今回の「WHISKY MODE」、
ゲストはモデルとしても活躍するDJ HICOさん。
KAWASAKIさんとはイベントで何度も共演。プライベートでも仲良しなお二人です。
ウイスキー好きのHICOさん。
クラブなどでも飲む機会が多いようで、お気に入りはジンジャーエール割りだそうです。
今回はザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯です。

Photo by daisuke ishizaka
■今回PICK UPしたウイスキー:ザ・マッカラン ファインオーク12年■
スコットランドの名門「ザ・マッカラン蒸溜所」がおくるマッカランの新シリーズ!
マッカランの特徴である"シェリー樽原酒"をはじめ、3種類の異なる樽で熟成させた原酒を絶妙なバランスでバッティング。シェリー樽"由来の華やかさを残しつつ、ライトでスムーズな飲み口です。また、ハイボールにすると一層華やかさが引き立ちます。
ザ・マッカラン ファインオーク12年プレゼント:応募はこちらからどうぞ
■DJ HICO × ザ・マッカラン ファインオーク12年■
「ソーダで割るのも美味しいですね。女性ってシュワシュワしているの好きじゃないですかシャンパンとか。
私ももちろん大好きです。」 by DJ HICO
今回もKAWASAKIさんがハイボールを作ってくれます。
最後にアトマイザーで香りづけ。
ハイボールを飲むお姿も素敵です。
HICOさんとザ・マッカラン ファインオークのハイボール、華やかなシーンが似合います~。

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Photo by daisuke ishizaka
女性DJの先駆けとしても知られるHICOさん。
番組でも触れていましたが、ハウスだけでなくジャズ/クロスオーバーまでMIXする女性DJ珍しいですよね。
自身のルーツ・ミュージックや影響を受けたDJについても教えて頂きました。

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今回のテーマは「New Standard」ということで
HICOさんにとって今旬なミュージシャンをお伺いしました。
ネットで話題のこの曲も好きでよくプレイしているそうですよ。
【Don't You Worry 'Bout A Thing - Jacob Collier】
KAWASAKIさん髪形変わりました~。
デビュー時以来?前髪のあるニューヘアーに。男性スタッフからも好評でしたよ(笑)。
より若返った気も。似合ってますよね。

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【ザ・マッカラン ファインオーク12年の世界観に通じる楽曲】
→「ALIBI feat Darien / REEL PEOPLE」
「私の中でウイスキーは大人で遊びなれている人が飲んでいるイメージがあるんです。なので普通のハウスではなくジャズ・クロスオーバー寄りのかっこいいサウンドを選んでみました。」by DJ HICO
【今回のテーマ「New Standard」に合う楽曲】
→「Beleza / Federico Baltimore」
「この曲は2008年にリリースした私のMIX CDにも収録したナンバーなのですが、今でも好きでよくプレイしています。ラウンジからハウスになるこういう綺麗な楽曲が好きなんです。ずっと使えるしいつまで経っても新しいということで選ばせて頂きました。」by DJ HICO
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■With Female Vocalists■
このコーナーでは素敵な3名の女性ボーカリスト、
orange pekoeのナガシマトモコさん、青木カレンさん、
そしてJiLL-Decoy associationのchihiRoさんが交替で登場。
ウイスキーの似合うシーンをイメージして選曲してくれます。
今回はナガシマトモコさんの担当。
2014年初回ということでorange pekoeのお二人揃って登場してくれました。
今年はorange pekoeの新作、そしてナガシマさんのソロアルバムのリリースも予定されているとか。
ウイスキーの似合う心地よいセレクションをお楽しみ下さい。
M1: 「風の記憶(HOME) / orange pekoe」

『Oriental Jazz Mode / orange pekoe』
リリース:2013年10月23日
KING RECORDS
製品番号:KICJ657
7thアルバムとなる今作は、今までのサウンドに加え、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含むオリエンタルな要素を独自に昇華した楽曲を制作 し、1枚のアルバムとして新たな境地を切り開いた。 ミュージシャンにはピアノ吉澤はじめ、アラブバイオリン及川景子、パーカッション岡部洋一をはじめとした様々なシーンで活躍するメンバーが参加。THE BODY SHOPとのコラボソング「FLOWER」、またファンの間ではすでにライブでの人気曲「Foggy Star」やハイライト「A Seed of Love」を含む全10曲収録。
M2: 「Mundo Adentro feat Renato Motha & Patricia Lobato / 藤本一馬」

『Dialogues / 藤本一馬』
リリース:2012年12月5日
NRT/quiet border
製品番号:NKCD1004
ジャンルや時代感にとらわれない音楽家同士の交流をかたちにしたデュオ楽曲集でもある。現代アルゼンチン音楽の最高峰アーティスト、カルロス・アギーレ(pf, vo)。ブラジル・ミナスより、<クワイエット>ムーヴメントの発火点となったデュオ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート(vo)。現代タンゴ界、そして菊地成孔や中島ノブユキなどの作品やセッションに欠かせないバンドネオン奏者の北村聡など、現在考えうる最高の音楽家たちを迎えて紡いだアルバム。前作『SUN SANCE』で野性的な作風をものした藤本一馬の、より端正な作家性がみられる作品でもある <クワイエット<>静かなる音楽>ムーヴメントを象徴する傑作。
M3: 「Papper Caramel / Takuya Kuroda Sextet」

『Six Aces / Takuya Kuroda Sextet』
リリース:2013年6月19日
P-VINE
製品番号:PCD20270
ロイ・ハーグローブ、ブラッド・メルドーらを輩出するニュースクール(NYC)ジャズ専攻卒業後もニューヨークで活動、ホセ・ジェイムズ・バンドのトランペッターとして現在ホセのツアーで大フィーチャーされている黒田卓也のアルバムが待望の日本リリース!ホセやオレンジ・ペコーのアルバムでもトランペットを吹いてきた黒田卓也が、ニューヨークでその実力を認め合う5人とともに録音したセクステット・アルバム。ファンキーな"Grappa"、モダン・バップな"Jafro"、メロウな"Pepper Caramel"、ニューヨークらしいストレート感の"Trank Bay"、ソウルフルな側面をみせる"Red Corner"、ブルージーな"Bark Than Bite"、さらにネオ・ソウル色な"Six Aces"と、伝統と革新を併せ持った濃い密度の音を鳴らし、時に聴く者をぐいぐい引き寄せるスピードを披露!
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番組では皆さんから頂いたメッセージやリクエストもご紹介しています。
抽選でゲストとのサイン入り写真+ウイスキーをプレゼント!

Photo by daisuke ishizaka
応募はこちらからどうぞ
収録風景等、番組のfacebookページにもたくさん掲載しています。
そちらも是非チェックしてみて下さいね~。
→「WHISKY MODE」facebookページ
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【DJ KAWASAKIの脱ハウス宣言!?
今、音楽シーンで話題のモダン・ブギーに特化した極上コンピレーション!】
タイトル : 『YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI』
発売日 : 2014.03.12(Wed) Release
製品番号 : YZDI-10120
価格 : ¥2,500 (tax.in)

『YOU AND THE MUSIC compiled by DJ KAWASAKI』
リリース:2014年3月12日
DIAA
製品番号:YZDI10120
ダフト・パンク、ロビン・シック、ジャスティン・ティンバーレークらビッグ・アーティストが続々と取り組んでいるモダン・ブギー。ニュー・ディスコとも連動し、更にソウルフルかつ現代的なサウンドに仕上がったモダン・ブギーは、ここ数年、密かにクラブ・シーンでは進行しつつあった70年代オリジナル・ブギーの再評価がもたらした最新の音楽ムーブメント。ジャパニーズ・ハウスの立役者として一躍シーンのトップに躍り出たDJ KAWASAKIが、敢えて4つ打ちを封印し、アルバム『BLACK & GOLD』の流れから、日本代表として今、世界の先端に合流する。JAZZANOVAのボーカリストとして来日し、FUJI ROCK FESTIVALや東京ブルー・ノートのオーディエンスを熱狂させたデトロイトのNo.1ボーカリスト、PAUL RANDOLPHを起用した最新曲"WHERE WOULD WE BE(邦題:さすらいの魂w)も収録。
【収録予定曲】
01, Designer Drug/ Mayer Hawthorne
02, Ain't No Hat 4 That/ Robin Thicke
03,Where would we be/ DJ KAWASAKI ft,MAKOTO,Paul Randlph
04, Girl I'm Running Back 2 U feat. Christian Urich (Makoto 4×4 Refix)/ Makoto
05, California My Way/ Keumel
06, Boogie (Original Mix)/ Uptown Funk Empire
07, Breaking Bad/ Art Of Tones
08,Still Running (My Heart) (Original Mix)/ E.B.O
09,Can't Stop (Original Mix)/ Qwestlife
10, All the Night/ Wagon Cookin, Gabriela Smith
11, All Night (Everybody)/ Kon, Amy Douglas
12, Get Yourself Together (Timmy's B'ham Disco Authority Mix)/ Timmy Vegas, Kerry Davies
13, Stop The World (Tarantulaz Club Mix) / Tarantulaz ft, Renn
14, Change My Heart (DJK vs MAKOTO Remix)/ Tasita D'mour
→アルバム詳細(EXTRA FREEDOM)
【沖野修也、DJ KAWASAKIがシングルモルトの世界をテーマにセレクトしたコンピレーションCD】

『WHISKY MODE~A COLLECTION OF CLUB JAZZ / CROSSOVER / SOULFUL HOUSE CLASSICS~』
リリース:Now On Sale
ewe records
製品番号:EWSP-0001
シングルモルトウイスキー"の世界観をテーマに、沖野修也、そしてDJ KAWASAKIが("クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック"を)セレクトしたコンピレーションCD。JAZZTRONIK、吉澤はじめの楽曲から、沖野修也自身の楽曲もセレクトした、音楽×ウイスキーの至極のコンピレーションアルバム。共通するのはその多様性と、良質な世界観・・・。個性的な表情を見せるシングルモルトとクラブジャズ/クロスオーバーミュージックが共鳴し合うひととき、(家でも外でも楽しめる)新しいライフスタイルを提案します。
コンピレーションCD「WHISKY MODE」特別ページ
→DJ KAWASAKI Official Site
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『House of Jewels ~Noir~ / DJ HICO』

『House of Jewels ~Noir~ / DJ HICO』
リリース:2010年2月17日
Tearbridge Records
製品番号:NFCD27152
【DJ HICO プロフィール】

モデル兼DJ。国内外のクラブ出演の他、Armani、BVLGARI、Chaumet、Louis Vuitton、MaxMara、Moet&Chandon、miu miu、Prada、Tiffany & Co.といった数々のトップブランドのパーティーにDJ出演するなど、ファッション界や音楽界を含む、各業界から大きな注目を集めている。HOUSEを中心としながら、ジャズやクロスオーバーなど幅広い楽曲をスムースにミックスするセンスと才能が高い評価を得ている実力派。TOWA TEI主催レーベルよりリリースした初のミックスCD 『House of Jewels Non Stop Mix by DJ HICO』、avex/tearbridgeより同シリーズ第2段『House of Jewels〜Noir〜』が好評発売中。
→DJ HICO Offichial Site
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『Oriental Jazz Mode / orange pekoe』

『Oriental Jazz Mode / orange pekoe』
リリース:2013年10月23日
KING RECORDS
製品番号:KICJ657
7thアルバムとなる今作は、今までのサウンドに加え、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含むオリエンタルな要素を独自に昇華した楽曲を制作 し、1枚のアルバムとして新たな境地を切り開いた。 ミュージシャンにはピアノ吉澤はじめ、アラブバイオリン及川景子、パーカッション岡部洋一をはじめとした様々なシーンで活躍するメンバーが参加。THE BODY SHOPとのコラボソング「FLOWER」、またファンの間ではすでにライブでの人気曲「Foggy Star」やハイライト「A Seed of Love」を含む全10曲収録。
【orange pekoe プロフィール】

ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成され、関西で活動を開始。自宅録音を駆使し作品を制作する傍ら、関西のクラブやカフェを中心にライブを展開。DJ、クリエイターを中心に大きな支持を受け、2002年にメジャーデビュー。ナガシマトモコの甘美で唯一無二の歌声、藤本一馬の独創的なギター、そしてジャズ、ブラジル、ソウル、ラテンなど、様々なジャンルの音楽を確固たるオリジナリティで昇華した自作自演のスタイルで、日本のオーガニック・ミュージックシーンをリードする存在として、同世代から圧倒的な支持を受けている。また作品ごとにアートやファッションとのコラボレーションを展開するなど、そのヴィジュアルワークにも注目が集まる。現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリースし、アジアや、ニューヨークでのCDリリースやライブ公演など海外にも活動の幅を広げている。ライブにおいては、真にアコースティックで二人の息づかいが聞こえるデュオ編成、またグルーヴィーで迫力溢れるバンド編成、どちらの編成も観客を惹き付けてやまないライブバンドとしての一面も支持されており、歌とギターのみによるデュオ・スタイルでのツアー「orange pekoe acoustic duo tour」、また「orange pekoe with the Big Band party night!!!」と 題して総勢18人からなるビッグバンド・オーケストラでのライブを開催。昨年はレギュラーバンドにバイオリンや中近東のパーカッションなどを迎えた新たなバンド編成でのライブを展開し、12月にはブラジルの国民的大歌手エリス・レジーナの没後30年を記念したカバーアルバム『orange pekoe / Tribute To Elis Regina』をリリース。インドネシアソニーからはベストアルバムもリリースされ、インドネシア公演も成功裏に終えた。また、それぞれソロとしての活動も始動し、ギタリストとしての1stソロアルバム「SUN DANCE」が各方面から高い評価を得ている藤本一馬の2ndアルバム『Dialogues』もリリース。カルロス・アギーレ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、北村聡らを迎え、ジャズや南米音楽の国境、その先に辿りついた美しき作品集として結実。今年はニューヨークで活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともにレコーディングされたナガシマトモコのソロアルバムもリリース予定で、現在進行形のジャズ&ソウルミュージックを聴かせるアルバムとして期待が高まる。
→orange pekoe Official Site
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【WHISKY MODE SHORT STORY Vol.53】
「東京で一番センスが良くて、華やかなパーティーだと思うよ」
お洒落が楽しめる折角の冬に イベントが少ないと嘆いていた私の為に、
友達がススメてくれたこのパーティー。
ちらほらと雪が舞う高層ビルの一角に、会場はシャンデリアのように浮かび上がる。
決してフォーマル過ぎず、自由な雰囲気で談笑する人々の姿は、
とても都会的で、カジュアルかつ、スタイリッシュな印象を受けた。
その洗練された空間を演出するように、
女性DJが、ハウスからR&B、そしてJAZZへと、スイートな展開で曲をつなぐ。
端正なルックスにまどわされることなく、その確かな選曲に、私はすっかり魅せられた。
高揚した気分のまま、
私たちはザ・マッカラン ファインオーク12年のハイボールで乾杯。
「美味しい」
乾燥する冬に冷たいハイボールが心地よく、
一口飲んだ後には、シェリー樽由来による、あまやかな香りに包まれた。
この最高の冬のひとときを、ゆっくりと味わうかのように、
私は、夜空を舞う雪をイメージしながら、グラスの中の氷を指でそっと躍らせた。

Photo by daisuke ishizaka
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【TEAM WHISKY MODE】
PHOTOGRAPHER : DAISUKE ISHIZAKA
NARRATOR : MAKI SUGIMOTO
ARTIST MANAGEMENT : ERI MORI
PROMOTER : TOSHIHIRO ASAI
DIRECTOR : SATOSHI HIROSHIMA
produced by JJazz.Net