア文化の生き証人、瀬川昌久を擁し、「ジャズとダンスの歴史」レクチャーや、日本のNo.1 リンディホッパー・カップルであるアモーレ&­ルルによるステップレッスンが毎回コンテンツに組み込まれ、ジャズとダンスに関する歴史的/実体験的な教養も身に付くという側面もある。また、4〜50年代式ジャズ〜カッ­プルダンス文化の中枢であるドレスアップ(ドレスコードこそ無いが、フロアはダンサーズ・シックに溢れている)と、1曲ごとにパートナーを変える(選ぶ)という愉しみもパ­ーティーに艶を添える。踊らず鑑賞派の参加も大歓迎。進行役として、菊地と彼の盟友、大谷能生のコンビがヒップホップ式の2MCスタイルで登場するのも楽しい、21世紀の­オトナの社交文化、その最先端。


<日程>
2011年7月9日(土)
開場17:15 / 開演18:00

<会場>
日本橋三井ホール

<出演>
MC: 菊地成孔 & 大谷能生 (JAZZ DOMMUNE)
DJ: 沖野修也 (KYOTO JAZZ MASSIVE) / NADJA / 菊地成孔
BAND: REAL BOPPERS FROM TOKYO 1 & 2
坪口昌恭(pf)、平戸祐介(pf)、藤井信雄(ds)、服部正嗣(ds)、
大儀見元(perc)、須長和広(b)、永見寿久(b)、津上研太(sax)、
纐纈歩美(sax)、エリック・ミヤシロ(tp)、類家心平(tp)
LINDY HOP INSTRUCTOR: アモーレ & ルル (Swing Gigolo)
ADVISER: 瀬川昌久

<入場料>
5,000円 (スタンディング / ワンドリンク付き)

<チケット購入>
サンライズプロモーション東京 
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:133-373)
ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード:76716)
CNプレイガイド 0570-08-9999 (オペレーター対応)
e+(イープラス)


企画制作: (株)イーストワークス エンタティンメント
お問い合わせ: サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

Conguero Tres Hoofers session with 保育園児:ニュース / NEWS

以前に番組「PICK UP」のインタビューコーナーでお伝えしたことのある、
Conguero Tres Hoofersやthirdiqとして活躍中の渥美幸裕
保育園などに出向いて演奏している活動の模様がチェックできます!
子供たち、大盛り上がりです。(笑)
すぐに真似しだす素直さにハッとしますね。

[Text:樋口亨]





Conguero Tres Hoofers『Classics From The Parallel World』

Classics From The Parallel World

Amazon.co.jpで買う HMVジャパン

Namyとして今できること:ニュース / NEWS

今回の「TOUCH OF JAZZ」(2011.4/6-5/4)に出演頂いたNamyさんが、
"Namyとして今できること"を考え、ドネーション式による楽曲の配信リリースをしました。

何故"ドネーション式"にしたのか、何故"振込決済"にしたのか、
そして何故特設サイトを作り、展開することになったか、そして今できることとは・・・
特設サイトではNamyさんの思いを感じとることができます。


→詳細(「starbow特設サイト」)

namy_starbow_blog.JPG

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音楽活動に携わる身としても、微力ではありますが、インターネットというメディアを通じて、
Namyの楽曲を皆様のもとにお届けし、皆様のお気持ちを義援金という形にして
被災された方々の助けにする「キッカケ」を少しでも創れたらと思っております。
それと同時に、個人的な想いもあり
ミュージシャンへの支援も行いたいと思っています。
潤沢に資金のある一部の音楽ミュージシャンを除き、
日々の音楽活動を自粛せざるをえないミュージシャンが自分の周りにも数多くいます。

今回のデジタルコンテンツの総売上額から、半額を日本赤十字社を通じて寄付します。
残りの半額を今回の楽曲の制作プロジェクトに参加してくれたミュージシャン・
アーティストに配分したいと思います。

Namy
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Namy Special Single
『starbow -PRAY FOR YOU- / Namy』

電気のない夜。
空を見上げたら無数に広がる星の虹。
同じ星空の下、いつどこにいても「心」はつながっている。

Music: Atsushi Asada
Chorus: Yui Hioki
Piano: Kotaro Hiramitsu
Jacket Design: Motoi



starbow - PRAY FOR YOU -


starbow - PRAY FOR YOU - / Namy

リリース:2011年4月5日
BOSCA





→Namy Official Site

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